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9回裏2アウト 5話 30歳 宴は終わった [9回裏2アウト]

冒頭はナニとヒョンテによる時代劇パロディシーン。怨霊が犯人か?とかいって捜査する役人二人になったナニとヒョンテ。ナニの脚本の内容なのね~。

ヒョンテはジソンに迫られてますねえ。依頼元の新しい担当者(社長の娘)とセレブネットワークがあるみたいで、担当者の好みを調べてくれたり、なかなか涙ぐましい。
彼女の資料で良いアイデアもわいて、ヒョンテは張り切ってます。

しかし、仕事で留守がちのヒョンテを心配してくれるナニ。「情が移ったかな。母性本能があふれてるから~」なナニと、「世話焼かれるのも悪くない」なヒョンテ。
夜中に執筆しながら眠ってしまってるナニを見て、ちょっと胸もとが気になったりして女に見えちゃって、「どうかしてるな」なヒョンテ。ナニに自分のジャージを着せてしまいます。
軍隊の召集が。これで、ナニにふらふらっとして友情が壊れる危険がさったと、ちょっとほっとします。久々に一緒の朝食。ナニが「久しぶりで嬉しい。ひとりの食事は嫌」とか言って、かわいいじゃん・・・。
兵役時代のことを思い出して、「いなり寿司作って」なヒョンテ。ジュンモも面会に来たナニの差し入れを、「ジュンモにはあげない」と言った思い出。

それぞれ、アンケートをチュニに頼んだヒョンテとジュンモ。ライバルと意識しつつも友人って感じで、この二人の関係好きだ。
風邪引いてるチュニを気遣うヒョンテ。チュニは「最近寂しいの。友人として抱きしめて」と二人に。ジュンモが抱きしめてあげる。ヒョンテは「俺は後ろからかよ」とか言いながら抱っこしてあげる。
そのチュニ、会いに来たナニを退職した年下君と間違って一瞬期待した。それで、涙目に・・・。首席だったのに大学に行かずに、一家の大黒柱の彼女。その現実は変わらない。だから、彼とは恋愛できない。でも30歳になって、「宴は終わったのか?」と本当に寂しくなってしまう。ナニと二人で、映画を見ながら思い切り泣く。

ナニは母に「教室の奥さんたちに紹介したくて」と引っ張っていかれる。そこには、あのマンションのおばさんもいるんだけど、ギリギリで会わずに済んだ。なかなか好評で、「見合い話がきたわ」と喜ぶ母。でもナニは嫌がってます。

ナニとジョンジュは順調ですが、ジョンジュのおっかけで作家のジェヨンちゃんが接近。しおらしく謝ってきて、ナニに「彼を取材させて!!」だって。

ヒョンテが居ないと寂しいナニ。「徹夜だからスーツ持ってきて~」なヒョンテに届けてあげます。ネクタイのプレゼントつき。居眠りしてるヒョンテの隣で眠ったふりしながら、鏡にうつるヒョンテをこっそり見てるナニ。高校時代にもそういうことがあった・・・。
ヒョンテのプレゼン練習にも付き合ってあげます。

ジュンモが「アルバイトしない?」とナニを食事に誘った。ヒョンテと暮らしてるのは内緒。ジュンモは常にさわやかですね。

思い出を共有してるナニとヒョンテとジュンモの3人。宴は終わるかもしれないけど、その時の記憶は消えない。ナニにもヒョンテにも、相手を片思いした記憶がある。

プレゼンは無事終了。せっかく二人でお祝いだと思ってたヒョンテ。でも、聞きつけたジョンジュやジソンがやってきちゃう。ナニは、ジソンと一緒に買い出し。恋する彼女をかわいいと思ったナニ。「世話を焼く私がうらやましかったんでしょ?彼に作ってあげて」と買った物を持たせて、自分は外出しちゃう。しかし、そこに母親が!!

スポットライト 8話スクープのにおい [スポットライト]

見習い記者たちの研修期間も終わり、テソクのチームは団結旅行に出かけ楽しんでいた。しかし、国会議員のキム・ハンチョル議員が暴漢に襲われる事件が起き、ウジンたちは急きょ旅行先から戻るとすぐに取材へ。

ミョンウンは実家の関係で政治家にコネがあるので、病院で見舞客のチェック。

キム議員は「ニューシティー計画」という土地再開発事業を公約に掲げ当選した議員だった。ヒミョン建設が担当するはずだったけど、ヨンファン建設に権利がうつったのかな?関係者が見舞いして、圧力をかけている。
しかし、犯人もすぐに捕まり、突発的な暴漢事件として解決に向う。

