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魔王(日本版) 1話 [魔王(日本版)]

楽しみに見ました。かなりのスピードで第一の事件の現場検証。韓国版での4話序盤まで進みました。復讐者は成瀬=スンハとはっきり明示した形でした。
色々と、うーむ・・・。な問題は出てきてますが、やはり元が面白いと最低限のものは作れるんだなと思いました。現場検証で、過去の罪に怯える芹沢を見せた所は、ドラマ的にも盛りあがったし、掴みはオッケーってやつかなあ。
45分10話ということなら、何かを捨てなければならないのは仕方がない・・・。
あ、復活から引っ張ってる「シャワー→シャツをガバ!」っがあったのは笑っちゃいました。こんなサービスしてどうするんだ。

今のところ不安な点。サイコメトラーの孤児設定、引用文献はまったくなくなるのか?、事務長と芹沢兄は役者がかなり不安、2話では弁護士の葬儀シーンがあるってことは時間軸が巻き戻されるってこと?、赤い部屋は余計な演出、ハーモニカを踏んだのが芹沢っぽいのは脚本のミスでは?
あげてみると結構ありますね・・・。

特に、キリスト教色を薄めるっぽいのが不安。これは、キリスト教の影響が強い作品。キリスト教は、「人は生まれながらに罪人である」っていう思想がある。また、善悪を判断するのは神で、人間が判断することは罪です。
こういう前提は、早いうちに提示した方が良いんじゃないかと思うんですよね。特に、日本ではある程度説明が必要な気がする事柄なので・・・。

で、やっぱり韓国版を見直してしまいました。見たくない方は、ここでSTOP!!

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イヴのすべて 1話 [イヴのすべて]

LaLa公式
テレ朝公式

韓国からイギリス留学している財閥の息子・ヒョンチョル(チャン・ドンゴン)。母を捨てた父を待ち続けたまま、死亡したと連絡を受けて帰国。父親に対して背を向け続けるヒョンチョル。財産目当てで結婚して母を捨てたと思いこんでるヒョンチョルに、「物乞い扱いする親戚の前で自尊心を保てなかった」という父。再婚した妻や幼い弟いる家には居たくないと、ヒョンチョルは出て行ってしまう。

アナウンサーになったユ・ジュヒ(キム・ジョンウン。面影あるけどメイクと整形で顔が違うわ。これは2000年作品)と、アナウンサーの先輩ソンダル。ジュヒとヒョンチョルは幼馴染で、ソンダルも共通の先輩。

美しい娘・ヨンミ(キム・ソヨン)。幼いころに母親は家出、酒に酔って暴力を振るう父親と二人で地方のスラム街に暮らしていた。が、建設現場の事故でその父親も亡くなり、天涯孤独の身になってしまう。
貧しく惨めな暮らしから這い上がるために必死で勉強してきたヨンミ。良い思い出以上に、辛い思い出ばかり。実は、父の事故死の補償金で大学の入学金が払えると、内心喜んでいた。まとわりついてくる腐れ縁のチンピラ・インス(チェ・ジュニョン)も含め、一切の過去を捨てようと、思い出の品を整理して、転居しようとするヨンミ。

建設現場の工事責任者で根っからの善人ギソン(ヒョン・ソク)は、ヨンミが自分の娘のソンミ(チェリム)と同じ歳だと知り、深く同情。
ソンミは明るく誰にでも愛される娘。除隊してきた近所の幼馴染ウジン(ハン・ジェソク)に恋してる。ハン・ジェソクさんとチェリムは共演多いですよねカメラマン志望のウジンは妹としか見てないんだな。でも、浮気者にはやれません!って言ったり、果物食べさせようとしたり、なかなか保護な兄貴だな~。

ヨンミとソンミが同じ大学に合格していると聞いて、ソウルでの下宿を世話することを約束したギソン。入学式を前にソウルにやって来たヨンミは、ギソンの紹介で、ウジンと先輩ジュンモの写真の作業室に寝泊まりさせてもらうことに。そこで、ギソン・ソンミ父子の写真を見て、羨ましいヨンミ。

アナウンサーのソンダルはギソンの後輩で、ウジン母子も含めて、家族くるみの付き合い。ソンミの入学式には、皆でお祝いです。
ジュンモに付き合ってもらって入学式にきたヨンミと、ソンミは初めて出会います。二人はアナウンサーを目指して、放送学科・・・。ヨンミは科のリーダーに立候補。父親を国会議員って嘘ついたりして、気の強さを発揮します。チョジェという友人。ヨンミ・ソンミは、ウジンに迎えに来てもらって、ジュヒの中継の見学。ソンダルの紹介でスタジオ見学したのに、しっかりアナウンサー席に座る図太いヨンミ。
それでも、ウジンと親しく暖かく包まれているようなソンミに、ヨンミは嫉妬します。

弁護士たち 11・12話 [弁護士たち]

アレックス切ない~。これはアレックスのドラマと言ってよいと思います!

