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スターの恋人 7・8話 [スターの恋人]

チェ・ジウさんの年齢を考えたら、「ノッティング・ヒルの恋人」のキャラに近い方がいいようなきがするんですね。日本の連ドラ「スタアの恋」のヒカル子さん的なキャラは、相当特殊ですから。マネキン女優・藤原紀香の特性を最大限にいかしたもの。あの天然キャラに近いパートが「苦しいなあ」と思ってしまう。


7話遠い日の記憶 マリ、「友達も家族もいない」って、ファミリーのスタッフ切っておいてさあ・・・。
ユリが病院に運ばれたという連絡が入り、チョルスはマリの車で病院へ。そこで行方知らずだったはずの母親ボヨンと出会い大騒ぎになる。
これを見ててイラッとするチョルス。マリは「帰ってくる?」ってブリっ子かよ。空気読めよ。幾つだよ。可愛くない。

チョルスはウニョンがフォロー。帰宅するマリにテソクが声をかける。あの星をプレゼントされて、「母にまつわる大事な思い出だ」と言われたマリ。「大人になったら迎えに来ると言ってた」と思いだす。

一方、ビョンジュンが撮ったスクープ写真を巡り、編集長、ビョンジュン、テソクは様々な駆け引きを展開。ピョンジュンは合成だとかいうけど、それでも出すとか言う編長。それでテソクに連絡して、他のネタを流す。

そんな騒動をよそに、当の2人は住み込み家庭教師の約束を実行に移す。
しかし朝食を食べているとテソクが現れ、隠れたチョルスの気配を感じ取ってしまう。
チョルスは、隠れなきゃならないようなことは間違いだと思って「僕を好きだとか冗談で言ったけど、辞めてほしい。本は一人で読め。僕は、あなたを好きじゃない。君は偽物だ。僕はウニョンを愛し続ける」

そんな時、ウニョンはチョルスの部屋で、日本でのマリとチョルスの写真を目にしてしまう。

ウニョンと教授に会いに行ったけど、代筆した教授の左遷とか聞いちゃうし、マリのエッセー(チョルスの作品)を褒められたりで、ちょっと複雑。ウニョンは「私が余計なことしたせいで、代筆することになって」と申し訳ないと語る。
ウニョン「今も会ってるの?」と聞く、チョルスは「本のことで会ったけど、もう会わないよ」と説明。

代筆疑惑がネットで騒がれ始める。代筆したと言う人が現れたんだ。チョルスを事務所に呼んだら、怪しまれるだろ?って気がするけど・・・。チョルスは「私じゃない」というけど、テソクは「マリがメディアに露出するからだ」といかる。


8話友達以上の関係 代筆をした責任を感じ、引き続き家庭教師をすると言うチョルスに、マリは断固として拒否する。
でも、なし崩しに同居することに。しかし「チングだ」とか言って、ダラダラ遊びまくりじゃね?っていうか、同居が必要なのはなぜ?

マリの事務所にはマスコミが詰め掛け、テソクは記者たちの対応に追われながらも、マリに専属契約の更新の話を持ちかける。
そして「まだチョルスに会っているのでは?」と疑うテソクに、マリは思わずその場しのぎの嘘をつく…とそこにチョン・ウジンが現れる。
ウジンを恋人だというマリ。ウジンは「協力出来てうれしい」とマリを送っていく。どうやら、マリを窮地に落とし入れて、婚約までもっていくつもりなんだね。
チョルスは家で待ってて「マネージャーです」とテソクに名乗る。バレバレ。

マリ、ネットの騒ぎもあって映画を降板することに。

一方、ウニョンはチョルスが住み込みの家庭教師を始めたことを聞き、心配になって早めに帰国することを決意する。
チョルスはウニョンの方が似合ってるんだよなあ。チョルスはマリに気持が動いてる気がするけどね。

