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僕は君にほれた 131・132話 [僕は君にほれた]

ミンソンに拒絶されてがっくりのウジンが「家族に傷つけられてる。彼女に幸せになってほしい」とミンソに語ります。ミンソンの幸せを願い、彼女を理解しているウジン。
そして、ウジンを拒絶したミンソンも、酔って帰って来て号泣。「苦しい。本当に幸せになれるの?」って・・・。なれません!!あ~、この姿をウジンに見せてあげたいよ~。どんなにウジンを思っているか・・・。

ウジンは、ミンソンが捨て身で家族を愛そうとしていることを理解している。自分を愛してくれた時のように、自分を痛めつけても、家族のために行動しようとしている。
ウジンも、過去にミンソンを傷つけたという後悔がある。家族にも、後悔する前に気がついて欲しい。ミンソンは、健気で、温かくて、傷ついているのに笑ってみせる強くて明るい人なんだよねえ。

ウジンは凄く不安で、「まだ僕を愛してるよね?」って確認ばかりしています。同時に、まだまだ愛したりないってことでも苦しんでるように見えます。もっともっと愛したいのに、それを拒絶される苦しみ。
花を贈るのも、犬を飼うのも、車だって、お小遣いだって、ミンソンが望むなら、どんなことだって叶えてあげたい。ミンソンの愛に追いつきたいって、正式申し込みしたときに言ってたけど、あの気持が続いてるんだと思う。
だから、アボジの「亡くなった妻に、もっとしてあげられることがあったのでは?」という気持ちが原因の精神的不安定と同じ症状なんじゃないかなあ。
ミンソンの方は「振りむいてくれただけで満足です」とか、あまりにも欲がないんだよねえ。もっと貪欲になっても良い気がします。


131話
ミンソンは、母が心配で電話。ヒョンジャさんが「まだ帰ってこない」と心配してるのを、「母さんは悪くない。気にするな。兄さんに任せて。とにかく食事して」と励まします。

仕事が手につかないウジン。ミンソンがデートの約束したのを思い出して、、耳をふさいでアーアーとかいって、忘れようとしてる。
科長に「テレビインタビューの依頼が来た」と言われても上の空。出演したくない・・・なウジンだけど、科長に命令されて、しぶしぶ・・・。沈みまくってて、家にくる?って科長に誘われても「行きたくないです・・・」なウジン。室長が「反抗もできるんだねえ・・・」とちょっと驚いてる。
帰りがけ、迎えにきたドジンと、ドジンの車に乗っていくミンソンを見かけたウジン。車をおっかけたけど追いつくわけもなく、ミンソンの車にのって、追い掛けるウジンです。無茶してるねえ。

ウジンのダメ人間っぷりが凄いよね。ミンソンの存在が、どれほどウジンを支えてたかってことですよねえ。ミンソンが離れていく不安で、押しつぶされそうになってるみたいだ。
ウジン、ドラマ序盤の23話では「好きな人が幸せになるなら、他の人と交際しても良い」とか言う話をピクニックでしてたよねえ。あの時の理性的なウジンはとこ行ったんだって感じ。ジウォンの時も割とあっさり「別れよう」って決断してた。でも、今回は、ミンソンが幸せになれる決断だと思えないみたいですね。ミンソンが、大事な人に幸せになってもらうために、すすんで自分を傷つける馬鹿な人だと知ってるからなあ・・・。

ジウォン、父親は何とかごまかしたけど、行き場がない・・・。ピアノ先生と電話で話してるのをドクペさんは聞いちゃって、家出だと知る。
ミンソは仕事は順調。ジウォンに電話したけど「やきもきさせてやる」ってでないジウォン。相変わらずですな。そしたら、、ドクペさんが訪ねてきた。「会社は大変だろうけど、君のお父さんは小さい時から商才があったから、良く学びなさいね」って話から、そして「ジウォンは何もできない娘だ。私がいたらなかった。教えたら出来る。悪いことしても怒らないでなだめてくれ。強く叱ると悪かったと思っても認められない子だから・・・。なだめてやって」とお願い。でもなあ・・・。優しくすると、その人を侮って、さらにいじめまくってますよ?娘の実態を知らなさすぎじゃ??素直に謝って「私が悪い」ていうミンソは、ジウォンよりは大人だよな。

ジョムスンさんが退院できることになって、ウジョンは慌てて「ジウォンを私の家に隠して」と父に連絡。でも、ジウォンは隠れちゃって、アボジは連絡できず・・・。ジョムスンが帰って来たときに、ジウォンが居て、慌てて隠すジフン君たち。

