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噂のチル姫 58話 [噂のチル姫]

いやあ、泣いた泣いた!ハナムもソルチルも、どっちの辛さも分かるだけに!!ハナム母の言いたいことは、分からなくはないんですよね。二人はとても似合ってるし、実際はハナムがソルチルを守って支えてるんだけど、パッと見はハナムが下僕っぽく見えるしさ・・・。
ハナムも家のことを言わなかったのは失敗だったよな~。条件面で、互いのつり合いが取れてないといわれる危険が分かってたから、「とにかく人となりを見てもらう」ことに拘ったんだろうけど・・・。


ハナム母の話を、さっきの教会での祈りの時のように、手を組んで聞いてるソルチルが泣ける。「貴方が嫌いなのではない。でも、恋愛じゃなくて結婚。年齢も職業も、何一つふさわしくない。上官だったひとを妻にしてハナムの立場が悪くなるのも、年齢が上でハナムが対等になれないのも嫌。それに、軍人の伴侶の苦労は知ってますよね?それをハナムがすることになる。苦労させたくない。軍人を辞める気はあるか??」っていうハナム母。
「職業を誇りに思い、使命感を持っている。だから辞められない」というソルチルに、「ハナムにも夢がある。医大に行けというのを押し切って衣装学科に。うちは有名な医者の家系なんです。若いのに結婚したがるのはあなたの年齢が問題だから。留学まであなたのために辞めて。近い将来必ず後悔する。今は勉強して夢をつかむとき。結婚するなら、留学についていける人を。」。凄く辛くて席を立とうとするソルチルに「ハナムを大事に思うなら、身を引いてくれ。私を憎んでも恨んでも良い。実の子以上に愛情を注いだ子。幸せになってほしい」と追いうちをかける。耐えられなくて席をたったソルチルに「ハナムには言わないで。親子関係を壊したくない」という母親。いやあ、怖いっつーか、母親も腹据えてかかってきてます。自分の息子の気性も分かってて、だからソルチルを攻撃するんだろうしなあ。

ソルチルも、「好きなら相手の将来を思うべき。相手の幸せを願う事が愛でしょ?」と言われたら、どうしようもない。だって、ハナムは2度も自分を思って身を引いたんだもん。「どんなに辛くても、君が幸せなら耐えられる」と言ってイルハンとの結婚を後押ししようとしたハナム。アボジの「ソルチルのため」という気持を思ったら逆らえなかったと言って、黙って消えたハナム。それが愛情だと分かるから、ソルチルも離れなきゃと思っちゃう。
ソルチルって、突き放そうとしてた時ですら「愛しぬけなくて将来傷つけたら」っていうのが理由で、ずっと、ハナムの未来>>>一緒に居てほしい気持ちだった。
ハナムがソルチルと別れて幸せになれるわけないんだけど、イマイチそこの所が分かってないんじゃないか?
嘘をつかれてたこともショックだろうし、自分がハナムの夢をよく知りもしなかったことで、自分を責めてもいると思う。自分よりふさわしい人がいると感じてしまったのかなあ。

しかし、ソルチルはホント強い。ひとしきり泣いたらすぐ行動!
ご機嫌だったハナムは呼びだされて、「さっき別れたばっかりじゃん」とかいいつつ、ウキウキで出ていく。(片思い時代から、急に呼び出されるたびに崖下に叩き落されてる気がするのに、懲りずにウキウキで出ていくのね~)
「もう会いたくなったの?」と嬉しそうにやってきたハナムを平手うち「嘘つき。医者の家系なんだって?偶然聞いた。騙して面白かった?もてあそんで優越感に浸ってた?もういい、人間として失望した。別れよう。後悔してる」と言い切った。ハナムは謝りながらも、「こんな事で終わりなの?家がどうであれ関係ない。話すタイミングを逃しただけ、別れられない」と説得。「信じられない。嫌いになった。嘘をつく人間は許せない」とソルチルは行っちゃったよ~。ハナム電話しまくるも通じるわけもなく・・・。ソルチルが思い出す色んなハナム君が、ホント可愛いんですよ。いつもいつも、ソルチルのためを思ってくれてたハナム。