テソクとウジンは「ニューシティー計画」に関係があると疑っていた。しかし、上層部はヨンファングループを刺激することを憂慮する。
ウジンが会議で提案すると、テソクは却下。テソクは、ウジンを真相リポートのグループに入れるつもりだったけど、外してしまう。副キャップはウジンを入れるつもりだったのを知ってるから???となる。
テソクは、ウジンを個人的に呼び出して、「ヨンファン建設は暴力団を使ってかなり強引に動いてた。事件で警戒を強めてる。表立っては動けないが、一緒に調べるか?危険だから強要はしない。内密に二人で取材できるか?忙しくなるし出来るか?」と提案。

ウジンはスンチョルと新婚夫婦に化けて、再開発地区の事務所に「話を聞きたい」と言ってみる。投資価値があるのか?ちゃんと再開発されるのか?なんて心配するふりをして、聞き出そうとします。でも、車の中においてた荷物から、記者だとバレチャッタ。
さっそく、政治部からスンチョルやウジンに探りが入る。ウジンを止めようと、ミョンファン建設常務イ・ジュミョンが接触してくる。事務所の者が話したのはでたらめでといいながら、ウジンの個人情報を持ち出して、チラチラと圧力をかけ、金を差しだしてくる。断ったら、「訴訟沙汰にしてやる」と言われてしまう。
テソクは、「中断する」というけど、ウジンはなんで?となる。「中止じゃない。中断だ」とテソクがなだめる。常務のイ・ジュミョンに心当たりがあるっぽいテソク。

ウジンには尾行がつき、ヨンファン建設にリストラされた社員に願われて接触したのも見張られてる。

さらに、自宅まで事務所の人間が訪ねてきて、「中止されたら私たちは困る。」とお願いされる。拒否したら、掴みかかってきた。顔を怪我しちゃう。両親が興奮して、「恨みを買うようなことをするな」と大反対。テソクに苦情電話。

報告しなかったウジンを心配しながら、テソクは「報告しろ」と怒りまくり。

子会社のシム・ジェホという人物を本社に呼ぶイ・ジュミョン。なんとウジンの大学時代の先輩。接触してくる・・・。

風の国 17話 [風の国]

どうでもよいんだけど、いまさらながらムヒョルはセリュ王女の弟なんだと気がついた。どう見ても、セリュ王女よりかなり年上に見えるムヒョルですが・・・。


「王子を探して欲しい。チェガに見つかって殺される前に、私が見つけたい。神殿に入って、王子の遺品から手がかりを探して欲しい」とムヒュルとマロに頼むセリュ王女。秘密の通路を通じて、神殿に入り込むムヒュル。
位牌には「名前は、熱い心臓と血がない」と読み上げるムヒュル。ムヒュルの文字を見て驚きますが、ユリ王がやってきて隠れます。
ユリ王は「あの子を助けたのは正しかったのか?生きても苦労ばかりして」と自問自答する。
そして、側近に「ヘミョンの配下だったあの子がムヒュルだ。ヘミョンがあの子を連れて来た。神官の予言がまだ消えていないのに、どうして王子として受け入れられるだろうか?あの子は、兄弟を殺し、父母を殺し、息子まで殺すという。ヘミョンもあの子を守って死んだ」と言うユリ王。物陰でそれを聞きながら、必死に嗚咽をこらえるムヒュル。

ひとり、野原に馬を走らせるムヒュル。「本当にへミョン王子様の弟だったのですか?だから守ってくれたのですか。?何で教えてくれなかった。どうすれば?」と叫ぶムヒュル。
街に戻ってきて、ムヒュルの噂を描いた絵を消そうとして、手を怪我してしまう。ショックなムヒョル。
ムヒュルが消えたと宮殿では大騒ぎ。

王妃からペグクに、ムヒュルの暗殺命令が下る。ペグクは「まだ早い。ユリ王を追いつめるのに使うから、準備してまて」とトジンに。

テソ王は「ヨンに会いたい」とチェブジョイに要求。タクロクが夢に出てくるというけど、トジンとヨンを次世代の要にしたいのかもね。

伝染病が民に広まり、治療を続けるヨン。
患者の指の爪に血がついていることに気が付き、プギョンの毒だと気がつく。ムヒュルが消えたことを伝えに来たマロに教えたら、へミョン達が調査を始める・・・。毒キノコを運ぶものを捕まえたが、トジンが表われて手先は殺されて、出所は分からなくなる。
トジンは、ピリュとのつながりを消して、解毒剤も簡単には見つからないと報告。

ヨンを訪ねるムヒュル。壁の絵を消すためにムヒョルは手から血が・・・。絵の画材がキノコの毒なんじゃないかな?じゃないと、あんなに出血しないよなあ。ムヒュルの手を治療するヨンに、「ここを出ます。私と一緒に来てくれますか?」と問うムヒュル。ヨンはうっとりしちゃって「行きます。どこだろうと付いていく。でも疫病を直さないと」。前話ではトジンにも心が揺れてたような気がするけど・・・。