11話
戻ったら、妻・ヘスは寝室で縛られていて、「お前を葬ってやる」という伝言が。動揺するヘスは翌日から実家に避難。
「あなたに迷惑掛けてばかりで借りがあると思ってきたから、少し肩の荷が下りた」というヘス。やっと、自分がヘスに負担をかけてきた事を知ったジュンホ。しかし、あなたはいつも本音って褒めたんじゃなくて嫌味もあるのに、「実はジュヒの家にいて・・・」ってなんで、そんなこと言うんだジュンホ。ソン弁護士「自分だけが我慢してるって顔は、ヘスだけじゃなくて私も不愉快なのよね」って、しっかり釘を刺しつつ、頑張れって応援してくれる。

アレックスはトミーに書類をフロントに届けるように指示。受け取ったのがクォンだったのを見て、「正しく生きたい。セヒの嫌がる命令はやらない」とか言い出す。アレックスは「そんな甘くない」って厳しいですなあ。ま、ホンはマジで怖いけどさ・・・。
アレックスは「雇ってるだけで、トミーは俺の側の人間じゃない」とかジュヒ説明したり、さりげなくトミーをフォローしてやんの。

アレックスはヘスの事件をジュヒに告げて揺さぶりを。ジュヒは「あなたが悪人でないことを願ってる・・・」

ジュンホはアレックス呼び出して飲む。アレックスは盗聴器持ってやってきたと思ったら、盗聴防止用の機械を持ってたのか~。
アレックスは「ジュヒを愛しているか?」と聞いた。「妻すら愛し方が分からなかったから、簡単には言えない」というジュンホに、「あなたの気持を確かめれば、私の任務とジュヒの置かれた立場を説明する」というアレックス。
アレックスがジュヒを愛しているのはハッキリした。「ジュヒを愛してるだろう?これじゃ、憎み切れない」というジュンホに、「先輩の人徳を逆手に取ったんです。愛なんて簡単ですよ。何かを決断する時、頭に浮かぶ女性がいたら、それが愛だ。道徳心に隠されているだけで、先輩がジュヒを愛しているのが分かる」って狂ったように笑うアレックス。
そのまま倒れちゃった。酒、弱!
ジュヒとジュンホは「不倫じゃない」とか言い訳しつつ、完全に思いあってるもんなあ。見てて不安になる。

ヘスのことをアレックスから聞いたというジュヒ。ジュンホは???となって、部屋を調べて盗聴器を発見。アレックスは「そのまま嘘情報を流せ」と説明。「二股か?死ぬ気なのか?自爆か?」とジュンホ。

ハヨンはジュソ飲みに行って、会社のレンタルハウスの件を漏らしちゃった。そして、シン・ジナと打ち合わせと称して二人で飲んでるチャン弁護士を発見。
シン・ジナとのことは、ネットでスキャンダルになっちゃう。

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カムバック!スネさん8-12話 [カムバック!スネさん]

8話も録画ミス!
9話
かなりの反則!一話まるまる妄想なんて!笑ったけど。

チョウンだと思って迫ってくるヒョヌについつい答えそうになるスネ。夫が殴り込んで来て大喧嘩。チョウンにも怒られる。
チョウンに野球ボールが当たり、なぜか入れ替わり成功??しかし、今まで中身チョウンがやった行動で、人間関係はボロボロになってるスネ。
夫をお仕置きするために、元に戻ったことは言わないスネ。中身がチョウンだと思ってる夫は「チョウンがココで暮らす決意をしてくれてウレシ~とか言って、スネの怒りをかいます。マンションの名義変えて、二人の想い出話を聞かせてっていって浮気の証拠を録音。
チョウンは自分の体を取り返して満足。チョウンはヒョヌと別れるときにお金受け取っちゃってたのか、ヒョヌはそれを知ってて、悪女を演じてると分かってる。そのままにしてたお金を返して二人はキス。チョウンの家に行って挨拶して、婚約式!だけど、「あんただけ幸せになるなんて!」とスネが乗り込んで全てがパー!

