SSブログ

僕は君にほれた 123・124話 [僕は君にほれた]

室長&科長、おめでとう~。これからも、お幸せに~。
歌、上手いっすね~。ウジンを演じるユン・ヒソクさんはミュージカル俳優(ついこのあいだ、チャングムの舞台にたってたらしい)。ミンソンを演じるシン・ドンミさんもミュージカル経験あり。そりゃ上手い。また、デュエットが本当に似合ってた。歌詞もまさに二人のことを歌ったとしか思えないほど、ピッタリ。
で、ちゃんと科長と室長カップルの歌にも聞こえるんですね。でも、ミンソンの決意を知ってしまってると・・・。この曲を選んだ時は、幸せだったんだろうなあとか思ってしまって・・・。


123話
ウジョンとジフンが結婚すれば、どっちにしろジウォンとウジンは親戚になる。これをウジンやミンソンがミンソン父に言えば、「そんな女と息子は結婚させない」って言い出す可能性もあるんだよね。でも、それをミンソンやウジンは言わない。他人の幸せを壊しても良いと思えるのは、ミンソ父・ミンソ・ジウォンのサイドだからなあ。

科長は「どうせ3家族は親戚なんだから、どさくさにまぎれて、お前らも・・・」とか笑ってます。ウジンは「ミンソン父はカリスマがすごくて。ただじゃおかないって何するのかな?山に埋める?海に沈める?でも、僕は掘るのも、泳ぐのも得です」と明るくふるまってます。「反対する気持ちは分かる。でも、ミンソンの意志が無視されてる」と心配。

ミンソンは室長に「アボジが泣いたのをはじめて見た。ママは最善を尽くしてるのに、アボジは人を、オンマをしんじられない。兄も母と妻に去られたから、ジウォンに対して懐疑心を持つのは分かる。その上、アボジとオンマの間で気を使って、どっちつかず。私は、両親と兄のせいで苦しんでると思ってました。交際を続けたら、今以上に家族たちを苦しませてしまう気が・・・。」室長が「自分のことも考えて」っていうんだけど、ホントそうだよ。家族は、ミンソンの思っている以上に、自分勝手にやってるって・・・。ミンソンは「反抗して済むような問題じゃないし、家族の支持なしに、恋愛や結婚は出来ません」と語る。

うーん・・・。結論を急ぎすぎ。でも、ミンソ達が結婚しちゃったから、このタイミングになるのかあ・・・。でも、結婚や恋愛だからこそ、ミンソンの気持ちが大事じゃないか~。夜にコーヒー飲むとか、そういう次元のことじゃないんだから・・・。ミンソンがl自分で自分を守らないとダメだよ。ミンソンが傷つくことで、ウジンは悲しくなるし、傷つくよ?

科学院の庭で結婚式。ウジン家族も来てて、ミンソンは緊張。しかし、楽しい、明るい式だったね。テウン君が名司会。「もっと早く結婚してれば、子供は小学生なのに」とか言って、面白い。皆が嬉しそうで祝福してくれて・・・。

歌を歌うとき「二番目の公認カップル。次には結婚するでしょう」と紹介されて照れる二人。「新郎新婦と親兄弟姉妹のように、精神的に頼りながら一緒に働いてる二人です」ってホント、そうだよね。特にミンソンにとっては、ある意味では親以上の存在だろうからなあ。
しかし、この歌は反則。あまりにも、二人にぴったりの歌詞。あたたかいウジンの声が、繊細な響きのミンソンの声を包んで、声までお似合いっす・・・。「私を信じて」というセリフは、ウジンが何度も言ってたから、覚えてて、耳に残ります。「信じて」って付き合い始めてからずっと言ってたよね。
ミンソンはちょっと寂しそうなんだけど、でも、「今を楽しもう」って思ってるみたいで・・・。

「ミラクル」の歌詞(元はキム・ドンイル&イ・ソウンのデュエット曲) ウジン 君の目をみていると すべてが夢のようだ      星の数ほど人がいる中で、どうして僕らが出会ったのか      奇蹟だったのかもしれない。 ミンソン あなたの胸に抱かれると 新たな私に気付かされる      あなたを出会う前はどういきてたのかしら      死んでいたのかも知れない ウジン  どうしてこのようにも行き違ってしまったのか ミンソン 私達はちかくにいたのに 一緒に  だから 愛し合う時間が足りない ウジン   僕を信じて ミンソン  信じるわ 一緒に  この世の終わりまで共に過ごそう ミンソン  どれほど私のことを探したのかしら ウジン  さまよったのか ミンソン 私の祈りが聞こえたのかしら ウジン  祈りに耳を傾けてくれたのか 一緒に  生きて居る中で ただ一度だけすれちがう時       一目でこの人だと 気づきますように そう祈ってた


室長が、科長をお姫様だっこしてスクワット!身長差があるから大変だ。
で、結局、四人で新婚旅行。オープンカーでお出かけです。新婚さんはペアルック。ウジンとミンソンは一緒に歌うたったりして。元気だ。

病室で、ウジョン達とミンソ家族がばったり。ウジョン達は遠慮したんだけど、ミンソ父は「気にいらん」とドクペに文句。しかし、ドクペは「ウジョンとジフンは結婚するから」とアッサリ。しらなかったミンソ父はびっくり・・・。コレ、言ってたら結婚許さなかったかなあ?それとも、ウジョン達も妨害する?
「だって、お金見て結婚したんじゃん」なミンソ父に、「そんなこと思ってるのか?」なドクペさん。実態を知らないからねえ。

ウジョンがジフンを気遣って、「私の母もそうだった。母心ってのは、子供が立派になってからって思うものなの。理解して?」と話す。お父さんが漢方医だったのもあって、手術しないでって気持ちもあったのかなあ。お父さんは、そのことに後悔があって、心に傷が残った。

