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龍の涙1・2話 [龍の涙]

今見てるテワンセジョンの祖父・父の話なので、混乱するかな~と思いつつ、視聴始めました。凄い長いんですよね~。あと古いから画面があんまり奇麗じゃない。ってことで、途中リタイアもあるかも・・・。リタイアしないためにも、レビューは簡単にやっていきます。

BS日テレ公式

【概要】
高麗(コリョ)末~朝鮮建国
高麗末、高麗の外交は中国の親明から親元にかわり、高麗と明との関係は悪化する一方であった。1388年、明は高麗が元から取り戻した鉄嶺(チョルリョン)という地域を返すよう通告する。そこで、チェ・ヨン将軍を中心に明の対高麗の前進基地である遼東(ヨドン)征伐論が浮上し、チェ・ヨン将軍はイ・ソンゲ(後に朝鮮王朝建国の王「太祖(テジョ)」)に遼東征伐を命じる。しかし、イ・ソンゲは、遠征の途中にある威化(ウィファ)島で兵を戻らせ、チェ・ヨンを除去した後、軍事的実権を掌握、後に朝鮮を建国する。
ドラマ“龍の涙”は、朝鮮建国のきっかけとなった“威化(ウィファ)島回軍”という歴史的な事件から始まり、朝鮮の建国、朝鮮王朝最大の骨肉争いと言われる「第一次・二次王子の乱」を経て、「ハングル発明」という朝鮮王朝最大の偉業を成し遂げた第4代目王「世宗(セジョン)王」までの話を壮大なスケールで描いている。

【ストーリー】
王の命令に逆らい、イ・ソンゲ(後に朝鮮王朝建国の王「太祖(テジョ)」は威化(ウィファ)島で兵を戻らせ、強力な軍の力を利用し実権を掌握。王の座に即位しようとするが、高麗の忠臣たちの反発も益々激しくなる一方だった。反対勢力の中心的人物で、当時学者として名の高いジョン・モンジュの説得に息子のイ・バンウォン(後に朝鮮3代目王「太宗(テジョン)」)が立ち上がり、朝鮮建国に一緒に参加することを勧めるが、ジョン・モンジュはそれをきっぱり断る。やがてジョン・モンジュはイ・バンウォンにより殺されてしまい、それから2ヵ月後である1392年7月17日、イ・ソンゲは王位に就き「朝鮮」が建国された。そして太祖(テジョ)イ・ソンゲの右腕として朝鮮建国に貢献したジョン・ドジョンとイ・バンウォンの対立が始まった。一方、イ・ソンゲは後継者を誰にするのかを考えあぐねていた。なぜならイ・ソンゲ(李成桂)には、二人の婦人とそこから生まれた8人の息子がいたのだった…。

【主要キャスト(役名/俳優名)】
キム・ムセン(朝鮮王朝建国の王「太祖(テジョ)/イ・ソンゲ」役)
ユ・ドングン(朝鮮王朝3代目王「太宗(テジョン)/イ・バンウォン」役)
チェ・ミョンギル(「太祖(テジョ)の妃」役)
イ・ミヌ(「太宗(テジョン)の長男「ヤンニョン大君」役」
アン・ジェモ(太宗(テジョン)の三男、後に朝鮮王朝4代目王「世宗(セジョン)」役)
キム・フンギ(朝鮮建国功臣「チョン・ドジョン」役)

【スタッフ】
演出:キム・ジェヒョン(「女人天下」「王の女」「王と私」)
脚本:イ・ファンギョン(「太祖王建」「野人時代」「英雄時代」「帝国の朝」「サウラビ」)



1話 いやあ、一話から盛り上がりまくりですな~。比較的のんびりスタートして設定説明に時間をかける韓国ドラマが多い中、ドラマ全体のクライマックスシーンになってもおかしくない事件でドラマを幕開けします。
イ・ソンゲの決断する時なんて、「今日のそのときです@そのとき歴史が動いた」と思わず脳内再生されちゃった。
まったく知らない歴史なのに、その決断の重さがちゃんと伝わる作りでした。雨が本当に「これでもか~」って降らしてあって、「回軍しなきゃなんねー」イ・ソンゲの気持も分かったし、彼に味方する将軍たちの気持も分かった。