ここまでが妄想で、ヒョヌとのキス未遂へ。こんな長い妄想を一気にしたんだな!

チョウンの方は、スネ見たいに家事をしろとうるさく言われて、「私はスネじゃない!」と家出してしまいました。


10話
ぶちまけて、自分の家で暮らすっていうチョウンを、「みんな我慢してやってるの」と説得するスネ。だけど、チョウンは姿をくらまして、一人で生活するすべを探している。サービス業を中心に面接受けまくるけど、中年だし、経歴はないしで苦戦。焼肉屋のウェイトレスになんとか収まった。しかし、客に絡まれて揉めて首に。そこへ、探しだしたスネが。
この体で生きていく可能性を考えなきゃというチェヨンに、「私は戻っても離婚するから、乗務員を止めないよ!」とスネ。私の経歴に傷つけるんなら、離婚してやる!なチョウン。スチュワーデスの仕事を教える代わりに報酬を受け取り、代わりに離婚はしないという契約を交わします。ヒョヌと会う時も、チョヨン同席が条件!
チョヨンは主婦業を苦労しながらトライし始めます。

ポスター撮影で旅行に出たチョヨン(中身スネ)は、ヘルプとしてチェヨンを「叔母さん」と言って同行させます。そこでヒョヌと再会。食事に誘われれば、ちゃんと会話できるのはチェヨンの方。なんとなく嫉妬するスネ。
夫がそれに嫉妬して、二人の部屋に。揉めてるのを同僚に見られた

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お人好しのペク・イルホン31・32話 [お人好しのペク・イルホン]

ジュンマンと再会して、感謝の印って食事をおごるイルホン。材木商の所にいくというジュンマン。
心配しまくりの妻、最近電話してきたイルホンを思い出し、オムさんに聞いてみる。イルホンの会社のことをしります。
やっとジュンマンと連絡とれて、お金もって迎えに行くっていうのに、「自分の仕事をして」って断った。裏切られた気持ちなのか。いや、あんたが悪いって・・・。

妻はイルホンの店に・・・。しかし、材木を見るためって、ジュンマンのいる材木商の所へ行ってるという。さらに、子供の年ごろから「夫と浮気してできた子?」と思っちゃうのね。イルホンとジュンマンは、シラカバの森で再会。

会社を訪ねたイルホン。アヨンとぶつかってコーヒー掛けちゃいます。そのせいでイルホンに渡すはずのデザイン図が汚れちゃって、アヨンは叱られちゃう。さらに、本棚の位置を変えろとイルホンに言われちゃった。
アヨンは、モデルハウスの寝具に問題が出来て、先輩と新しいものを探しに。母の店で調達!

オクフンが再婚したと聞いてハラボジは酔い潰れてます。しかし、子供には会いたいってことで、もう一度訪ねさせた。そしたらオクフンとばったり!
イルホンは「サランを傷つけたくないから、後援者にはサランを会わせないで」と頼んだ。オクフンも「わかった」とは言ったけど、「再婚した」って嘘ついたのを怒ってるみたいだから、ややこしくなりそうだ。

憎くても可愛くても102-106話 [憎くても可愛くても]

女が?って聞かれてチャンと説明したけど、嘘をついたのがよくないと諭されたソンジュ。スアは離婚する!だし、ハルモニの呼び出しにソンジェ母もオットケー。アボジ同士の話し合いでも、ジヨンのこととスアの実家帰りが問題に。

スア、デパートで暴れんなよ~。家を飛び出してホテルへ。ソンジェは心配掛けないように、ハルモニには「家に戻った」と嘘ついたけど、あっというまにばれちゃった。
スアは騒ぐだけ騒いで、なんとか家に戻ってきた。気が収まらず、ジヨンの病院行って喧嘩(携帯ってあんなに簡単に折れるもの??)そこにやってきたムジンは、むちゃこちゃ怒ってます。ソンジェに「奥さんをしつけろ」と苦情。
スアの方も、ムジンが気にくわなくて「首にしろ!」なんて言い出す。そうやってるうちに、ソンジェがムジンの履歴書持ってたの思い出した。アチャー。スネまくるスアに、ソンジェもうんざり気味。
そんなとき、ムジンの電話を盗み聞きして、ジヨンが調子悪いと誤解して心配しまくり。でも、連絡とれない。家前で待ってて、「携帯番号変えるなんて!」と怒る。ウゼー。消えてくれよソンジュ。ムジンに大事にされて、これから幸せになれるかもしれないのに!こういう時は頼りになるミエ!いいところに帰ってきた。言ってやれ!