行き場がなくて、結局はウジョンの部屋に隠れることに。
ウジョンに「何をして追い出されたんだ?」と聞かれて、「追い出されたんじゃない。私が出たんだ」なジウォン。ウジョンが「ホントに、どんなときも自分を正当化するんだねえ」とちょっと呆れてます。
ウジョンは「仰々しく結婚しといてどういうこと?前から聞きたかったけど、兄さんとチョ博士を反対するのはどうして?私とジフン君が結婚しても、兄さんと家族になるのに、どうしてそれは反対しない?」と聞いてみる。
言われて気がついたジウォンに、「父も家族もチョ博士が気に入ってる。彼女は、優しくて、奇麗で、賢い」とウジョン。ジウォンは「マートの娘で金持ちだしね」と皮肉。ウジョンは「やっぱり、嫉妬してる。」と。ジウォンは「あんな女にどうして劣等感を?」だけど、ミンソンの方が素敵だもんねえ。
ウジョンは「兄さんがあなたと別れた後苦しむかと思いきや兄さんが幸せそうだから、腹が立つんでしょ?まだ、兄さんに未練が?」とドンドンと攻め込みます。ジウォンは「結婚したのよ?未練があるのは向こう。ミンソンは好きだったから必死に捕まえたんでしょ?彼も復讐で交際を始めたけど情が移ったんでしょ」なんていって、ウジョンに笑われる。「兄さんは、お前を別れたときとは態度が違う。反対する父や叔母さん説得するつもりもなくて、別れを受け入れた。今度は違うよ。父を説得しようと、頑張ってる。扱いが違いすぎて腹が立つ?」と言われてしまう。流石に、「分かったわよ」なジウォン。
ウジョンは「ホントに子供だね。兄さんがチョ博士と交際するのは、彼女が奇麗で素敵で利口でお金持ちだからじゃないよ」と説明。すかさず、「あんな女のどこか私より優れているか」なジウォン。ウジョンが「身の程をしってよ。兄さんがあなたと別れたのは、価値観が違って、人生が違って、私とジフン君のように埋め合わなかった。あの事件のせいで別れたのではなくて、事件を通して別れるべきだということを悟ったからなの」と説明する。
ジウォンは「結局別れたんだし、そんなウジンに何の感情もない」と主張。ウジョンは「憎むのもやめなさい。憎む気持ちも心からでるの。どんな感情でも他の男に心があったら、夫は嫉妬する。だから、兄さんを許しなさい。それがお前のためなの」と流石、小説家ですねえ・・・。ウジョンは「兄さんは大きな過ちを犯したな。こんな女と出会って、人生を乱しちゃって・・・」と嘆いてる。
ウジョンはしっかりしてるよねえ。っていうか、ミンソンとの問題も、ウジョンに詳しく相談したらどうだろう?ミンソンの家族の問題とか、プライベートな部分が多いし、言えないかなあ・・・。ウジンは「心配するな。兄さんが上手くやる」とか前に言ってたけど、全然上手くやれてないし、少なくとも女心はウジョンに相談するのが良さそうだけどなあ・・・。


132話
ドジンの車をおっかけるウジン。完全に、あやしい人になってるよ。天ぷらやさんで、仲良く食事するミンソンとドジン。近くの席で、一人見張ってるウジン。ストーカーだ。情けない・・・。
次はクラブ。追っかけて行って探すウジン、場違いっすよ?ミンソンも始めてて落ち着かない。ドジンがテキーラを飲ませてくれて、レモンを齧るんだって、くわえさせてくれる。ドジンは、慣れないミンソンが可愛いみたいですね。
ちょっと居心地悪くて、トイレって逃げだしたミンソン。一人になったところにウジン登場。ビックリして「何やってるの?」です。「正気なの?一緒に帰ろう」と手を取るウジン。「デート中」と振り払われても「勝手なことを。逃げ出したいんでしょ?」なウジン。ミンソンは「いいえ、もう逃げない」ともっと意地を張って、ウジンを置いて言ってしまうミンソン。
ガンガンお酒のむミンソンは、ドジンに逃げたかと思ったと言われて、「もう逃げない」なミンソン。お酒をガンガン煽って、トジンと踊るミンソン。見つめてたウジンも、耐えられなくなって去っていく。

