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ベートーベン・ウィルス9話不惑の人 [ベートーベン・ウィルス]

カンマエの毒舌などにガマンできず、市響の楽長以下の団員の大多数がオケをやめるといいだす。
楽長と、カンマエにたてつく急先鋒のホルン奏者は、反対勢力をふやそうとしてか、ヒヨンやイドゥンらとも会って、研究団員とも共闘しようする。
イドゥン、ヨンギ、ヒヨンはその気になってキムさんのところにいくが、「カンマエは団員を育てよう、いい音楽をつくろう、としてるだけだ。」と説教される。ルミもやってきて、団員たちを説得しようというが、協力してくれなし、合唱団までやめると言っているらしい。

カンマエと合唱団員たちとのはなしあい。「カンマエの練習のやりかたについていけない。練習のときだけでもほかの指揮者に」などと・・・。カンマエは「じゃあ、ゴヌにやらせる」だって。でも、音大も出てないゴヌに、合唱団も戸惑う。「われわれのせいだと思ってますか?これは先生のせいなんです。良くない生徒はいない。良くない教師がいるだけだという言葉があるでしょう?」だって・・・。

市長がカンマエと会談。「負けるが勝ちということもあるでしょう。」と市長に「負け犬が自分をなぐさめるのにいう言葉だ。公演ならオーディションで補欠にした人間を入れる」とカンマエ。でも、それも断ってきているらしい。ヒョッコンが協力して、人集め。
カンマエは「これは戦争で、出て行ったやつがいなくてもやれるというところを見せないと。第9だけ練習した研究団員もいるし」だって・・・。必死な人には、少しだけ譲歩するのがカンマエなのよね。あくまでも「少し」だけど。

ヒョッコンが帰ったあと、ルミが来て、カンマエのの記事を読み始めるが、その記事はカンマエ批判記事。「これまでどのオケとも6ヶ月以上、もたなかった、こんどのオケでも1ヶ月以内に辞めるだろう」だって・・・。「死んでも1ヶ月はやらんとな。」なカンマエ。
説得して回っているというルミに「俺の仕事だ。おまえはもうコンミスじゃない。私の友だちでもないだろう。親しくなったと誤解してるようだが、はっきりいうがおまえは耳の悪い、実力もない厄介者。で、しかも弟子の恋人だろ。けじめをきちんとしろ。あちこち手を出すのは浅はかだ。」と言い捨てる。
「力になりたくて」なルミに、「ゴヌのために使え」というカンマエ。嫉妬してるのか?っていうか、ルミは今は練習するべきじゃないのかな・・・。

コンマスやヒヨン・ヨンギは、代表になってカンマエに交渉にいき、要望事項をつきつける。「団員の人格を尊重し、練習の延長はなし。これまでの暴言を謝罪する。」という内容。

それをイドゥンから聞いたルミは、怒りをあらわにする。「私たちを受け入れてくれたのはカンマエでしょう?第九を選んだのも、キムさんを受け入れたのも、カンマエでしょう?」と、必死に訴える。そんなカンマエを裏切るような行動をとのは間違ってると・・・。
「ちょっとはましな言い方をしてくれても…。」なイドゥンに、「やることだけやればわかってもらえる、と思ってるんでしょう。」とルミは解説。キムさんが「イドゥン、それはおまえも同じだな・・・」という。

カンマエは要望書にかんしてはなにもこたえず、コンマスたちに席をはずさせ、ヒヨン・ヨンギと話す。「笑ってもいいんですよ?」なカンマエは強気。「人生は孤独なもの。友達はいらない。正直に話しただけだ。あ余る必要が?」なカンマエ。ヨンギが怒って、「あんたは人生の何を知ってる?あんたこそクソだ」と反論。でも、「見苦しい。こびへつらっておいて、私が劣勢になったとたんに攻撃ですか?君が親なら、子供は恥ずかしいでしょう」なカンマエ。ヨンギは「あんたは何を知ってる?あんたにはオタマジャクシしかない。可哀想に思ってたんだよ。馬鹿」って・・・。ヨンギ、他人の人生なんか見えてないだろ。
ヒヨンも「自分たちをこういう行動に走らせたのはカンマエだ、ひとことも反駁できなくて鬱憤がたまってる。子供は親を見て育つんです。ひとこと謝ればすむ。難しくても、世間ではみな生きてくために我慢してる。先生は分別がない」とカンマエにいう。カンマエ、黙ってきいている。

