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私の男の女 12・13話 [私の男の女]

12話 父親に無理やり花見に連れ出されたジュンピョ。ソウルで待つファヨンのことを考えると花見どころではない。コソコソ連絡するジョンピョ。
ジスは息子と散歩。優しい息子は、ママを心配してくれてる・・・・。良い子だなあ。

本当なら夜は釜山に行く予定だったが、父親の気まぐれで中止に。ジュンピョは、ひとまず釜山行きがなしになりホッとする。

しかし、安心したのもつかの間、今度は父が同居したいと言い出した。父のお気に入りのジスに何とか説得してくれと必死に頼むが、ジスは知らん顔。

その夜、ジュンピョは実家を抜け出しファヨンのもとへ。同居の話を相談すると、ヨリを戻さないと約束するなら構わないと妙に理解のある様子。

しかし、ファヨンの本音はもちろん違った。突然ジスを訪ねたファヨンは、頼みがあると切り出す。同居を止めてくれというあまりの図々しい頼みにジスもあきれ返り、「もう自分を利用するな」と席を立つ。

数日後、とあるレストランにソクジュンと乾杯するジスの姿があった。ジョンピョは、ソクジュンとメールしてるジスが気になるんだねえ。


13話 自分の誕生日だとウソをついて、ジスを呼び出したソクジュン。ジスから浮気の話を聞いた彼は旦那を許すように勧め、いつでも自分が相談に乗ると言う。「優しく、明るい人のままでいてほしい。好きな時は長所だった部分が、飽きると短所になる。刺激がほしかっただけだと思う。若さへの未練とかじゃないか?」って、穏やかに相談に乗ってくれるし、少し、気持も落ち着いたか?「許せない人を許すことは、自分のためだ。憎むのは辛いこと」と聖書の話をしてくれる。

父から同居を迫られ頭を悩ませていたジュンピョは、ダルサムの「この機会に同居してファヨンと別れろ」という忠告も聞かず、ファヨンとは別れないと言い張る。

一方、ジュンピョの父から同居の件で呼び出されたジスは、徹夜明けで行けないと言うジュンピョに代わり1人で説得に向かう。その結果、同居の話は白紙に戻り、ジュンピョにそのことを報告したジスはウンスとスーパーへ買い物に出かける。

そこで2人は仲睦まじく買い物を楽しむファヨンとジュンピョを目撃する。怒り狂ったウンスは、その場で彼らを呼び止め、大声でなじり、立ち去ろうとしたファヨンをつかんで引き倒す。これは、ジスがちょっと可愛そう・・・。ウンスは怒りをぶちまけて満足だろうけどさあ。
大勢の前で恥をかかされたジュンピョは「二度と一緒に買い物には行かない」と、ファヨンの頼みを断る。
そんなある日、ファヨンが訪ねてきた。雨の中、ガラスの向こうに立つファヨン、むっちゃ怖い~。

BOSS 3話 [BOSS]

このドラマにおいて、連続犯はフード+顔に変なメイクがキマリなの?2話に続いて、そうだった・・・。なぜ?

犯人はわりと分かりやすいっていうか、ゲストでわかっちゃうんだよなあ。でも、楽しかった。

吉瀬さんの美人っぷりが効いてました。いつ見ても美しいねえ。戸田恵梨香ちゃんのキャラも面白っくなってきた。やっぱり、こういう組織ものでは、新人君や若い世代の成長物語ってのは、面白くなる要素だと思います。


あらすじ↓(公式から)

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グッバイ・ソロ 1話 [グッバイ・ソロ]

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凄い、好きな感じです。チョン・ジョンミョン君は、「キツネちゃん、何してるの?」で、かわいい年下男を演じてたけど、これでも良い感じですねえ。青春してます。