ユリの手術台。おばさんたちが、チョルスからとってた家賃を貯めてくれてた。家賃でも取らないと遠慮するからという叔母さん、いい人だ~。

マリは、夜中にチョルスにい会いに病院に。チョルスはウニョンとお茶してたところで病室にいなかった。とはいえ、鉢合わせしてウニョンにはばれた。薄々分かってたウニョン。どういえば良いか分からなかったというチョルスに、「私のせいだから・・・」とウニョンは責めないし、疑ったりもしないという。
ウニョンは、「彼を信じてるから、二人の関係は心配しない。ただ、代筆は私のせいなんです。彼の小説素晴らしいんです。チョルスが巻き込まれるか心配だ。会わないで。優しくて責任感が強い人だから、」とマリに。

マリはチョルスの簡単な「フリーの方がいいんんじゃない?」ってのにつられて、契約をしない。あの記事に裏を感じたスタイリストは、「記事をもみ消したら説得する」とテソクに。ウジンのせいなんだけどねえ。

ユリの手術台をだそうとするマリに、「超えてくるな」と線をひいたチョルスだけど、マリは線を越えてきた。チョルス、キスしたよ。うーん、似合わん二人だなあ・・・。萌えないぜ。

かけがえのない我が子68・69話 [かけがえのない我が子]

68話 ジングクの母は資産家の娘で、ある男と結婚する予定で会社の社長もさせてたが、父親が死んだとたんに捨てられて恨んでた。財産も取られた。ジングク母名義の工場も倒産した。ジングク母の氷問屋で働いてたドクペさんに。ドクペさんは戦争孤児だったから、当時は凄く真面目に倹約してた。ジングク母は、そんなドクペを軽蔑してたらしい。結婚に至った理由までは、疲れて話せなかった。

ジングク会社に呼ばれて急にでたから、ジンスが家政婦と二人に。ヨンシルは「ジンスを連れ出す時だ」と言って、外出中のヒスをさらに遠方に呼び出し。ジングクは「振り回されるな」という。
でも、ヨンシルには「行った」と思わせたいので兄に留守を頼んで、外出するヒス。家政婦がグルと言う読みなのね。

ウンスが留守番中に訪ねてきて「ジンスを連れて行く」なヨンシル。母親だと言われたら、断れないよねえ。ヒスを緊急飛び出して、対決?


69話 ヒスは「私を呼び出したはずでは??」です。「ジンスを連れて行かせない。これは拉致だ。」とヒスは強気。
ジンスは父親も入院してて居ないから、一応は付いていく。ジングクも「行かせてあげて」と言う。何か理由があるらしい。ドクペさんが「母親の居る所が良い」と思ったみたい。専門家が「きっと懐かなくて、家に戻ることになる」と助言もくれたのか。
ヨンシルは良いけど、兄は慣れなくて、馴染めない。勝手に家から出て、迷うそうだ。

ドクペさんは「ヨンシルに初めて人間扱いされた。あれが嘘だったなんて・・・。初めは金目的だと思ったけど・・・」と語りだす。
ジングクの祖母に優しくしてもらったドクペは、ジングク母のボディガードをやった。一人で事業をやるのが可哀想だった。天涯孤独だったし・・・。結婚しようと言われたけど、お前の母のために集金に精を出した。
ジングク母は、死ぬ間際に何か告白したらしい。

ジウン君。ミミが気に行ったとキムさんと一緒にジヘの所に会いに行った。

BOSS 6話 [BOSS]

聞き込みにおける、片桐&花形の女子高生の扱いの違いとか、細かい笑いがあるのがいい。ベタなキャラわけだけど。

志田ちゃんが、粋がってる賢い女子高生・由貴を。自信満々で、絵里子に勝負にかけてくるけど、絵里子は大人の余裕です。この対決は面白かったねえ。

バカっぽい岩井とか、優しいやまむーとか、プライド高い木元、女子高生大好き野立を餌にしつつ、「馬鹿じゃないの?」と警察を思わせておいてってのはよかったんじゃないかな?

