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大王世宗テワンセジョン44話 上王との取引 [大王世宗(テワンセジョン)]

シム・オンの娘、昭憲王后の廃位を求める臣下の声は日増しに大きくなる。苦悩の日々が続く世宗に対し、中軍の長チェ・ユンドクらは、世宗のためなら自分の配下を動かすと申し出る。
しかし、世宗は「軍は外敵に向けるべきもの。政敵に向けるべきものではない」と彼らを制した。

世宗は、「祖父を倒した父が今は理解できる。自分はどこに刀を向けるべきか」と直接上王・太宗に問いかける。そして、粛清はシム・オンで終わりにする約束を取り付けるのだった。
交換条件は、側室を8人迎えるというもの。これで、外戚に力が集中するのを禁じようということか・・・。仲の良い夫婦だったけど、シムオンのことやこのことで溝が出来ちゃいそうだな~。

一方、昭憲王后は父を守るために自ら廃位を決意するが、世宗は国母であることを望み・・・。 シムオンも「世宗もまた私の息子。王の苦渋の決断を理解しなさい」と言い聞かせる。

シム・オンは賜薬にて処刑されてしまいます・・・。さらに、シムオンの最後の仕事「明の認証」も得て、世宗と王妃の即位式で盛大に執り行われます。でも、シムオンを思うと喜びよりも「これから大変になるな~」って感じ。

さて、対馬の宗貞盛が軍船の造船所を襲撃するという事件が発生。燻っていた軍事問題が再燃?

アクシデント・カップル 7・8話 [アクシデント・カップル]

集中放送だと、どんどん進みますね~。もう半分終わったのか~。

7話
ガンモのことで嘘をつかれたショックで、拗ねてしまったドンペク。一人でグァムで遊んで、ジスとガンモは二人でデートで、やっぱりメチャクチャ可哀そうだよ~。
ドンペクが不機嫌なのが気になるジス。帰国間際になって、「理由を言わないなら、帰国しません」とか言い出します。で、思わず「行きたかった所に行けなかった」と適当にガイドブックを開いて言ってしまった・・・。
ジスは「じゃあ、そこに行ってから帰りましょう!」って、韓国で待ってるマネージャー大変だよな~。
その観光地は、海に飛び込みが出来る所。でも、ドンペクは怖がって飛び込めません。それで不信がられて、「実はガンモさんのことに気がついたんです。ココに来たいというのは嘘です。ごめんなさい」と謝ります。ジスは「私も嘘をついたんだから、二人でここから飛び降りて赦しあいましょう」と提案。女優はこの程度を怖がってたら出来ないよね~。宙づりアクションとかもあるんだし・・・。ジスが飛び込んだから、ドンペクも仕方ないよね・・・。でも、これで仲直り。

帰国して、まずはドンペクの荷物を取りに彼の家へ・・・。妹との別れ、ちょっと泣けたね・・・。

ジスとの新生活が始まりました。マネージャーも一緒だし、ドンペクは一人で二階暮らしです。でも、ジスは何かとドンペクを気遣います。でも、マネージャーさんは、「そうやって優しくしたら、ドンペクが誤解するし、離婚する時辛くなる」とジスを止めます。でも、ジスは「先のことを心配しないで、今を楽しんで生活しよう」とかなりドンペクに毒されてきてます。

ジスがドンペクと暮らし始めるのが気になるガンモ。花とケーキを持って会いに来ます。ジスの好きなものを何でも買ってあげたい。その気持ちは嬉しいけど、でもな~。
ドンペクが気がついたことを知らないガンモ。ガンモに心配かけまいとジスは言わない気なんだね。それに合わせて、知らないふりの芝居をしてあげるドンペク。まだまだ、ジスの中では「ガンモ>ドンペク」だな~。

貰ったケーキを二人で食べるジスとドンペク。ドンペクの洋食ばかりだったからチゲが食べたいなんて意見に合わせて、二人でチゲ作って食べたりします。ジスも「女優」の顔ではなくて、ごく普通の女性な部分をドンペクに見せます。今までは、学生時代を知るガンモだけに見せてた顔かもね・・・。
ドンペクが、自分に食事させるためにお願いを使ったことを思い出して、「残り二つの願いは、自分自身のために使って下さい」とジスはお願いします。