カンマエは、ゴヌの運転する車で移動。「私は、変態で人格破綻者なのか?おまえも私から指揮を習うのはいいが、私の性格は習うなよ。」なんて弱気になってるか?「1曲目の指揮をしろ。引退の準備さ。」となんてゴヌに。
「自分は気に入った車があって、なにもかも売ってその車を買ったのに、その車は自分が車じゃないといって逃げ出したら、僕はどうすればいいんですか?」なゴヌ。「変態で人格破綻かって?そのとおりです。40年もそうやってきた癖に。いまさら迷ってどうするんですか?」確かにな~。っていうか、ゴヌはミョンフンからカンマエ操縦術を完璧に習得したな・・・。意外に、扱いやすい男だよな~。なんつーか、反応が決まってるからねえ。

カンマエは、ゴヌに燕尾服を試着させ、1曲目の指揮をほんとうにゴヌにさせるという。「前座の次にかっこいい指揮者が出て行って、やっぱりホンモノは違うと見せる」とか、冗談いうカンマエ。元気になったな。

ルミは、カンマエを元気づけようと、高校のとき流行っていた「クッキー何枚重ね一口食べ」を練習してるところをカンマエに発見される。間抜けなルミに、カンマエも爆笑。すこし、心がほぐれたのかな?「団員に謝る決心をした。練習もできないし、しかたないだろ、指揮者なんだから。」だって・・・。うーん。カンマエそれでも凹んでるなあ。
ルミは、カンマエの悔しさも分かるし、ほっとしたし、大泣き。

オケの団員を集めたカンマエ。謝罪文を朗読「結論として、指揮者として生まれ変わって、みなさんに心から謝罪を・・・」というところまで読んだとき、ドアのすきまからルミがのぞいているのに気づく。ゴヌがカンマエの気持を思っている顔も・・・。
「できません!これは本心ではない。3つの要求は受け入れられない。練習延長?出来ないんだから当たり前でしょう?私が、実力以外で叱ったことがあるか?準備不足で迷惑かけましたか?」なカンマエ。そうだ、そうだ~。

「先生の言葉遣いが」な団員に、「言葉が悪いのはうまれつきです。だから家族もみな私を嫌ってる。しかたありません。市響だからといって営業仕事はさせない。スケジュールどおりに前に進む。何より、あなたたちに恥をかかせない。観客に対しても作曲家にたいしても堂々とできるようにする。そして、観客に夢を与える演奏をする、それが私の夢。その夢をともに見ていただけたら幸いです。」
そうだよな~。大事なのは音楽なんだよ・・・。音楽に真摯に向き合ってないから、厳しいことを言われてるんだし・・・。団員も、頭ではカンマエが正しいって分かってて反発してただけだから、この演説に感激。
逃げ出したルミを呼び止めるカンマエ。「これでいいか?もう泣くな。」と・・・。かっこええ。
でも、コンマスだけは辞めるという。「公演、成功させなさい、簡単ではないでしょうが。」と言い、去っていく。コンマスなりに、この騒動の責任をとった感じだね。
ヨンギ、カンマエの大演説でころっと変心して、「カンマエの性格では、あれが謝罪なんだよ。」とほかの団員たちをひきとめてる。

練習再開。二時間の練習延長が続くときき、みなブーイングの声をだすが、不満な顔ではない。退出しようとしたカンマエだが、「ハッピーバースデイ」の曲が・・・。カンマエの誕生日。ゴヌたちからプレゼントももらう。困惑してるカンマエです。「陰暦の誕生日なので、今日ではないんだけど・・・」って、ルミの大失態。楽しそうなお祝い。
しかしルミが抜け出したのを見て、ゴヌに「デートか?」と冷やかす皆。カンマエ、複雑そうだなあ。

ルミは家でバイオリンの練習に集中しているが、ついカンマエのことを考えてしまう。ゴヌの電話にもでない。「どうするの、大変なことになった」。ルミ、カンマエが好きだと自覚したか?

