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恋したい 3・4話 [恋したい]

恋したい DVD-BOX1恋したい DVD-BOX1
(2009/08/05)
ヨン・ジョンフンチャン・ナラ

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【あらすじ】
・キム・オクスンVSヨン・ソンフン
中年の2人に訪れた最後の恋
漫画家であるキム・オクスン(ペンネーム:キム・ジョンファ)は、離婚後女手一つで2人の娘を育てている。元気でがんばり屋のごくフツーのお母さん。母として家族のために昼夜を問わず働く40代の彼女。人生の折り返し地点にさしかかり、少しずつ人生の侘びしさを感じ始めた彼女の前に、ヨン・ソンフンという最後であろう男が現れる。ところが運命のイタズラか、ソンフンの息子は娘ボラのボーイフレンド。恋する子供たちを前にしてわがままも言えずただ涙をのむオクスンとソンフンだった。

・チン・ボラVSヨン・ハヌル
若者たちの純粋な初恋
初恋が実らないとは限らない。特に美人で頭もいい新世代のボラには考えられないことだった。そんなボラに耐えがたい現実が突きつけられる。愛する恋人ハヌルの父が自分の母親の恋人だったのだ。
愛するがゆえに密かに想いを寄せ、大切だからこそもどかしさを感じながらも言葉に表すことができなかった。ボラとハヌルは恋がアイスクリームのように、タイミングを逃すと溶けてなくなるということが分からずにいた。

恋は時代と空間を越えた人間の本性。人は恋を通して人生を学び、他人を理解し、家族であることを確かめる。オクスンとソンフンも同じように、恋して傷つくことによってボラとハヌルを一人の大人として見始める。そしてボラとハヌルもまた同じように、つらい恋を経験することによって、自分の母親が一人の女であり、また自分の父親が一人の男であることに気づく。それぞれの恋と葛藤が家族とは何かを問いかけ、忘れかけていた大切なものと家族愛を描く。

★チン・ボラ役/チャン・ナラ  (オクスンの長女)
すべてにおいて母親似でありながら、強情で問題を起こす点は父親にそっくりなボラ。母親とは一卵性親子で相性もピッタリだが、ちょっとしたきっかけが大喧嘩に発展することもある。それでいて徹夜しながら仕事する母親を支える優しい一面もある。父親との復縁を望んではいるものの、母の苦労を知るため無理強いする気はなく、むしろ母親に再婚を進める度量のある娘。成績優秀で性格もよく、学校では彼氏を作らない潔癖性で通っている。ハヌルとは同い年で学年が一つ違う恋人。ボラは他の誰も目に入らないくらい、初恋の相手ハヌルにくびったけ。
★ヨン・ハヌル役/ヨン・ジョンフン (ヨン・ソンフンの息子、ボラと同い年の大学生)
芸能人並みに大勢のファンを持つ高校時代からの人気者。
すらりと高い身長、特技はバスケットと水泳。最近は剣道も学んでいるスポーツマン。 ハヌルもやはりボラ一筋で、彼女が大学に入学するのを指折り数えて待ちわびていた。いつも守ってあげたいし、手を差し伸べたい大切な存在。 そして妹のように愛しい相手でもあった。そんなボラが本当の妹になるのが耐えられないハヌルは、別の女性を好きになろうと努める。だがどこを見てもボラの影を追ってしまう自分に苦しんだ末、軍への入隊を決意する。
★キム・オクスン役/キム・ミスク
母。人気漫画家、ペンネームキム・ジョンファ大学時代出会ったチン・ヨンファンとファースト・キスをした相手という理由で結婚。自分が描くマンガのようにファースト・キスは人生の一大事と思っていたからだ。純粋で可愛らしいオバサンで愚直なタイプ。オクスンが描くマンガも正直なタッチの物が多い。少女マンガにしては非現実さに欠けるためか人気もイマイチだったが、40歳を過ぎて固定ファンができはじめた。その最初のファンがヨン・ソンフン。オクスンは家族ですら理解してくれなかった自分の作品を見て、初めてファン・レターを送ってくれたのがうれしくてたまらなかった。自分のスタイルを崩さずに仕事を続けた結果、弟子を雇うようになり、ソンフンのおかげでファンと話す楽しみもできて、少しずつ生活が変わっていく。ソンフンがファンミーティングを主催すると言い出して驚かせるが、それが愛だとはまだ気づいていない。
★ヨン・ソンフン役/カン・ソグ
オクスンの再婚相手、ハヌルの父化粧品会社の役員。ブランド物を身に着けてパリッとしているが、実は月給取りの小市民。外見だけで自分を判断する人とは違い、純粋でピュアなオクスンに心底惹かれていく。妻と娘、義理の妹を事故で亡くし、残された息子のハヌルを男手一つで育ててきた彼は再婚など夢にも思わず、息抜きにマンガを読んではストレス解消していた。ある日、いつも読んでいるマンガ家にファン・レターを送ったことがきっかけで、彼女とつきあい始める。妻を亡くしてから父親としてしか生きてこなかった自分が男であることに目覚めると、オクスンと共に過ごす時間が楽しくなる。何かが足りない家よりもオクスンのアトリエに足繁く通うようになり、オクスンとの再婚を真剣に考えるようになる。
★パク・スヨン役/イム・ホ
塾の講師(物理担当)
教育放送局から引きが来るくらいの実力者。
いつか成功するという野心を持っている男。
塾で自分の授業を受けに来たのがボラとの出会い。
ボラの明るさに惹かれるが、年の差がジャマしているのか、自分の気持ちを認めず師弟愛だと思っている。長いつき合いのキム・ソンギョンとの結婚が妥当だと考えていたが、ボリが浪人すると気持ちを抑えきれなくなってボリに告白する。



