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大祚榮(テジョヨン)21・22話 [大祚榮(テジョヨン)]

21話 ソ・リンギも、ヨン・ゲソムンも雌雄を決すると盛り上がってるけど、民は疲弊してるみたいっすよ?

ヨン・ゲソムン暗殺のため、商人に変装して平壌城に潜入したイ・ヘゴとチョリンとその従者。唐のスパイとして、平壌城で鍛冶屋を営んでいるソル・ゲドゥに会って、ヨン・ゲソムン亭の見取り図を入手し、覆面をしたチョリンがテ・ジョヨンを誘い出した。

戦うチョリンとテ・ジョヨン。追い詰めて、相手の目を見たテ・ジョヨンは、チョリンではないかと気づく。そのとき、背後からナイフが飛んできてテ・ジョヨンの背中に突き刺さった。その隙に逃げるチョリン。

巧妙に人払いして誰もいないヨン・ゲソムンの家にイ・ヘゴが忍び込む。部屋の扉を開けると、ヨン・ゲソムンが座っている。座っているヨン・ゲソムンと向き合ったイ・ヘゴはヨン・ゲソムンの気迫に圧倒される。しかし、ヨン・ゲソムンは戦うこともなく、血を吐き倒れた。イ・ヘゴは、ヨン・ゲソムンが死の病に罹っていることを知り、とどめをささずに去った・・・。
とにかく、ヨン・ゲソムンが熱演。
逃げたイ・ヘゴと追うフクスドルは一戦交えるがイヘゴは逃げ去った。

病状を隠してたことで、ジョヨンはナムセンに責められる。さらに、刺客の黒幕をマンチュンだと思ってるゲソムンは、ジョヨンを追及。

サブクは、これを利用して、ゲソムンを追い男しにかかる。ゲトゥの所にいって、イ・ヘゴと会談。ソ・リンギの手先と聞いて「私に協力しろ」と・・・。

ソ・リンギは、「私の矢が致命傷だ」と喜びまくり。子供だねえ。


22話 高句麗のことを心から考えているのは、ヨン・ゲソムン大将軍とヤン・マンチュン将軍しかいない。ヨン・ゲソムンに頼み、テ・ジョヨンは遼東へ向かった。

ヤン・マンチュンにヨン・ゲソムンが病気で心が乱れており、ヤン・マンチュンが暗殺者を送ったと思い込んでいる。ぜひ大将軍の意向に従うようにと伝えたが、ヤン・マンチュンは勝機のない戦は、民を苦しめるだけ出陣はできないと言う。
逆に、ヨン・ゲソムンは孤独である、最後まで看取ってやってほしいと頼まれ、手紙を託された。テ・ジョヨンは、ヤン・マンチュンの手紙をヨン・ゲソムンに渡すが、開けようともしない。ジョヨンにも出て行けというゲソムン。
高句麗王の御前で、ヤン・マンチュンと自分とどちらの考えが正しいか問いかけるヨン・ゲソムン。2人の衝突をさけることのできる人物はいないのかと悩む王。ジュユンを呼んで事情を聴きだす。

ジョヨンは、暗殺者のアジトをつきとめたコルサビウと共に襲撃するが、すでにもぬけの殻。そこに、やはり刺客をおってきたナムセンがやってきたから、ジュヨンが刺客につながってると勘違い。最悪だ・・・。逃げたジュユンを殺そうとして、殺せなかったチョリン。ジョヨンは、彼女の小刀を拾います。
ジョヨンをかばって捕獲されたコルサビウ。拷問されても、耐えてます。かっこええ。

ソ・リンギは、唐の皇帝が自分を罰しようとしていると知る。イヘゴからのゲソムン死亡の報をまつ・・・。

正祖暗殺ミステリー8日 9・10(最終)話 [正祖暗殺ミステリー8日]

9話 ファンジは、謀反人であるムンと組むことに官吏としての理があるのか?と迷うが、「王を正す機会」と説得される。「謀反とはかからずに、逆族から王を守れ・・・。」といいつつ、ここで計画をペラペラ話すのは、ムンに計画を漏らして、ムンの行動を限定して利用しつくすのが目的か?

