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噂のチル姫 55話 [噂のチル姫]

この回からDVDではOPが変わって軍服時代のハナムとおさらばなんですが、KBSの放送では変わらないですね。

ハナムは一人でプサンに。「浮気しちゃ駄目だよ!」なハナム。ソルチルに披露したプサンの方言がムチャ可愛い。(中の人パク・ヘジン君はプサン出身なので、方言が上手いのね)「我慢できないよ。抱きしめたい~」とか、そんなに好きか!って感じです。
しかし、2日離れるだけで涙目になるソルチル可愛すぎるぜ。幸せそう~。すでに、ソルチルがハナムに頼ってる感じなんですよね。今までみたいに「弟分として甘えることで傍にいさせてもらう」という作戦を止めたから、ハナムも本来の落ち着いた人格が素直に出てるし、やっぱり愛されて安定したって感じもある。
ハナムは良い子だけど、年齢差もあるし、独占欲も支配欲も強そうな割に、干渉されるのは嫌っぽくて、付き合ったら大変なタイプなんじゃないかな~と思ってました。しかし、ソルチルが年上らしく「引いて」あげることもできるし、ハナムも自分の気持を上手く飼いならしてるのもあって、割としっくりカップルとして機能してますよねえ。ハナムが結構頼りになる男だった。
お盆の間も「明日帰るから、泣かないで待っててね~」なんてメールを送ってくれるハナム。でも、どうやら、ソルチルに何かの書類が届きました・・・。きっと嫌なことなんだよね~。

トクチルの結婚式は、元妻になぐり込まれた。「待っててと言ったじゃん!浮気して離婚された女!」とか大騒ぎ。ちょうど様子を見にきたオンマが反抗して、大喧嘩に・・・。男性陣はぼうぜーん。トクチルはショックでへたり込んでる・・・。
オンマは「こんなの3人で結婚するようなもんでしょ?それでも結婚する?」と怒ってるけど、「もう黙ってやられないわ!」とトクチルは頑張ります。
ソルチルも「ホントに良いの?と心配。トクチルは「彼の子供を産んだ人だから、頭が上がらない。子どもは盾になる。男は、子どもを産んでくれた女に弱いものなの」ってさあ。なんか子供を道具みたいに思ってるというか、嫌な感じだなあ・・・。実子じゃないソルチルに対して微妙に無神経だと思うし、自分は子供がいても離婚されたジャン・・・。
アボジに、「今度こそ幸せにならないと母さんが苦しむぞ。」と言われて、頑張る決意のトクチル。

急な結婚はソラの心に傷になった。「オンマが一人で可哀想。オンマと暮らしたい」って大泣きです。
新婚初夜、「何でも話し合おう」なんて約束して、仲良くおしゃべりしてるなか、元妻が「死んでやる!」と電話してきた。「行って・・・」と言われて、ホントに行くワン社長もなあ・・・。「子供達の母親以外の気持はない」と言っても、縋られて拒否できないワン社長。これは待ってるトクチルが辛いよね~。
で、一晩考えて、「実家に世話になって、隣の店を買おう。」と決意。根性すわってきたか?でも、人相悪くなった。

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BAD LOVE ~愛に溺れて~1話 [BAD LOVE]

Mnet公式
クォン・サンウ、イ・ヨウォン、キム・ソンス他
なんか、雰囲気ドラマってやつ?プランダンとかと近いかなあ~。韓国ドラマもスターシステムっていうのか、PVドラマみたいなのが結構あるんですよね~。


リゾート会社の婿で専務のイ・スファン(キム・ソンス)と、社長の愛人の息子で画家のヨンギ(クォン・サンウ)。
そのホテルに演奏にきたチェリスト奏者ナ・インジョン(イ・ヨウォン)
ヨンギは水商売の彼女ジェヨンとエレベーターで激しいラブシーンを演じて、父に呆れられている。放り投げた缶がインジョンにあたって、軽く会話を交わします。
一方、スファンは「同族企業と言われたくなくて・・・と、思うように取締役に昇進できなかったことで苛立ってる時に、ホテルの迷路でインジュンと出会います。
スファンに誘われてボートに乗り、そのままやっちゃったインジュン。泥沼のような恋愛に夢中になります。でも、忙しいとあってくれなくなるスファン。
話しがあると呼び出されて、プロポーズを期待してたら、「実は妻がいる・・・」という告白。妻は精神状態が不安定な、社長の本妻の娘ジュアン。「愛していたから、言えなかった。関係をやめたくなかった・・・」なスフォン・・・。
1人泣いてるインジュンは、橋でヨンギと再会します。

未練が断ち切れず、またインジュンに会いに行ったスファン。インジュンの方も、「心の赴くままに。苦しんでも良い」とスファンを選んでしまう。
しかし、妻にばれて、仕事場(録音スタジオ)まで押しかけられて、チェロは壊されるは怪我させられるわ、姦通罪で拘留されるわ・・・。出しては貰ったけど、攻撃されまくるし、スフォンは庇えないし、どうやら妊娠はしてるし・・・。悲惨の一言!