■出演
チョン・ジョンミョン、ユン・ソイ、キム・ミニ、イ・ジェリョン

■脚本
ノ・ヒギョン(『愛の群像』『花より美しい』『バカみたいな愛』)
本作の制作発表では、「自分を理解してくれる人がたった一人でもいれば成功だというメッセージを込めたかった」と発言
■あらすじ
母の不倫によって生まれたミンホ(チョン・ジョンミョン)は、家を出てバーテンをしている。ミンホは高校の同級生ミリ(キム・ミニ)を好きだと公言しているが密かに親友ジアン(イ・ハン)の彼女スヒを想っていた。ミリはそれを見抜いて二人をくっつけようとするが、ミンホはスヒへの想いを認めようとしない。ミリはチンピラのホチョル(イ・ジェリョン)と付き合っているが、本気になりかけているミリに対し、ホチョルはクールになれと彼女の想いを交わしている。そんなある日、ミンホはジアンに頼まれてスヒの済州島出張に同行することになる。偶然、スヒが男を何度も変える母親のために泣いているのを見たミンホは、気持ちを抑えきれずにキスをしてしまう。この日以来、スヒはミンホを愛してしまうがミンホはスヒを心から愛するジアンのことを考えると本音を隠すしかない。実はミンホはジアンに遠慮しなければならないある事情を隠していたのだ。一方、ミリを愛しながらも結婚を避け続けるホチョルも大きな秘密を隠していた。そんな時、ミリが妊娠して・・・・・。
【出演】
★チョン・ジョンミョン(キム・ミンホ役):カフェスカイの従業員。ミリとは高校の同級生。ミリが彼の初恋の人でもある。いたずら好きで遊ぶのが好きでおしゃべりでほらふき、見掛はちんぴらだが胸の中にはこれ以上ないぐらい純情も人に対する限りない憐愍もある。建築業を営む父、医者の兄、若い女の子顔負けに美しい母親が堂堂と同じソウルの空の下住んでいるが家を出てもう三年。人には夢があって家を出て暮すと言うが彼には家に帰ることができない多くの理由がある。本当に愛する家族を置いて家を出た日、彼は自分がクールだと思った。懦弱に傷ついたりなんかしないと思った。ところがスヒを愛しながら…。
★ユン・ソイ(チョン・スヒ役):ジアンの彼女、設置美術家。自分は冷情で理知的だと思うがmミリには彼女は熱情的で愛には鈍い女の子に見える。幼い頃から彼女はおとなしくてきれいな女になりたかった。小さいけれどよく手入れされた庭のある家で息子と娘人生んで、夫は朝出勤して夕方に帰ってくる会社員ならちょうど良いと思った。あまりにも熱情的な母親を見て、熱情は毒なのを全身で習得したようだったが、彼女はミンホに惹かれそんな心を止める方法がなかった。母に絶えず裏切られて、裏切ってはいけないと思ったがミンホのせいでジアンを裏切ることになるか彼女は不安だった。しかし彼女が不安に思っても、彼女が拒否しても、愛は止まらない。
★キム・ミニ(ミリ役):ミンホの高校の同級生であると同時に初恋の人。カフェスカイの雇われ社長。たまにスヒの作品のモデルにもなる。性格は明るく熱くまっすぐで気さくな性格。まじめ父、暖かい母、年の差のある姉の下で愛もたくさん受けてわがままに育った。彼女はホチョルがほんとに好きだ。人は恐ろしいやくざだと震えるが、彼女は彼が可愛くて頼もしくて心配だ。彼女は彼に何も聞かない。ただ会いたければ会って、行きたければ行きなさいというホチョルの言葉を徹底的に守るだけだ。愛しているから彼に嫌われないよう努力した。愛はボールのように恐れることなく飛び跳ね彼女を瞬間瞬間石のように重く沈める。
★イ・ジェリョン(ホチョル役):やくざ。体は小さいけれど度胸一つで若い頃は裏通りで活躍した。若い頃はやくざ仲間と乱暴な行動をするのが楽しくもあったし男らしいと思ったこともあるが、このごろはどうせ一度の人生なのにこれまで自分が何をしていたのかとしきりに後悔され物悲しい心に夜もよく眠れない。彼がミリに会ったのはただ楽しみからだった。小雨に服が濡れるからと、ただご飯を一緒に食べて、女を思い出した時一緒に寝たのが全部。腹を立てている時でも、すねて背を向けて座っている時でもホチョルにはミリがかわいかった。ミリを愛すれば愛するほどやくざの仕事が彼に堪えることができない恐怖となった★ペ・ジョンオク(オ・ヨンスク役):一名、オ女史。スカイの常連であり、ミリと同じオフィステルで暮らしている。度が過ぎるほど、派手で贅沢者。
★ナ・ムニ(ミヨンのおばあちゃん役):カフェスカイの近所にある食堂のおばちゃん。ミノの下宿先のおばちゃんでもあり、言葉を話すことができない。
★イハン(ユ・ジアン役):スヒのボーイフレンド。ミノの友達で、今は、ミノの家で暮らしている。ミノのお父さんに面倒を見てもらい、ミノの父の会社で働いている。

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彼らが生きる世界 1話 [彼らが生きる世界]

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ソン・ヘギョちゃん、むっちゃ美人でかわいい。それを見てるだけでうれしい。
主要登場人物が監督ばっかりってのもどうかと思うんですが・・・。韓国ドラマはプロデューサーと監督の役割分担がないのかなあ?トップの監督になるとかなり広範に権力を持っているのかな?一方で、下っ端監督は、雑用満載って感じ?何せ、70分×2話を毎週放送するわけで、数チームに分かれての並行撮影も普通ですよね。

段取りが凄く悪いっていうか、日本の現場の段取りが凄く良いっていうのは、アジア圏の俳優さんがよく言いますよね。

【ストーリー】
正義感が強く人間味あふれるドラマプロデューサーのチョン・ジオ(ヒョンビン)は、以前恋人だった新人プロデューサーのチュ・ジュニョン(ソン・へギョ)と同じドラマの製作現場で働いている。お互い性格の違うジオとジュニョンは撮影方法などをめぐり時としてぶつかるものの、恋人時代の思い出を語らえるような、お互いの心を理解しあった友人でもある。
ある日、放送日当日にドラマの放送テープに傷があることが発覚する。ジュニョンは、恋人で外科医のジュンギの誕生日パーティの準備中に、局長からの連絡を受け、会社の指示で破損している後半部分の再撮影に行かなければならなくなった。
時間がなくても妥協をしたくないジュニョンの撮影現場での無理な演出によって、撮影終了直後にスタントマンが事故を起こす。
何とか放送には間に合ったが、テープの傷の件と事故の件で、ジオは上司に怒られる。ジオは夜通し病院にいてスタントマンの容態を心配をしていたが、ジュニョンは病院にも来ず、ジオからの電話も無視し、恋人の誕生日だというのにジュンギの所にも戻らなかった。
翌朝、ジュニョンが家に帰ると、いつも自分のことだけを優先するジュニョンの身勝手さに疲れたジュンギから別れを告げられる…。
【演出】ピョ・ミンス(フルハウス) キム・ギュテ(このろくでなしの愛)
【脚本】ノ・ヒギョン(愛の群像 グッバイ・ソロ)
【出演者】
★ヒョンビン(チョン・ジオ役)監督
★ソン・へギョ(チュ・ジュニョン役)監督 ジオの元恋人 モンテカルロで受賞した新進監督
★オム・ギジュン(ソン・ギュホ役)監督 ジオの同期。対立
★チェ・ダニエル(ヤン・スギョン役)AD ジオの元部下
★キム・ガブス(キム・ミンチョル役)ドラマ局長
★ぺ・ジュンオク(ユニョン役)俳優 ミンチョルの元恋人
★チャ・スヨン(イ・ヨニ役)人妻 ジオの元恋人
★ソ・ヒョリム(チャン・へジン役)俳優 ギュホが興味を持っている