今、二人は凄く傷つけあってますよね。ウジンが近づこうとすればするほど、ミンソンは無茶しちゃう。ウジンはミンソンに拒絶されて、激しく傷ついてる。
ウジンもさあ・・・。ミンソンを追い詰めたらダメだって分かってるじゃん。107話でも、ミンソンの気持を言葉で明確にしようとして、結果的に追い詰めちゃって、ブチ切れたミンソンが「交際を諦める」とかいいだしたじゃないか。今度も、ちょっと言葉で追い詰め過ぎ。少しは学習しなさい。本気で連れ出すつもりなら、強引に力任せに奪うとか、ドジンの前に堂々と出て戦うとかしないと・・・。言葉では勝てないって。頭の良い人なんだから。
不安なのはよーく分かるよ。相手は顔もかっこいいし、スマートに交際してるしさあ・・・。「まだ僕を愛してるよね?」って確認したい気持ちは分かる。でも、それを確認するよりも、溢れる愛情を真摯に訴えないとダメなんじゃないかなあ・・・。

家に帰ると、ジウォンを迎えにきたミンソが・・・。ウジンは唐突に「どうして妹を殴りましたか?理解できないです。チョ博士は、家族のことで傷ついています。健康的でで明るい人でしょ。だけど、お父さんもお兄さんも、それにお母さんからも、理解されてないと・・・。心から、彼女の選択が正しかったらと思います。心から、彼女の幸せを願ってます」と静かに語る。ホントにミンソンを愛してるんだな~ってしみじみ伝わってきた。ミンソが「よくわかりました」と受けたら、「失礼しました」と言って、ペコリと礼をしてさるウジン。
このシーン。めちゃ泣きましたよ。ウジンは、今、とっても辛いだろうに、自分よりもミンソンの幸せを願ってるんだよね。ミンソンも「自分はどうでもよい。ウジンが幸せならば」って愛し方だったし、やっぱり似てる。
ミンソンが、どれほど家族の愛を求めているか、ウジンは分かっている。「愛してほしい」と上手く言えないミンソンの代わりに、ウジンは彼女の家族に「理解してあげて欲しい」と願う。「振りむいてくれただけで、私には十分だ」と言ってたように、ミンソンが自分の価値を自覚してないってのも、別れを選んでしまう大きな理由の一つ。そう思ってしまう原因は家族にあって、だから分かってあげてほしいとウジンは語る。
ミンソは、ウジンが妹を変えたことも、妹がどんなにウジンを大切に思っているかも、嫌と言うほど理解している。前々から「うちの欲のない馬鹿な妹が・・・」といいながら、彼なりに心配もしてきてるんだけど、この兄ちゃんは心配するだけなのよねえ・・・。

ウジンは、自家製のお酒をアボジと飲みます。眠れないウジン。「もう、受け入れないと・・・。これ以上は、彼女がもっと苦しむ」なウジンに、アボジも「すまないね」と声をかける。ウジン、泣いてる・・・。あきらめちゃうの?ダメだよ~。確かに、追い詰めすぎてミンソンは自暴自棄になってるけどさあ。
ウジンは、ミンソンの気持ちが痛いほど分かるから、身動きとれない。自分が手を離さないと、自分と家族の間で引き裂かれてしまうって分かるから、無理やりに納得してみようとしてる。でも、心が全然追いつかないみたいで、苦しそう。
そういえば、別れ話からずーっと変だったウジンですが、酔っ払いにはなってないんですよねえ。酒なしでも変だった。現実を受け入れないとって状況になって、忘れるためには酒が必要なのかもねえ・・・。

ミンソンの方は、さらにビールを飲みに行ってます。お酒強いなあ。冗談めかして、「何回かあって結婚しちゃいましょう」なドジンにチト驚き。驚かして、少し酔いを醒まさなきゃ・・ってドジンさんは大人だ。
帰宅してきたミンソンは、完全に酔っ払い。「オンマ、胸が痛い。死にそう。息が詰まって死んでしまいそう。」と訴える。ヒョンジャが「見合い相手は変な人なの?」と聞くと「良い人なの。優しいし、面白い。でも、ずっと胸が痛い。ママ。私に言ってちょうだい。私、大丈夫なのかな?吹っ切れると思う?このまま他の人と結婚すれば、すべて忘れられる?そうだと言って?ね?ママ。大丈夫だと言ってよ。こうしてママ、パパ、兄さんの言う通りにすれば、幸せになるはずだと言ってちょうだい。ね?」と泣きながら訴える。イエジが泣いて「コモ・・・」と抱きついて慰める。ヒョンジャもミンソンを抱いて一緒に泣く。「胸が痛んで仕方がないの」なミンソン。
ミンソやジウォンや父は、そっと席をはずす。あんたらが、追いこんでるんだぞ~。後ろめたいだろ~。