さて、弟サンチョル。ジスとガンモが会っているのを知って怒ってます。で、家にやってきた!自分の部屋を書斎だなんだと誤魔化そうとするドンペクだけど、離婚協議書が・・・。アチャ~。



8話
さて、サンチョルが怒りまくってるところに、ジスが妹と友人を連れて帰ってきてしまいました。なんとか誤魔化そうと、ドンペクは「この間のキス事件のことで怒っているみたいだ。外に出て二人で話そう」と無理矢理サンチョルを引っ張り出しました。で、事情を説明して理解を得ようとします。「僕は、君と同じくらいジスさんが心配なんだ!君を信じている!」と訴えた。
ジスにも「バレタ」ことを話さないドンペクが、弟を思うジスの気持を本当に大事に思ってるな~としみじみ。

サンチョルは、どうやらドンペクを気に入ったみたい。記者には何も話さないでくれた。しかし、ドンペクを姉とくっつけようと決めたみたい。
勝手に「今日、この家に泊るから!」と宣言。バレタと言えないドンペクは、ジスの部屋で一緒に寝ないとならない。ジスの部屋で緊張するドンペクだけど、ジスは優しく接します。ファンからもらった碁盤で、五目並べやおはじきをして遊ぶジス。無邪気に笑うジスの声が良い感じだし、それを聞いてるサンチョルも満足そう・・・。
碁石がドンペクに似てるって笑ったり、ゲームに負けて悔しがったり、ジスがリラックスしてる感じは凄く
良いんだよね~。

さて、サンチョルはドンペクを呼び出して、おしゃれに変身させデートさせようとする。この作戦って何なの?なドンペクに、「この結婚を本物にするんだ」とサンチョル。ええ???ですよね。でも、マネージャーさんが「仕事がある」って止めたたために失敗。
サンチョルの気持ちも分かるけど、離婚後のドンペクを心配するマネージャーさんも分かるな~。離婚後に事情を話しても理解してくれそうな人ってことで、どうやらドンペクを好きなスンヨンに後を引き取ってもらおうとしてたり、気苦労が絶えませんな。

ジスは、ガンモは出張と言ってたのに、家族恋人同伴なのを見かけてしまった。山ほど買い物して、でも女優だから食べられなくて、それを「差し入れ」って残業してるドンペクの所に持っていくジス。
何かあったんだと気がついたドンペクは「10秒間だけ頭をからっぽにして」って郵便物にハンコを押す作業をやってみようと誘います。負けず嫌いなところのあるジスを上手く誘導して、それじゃ遅すぎるな~なんていって没頭させる。そうした後で、話を聞いてくれて「婚約したんだから家族付き合いもするでしょう。でも、今度、僕が電話で怒っといてあげます」だって・・・。ジスったら、電話を渡して「一番だから電話して」だって・・・。なんか、ドンペクには自然にワガママ言える感じなんだよね。
「あの事故の時、あそこにいたのがあなたで良かった。ありがとう」とドンペクの背中に額をのせたジス。良い感じになってきたじゃん!!

イ・サン-正祖大王13話倉庫に埋もれた証拠 [イ・サン]

敵の私兵団の拠点を発見したテスは犯罪を取り締まる捕盗庁(ポドチョン)に通報するが、居合わせたチョン・フギョムが情報をもみ消す。テスを家に帰したチョン・フギョムは、途中で殺すよう部下に命じるが、テスがサンと一緒に捕盗庁に戻ってくる。驚くチョン・フギョムをよそに、サンは敵の拠点に兵を向わせるよう命じる。
しかし、すでに拠点は空になっていた・・・。まだ温かい焼跡を確認し「さっきまでいた」ことを確信するサンですが、それじゃ証拠にならない・・・。

サンは「ソ・インスが連判状を書いたとされる日は王様の宴があり、それに参加してた」と証明しようとします。しかし、巻き込まれるのを恐れて証言してくれる人が居ない・・・。
サンは、工事の記録画を書いている画工を見かけて、宴の記録画が残ってるんじゃない??となります。ソンヨンを知っているからこそ、目が画工にも自然に行って、そこから発想が出てきた感じですね。
でも、記録画の保管がグチャグチャで、今の長官が整理をしているけど半分までしか済んでない。記録画としての機能を果たしてないのね・・・。王の宴だから、写しを蔵だけでなく図画署でも保管してるハズなんだけど見つからない。描いた人間が居れば思いだすハズなんだけど、誰もいない・・・。もうココで「イチョン様の代わりにソンヨンが描いたんだろうな~」と想像付きますね。