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大祚榮(テジョヨン)19・20話 [大祚榮(テジョヨン)]

19話 ソ・リンギ将軍が率いる唐軍は、テジョヨンが放った合図の火矢で平壌城へ進軍を開始した。
一方、ヤン・マンチュン将軍は葦島の唐軍を攻撃。同時に、ヨン・ゲソムン大将軍自ら高句麗軍を率いて進軍を開始した。

ソ・リンギは、イ・ヘゴとチョリンから援軍がないことを知らされる。しかし、時すでに遅く、ヨン・ゲソムン大将軍の率いる高句麗軍に大敗し、退却を余儀なくされた。ソ・リンギは兵を置いていけないと、最後まで粘って退却していく。

追うヨン・ゲソムン、逃げるソ・リンギ。ソ・リンギがヨン・ゲソムン大将軍へ矢を放つ。矢が刺さり、馬から転げ落ちるヨン・ゲソムン。だが唐軍の惨敗である。高句麗王の前で勝利を報告するヨン・ゲソムン大将軍。
今までソ・リンギを侮辱してきたハン将軍が「俺の責任だ。高句麗を滅ぼすという夢をお前に託す」と言って、しんがりを引き受けた。かっこいいねえ。だけど、感動の場面やってる間に逃げないと、追手が・・・。
ハン将軍を打ち取ったのは伏兵のジョヨンだった。

帰還した高句麗軍。王は、テ・ジョヨンの蛇水での唐の補給倉庫攻撃等素晴らしい働きを知った・・・。ヨン・ゲソムンの奴婢だったと語るジョヨン。
ゲソムンには「私の生まれを明かさないでほしい。国のために尽くせただけで十分だ。私のせいで大勢の人が苦しむことは望まない。今になって分かった」と願うケドン=ジョヨン。

フクスドルには「俺の功績を取りやがって」と絡まれるケドン。めんどくせ~。そこに、なんと、ゲソムンの息子ナムセンが帰ってきた・・・。しかし、連れてる「シン・ホン」が怪しすぎる~。

ケドンには、宮殿警護の仕事が任じられる。異例過ぎる抜擢に、文官は抵抗。そこで、マンチョルが、ケドンはジュンサンの子って言ってしまった。口止めしておくべきだったな・・・。

逃げたイ・ヘゴは「私のせいで負けた」という重責に耐えられそうもないが、「それを口にしたら私も死ぬ」と言って、支えるチョリン。


20話 ヨン・ゲソムン大将軍が、ケドンの本当の名前は、テ・ジョヨンであることを王に告げた。「罪を問うなら、私から・・・」なヨン・ゲソムン。いやあ、かっこいいオヤジ。
王は、今後、ケドンをテ・ジョヨンと呼ぶように全員に宣言した。

平壌にとどまったテ・ジョヨンが母の復讐を考えていると察したテ・ジュンサンは、そのことは忘れるようにとたしなめる。

ヨン・ゲソムンは、王に面会し唐をすぐに攻めるように進言した。それに対し、文官大臣プ・ギウォンは唐への攻撃は無謀であると反対した。私兵を唐へむけるために整備するヨン・ゲソムンだが、「対抗勢力を武力鎮圧するのでは?」と警戒される。
また、ヤン・マンチョルも凶作を理由に、出兵に難色を示す。文官は、二人を分裂させおようと、ヨン・ゲソムンに協力しはじめる。ナムセンも「民心が大事だ」とゲソムンに意見する。

ヨン・ゲソムンは、ソ・リンギが放った矢で致命傷を負っていた。それで、出兵を急いでる。医者は、矢じりが肺に刺さり、鉄の毒が体全体に回っていて、余命は短いと言った。自分の余命が短いことが外に漏れることを恐れたヨン・ゲソムンは、執順テ・ジョヨンに医者を殺すよう命じる。

一方、ソ・リンギに、情報を漏らしたことを悟られたイ・ヘゴとチョリン。責任を問われ、高句麗に侵入して、ヨン・ゲソムンを暗殺することを誓って、助命される。

張禧嬪(チャン・ヒビン) 67・68話 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

67話 命取りの手紙 王妃として栄華を極めた6年の歳月も虚しく、チャン・オクチョンは涙ながらに就善堂(チソンダン)へ移される。
オクチョンは、あばら家に隠れ住む母に「王妃は体も弱い。世子は奪われてないから、王になったときに復活できる」と伝言。

激しい拷問に耐えかねたミン・ジャンドは結局、帰らぬ人となり、チャン・ヒジェは何とか死罪を免れたものの、済州(チェジュ)島に流される。

オクチョンは大事な手紙を中宮殿に忘れてきたことを思い出す。ヒジェがチェ淑儀(スギ)の毒殺を相談する際に送った手紙を中宮殿の壁紙の中に隠したままにしてきたのだ。急いでクォン尚宮(サングン)を中宮殿に送るが、壁紙が貼り替えられた後で、手紙はすでに西人(ソイン)派の手に渡ってしまっていた。
これは事がでかすぎる。ナム・グマンが「王妃の復位の儀式を血で汚せない」と一応、一時預かりとして押さえた。

王妃の復位&中宮殿に入殿。王妃は「子を産めぬのが心苦しい。最後の時まで静かに暮らすつもりだ。私の心情を察して、王子を産み、王室を反映させてほしい」とチェ淑媛に改めて感謝する。
王は、王妃をねぎらってくれる。

