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噂のチル姫 66話 [噂のチル姫]

実母とハナム母は、旧知の間柄だった。ハナム父が実母の主治医だったのね。今の夫が病院を支援してることもあって、夫婦ともどものつきあい。いつも、娘を捨てた罰で病気になったと責めてきた実母。「条件に合わないのは分かるけど、立派な子です」とお願いするけど、「奥ゆかしくて真っすぐで、息子が尊敬し愛するのも当然だと思う。でも、職業がどうしても気がかりだ。息子の犠牲が伴う。結婚生活は平等じゃないと・・・。まだ若いハナムでは気持が変わってしまて、後悔したら?」とハナム母。病状の重い実母の「先の心配ではなく、やりたいことをやるべき」という願いは、かなり効いてるみたいだけど、そう簡単に折れてはくれなさそうです。
でも、現在のハナムの悩みを見てると、未来の後悔よりも、現在の苦痛を取り除くのが先!って感じだけどなあ。

ソルチル派兵問題でオンマはパニック。「絶対に行かせない!止めてよ!自棄になってて、普通の状態じゃない。軍人にしたあなたが責任とって」と、アボジにも怒りまくり。ソルチルも説得してるけど、ソルチルは口がうまくて、はぐらかされちゃう。
大隊長のところへ会いに行って、「上司だから止められませんか?自棄になってるんです」とお願い。大隊長は、もう一度ソルチルを説得するけど、決意は固い。
ハナムはマジでイラクに行く気で、色々と調べているみたいです。オンマに「知ってた?どうすればいいの?あなたが止めて」と泣きつかれて、「僕が何とか・・・」とは言うものの、どうすれば良いのかな~。

他3姉妹の動向↓

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強敵たち 13話人の中の人 [強敵たち]

やっぱ、スホ好きになれね~。いくらヨンジンが必要でも、アレは「コンニムのことが表向きになる」=「コンニムを引き取るしか収拾しようがなくなる」って危険が高い選択ジャン?グァンピルは、「手放した方がコンニムのためでは?手放したくないというのは俺のエゴでは?」って気持ちがあるから、彼がその危険にでるスホを止めないのは分かる気がするんですよ。でも、スホは?コンニムを奪う可能性について考えた?って思っちゃう。


ヨンジンが話したというナム先輩。「私の責任です」というのがしらじらしいなあ。でも、事情を知ってるのはヨンジンだけっていう前提があるから、ヨンジン不利だよな~。どんなに弁明しても苦しい状況。新聞社と記者を調べるから、この部屋で待機してろと言われちゃった。ナム先輩は「女だから涙の一つもこぼすか、大統領の後ろ盾のあるグァンピルに頼めば?」とかサイテー。
連絡受けたグァンピル。すぐさま警護官スタイルになって、ユ記者に接触。私の名前で記事出して、様子を見てるんでしょ?静かにしてないと、逆効果だよ?なユ記者。「同僚の首がかかってるから、情報源を確認する」というグァンピルに、「ああ、あの女性警護官か・・・」なユ記者。ヨンジンが真剣に自分のために動いたと分かるから、グァンピルも守らなきゃってなるよな~。「単なる同僚か?」って質問に答えて(どっちかは不明だけど)、記者の名前を教えてもらった。

一方、スホは大統領に「本当の話か?」と追及されて「事実です。」と答えた。「教えておいてくれないと。安っぽい本気の愛ね。どうして、あんたは釣り合わない女を選ぶ?自信がないから?何もできないくせに」とか、ユミンに嫌味言われたスホ。「お前も俺も、親の権力しかない。ダメ人間だ。自分勝手で、世間が狭く・・・」とかスホは言ってるけど、彼女は対外的なことを一手に引き受けて、無茶苦茶働いてるんですけど??あんたと一緒にするなよ。サイテーなのはあんたジャン??
ヨンジンが暴露したと聞かされて、警護室に向かうスホ。ヤバい状況だと聞いて、謹慎してるヨンジンの元へ。でもさ「君に非がないのは分かってる。俺が助けてやる。俺が守る」と抱きしめるのは、ますますヨンジン助からなくなるんだけど。スホのこういう言動、凄く苦手だ~。守りたいなら、勝手なことするなよ。
上司に、「彼女は立派な警護官で、規則を破るなんて信じられない。真実を暴く」とか言っても、「警護室のことに口出すな・・・」だよね。一日くれたのは奇跡的っていうか、嫌ってる権力使いまくりなんだけど・・・。

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乾パン先生とこんぺいとう 16(最終)話 [乾パン先生と金平糖]