イ・ソンゲの中には、隠された野心と表向きの忠心があり、なかなか興味深い人物ですね。一筋縄じゃいかねーぜ!って感じ。
一方、五男のイ・バンウォンは野心はあるけど、アカラサマすぎるのが難点。妻のミン氏の方が賢い感じですね。ま、イ・バンウォンとミン氏は、テワンセジョンの太宗と妻ですから、怖い所を沢山見てます。それを、これからじっくり見るのか~って感じですね。

あらすじ(公式から)
高麗王朝の(ウ) 王と門下侍中(ムナシジュン)のチェ・ヨンは、明から突きつけられた鉄嶺(チョルリョン)以北の返還要求に反発し、遼東(りょうとう)征伐のための出兵命令を出した。しかし梅雨の長雨や疫病などにより戦況は悪化、威化島(ウィファド)に進軍していた前線では脱走兵が後を絶たなかった。そこで右軍を率いるイ・ソンゲは、左軍の長 チョ・ミンスとともに、王命に逆らって兵を開京(ケギョン)に撤収させる、いわゆる「威化島回軍(フェグン)」を決行した。
知らせを聞いたイ・ソンゲの息子たちは、王命に背いた父を責める長男イ・バンウを除いて皆が開京から一時身を隠した。王の義理の父でもあるチェ・ヨンは、城の周りに兵を配備し反乱軍から王を守ろうとするが、イ・ソンゲらの軍は警備を破って入城し、チェ・ヨンを国難を招いた罪により捕らえる・・・。


2話
一気に高句麗の崩壊まではいかず、じわじわと状況が出来あがっていく感じですね。
特に、田制改革にかこつけた、貴族の土地没収などは権力の集中→その権力の奪取への道筋として、なかなか面白いです。
イ・ソンゲが多くを語らず、周囲の議論の成り行きを見守っていて、決める所を決める!って感じなのが、迫力ありますね~。”武”で力をもっているからこそ出来ることなんだろうけど・・・。
中国の元・明の状況なども絡んでくるので、ドラマになる要素は多いですね・・・。

あらすじ(公式から)
チェ・ヨンは連行され、禑(ウ)王も廃位される。朝廷は次の王様を誰にするかで意見が分かれる。禑王はシン・ドンの子であり正統な王族ではないとするチョン・ドジョンらは、イ・ソンゲの即位を主張するが、結局は王族派の意見が勝ち、禑王の息子昌(チャン)が即位することに。イ・ソンゲ派のチョ・ジュンらは田制改革にかこつけて、王族派のチョ・ミンスの不正を糾弾し捕らえる。また、流刑になっていたチェ・ヨンは処刑される。一方、島に流された禑王の元を、チェ・ヨンの甥 キム・ジョが訪れる…。

太陽の女 18・19話 [太陽の女]

18話幸せをつかむために
サウォルは、ドンウを愛していながら、ジュンセとの結婚を決めたドヨンを責める。それを聞いてた教授が、ジュンセに「ドヨンとドンウの仲」を匂わせる。サウォルの幸せのために、ドヨンの結婚を壊したいのか~。

これが原因で、ドヨンはジュンセと口論になる。互いに、「あなたは私を愛してない」という言い合い。ジュンセは「俺は尽くした」って、「自分は悪くない。いい人間だ」と思いたいがための優しさなんだよね。それがドヨンには届かない理由だと思う。