1・2話見逃したんだけど、最初は設定説明だと思うので、見ることにしました。なんとなく、可愛い話です。チャン・ナラちゃんは可愛いですよねえ。

3話 ママに「再婚しなよ。パパを縁を切るためにも」なボラ。しかし、ハヌルには「優しく説得して」と言われたけど、喧嘩になっちゃう。しかし、二人合わせて、アイスクリームとか、こっぱずかしいなあ。
ママは怒って家出しちゃった。ハルモニは「旅行にでも行ったんだろう」とボラを慰めてくれる。

ハヌルは、父ソンフンの見合いの話を聞いて後押し中。その見合い相手は、ジャンファのアシスタントのソンギュンの恋人・スヨンの姉のパク・セミさん。
セミさんには、アシスタントのジェミン君がアプローチ中。

でも、父ソンフンが恋したのはボラの母、漫画家のキム・ジョンファ。

凹んでるボラのために、ハヌルはアイスを高校に差し入れ~。優しいんだけど、ボラは周りに詮索されちゃうから、「余計なこと」と思っちゃう。タイミングが悪かったか・・・なハヌル。でも、すぐに「ごめんなさい」っていうボラ。可愛いなあ。
ハヌルもとにかく優しい彼で、羨ましいねえ。

ママの居場所が分かって、話し合いに行くボラ。ハヌルは「好きな子と同じ町に行きたい。同じ空の下にいたいから、一緒にドライブしない?」と父親を誘います。息子に恋人ができたと聞いて、嬉しい父。一緒にでかけて一泊して、なかなかの仲良しです。

ボラは、ママを迎えに行って「再婚しないなら大学行かないと言ったけど、ホントは大学行きたい。だから、ママも折れて?再婚を考えてみるだけでいいの。ママを思うと胸が痛い。私も一生懸命生きるから、ママも希望をもって」とお願い。

ボラとハヌルは、ネットできるところでチャットでお話。親同士は、ホテルで偶然会って、少しおしゃべり。漫画家と顔見知りのファンって感じだけど、チョコをプレゼントしてくれるソンフンさんに、ちょっと心が動くか??


4話 ハヌルもボラも、それぞれの親の相手の話を聞きたがる。でも、親は子供に恋愛を詮索されるの嫌だよねえ。
翌朝は、それぞれデート。ハヌルはボラが好き過ぎじゃね??

ボラの妹パランは問題児。パパからもらったブランドものを、友達に有料で貸してて、先生に見つかった。

ソンフンさんに、化粧品のキャラクターの仕事を頼まれたジョンファさん。打ち合わせで会ったときに、娘の件で落ち込んでるのを見抜かれて、ソンフンさんに話を聞いてもらいます。1人で子供を育ててるから、利利と母の両方をこなす苦労も分かってくれるし、漫画の愛読者だから、気持も良く分かってくれる。

ボラは、学園祭のために、写真部の作品を現像中。ハヌルが手伝ってくれる。
ハヌルが、同級生で歌手のクスルの一緒に学園祭に来ると知って、ボラは嫉妬しちゃう。学園祭でも、ハヌルとクスルが良く一緒に居て、付き合ってるんじゃないの?って噂になってて、ボラは落ち込んじゃう。
クスルのコンサート会場。ハヌルはボラを探してるのに、のクスルが「高校時代に私をときめかせた人」とかいって、ハヌルをステージにあげてしまう。促されて一緒に歌うハヌル。これは、ボラ、ショックだよなあ~。