公演当日。大雨。公演会場は臨時の避難所に。楽器運搬のトラックがぬかるみにはまりこみ楽器が着かない、などトラブルの続出。楽器を借りたり、ルミやヒョッコンが必死になっている。

市長にたのまれたカンマエのサインをもらいに行ったルミ。待ってる間、カンマエを見てるルミの表情が・・・。
「どこか悪かったのか?それともゴヌとあそんでたのか?」と、しばらく顔をあわせてなかったので、聞くカンマエ。ルミのほうがカンマエを避けてるからなあ。カンマエは「ゴヌと仲良くしろ。」というんだけど、ルミは「私、ゴヌが好きみたいなんです。でも、ゴヌの気持ちはわからないんです。私、ほかのゴヌのことを言ってるんです。」そうです。もう一人のゴヌ=カンマエに告白。いやあ、若いねえ。ストレートだ・・・。すげー年も離れてるしなあ・・・。でも、カンマエは中身は子供だしね。
「若くてハンサムでやさしいゴヌじゃなくて、年をとってて、どうしようもない自分勝手な、憎たらしいゴヌのことです。」
ゴヌも聞いてるし・・・。

スポットライト 6話キャスターへの道 [スポットライト]

面白いです。恋愛要素はないけど、ウジンが彼女なりに一生懸命やってることや、彼女の未熟な部分を的確に指摘してくれるテソク。大変だけど良い職場だな~。見てて、気持が良いです。


見習いスンチュルはまったく使えない。テソクに厳しく説教食らってる。

ウジン、ちょっと浮かれてる。掲示板のファンの声に答えちゃったりして・・・。韓国は有名人も気軽にファンと接触するというか「家族」的なつながりを持つというけれど、記者って顔が売れ過ぎると、世面も悪い面もあるからなあ。

チャン・ジンギュのインタビューで一躍有名人となったウジン。看板ニュース番組「GBSニュース」のキャスター・オーディションが始まり、社長じきじきの推薦でウジンも候補に選ばれる。
ウジンが喜んだのもつかの間、テソクに記者の仕事を優先するよう命じられる。同期のソクチュンなんかが「俺が変わる」っていうけど、テソクはダメだと命令。
同じキャスター候補の先輩記者チェ・ミョンウンの方は、オーディションの準備に励み、さらに親のコネまであるのか。でも、ミョンウンはそれがちょっと嫌な部分もあるみたいだね。

テソクは、「上の言うこと聞けないのか?」って言われるけど、「現場の記者が足りないんだ」と言い張ります。そのあとで「言いすぎました・・・」って謝りに行って、上司は俺の怒る気持ちはどこに行けばよいんだ~だよね。テソクは「ウジンは裏に任せてくれ。ちゃんと育てる」とお願い。

病院に多額の寄付をしていた老婦人の取材にいくウジン。顔を出したくないといわれたからって、顔を隠した映像を撮って行ったら、「だったらモザイクにする方法もある。これはボツ。探査ジャーナル様に掘り下げて作りなおせ」と言われてしまう。
ウジン、テソクには内緒で時間を見て、キャスター候補を集めての講座に出席してる。でも、時間がなくて、中座してばかり・・・。取材の方もおろそかになっててバレバレ。「善人は詰まらないか?事件じゃないからか?」と追及されちゃう。
スンチュルが協力してくれて、夫人の特定はできたけど、その続きの取材までスンチュルに任せちゃうなんて・・・。休日出勤して、アナウンスの練習するウジンだけど、テソクにばれた。「ダメでも、恥は書きたくない」なウジン。怒らずに、取材に行けとだけ言うテソク。
でも、夫人は危ない状況。「こんなときに」と言われちゃう。容態を心配し、取材を中止するウジン。家族と一緒に、回復を待ちます。無事に回復したとき「良かったですね」という言葉がまず出てくるウジンに、家族も心を開いてくれます。でも、「インタビューは嫌がると思う・・・」とお嫁さん。