番組でドヨンのドキュメンタリーを撮ることになり、スタッフが突然家にやってくる。サウォルはとっさに隠れるが、ウンビに見つかり、さらにチェ教授はスタッフにドヨンが養子であることを話してしまう。
一緒に暮らし始めて、教授に冷たくされるドヨンを見ることが多くなったサウォルは、少しドヨンが可哀そうになってきたね。「それでは、私はお姉ちゃんが大好きで、いつも追いかけまわしてたのに・・・」なサウォル。でもな~。子供らしい厭らしさと言うか傲慢さで、かなりドヨンを傷つけてたのも事実だしな~。

ジュンセはサウォルに愛を告白する。そして、ドヨンには「俺を愛してないのに結婚するのか?」と選ばせようとする。本当に、この男はセコイ。結婚したくないなら、自分から断れよ・・・。

体調を崩したドンウは香港へ帰ることを決めるが、ジュンセに煽られたこともあって、ドヨンは「私を愛してないの」と泣きついてしまいました。
ドヨンは、もう腹が据わってきてるというか、疲れちゃったんだろうね。ジタバタしないで時を待ってる感じ。

ウンソプが、金を渡さないと妹を殺すとドヨンを脅迫した上、サウォルを呼び出す。ドヨンは生放送を放り出してサウォルを助けに向かう。


19話残酷な運命 ウンソプが、金を渡さないと妹を殺すとドヨンを脅迫した上、サウォルを呼び出す。ドヨンは生放送を放り出してサウォルを助けに向かう。しかし、ウンソプのせいで、すっかり「殺すつもりだった」と誤解してしまうサウォル。

その後サウォルは、テレビ局でスタッフに嘘の弁明をしているドヨンを目撃。ドヨンにとっては、家庭の外での成功だけが自分の支えだし、「ワザと捨てた」ってのはサウォルの側から見た真実だからね~。傷ついたサウォルは記者たちに、ドヨンとの関係はじめ、すべての真相をメールする。でも、やっぱり凄く後悔してしまう。

チャン会長は捜していた運転手の娘がドヨンだと気付き、謝罪する。実父が自分を凄く愛してくれていたということを知り、明るい気持になったドヨン。しかし、ドヨンの携帯には、サウォルのメールを受け取った記者から電話がかかる。

数日後に説明すると記者を止めたドヨン。自殺を図ります。最後に、ドンウとデートの約束して、それをすっぽかす形で・・・。本当はジヨンと4人での幸せな家族の時間もあった。それをみなかった。私は幸せだと思いながら・・・。

テワンセジョン大王世宗51話 パク・ウンの罷免 [大王世宗(テワンセジョン)]

領議政(宰相)ユ・ジョンヒョンは、重臣らの総意として寺の閉鎖と孝寧大君の幽閉、パク・ウンの罷免を求めるようになる。

一方、なぜ日食の予測が外れたのかを調べていたチャン・ヨンシルは、明と朝鮮では天文図が違うことに気づく。「臣下の準備は出来ている。天に挑戦すると言った王を支える」と言われて心を打たれる世宗。

集賢殿を守るために、パク・ウンの罷免を受け入れた。世宗が「悩んだのは、聖君と呼ばれたいという自分の欲なのだ・・・」と決断力のなさを告白したのに対して、「聖君のふりをし、聖君としてふるまうことで、聖君になることが出来るのです」とパク・ウン。いいこというな~。パク・ウンは太宗の刀ではなく、世宗の臣下として辞めることができることを感謝し、朝廷を去る。

チョン・マルセンは「パク・ウンのいない集賢殿なんて、学者の集まりで政治力なし。王のおもちゃを取り上げるようなことはしませんよ~」と、攻撃の手を止めました。

さらに、世宗は仏教に対しても厳しい態度で挑むようになりました。「民は薬や食料だけでなく慰めを求めている。仏教はそれが出来る」という孝寧君のいうことは分かるんだけど、世宗は「あなたを利用して権力を得ようとする仏教はだめだ。そして、利用されるがままになっているあなたもまた罪だ。棄教しなければもっと厳しい対処をする」と言い渡します。殺しちゃうのかよ~。