強敵たち 8話 父そして父 [強敵たち]

家族の場所に入られるは不愉快だ。それでも習うなら私は警護しない」とヨンジュ。課長にもお願いしたけど、広報ユミンは「好きさせないと意地になるから」ってアッサリ認めちゃった。
グァンピルはムッとしながらも「警護を放棄すればスホも辞めるだろう。だって、君に恋してるんじゃないか?」と発言するも、「アホなこと言うな」ってヨンジンは分かってない・・・。
結局、ヨンジンは担当から外れました。でも、大統領が「自分から何かを始めてくれてうれしいよ」よヨンジンにお願いしてくるし・・・。

ダンス授業は、まずは真っ直ぐ立つことから、ただ黙って向かい合うだけで一週間。グァンピルと組んでる警護官が、それを悪く噂するもんだから、グァンピルはヨンジンを気遣ってます。
さらに、アボジ達がペラペラやるもんだから、家に野次馬が・・・。帰宅したヨンジンがグァンピルに電話してフォローにあたりますが、酔っ払いが卵や小麦粉をぶつけてきて、グァンピル+ヨンジンで必死に警護・・・。粉まみれで帰るヨンジンをグァンピルが心配そうに見つめてますが、それをスホに見られちゃってるよ。
ヨンジンは、思わず父親に「レッスン止めて。3流ダンサーの娘と言われるのが恥ずかしい。何一つ助けてくれなかった癖に!」と行ってしまう。弟は「いい父親だろ?そんなに恥ずかしい?」って怒ってるけど、アボジは気持ちを分かってるよね。
うーん、この瞬間は冷静に助言できるグァンピルがいるといいな~と思ってみてたら、ホントに居たので驚いた。スホの忘れ物取りに来たんだって・・・。スホも「グァンピル置いて帰ろう」なんていうんで、結局、ヨンジンとグァンピルはそのまま話をします。
「私って最低」というヨンジンに、「うん」ってハッキリいうグァンピル(こういう所は好きだ)。他人に馬鹿にされると頭にくるっていうヨンジンに、「誰に良く見られたい?全員に認められるのは無理。コンニムがいると聞いて、お前は俺を馬鹿にしたか?お前が大事なら、ビリでも一番でも気にならない。おれは、ダンサーの娘でも気にしない。お父さんだって、お前の全部が好きな訳じゃない。娘だから耐えてるんだ。お前が理解してやれ。できないなら、ホントに馬鹿だ」って、父親だからこそ言える言葉をかけてくれます。
そんななか、アボジは、ハラボジに慰めてもらってました。アボジも、似たようなこと言ってきたんだろうね~。ヨンジンもちゃんと謝って仲直り。

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不良家族 5話 [不良家族]

雨が降ってきて、傘持ってないヤンアを心配して、コンビニ行くフリしてお迎えいったのに、上手く言えなかったダルゴン。カワイイぜ!
ナリムはアメリカに行ってることにしてるので、デパートに近づくな!&ドッコ兄貴(現社長と繋がってる)に悟られるなと言われたダルゴン。
後をつけられているので、ヤンアの自宅に行って、そこで泊まることにするダルゴンです。ヤンアに頼まれて、弟たちを銭湯につれていったり、粗大ゴミの机をひろってきたり、好物の豚バラを奢ったり・・・。
先生になりたかったダルゴンと、ツアーガイドになりたかったヤンアは、夢を語り合ったりして、なかなか良い感じです。「なんで、俺が怖くない?」と聞かれて、「一目でわかるもん!」だって~。
一方、父役キドンは母役ジスクに花送ったりしてアタック中。でも、ジスクはハラボジ役をラブラブ・・・。ご近所の不信を買ったため、恋愛ご法度令を出したダルゴン。しかし、自分はヤンアの家に泊ってきたとハラボジにばれちゃって大変です。

出勤したヤンアはのど自慢で早退したから首って言われちゃった。でも、アホ男がミスで注文し過ぎたサバを売り切ればOKという約束を取り付けます。残ったのは塩漬けに加工して売ろうとするヤンア。遅くなったヤンアを、今度こそ送ってくれたダルゴン。

英雄時代15・16話 [英雄時代]

消火設備を付けるからと必死に説得するも、なかなか認可は下りない。くっつきまわって粘るテサン。車の持ち主の一人が上司に居たことで、少し軟化したゴンドウ。テサンの粘りと、家康の伝記を読んでたのを認めてもらって、やっと「目をつぶってやる」といてt貰えた。
デパート社長の紹介で、お客さんは増えて順調に・・・。パク君とテヒの結婚も決まります。
太平洋戦争勃発。部品不足で苦しい状態に。自動車工場を強制合併し、技術者は兵役につかされるという話がでた。軍需産業の鉱山に就職して、兵役をのがれようとするテサン達技術者・・・。

ソソンは、旅芸人一座が完全に閑古鳥。肺病が悪化して、とうとう置き去りにされてしまう。尼さんに拾われて暮らすうちに、京城の養母に連絡が行った。

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