ダンプンはヒョヌとの仲を着々と整理中。やっとヒョヌは退場です。しかし、何も知らないベコは婚約祝いにワイン送ったりしてます・・・。

海鮮餃子の失敗を反省するベコとダンプン。社長も、早い判断で損失が出なかったとソンジェを褒めるし、ベコは自分の知識不足を痛感。

新企画のためにリフレッシュで、チームでスキーに行くことに。下手くそなダンプンをフォローする元スキー講習バイト君のベコ。負けず嫌いでナイタースキーまで頑張るダンプン。遭難しかけちゃう。
ベッコに発見されて二人で下山するも、途中で迷いかけて山小屋で一泊。捻った足を温めてくれるベッコにときめいちゃったか?会議は出来なかったけど、ベッコ&ダンプンの恋愛はやっと始まったね。

ダリョンとソーニャは微笑ましいけど、叔母さんにばれた。親切顔して、「国帰るなら恋愛なんてダメ」って言いだす・・・。ホント、この人は意外と性格悪いっすよね。
ソーニャはビザも切れそうで、入院費が思うように溜まってないのが心配。危ない仕事をしちゃいそうだな。

ストック~君に贈る花言葉 10・11・12話 [ストック~君に贈る花言葉]

10話 やっぱり駄目と言われたヨンジュ。思わず涙するのをみて、ソンジュが会長とかけあうも、それを見たへビンはプライドがずたずた。
ヨンジュも「逃げちゃ駄目だ」と引き返して来て、「諦めない」と宣言。そういいながらも、ウヒョクの前では「分かってくれるのはウヒョクだ」と言って涙してしまう。
みじめになって傷つくのを見たくないと、止めるウヒョクだけど、「家族だから信じてよ」と言ってヨンジュは頑張ります。ソンジュは「ハンデは克服できる」って励ましてくれる。
1人で法律調べて、基準局に訴えますよとやってOK貰った上で、「でも、ここでは働きません」とやった。でも、「間違いを認めさせたいなら、実力を示せ」って言われちゃった。

シニを取り戻したくて、シニをスリとして告発した。身元引受人としてウヒョクが呼ばれて、すべてがばれてしまう。バレてスッキリしたと笑ってみせるシニをほっておけないウヒョク。二人をみたヨンジュはすっかり誤解してるな。
ヨンジュは、「あなたなら出来ると信じてる」と変わることを応援してくれる。


11話
へビンは、「彼は私の婚約者」とヨンジュに。熱烈アタックで揺れ始めてたヨンジュだけど、これで完全に騙されたって感じか?
ゼウスで働くと聞いてウヒョクは「俺なんて役に立たない」って拗ねちゃった。

へビンは「まずは販売から」とか微妙にヨンジュいじめ。でも、ソンジェも部下使って大量購入させるとか、余計な事を!ヨンジュはヘジンに責められて、ヨンジュはブチ切れです。

シニはハルモニと露店を始めました。一人で留守番のハヌル。つまらなくて、ウヒョクに会いに会社に行って、社長(おじいちゃん)に合ってしまいます。迎えに駆けつけるウヒョク。
そうとも知らず、シニはハヌルが居ないと大騒ぎ。帰宅したいけど仕事があるヨンジュ。なんとか、締め切りを明日の朝にしてもらって、ひとまず帰ってハヌルを確認。夜中に会社に戻って作業するヨンジュ。そこに言い寄りにくるソンジュ。夜食買ってきたウヒョクがそれを見ちゃったよ~。