ヒョンジャさんは、ジウォンが連絡もしないし、せっかくの差し入れをいらないというので怒ってる。そこまで言われても「ありがとうございます」が言えないジウォン・・・。それで、ヒョンジャさんは、ジョムスンさんにも「手術費が心配で結婚急いだの?」と口走ってしまう。言いすぎだよなあ。ヒョンジャさんの気持ちも分からなくない。「息子とは絶対に結婚させないっておこってたくせに。ジウォンも、ミンソンを嫌いだと明言してたくせに。金づるにされてる」って思いは、ジウォンがそう見える行動とってるからだから・・・。息子や夫が利用されてるって思うよなあ。でも、当たってる部分もあるだけに、病人に言うことじゃないわな。謝るミンソに、ジョムスンさんは怒りまくり。ジウォンも切れた。

手術前夜。ドクペさんと語るジョムスンさん。ジウォン達を心配するジョムスンさんに、「コレも思い出だ」とドクペさん。失敗したら?と不安なジョムスンさんは、「ジウォンは結婚したし、抜け目ないから大丈夫。ジフンをお願いね。あなたにはジフンしかいない。ウジョンと大家さんと仲良く暮らして。」と・・・。あれこれ、頭をなやまして計画するジョムスンさん。ドクペさんに「まだかっこいいから、再婚して」とか言い出す・・・。

124話
楽しい新婚旅行。ペンションみたいな所に泊ってバーベキュー。男性陣が尽くしておりますな。「邪魔じゃない?」なミンソンに、「見せつける人が必要なのよ~」な室長。室長、いい人だよなあ~。

済州島の思い出。五年前に同じころに来てたと聞いて、興奮のミンソンとウジン。でも、ウジンは観光しまくり、ミンソンは卒業旅行なのにバスにしかいなかった暗い過去。室長が「歩くのが嫌いなのよ~。いつも空港と宿の往復」と告げ口。ウジンが「僕と一緒に回りましょうね」だって。科長に「おまえらの新婚旅行かよ」とかつっこまれるる、「済州島の青い夜」を歌うたったりして楽しそう。でも、イチイチ「これが最後」って考えちゃうよ~。

夜は女性陣でおしゃべり。室長は「どうするの?またメガネかけて地味に戻るの?」だけど、「堂々と生きます。室長にも迷惑かけないです。私のせいで誰にも迷惑かけません」とミンソン。「ウジンは苦しむんじゃないの?」って室長は鋭い指摘。でも、「私と交際を続けるよりマシ。家族に反対されてるし」なミンソン。それは、絶対に絶対に違うって・・・。
反対されてても、ウジンの家族に悪い感情を持てないミンソン。「自分の感情に驚いた。家族が冷たいんじゃない。私こそ、家族に歯むかい、他人には寛大だったことに気付かされたんです」と。
室長は「そうよ。この二重人格者」って認めてくる。ウジンから逃げようとした時(109話)に、両親と兄に憎まれてると思ってるミンソンを、「どこの親が、子を恨む?」って室長は心配してたからねえ。ミンソンが、頭では分かってるけどって言ってきたことが、心で納得できたのは、良い事なんだろうけど。
ミンソンの「なぜか外の方が楽なので」って、それはやっぱりミンソンの家が、ミンソ>>>>>>ミンソンだからじゃないでしょうか?
「別れる」っていう結論になるのは間違ってるよ。「家族は苦しめようとしてるんじゃない」と分かったなら、「時間をかければ家族も認めてくれるだろう」って思えないかなあ・・・。
淡々としてるミンソンに、「本当は悩ましいでしょ?」と室長。「目の前でにこにこと笑ってるのを見たら、かわいすぎて、かみちぎりたいです」って・・・。この人は、また心で泣いて、顔で笑うのかいな。

誰も苦しめないっていいつつ、ウジンは傷つくと思うよ~。。
ミンソンは、ウジンがジウォンと別れた時のことを色々と誤解したままなんだよね・・・。ウジンが別れを選択した理由も、父親のせいだって思ってるんだよねえ。そして、ウジンがどんなにミンソンを必要としてるのかも分かってない。
今、二人が対峙してるのは「大人の事情」じゃないですか。ミンソンは、純粋なウジンをそういうものから遠ざけておきたいんだろうけど、ミンソンと恋愛してるウジンっていうのは、もう子供ではなくて、まさに「大人になろうとしてる」男なわけですよ。守りたい人が出来て、現実の中で自分らしく生きる方法を探してる。正直、最近のウジンは序盤とは顔が変わってるもん。髪型とかメガネとか服装とかの影響が大きいんだろうけど・・・。
ウジンは、(やっぱりチョット少女っぽさの残る)ミンソンと一緒に、年を重ねていきたいと思ってる。で、ミンソンの方も、「子供時代からの家族関係」に終止符を打つことで、大人になろうと頑張ってるんだよね。反発することで、自立や独立をしようとしてたんだろうけど、その前に許しあわないとって分かってきたみたい。それは、すっごく正しいと思う。でも、いきなり「自分にとって一番大事なもの」を差し出してみせるなんて、極端なんだよ~。それこそ、夜中にコーヒー飲むのをやめるとか、ウジン直伝(21話)の「毎日五分笑顔でお話」とか、そういう小さいことを積み重ねていかないと・・・。

科長、夜中に室長の所に行こうとして大騒ぎに。ウジンにお姫様だっこで運び出されてヤンの。そして、説教・・・。

翌日は、観光じゃなくて視察です~。どうでもよいけど、ウジンがシャツボタンたくさん開けてるのはキャラじゃないわあ・・・。
ウジンはアボジに連絡。ウジョンが「仕事のついでに新婚旅行についてった」ってばらしちゃったよ。ミンソンのことはだまってたけど、アボジは心配しつつも黙認みたいだな・・・。「同僚として出張は何度もしてきてるから」ってウジョンはフォローしてるけど、実は過去にはいろいろあったしね・・・。「科長と室長みたいに親友同士の結婚も良いね」と言ってる。アボジ、ありがとう~。
ミンソンはヒョンジャに電話して、「会社ってことはウジンも一緒か?」と聞かれて、誤魔化した。ちょっと顔が暗いミンソン。ウジンが気を配って、話しかけ、そばに寄せて、笑顔を見せる。