翌日、ボロボロで部隊の正門で待ち構えてるハナムです。「言い訳するチャンスを。一方的に別れを告げるなんて酷い。君らしくない。怒るのは分かるし心から謝る。でも、別れの理由にはならないはず。金持ちが嫌なら家と縁を切っても・・・」って信じられないハナム。「信用できなくなったの」と突っぱねるソルチルに、「僕が望まないかぎり別れないといってくれたじゃない。神に傍にいると誓ったじゃない(これなんて、昨日の出来事だもんな・・・)」なハナム。現実を受け入れられなくて、店でもポロポロ泣いて「親の許しも得て、やっと峠を越えたと思ったのに。(って、許されてないけどね~)どうして心変わりしたの?納得できない。一度くらいは許せるだろ?全てを捧げたから、僕には心もプライドも何も残ってない」ってすがってる。ホント、昨日の幸福絶頂からのまっ逆さまっぷりは凄いもんね。納得できないのは分かる。ソルチルも見てられなくて、「パボ・・・」って言って逃げだしちゃった。ハナムを傷つけたくなくて、ハナムのためだと思っての選択なのに、やっぱりハナムはボロボロに傷ついてる訳で・・・。こんなにボロボロになってるのに、ホントにハナムのためなんだろうか?
想い出の河川敷でガックリのハナム。自分の腕の中に昨日まで居た人なのに・・・。「君が恋しくてたまらない。離れられない。どうすればいい?どうすれば戻ってきてくれるんだ?何でもする。電話に出て。何を言われてもいいんだ。声を聞かせて」と留守番電話に問いかける。

「いいひとだから」って結婚準備を進めようとする両親には、「反対された」と言えば、家を否定することになるので言い出せないソルチル。結婚を急ぐ両親に「彼の家にも事情が」って来年に延ばすようにお願い。

ソルチルは気丈に働きながらも、やっぱり本心は心細くて、辛くて仕方ないんだよなあ。友達の話ってことで「親の反対する結婚」についてミチルに相談を。ミチルが「苦労するから辞めたら?恋愛と結婚は違うよ~(←エライ実感こもってるね~)」だって。でも、「後悔したら?二度と恋ができなかったら?」というソルチルに、「男と別れたって死ぬ人はいないっしょ」だって。ま、確かにそうだけど、ソルチルとハナムは別れちゃイカン!少なくとも、ハナムはこのまま廃人一直線だよ。 っていうか、ソルチルとミチルってあらゆる意味で真反対なんだから、ミチルの言うことなんか参考にならんだろ。ソルチルは恋愛問題をミチルに質問する愚に、いつ気がつくんかね??

雨の中、屋台で一人飲んだくれるやさぐれハナム。もう完全に自分を失ってるだな。ソルチルも、二人で一つの傘で歩いた日を思い出してます。ソルチルが雨が好きって知ってて、楽しみにしてたハナム。また、この時のハナムが嬉しそうで可愛くてさ~。夢実現!!って感じなんだもん。

どうしても会いたくて、ずぶぬれで傘もささずにソルチルを待ってたハナム。「なんで、一瞬で忘れられるの?愛した記憶すらないみたいだ。本当に愛してたのか?僕はどうにかなりそうなのに。なぜ冷静なんだ。僕は君との未来を夢見て来たんだ。結婚して、子どもが出来て、喧嘩して、記念日には写真を撮って。君の白髪を抜いてあげて、君の皺を数えて、君の入れ歯を磨きながら、一緒に老いて行きたかった。君とともに歩いた道を一人では戻れないよ。僕の方が、君なしじゃ何もできない。」って、気持を思い切りぶつけてくる。ほんと、いつも愛を告白するときに比喩が多くて、台詞が長いハナム。そういえば、イルハン問題で30話で諦めると言った時も、やりたいことが沢山あったのに・・・って言ってたねえ。ホント、ハナムの愛はマジで深いので、
昨日「100%純粋な愛だと信じるよ」と言ってくれたハズなのに、「ホントに愛してたのか?」とまで問うハナム(ま、気持は分かる)に、「もうやめて、男らしく忘れて」って涙ながらに言って立ち去ろうとするソルチル。「行けよ!君の足で僕を踏んで行け!」って寝転がるとか、ハナムもやぶれかぶれで無茶苦茶っす。 この、どしゃぶりシーン。演技が真に迫り過ぎててハナムはブサイクになってたけど、そこが泣けた。
片思いの時の攻撃は、「俺を見て」ってのと「幸せになろうとして」っていう奴の混在で、だから「幸せになるなら、俺を見なくてもよい」という道があった。でも、一度は「俺と幸せになって」という道をハッキリと見た後だけに、諦めきれないよなあ。