さて、オーディション。徹夜で駆け付けたウジンは、スーツを着替えるのが精いっぱい。
まずは原稿読み。やっぱ、アナウンス部が上手いか?まあ、ウジンだって中継するから基本技術は叩き込まれてるんだろうけど・・・。キャスター席に座ってのオーディションで、ウジンは緊張しまくりでグダグダ。やっぱり、ミョンウンは上手い。力の差がある。
社内放送されてるから、仲間がみんな心配してる。テソクは「仕事しろ。切れ」と怒る。
凹んでるウジンをスンチョルが「キャップのせいだ」とか言って、冷静になろうとしてるウジンに怒られた。「デリカシーゼロ」ホント、そうだよねえ。
2次試験前。テソクは「そんなにキャスターになりたいか?」と聞いてくる。「なりたいと思っちゃダメなんですか?」とウジンはストレートに聞いてくる。

私の男の女 17・18話 [私の男の女]

17話 ファヨンは、父親にばれたことを秘密にされたことで怒る。「別れたくなったら正直に言って」なファヨンに、「いつまで続くかな?永遠に続くとは思ってないだろ?でも簡単にはわかれない」なジョンピョ。

父親が入院したと聞いたジュンピョは面会に行くが、門前払いにされる。病室には弁護士や会計士が入り、ジュンピョがジスと復縁しない限り、財産はギョンミンに相続されるという形に遺言状が書き換えられると伝えられる。
追いだしたのはジスの方って、どうも「離婚は俺のせいじゃない」なジョンピョ。相変わらずですね。

ジョンピョは「感謝してる。株を売って慰藉料を払う。ギョンミンに悪い。俺が引っ越すから、ここに住んでくれ。父も訪ねたいだろう。生活費は、母からの援助はあると思うから」とジスに。ジスは「子供がいたから良かった。母としては幸せだった。」と語る。
しかし、「じゃあ、私たちの子供は?」なファヨン・・・。許されねーって・・・。

一方、父親を許せないギョンミンは、ジュンピョと目も合わせない。息子との距離を感じ、寂しく思うジュンピョ。

ホン家の財産がギョンミンに相続されると知ったジスはジュンピョを気の毒に思い、ジュンピョの母親からもらった生活費と以前ジュンピョから受け取った預金通帳を渡す。
さらに「私のやるべきことは終わったわ。ファヨンにも慰謝料受け取ったなら離婚しろと言われた。彼女を幸せにして」と言いながら離婚届を渡すジス。2人はしばし涙にくれる。

ある日、ファヨンのもとには不倫関係を理由にマンションを引き払うよう大家と住民代表が訪ねてきて言い争いとなる。その最中に、ファヨンはジュンピョの実家に電話で呼び出される。髪型変えて出向くファヨン。気合入ってるな、


18話
ジュンピョの父親から、友人の夫を取るなど虫けら以下だと屈辱を与えられるファヨン。しかしファヨンは、自分は財産目当てではないし、ジスとジュンピョは慰謝料の清算も終わっているから身を引く理由はないと、頑として譲らない。彼女の生意気な態度にジュンピョの父親の怒りは爆発。結局ジュンピョは勘当を言い渡され、2人は家を追い出される。

その頃ジスは、ジュンピョに離婚届を渡した時のことを思い出し、感傷に浸っていた。

ウンスの持ってきたワインを空けながら、ジュンピョを見ているとまだ他人の気がしないと言うジス。ウンスはそれは情の残骸だから気にするなとアドバイスする。
ジスは、サンドウィッチの店を計画中。相談に乗ってくれるウンス夫婦は明るくていいよねえ。夫の浮気で大変だろうけど、根っこの部分では互いに対する情を感じるよ。

ジョンピョの母はジスを気に入ってるから「再出発して幸せになって」と言ってくれるし、支援をしてくれる。でも、それがかえって「やっと認められたのに」って気持ちになるジス。
それに、ジョンピョは「飽きてはいたけど愛は残ってる」とか言い出して、ホント、ウゼー男。

でも、ジスには良い話し相手がいるからねえ。店のリサーチなんかにも付き合ってくれるし、いい人だ。

ファヨンは「子供を産みたい」と主張するが、ジョンピョはスルー。
すべてに嫌気が差したファヨンは、誰も知らない場所に引っ越すことを決意する。引っ越し当日、留守を狙って置き手紙をしようとしたファヨンだが、ジスと鉢合わせに。新しい携帯番号を教え、引っ越しの報告を終えたファヨンは、「ジスを好きだった」と言い残し去っていく…。