ハヌルとボラが付き合ってると知ってるスヨンが、心配してる。で、ハヌル=空に会いたくないって、日傘さして勉強するボラ。かわええ。

そのままハヌル達は同窓会。でも、ボラが心配なハヌルは抜け出して、ボラの予備校に。今日みたいなのは嫌だと拗ねてるボラに、「じゃあ、交際を公表すればよいじゃない」なハヌル。ボラは「クスルがハヌルを好きなことに変わりはない。好きた人は全部受け入れて、私はその中の一人でしかないの?」とボラ。「私だけを思ってほしい、クスルが好きなのを分かってて受け入れてるなんて・・・。ハッキリと心をきめて。嫌ならお別れだ」って・・・。ハヌルも、ちょっとイカンよなあ・・・。

その上、ネットにクスルとハヌルが熱愛??なんて載ってしまう。ボラ、大丈夫か???歌ってるハヌルの笑顔を見て、怒ったボラ。もらったプレゼントを持っていって、ハヌルに突っ返す。「この表情を他の女にも見せるの?断り切れなかったのも嫉妬だとも分かってる。でも、先輩を信じらない」なボラ。

原稿が上がったジョンファさんに、会社のポーティにぜひ来てほしいと、彼女の原稿を丁寧に切り抜いたスクラップブックと、洋服が宅配で届きます。思い切って行ってみたけど、二人の関係を詮索するソンフンの知人がいたりして、ちょっと気まずい。
でも、ソンフンさんは「デパートでみました。また会いたいです。団としてでなく」とジョンファさんに。

風の国 15話 [風の国]

前回、アナウンスしましたが、私は全力でトジンを応援します。どんなに痛い人になってもっていうか、痛い人になるほど切ないかも・・・。
そして、ヨンがどうしても好きになれない~。


プヨも王様も忘れるとかいうヨン。あんた、王族としての責任は??敵国の男に、簡単に身を任せるなよ。抱きしめられちゃったりしてさあ・・・。トジン、可哀想だ。
で、ヨンは「クンネ城にトジンもいるから、心配ありません」とかペラペラしゃべりやがって・・・。この女は・・・。

サンガの屋敷にトジンがいると聞いて、「生きてて嬉しいのに、サンガのところじゃ会えないよ」なマロ。

プヨにスパイとして入る高句麗兵の教育を任されることになったムヒュルとマロ。黒影の育成方法にならって、密かに訓練をするムヒュル。「お互いに信じ、ひとつにならなけらば」と説教し、鍛え上げます。「脱落すれば仲間が死ぬ。それならば自分の命を絶て!!」と厳しい。

トジンはペグクに「テソ王が危篤らしい。死ねばユリ王が力を持つ。その前にチェガ会議に王と対等の力を持たせたい」と言われ、テガの心を一つにするために、裏切りものを始末するように言われる。

ヘアブに、ファンナ族(高句麗建国の五部族のひとつ)にユリ王の書簡を渡すように命じられるムヒュル。王に忠誠を誓っているが、チェガ会議からは反対されているファンナ族。しかし、ファンナのテガ(テガ=族長)は、トジンによってピリュに拉致される。「ユリ王に従うか?俺たちに従うか??」と責められ、屈伏。トジンの後を追いかけて、ピリュの仕業だとムヒュルは突き止める。

ヘアブは、「ムヒュルに事実を教えた方が?プヨがムヒュルを狙っている。宮殿の外に置いていては危険だ。」と王に提案するが、聞き入れられない。

治療するヨンを見つめるトジン。現れたトジンが痩せたことを心配するヨンだけど、ムヒュルが戻ったと笑顔で報告する。トジン、辛いねえ。
笑顔のヨンに「私に辛い顔をなぜ見せない?苦しみを分かち合いたいのに・・・」とトジン。「タクロクは時が来たら、お前の伴侶にすると言ってくれた。亡くなる時も、お前を頼むと言っていた。私が恩返しする道は、お前を幸せにすることだ。残りの生涯をかけてお前を守り抜く」と告白。ヨンは、ムヒュルとトジンの間で揺れまくる。

トジンはチュバルソにつけられていることに気がついて捕縛。そこに、ムヒュルが来て「俺の仲間。クンネ城に居ると聞いて、探してた」と声をかける。
酒を酌み交わす3人。「タクロクを捨てたプヨが許せなくて、国をでた」というトジン。ヨンの話題をして笑顔になるヨジン。ムヒュルがヨンに夢中だというマロの話に、笑顔で「ヨンをさせてくれてありがとう。これからは俺が面倒を見る。タクロクの遺言がなくても、子供の時から、ヨンが俺にとっての唯一の女性だ」とトジン。お~。ハッキリ言うね~。
ムヒュルは、「残念だ。ペグクとは因縁がある。恨みがある」とトジンに語る。
トジンを見たピリュ族長のサンガは「あの者のせいで、良いことより悪いことが起きそうだ」と語る。