淑安公主を見まい、「ホン・チサンの名誉の死が復位を成し遂げた」と感謝するミン・ジヌとチュンテク。淑安公主は、オクチュンの不義を正してほしいと願う。


68話 少論派と老論派 執権派閥に返り咲いた西人派は、政権交代後の処分をめぐって少論(ソロン)派と老論(ノロン)派に分裂する。大臣になったのは小論派、チュンテクやミン・ジヌは老論派。ハン・ジュンヒョクらは小論派なのに冷風されている・・・。

流罪となったハン・ジュンヒョクとともに逮捕されたチュンテクが、無罪になっている点を、小論派に突かれて、チュンテクは逮捕される。キム・チュンテクとハン・ジュンヒョクは再尋問を受ける。チェ淑媛が助けたいと言うが、こちらから王のところに出向くのは良くないと王妃にたしなめられる。

さらに右議政(ウイジョン)ユン・ジワンの主張で、チャン・ヒジェが謀ったチェ淑儀の毒殺計画も再び議論されることとなる。粛宗(スクチョン)は王世子へ累が及ぶことを憂慮し、ヒジェの尋問に難色を示す。

一方、毒殺計画の決定的証拠となる手紙を西人派に握られたオクチョンは、ヒジェの再尋問をやらないよう王妃に訴えに・・・世子が挨拶に来たって形にして、しぶしぶだけどね・・・。王妃は、幼い世子を優しい笑顔で迎え入れ、世次を産んだオクチュンにも感謝を述べる。
しかし、政治への介入はしないと言う王妃。オクチュンは「世子を憎んでいるからだ・・・。世子もそれが分かっただろう」とオクチュン。

チェ淑媛にも「お前が王に願いに行け」と命じるオクチュン。さらに、ナムグンに密かに接触して「手紙を渡せ」と迫る。外出禁止なのに、大丈夫かあ??しかし、「手紙だけが物証でない」と言われてしまう。

かけがえのない我が子54話 [かけがえのない我が子]

ヨンシルさんは、ジングクに兄の居場所を知られたのでは?と連絡。ジンスが「ママは逃げる。僕は行かない」などとヨンシルに語ります。ヨンシルさん、ジンスの前でアレコレ話しすぎ。

パク部長の行き先を探すジングク達。とある村に行き会ったけど、ヨンシル兄ヨングはすでに移動したあと。

ジヘは頭冷やして病院に戻ってきた。ジョンミンが「ハルモニが来てくれたけど、家に戻ってないと言うから心配してた」と話して、喧嘩は小休止。

ソンエさんの抱えてる離婚問題。「不妊(なのは夫しか知らない)の嫁が犬ばかり可愛がると言って姑が離婚しろと言ってる」ってやつね。意外に引っ張るのでびっくりした。

クク島の秘密 37・38話 [クク島の秘密]

37話キム課長とヤギの絆 キム課長は、酔った勢いでシン課長自慢の髪を切ってしまう。翌朝目覚めたキム課長は、髪の毛を握り締めていたが、自分がしたことは全く記憶にない。一方、シン課長は怒り心頭。キム課長に絶交を言い渡す。

ユン代理とシフは、銃が手に入ったと喜んでいたが、銃を扱えないことに気付く。多少は知識があるというヒョンタクが誤発射し、キム課長の頭上をかすめる。銃声を聞きつけ現れたキム部長が、銃を没収。手馴れた手つきで銃を扱う部長の姿に、男4人は畏敬の念を抱く。しかし、部長は「か弱い女にならないと、嫌われちゃうじゃん・・・」と反省。

食料も底をつき、一同はついにヤギを食すことになった。しかし、ヤギに打ち明け話をするうちにいつしか情が芽生えていたキム課長は、ヤギを放してあげることに。その時、迫ってくる何者かの足音が聞こえる。ヤギは自ら飛び出していき、キム課長を守るために捕まった。その背中をただ見つめるだけのキム課長。その後、シン課長の肩を借りて泣くのだった。

夜中に部長に呼び出されたシン課長は、銃を持つ彼女に恐れを感じ、うっかり求婚してしまった。


38話謎の男の実態 思わずキム部長に求婚してしまったシン課長。まだ1週間しか付き合っていないのに・・・と後悔する彼は、その晩、忽然と姿を消してしまう。それを知った部長は、ショックです。

偏食が凄いジョンミンは、碌に食べられるものがなくて食べてない。ヒョンタクが心配して、大事な服をシフに譲ってまで、隠してあるラーメンを調達してあげる。

その頃、ようやくイ刑事の意識が戻る。彼は、自分を監禁していた男のことを語り始める。ヒョンタクのサングラス泥棒、イノシシに襲われたヒョンタクが見たもう一つの影とは、その男だったのだ。しかし彼の目的はいまだ不明。ユン代理とダヒが乗った船を襲ったのは取り返すためではなく、この島から誰も帰れないようにするためではないかとイ刑事は推測する。

その後、イ刑事から男のアジトの場所を聞いたユン代理は、船の燃料を奪うために一人銃を持ってそこへ向かう。アジトを発見し、隠れて銃を構えるが、男はユン代理を後ろから銃撃。慌てて逃走するユン代理は、銃声を聞いて駆けつけたダヒと遭遇する。急斜面を転げ落ちた2人は、地面が不自然に硬いことに気づき、その場所を掘り起こしてみる。そこで2人が見つけたものは・・・

ベートーベン・ウィルス 5話栄光の序曲 [ベートーベン・ウィルス]

細部の出来はホントに酷い。音楽ドラマの割に、BGMの使い方が雑だし・・・。だけど、ドラマとしては感動できる作りになってると思う。演奏会当日のバックステージの空気とかは、割と良くかけてる。それと、音楽への情熱みたいなのは、カンマエを中心に丁寧にエピソードを積んであって、なかなか良い。これで最終回でも良い気がするくらい。