ヘギョン宮から聞いた父の話を、信じられない正祖。父が死んで母の実家に居た時期に、ホン・ボンハン、イナンの兄弟の会話を聞いて疑念を持った。父を思う正祖に「泣いたと知れたら宮殿には戻れぬ」と叱った母・・・。それで、ヘギョン宮が共謀して、サド世子を死に追いやったと考えてきたから・・・。
母は「まだ見えてないものがある」と言って、それを否定する。

キム・ハンジュから情報を仕入れたムン・インバン。
ソヒャンビを「危険だから、ソヒャンビは先に行かせよう」と言ってイニョンから引き離します。ムン達の計画に危ういものを感じながらも、イニョンに従って別れるソヒャンビ。インヨンは「何かあったら、チェ旗を頼れとソヒャンビに・・・。
ムンは、始めからソヒャンビを殺すつもりだったのね・・・。彼女はチェ旗とキム別将に助けられ、暗殺計画をチェ旗に話します。でも、キム別将は銃弾からソファンビをかばって死亡・・・。

イニョンは、爆薬を仕掛けるインバンの護衛中。
チェ旗はヤギョンに、「末老閑亭で正祖を襲撃する計画が仕組まれている」と伝えるけど、遅かった・・・。正祖の輿の周りでは大爆発が起こり、混乱状態に、


10話 爆破と狙撃によって、正祖は孤立無援の状態に。正祖に刀を向ける内侍だが、「お前を信じていたのに」と言って正祖は切り捨てた。しかし、世祖はムンの攻撃で、少数で逃げ出すしかない正祖イニョンが正祖を襲撃。側近兵は全滅し、ムンに捕らえられる正祖。

ヘギョン宮は情報を聞いて「スグに私も・・・」と正祖の元へ駆けつけようとする。ファンジは「私が対応する」と言って、権力を掌握。
ムンが約束の時間より早く決行したことを知り、用済みになったら始末しようと考えていたファンジらは大焦り。ク・ミョンロクを派遣し、インバンたちの始末と正祖の奪還を図ります。
銃撃されるムンたち・・・。傷ついた中国人を救おうとして負傷したイニョン。
ン団主は知りすぎた男なので殺されてしまい安ます。

ムン達は、世祖を連れて西将台へ・・・。途中、ファンジの配下に囲まれる。ムンに殺される寸前だった正祖を助けに入ったチェ旗が死亡。逃げる世中に、イニョンとバッタリ。イニョンは先頭の中でムンへの迷いが出てきていた。チェ旗にソファンビを頼むと声をかけて、正祖を逃がす。追ってきたムンを殺し、ミョンロク率いる精鋭兵に斬りかかっていき、壮絶死。

正祖とヤギョンは、兵権を掌握したファンジが待ち構える西将台に。正祖に武器を向けてくる兵。正祖を囲む禁軍とのにらみ合い。しかし、正祖を堂々と殺すことはどうしても出来ない。すれば謀反で殺されるだけ・・・。結局、訓錬大将に全ての罪を押し付け、正祖に降伏。

全てが終わった後、ヘギョン宮は正祖に真実を語る。
サド世子は民からの信頼が篤く、名君になるだろうと言われていたが、老論派に反旗を翻したため、狙われた。ヘギョン宮は、夫か息子のどちらかを捨てなければいけないという状況に置かれた。夫を捨てて息子を助けるという決断をした・・・。

ベートーベン・ウィルス 8話波乱の幕開け [ベートーベン・ウィルス]