ムヒュルを訪問するヨジン王子。誘拐の罪を謝罪するムヒュルに「怒りが消えて、温かい目になったな」と言って、「私を手伝ってほしい。足りない所を補ってくれ」というヨジン王子。ムヒュルは忠誠を誓う。
しかし、勝手な外出がばれる。情報総局の私邸にいる誘拐犯に会いに行ったことや、誘拐犯がへミョンの侍従だったと聞いた王妃。???ながらも、誘拐犯をヘアブがかくまっていると聞いて、問題視する。

病床のテソ王。官僚・チョガムたちから、黒影に裏切り者がいたと報告を受ける。ムヒュルとマロだと聞いて、王は動き出す。
かなり病状も改善。起き上がれるようになってきた。トジンが来ていて、事態を収拾したと聞いた王は、「トジンに気がついたものを殺せ。トジンの命を守らねば。帰ってくる時まで、正体を知られて犯らない」と命令。そして、トジンに伝言があると黒影を召集。

セリュ王女が、ユリ王にムヒュルのことを聞きたいと申し出た。ユリ王は拒絶。王の臣下に「トジンが首飾りを持っていた。友からもらったと言っていた。生きているのでは?」とセリュ王女。
トジンを調べて、ピリュに来て間もないと知って「そんなはずはない。ピリュの兵士だったと言っていた」なセリュ王女。ヘアブは、セリュから首飾りを見せられて、クゥユ将軍は、ムヒュル=王子だと思いいたる。ヘアブは彼には事実を伝える。
セリュは、トジンに「ピリュの兵士だというのは嘘だと知っている。」と追及。プヨとの戦のあと会ってないと空っとぼけるトジン。大丈夫か???
首飾りにこだわる理由が疑問で、トジンに追求するペグク。殺された王子の話を聞いたトジンは、概要を認識。「情報総局が、この件で探っている。黒影だとばれたら迷惑がかかる」と申し出て、身を隠すことにする。

そんなトジンに、ナイフを投げつける刺客が・・・。黒影の連絡係。ムヒュルとマロを殺せという命令が・・・。戸惑い、「スグには無理。情報総局が俺の裏を探っている。」とトジン。そして、高句麗の情勢をテソに渡すように指示。

ペグクは王妃の弟でヨンダム城主のアンスンに、頼まれて兵を貸した。その刺客に襲われ、戦うムヒュルだが、マロが捕まり、救おうとしたムヒュルも捕まってしまう。アンスンとペグクに尋問される二人。
ヘアブが救いにやってきた。「プヨの黒影が、なぜ情報総局に?王と王子に害を及ぼそうとした者が何でここにいるのか、プヨと内通しているのか?」とヘアブを追及するペグク。
しかし、ユリ王が登場し「やめろ!」と。ムヒュル達が王の直属の刺客であると明かすのかな??

スマイル 5話 [日本ドラマ未分類]

なんつーか、細かいことを突っ込む気にもなれなくなってきた。脚本が雑過ぎる。

釣りドラマにしては、エピソードの並び方が下手だし、ドラマだしって割り切って楽しむような空気じゃないんですよね~。
私は、韓国ドラマによくある「オイオイオイオイ」みたいな展開も嫌いじゃないですよ。不幸のてんこもりも、ね~だろ~と思いつつも、楽しめます。でも、このドラマは楽しめない。
なんでなのかな?韓国ドラマだと「アリエナイ」も、文化の違いと捉えられるってのもあると思う。でも、韓国ドラマは事件の大きさにならって、キャラクタの感情も凄く強く動いてるから、事件を書くのが目的じゃなくて、そこで動く感情をより強くするために事件があるって感じに受け取れる。
このドラマ、起きてる事件は大きいけど、キャラクタがキチンと反応してないように思うんですよね。事件が一つ起こるたびに、キャラクタに合わない部分が増えて行って、キャラが崩壊してる気がします。


簡単に、今回起こったことのまとめ↓
社長が死んじゃったけど、主役のビドを不幸にするためだけに、社長自殺がセットされてるように感じる。

林の出所で、一緒に飲む二人。伊東が同席してるけど、「カイの奴をマジにリンチしないとな。これから、俺が守ってやるよ。金持って店から逃げちゃえ」とか言い出す。

謝罪しに行ったけど、しおりは「責任はビドにはない」って言ってしまって、謝罪する気がないってこと?って母親。ビドは責任の理由が良く分かってないよね。

保護司をしてる社長について、中傷記事が出る。辞めた美奈子を林が脅して、インタビューに応じさせたのか?これで、得意先も銀行もそっぽを向いて、社長は自殺。
その前に、ビドの誕生祝いだと言って、料理の本をプレゼント。

帝国食品では、内部告発してくれそうな人が。

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