ゴヌが「警察に戻るから公演に参加できない」と発言。カンマエは「失敗したら、お前のせいだ」とだけ言って、練習再開。

ルミは「指揮の勉強はどうするの?」とゴヌとおしゃべり。「軍隊から帰って、あれこれやりながら夢を見てた。今も変わらない。でも、落ち着きたい。音大も出てないのに。幸せな家庭を持つのが夢だ」なゴヌ。
先輩も、会社の移転日だから、公演にでれないって言い出す・・・。

公演の日。見に来てるのは、学校から連れてこられた小学生ばかり。

ゴヌが仕事で交通整理をしていると、カンマエが表れて「自分の価値観に照らしてこれで幸せか?指揮を習いたかったのでは?動かないでおいて夢だと?計画したり、行動したりして、初めて夢に自分の色になる。かなわなくてもよい、挫折だけでもしてみろ。”自分は小さな人間だ。夢見ることさえできない”そう思って苦しむのはお前だ。俺には関係ない」と。キツイけど、良い言葉だねえ・・・。

団員のみんなは、本番前のキンチョー。特にヒヨンがとっても緊張していて、個人レッスンしてるうちに、集合に遅れてしまう。ヨンギが見に行くと、ヒヨンは夫に連れられていく所・・・。
ルミも耳の調子がおかしくなる。ステージに行ったら、ルミの耳がまったく聞こえなくなる。コンミスとして、指揮者のカンマエと握手したときに事情を・・・。だけど、カンマエの語りかけるような指揮について行って、何とか演奏できた。一曲終わったところで、耳も復活。
(しかし、オケのメンバーがドラマ中とかなり違うんですけど・・・。人数も違うし・・・。たぶん、どっかのオケの人たちなんだろうなあ・・・。ま、この辺りの粗さは韓国ドラマらしい。プログラムもかなり謎の構成だしなあ。)

ゴヌもだんだんと迷いがでる。ラジオから流れる公演の様子。音楽から景色を感じ取ったゴヌは、自分の仕事を放り出して、公演会場に走り出した。

先輩も、会社の用事が終わったところで、奥さんが迎えにきて演奏を聴きに・・・。フルートの子もこっそり見に来てる。

公演の休憩中、カンマエがヒヨンのことを思い出して、電話して「ソロをひきなさい。たまったものを晴らしましょう。チョン・ヒヨン」と・・・。彼女の念願の名前で呼んで・・・。カンマエは音楽を諦める人が嫌いなんだよね。ヒヨンは、夫の車から飛び出して公演会場へ・・・。

演奏中、子供が騒ぎはじめてしまい、不機嫌なカンマエ。
ヒヨンが駆けつけてる途中だという連絡も入って(っていうか、ステージに携帯はないだろ・・・)、ルミはカンマエに時間を延ばすようにお願い。カンマエは、自分でピアノで「キラキラ星」を弾いて、司会もやって即席クラシック講座。ブラボーのやり方講座も・・・。ライバルであるチョン・ミョンファンは、カンマエらしくない姿に、大笑いです。
やっと登場したヒヨンのことを紹介するカンマエ。夫が舞台の一番前まできてにらみつけるので、ビビるヒヨン。でも、頑張って演奏を始めます。なんとヒヨンの演奏にブラボーが・・・。カンマエが前ふりしてたおかげもあるけどね。

ゴヌもやっと会場にきて参加。最後は素敵な演奏で、みんな達成感!!

演奏会後。皆で写真撮ったり、花をもらったり・・・。ゴヌとルミは一緒に写真。「責任取れ」のゴヌ。楽器を大事そうになでるオーボエ奏者。ヒヨンが帰宅しようとすると、夫が待っていて、「家事をちゃんとやれ」といいつつも認めてくれた。嬉しくて、一緒に写真撮る夫婦が凄く良かった。
出演できなかった先輩に、幼い娘が「なぜ、出なかったの?引っ越し、頑張らなかったのに?」って聞くんだ・・・。素朴な疑問だけど、鋭いよねえ。出演できなかった方もチャンと描いてるのは感心した。

ルミが、カンマエの指揮の余韻にひたっていると、カンマエ登場・・・。「ウィーンに戻る。おつかれ」と握手を求めるカンマエに「もうちょっと居てくれませんか?」なルミ。ちょっと、微妙な感情がいきかってるなあ。そこにやってきたゴヌは、その空気を感じてしまいます。

打ち上げ!「みんなのおかげで、市立交響楽団を作ることになりました。私が指揮者です。」というカンマエの言葉にみんな大喜び!!ライバルに煽られて、指揮者を引き受けちゃったのか。でも、「もっと腕のいい人を集めて楽団を作ります」と言い渡して去るカンマエ。

僕は君にほれた 113・114話 [僕は君にほれた]

ウジンがミンソン父と対面。優しく、温かい人間しか知らなかったウジンにとって、未知の種類の人物。ウジンが大人になるのに、対峙する必要がある大きな壁ともいえます。「自分の家族の反対もあるし、険しい道のりだ」とは108話で話してましたけど、本当に大変そう。ミンソンと一緒に頑張ってほしいものです。


113話 ミンソンは母に「諦めろ。カンさんは信じられない。恋人と引き離された男が、その女の義妹と付き合うなんて不自然すぎる」と説教されるけど、「私は信じてる。勝手に言ってて。本人が良いんだから、良いでしょ」と。いやあ、こんな言葉がミンソンから出てくるなんて、強くなったねえ。でも、これを父親が聞いて「片思いじゃなかったのかよ?」ってことに。
周囲には「恋人なのに引き離された」って見えてるけど、ウジンの認識は違う。「ミンソ父がしたことが原因ではなくて、ジウォンと僕があまりに違ったから、僕の気持が離れてしまった。」なんだよねえ。