ヒョンジャさんはイエジに、「病気だったのに」と言われて、反省~。イエジは天使だな。
ミンソ父は「ミンソンは出張」と聞いて、「家出?逃げた?」だって。「問題を起こす子じゃない。勉強ばかりしてきた子なの。」とかばうヒョンジャ。ついでに、「ウジンにあったんでしょ?お父さんもよさそうな人だった。時間をおけば、交際しても良いんじゃ?」というけど、父は「愛が再燃したら?:と強硬です。ヒョンジャさん「反対するのは、ジウォンが金目当ての結婚だということは認めるんですね?」と、珍しく強気。

ジョムスンさん手術。撮影のあるドクペ、仕事のあるジフンと交代で、ウジョンが看病を買って出ます。
ジョムスンさんは、色々と心配で、皆に細々とお願いを言い渡す。待ってる間、ウジョンがジフンを支えます。
手術は無事終了。そのころをまって見舞いに行くヒョンジャ。しかしジウォンは怒ってて、完全無視。ヒョンジャさんが流石に「姑に向かって挨拶もなし?」なんだけど、二人になるのを待って喧嘩に・・・。「嫁と思うなら、その母にあんなこと言う?手術費のためだって?」と・・・。ヒョンジャさんは「手術控えた人にそんなこと言ったのは間違った。それはジョムスンに謝る。」と、ジウォンが「浅はかだ」なんて、お前が言うな~って批判をしたから、ヒョンジャさんも切れて「だって金目的でしょ?ミンソが好きではないんでしょ?」となる。ジウォンは「結婚したのに。私を怒らせたら損ですよ?お父さんもミンソもイエジも私の味方ですよ?ミンソンがいますか?私の元カレと交際してる娘さん。あの二人も放っておきませんよ。私に優しくしないとまたミンソさん離婚になりますよ?イエジは??私の家族を尊重しろ」と脅しつける。まずは、あんたがミンソを尊重してないからだろ?って感じですが・・・。これ、ミンソがたち聞きした。正体、見ちゃった~。

ヒョンジャさんは間違った。でも、ジウォンが優位に立ちたくて「別に好きじゃないけど、頼まれたから結婚してやる」って態度をとってしまったから、姑に気に入られないのは当たり前。あと、この常に上から目線。男には下から媚びるんだから、ヒョンジャにも表面だけでも丁重にふるまえば?

張禧嬪(チャン・ヒビン)73話 王世子の妃候補 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

王妃が倒れたという知らせを聞いた粛宗は、自ら看病にあたり回復させようと懸命になる。膿んでしまった王妃の傷を、自分の手で消毒してやって・・・。自分の間違った判断のせいでって気持ちもあるからねえ。

「王妃は死なないのか?」と待ち構えてるオクチュン。ちょっと黙っておけよ~。そんなだから、世子の妃候補がなかなか集まらないんだよ。怒りくるって、東平君に早く候補者を集めるよう命令してるけど、および腰だよ~。
両班たちは評判の悪いオクチュンとかかわりを持ちたがらず、娘を候補に出そうとしなくて、東平君も困ってる。
結局は、それを聞いた王妃が王に相談し、オクチュンを慰めるようにとお願い。
ヒジェやオクチュンを非難する淑媛に、「喜ばしいこと。この国一番の聡明な娘を迎え、次の国母となす。それが、私の勤め・・・」と諭す王妃様。
老論派の復興を狙うチュンテクやジヌも、小論派ナム・グマンに「執着が悪性を呼ぶ」と諭されて、今は静かにしてる。

尚官にマンネに会いに行かせるオクチュン。王妃は簡単には死にませんよ~とか言って、ヤバいんじゃね?

一方、済州島に流されたチャン・ヒジェは、東平君とオクチュンに今後のもくろみを書いた手紙を送り、復活に向け動き始める。東平君は、考えた末に、オクチュンと組むことにしたのかな?オクチュン母を宮中に訪問させるようにわいろを使い、オクチュンに淑媛の実家にチュンテクが出入りしてると伝言。

そして王室では王世子が元服式を迎え、立派になった我が子の姿に禧嬪は笑みを浮かべる。それを記念した科挙も行われることになり、王は世子に配慮を見せる。でも、それとこれとは別っていうか、王妃が頼んだ結果なのに、勝ち誇ってもなあ。

家に帰る道 29-31話 [家に帰る道]

29話 チェウォンさんは「馬鹿にするな」と平手うち。まあ、ヒョンスが無理して「付き合ってみる」とか言ったのがなあ・・・。「まだ恋人じゃないし、責められる意味が分からん」なヒョンス。いや、断らなかったのが悪いよなあ。スインが結婚してると思ってたチョウォンは「不倫ジャン」って
責めるけど、「侮辱するな。もう会わない」なヒョンス。
チョウォンさん、かといってヒョンス母にツゲ口するのはどうなのよ?

