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スターの恋人 5話2人だけの秘密 [スターの恋人]

本が売れて、イメージを守れと言われたマリ。「私の本じゃない。これからは自分でやる」と言う。
テソクの反対を押し切って勝手にトークショーに出演することにしたマリ。助けを求めるためにチョルスに会いに行き、1ヶ月間一緒に暮らしながら「アスカの恋人」に関する受け答えの指導をして欲しいと頼む。
いきなり、大学に訪問されて、ビビりまくりのチョルス。関係を追及されたら、代筆がばれないか??
断るチョルスに、だだをこねるマリ。でも、お愛想言わない人だから、頼みやすいみたいね。

反抗的なマリとテソクとの関係は悪化する。「勝手にやれ」と言われてしまう。

マリはチョルスにメールで相談しながら本を選ぶ。「高慢と偏見」にみる
結婚制度と恋愛」というテーマのトーク番組で、紹介もかねてテーマに合わせたウェディングドレスを着るマリ。
この番組の会社の社長としてウジンさん登場。水に飛び込んだ新婦って設定で写真を提案された。

ウジンは孤児院時代に、マリに会ってるんだね。「ママは星になったんだ。女の子はみんな星なんだって。」と言って、幼いマリに人形とツリーの飾りの星をくれた男の子。(でもさ、年齢がウジン>>マリはありえなくね??ウジン、何歳の設定なのよ?)

そんな中、ウニョンが学会に参加するために一時帰国し、チョルスに会いにやって来る。照れるチョルスがかわいらしい。
でも、なんとなくぎこちなくて、ゴメンと言うチョルス。「離れてるとき、私のこと考えないでしょ?私は考えてる。あなたはそういう人。愛に命をかける人だと思った。」とウニョン。「人を傷つけてまで、貫きたくない。俺って鈍いから、前みたいな関係に戻れるように努力する」なチョルス。「不器用だけど努力を惜しまず、嘘をつかない。だから信じてる。今でも好き」なウニョン。

「嘘をつかない人」と言われて、代筆の罪悪感を感じるチョルスは、電話してくるマリに「代筆のことを思い出させるな。連絡してくるな」と怒ってしまう。

ウニョンとの結婚もあるし。チョルスは就職活動しようとするが、帰国した博士が「うちの研究室に来て講義をやれ」と言い出す。小説も「書きたいなら書かなきゃ」と言ってくれる。

一方、ビョンジュンはチョルスがマリの本を代筆したという確信を持ち始め、チョルスに白状させようとする。
チョルスを引っ張って、グッバイマイラブの映画に・マリの舞台挨拶つき。チョルスは会いたくないって逃げようとする。そこで、「デイジーのイメージに重なった。そのデイジーについてはマリさんから」と監督に振られた・・・。読んでない・・・。チョルスは、デイジーについてもっと突っ込んだ情報を盛り込みながらの質問をして、質問を変えます。マリが読んでる高慢と偏見のダーシーの話。「うぬぼれ王子ね」なマリ。

マリは「話がある」ってチョルスの自宅に押し掛ける。面倒な女だ・・・。

母ポヨンが国内にいるらしいという噂が・・。それを聞いた妹は、会いたいと訴える。

張禧嬪(チャン・ヒビン)76話 オプトンの逃走 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

巫女マンネの存在に感づかれるのを恐れた禧嬪は、クォン尚宮(サングン)の強い進めにより祭壇作りを延期する。

そんな時、流罪に処されたオプトンが配所から逃亡するという事件が起きる。王は罪人が逃げる国で、民が安心して暮らせるか?と激怒。
前回、オクチュン関係者を擁護したのが悪いという声も上がるが、ナム・グマンはあくまでも「世子を守るためだ。今後も擁護する」と言い張る。王に「朱人であるヒジェに会いたい一心でしたことだ。」とオプトン擁護の進言をし、世子のために許せと主張する。
王妃も、世子の母親なのだからとオクチュンを擁護する。

流罪にされた恨みをすべてバラすつもりで逃げ出したと考えたチャン一家は、オプトンを始末しようとするが、その前に立ち寄ったマンネの家でマンネとともに禁軍に捕らえられてしまう。