乾パン先生とこんぺいとう BOX-II文句言いつつ、最後まで完走しました。無理やりなティン&ボリの恋愛話がな~。無神経なもの同士、お似合いなのかもしれないけど、あまりに我儘な二人に腹が立った!もっと普通に先生として頑張ってほしかった。あと、コン・ユ君は私のツボを押さないんだなって、しみじみ思った。彼の出演作は、リアイア率がやたら高い。



「楽しいのはあなたといるときだけ、幸せなのはあなたといるときだけ。結婚しましょう」って、感動的なプロポーズだと思うけど、ティンの経過を見てると違うよなって思っちゃう。ティンが「人生は楽しい。親も家族も自分を愛してる」と感じられるような大人になることが大事で、ボリがそれを教えてあげて欲しかった。ヒョヌが、ボリにしてくれたみたいにね。
ボリは、ティンを連れて父親のいる寺に。料理してあげる!ってボリに感激のティン。

ヒョヌは、新しく教師の募集を。「家は予備校じゃない。」とウンソンと激しく対立。「あなたのために」というけど、「俺のせいにするな」と厳しいヒョヌ。
理事長には、「ティンとボリって何かあるの?結婚するとか言ってるんだけど」って聞かれて、「姉さんのせいだろ?俺に相談するなよ・・・」なヒョヌ。確かにな~。ヒョヌは、ボリに会いに行って「実家にティンと行ってる」と言われてショック!!
それでも、学校の仕事を投げ出したりはしないで、ホントに頑張ってるヒョヌ。でも、ボリにも「結婚するなんて、本気か??」って聞きたくなるよね。ヒョヌの気持は無視ですか?ボリは「結婚はしません。あの人は父じゃなくてお坊さん。紹介したくて。」って、詭弁だよな~。さらに「あの子に押されると決心が揺らぐから、あなたが説得して」って、どこまで無神経やねん!!

ヒョヌ姉に「許して」というティン。「いっそのこと、縁切って勝手にすれば?」ってホントそうよ。「人間らしくしたい。心を入れ替えたい」って、ならば実家に帰って暮らせば?真面目に勉強すれば?そういうことなしに「結婚したい」じゃ無理だって。

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止められない結婚 25・26話 [止められない結婚]

25話 イベクとサムベクの野球の試合は、クグが審判。事あるごとに小うるさいクグと、要領の良さが身上のサムベクは相性悪い。仕返しだ!と食事に誘い、散々食べたあとで逃げ出そうとするも、見つかっちゃった~。
素直なイベクはクグに紹介された仕事先で、美人なお姉さんを見て幸せ。一方、美人なお姉さんについてってクグとの約束をぶっちしたサムベクは、怪しげな教会に連れてかれた。でも、やってるのはTellMeの振り付けなんだけど・・・。

ちと固すぎる支配人。マルニョンは、支配人を懐柔しようと、フロントの面々をを家に呼んで食事。無理やり酒飲ませたら、飲み過ぎてくだけすぎの支配人。


26話
ミホはキベクに会いたくて、病院に会いに行ってみたけど話すことがないので、「整形したい」とか言ってみるが、具体性がなくて「決めたら来て」って言われちゃった。
社長へのお使いで、キベクの家を訪ねたミホ。誰もいないって探すフリして、キベクの部屋に入っちゃったよ!それに、風邪薬飲んでて眠くなったのか、眠っちゃった!夜中に帰ってきたキベクは、そうとも気がつかずにベットに倒れ込んだから、翌朝起きたミホがオットケ~。
必死に家族から隠れるミホ。どうするんだ?ってことに。

マルニョンの家には、お手伝いさんのミセス・リのお孫さんが。娘さんの体調が悪いってことで、馬鹿3兄弟で面倒を見ることに。なぜか、サムベクにむちゃくちゃなつき、サムベク&イベクで連れ歩くことに・・・。ゲイ・カップル?とか思われて大変なことに。
サムベクは、複学の準備中。そこに連れてったから、大変なことに!