ウジンとウジョンは仲良く食事作って、家族で仲良く夜食。ドダムが「イワシ嫌い」とか言うのが微笑ましい。良い食卓だなあ。大人組はお酒。楽しそう~。ウジンが「ミンソンが緊張してた」と報告。アボジは「会うこともなく反対するのも変だからねえ」とあっさり。

ミンソンは奇麗に着飾ってて、ミンソにも「ウジンの家に行く。兄さんみたいに遊びでは交際しないの。兄さんの結婚に反対しないから、私たちも反対するな」と。
ミンソはジウォンに吹き込まれて、すっかり「同情で付き合ってる」と思いこんでるみたい。

職場の会議。「今度は無理に急がなかったから成功なんだな?ウジンの微生物をミンソンの後ろ足にしっかりくっつけろ」なんて冷やかす科長。同僚君が「ウジンの家に行っちゃうなんて、もう僕とミンソンとの愛は終わりなんです。ウジンの下につけてくれたら、ウジンの研究をめちゃくちゃにしてやる~」とか冗談言って、楽しそう。
しかし、ミンソ父からウジンに電話が。オットケー。呼び出されてミンソ父の車に乗り込むのを、ミンソンが見かけた。112話のミンソンが言ってた「今すぐアボジに会いたいって言われたら?」が実現しちゃったよ。無駄に怖いミンソン父。

不妊検査と言い出したミンソ父に家族はびっくり。でも、ジウォンは「分かりました」とあっさり。でも、ショックはショックだろうねえ。(しかし、ジウォンが舐め箸するのが、凄い気になる・・・)
ミンソと二人になると、「私を好きで可愛がってくれてるのかと思ったら、違うんだ・・・」と悲しい顔のながらも、「交換条件だから」と笑う。このタイミングで、ウジンのことを持ち出されたら、ミンソンも「何とかする」って言っちゃうよなあ。嘘の悲しい顔になってるのに、すっかり騙されてる。こういう所が、可愛くないんだよねえ。
ミンソンが一番ストレートに怒ってる。「アボジは異常。後継ぎが欲しくて何でも許すんだ。見返りなしじゃ動かない人か。」とプンプン。ジウォン嫌いだろうに、ちゃんと義憤にかられるあたり、ミンソンは人が良い。

お金のことでジョムスンさんとジウォンは口喧嘩。ママが玉の輿に乗れと言ったと嫌味っぽいジウォン。不妊検査のことで気が立ってるんだろうね。
しかし、指定病院での検査前に自分で調べて、ダメだったらジウォンから断って、慰謝料とるっていうジウォン。負けませんねえ。
で、腹いせみたいに、「私を好きになった人だから分かるんですけど、優しすぎる人だから断れなくて。悪い人じゃないけど、ミンソンが傷つくんじゃにかと心配です」とかミンソ父に電話して、二人を別れさせようと嘘をつく。これには、ピアノ先生も「何をばかなこと。アリエナイ。なぜ、意地悪するの?モンスターになってる」と怒ってる。ミンソン父に腹が立ったから、ミンソンを虐めてるのか・・・。悪いことするにも、スケールが小さいっていうか、セコイんだよなあ・・・。

ミンソ父は「婚礼金の半分をジウォンに返せと言ったから、足した分は君がとっておけ」とジウォンに。でも、ヒョンジャさんは直接ジョムスンに返しに行った。ミンソ父とジウォンで共謀したんだってのをハッキリさせたかったのね。
母同士が話し合ってるのに、その頭越しに色々やるから、ヒョンジャも怒ってて、「娘さんと話し合って。下手にプライドにこだわらないで」とジョムスンさんに。でも、娘を信じてるジョムスンは、「あくどいことは、ミンソ父の専門でしょ。あなたが夫と話し合え」だって・・・。ドクペが、「あんな性格で・・・。意地悪なんで」って社交辞令にヒョンジャに言ったもんだから、過去のこともあるジョムスンさんが切れた。
初恋の人や前妻が夫婦に影を落とすっていうのは、ジョムスンさんの所も、ヒョンジャさんの所も同じ。だから、ジウォン・ミンソも、ウジン・ミンソンもちょっと不安になる。影を落としながらも長年連れ添ってるじゃんって見方もできるんだけど・・・。

ジウォン、ジフンに「ミンソが嫌い?」と質問して、「お前も嫌いだろ?」と反撃された。「嫌いな人と結婚しない。ミンソが好きよ」なジウォン。「金が好きなんだろ」なミンソに「兄さんだってがめつかった癖に・・・。おこぼれ回ってくるよ」なジウォン。
そもそも、ウジンに「ミンソのことは嫌いなの」と言ってすがってたから、疑われるんだよなあ。ホントは好きだったから、逃げない程度に誘ってたのに、嘘ついてるからねえ。