他の3人さん↓

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強敵たち 9話ヴォカリーズ第14番の追憶 [強敵たち]

いやあ、グァンピル&コンニムのシーンで泣いちまっただよ。全般的に、人の心配ばっかりしながら、必死に嫉妬心を乗りこなそうとしてるグァンピルが気になる。「大丈夫か~。が、がんばれ。でも、少しだけ素直になってみたら・・・」と応援しながら見ています。ま、一気に身を引いたために、ヨンジンは気になって仕方ないみたいで、スホは完全にほったらかし状態。これがグァンピルの戦略だったら凄いな。


スホがヨンジンに迫っているところを見てるグァンピル。あんた、見てるだけじゃアカンやろ!と思うけど、微妙な関係なので強く出れないんだな。スホは「まじめに生きながら、君に近づく」て、そういう条件を盾に迫るのは卑怯だよなあ。1mの距離を保たなければ辞めるだけだというヨンジンに、「被警護人の寄った上での秘密なら守るだろ??」ってキス・・・。グァンピル見てるだけかいな!と思ったら、上司が来た。ヤバいなと思ってたら、ヨンジンがスホを池に投げ入れた~。怒られかけたけど、スホが「自分で落ちた」と言ってくれて収まった。
グァンピルは、あの記者コ・スジンを鋭く発見。捕まえてデータを取り上げたけど、「8年前と同じく無愛想で、スホを庇うんだ。まだ、ラフマニノフは好き?」ってどうやら過去・ウニョンを知る女らしい。何もの??

必死にキスを忘れようとするヨンジン。グァンピルにはホントのこと言おうとしたけど、グァンピルが先手を打った。「お前が投げたんだろ?酔ってスホがミスしたんだから、秘密にして庇ってやれ。二度とミスしないように事前対処しろ」って、知らない顔して話してくれる。知ってるようにも、知らないようにも見える・・・。ヨンジンには謎な男らしいけど、私には分かりやす過ぎて面白い。

グァンピルは「責任もとれないのに、むやみに行動を起こすな。二度と悪ふさげするな。お前が好きになっても人生をダメにしない女を選べ。彼女がどんなに苦労して、今の地位にいるかしらないで、本気だなんて良く言えるな。傷つくのは彼女の方だ。一度は大目に見たが、次は許さない」これに、「父親の関心も、愛する女性も奪ったくせに!」というスホ。思わず「どこから話せば、お前の記憶の空白を埋められるんだ?と声を荒げてしまったグァンピル。グァンピルが可哀想でないてしまったよ。
スホは、首の傷をバイク事故のせいだと言われてるのか。その前1か月の記憶がないのも、事故のせいだと思ってきた。グァンピルと関係あると勘付いて母に聞くも、回答は得られない。

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イヴのすべて 3・4話 [イヴのすべて]

3話 ソンミ、オバサンの家で下宿して語学学校で苦労しながらも頑張ってます。が、ムジンを忘れきれない。ぼんやりしてて、ヒョンチョルの車と衝突!(韓国ドラマだわあ!!)病院にも付き合ってくれました。
いつ電話しても、ムジンは留守がちで電話にでない。留守電残しても、勝手にヨンミが消去してるのよ!オイオイオイ。ちょっと携帯から離れた時だと、ヨンミがでて「二人でいる」ってのを強調・・・。
ムジンとヨンミで一緒に手紙を書いてくるなんて、ムジンも少し気を使えって!思わず手紙をクシャクシャにしちゃいました。ヨンミが上手いこと立ちまわって、「電話してこいよ。心配だ」みたいなのをカット!しつつ、二人で泳いだ!(ホントは3人で)って感じの文面に・・・。
「命の恩人からの手紙なの。いろんな人に迷惑掛けた」と笑うソンミを、ヒョンチョルが「みんなそうだよ」と言ってくれます。ヒョンチョルは叔母の韓国料理店の常連で、再会。船に乗ったり、ピアノ弾いてもらったり、帽子買ってもらったりして、仲良くなります。(チェリムはホントかわいいです。表情も好き)

ギソンはヨンミのために部屋を用意してあげたのか。男に媚びる彼女を鋭く理解できるのは、やっぱり女性のムジン母だけだな!
「境遇の悪さを強調して、ソンミに嫉妬しちゃう。私を守って・・・」とやったら、ムジンはソンミとの友情まで捨てそうだな。すっかり、部屋にも頻繁に上がってるし、付き合ってる感じなのか?