オプトンは、チャ・イルシの命令だったと自供。
クォン尚宮はオプトンの口を封じるため牢番を買収してマンネの元に駆けつける。そして、砒素(ひそ)の入った包みをマンネに渡した。

王は、結局はナム・グマンの訴えに応じて、流罪と決定し、世子に関する尋問を禁止すると宣言。礼式にも世子を参列させて、後継だと明確にする。

チュンテクは、ナム・グマンに「禍のたねはオクチュンだ。それを放置するのはなぜだ?優柔不断だ。権力者におもねり、若者の意欲をそいでいる。下の者が従わぬはなぜかと思うか?」と責める。グマンは、その率直な意見をありがたいと思う。「これが正しい選択だ」というグマンに、「自分だけが正義をしっているというのは傲慢だ。あなたが正義を失ったせいで朝廷が乱れている。正しい姿をみせてくれ」とさらに追及。
たしかに、罪のある人間を権力者の側近だからと優遇してるもんな・・・。

勢いづいたオクチュンは、チェ淑媛の侍女アジを呼びだしてむち打ちしてるという・・・。淑媛が行ってみると「事実を申せ」とムチ打っているところ。淑媛が「代わりに私を・・・」とかばう。それを打ちすえようとするオクチュン。こええ顔。

愛しの金枝玉葉 38話 [愛しの金枝玉葉]

ヨンジュに抱きつれてるチョンソルを見ちゃったイノ。「仕事場にまで出入りしてるのか?」なイノだけど、チョンソルは「彼女のことは抜きで話し合おう」と主張。イノは「一人でやっていけるから別れるなんて、そんな人じゃないでしょ?彼女のやり方で、私にすまないからでしょ?」と言うけど、ヨンジュが乱入して「私と再婚するから別れるの」とか勝手なことを・・・。チョンソルも「子供のために努力する」とか、その嘘にのっかるんだもん。目の前でキスするヨンジュ、怖い~。

イノ沈んでますねえ。何も知らない、弟や叔母さんが心配してる。アボジは、チョンソルに電話してみるけど、電話に出た子供たちの可愛い声やら、チョンソルが毎日飲んでると聞いて罪悪感。「辛い決断をしてくれてありがとう、子供たちのためにしっかりして」とアボジ。チョンソルは「イノの方が辛いから支えてあげて」と・・・。

DJの仕事は残ってて、「別れのための出会いだったのか」なんて原稿を読むチョンソル。イノも辛いねえ。「僕のことで苦しまないでほしい。悪いのは僕だ」と声をかけるチョンソルだけど、イノは一発平手打ちして泣きながら逃げる。

シノとセラは婚約式準備。愛を確かめあって、前進してます。

ポリは、インスンが店を売って田舎に行こうとしていると知って、罪悪感を感じます。ドンウがアレコレと世話を焼いて、慰めてくれる。
ポリは「ソウルに居たら迷惑になる。まだ気持ちが変わらないなら、考えてみたい」とドンウについていくことにしたみたい。

インスンさんは叔母さんに「ソウルを離れるの。ジノはまだ子供だから、見守ってあげて。会えない事情があるの・・・」気持は分かるけど、この人はこうやってトラブルを拡大してるよなあ・・・。ソウルを離れるとか言ったら、ジノも叔母さんも無理にでも会おうとして、シノとポリが近づくジャン。

ジノは、母は自分を思ってくれてると聞いて、また店に会いに・・・。病院まで来ちゃって、「会いたかった。でも複雑な事情があるの。もう会いに来ちゃだめよ・・・」と。
ポリは「私のせいで、インスンとジノが離れる」と感じて、ドンウに「まだ愛してないけど、良い人だと思う。私を連れて行って」と訴える。

そんななか、和みパートのジノとジェラ。祝歌をふたりで歌うって言って、曲を選んでる。かわええ。
明るいお母さんのいるセラと結婚しようと思ったシノの気持ちが分かるジノ。でも、「親戚だからダメ」とジェラとは一線を引いてます。

あなたは星 193-196(最終)話 [あなたは星]