ほんとに池にとびこんだルミが浮かんでこないので、カンマエ焦る。でも、助けたのは通りすがりのおっちゃんでした。
ルミが水の中でみたのは、弦楽カルテット。「音もなくて、とても寂しくて孤独だった、ひとりとりのこされたみたい」と涙ぐむ。連れ帰って、食させたりと面倒みるカンマエ。「おまえにもう会えないかと思った。からかうのが楽しいのに」とカンマエ。
シャワーさせて、服を貸してあげる。そこに、ゴヌが、たっかいワインをカンマエの貢物で用意して、帰宅。
カンマエは「事故だ。耳が聞こえなくて、そこに車に追突されて、水に落ちたんだ。」と嘘の説明。

ゴヌは、カンマエに習いたいからもどってきた、と説明する。「けなしたんですって?くやしくて戻ってきた」と、ミョンファンからは何も聞いてないようにウソをつく。で、「立派な指揮者になって、カンマエのおかげって言います」とニッコリのゴヌ。ミョンファンから、カンマエ操縦法を伝授されてるなあ。「ヒョン」って呼んだりして、なついてる。

市図書館記念サロンコンサートのリハーサル。ソリストのヨンジュ・オニールにも、相変わらず厳しいカンマエ。
オーボエのガヒョンの様子がおかしい。ぼけて「ソウル警響にいる」と思いこんでるらしい??本番でも、リードミスしまくるは、楽譜は負えなくなるわ・・・。演奏後、イドゥンが心配してやってきて「呆けたかと思ったよ!」と叫んだのをカンマエが聞いてしまう。

市長は第九を市響の演奏会にかけるように、カンマエに依頼。でも、大曲過ぎるし、合唱もオケ編成も大変だとしぶる。研究団員をいれて・・・と言われて、テストしてみる。でも、研究団員はベト9を練習してたから、思ったよりは良い演奏。練習してたというのを知っても、ルミがどうしても公演に出たいと言ってたのを思い出して、その情熱があるならばって感じでOKをだしたカンマエ。

でも、認知症のガヒョンだけは外される。イドゥンが猛抗議。「明日から来なくて良い」これは、指揮者の役目でもあるけど、辛いよなあ。
ガヒョンも「痴ほうでない」とカンマエに抗議。でも、カンマエはこの間の行動を知ってる。「必要なのは実力があってしかも心身ともに健康な人だ」と言い渡す。ガヒョンは「名誉や自尊心が命だ。現実と戦い続ける!私は痴ほうなんかじゃない。」と・・・。カンマエは「それが現実だ」とつきつける。どんなに抵抗しても、だれにでもやってくる可能性のある未来・・・。

そして、カンマエが「いっそ街角の演奏家のほうがまし」と言ったのに反発するように、街中で演奏をしつづける。ルミがカンマエにそれをしらせるけど、カンマエは無視。「優しくて傷つきやすい人なんですよね~」とかルミは言うけど、「義理や人情を軽蔑する人間もいる」とカンマエ。「罪悪感に勝てるかな?頑張ってね?絶対無理だから」なルミ。
ゴヌに連れてこられても、無視してスコア研究に没頭するカンマエ。
でも、ちかくで宣伝のためにポップスをガンガンにかけ始めた人たちとトラブルになってしまう。
ガヒョンが暴力で追い払われそうになったときに、カンマエとゴヌが止めた。ま、あのうるさい音楽が嫌だったのもあるんだろうけど・・・。カンマエは、「明日の練習は9時です。これからが戦いです。痴ほうでしょ?」だって。ガヒョンは力強く「違います!」チップも渡して「あと25分残ってます」なカンマエ。

翌日の練習。研究団員も参加。しかい、出来が悪い。

楽譜の整理をしながら、カンマエが指揮をしてるのを眺めてたルミ。頭の中で演奏がなるっていうルミ。凄いですね~なルミ。「さみしくて、悲しくて、後ろ姿見たい。強そうで寂しそうで、抱きしめたい・・」と曲想を語るルミ。ちょっと、いい感じになってきたなあ。