ヨンミは、インスに「キャバクラではたらかない?」なんて言われて、付きまとわれてる。ムジンにばらすって言われたし、生活が苦しいから結局OKしちゃった。局の人がきたりと不安だけど、派手メイクで気がつかれなかった。
ムジンは自分の家庭教師先を譲ったりして支援。「私は悪い女よ」っていう卑下が、ますます純粋なムジンをひきつける形に。疲れ果てたヨンミは、酔ってキャバクラでの格好のままムジンの部屋に・・・。そこへムジン母が・・・アレレ。

ジュヒ。私はタレントじゃないといいつつも、ショーにはそれなりに華やかな衣装を着ろと言われて反発。

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BAD LOVE~愛に溺れて 5話 [BAD LOVE]

インギョンとスヒョンがニアミスしまくりで、やっぱ、こっちが運命の愛じゃねーの?ってノリだ。

インギョンは「あれは愛じゃなくて情熱だ」とか言って、自分をなだめている。愛に傷ついたヨンギとインギョンは、愛について語り合って、互いの傷を癒していきます。

ヨンギが会社を継ぐのでは?と不安なスヒョン。ヨンギに「信じないから、信じてもらえないんだ。」と言われた。妻にも、「不満があるなら素直に言えば良いのに」と言われた。でも、好きにすると機嫌が悪くなるからな。

市庁の前で事故りそうになって再会したインギョンとスヒョン。友人の子供を連れているインギョンを見てすっかり誤解してるスヒョン。「おちぶれてるように見えても、愛して貰って幸せなの」というインギョン。
別れたあと、腹痛でしゃがみ込んでるインギョンをヨンギが発見。病院へ。でも、「優しくしてくれてありがたいけど負担だ」というインギョン。そんなインギョンを修繕の終わった学校の屋上でのディナーに誘いだしたヨンギ。傷つけられた過去の愛ではなく、
癒してくれる今の愛をって思ったヨンギは、「お前も俺を好きだろ?」だって。不倫した過去を離して「恋愛はこりごり」なんていうインギョンだけど、彼女は基本的に迫られたらフラフラするタイプだから、落ちちゃうよなあ。
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ストック 君に贈る花言葉 13・14話 [ストック~君に贈る花言葉]

13話 ヨンジュ。埃の出ない高い布使ってサンプル作って、「これじゃ駄目」とプレゼンにかけられなくなりそうに。代替の生地を探し回って、「コストを下げる案はある」と言える状況を作って、なんとかプレゼンに滑り込んだ。デザインの素朴さも。「オーソドックスで刺激のないものを安心して与えたい」という母らしい言葉を使って、とりあへず市場調査のOKを取った。これもそこそこ良くて、限定生産で反応を見ることに。

へビンは「今後は正々堂々と」といいつつ、「釣り合わないわよ」とか言ってくる。それに、ソンジュ母に働きかけるのはセコイ手だな~。

ウヒョクは、父親が「プサンの支社へ」なんて言い出すから「必死に忘れようとしてるのに」って爆発。酔ってシニに結婚しようなんて言っちゃって、残酷だ。二人でいるのを見たギョンチョルが、ウヒョクをボコボコに。ウヒョクがうわごとでヨンジュを呼ぶのを聞いてるシニがカワイソすぎ。シニは、ウヒョクのためにギョンチョルの元に戻ろうとか言いだして、ますますウヒョクへ嫉妬するギョンチョル。

会長に呼び出されたヨンジュ。ヨンジュを理解しつつも「ハヌルを引き取りたい。君とは縁を切りたい。ウヒョクも突き放してほしい」という会長。

しかし、ヨンジュはすでにスンジュを思い出してるな。彼のように困難は克服できると贈られたベートーベンのCD。ソンジェも諦めようと地方出張に行ったけど、やっぱりって会いにきた。「急がない。待っている」というソンジェ。
そんな2人をまたまた見てしまったウヒョク。


14話
ソンジュは結婚したいなんていう。ウヒョクは「周囲の反対で、またヨンジュが傷つく」と心配しまくり。ま、あんたの気持はバレバレだな。
会長判断で生地を変えられちゃっったりして落ち込むヨンジュを、ソンジュが慰めてくれたりして、ヨンジュは「ミヒョクの時みたいになったら」と怖がりながらも、心はソンジュを愛し始めてる。