由貴は「友達を庇ってる?」と見せておき、実際にとどめをさしてたってのも、展開として面白かった。

しかし、志田ちゃん、天海さんと並ぶと小さいなあ・・・。



あらすじ↓(公式)

大澤絵里子(天海祐希)は、英明女子学院の教師殺害事件を担当する。死亡したのは体育教師・増岡剛(松田悟志)で、頭部に打撃を受けていた。
現場に凶器など一切の遺留品がないのを見た絵里子は、犯人は頭がキレ、几帳面で粘着質な性格だと推測。対策室の木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)、片桐琢磨(玉山鉄二)、花形一平(溝端淳平)、岩井善治(ケンドーコバヤシ)らに捜査の指示を出すと、英明女子学院へ向かう。

学校の入り口で女子高生・石原由貴(志田未来)と会った絵里子は、自分を瞬時に刑事だと見抜いた由貴が気にかかる。そんな中、かつて増岡と交際していたという由貴に、絵里子は事件当夜の行動を尋ねる。由貴は塾の自習室にいたと言うが、アリバイは証明されない。

関係者の中で、唯一アリバイが証明できない由貴。絵里子は、野立信次郎(竹野内豊)の承諾を得て、由貴から話を聞く。
同じ頃、増岡の自宅付近のゴミ箱から、凶器など証拠品が見つかった。その中に、増岡の同僚の教師・二宮奈津子(西山繭子)の写真があったことから奈津子が事情を聞かれるが、奈津子は増岡との交際は認めるものの、殺人は否定する。

科捜研の奈良橋玲子(吉瀬美智子)は、遺体から日本では入手困難なマニキュアの成分が検出されたと報告。さらに、そのマニキュアを扱う輸入雑貨の顧客名簿に奈津子の名前が見つかった。状況証拠は奈津子が犯人だと示すが、絵里子は真犯人は別にいると感じていた。そんなとき、増岡の死亡推定時刻に由貴が塾周辺のコンビニにいたことが防犯カメラの映像から明らかとなり、由貴のアリバイが証明される。

一方、増岡の死亡推定時刻に増岡のマンション前で、タクシーに接触した自転車があった。乗っていたのは、由貴の親友・坂井沙織(水沢奈子)だった。さらに、花形らが調べると、沙織も増岡と付き合っていたことがわかる。

由貴に会った絵里子は、捜査のために沙織にポリグラフ<嘘発見器>を受けるよう話してくれと頼む。しかし由貴は、沙織は犯人ではない、奈津子のほうはどうなっているのかと尋ねる。絵里子は、完璧に偽装工作する犯人が証拠品を現場の近くに捨てることはありえないし、さらに、自分と同じ豊洲のスポーツクラブに通っている奈津子が犯人とは思えないと話す。また、証拠品として、増岡の日記と携帯電話が見つかっていないことも付け加える。

後日、由貴に付き添われて沙織がポリグラフを受けにやってくる。取調室に入った沙織は、真実から事件に関する質問を受ける。その様子を隣室で見守る由貴。すると、突然、由貴が声を荒げた。取調室のカメラが自分を撮影していると言うのだ。赤外線モニターで顔の毛細血管の温度を測りその収縮具合で、緊張の度合を知ろうしていると怒る由貴。さらに、瞳孔の収縮から緊張状態を見るカメラがあることにも気づく。アリバイがある自分がなぜ疑われるのか、と怒りが収まらない由貴に野立らは、増岡の死亡推定時刻に1時間の誤差があり、由貴にも犯行が可能であったと話す。

数日後、最後の取調べを行うため由貴と対峙した絵里子は、自分の推測だと言いながら話し始める――。
由貴は、沙織から増岡を殺した、あるいは重症を負わせたと連絡を受け増岡のマンションに出向きさまざまな偽装工作をしていた。そんなとき、瀕死状態だった増岡が意識を取り戻した。それを見た由貴は、とどめとばかりに表彰盾で増岡の頭を殴打し殺害。その後、死亡推定時刻をごまかすために温水を入れたペットボトルで遺体を温めたり、汗や唾液などの痕跡を消すために酵素入りの漂白剤を遺体に撒いたりした。ただ、時間差で2度撒いたために、血痕と混じり合った漂白剤の濃度の違いが発生し、そのことで古い血と新しい血があったことがわかってしまった、などと話す。

そして、由貴の犯行の動機を、自分が軽んじられたからだろうと分析。由貴は、増岡の部屋にあった奈津子との2ショット写真が撮られた場所が、自分がかつて増岡とデートをしたのと同じ場所だったことに気づいた。それを見て、自分とのデートは奈津子の下見だったのか、と激昂したのだろうと言うのだ。