12話
いつまで被害者ぶるんだ!とか言って、「迷惑してるんです」って言われたソンジェ。ま、確かに迷惑だと思うよ。自分のことしか考えてないもん。

ウヒョクはヨンジュの帰りを待ってた。酔っ払ってるから、ちとギコチナイな。「外国へ行って、どこか遠くで暮らさないか?差別されず、ハヌルが傷つかないところへ。望むなら、伯父さんとして付いていく。お前は俺の家族だから」って・・・。
ウヒョクの義母が、会長の願いでヨンジュに会いに来てくれた。でも、ハヌルを引き取りたいって話・・・。「私に死ねって言うことです」とヨンジュは反発。不安でたまらなくてウヒョクを呼び出して、「絶対にダメと会長に伝えて」とお願い。

ウヒョク、「彼女を不幸にしたら許さない」とか言っちゃって、ヨンジュを好きなのが父親にばれた。殴られて、「身守ること以外、俺に出来ることは何もないんだ」って涙。これには会長もかなりのショック。

社長が、ヨンジュのキャラクターを品評会のサンプルにしろと命令。「身持ちが悪い女だから、ひいきされてる」なんて影口を叩かれます。先輩が庇ってくれます。
実は、海外のキャラクターだけでは批判されるから、ダミーにするつもりなのね。
しかし、同期がミスでデータ消しちゃったのに黙ってる。提出しようとしたら、何もない・・・。(ま、パスワード設定しておけよ!とか思うけど)一部はデータがあるからって、そこから徹夜で作り直し・・・。

データ持ってきたシニがスンジュ見かけて「婚約者がいる癖に近づかないで」とやって、へビンが嘘ついたとソンジュは知ります。釘をさすけど、「あの女が告げ口した!私は傷ついても構わないの?(韓ドラにありがちなライバル)」なへビン。逆恨みするから、ソンジュもすこし考えて動けよ。人間関係のトラブル回避が弁護士の専門じゃねーか。

シネは相変わらず付きまとわれてます。

オークションハウス 6話呪いのダイヤ [オークションハウス]

うーん、今回はイマイチだったかな。やっぱり日本ネタだと、「日本語が下手すぎる」とか、「着物の着付けが」とか、余計な事が気になっちゃうんですよね~。

物語はオーソドックスなので、細部を丁寧に描くことが、このドラマの肝だと思います。
ま、この手のドラマは良い回も悪い回もありながら色々なストーリーを試すってのが、全体として活性化する条件だと思うので、次回に期待。

英雄時代 21・22話 [英雄時代]

日本敗戦&朝鮮解放。しかし、鉱山関係者は、戦争に加担したとしてシベリアに拘留。早く権利を手放して、保証金まで得たのはラッキーだった。
暴徒が出たりして、国情は不安定に。信託統治に反対し、統一を願う運動が起こります。
テホは今こそ俺の出番と準備してた貿易業を開始。しかし、民が苦しんでいるのに金儲けか?と、元運動家の仲間に言われて反省。香港と取引を始めて、注文が殺到。船の到着待ちです。

テサンは、家族を京城に呼び寄せることにします。元の工場を払下げてもらって再出発。テサンは「事業家は混乱の時こそ、チャンスをつかむべきだ」と事業に専念。木炭車をガソリン車に戻すことからはじめ、修理の注文も増えてきます。
お客さんで、船舶業をしている人など、ソウルの一流企業の車が続々と・・・。

ソソンは朝鮮館のあとを継ぐように説得されました。しかし、民心を買うために高級料亭の廃止などが計画され、廃業に。ナンチョという身寄りのない娘と、ポサル、ソソンが残されます。ポサルが静かにやってきた慈善事業を引き継ぎます。

カン先生の家に、朝鮮独立党の人間が「資金を出せ」と押しかけてきて、筋を通せというカン先生に発砲。先生と長女が亡くなってしまいます。訪ねてきたテサンに「へヨンを頼む」と言い残して・・・。
息子がいないので、息子代わりとして喪主を務めるテサン。テホと二人でヘヨンを助けようとするけど、彼女は一人で頑張ると・・・。
物価高騰で、貸した金の価値も暴落。しかし、土地もあるし、人間関係もあるから、なんとかなるだろう・・・。

テサン弟は日本から帰ってきて新聞記者に

6月の記事を移植しました~ [あいさつ・その他]

6月に書いた161件の記事を移植しました。
新しいドラマも沢山増えましたね~。
何気に、強敵たち(KBSWORLD)が面白いです~。むっつり男の微妙な表情を見てるとニヤニヤしてしまいます。
あと、「噂のチル姫!」年下男ハナムを演じるパク・ヘジン君の不器用な演技が可愛いので、ぜひ見てほしいなあ。

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