ウヒョクは、父親の言ったことをヨンジュに謝ります。ヨンジュは「私のせいで、お父さんと喧嘩しないで・・・」なのか。鈍感だな。体調も悪く、会社も大変な父に、「企画室に移って仕事を手伝うし、俺は結婚する。だから、ヨンジュを傷つけるな」とウヒョクはお願い。ホントに秘書として、父について仕事を勉強し始めました。
「いい朝」はゼウスとの合併に揺れている。国内でデザインをしないゼウスとは経営方針が違うと突っぱねるが、ゼウスは銀行に働きかけてつぶしにかかってきてる。

結婚しようと言われたシニ。一生ヨンジュを忘れないと分かってても、断り切れないシニ。結婚するというのに暗いシニを心配したヨンジュが、ウヒョクを呼び出したけど、「俺にまかせておけ」なウヒョク。
ウヒョクの気持に気がついたソンジュ。問い詰められて「命よりも大切な人だ」って言っちゃった。
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乾パン先生とこんぺいとう 12話 [乾パン先生と金平糖]

ごめんなさい。脱落寸前な気持です。

疲れ果ててるヒョヌに「結婚して、ここで暮らして」と頼むティン。「今まで叔父さんにお願いしたことなんて・・・」って、散々世話になってきたじゃないか~。あんた何さまよ??と思ったら、父親が「いつも庇ってもらってただろ」と言ってくれてスッキリしたわ!
ま、無理やりウンソンにキスされたのを誤解したんだなと理解したヒョヌは、説明に行くんだけど、ボリはティンの悲しそうな所が気になるものの、指輪をはめ直したボリ。

お父さんに、母親とのことを聞いたシーンは良かったです。というか、ティンは周りの愛情を無視し過ぎなんよ。ボリだけが味方だと思うのが分からん!って位大事にされてるもん。
で、クラスメートと教室で結婚祝いをやってあげます。ボリもヒョヌも幸せそう!ちゃんとティンのこと考えて、おでこにキスですましたヒョヌ。あんたのその譲る気持がイカン!のだよ、主役にかっさらわれるのは決まったようなもんなんで、この人がいい人すぎるのが辛すぎる。ティンが無神経男な奴だけに。

諦めるって決めた筈なのに、研修に行くボリにプレゼントって付きまとう・・・。
ティン食事って呼ばれたら、ウンソン父も交えた食事会。怒るティンだけど、ヒョヌも騙されて呼ばれたわけで・・・。ティンがぶちまけた・・・。あんたの出る幕じゃないっすよ??ウンソン傷ついたわな。不用意に誰かを傷つけると、それが自分の大事なボリのところへ行っちゃうと分かるから、ヒョヌは慎重になってるのに。ティンは子どもだねえ。

ボリの研修もウンソンの悪だくみがあった。ヒョヌはウンソンからボリを守ろうと色々と頑張ってるけど、なかなか手ごわいです。実は、雑用かかりとしてウンソンが推薦してたと分かって、研修から帰ってきちゃうボリ。うーん、ここは粘って勉強させてもらうべきじゃ??良い先生になりたいんじゃないの??
で、ヒョヌに電話したんだけど、ウンソンをなだめててつながらず・・・。ボリはティンにヘルプ電話。(タクシー呼べよ・・・)
寒くて休憩してると、ティンは食べ物買ってくるって行っちゃった。心細い時、「先生・・・・」って思うのはヒョヌだけど、心配してくれるティンには感動してしまうボリ。(なんか、無理やりボリをティンへ向けようとしてるのがアリアリで・・・)
そこへヒョヌ登場!ティンが連絡してくれたんだ。良かったね。

ティンは風邪引いてジュンマに看病してもらう。それも知らずに心配して駆けつけて、二人のラブラブを見てしまいます。っていうか、ジュンマも生徒なのに心配はしなかったんかい!
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止められない結婚 17・18話 [止められない結婚]

17話
家政婦時代の女主人と再会したマルニョン。土地成金のマルニョンは、つい家政婦時代の癖でペコペコしちゃうし、相手も見下してくる。
イベク・サンベクが上手く対応できなかったけど、キベクがしっかり母親をたてて、逆襲!
クグは、妹がオクヒけしかけて見合いをセッティングさせるので困ってる。さりげなくとか、職場でとか、色々やってくる!