そんなとき、元敬王后が疫病で倒れてしまいます。どうやら、寺での治療で感染しちゃったんだね。妻から、「義母さまは兄弟なかよくすることだけを望んでおられたのです」とか言われてショックな世宗。周囲が「感染します」と止めるのも聞かず、母の病室に突進して、「私が治します」って抱きしめちゃったよ。

世宗は、このドラマの紹介文などをみると、文化的な貢献が大きい人として紹介されているので、理知的で穏やかな人物かと思ってました。しかし、かなり感情的な人物ですよね。
民が可哀そうだと嘆き、天が恨めしいと恨み、新しい技術には好奇心をいっぱいにし、権力を奪おうとする人間には怒りをあらわにする。やりたいこともいっぱいあって、欲も深い。
政治力学というある種の法則を駆使して、自分なりの確固とした政治組織を作るためだけに動く太宗のほうが、ロジカルで予測のつく人間に感じます。怖いけどね・・・。

彼らが生きる世界 10話ドラマのように生きろ2 [彼らが生きる世界]

チョン・ジオとチュ・ジュニョンは、ドラマ局の送別会パーティーのあとジオの家に行く。ジュニョンは自分が人間味のあるドラマを演出できないのは、両親の不仲が原因だという悩みをジオに打ち明けて号泣する。お母さん凄い人だよな。娘の親友の父親と不倫して、それで泣いてる親友のことを「そんな弱いことは友達になるな」だってよ・・・。
ジュニョンは、ジノのように温かい人になりたい。自分の冷淡さをなんとかしたい。

女優ユニョンは、事務所の新人女優チャン・ヘジンにインチャンが色目を使ったという理由で彼をクビにする。さらにユニョンはドラマ局長キム・ミンチョルとつかず離れずの関係を楽しんでいた。

ソン・ギュホの監督するドラマ「天地淵」の視聴率がややダウンしたことをジオはひそかに喜ぶが、ジオ自身は視聴率の見込めない単発ドラマを演出することになる。「ドラマの主人公のように同僚の成功を喜ぶような人間になりたい」と思っていても、つい人をねたむ気持ちを抱いてしまう自分が嫌になるジオ。でも、ギュホはそういう「悪いジオ」の方が好きだと思うな~。思いっきり煽って楽しんでたね。

一方ジオの母親が病気で入院してしまい、父親が薬を捨てたから母親の症状が悪化したと言ってジオは父親とケンカになる。だが父親は、家業を手伝うジオを風呂に入れてやったりと優しい面も見せる。賢くもなく、粗暴なところもあるけど、ドラマを一生懸命見てる父。彼のような人もまた、ジオのドラマを楽しみにしてくれている人。

地方ロケに行く途中に寄った食堂で、助監督のヤン・スギョンは食事に手間取ってロケバスに乗り遅れてしまい、徒歩でロケ地に到着する。
夜中の撮影が終わったあとスタッフたちを宿に帰したジュニョンたち。監督は、機材の組み立て時間を短縮してスタッフを少しでも寝させるために、ロケ地でそのまま徹夜・・・。ジュニョンはジオと2週間も会っていない寂しさを携帯で撮影したジオの映像を見て紛らわせる。

寝坊で撮影に遅れてしまったスギョンはジュニョンに無視され、ギュホからはバカにされる。ここでも、ジュニョンの冷淡さと、嫌な奴だけとチャンと叱ってくれるギュホの違いが出てたね。

うさ晴らしにスギョンは酒を飲んでミンスクの前で管をまく。さらに怒りに任せてジュニョンやギュホの部屋へ行き、2人をたたき起こそうとするが、2人は疲労のために病院で点滴を打っていたのだ。眠っているジュニョンにキスしたスギョンは、目を覚ましたジュニョンに殴られる。