張禧嬪(チャン・ヒビン)72話 重病の王妃 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

チェ淑儀が王子を産み。王も王妃もチェ淑媛も幸せに包まれる。
庶民も、庶民出身のチェ淑媛の幸運を喜びをもって迎える。オクチュンとの差は、やっぱ人徳??
オクチュンは、嫌み言いまくり。

チェ淑媛の実家には貢ぎ物が届き始める。その様子をソ別将(ピョルチャン)に探らせていた東平(トンピョン)君は、キム・チュンテクが出入りしていることを知り、そのまま監視を続けるよう命令する。

朝廷では釈放されたオプトンの再尋問を行い、背後を明かすべきという声が高まる。庇うナムグンと、責める東平君。東平君は、ヒジェをかばうと自分が弾劾されかねないのもあって、責める方に回ったのもあるかもしれないのかな?あと、オクチュンの怖さを知ってるのもあるかな?「不公平な裁定だ」と主張してる。
ついには再尋問の王命が下され、再び尋問の場にオプトンは引きずり出される。
オクチュンは激怒して執務室に乗り込み、臣下である吏曹判書(イジョパンソ)に手を上げる。オクチュンは「お前は、重病で使い物にならない王妃に従うのか」って言いすぎ。

しかし、ヒジェとの関与はなかなか証言されない。ナム・グマンは、追及する皆の声を受けて、自分の辞職でことを納めようとするが、王はなかなか認めない。

オクチュンは、東平君に世子の妃を探すように指示。王室の女性年長者として選定を受け持つべき淑安公主は反対するけど、「慶事なのだから」と説得される。ま、これは王妃や淑安公主のお気に入りを妃にした方が、得じゃないかなあ?

そんな傍らで王妃の体力は衰え、病状はますます悪化していく。それなのに、王に知られるなと言う王妃。宮中の安寧のためとは言え・・・。
しかし、病気を知った王は、早速に駆けつけて王妃を見舞います。

ハンチョウ 神南署安積班 5話 [ハンチョウ~神南署安積班]

ハンチョウ 5話
面白かった。桜井君の村雨への忠心。須田の意見が尊重されてるっていうのはドラマ中ではあんまり書かれてないけど、「怪我で使えないのにかばわれてる」ってのはあったかなあ・・・。そっちに変えた方が分かりやすかったかもなあ。
仕事場での信頼や「認められたい」という思いがベースになっていて、従業員をかばう勝江の話につながっていきます。ます。「始めて褒めてくれた人」でDV夫に離れられなかった。でも、倒れてる夫を見たときに何もできなかった・・・。その自責から、彼女は自供する。
「一生懸命生きて、理不尽なことがあったとき、私は悪くないと言ってください」とハンチョウ。


あらすじ↓(公式より)
ある日、安積班の村雨(中村俊介)が神南署管内を歩いていると、中年の女性が暴行されている現場に出くわした。
村雨は桜井(山口翔悟)と、暴行していた男を現行犯し、被害にあった女性・勝江(岸本加世子)を介抱する。
すると勝江は「自分は夫を殺した」と騒ぎ出す。
そして勝江の供述どおり夫・瀬川清志(谷本一)が経営していた居酒屋から夫の遺体が発見された。
勝江が履いていた靴からも夫と同じ型の血液が発見されたが、殺害に至った理由・状況などを覚えていないなど不審な点が多い。
この件に関して、本庁からも相良(近童弐吉)と芝山(鈴木拓)の2人の刑事が捜査にやってきた。
神南署刑事課長の金子(田山涼成)は本庁の刑事たちに勝江が犯人だと断定するが、安積(佐々木蔵之介)は違和感を覚える。
村雨と桜井が居酒屋の従業員たちから聞き込んだ結果、夫は仕事熱心だが乱暴なところがあったという。
そして桜井は店員の1人・啓太(内野謙太)が気になり、彼をマークする。
啓太は従業員が住む寮を嫌ってアパートで独り暮らしをしていたが、家賃を滞納してそこを追い出されていたのだ。
一方、勝江が夫から暴力を受けていたことも判明。
真帆(黒谷友香)は夫の暴力に耐えかねた勝江の犯行だと推定するが、村雨は啓太が怪しいと引かず意見は対立してしまう。
そのとき、安積は容疑者である勝江を釈放すると言い出し……。