この数話。最終回にむけて、すっかりアチコチが穏やかになってて、最後の問題はインギョンとジョンウ。


193・194話 それぞれに頑張る二人。ジョンウからは、インギョンに菓子博覧会でいろいろ見たから参考にってお菓子が届く。ひとつづつ放送されてるのをみて、こうすれば酸化も湿気も防げるとインギョンはアイデアを得ます。

クムブンさんは、初恋の人が引退して孫と暮らすというので、さみしい気持ちになる。プレゼントをもらいました。「君の不幸な姿をみるのが辛くなったし、君に気持ちを持つのは死んだ妻に悪い気がした。だから渡米する」という手紙と、クムブンさんが無理しないで済む、踵の低い奇麗な靴。
エシムとクムブンさんで、昼から酒飲んで、旦那の悪口言って、仲良くお昼寝。この二人も、愛憎交えながら深い縁で結ばれてるよね。

ミスターシムは歌も売れて特別ボーナス。やっと、指輪をプレゼント。
オさんの所も可愛い子供が生まれて、みな幸せ。

詐欺犯を捕まえたお金で買ってた土地が、今になって値上がり。エシムは、インギョン達の店に投資して、事業を拡大しようと。確かに、さばききれないほどの注文が入ってて、人を雇うことを考えるとき。
工場を借りることにして、事業を広げました。
でも、クムブンさんは浮かぬ顔です。インギョンに会社を任せたいという。インギョンが自分のお菓子を発展させてくれることに感謝しながら、大きくなる会社に戸惑ってる。イエサンに戻って、小さな精米所で、ご近所と呑気に幸せに生きたいと・・・。
エシムさんが、離れたくないって泣きだしちゃう。お姉さんみたい思ってる所があるからねえ。

ジョンウも4年の日本勤務が終了。業績も回復して順調。帰国して、まっ先にインギョンのところへ。


195・196(最終)話 ジョンウ戻ってきた~。待たせたねって、ホントに長かったね~。「もう離れないでいようね」って言って、「先生じゃなくてジョンウさんと呼んで」とか微笑ましい。

ジョンウを大歓迎の両親。でも、ジョンウはインギョンと会いたくて、「出かけてくる」だって。
お父さんは、インギョンを認めてくれました。インギョンのお菓子も気に入ってたし、二人の意志の強さに折れた形。でも、お母さんがねえ・・・。
ジョンウとインギョンが挨拶に来ても、家に入れないというお母さん。門の前で正座して待つインギョン。ジョンウも一緒に・・・。「私の息子が、女のために土下座なんて」といいつつ、折れるしかないお母さん。

オさんのところはまた子供ができてるんだね。ミスター・シムは歌手として賞を受賞。愛する彼女や家族に感謝の言葉をのべて、みんな嬉しい。
ミンギも、司法試験合格の報告に来てくれた。ホンギも上手くやってるらしい。

インギョンお父さんの還暦祝い。ファヨン帰国。ひさしぶり~。すっかり表情も性格も丸くなって・・・。ジョンウに会ったら気まずいけど、「おめでとう」と言ってくれる。
ジョンウも交えて、家族で写真をとって・・・。最終回だなあ~ってシーンです。
インギョンとジョンウは、浜辺にデートして、「僕の星になってくれてありがとう」「私の星になってくれてありがとう」と語りあってキス。やっと、幸せになれてよかったねえ・・・。エンディングで、二人の結婚式の写真撮影や、子供ができたとき、子供が成長してきた時の写真撮影・・・。幸せそうで、インギョンが奇麗で・・・

ベートーベン・ウィルス 11話愛せる限り愛せ [ベートーベン・ウィルス]

大泣きしてしまったルミをみてゴヌは、ルミ→カンマエに気づいてしまった。ゴヌ、「気づかなくて悪かった。つらかっただろう。でも、友達には戻れない」と大人な対応。

ライバルのチェ議員が市長追い落としのため、『3億ウォン公金横領事件を隠蔽のため、ルミと市長が公文書偽造した』と告発しようとしている。
ルミをスケープゴートにしようとする市長に怒るカンマエ。しかし、市長は団員たちまで攻撃。カンマエ、大反発。

ゴヌは、ルミな好きな人は先生だとカンマエに話す。カンマエはゴヌに、「おまえはどうしてほしいんだ?」という。「どっちも嫌。先生がルミを好きならそれも嫌だし、ルミを好きじゃないなら、ルミが辛いから嫌だ。」と人がいいゴヌ。