ジオは単発ドラマにベテラン女優スジンを起用しようとする。しかし相手の夫役が昔の恋人のチョン・イルだと知ったスジンは断り、代わりにオ・ミンスクを推薦する。

また、ジオはジュニョンの母親に呼び出されたことを幸いに、何とか気に入ってもらおうと愛想をふりまくが、内心は自分とジュニョンの家庭環境のギャップに悩み始めていた。

ドラマのように生きろと言った。ジュニョンにとってドラマは美しい人生であり、俺にとっては現実からの逃避。それを言える勇気を持てるか・・・。俺にとって、お前も幻想のように思えるときがある・・・。

ライアーゲーム シーズン2 1話 [ライアーゲーム]

キノコ、飛ばし過ぎ・・・。笑ったよ。元気だね~。
ナオや秋山が2年で大人になっちゃったのに比べて、相変わらずなキノコ・ラブ!!
ナオの化粧がケバくなったのは残念だった。戸田さんの演技そのものは、ぽわんとした感じをだそうとはしてると思うので、上手くマッチしてない感じ。

始めのゲームは「ロシアンルーレット」です。まだ、ゲームの面白さは発揮されてないかな~。次の段階までいくと楽しくなってくると思う。
ただ、ナオは「みんなを救うため」にゲームに参加してるハズ。シーズン1で「全員が協力すれば被害は出ない」という方法論を確立したハズなんですが、それはすっかり忘れて「いかにして勝つか??」って視点になってますね。まあ、仲の良い秋山・キノコとチームで、敵チームは知らない人たちなので、「全員が仲間」という感覚にはなりにくいということかな~。


あらすじ(公式から)
突然、1億円が届けられたことで人を騙して大金を奪い合う「ライアーゲーム」に参加することになった、正直者の女子大生・神崎直(戸田恵梨香)。元天才詐欺師の秋山深一(松田翔太)の協力を得て3回戦まで戦い抜いた2人は、負債をゼロにしてゲームを終えた。

それから2年、直の家に再び現金1億5千万円の入った箱が届いた。4回戦は棄権すると決めいていた直だったが、ライアーゲーム事務局員の谷村光男(渡辺いっけい)に他のプレイヤーを救って欲しいと訴えられ、参加を決意する。同じ頃、秋山も事務局員のエリー(吉瀬美智子)から、2年前に会ったのはゲームの主催者ではないと聞き参加を決める。

第4ステージ・第1会場にやってきた直は秋山とかつて一緒に戦った福永ユウジ(鈴木浩介)、さらに西田勇一(荒川良々)、菊地翔(眞島秀和)、小坂妙子(広田レオナ)の姿があった。直後、モニターにディーラーのソラリオが映り、ゲームの解説が始まる。いよいよ、第4ステージの幕が明ける!

リアル・クローズ 5話 [リアル・クローズ]

達也はすごく優しい彼で、絆創膏はさすがに泣けたね。
だけど、「仕事を辞めてついてきて。それがダメなら別れる」ってのはな~。逆だったら??というのは、多くの女性が疑問に思う点だろうね。っていうか、達也が実家に帰ったとして、その後のプランはどうなってるんだ・・・。営業が出来ると言っても、田舎の家族経営の整備工場でそんなの必要か???って気もするし、絹恵は田舎に戻って何をするの??
そういう話し合いや相談なしに、決定事項だけを伝えるやりかたがな~。

絹恵ちゃんは、まだまだ「服が好き」ってよりも、「仕事が好き」なんだろうね。接客に適性があるんだろうな。だから、服は変わっても中身はあんまり変わってない気がしますね。ガテン系な性格も、頑張り屋で元気なところも、欲張りなところも・・・。

あいからわず、衣装は酷いよな~。「スリップドレスにはおりもの」っていう定番が・・・で始まったのに、あんまり似合わなかったし・・・・。グレーで少し落ち着いた感じにしたのが「彼女らしさ」のつもりだったのだろうか?あの人には、もっと似合うドレスがあると思うけどな~。アメドラとか見てると、恰幅の良い女性が迫力ある着こなしで素敵に装ってますよね~。