ジフンやドクペは、体調悪そうなジョムスンを気配ってくれる。癌とは気がついてないけど、気持が嬉しいよねえ。

ウジン父がミンソンに会うと聞いて、ジョムスンさんは心配。変わり身早くない?なドクペと、以前からの同僚なら不思議ないかなあ・・・なジョムスンさん。

ジフンの試験を、家族総出で送り出してくれるウジン一家。本当に、幸せ一家。でも、この家族がお母さんを亡くすっていう、凄い悲しい経験してるんだよねえ。


114話 ウジン、ミンソ父に呼び出された。しかし、ウジンは初回から比べると、かなり大人になってるというか、社会人に見えるなあ・・・。
「望みを言え。お金?私がジウォさんと君を別れさせたけど、ジウォンに付きまとうのは男らしくない」なミンソ父に、「え?意味が分からないんですが」なウジン。「腹が立つだろ?復讐したいと思うのは当然だ。ジウォンとミンソは結婚させる。何でも聞いてやるから、邪魔するな。」に「邪魔する気はありません」なウジン。「なら、なぜ娘と交際する?娘と結婚して、ジウォンを苦しめるつもりでしょ?」と言われて、「絶対に違います。チョさんが好きだからです」とキッパリ。
そこにミンソンから電話。心配かけまいと「お客さんが来ただけですよ。大丈夫ですよ。すぐに戻りますからね」って声が優しい。
お金をだすミンソ父に「彼女と交際するのに他意はないです。チョ博士が好きで、一緒にいるのが楽しくて。」って照れるウジン。でも、ミンソ父は「まさか。我が娘ながら、誇れない。幼いころからああだった。劣等感を抱き、暗く攻撃的でヒステリック。だれよりも知ってる。私も、妻も、あの性格に頭を痛めてきた。男と交際したこともなく、人間関係を拒否してきた。可愛そうな子を利用するな」と。
え?ミンソンが?と始めは笑ってしまうウジン。ウジンからみたら、「賢くて、楽しくて、優しくて、強い。照れ屋で繊細で臆病な所がまた可愛い」って感じだろうからなあ。ミンソンが自分を卑下するのは、父に誤解されてるからなんだって段々と分かってきて、悲しくなるウジン。
ミンソ父は「娘を利用して、息子と嫁を苦しめるな。交際を続けるなら、ミンソンを会社辞めさせて海外にやる」と言い渡す。お父さんはお父さんで、ミンソンを大事には思ってるつもりだけに、切ないよねえ。でも、ミンソンが家族に反抗的なのは、父親の理不尽と戦おうとするだけの気概や覇気を一番持ってるのが、ミンソンだってことじゃないかと思うんだよね。そういう娘を頭から押さえつけて、人間不信にした父親。室長とかウジンとかに愛されて、ミンソンが明るく健気に頑張ってるのに、気がついてないのかなあ。
ウジョンのキスを目撃したウジンが悩んでいるとき(21話)、「たった一人のお兄さんなんだから、応援してあげて。家族に信じてもらうことが、何より力になる」と語ったミンソン。今まで、何でもないことのように笑顔で家族問題を話してたミンソンだけど、かなりハードなご家庭なんだよね~。実態を見たウジンは、ビックリしただろうねえ。
ウジンは、封筒を持ち帰ってもらうのが精いっぱいだった。基本的に、ウジンって鈍いからなあ。ジウォンに来訪されたときもだけど、奇襲攻撃にめっちゃ弱い。研究でも、ゆっくり時間をかけて丁寧に処理するってタイプなんだろうねえ。

ミンソンは、殴られて捨てられてもおかしくないって心配しまくり。ウジンは明るい顔で戻ってきて、「アボジに会った?何か言われた?」と心配されても「バレた」と笑って、ミンソンの両手を握って「何も言われなかったよ」と。「厳しく言われたでしょ?」と心配するミンソンを抱きしめて「うちににおいで」って。ビックリしたミンソンを、もう一度抱きしめて「うちにおいで」。愛のあるシーンでした。
聞いていた以上に、父親がミンソンをひどく誤解してて、圧力的だって痛感したみたい。反対も半端じゃなさそう。ミンソンを労わるような「うちにおいで」でしたね。同時に、ウジンも慣れない悪意に接触して凹んでて、ミンソンを必要としてるって感じだった。
しかし、「うちに行こう」って、プロポーズですよねえ。「今日、うちに行きましょう」って意味だけじゃなくて、「家に嫁いでおいで。幸せにする」って気持ちでもあると思う。ミンソンを自分の家族にして、あったかい気持ちでいっぱいの我が家で、一緒に幸せに暮らすんだって、改めて思ったのでは?家族に傷つけられながら生きてるミンソンを知ってしまったら、ますます結婚して幸せにしてあげたくなるよねえ。

ウジン宅では、皆で手作り料理でミンソンを待ってます。ウジンはミンソンを連れて来て、家と犬のジュリアを紹介。入る前に緊張して深呼吸するミンソンに「緊張しなくて大丈夫」と言って、手をつないで家に入ります。温かく迎えられて、ウジンが手を引いてくれて・・・。黒ジャケットで揃えた二人はお似合いすぎ。緊張するミンソンを、可愛いって顔で見るウジンがまた良い感じ。

ヒョンジャさんは、ジウォンのやったことをミンソに話すけど、「ジウォンじゃなくてアボジでしょ」だって。
ジョムスンさんはプライドが傷ついて、ドクペさんと喧嘩。ジウォンにも「何をした?」と怒りに行って喧嘩に。ばれるに決まってるジャンなあ・・・。ジウォンは、優しいヒョンジャさんを馬鹿にしすぎて、手玉に取れると思ってる。そこが嫌われて、ますますドツボなのに。また、それを「猫かぶり」だって?黙って言うこと聞けば「馬鹿」で、反論したら「猫かぶり」ですか??

ジョムスンさんに「帰れ」なジウォン。金持ちに嫁がせるのは、おこぼれが欲しいからでしょ?なジウォンは、「苦労してほしくない」っていうジョムスンさんの気持ちが分からない。ピアノ先生が、「順調なのに、性格が悪くなって、意地悪してる」って言われて、ヒョジンのこと、ウジンとミンソンの交際のこと、姑や小姑に嫌われてること、不妊検査のことなどを愚痴るジウォン。お金を使えて、他人に羨ましがられるんだから、満足しなきゃダメ?うーん・・・。一番大きな「ミンソと夫婦になれる」を利点に挙げない時点で、何も問題なくても不幸になりそうだけどねえ・・・。他に拾ってくれる人がいなくて、条件の悪いミンソで妥協したって部分があるからねえ。