ルミは、気持ちを整理しようとしてるのか、わざとカンマエの数々のひどい言葉を思い出しながら、公園を全力で走っている。
「残酷で自分勝手な嫌なやつに心を奪われて、しかも15歳も年上だなんて、ハラボジじゃん。海にでもいって頭を冷やしてきます。もし死んだら、ゴヌを苦しめた罰だ。先生に毎日電話するけど、ぜったいに電話に出ないで。嫌がらせだから」とか、支離滅裂なことをカンマエに宣言。ルミは辞表も出してて「先生と会うのはこれが最後です。」カンマエは何も言えません。

カンマエは市長の要請を完全無視して抵抗中。市長の方は、正式団員のなかでカンマエが信頼してるヒョッコンを首に。意地の張り合いに。巻き込まれたヒョッコンは怒りまくり。

カンマエはゴヌに事情を説明。怒ってピアノをガンガンひくカンマエ。

カンマエは団員の面倒をゴヌに任せて、対応に追われる。カンマエはチェ議員と交渉。理事をしていた学校法人で42億、ワイロをもらっていた着服をしたという話をもちだし、ルミの3億の件とバーターにしようと提案。

市長秘書がやってきて突然、ヒヨン、ヨンギ、キム姉妹、ゴヌら、経歴に問題のある旧オケメンバーはみなクビだと発表。「オケの音楽祭に出て評価されたら復職できる」とのカンマエからの伝言。
カンマエは、市長に「15年間指揮者をして多くの演奏者に会ったが『私の団員』と思える人には会えなかった。一生、そんな団員に会えない指揮者もいます。だから、私は彼らを絶対にあきらめられない!」と、かっこいい。
カンマエは彼らのために練習室を探し、ゴヌも練習場所探し。
そんなカンマエの気持ちを知らないヨンギ達は「カンマエが自分たちを捨てた」とおもいこんでいる。

帰宅したゴヌ、カンマエの第九の楽譜に書かれた「  the best カン・ゴヌ」という落書きを見つける。すぐにルミが書いたもの。

カンマエも帰宅。ゴヌは「練習室も演奏曲も自分が責任を持ってやります」という。「まかせたのだから、信じてください。」とにっこりするゴヌ。

カンマエに「こんな仕打ちをしなくても。音楽祭には参加しない」といいだすヨンギたちに、カンマエは腹を立てる。自分たちをたすけてくれるものと勘違いをしてる彼らに、「前となにもかわっていない、乞食根性だ!自分の力でなんとかしようとせず、楽をしようとしてるだけだ。」と罵倒。ま、正論ですね・・・。研究団員になれただけでも凄い温情だし、チャンスを与えてるのにね。
皆は去るけど、キムさんはカンマエの元に。トーベンに向かって「今日は何かあったんですね。お前の主人があんなふうなのは不安だからだ。好きだといっても嫌いになるかもしれない。だからベ―ト―ベンやモ―ツァ―ルトみたいな過去の人ばかり相手にしてる。でも生身の人間を相手にしないと音楽など出来ない。自分の感情に嘘をついてる。バーナード・ショーは死ぬとき、『ぐずぐずしてたらこのありさまだ。人生は書くも短い』と言った。やれるときにやれることを正直にやらなくちゃ。おまえのほうがよっぽどマシだな。」と・・・。
キムさんは、その人生経験で、団員とカンマエをつないでくれます。音楽をやりたいという気持ちに嘘をついてないか?っていうのは、団員の方もそうなんだよね・・・。

ヨンギは、カンマエのことばへの反発で、逆にフェスティバルに出る気になったらしい。キムさんも他の団員を説得。
カンマエから、夕食会の誘いが来るが、団員は誰も来ない。凹むカンマエ。
「先生のことが知りたい。」と言ってくれたルミを思い出します。ルミから留守電を聞いてみるカンマエ。最後は「明日で旅は終わりです。午後には先生が進めてくれた日の出の丘につきます。いまリストの曲を聴いてます。「愛せる限り愛せよ」と歌ってます。先生のこと忘れません。先生の声も指も意地悪な言い方も、ずっと覚えてます。そしてずっとずっと、先生を好きでいます。」