ゴヌとルミのデート。街かどで流れてる映像の指揮に見とれてるゴヌは、ルミとはぐれてしまった。通りのむこうのゴヌに気づき、思わず車道にとびだしたルミが、耳の不調で立ち止まって、事故??
ゴヌは逸れたと心配して家に一時帰宅。「いなくなってわかりました。ルミは僕の心にすごくはいりこんでたみたいです。。もうちょっと探してきます。」と探しに行くゴヌ。

ルミは道で気絶して、ドライバーに助けられて、病院に行ってた。見つけたゴヌは、「いったいどこにいってたんだ!?」とつい大声をだしてしまうゴヌ。で、抱きしめて「死ぬかと思った。息ができなくて。」って・・・。で、それを携帯越しに聞いてるカンマエ・・・。

練習では、研究団員のレベルに団員から不満が。しかし、カンマエは演奏を非難し、反論する団員に「出て行け」と命じる。でも、コンマスが切れました。「オーディションを受けて入った団員にたいしてそれはない。ガマンにも限度があります。出て行きましょう!」団員の半分が出て行ってしまった。

ハンチョウ~神南署安積班 4話 [ハンチョウ~神南署安積班]

「フィットした靴は、痛みもなく、自分を支えてくれる」っていうのは、良い話だったね。
西尾さんと三浦さん、どっちが犯人でもおかしくない配役で、どっちかな~と思っていたけど、最終的に法的な犯罪者の役を三浦さん。そして人道的な面で罪を犯した側を西尾さんという形でした。
コレに、情報漏れの件を絡めて「職場での信頼関係」をテーマに描きました。安定して、面白い話になってると思う。


あらすじ↓(公式から)
ある日、神南署管内で自転車で背後から女性を殴打するという通り魔事件が発生した。
被害者は長沢ゆかり(三浦理恵子)。
病院に駆けつけた安積(佐々木蔵之介)と真帆(黒谷友香)が事件時の状況を聞くと、犯人の顔は覚えていないが人気のスニーカーを履いていたという。
部下からの報告によると同様の通り魔事件が渋谷署管内でも2件起きていた。
村雨(中村俊介)ら安積班は、早速防犯カメラのチェックと目撃者探しを開始する。
数日後、今度は金丸美和(西尾まり)という女性が通り魔に襲われた。
美和は有名靴ブランド「ミラノ」のデザイナーで、盗まれたバッグの中には新作のデザインデータが入っていたという。
安積はなぜ今回だけバッグが盗まれたのか疑問に感じ、同一犯と美和を目当てにした模倣犯の二つの線での捜査を指示する。
その後の調べでかつてゆかりも「ミラノ」に勤めており、デザイン部長の座をめぐって争っていたことがわかった。
かつてのライバルが襲われたのは偶然か。
それとも「ミラノ」に対する怨恨か。
安積はミラノ本社を訪れ、美和に事情を聞く。
そして事件は急展開。防犯カメラに容疑者らしき人影が発見され、程なく犯人は逮捕された。
しかし犯人の取調べが進むに連れ、事件は思わぬ展開を見せ始める……。

婚カツ! 3話 [日本ドラマ未分類]

シゲと春乃って似合ってるよね~。こっちがくっついて欲しい。
匠が本格的に絡みだして、区役所シーンも面白さがアップした。

邦之は、静子に婚活事業の進捗を聞かれ、合コンパーティーの開催を宣言してしまう。気を良くした静子は、区のテレビ番組で邦之たちの婚活事業で結ばれたカップルを一週間後の放送で紹介すると公言。邦之は、またしても公私にピンチを招いてしまう。

パーティは当然失敗。でも、窓口でおじいちゃんおばあちゃんの話相手になってた周五郎さんが、そこで知り合った人たちをカップルにして、なんとか切り抜けた。

人と人を結びつけるのは地道な作業だってことはソコソコかけてたけど、これを「地道に夢を追う」という春乃の話や、結婚を急ぐのは嫌っていうクニに結びつけるのは、チョイ無理がある。

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