あらすじ(公式から)
達也(高岡蒼甫)のプロポーズを受け入れた絹恵(香里奈)は、実家の福島に戻る達也についていくため、仕事を辞める決意を固める。その矢先、絹恵の企画したオリジナルウエディングドレスが美姫(黒木瞳)に採用され、商品化が決定。美姫に退職の意志を伝えたい絹恵だが、言い出すことができない。

ウエディングドレスは商品化に向けて動き出し、絹恵は優作(西島秀俊)、瑞穂(能世あんな)、アヤ(えれな)らとチームを組んでPRのためのウエディングフェアーを企画することに。退職を決意しているにもかかわらず、大きな仕事に抜擢されて戸惑う絹恵は、企画会議にも身が入らず気もそぞろ。悩んだ末に優作や凌(加藤夏希)に結婚退職を決めたこと打ち明けるが、仕事まで辞めることはないと猛反発を食らってしまう。

やがて、越前屋での最後の仕事になると腹をくくった絹恵は「倒れてでもやり遂げる」と優作に宣言。そんな絹恵を試すかのように、優作は次々と仕事を言い渡す。その夜、絹恵は達也と会うが、仕事のことばかりが頭を占領し、結婚式の準備について持ちかける達也の話にもどこか上の空。そして深夜、仕事に戻るという絹恵を「がんばれ」と送り出す達也だが、心にはやり切れない思いを抱えていた。

一方、美姫はライバルの『松善百貨店』も同じようなオリジナルウエディングドレスの企画を進めていることを知る。プロジェクトにアドバイザーとして参加し、さまざまなブランドに共同開発のオファーをしているのは『GOLDY』の蜂矢(小泉孝太郎)。その名前を聞いた美姫は複雑な表情になり…。

翌日、絹恵は優作に連れられ、越前屋に先駆けて始まった松善のブライダルフェアーへ。
10代から40代までの女性を対象としたイベントのコンセプトは絹恵らが考えていたものと酷似していた。絹恵はフェアーの内容を練り直そうと優作に進言。新しいアイデアを詰めようと張り切りる2人のどこか楽しげな姿を、達也が偶然見てしまう。

深夜、絹恵が自宅へ戻ると、達也が訪ねてきていた。渡していた結婚式場の資料にも目を通していない絹恵に達也は激怒。仕事にかまけて2人の将来に真剣に向き合おうとしないと絹恵を責め、「お前は変わった」と吐き捨てて部屋を出て行く。

絹恵は達也に会って2人の関係を修復したいと考えるが、「どうせ辞める仕事」と絹恵の仕事にかける思いを理解してくれなかった達也の言葉がひっかかり、連絡できずにいた。そんな折、友人の結婚式で着る服に悩んでいた同僚のさゆり(久保田磨希)の話を聞いた絹恵に、ブライダルフェアーの新しいプランがひらめく。

開催が迫る中、フェアーの内容を変更すると言い出して瑞穂らを驚かせた絹恵が始めたのは、結婚式のゲストが着るパーティードレスのコーディネートだった。閉店後の売り場で作業に没頭する絹恵の前に美姫が現れる。ついに結婚退職のことを切り出そうとする絹恵に美姫は「未来は自分で選ぶもの。自分の居場所ぐらい、自分で決めなさい」と告げる。

ブライダルフェアーが始まった。オリジナルウェディングドレスの受注会のほかに、ゲストドレスの個性的な着こなしを提案するショー、新婚生活に必要なリビング用品の特設ブースなど、絹恵の発案で結婚のトータルプロデュースをコンセプトに据えたフェアーは大盛況。
接客に大忙しの絹恵は、会場に来ていた達也を見つける。ある決意を胸に秘めた絹恵は、達也の方へは向かわずに接客を続け…。

数日後、達也に会った絹恵は今の自分に仕事を辞めることはできないと言い、「結婚できない」と婚約指輪を返す。「結婚より、仕事を取ると思ってた」と寂しげにつぶやいた達也は、絹恵に別れを告げ…。

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