丘の上にルミがやってくる。目的の木をみつけたとき、ゴヌから電話がはいる。「カンマエはお前を好きだ。俺のことを気にして嫌なフリをしてたけど。でも、辛くて寂しいみたいだ。おまえが面倒をみろ。」と・・・。ゴヌいい子だねえ。師匠思いだ。

ゴヌは練習室をみつけ、団員を集めて「もう一回はじめよう、俺たちの力で。」

丘には、カンマエが先回りしてやってきてた。ルミは急いで駆け出して、カンマエの胸に、いきなり飛び込む。カンマエもそれに答えるか??

スポットライト 7話伝えたいニュース [スポットライト]

キャスターの第1次オーディションが取材の疲れで散々の結果だったウジンは、気分を切り替えて第2次オーディションに挑もうと出社したところでテソクと鉢合わせ。キャスターになりたい理由がわからないというテソク。ウジンは「キャスターになりたいと思っちゃダメなんですか?私を嫌いだからおっしゃるんですか?仕事はちゃんとやった上で試験を受けます。後輩のチャンスを応援しようとせずに、足を引っ張るのはやめてほしい」と言い放つ。
ウジン、テソクに期待されてるのにねえ・・・。「キャスターをなんだと思ってる?なぜなりたいんだ?上からの命令だからか?顔を売る記者は見下される。お前は芸能人になりたいのか?」と痛烈なテソク。

第2次オーディションの課題はニュース速報をアドリブで行うこと。審査員のひとりはなんとテソク。
わずかな情報で、3分間のニュースにする。状況を推理しながら、原稿を作り上げるウジン。落ち着きがないし混乱してるけど、まあまあやり遂げたかな?って感じだけど、ウジンはダメだ~と凹む。
ミョンウンもあまりにも緊張して舞いあがってて、完全に失敗。失言になりそうなコメントの言ってしまったし・・。凹んでるところに、ウジンが呑気に「難しかったですね」とか言うから、「社長の後ろ盾があるからtって」と切れちゃった。

ウジンは2次合格、びっくり。採点表を手に入れた報道局は、最高点をつけてるテソクにビックリ。いつも厳しいくせにって「付き合ってるんじゃないの?」とか噂する皆さん。
同期のスクチュンが「ミョンウンが落ちたし空気が悪いから、嬉しそうにするな」と耳打ちしてくれる。

テソクは寄付の件を「本人のインタビューがないなら、このネタはボツ。明日までまつ」とウジンに。明日は試験なのに・・・。意地になって、どっちもやってやる!なウジン。
でも、テソクが最高点つけたって聞いたウジンは、「邪魔してる」っていうのは誤解か??と思って、テソクに聞いてみる。あくまでテソクは実力主義です。「最高のキャスターになれ。反対したのは記者としての将来性を見込んだからだ」とテソク。
こんなこと言われたら、ウジンも記者として頑張らないとなあ・・・。

最終面接の間際に、あのお婆さんの家族なら「話すなら今しかない」と連絡が・・・。さらに、スンチュルからも危篤になってるとメール。
キャスターになってどんなニュースを伝えたいか?と問われたウジン。今、伝えなきゃならないニュースがあるときがついて、ウジンは「失礼します」と席を立って、病院に・・・。
しかし、間に合わず・・・。お葬式に参列。最後の言葉を、家族が渡してくれた。「私には資格がない」というけど、家族が「多くの人に気持を伝えたい」と言ってくれた。「助けを求められたときに、助けられることは幸せだ」という言葉は感動的だったね。

帰社したウジンを、テソクは「放送よかった」と褒めてくれる。握手で「良くやった。今までも、今回も。事件チームカムバックおめでとう」と励ましてくれる上司。ウジン、頑張れ。

さて、見習が二軍に昇格。最後に、みんな一発芸をやれとか、ソクチュン何やってるんだ。ノリノリのソンチャンはアホだねえ。
ウジンの時のも残ってて、こっぱずかしいなあ・・・。テソクは笑ってるけど。