魔女裁判 3話 [日本ドラマ未分類]

やっぱりサスペンスには正統派美女が似合う。
脅迫だけだった2話から、こんかいはかなり進みましたね。
娘の思惑もおもしろくなってきたし、徹が対決するという意思を明確にしたので、次回が楽しみです。

あらすじ↓(公式) 吉岡徹(生田斗真)と渡部いずみ(加藤あい)は、GPSを頼りに幼稚園からいなくなったいずみの娘・舞(磯野光沙)を探してホテルへやってきた。ホテルに舞の姿はなく、携帯を拾ったという柏木遥(忽那汐里)がフロントに届けようとしているところだった。携帯を受け取ったいずみの元に義母・あさ子から舞と一緒にいるとの電話が入る。いずみから舞を迎えに行って欲しいと連絡を受けたと聞き驚くいずみ。直後、舞の携帯に無罪にするようにと電話がかかってきたが、聞こえてきたのは黒川竜一(鈴木亮平)がパソコンで作ったいずみの声だった。呆然としているいずみに声をかける徹だが、いずみは一連の流れは自分の勘違いだったとごまかし、徹にも誰にも言わないように口止めをする。遥に話を聞くためにホテルに来ていた本宮香織(比嘉愛未)はそんな2人の様子を目撃してしまう。部屋に移った香織は、遥から鏡子(石田ゆり子)と総一郎(早川純一)とは本当の親子のように楽しく暮らしていたと聞く。

家に戻り、キャンセルになった大量のTシャツと100万円の請求書を前にため息をつく徹の携帯に黒川から電話が入った。無罪に転じて報酬100万円を受け取るか考えろと告げて切れた電話に苛立ちを募らせる徹。

翌日、香織が書いた新聞記事がマスコミで大きく扱われ騒ぎになっていた。紙面には鏡子を擁護するような記事と共に鏡子と遥と総一郎が笑顔で写っている写真が掲載されていた。評議室で裁判員たちが囲んでいた新聞を見て香織の元へ向かった徹は、記事の内容を非難するが反対にいずみとホテルで会っていたことを責められる。いずみから口止めされているため理由を話せず口ごもる徹にますます不信感を募らせる香織は、しばらく会わないと一方的に告げて去っていく。

3日目の公判が始まった。検察側の証人として東条家の主治医・杉山史子が証言台に立った。杉山は自殺した総一郎の妻が生前に鏡子にはめられたとこぼしていたと涙ながらに証言。すると、傍聴席にいた1人の男が鏡子を罵倒しながら柵を乗り越えてきた。男はすぐ取り押さえられたが公判は一時中断となる。休憩後、再開した公判に杉山の姿はなく証人尋問はなくなった。突然の展開に、黒川の気配を感じ取る徹。案の定、すべて黒川が仕組んだものだった。また、香織の元には遥から感謝のメールが届いた。

裁判員たちが評議室に戻ってくると、黒川の指示を受けた田所秀雄(中村靖日)が徹といずみに意見を求めた。いずみは黒川の存在に怯え無罪に切り替えるが、徹は有罪と言い切った。心配するいずみに徹は黒川の言いなりになるのは嫌だと言い、進藤弁護士(渡邉紘平)にも脅迫には屈しないと告げる。その場はとぼけた進藤だが、黒川に徹が危険人物であると話す。しかし、黒川は余裕で笑顔を浮かべていた。

その夜、徹の家に宅配便が届いた。何のためらいもなく荷物を受け取った徹だが、去って行った配達員は黒川だった。同じ頃、いずみの携帯にはメールが届いていた。そして、徹が荷物を開けると…

婚カツ 4話 [日本ドラマ未分類]

演出は割と面白いんですけどねえ・・・。
クニが「出あいなんだから」みたいな感じで婚カツを語ってたけど、クニの実感としては、まだそこまで言ってないというか、一生懸命な女性陣の受け売りでしかないですよね。
クニの方が、一生懸命に相手にアピールするって回の後でも良かったような・・・。
区長にばれそうになって・・・・という展開はお約束ながらも、クニが周りに愛されるイイヤツってのはよく出てたと思います。
この「イイヤツ」ってのを、もうちょっとエピソードで見せても良いのかなあ・・・。

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