スインは、両親に思いをぶつける。「望んだ妊娠じゃなかった。生むと決めるまでの苦悩はだれにも分からない。彼の子である前に私の子供なの。母親が子供を守って何が悪い??やましくも、恥かしくもない。いつか認めてくれる。でも、子供を恥ずかしいと思ってるなら、一緒に入れない」と言って、離れて考えることにしようと、家を出てしまいます。

ヒョンスとスインは、ヨンジュの所に撮影したテープを持参します。放送はできそうにないんだけど・・・と謝罪。「たったひとりでも良い。涙してくれるひとのために番組を作ってる。この企画はスインの番組だ。君のために作りたかった」とかいうヒョンス。

スイン母が倒れる。スミは「姉さんのせい」っていうけどねえ・・・。スイン母「生んですぐに子供をなくして辛かったけど、あなたとスインに出会って結婚した。スインがいたから・・・」とスイン父に語る。折れることにしたみたいだね。

ミリョンさんがお金を必要としていると気がついたヨンシルさんは、ミンスに相談。


30話 スインの離婚のことを、しつこくヒョンスに追求するスンジュン。もう、子供の恋愛にくちを挟むなよ。

スインと母は、気持を語りあって和解。スインは、初めて喧嘩して「遠慮しないで怒ってくれた」という視点を持てたみたい。スイン母も、自分だって他人の子であるスインに救われたって気がついたから、スインを受け入れる気持ちに。

会長も「シングルマザーの企画」を通してくれました。
お祝いもかねて「おごるから」って自宅で食事をふるまうヒョンス。でも、優しくされて泣いてしまったスインの涙を拭いてあげながらキスしようとした時に、スンジュンさんが来ちゃって、大騒ぎに・・・。

ヨンジュンさん、母の墓参りに・・・。手術したけど亡くなってしまって、それがしこりになってるんだね。「ヨンフンの傍にいったんだ・・・。手術は間違ってなかった」といいつつも、すねてますねえ。

スミは、ヒロのプロジェクトに合流することに。露骨にべたべた。ジスのスパルタについていけないスミ。

ミリョンさんの問題はミンスにばれた。ま、怒られちゃうよねえ・・・。でも、ちょっと安心した。

授業中にシネの絵を描いてたジュホ。先生に見つかって怒られて、冷やかされちゃう。シネは「付き合ってないです~」だけど、似合ってるよ~。


31話 ヒョンスとスインのビミョーな場面をみちゃったスンジュンさん。「女を連れ込むために一人暮らししたのか?」だって。スインは、謝罪して逃げ出した。ヒョンスは「送ってくる」と追い掛ける。
スインも、まんざらじゃないよなあ・・・。

スンジュンさんとヒョンスの話し合い。「苦しんでるから元気づけたかった」とか言ってたけど、「妊娠中の女とあんな空気になるなんて。辞めさせろ」なスンジュン。酷いいわれように、「今でも彼女が好き。初恋の人。今、気がついた」とヒョンスは正直に。

翌日、スインにも「僕は本気だった。」というけど、「これじゃ仕事できない」と言われてしまう。

しかし、スンジュンさんはだまっちゃいません。勝手にヒョンスの荷物まとめて実家に戻す、酷い。
さらに、スインも呼び出し・・・。ウザ過ぎる。

ヒロとスミは「対人恐怖症克服」といって、ストリートで歌えって指示される。ヒロがジスのことばかり話から、スミは不満。

ミリョンさんのモデル問題は、ジスが同業者として「契約書に不備がある」と追及した。

かけがえのない我が子 60-62話 [かけがえのない我が子]

60話 ヨンシルを思って泣くジンスに「必ず見つけるから。俺も、ママに会いたかった。俺は会えなかったけど、お前は会えるからね」と抱きしめて言い聞かせるジングク。ジングク、丸くなったなあ。
ヒスが「子供がたくさん欲しい。家族は多いほどいい。」というけど、ジングクは「子供に責任持てない。子供を置いて死ぬのも無責任だ」とか言ってます。

ヨング追跡は、目を離したすきに逃げられた?

ジングク、会社に居る事が多いから、ヒスが競売の件で感謝に何度も行ってたのんでたと聞く。事情をヒスに聞くジングク。「死ぬまで守るべき約束の契約書」の話をして、「わざと近づいたのも、一目ぼれしたのも本当。写真を見て会いたいと思ったし、顔を見て、かならず結婚すると思った。あなたには悪いけど、義母さんに感謝してる。あなたに合わせてくれた」なヒス。ジングクは理解して「僕はヒスに興味がある。心変わりしたら殺すかも」とかいいつつ、抱きしめます。

さて、ドクペさん目を開きました。


61話 ドクペが目を覚ましたと聞いて、賭けつけようとするジングクだけど、ヒス母が来てて「話を聞け!」と命令。ジングクの話をまったく聞かずに、「

競売のことでヒスを脅してヒスをこき使うつもりだったの?お金を返すから別れろ」とまくし立てた。それどころじゃないジングクは「分かりました」と言って飛び出した。

ドクペさん、言葉が話せなくなってる。かなりのうつ状態らしい。

ヨンシルとヨングは「彼らの不幸を見るのが痛快だ」といいつつも、顔が暗いですね。「踏みつぶされた人生を彼らにも味あわせたかった」っていうけど、何が会ったんだ??


62話 ドクペさんが消えた。非常階段に座り込んでた・・・。「家に帰りたい?」ってジングクに言われて、自宅へ・・・。でも、表情も消えちゃってる。
ヘトヘトのジングクは助けてくれるヒスに「結婚してよかった」と二回目。助けあって、なんとかやって言ってる。

しかし、ウンスがすっかりキムさんにたぶらかされてませんか??

ジヘ、一人でいるときに急な腹痛に。ジェミンは知人の葬儀で外出。実家の家族がたまたま電話でなくて、ヨンジュンさんにヘルプ電話。流産・・・。すぐに処置が必要だと言われる。妊娠にも気がついてなかったのか?
連絡受けたジョンミン、「なんで気がつかないの?4か月よ」と言われてしまう。バタバタしてたし、疲れてたし、生理不順だと思い込んでたんだ。無理してたよねえ。ジヘは気がついたら大泣きで、「怖かった。義母さんに助けられた・・・」
でも、ミンソプさんはジェミンを怒る。ジヘは「パパも電話でなかった・・・」と。こういうときに興奮させるなよ・・・。

ベートーベン・ウィルス10話歓喜のうた [ベートーベン・ウィルス]

ルミがはカンマエに好きだと告白したときに、ちょうど部屋にゴヌが!
カンマエはゴヌをひっぱってきて、彼のまえで、「もう一回いってみろ。」とルミにいうけど、ルミは言えません。カンマエは、「おまえがキライになったと。私をすきなんだと。」とか言ってしまって、ぶっちゃけすぎ。でもゴヌは???