事件チームは、新人が入ってくるのもあって、皆で懇親旅行。テソクはやっぱり「ちょっと残る」な事情が発生。週末の少し長い特集を担当するチームの件で、部長のお呼び・・・。
残る部長さんが、新人さながらに電話聞き込みかけてる。記事書くのも久しぶりな上司たちだけど、それはそれで楽しそう。

皆でゴーカート乗ったりして、普通に楽しそう。
飲み会では、ゾンチャンが上司役でウジンを見習いに見立てて、やり合う。次は、ウジンがキャップで、テソクが記者という関係で会話・・・。基本的に上司絶対だから、こういう逆転関係は面白い。

国会議員のキム・ハンチョル議員が暴漢に襲われる事件が起き、ウジンたちは急きょ旅行先から戻るとすぐに取材へ

エデンの東 7話重圧からの開放 [エデンの東]

仕事から帰って来た母の足を洗うドンウク。火をつけたのは俺だったと告白する。ドンウクの苦しい心を思い、「ドンチョルもお前も、酷い子だ」と怒りながら愛する母。
ドンウクの歓迎会。皆が駅でまっててくれる。でも、不法集会だと警察を介入させ、ヘリコプターで校庭に降りたつミョンフン。文句言うチュニに「あんたの夫も不法集会好きだったな・・・」とかミョンフン。無知やりにジヒョンを連れて行くミョンフン。「ここはテソンの土地で、ジヒョンは俺の女だ」とか、それは無理っつーもんよ。
でもなあ・・・。ミョンフンにしてみれば、ドンウクの兄ちゃんに放火されたことまであるんだし、彼は何も悪くないのに、ドンウク兄弟に喧嘩売られたことまであるしなあ。どっちもどっちというか・・・。凄い切迫して、ギリギリで生きてる感のミョンフンは、なんか気の毒だ。

ドンウク達は、家が強制撤去されてしまう。ジヒョンが会いに来たけど「ミョンフンと行ったくせに」と罵倒するチュニ。いやあ、気の強い母さんだ。
ジヒョンは「ドンウクと離れたくない」と訴えて、別れるのは死ぬのと一緒だと泣く。
ドンウクは、兄さんを思って母が苦しんでると分かってる。ためた金を使って「兄さんの金でかったスーツだ。兄さんも一緒に大学に行くんだ」とドンウクに期待をかける。ジョンジャ母子にも尽くしなさいと言い聞かせる。ギズンはドンウクのために靴を用意してくれて、皆の期待が肩にかかってる。

マカオ。
ドンチョルが上手く立ち回って、マイクとヨンランを助けた。爆発したらどうするつもりだったなマイクに、「空っぽだから」と笑うドンチョル。

ヨンランのクルーザーに、ケータリングの料理を運ぶドンチョル。
ヨンランが帰らなきゃならなくて、自分の船に乗せて送ってあげるドンチョル。「おじさんはとても貧乏なのね。」なヨンランに、何も答えずに食事をするドンチョル。お客を接待しないの?なヨンラン。「素敵な目ね・・・」と言ってみたり、遠慮がない。ヨンランは19歳。典型的な世間知らずなお嬢様。
バイクでヨンランを家に送るドンチョル。「近くで見るとカッコいいのに、もったいない。送ってくれてありがとう」とドンチョルにキスして去るヨンラン。「クック」と名乗って去るヨンラン。

マイクの仕事を引き受け、マイクの義姉ジェニス(後継者争いのライバル)を空港で迎えるドンチョル。
マイクはドンチョルを豪華客船に招待する。カジノにつれていって仕事とを紹介するというマイクに、「ディーラーをしたい」とドンチョル。地下賭博場で働いているというドンチョルを誤解しに、「最初から俺に計画的に近づいたのか?」と殴りかかるマイク。「

さて、あの看護婦さんマカオにいます。テファンも来てて、ニアミス・・。ライバルのスティーブン・バッカーは工事の責任者を長男の嫁に任せるつもりみたいで、彼のパーティに出席してクク会長とも接触して、その娘をミョンフンの妻にしようと思ってるみたい。