へミョンが、毒だと指摘したヨンを呼び出した。マファンが「ピリュでは疫病の患者が出てない」と王に報告。
プギョンの毒だと聞いてムヒョルは、解毒剤を取りにひそかに出かけていく。解毒剤を奪い逃げるムヒュルだが、敵に囲まれてしまう。

スターの恋人 9・10話 [スターの恋人]

9話会わない約束 超えるなという線を越えたマリに、思わずキススタチョルス。だけど、みんな見てるよ??っていうか、こういうのはスターじゃなくてもこっぱずかしいよねえ。
チョルスは「見るな」とか言って、マリの手を引っ張ってすたすた歩きだしちゃう。そして「悪かった。線を越えたから・・・」というチョルス。「越えてほしかったんでしょ?」なマリに「あってはならないことだ。ミスだ」なチョルス。「彼女が好きだから?」なマリ。

そのまま家へ帰ったマリを待っていたのは、家の前に詰め掛けた報道陣だった。報道陣に囲まれるマリを救い出そうとまたしてもウジンが現れる。見てるしかないウジンだけど「マネージャーだ」と言ってマリを車に乗せて脱出。田舎の旅館に連れていく。マリは「マスコミが居るのにかえってくるなんて」と怒ってる。
でも、二人で過ごして対応策を考える。「代筆だと言っては?」なチョルスだけど、マリは反対。「社長のせいにして逃げてる」というチョルスに、「軽蔑してるんだ。そう思われるのは嫌だ。お別れね」と涙するマリ。迎えに来たウジンと言ってしまう。
ウジンは「好きだから、友達になりたい」というが、信じられないというマリ。

チョルスを、寒い中ずっと待ってたウニョン。帰ってきたチョルスを見て安心して、抱きついてくる。でも、「もうお前とは会えない」なチョルス。最悪だなあ。単純にウニョンの方がかわいいし好きだけど、チョルスは母親みたいなずうずうしいタイプが好みなんだな。
ウニョンは、チョルスの講義を聴きに来て。「論文書いてる。研究室に来ないのは私が居るから?どうしてもやりなおせない?私には時間が必要だ。今のあなたが本当なのか分からない。線をひかれて素直に引き下がった私が悪いの?」という。「悪いのは僕だ」なチョルスだけど・・・。
正直、マリとチョルスの恋愛に説得力ゼロ。イベントはこなしてるけど、そこで精神的なふれあいが出来てないように思えるんだけどなあ。

テソクはマリに再び契約話を持ちかける。女優を続けたいマリは「チョルスに二度と会わない」という条件付きで契約を結び、ほとぼりが冷めるまで海外へ行くことに。その間にテソクが騒動の後始末をするという。

そして旅立ちの日、チョルスに電話を掛けたマリに「最後だから。あの時一緒にいわれたら、いるつもりだった」とチョルス。だからって、チョルスの家に来るなよ。ばれるだろ。

代筆者が表われて会見始めちゃったよ。


10話 嘘の代償 抱きしめたけど、海外に行かないと危ないというチョルス。「迷惑をかけない」ってどう考えても迷惑はすでに掛かってます。
おばさんたちは、代筆の件をしってるから温かくかくまってくれる。

テソクは代筆騒動の収拾のため、マリが病院に入院しているという嘘の情報を流して世間の同情を買う作戦に出る。
代筆者が他の代筆もしてる悪い男だと分かって、マリの代筆騒動は鎮静化。どうやら、社長が手をまわしたらしい。
しかし、チョルスは「嘘をつき続ける人生はよくない」とマリを批判。そしてマリが芸能活動に復帰する条件としてチョルスとは2度と会わないという約束をしていたことを知り、激怒する。
それでも居座ってるマリ。ウニョンやハルモニたちに「チョルスがまきこまれたら大変だ。」と言われるまで、出ていかないのが無神経すぎるよなあ。こんなことを、チョルスの大事な人に言わせて「わたし傷ついてます」って顔されても。
一方チョン・ウジンは「マリのことを思うなら身を引くべきだ」とチョルスに話す。

帰るというマリに「自分の幸せを考えて行動して。代筆の事を明らかにするかどうかは任せる」というチョルス。
そしてマリは記者会見に臨み、涙ながらに代筆の事を話し始めた。

大祚榮(テジョヨン)39・40話 [大祚榮(テジョヨン)]

39話
テ・ジョヨンたちを拉致したのは、イ・へゴたちではなく、黒鼠と称する盗賊の一団であった。殺せと命令する盲目の頭領の顔と声から、テ・ジョヨンは彼が遼東の将軍チャン・サネであることを知る。