18話
やっとミホとキベクが再会しました。これで面白くならなかったらリタイアします。

バーでキベクを見かけたミホ。会釈したのに無視されてムッとしてる。
ホテルのエレベーターで一緒になって、「無視した」と絡むミホ。モテルと自信あるみたいだけど、失礼ね!とか喧嘩してて、キベクはガラスにぶつかって脳震盪!
一緒に病院行ったら、そこの医者が元彼氏!浮気されて、男性不信になったミホ。強がって、キベクを「婚約者なの」と紹介しちゃった。そこでキベグの意識が戻る!「彼じゃないよ?」とかいうから、記憶言喪失??ってことに。キベクが話会わせてもらえないんだもん!!バレバレで「幼稚だ」って元彼に言われてショック受けてるの見たキベク、やっと話を合わせて、元彼の目の前で抱きしめてくれました。
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英雄時代 27・28話 [英雄時代]

政府は大丈夫だと発表するが、人の噂ではソウルに人民軍が入ってきたということで、大パニック。韓河の橋が爆破される前に脱出しようと、人が殺到。ソソノはミン社長に言われて脱出しようとするも、イルグクの所へ!と行ってしまった。

テサンも少し遅れたがトラックで逃げ出した。しかし、病気の母が「非難しない」と言い張る。一緒に残るというテサンに「社長だから搾取する側と思われて危険だから」と記者の弟が助言。パク君と身重のテヒ夫妻に任せて出発。しかし、テサンはソソンが気になる人がいると、先に行け!だって。まずはヘヨンの所へ行ったのか。恩があるからね。次には朝鮮館のソソンの所へ。
ヘヨンは帳簿を持って出発したあとだった。ソソンはイルグク探しに行ってるし・・・。

橋が落ちて、逃げ先がなくなり、戻ってくる人々。へヨンはテサンの置き手紙を発見。「郊外の工事現場」で待つというが、もう動けない。ヘヨンは、人民軍に連れさられそうに。クォンさんが「こんな女性が金を扱う訳がないだろう。私が・・・」と言って、見代わりに出頭してくれた。ヘヨンは一人でソウルを出るが、すでに避難民の流れは途絶えていて、歩いても歩いても、人民軍の南下に迫られる。やっと追いついても、徒歩での酷い避難生活。

テサンを工事現場で待つ家族。橋を渡れなかったんじゃ?と心配しているが、夜になって船を使って川を渡ってきた。さらに先に逃げる家族。ソソンを見た気がしたイルグクは、つい追いかけてはぐれてしまう。逃げる人の波に爆撃が!とにかく逃げないと全員が死ぬと、前進を決めたテサン。でも、道は一緒だから、再会できました。
「ソソンさんを、母さんを見かけて追いかけて行った」というイルグク。知ってたのかって気がついたテサンだけと、「あの人は母さんじゃない」って叩くテサン。あんたが悪いのに子に当たるなよ!

テホは逃げ遅れる。残った社員の一人ファンさんが、何か手伝いたいと訪ねて来てくれた。人民軍が「企業家は処罰する」と言っているため、倉庫に隠れて、なんとか逮捕を免れた。共産党に入ったふりをして、外の事情や食料手配をしてくれるファンさん。

イルグクを探して訪ねてきたソソンも逃げ遅れる。この騒ぎの中、心配して来てくれたソソンにを迎え入れる母。二人で故郷の想い出話を語り、謝りつつも「でも、イルグクのことは忘れて」という母。それでも、世話をしてくれるソソンに、「誰がなんと言おうと、あなたは私の嫁よ」と言ってくれる母。
体調が悪化して熱が下がらない。薬を取りに朝鮮館に行くソソン。しかし、見つかってしまう。ヤバい?と思ったら、テホの所で働くファンさんだった。近況を語り合うことが出来た。
しかし、薬もむなしく母親は亡くなった。「最後にあなたと暮らせて良かった。許してくれる?テサンやイルグクのことは忘れて、幸せになりなさい」と言い残した。
葬式を出して、テヒとパク君は出発。一緒に行こうと言うが、ソソンはテホを訪ねなければ・・・と別離する。

避難民たちはプサンに落ち着いた。テサンは仕事探し。人があふれるプサンでは職も見つからない。通訳の職を弟テイルは得た。その伝手で、テサンは米軍に工兵隊の仕事を得た。が、20000人の宿舎建設なんてできるのか?ま、とにかく屋根のある寝る所があればいいって程度の宿舎だし、トラックや資材は貸してくれるという。
プサンには来たが、テサンを見つけられなかったパク君も、仕事を求めて工事現場に来て、再会!

ソソン母は奉仕活動に専心するという。
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