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英雄時代 55・56話 [英雄時代]

閣下。経済が多少上向いてきた。経験不足でミスもしたが、今後も試行錯誤しながら問題を解決すべきと、第2経済計画を設立。

密輸を指摘され脅されたテホ。キム副社長に連絡すると「密輸ではなく免税だ」というが、相手との交渉は決裂。チョルスンのやることを黙って見てたとチョルミンを叱責するも、「政府も認めたこと」と反論。キム副社長は政府に相談。テホは「外部に洩らすな」と厳命。
政府は「国のためになるものを」と言ったのに、儲けを出そうと買った商品が悪すぎる。中央情報部が処理するというが、ハン室長は「政府は都合が悪くなると手を引く」と心配してる。チョルミンは、お前が主導したんだろう!と厳しく叱責される。
しかし、荷降ろしのところに、警察連れて記者がやってきた。チョルスン逮捕。サッカリン密輸で朝刊にすっぱ抜かれた。
テホは閣下に膝をついて救済を求めるが、なかなか認められない。テホは「何も知らなかった。間違いを犯したと認めるのだ。監獄に入る覚悟を」とチョルスンに犠牲になるように指示。
テホは、政治家はもう信じないと決断しつつ、政府の関与にはふれず、謝罪&肥料工場奉納で決着つけた。

イルグクは失踪先から電話してきて「私は会社勤めに向いてない」とか言ってる。おばさんに「お母さんや奥さんのことを考えろ。帰って来い」と怒られちゃった。サムグクは、体が弱く頭が良いので、現場はなしで本社業務ばかり。彼がイルグクについて進言したけど、イルグクは本社から外されてブロック工場へ。
テサンは、タイの気候に機械が合わないのでは?って意見を貰って、「焦って捨てられた中古を買ったのが失敗か・・・」という決断を。金は使っても工期短縮に懸命。
テチョル君は、なかなか独創的なやりかたながら、現場の人間を上手いことまとめてます。テサン式の怒鳴りまくる方法とははチト違う。これを認められてタイ入り。分析、整理によって問題点を洗い出し、能率アップのための施策を打ち出します。まずは停滞しても技術者教育をやるべきだと主張。さらに、工事費の再見積もりで計画の見直しを!と進言。でも、「工事に関してはベテランだぞ!」って怒られちゃう。

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太陽と海の教室 1話 [日本ドラマ未分類]

脚本・・坂元裕二 演出・・若松節朗 ほか P・・村瀬健

櫻井朔太郎:織田裕二:湘南学館3-1担任 現国担当
榎戸若葉:北川景子:3-1副担任 新人教師ミス東大 23歳

根岸洋貴:岡田将生:水泳部エース いじめられっこ
白崎凜久:北乃きい:洋貴のおささじみ。カフェの娘
澤水羽菜:谷村美月:学年トップ
川辺英二:山本裕典:学校を辞めようとしてる
屋嶋灯里:吉高由里子:色っぽい
楠木大和:冨浦智嗣:ガリベン
日垣茂市:鍵本輝:水泳部
田幡八朗:濱田岳:ムードメーカー 

柴草修平:八嶋智人:数学教師 教育指導
赤木保則:池田鉄洋:音楽教師
長谷部杏花:戸田恵子:校長 若葉の母
神谷龍之介:小日向文世:理事長


いやあ、笑った!海の中から唐突に出現する織田さん!!何もの??

私は、こういうタイプの教師って苦手なんですよね~。「お前たちのことを教えてくれ!」って、そんなに簡単に教えられないから人間って面白いんじゃないかな。「夢は何か?」って、胸に秘めてても他人にはペラペラ話すことではにと思うし・・・。人間関係っていうのは、時間をかけて信頼関係を作るものだと思うんで。
「何がしたいか分からないなんて幼稚園児だ!」っていうのもねえ。大人になるっていうのは、「欲求」だけで生きていけないことを知った上で、どう折り合いを付けて「夢」を持ち続けるかってことではないかと。ティーンへの教育も、そういうことを教えてあげてほしいって気がするんですよね。

父親の造船所が潰れたことで、弱い立場の洋貴。「頑張れって言う側に回りたかったよ」っていうのは、割とリアルな「負け組」の言葉だったかな。しかし、担任がいるところでペラペラ面倒な事情を話すリクに幻滅した。「あがけば良いんだよ」という朔太郎の説得で、ちゃんと水泳大会に出ることにしました。父親の件は、後でヤバいことになるんじゃないかと心配なんですが・・・。息子は確かに嫌な奴ですが、それと「契約問題」は別なのではないか?と・・・。貧乏でも良いっつっても、食べていけないレベルになったりしてしまったら・・・。頭下げるお父さんのカッコよさとかも出してほしかった気もします。

どうやら履修問題で卒業資格を失うのでは?ってことなのかな?だから、受験勉強よりも、心の教育をってこと?なんか違うっていう気がするな。別に問題があるってことか?朔太郎は青年海外協力隊か何かから帰ってきたのか??

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