テ・ジョヨンは名前を名乗り、盲目を装っていたチャン・サネは目隠しを取り、テ・ジョヨンたちを解放した。
チャン・サネによると、コム・モジャムも中募山にあって抗唐の人々を集め、軍を組織しているとのことだった。

1万人の高句麗遊民を唐に送ることを知ったテ・ジョヨンは、その指揮を執るヨン・ナムセンに会う。私がしなくても誰かがやる。民を統べる立場に私がなれば、いくらかでも守れるというナムセン。
ヤン・マンチュン将軍が言った、「民がいれば国は再興できる」という言葉を肝に銘じているテ・ジョヨンは、高句麗遊民を救うことを決意し、ナムセンに協力を要請。「これが最後だ」と言って、ジョヨンたちに襲われたという形で、解放すると言ってくれた。でも、シン・ホンにばらしちゃだめじゃん・・・。
シン・ソンが「プ・ギウォンが生きている。彼をつかってナムセンを抑え込め」とソリンギに提案。高句麗の事情に詳しい人間が、ソリンギには必要なんだもんね。

コム・モジャムに協力要請するが、ナムセンが信じられるか?という問題が。でも、ジョヨンを信じて兵を貸してくれるコム・モジャム。

ジョヨンは、唐兵になりすまして護送船に乗り込むことにした・・・。しかし、決行当日にコム・モジャムのところに「ばれているようだ」と連絡がくる。ジョヨンを見捨てるのか??なコム・モジャム。ジョヨンは、ひとりでも救うと言って乗船。


40話
護送船の中では、捕虜が病気になり高熱にあえいでいた。唐兵に化けたジョヨンが水を飲ませようとしたら、上官に殴られてしまった。しかし、水も食料も最小限しかないから、補給船を焼き払おうとジョヨンは計画。

護送船は当初、遼東に行く予定であったが、唐のイムン将軍はソ・リンギとの約束を破り船は唐に向かっていた。
テ・ジョヨンは船が唐に着いてからでは遅いと考えて、すぐに補給船に火をつける。

食料船を失った護送船は、近くの港に立ち寄ることになった。
テ・ジョヨンはそのことを安市城のテ・ジュンサンに知らせる伝令を送った。その情報を受け取ったテ・ジュンサンは全軍出陣の命令を下した。

護送船の内部では、イ・へゴ、チョリンが護送の警護をさせられていた。しかし、肝心の領地を分け与えられていない契丹族と、横柄な唐兵の間で小競り合いが起こり乱闘に発展する・・・。食料を与えられないと兵はあれるよなあ。食い物の恨みは怖いっすよ。

スマイル 7話 [日本ドラマ未分類]

前半のほのぼの恋愛はシーンとしてはかわいかった。町村フーズ再建のために頑張ってるシーンの後なら、もっと「ガンバレ」って気持ちで見れるのになあ。ホント、エピソードの並べ方が下手なんだよね・・・。
そのあとに、一応3人で仕事するシーンが出てきたけど、そもそも「3人でちゃんとやれるのか?信用を得られるのか?」とかいう問題がスルーされてるし・・・。そういう処を背景的に書き込めるとドラマは深くなると思うんだよなあ。
あと、リナちゃん問題。謝りながら、リナちゃんにニッコリするビドの笑顔が超不自然だった。ビドの優しさを表すシーンだけに、演出家が気を使ってほしかったな。ビドは前向きで笑顔でって周囲は言うけど、賛同できないんだよねえ。あんまり前向きな人格には見えないしさあ。

伊東の元彼女が、すっかり汚れてしまってたってのは、妙にリアリティがあって面白かった。
で、後半は林の「やり直したいんだ」ってのに騙されて、警官襲撃を一緒にやっちゃうビド。っていうか、止めろよ・・・。伊東に連絡とれよ・・・。なんだかなあ・・・。
あと、古瀬はホントに単純な差別主義者として処理されちゃった。ビックリ。


あらすじ↓公式から
ビト (松本潤) とのデートの待ち合わせ場所にいた 花 (新垣結衣) は、林 (小栗旬) に連れ去られそうになるが、一瞬の隙をついて逃げ出し、事なきを得る。花が林に狙われたことで、愛する人を守るためにも林を断ち切る覚悟を決めたビトは、花の前で 「強くなる」 と誓う。
そして二人はデートのやり直しをすることに。ようやく気持ちがひとつになったビトと花は、時間を惜しむかのように同じ時間を過ごす。

町村フーズにも平穏が訪れた。様々な誤解が解け、宗助 (前田吟) の亡きあと、また一生懸命に働く毎日だ。

ある日、林が町村フーズにやってきた。ビトと 金太 (徳山秀典) に話があるというのだが、その場に居合わせた 一馬 (中井貴一) に止められ…

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