そこまで聞いても、それは状況証拠に過ぎないと強気を崩さない由貴。絵里子はそんな由貴に、奈津子のスポーツクラブのロッカーから出てきたと言って、増岡の日記帳を見せる。それこそが確たる証拠だと興奮気味に言う由貴に、日記が発見されたのは実は絵里子自身のスポーツクラブのロッカーからだったと告げる。唖然とする由貴に絵里子は、自分と奈津子は同じ系列のクラブだが、絵里子は豊洲店、奈津子は南砂店に通っていたと明かす。ただし、由貴に話した際、同じ豊洲店だと言ってしまったのだ、とも。絵里子は、自分のロッカーの名前の上にシールを貼り、奈津子のロッカーを装った。すると、そこに増岡の日記が入れられた、というのだ。スポーツクラブのことは、由貴以外誰にも言っていなかったのに……と絵里子は由貴の表情をうかがう。

観念した由貴は、ついに犯行を認める。沙織から連絡を受けた日、増岡の部屋で日記を見つけた由貴は、そこにほかの女性のことは書かれているのに、自分のことがまったく書かれていないのが許せなかったのだ、と動機を語った。

その日の夜、絵里子は恋人の池上浩(丸山智己)と飲んでいた。絵里子に語りかける浩に対し絵里子は何を思うのか、どこか上の空で…。

スマイル 6話 [日本ドラマ未分類]

気になってることが。2009年から~2015年まで、確実に繋がってる要素である「多国籍料理の店」というアイテムの使い方が下手。
終盤の料理を食べるシーン、ビドに料理をさせれば良いのになあ。社長の好きな麻棒豆腐って、ビドが作ってるシーンが欲しいよなあ。それも、すっごく美味しそうなやつ。


町村さんが自殺し、葬式から。前田吟さんが、あったかい人柄を好演してたけど、「社長、ちょっと馬鹿?」って感じがあったんだよねえ。失敗までくるむんじゃなくて、「失敗するわけない」って信じ方だったから。
すげーアッサリ死んで、すげーアッサリ食中毒が解決したから「死ぬことなかったなあ」って感じも強い。
あと、「人を思う気持ち」って、誰が引き継いでるんだよ!!おい!!身内を思う気持ちだけじゃねーの?

こういう時は密葬にしろよ。確かに今まで説明も何もしてないし、しおりもビドも社長を助けられなかった苦しみを、他者に押しつけてるだけで、そういう人は「優しい」とは思わんなあ。
内部告発の佐原さんの会社に押しけけて土下座とかさああ。ホント、自分のことしか考えてないんだよね。ビドって・・・。
今後、ビドが本当の優しさを追求していくようなドラマになってくれるかなあ?それなら、これでも良いんだけど・・・。脚本に不信感がありまくりの私。

美奈子ちゃん顔出しは、弁護士が止めろよ・・・。報道被害で失声症になった花がいるのに・・・。

あと、社長がいい人=食中毒はないってのは、凄い無理があるでし?そこは、別の時間なんだし、混ぜないように報道しろよ。それがマスゴミですってか?ドラマの中のテレビ局=TBSか?報道腐ってますっ自己宣告?

その辺を、ちゃんと意識してやってるのかが分からないんだよねえ。この脚本家。


あらすじ↓(公式)
汚名を着せられたまま自殺した 宗助 (前田吟) の死を通して、以前にも増して結束を深めた町村フーズの面々。

相変わらずのマスコミからの心無い報道に胸を痛めながらも 一馬 (中井貴一) の励ましにより、宗助の名誉挽回のために奔走する ビト (松本潤) や 花 (新垣結衣) 。

さらに、二人はお互いの存在を意識し、二人で支えあう決意をする。

そんな中、一馬らが、ついに町村フーズの潔白を裏付ける証言者たちの説得に成功。ビトと花も、元従業員・美奈子 (村上知子) の説得に成功し、テレビで証言が放送され、町村フーズに問題がなかったことが証明される。

ビトたちに安堵の輪が広がったのも束の間、ビトの運命を大きく狂わせてきた 林 (小栗旬) が、再びビトの前に現れ、花に近づく…。

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