ウジンに、あんな風に言われた直後のミンソン号泣は、ミンソには打撃になったとおもう。ミンソンは、ウジンのおかげで明るく変わったのに、また表面だけは穏やかで壁のあるミンソンに戻ってしまう。結局、ウジンと別れることは家族関係の改善にはならないと思うんだよなあ。
ミンソやジウォンは「裏切られるのや1人は寂しい」とかいいつつも、どうせだから勝手に生きてやるってタイプなんだよね。なんだかんだ言って甘やかされてるから、得たものを失う恐怖なんだ。ミンソンは、希望を持ったり、わがまま言ったり出来ないタイプなんだな。望んでも叶えられない、話を聞いてももらえなかったから、得ることができるとも思えない。欲しいと思ったら、傷つけられると思ってる。

ジウォンはジフンに「夫婦喧嘩なら家でやれ」と言われてしまう。結局は、ミンソが迎えに来たので、一緒に帰ることに。
公園で話し合い。「母は誰かをいじめようとたくらんだりしない。後妻だから、父に従順に使えて、継子の私とその孫娘まで嫌な顔一つしないで育てる人です。哀れなほどです」と静かに説明するミンソ。ジウォンも、頭にきてつい悪いことを言ったと反省。「本当に結婚を後悔してるのか?」なジウォンに、「信じさせて、不安なんだ。誰かが自分から逃げだすのは、悔しくて嫌だ」とミンソ。ギャラリーやヒョジンのことも、自分が悪いと認めたミンソに「人に去られる感じは分かるけど、 人間は孤独なんだから、一人で楽しめば良い。未練で苦しむことない」と強気のジウォン。

ジウォンには、穏やかに言わないとダメってのは分かるけどねえ。
ジウォン、傷ついてないふりをするのは良いけど、そのために優しそうな人を傷つけてウサ晴らすのはやめて欲しいよ。それがあるから、何を言っても同情できない。例えば、ミンソンは強い父親にもぶつかっていくじゃないですか?でも、ジウォンは人を選んで傷つけてる。そこが凄く嫌な感じ・・・。
ヒョンジャがジョムスンに失礼なことを言ったから腹立ってたというのは分かる。でも、ヒョンジャの発言は、ジウォンがやった数々の失礼に原因があるとは分かってないのかな?ヒョンジャを攻撃しまくってたのは、穏やかで反論なんてしない人だと思って、下にみてたからだよね?「非難されて素直になれなくて」じゃなくて、素でヒョンジャを馬鹿にしてたじゃん・・・。

ジョムスンさんは、退院して息子や夫やウジョンに大切にされて、心なごむ時間を持つ。

張禧嬪(チャン・ヒビン)79話 監視の目 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

グム王子が高熱で倒れたと聞き、チェ淑儀(スギ)は慌てて宮殿に戻る。
開始早々から絶大な効果を発揮した巫女マンネの力に禧嬪(ヒビン)は大いに満足し、次は王妃を標的に呪いの儀式を行うよう命じる。
世子は、弟の病気を心配するが、妃が「母上の怒りをかう」と止める。世子妃は賢い嫁だなあ。オクチュンは「王位を継ぐ者が悲しみ過ぎるのは良くないこと。使用人の息子など、死んでも天の定め」とか無茶苦茶言いやがる・・・。

その頃、キム・チュンテクから禧嬪を監視するよう命じられたチェ淑儀は、就善堂(チソンダン)を訪れて探りを入れる。女官が罰せられるのを案じて、やるならば自分と尚官で・・・と考えるチェ淑媛。
オクチュンに挨拶に行くけど、オクチュンは嫌み連発。しかし、淑媛も負けてませんよ。

チュンテクも、チャン・ヒジェの前妻とヒジェの息子フィを通じて就善堂の情報を集めようとする。監視の目に危機感を感じた禧嬪は、一旦マンネを宮外へ帰した。平壌に行ってたと嘘をついているけれど・・・。

王子の病気は回復。しかし、ジヌが「巫女が宮中に居る」という話を王妃に。王妃は「兄上がオクチュンを疑う勢力の中心にいるのは望ましくない。しばらく、地方で官吏をしないか?経験を積めば、さらに出世の道もある」とお願いする。やっぱ王妃は賢い。兄ちゃんはダメダメだが。