なんと合唱団ドタキャン。なにか、誤解があったらしい。ゴヌは合唱団長のところにいこうとするが、カンマエはゴヌに「1曲目の指揮をやれ」と命じる。
カンマエがルミに電話してきて「私はルミさんにまったく関心がない。だからこの話はゴヌに絶対するな。君が気持ちを変えろ!愛なんてホルモンだ。今日はゴヌのデビューだ」だって。

しかし、やっと楽器が届いたころ、被災者がホールにやってきて、「こんなときに演奏会か?」となる。ヒョッコンの言葉に腹をたてた彼らが楽器を壊そうといいだしもみあいになる。
カンマエ、仲裁するどころか、「クラシックなど聴いたこともないだろう、ただで入れてあげましょう」なんていって、殴られた。「全治三週間の傷だが、警察にいくか、和解するか?」って冷静だ。

会場は、開演30分まえだというのに、空席ばかり。市長は驚く。なんと、ライバル議員がチケット買占めで空席にしたんだ。

カンマエは、控え室にかかっているべートーベンの肖像画にむかって腹立ちをぶつける。「公演20分前なのに空席ばかりで、合唱団もこない。あなたが苦労して書いたのは知ってる。だから、試練を与えるのか?」と八当たり。
その控え室に、小さな被災者の男の子。カンマエの食事を盗み食いしてた「父さんが、悪い人たちだと言ってた」な男の子に、「悪い人からなら盗んでもいい、とお父さんが言ったのか?」とカンマエ。でも、お父さんは、そんな息子を叱責。カンマエは、代金を払おうとする父に「代わりに演奏を聴いて」というけど、相手は喧嘩腰。カンマエは「心の傷はお金では言えないんでしょう?これはお子さんの話です。」とカンマエ。「金も食事も友もいないのにプライドだけは守れと?ことも吐混乱する。自分も貧しい家の出で、コンテナで暮らしたこともある。息子さんは昔の私のようだ」と話して、クラシックなど無縁と思ってる男に迫る。

開演まえ。キムさんがまたちょっとボケてる。ゴヌが意志の力で寿命は延ばせると励ます。
カンマエは市長秘書と話し中。被災者のためにドアを開けておいて演奏会をして、空席を埋めようと提案。
公演直前。ゴヌは、一曲目の指揮を放棄して、合唱団のところに。ゴヌは逃げたのか?と激怒。実は、喧嘩の仲裁で怪我しちゃってたのか・・・。しかし開演。カンマエは一曲目から完璧。

ゴヌは合唱団長をたずね、第九まで時間はまだあると説得。折れてくれない団長に、「自分はいままで生きててなにもちゃんとやりとげたことがなかった。自分でもやればできるとおしえてくれて、自分自身でも諦めていた僕なんかを信じてくれたのがカンマエなんです。」と泣きながら訴える。「しかしもう遅い。合唱団は解散しちゃった」と団長。

幕間のカンマエのところに、ゴヌが戻ってきた。「合唱団は解散してたんだろう?」というカンマエ。
カンマエは団員をまえに、合唱団のこないことをうちあける。「みなに自分たちがどれだけ素晴らしいか示しましょう」と説得。しかし、ギリギリで合唱団とソリストたちも登場。オケのみんなも嬉しそう。

避難者たちのあつまっているロビー。避難者たちは、気軽にホールに入ってくる。カンマエ少年期の話を思い出したあの男も・・・。演奏が終わったとき、息子に、「拍手してもいいんだ。感動したら拍手するのが礼儀だ。」といい、まず自分が立ち上がって拍手。このカンマエの話、じつは作り話っていうか、カンマエの「第9」についてのイメージを語ったものじゃないかと、ちょっと思いました・・・。カンマエも似たような境遇だったかもしれないけどね。

カンマエは腕のけがで、終焉後は気絶。病院へ・・・。合唱団がいて「良い弟子がいますね」と語りかける。

公演の打ち上げパーティ。「被災者を慰撫する素晴らしい公演だった。」と誉める記事をうれしそうに読むルミ。
カンマエに、団員達の問題・特にルミの3億詐欺(横領かくし)を、市長のライバルが利用しそうだという連絡が入る。カンマエは、ルミに「公演もおわったしオケをでていきなさい。」と。「弟子の恋人と浮気をするような人間にするつもりか。でていけ!」と冷たく言い放つ。
ゴヌとルミの様子がおかしいのに気がついた団員が、ゴヌをけしかけます。そして一本の薔薇をさしだすゴヌ。まわりはキス!キス!と冷やかす。ルミ、涙ぐみ、小さい声で「ありがとう。」というけど、泣き出してしまう。号泣。
そこにカンマエがやってくる。ゴヌは、カンマエのせいだと気がついた。

大祚榮(テジョヨン)26・27話 [大祚榮(テジョヨン)]

26話 寺に逃げ込んだチョリン、拝礼中のスギョンに助けられたね。イヘゴが「平壌では?」と探しに行きます。
でも、ナムセンの使いでスギョンに会いに行ったジョヨンが先に再会したよ・・・。