ミョンフンは気が進まないと会長に言ってみるけど、企業人として礼を尽くせと言われる。
大学の入学式で、ドンウクに喧嘩売るミョンフン。ミョンフンの母や祖母は、丁寧に挨拶するんだけど、ミョンフンは「俺たち一家に恨みをもっている人間だ」と言う。ドンウクも「単に炭鉱で死んだんじゃない。理解できるって?真実を明らかにするまで、長生きしてください」といいきる。でもなあ、放火犯のあんたに言われたくねーって気も・・・。

マカオ。
ヨンランが「今日、お見合いがあるんだけど、恋人がいると言わないといけない。おじさん、商船王で、事業家ということで恋人役をやって」とドンチョルに頼みにきた。
ドンチョルは、お嬢さんの相手してる暇はないって感じです。

一方、大学のデモに巻き込まれるドンウク。怪我した女学生と出会います。

ぼくの妹 5話 [日本ドラマ未分類]

里子は事故死だと楓が告白。今後どうなるのかなあ?と思ってたら、九鬼が楓と接近。盟には春奈の接近もあからさまになる。

そして、九鬼に花を残す櫻井。「ひとりだ」っていう九鬼は、「仲間」「それ以外」で態度が違うタイプなんだな。
寂しい九鬼に、盟も楓も同情する気持ちが湧いてしまう。同情したらダメだと思いながら・・・。

私にとっては、とても不思議なドラマです。何か強烈な魅力があるってわけじゃないし、テーマ性とか訴えたいこととかもそれほど感じないんだけど、なんとなく良い感じ・・・。
盟のたたずまいがなんとなく好きなのかなあ。オダジョーが特に好きって訳じゃないのに不思議。理屈じゃなくて、なんとなく心がウズウズする感じが、盟と言うキャラクタは良くでてる気がします。行動は突飛でも、その「ウズウズする感じ」がもとになってるって点では楓も一緒で、兄妹だなあと思ったり・・・。


あらすじ↓公式から
盟(オダギリジョー)は、羽根田(小木茂光)の依頼を受け警察に行った。事情聴取はうんざりするほど長かった。盟は、疑われる根拠は何もないのに九鬼(千原ジュニア)の目撃証言によって振り回されている自分に腹を立てていた。警察を出ると春奈(笹本玲奈)が車で待っていた。会うなり盟にカルテとフイルムを見せる春奈。実はその患者は春奈の友人で、塚本がオペをする予定だったが体調不良で急遽別の先生がすることになった。しかし、難しい手術なので盟に執刀してほしいと懇願してきたのだ。自信を無くしている盟は、前回のミスが頭をよぎったが、逃げるわけにもいかずメスを握った。

 一方、颯(長澤まさみ)は、九鬼に会うため寂れた倉庫に向かっていた。颯は、里子が何故転落したかを九鬼に話し、今まで言わなかったことを詫びた。そして、兄が突き落としたのではないことを分かって欲しいと頼むが、九鬼は颯たちが里子を追い詰めたのには変わりないのだから、一生かけて償えと言う。そこへ、数人の男たちがなだれ込んできた。とっさに九鬼は颯を強引に引っ張り、地下の物置に隠れた。何がなんだか訳が分からない颯に、闇金融から追われていることを話す九鬼。いつしか二人は、お互いに自分の生い立ちを話していた。

 男たちが去ったあと、九鬼は里子を追い詰めた償いに900万円用意しろ、そうしたら警察への目撃証言は取り下げてやると颯を脅してきた。そこへ、櫻井 (大滝秀治)が現れた。盟を恨むのは間違っていると話に来たのだ。だが、九鬼が掴まれた腕を払おうとした時、櫻井は苦悶のうめき声を上げ倒れてしまった。

 慌てる九鬼は、颯から盟に連絡させ急いで櫻井を病院に連れて行った。病状はかなり悪く、緊急に手術になるかもしれないという。心配する颯に、盟は何故九鬼に会ったのかと問い詰める。颯は、兄の怒りを知りつつ、どこか自分たちに似ているところのある九鬼が、気になって仕方なくなっていた。

 盟は、櫻井を心配して病院に現れた九鬼に、嘘の証言をした九鬼と徹底的に戦うと断言する。だが九鬼は、櫻井を助けるという条件で、盟たちから手を引く告げ病院を出て行った。その直後、入院した櫻井の意外な事実が明らかに……。

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