でも、そのソンヨンは、サンを助けようと無許可で図画署(トファソ)の地図倉庫に入って捕まってしまってたんですね。長官が「お前なりに世孫を助けようとしたのだろうが、規律を乱したから辞めてもらうことになるとおもう。処分が決まるまで自宅謹慎に」と言って、宮中から出してたんです。だから、ソンヨンは「絵を探してる」というのを知らないのね・・・。 ハラハラさせるためにソンヨンを遠ざけておくという工夫が、ドラマを楽しくしています。

自分が蔵のカギをあけたことを黙っていたソンヨンのお見舞いにやってきたイチョン様から、「絵を探して大変だったんだよ」という話を聞いたソンヨン。それは私が初めて描いた記録画です!!ということに。絵が見つかって、サンとインスの疑いは無事晴れました~。

サンが危機に陥って、もう駄目だという時でも、画工たちをねぎらったり、大人の態度をとるのがカッコよかったです。ココまで追い込まれることで、サンの大きさも見せ、ハラハラもさせてくれました。

「もう駄目かもな・・・」と傍観気味だったホン・クギョンも、危機を自らの裁量で乗り切ったサンに、兵判に関する情報をもたらしました。
サンは兵判の罪の証拠をつかもうと、餌をまいたんですが、分かったのは兵判と伯母のファワン公主のつながり・・・。まさか・・・。

JIN~仁 4話 [JIN~仁]

野風登場で、今回は恋愛ドラマの初回と言った感じ。
中谷さん綺麗でしたね~。豪華な着物も見て楽しい。でも、中谷さんって現代的な美人なんだな~。なんていうか、むしゃぶりつきたくなるような色気はない、クールな美人でした。それはそれで魅力的だし、現代のミキとつながる感じはありますね。でも、花魁としての迫力に欠ける感じもしました。
咲ちゃんは本当にかわいいですね。ちょっと拗ねるのとか、「助手としてのプライド」とか、ホント武家の娘って感じがします。大店のお嬢さんというのとは、またちょっと違ったお嬢さんぶりを見せてくれています。

医療的な意味では、検査機器がないことが試練になるわけですが、こっちは盛り上がりませんでした。すでに「先達の積み重ねと技術やクスリに助けられているだけだった」というのは、やってしまっているので・・・。



あらすじ(公式から)
月日は流れ、龍馬(内野聖陽)は勝(小日向文世)に入門することになった。一方、仁(大沢たかお)は洪庵(武田鉄矢)の肝煎りで西洋医学所で講義をするようになり、医師や医学生に熱心に医術を教えている。

ある日、龍馬は行き先も告げずに、仁を吉原へと連れ出した。帰ろうとする仁に、龍馬は「どうしても会ってほしい人がいる」と告げる。と、そこに現れたのは、鈴屋の「呼び出し」である最上級の花魁・野風(中谷美紀)。現代に置いてきてしまった恋人・未来(中谷美紀)の生き写しとしか思えないほど、未来と瓜二つの顔立ちをしている野風を見て、呆然となる仁-。しかし、野風は二人に全く興味を示すことなく、その場を立ち去ってしまう。

そんな中、鈴屋の廓主・彦三郎(六平直政)が原因不明の病に犯されていると女将(水沢アキ)から聞かされた仁は、彦三郎を診察することになるのだが…!?

ママさんバレーで捕まえて 4話秘密のDVD [日本ドラマ未分類]

ストレートに、「コーチと鈴子さんの秘密」の回だったせいか、面白かったです。色んな夫婦の話が出てきたし、上手くまとまってたと思います~。


あらすじ(公式)
キャプテン鈴子は、光太郎との『ラブラブ結婚式』DVDを、うっかり間違ってマイに渡してしまった。

2人が新婚ホヤホヤの夫婦だという秘密がバレたら大変なことになると焦る鈴子。しかし偶然マイが受け取ったDVDを部室に置き忘れてしまったと知り、鈴子と光太郎は夜の部室に急行、警備員の目を盗んでDVD探しを始めるのだが、そこにDVDを探しにやってくるマイとメグミ。

慌てて更衣室に隠れる鈴子と光太郎だったが、そこに他のメンバーも現れて・・・。

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