ヨン・ナムセンは謀反の罪を着せ、プ・ギウォン邸に文官を集めた。すると、文官たちはひざまずいて「ナムゴンに騙された」と許しを請うのだった。ヨン・ナムセンは彼らを許した。
でも、サブグ、シン・ホンらの悪ーい顔が・・・。
が、文官の配下はヨン・ナムゴンに嘘の報告をして、彼らはまだ拘束されていると告げた。それを聞いたナムゴンは、自分がナムセンに取って代わることを決意する。
文官たちのことを伝え聞いた遼東のヤン・マンチュン将軍は、プ・ギウォンたちの態度が虚偽であることを見抜いて、プ・ギウォンはナムゴンを利用するに違いないと、兄弟の和解のためテ・ジュンサンを平壌城に派遣した。

しかし、プ・ギウォンにたきつけられたナムセンは、ヤン・マンチュンと戦うために遼東に向かおうとした・・・。「内紛こそが亡国の元」っていう父親の遺言、もう忘れたんかい?
もう、プ・ギウォンの掌の上で踊りまくる、ナムセン・ナムゴンが間抜けすぎる。

ソリンギ、ボロボロで契丹の河汗のところへ・・・。なぜ契丹のせいだと言わなかった?と河汗。「唐の将軍だが、契丹人だ。祖国は私を捨てたが、祖国に罪をかぶせられなかった」と。感動した河汗は、ソリンギを将軍として迎えたいと訴える。


27話 テ・ジョヨンは、チョリンをスジョンのいる極楽寺へ運び、スジョンにチョリンの世話を頼んだ。意識を取り戻したチェリンに、仲間の居場所を問うジョヨン。「殺せ。生かせば、またお前と戦う」なチョリンに、「逃がすとは言ってない。慈悲を期待するな」なジョヨン。
そんなテ・ジョヨンの様子を見た、スジョンは、テ・ジョヨンの心にチョリンへの恋心があるのを見抜いた。
イヘゴは、コルサビウに「チョリンはどこだ?」と迫ったために、追われることに。

ヨン・ナムセン将軍が遼東に向かっている間、プ・ギウォンに焚きつけられたヨン・ナムゴンは平壌城を制圧に向かう。
ナムセンの配下にいたテ・ジョヨンも捕えられた。テ・ジョヨンはナムゴンに、プ・ギウォンこそが唐と内通している裏切り者であると訴えるが、分かってもらえない。
コルサビウが捕らえられたテ・ジョヨンを助ける。プ・ギウォンはポジャン王に嘘を並べ、ヨン・ナムセンを陥れようとする。

チェリンを殺しにきたサブグ(もう邪魔ものだからね。唐とつながってる証拠だし)に、スギョンは「この人は私の友」と遮って逃がす。さらに、ジョヨンが出現して救ったよ。コルサビウと3人で山で潜伏。チョリンのけがが治ったところで、馬を与え、そっと消えるジョヨン。殺せないのか~。コルサビウが心配してるね。

テ・ジョヨンは遼東へ向かう・・・。一方、イ・ヘゴはナムセンに捕えられに出向き、「ナムゴンが反乱を犯した」という情報を与える。「私にはあなたを救う秘策がある。私に従えば・・・」と言い出す。

エデンの東 6話鳥篭への想い [エデンの東]

さあ、大人編。でも、スンホンさんはマカオにいるから、あんまりしゃべらないねえ。好きなパク・ヘジン君はぱっと見爽やか。ヨン・ジョンフンさんは美声ですねえ。で、童顔なのか、演技なのか、若く見えるんで驚いた。


マカオ。昼はさまざまな肉体労働をして、夜は、カジノのディーラーをするドンチョル。「強制帰国で良いから帰りたいよ」とか言って、びょうびょうとしてる。不法入国者だから搾取されまくりなんだけど、華僑のボスに「お前だって不法入国者だったわけだろ?」なドンチョルです。
ちょっとしたトラブルで、マイクと言う男性と知り合います。
強いドンチョルは、仲間からも慕われ、みんな暖かく接してくれる。

韓国では、インチョン湾工事を担当したテファンの会社が、完工式。ミョンフンは、テソンの後継者として、クク会長たちに紹介される。テファンは、その式典で「マカオ湾工事にかかる」と宣言。

テファンは、クク会長とインターナショナルホテル、ドンチョルに恨みのある男ワン・ゴンヤと出会います。前のアジアカジノ前会長の息子。(あー、逃げる途中ではぐれて、そのままマカオに消えたのを誤解されてるんだ・・・)

ドンウクは、炭運びの仕事などをしながら、母やヨソプ達と何とか生活をしている。明るく、優しい息子。でも、父と同じように肩にあざがあるのをみた母は「父さんと同じになるの?」と怒り出す。ドンウクは「練炭をかつふことで、父さんや兄さんを思って勉強してきた」とか穏やかに。
イタリア留学から帰った神父さんが、その間にドンチョルが送金してたお金を持ってきた。「生きてる・・・」と聞いて、みんなほっとする。でも母は「生きてるなら帰ってくるべきだ。金で済むと思ってるのか?」なんて強がる。
なぜ「テファンみたいな悪い奴がのさばる?」というチュニさんの言葉は、本当の犯罪者であるドンウクにはきついよなあ。
ドンウクは、幼馴染のジヒョンと今も仲良くしてる。ジヒョンは、電話がかかってきたのをドンウクだと思って話したけど、相手はミョンフンだった・・・。「俺以外の誰だと思った?竣工式こないで何してた?」って彼氏気どり?「勝手に決めた約束ジャン」なジヒョンに、「ギチョルの息子なんだぞ?工員を煽るから、お祝なんかやめろ」とミョンフン。

ソウル大学法学部に主席で合格するドンウク。沢山の記者が家に押し寄せる。韓国、ワカンネ~。インタビューで、「兄との約束で法学部を目指した。父はイ・ギチョル」と語るドンウク。
マカオで、弟ドンウクがソウル大学に合格したことを知り、涙するドンチョル。「ドンウク。オンマ」と海にと叫ぶ。