オクチュンは「祈祷を辞めたからだ」と怒りまくって、マンネを呼び戻そうとする。
内禁衛(ネグミ)の兵士がオクチュンの所に・・・。「部外者がいるという話が・・・」という兵士に、「ここに来るのは世子の祖母だけ。それを部外者と言うか??」と怒りまくり。ミン・ジヌが上奏したと思いこむオクチュンだけど、怒りすぎて却って疑われそう・・・。
で、王妃の所に殴りこみ。ちょうど王が来てたから、「王が来ないから肩身の狭い思いをする。世子を守れない。邪悪なミン・ジヌが私の自由を奪おうとしてる」と訴える。でも、ミン・ジヌは地方に行ってるから、王が「いい加減にしろ」と叱りつける。ていうか、部外者がいるってきた兵は、オクチュンと世子を部外者から守るのが目的でしょ?それを監視だと思うのは、心にやましいことがあるからだ。
王は、怒りくるって、オクチュンに「ついてこい!」です。お召だと思って勝ち誇るオクチュンだけど、「命じるのは王だ。宮中の不穏な空気は私も知っている」と木々を刺された。

拝啓、ご両親様 11話 [拝啓、ご両親様]

ジファンは家族の顔合わせ。アリに似た、サバサバして社交的な父と、愛人の女性が母代わり。アリは母を早く亡くして、父親も忙しかったから、寂しい子。よろしく頼むとお願いされた。

アリちゃん。やっぱり嫁になるのは大変そう。手洗いの洗濯に驚いてる。それに、毎回の高価な土産。ちょっと気が引けてしまう。ジファンお部屋を見て「狭い」と正直な感想を・・・。悪気はないし、明るい子なんだけどねえ・・・。

ソンシルはジュンと実家に帰省。ソンミはジュンとお散歩したりして、姉を少し休ませる。
父は「こんなときにジファンの結婚・・・。」とちょっと心配してるけど、ソンシルは気を使うなと言う。「勇気をもって生きていけ」と励ましてくれる。

離婚に反対のソァ。ソンシルは味方と思ってたからショック。でも、スアは、父親がジュンのことで母に協力しないって説教してる。構ってもらえないと愚痴る父に「浮気は当然だと思ってるの?反省してない」って、しっかりしてるなあ。

ジョンファンのイケメン屋台。家族はアレコレ噂したり、心配したり・・・。

ミヨンに、なんとバツイチとの見合い話が。そんなに老けてる?とショックなミヨンを、毒舌で慰めるジョンファン。早く結婚しちゃえ。チャノは?ジュシクは?って、お前がしてやれよ・・・。
ミヨンは「脚本に必要だから、キスを体験したい」ってジョンファンに無理やりキス。「馬鹿にしてるのか?」って怒って、自分からキスしたジョンファン。分かったか!!です。
お前がしかけたんだから~って、そのままなだれ込もうとするジョンファン。責任とってついてこい!って、意地の張り合いに。ジョンファン、火がついちゃった?

本好きのソンミに、叔母ちゃんは「あんたは複雑に考え過ぎ。毎日、一生懸命、食べて、ねて、仕事すればよいの」とあっさり。

私の男の女24(最終)話 [私の男の女]

ついにジュンピョとジスの離婚が成立。
ジュンピョが家庭裁判所から戻ると、家には荷造りするファヨンの姿が。アメリカに戻ると言い出すファヨンを必死に引き止めるジュンピョ。だがファヨンは、彼をもう愛せないと言って決意を変えようとしない。

ジスにもファヨンにも「あなたは二人ともを欲しがった。ずるい」と言われるジョンピョ。ファヨンに「状況に流されただけでしょ」とキツイことを言われてたしなあ。ざまーみろ。

デートの帰り、ジスに再婚の考えはないかと問うソクジュン。ジスはもう前のように夫に尽くすだけの人生はイヤだから、いい人が現れても所帯を持つ気はないと答える。

ファヨンは絶縁していた弟ドンハに会い、ジュンピョとの別れを報告する。「1年前ジスさんに返していれば…」と言いつつも姉の決断を喜ぶドンハ。
ファヨンがアメリカに戻ったとドンハから聞いたジスは、ジュンピョに理由を尋ねるが、彼は話したくないと言うだけ。