色々と問題ありますが、ミンソはリクエスト通りのプロポーズ。しかし、こっぱずかしいねえ。でも、ミンソはこういうの好きそう。カッコつけるのが、俺の個性だぜって人だからねえ。しかし、この二人のラブシーン沢山あったけど、イマイチしっくりこないんだよなあ。それは、ミンソがジウォンの実態を知らなさすぎるから、「騙されてる・・・」って感じるからだな。
女慣れしてない初心なウジンが、一時的にジウォンみたいな女にコロッと行くのは納得できるんですよ。でも、ミンソって遊びなれた男な設定だよね?それでも、こういう女の性悪さに気が付かないもんかなあ。分かってて付き合ってるのならまだしもねえ。

ジフンとウジョンは相変わらずラブラブ。試験も終わったし、ジフン君は家に戻ってくることに。ウジン父から「お母さんの体調が悪そうだから、色々と気遣ってあげて」と。

家に帰る道 22・23話 [家に帰る道]

22話 イ・ジヌクさん、こんな機嫌悪い役で良いのか?快く引き受ける所が、逆にかっこいいか?ヒロは委縮しちゃってイマイチ。カメラマンにも怒られちゃう。ジスが「明日、帰国しろ。プロ根性がない。あなたはアマチュア」と、バシっと言って気合を入れます。

スミは、父親がスインに預けたカードを勝手に使っちゃう。

ヒョンス達は、ヒョンスの家でスタッフ集まって放送を見る予定。ヒョンスとスインが買い出ししてたら、買い物中のスクジュン&ジスとばったり・・・。ちゃんと説明したけど、スクジュンさんは疑惑のまなざし。
他のスタッフが遅くなってる間に、チェウォンが来ちゃって、アチャーな展開。スクジュンさんが勝手に招待したのかあ。っていうか、事前に電話しろよ~。
皆も来て、鑑賞会は和やかに。しかし、チェウォンがスインを送って行くと言って「ヒョンスが好きだから、協力して」だって。

次の企画案で、シングルマザーは?って助監督が。スインの立場をしらないからなあ。

スインの家庭でも皆で鑑賞。スミは「泣くほどじゃないじゃない」なんてクールな意見。海外で頑張ってたスインに、移住労働者を重ねて見たスイン父は泣いちゃったのね。

ミリョンさん、モデル事務所とやらに電話してみた。っていうか、ジスに相談した方が良いと思うなあ。夕飯をミンスの嫌いなものにするとか、なかなか喧嘩もちゃっかり元気にやってます。

23話
GKの広告は結局下ろされたヒロ。帰国すると挨拶にきた。「良く決心したわね」とあっさり言って突き放すジス。

スミは父親のカードを使おうとして「確認する」と言われたら、「じゃあ、買わない」なんて言ったから、疑われちゃう。

スインは、シングル・マザーの企画案をあげた。ヒョンスが「ちょっと話そう」と言って、どうして子供を産むことにこだわるのか?と問う。見守ってくれてたから、支持してくれてると思ってたスインはショック。ヒョンスは「周囲も君の幸せを思って苦しんでる。子供も苦労する。」と諭す。

ミリョンさんはスカウトの人にあって、契約金とかもらって、大丈夫?ミンスは実家で食事したもんだから、夫婦喧嘩を諭されて「告げ口した」とまた喧嘩に。

拝啓、ご両親様 7・8話 [拝啓、ご両親様]

7話 結婚できないなら死ぬというから、大学入学が決まってたソンシルと結婚させたのにというソンシル母・オクファ。それを「ジュンの世話ばかりで、僕もさみしかった」とかチャンス、ぬけぬけと・・・。叔母さんが暴力振るったでしょ?と問い詰めて、チャンスはもう完全にノックアウト。父・ジョンピョが二人で話そうと連れ出して、「お腹の子はどうするんだ?」って言われてビックリのチャンスです。

愛人を問い詰めるチャンスが、またサイテーでさあ。信じてなかったけど、ソンシルに「友人のヘヨンが診察した」と言われて、やっと理解。
追いだされるチャンスだけど「謝ってるじゃないか」って、そういう問題か?ちゃんと説明してるのに、「俺は頭が悪いんだ。難しい話するな」とか開き直って、ソンシルのせいにし始めて、ホントにダメ夫。

オクファさんは、ソンシルに会いに行って、慰める。「離婚してもいい。反対しない。我慢しないで」と理解してくれる。
でも、チャンスは商売の才能もなくて、親からもらった遺産も減っていて、慰謝料もあまりもらえなさそう。

ジファンは、アリの家庭に呼ばれて酒をつきあわされたり、なかなか別れるに別れられない状態みたい。パワフルな義父に、どっちかと言うと大人しくて固いジファンは振り回されてて、それが嫌なのかあ。


8話 この期に及んで、まだ「誰の子だ?」とか言ってるチャンス。まったく・・・。別れ話をしますけど、愛人だって簡単には別れません。

ちょっと目を離した隙に、ジュンとはぐれちゃったりして、ソンシルは大変。それでも、声を荒げないで、我慢強く言い聞かせるソンシル。見つかってホッとして、チューするソンシルに泣けた。

オクファさんはギリギリなのに、アリが訪ねて来て「同居する自信がないので、ご両親から別居を言い出してほしい」とか図々しく頼む。ジファンと勝手にやって・・・なオクファさん。

ジョンファンはミヨンの告白が気になるみたい。ミヨンの顔を見ないって友人が不審がってる。しかし、ジョンファンは「夢はささやかな方が人生が美しいって父さんが言ってた。でかい夢を見すぎ」とか、会社辞めるのには否定的。

4月分保存しました [あいさつ・その他]

4月分を保存しました。

GWで、頑張ってたまったドラマを見る予定です~。

風の国が面白くなってきました。

あと、WOWOW連続ドラマWの空飛ぶタイヤ(全五話)が終わりましたが、最後まで見ても素晴らしかった・・・。再放送あると思うので、是非見てください。

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