ミョンフンもソウル大に合格。なのに、誰も祝ってあげないのかあ。さみしいねえ。

テファンは、義父に「カジノをするのか?クク会長をつついたな?おかげで、本業の建設業まで攻撃されてるぞ」としかられた。高利貸しをやってる母親にも「ばれるようなことをするな」と怒られた。でも、クク会長の秘書が訪ねてきてたのはしっかりチェック。情報源に利用。
テファンはクク会長に平身低頭。「ホテル買収に動いたのは、カジノ商権の為なのか?」とクク会長に問われる。「カジノじゃない」弁解し謝罪するテファンだけど、嘘だよね。「もう遅い。マカオ港湾建設は俺がやる。手を引け・・・」なクク会長。まったく、歯がたたない・・・。

マカオ。船にプロパンガスを設置しているドンチョル。
カジノの客が船に乗り込むのを見かけ、カジノで話してたことを思い出す。船のレストランでは、マイクとクク会長の娘ヨンランが「爆破するぞ」と脅されて、サインを強要されてたところ。
ドンチョルは、「マイク、このヤロ~。金払え~」と絡んできた労働者の振りして、その場を崩そうとする。銃を差し出されたら、持ってるプロパンガスを開いて、撃ったら全員死ぬぞ!!と脅す。

愛しの金枝玉葉35・36話 [愛しの金枝玉葉]

35話 セラが「シノさんの子供でしょう?」とポリを追及。セラは真っ直ぐな女性なんですよね。目をつぶって結婚してしまうことだってできたけど、「真実を」と求める。「シノさんとは結婚しないで。愛する人を信じてないの?」なポリ。いや、シノは子供下ろしたと思って行動してるんだもん。
ポリは認めないでセラに「失礼だ」と興奮。ドンウを夫だと言って「電話してみてよ」っていうけど、「モリモリのおじちゃん」じゃ、夫じゃないよなあ・・・。セラは素直に謝罪して、「最後にもう一度。真実よね?」と静かに確認。っていうか、ポリの愛し方「信じてないの」は、やっぱり凄く一方的で重いし、ちょっと独りよがりな所もあって、シノとは合わないよね・・・。セラの、現実に対処しながら心地よい関係を育んでいこうって発想の方が、シノには合ってると思う。
だから、やっぱりシノにはセラがうまくいくと思うなあ。ポリみたいなタイプは、ドンウが似合ってるよ。何から何まで面倒みてくれるドンウ。見てられなくて、相談に乗ってくれます。ドンウが「ここにいたら、ずっと苦しむ。渡米するのに、ついてこないか?僕は君が好きだ」と告白。でも、ポリは「気持ちを受け取る余裕がない。マネージャーを利用することになる」と・・・。
ドンウの親切も「一人で大丈夫です」と断る・・・。

イノはチョンソル家族を家庭に招いてアボジと食事。かわいい子供たちに、アボジもメロメロっすね。

もうひとつの和みシーン。「親戚になるんだから、これからは友達」なジノが気にくわないジェラ。キスされたジノも、やっぱり好きは好きみたいだし・・・。微笑ましいな。

セラ両親が「同居しない?」なんて言い出すけど、セラは「シノの実家で義父と暮らしたい」と。家事ができないセラが心配な両親。でも、親孝行な男に悪い奴はいないと、セラ父は了承してくれた。シノが気に入ったみたいだね。
シノとセラの両家顔合わせ。二人の幸せを見たアボジは、チョンソルを許してやろうという気になって、その足でチョンソルの所に。

ヨンジュがとにかくうざい。チョンソルは断ってるのに、「共同作業する」って勝手に話を進めちゃってる。はっきり断って「君との7年を消したいよ」なチョンソル。
イノが、ヨンジュを無視してたら、テレビ局にきて大騒ぎ。「人の夫を取るのは恥ずかしくないのか?自分だけが幸せなら良いのか?」って、イノが気の毒だ。掴みかかってくるヨンジュ。
チョンソルと一緒に訪ねてきたアボジが・・・。チョンソルがイノをかばい、ヨンジュにと話し合おうとする・・・。「4人の幸せだった時に戻りたい」とかいうヨンジュに、怒りをぶつけるチョンソル。アボジは、イノの傷ついた姿を見て、また反対するだろうなあ。

セラ。何気なく見たポリ→アボジの手紙で、「やっぱりシノの子供だ」と確信。この間の店で、ポリの家を訪ねます。


36話 もう言い逃れできなくて、「シノさんの子です」って睨み返すポリ。この件については、セラは完全に被害者なんで、喧嘩腰なポリが信じられん。
「ちゃんと説明しろ」というセラに、「秘密にすると約束しろ」なポリ。そんなこと言える立場かいな?やっぱ、ポリが黙ったままなのは間違ってるよなあ・・・。実家に帰るとかすれば、シノだって島には近づかないだ王に・・・。
「この子は私だけの子」というポリに、「何を言ってるの?愛する人の子が生きているのに、無視して生きていける??私ができても、シノさんは?どうするの?」と正論なセラ。「自分のことしか考えてない?人が関わってるの。秘密にして済むことじゃない。人として出来ない」と・・・。
シノが自分を責めるっていうけど、「事は起こってるの、それに耐えるべき」なセラ。シノなら耐えて生きていけると信じてるし、支える根性もありそうだもんなあ・・・。やっぱり、セラな愛されて育った子だから??