2人の破局を知ったダルサムは、ジスとの復縁を提案するのだが…。
復縁する気はないというジス。ジョンピョも同意し、親として協力していこうという。そして、「君みたいな人を裏切って悪かった。反省した」とかたる。

それぞれが、一人になった最終回。ジョンピョはまさに「二兎を追う者一兎も得ず」でしたねえ。

「強敵たち」スホ派?グァンピル派? [強敵たち]

「強敵たち」に関する投票の結果です~。
質問 「強敵たち」スホ派?グァンピル派?
[投票期間] 2009/05/09 ~ 2009/05/20 [投票数] 37票

断然スホ!!★★★★★★★★★ 24.3% (9票/24.3%)
断然 グァンピルアッパー★★★★★★★★★★★★★★★★★★★51.4% (19票/51.4%)
どっちも捨てがたい!★★★★★13.5% (5票/13.5%)
どっちもイマイチ!!★★★★ 10.8% (4票/10.8%)


私がグァンピル好きなのが影響してるかもしれませんねえ・・・。顔は絶対スホの方が可愛いですが、2倍の得票。でも、とっても良い役だったからなあ。

コメントで笑ったのは、グァンピル派の人の「このドラマで克服しました」って奴。イ・ジョンヒョクさんは、かなり独特の顔ですもんね~。唇と法令線が気になる。
痩せてるとかなりマシな気がします。あと、髪型が変なことが多いんだよなあ。このドラマでも髪型がどんぐりみたいになってる時は、うーむ・・・って感じだった。でも、役者は顔だけじゃない。
グリーンローズのころから、「キモイ」言いながら毎回釘づけになってしまうんですよね。今も飛天舞でのアホ武将役を楽しんでみてます。


臨場6話罪つくり [日本ドラマ未分類]

今回は、推理が面白かった。
倉石の思いこみというか、結論が早い感じがチョット嫌なんだよねえ。一応「分からないから調べるんだ」って言ってるけど、何でも分かってるって口ぶりじゃないですか・・・。もっと、広い可能性から、ターゲットを狭めていく感じがみたいなあ。


あらすじ↓公式から
 解剖室を出た倉石(内野聖陽)らの目の前に心臓発作の急患が運ばれてきた。心臓マッサージも人工呼吸もやったがダメだと医師らにすがりつく患者の妻を見た小坂留美(松下由樹)はハッとなる。留美が見覚えのある女性だったのだ…。


 新宿のシティホテルの一室から女性の死体が発見された。倉石を気に入らない所轄の神田(大河内浩)は病死と推理するが、倉石の見立てでは頚部圧迫による他殺。圧迫痕もなければ失禁の形跡もないが、体の大きい犯人がのしかかるようにゆっくり圧迫すれば、痕を残さず殺害することも可能だというのだ。倉石はさらに部屋にグラスが一つだけ残されていることにも不審を抱く。何者かが犯人の身元を隠すために、犯人が使ったグラスを持ち去ったのだろう。
 被害者の身元が、売春や昏睡強盗での逮捕歴を持つ小夜子(小濱なつき)とわかった。自宅から大量の睡眠薬が見つかったことから、やはり小夜子は昏睡強盗を働こうとして殺害されたようだ。


 留美は病院で見かけた女性、桐岡素子(あめくみちこ)のもとへ電話を入れた。かつて留美は素子の夫・洋介(須藤為五郎)が心筋梗塞で倒れたところを偶然介抱したことがあった。そのときは助かったのだが、今回は…。さすがの留美も洋介の死を知りショックを受ける。
 一方、一ノ瀬(渡辺大)は文(松金よね子)に洗濯物を出す。あの夜、あわてて駆け込んできた素子とぶつかってしまい、制服の胸に素子の口紅がついてしまったのだった。その口紅の跡を見た倉石が顔色を変える。


 倉石は所轄の神田らに洋介の指紋を採取しろとアドバイスする。洋介は体重112kgの巨漢、どうやら倉石は洋介が小夜子を殺害したものと思っているらしい。そんな倉石に珍しく反論する留美。だが、心臓疾患を抱えた人間が昏睡強盗の小夜子に過量の睡眠薬を飲まされたら心臓発作を起こす可能性はある。さらに素子が夫の指示でグラスを持ち帰るなど証拠を隠滅した可能性もある。すべては指紋が出れば明らかになる、という倉石。


 事件現場のホテルに残された指紋と洋介の指紋が一致した。だが、それでも素子が事件にかかわっているとは信じたくない。留美は、倉石に自分の本音をぶつけるが…。

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