帰宅しかかったセラが、インスンとドンウが戻ってきたのを見ちゃったよ・・・。これで、めげるセラじゃない。ちゃんとインスンの所に気丈に挨拶しに行きます。でも、インスンとポリが同居してると知って、これはかなりショック・・・。「騙してたんですね?どうして?」となるよねえ・・・。インスンやポリは、物事が自分に都合よく回るって考え過ぎだったよねえ。
インスンは「シノには言わないで。勝手で罪だけど、その罰は私が受ける。シノの前には現れない。遠くに行くから」と必死に頼むけど・・・。うーん・・・。やっぱり、インスンとポリって似てるよなあ。泣き落とせば何とかなると思ってるところとか・・・。

ポリの手紙をセラが呼んだと知ったアボジとシノ。慌てて電話するけど、セラはポリと対峙中。連絡取れない。

ポリは、セラに話があるって歯科医の近くの店に呼び出し。なんで、そんなに無防備なの?シノにあったらどうするの??
セラに、胎児の写真を見せて、「この子を見せるのは最後。生まれたらソウルを離れる。それを約束しにきた。これ以上は望まない。子供と穏やかに暮らしない。秘密を守ってと言わない。セラさんもシノさんのために選択して・・・。彼が責任とっても、捨てても、恨みが残って人生がダメになる」。ポリちゃん・・・。あんたの考えは勝手すぎると思うよ。

セラは、シノと話し合い。中絶したと思ってるシノは、「女をもてあそぶのが罪だと知らなかった。ポリが来て去ったときに過ちに気がついた。俺への信頼は崩れたとおもうけど、経験したから二度としない」と説明。セラは「ポリへの思いはないか?」と確認。「罪悪感は一生残るけど、女性としての思いはない。再会しても変わらない」とシノ。子供を中絶しなかったらどうしてたか?と聞かれて、「結婚してた。幸せかどうかは別として、人として当然だよ思う」と・・・。冷静に「覚悟はしてたけど、妊娠はショックだった・・・」と語るセラ。

ポリが呑気に開店前の店で料理を習ってると、インスンを訪ねてシノの叔母さんが・・・。だから、インスンさんもポリを店に近づけるなよ~。
インスンさんは留守で電話したいという叔母さん。「イノやシノに会った?」っていう叔母さんの発言を聞いて、シノの知人なのか???と気がつくポリ。ポリ・・・。そんなこと聞いたら不審がられるし、「素性を知ってください」って言ってるようなものだ・・・。

イノとチョンソルは、アボジが「彼に隙があるからじゃ?」と言い出す。まあ、気持はわかる。
ヨンジュは社長にごり押しして、共同作業を断れなくしてきた。非常識すぎる行動を訴えて、「僕のせいでイノが・・・」なチョンソル。
ヨンジュの勝手な行動に、ブチ切れのチョンソルです。でもヨンジュも「もう一度イノの会社であばれてやる」だって。まったくめげずに、イノの上司に接触するヨンジュ。酷過ぎるわあ。
チョンソルは警戒して、慌ててイノに連絡、放送局にかけつける。イノは「あのひと、何なのよ?」って感じだけどねえ・・・。

部長に呼びだされたイノは、始末書を求められた。「彼女に人生をめちゃくちゃにされる見たい」と愚痴ってしまうイノ。アボジにも悪いって言われて、チョンソルも「部長に説明して、彼女は警察に届ける」というけど、「それで解決になる?結婚しよう。そうしたら、手出しできない」とイノ。

ヨンジュは、この隙にアボジに会いに行って、「娘さんのせいで家庭が壊れた。夫は復縁をのぞんでる」と、まるでイノが不倫してるみたいに・・・。怖すぎる~。アボジは「あなたは人間jじゃない」というけど、「それが何か?」なヨンジュ。

和みシーンのジノとジェラ。でも、母親との再会シーンがある映画で、ジノは怒ってしまう。「恋しいなら母親に会いなさい」とあっけらかんのジェラ。この子は、心と頭と行動が直結してるもんなあ・・・。
叔母さんに「どうして母親は合わないんですか??」と聞いたジェラ。叔母さんが「住所を教えて、内緒であってくる」と・・・。

白い春 5話 [日本ドラマ未分類]

春男に呼び出されて、ボコボコに殴られる村上。「お前の子じゃないだろ?お前、真理子に愛されたこともねえんだろ?偽物オヤジ」と春男。「お前、真理子がどんな思いで幸を産んだか?施設に行くしかなかったんだそ?8年間、俺がサチを育ててきた。俺の子だ。お前にどんな教育できるんだ?お前人殺しだろ?頼むから、その手でサチに触ってほしくない」と村上。当たり前だよなあ。だって、殺人犯だもん・・・。

村上は「おじさんも分かってくれた。あの人は、ここには来ない。あの人のことは忘れて」とサチにいうけど、サチは納得いかない。さみしいってのもあるんだろうと思って、家族で出かけようっていうけれど、「行かない」って拗ねてる。

いつか父親だと分かった時のためにって、まともな人間になろうとする春男。でも「殺人犯」ということを痛切に感じ、自分は恐れられる人間だということを思い知らされる。

しおりから「おじさんとキリン見に行く」って言われて、自分も父親と見に行きたいと思うサチ。その話をして村上に怒られて、春男の所にいくサチ。出てこない春男をまちながら、キリンの絵を。「好きなんでしょ」って無邪気すぎる。
「ここにずっといるの?嬉しい」ってよってくるサチに「おじさんは汚いから来るな」と春男。これって、一歩間違えは村上が悪者になる言い方だよなあ。そういう考えなしなところが、春男なんだよなあ。村上が「近づくな」っていう原因でもある。春男は、村上が育てなければならない、もう一人の子供みたいだなと思いました。その子どもな春男に、村上が教えられることもあるかもしれないね。
「お父さんの言うことをよく聞いて、いい子にしなさい」って、サチに・・・。

サチちゃん、ちょっと無邪気過ぎて危なっかしい。なんで、そんなに春男にこだわるのか?血が呼んでるってのは、無理があるだろ~。
でも、子供らしくある程度我儘なのはドラマの中ではとても良いと思う。素直にごめんなさいは言える子だし・・・。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。