波乱万丈Ｍｉｓｓキムの１０億作り 1-3話

2004年の作品
結婚式当日に花婿に逃げられたダメ女・ウンジェ(キム・ヒョンジュ)と、金持ちボンボンから一夜にして貧乏人に急転落のダメ男・ムヨル(チ・ジニ)。
人生の負け犬２人が一念発起、目指すは恋とお金のダブル成就！？
観る者みんなに勇気と希望を与える、波乱万丈ラブコメディ！！

★主要キャスト
キム・ウンジェ/キム・ヒョンジュ
パク・ムヨル/チ・ジニ
ユ・ヨンフン/パク・コニョン
ウギョン/キム・ソンリョン
★スタッフ
演出：　チャン・ギホン「明朗少女成功記」
脚本：　パク・ヨンソン「彼女を信じないでください」

yahooか何かで見て楽しかった作品、ちゃんとレビューしてないので、BS日テレで放送されるのを機に、簡単だけどレビューします。
ガラスの靴では役が嫌いだったキム・ヒョンジュさんが、明るいキャラクタで元気です。子供顔チ・ジニの「パックン」ぶりも、自由な理系男を演じるパク・コニョンさんも好きでした。
何気にポン・テギュ君が演じる家主の息子もいい味出してます！！彼は、いつみても安定してますよね～。

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飛天舞 3話

ソルリの元に、父タルガ・ガン将軍と腹違いの兄ヤフライとがやってきた。飛天神記を手に入れられず、その責めを負って死ぬ所を、「死んだことにして飛天神記を手に入れろ」と命を受け、流浪の生活を10年続けてきた。
ソルリに魚の差し入れをしたジヌ。ヤフライに見とがめられちゃいます。将軍の娘だぞ！って威嚇されちゃった。ジヌは、修行にあきあき。なぜ、剣を極めなければならぬ？という疑問をオジサンにぶつけます。

群守はタルガに取り入ってる。ソルリは、母の体調が悪く、外出もしにくくジナに会えない。ソルリは、ジュングンを訪ねて、出来あがった服を渡してほしいと願う。がっかりしながらも嫉妬を抑えて「友人ですから」と笑うジュングン。しかし、ジナに「お前のような単純で無知な男には飽きたらしい」とか言ったけど、「冗談だよ～」だって。ハラハラしたよ。そろそろ、この地を発つというジュングンに、自分の笛を手渡したジヌ。

父はソルリを自分の故郷・紹興へ連れていくという。嫁として誰かに差し出すつもりなんだな。「私は自分で人生を決める」というソルリ。不安なソルリをなだめ、愛しあうジヌ。それを見たジュングンは、嫉妬しつつもジヌとソルリを大事に思う。何も言わず、セイヘイ剣をジュングンに託して旅立った。ジヌは追いかけて別れの挨拶だけを交わした。

ヤフライは、ソルリを妾にしようとしていたことを知って、群守の家に攻め入り、群守をさらし首に。

そんな中ソルリ母が亡くなった。ここで墓を守るというソルリだが、父は紹興への同行を命じる。

Tommorow～陽はまたのぼる3話

医師に復帰してしまったので、「市職員」としての視点が消えてしまって勿体ない。普通の感動医療ものになってしまった。

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透析は継続的だし、国からの援助あるから患者の負担は少ない、これで儲ければ閉鎖した科も再会できると、透析センターを立ち上げた遠藤。森山は透析センター担当に。

透析では無理で腎移植の必要な患者・村上さん。しかし、移植拒否。うちでは移植は無理だし、悪化したら、病院の評判に関わるから余所へ移せという遠藤。森山も「俺には移植は無理」と遠藤に従う。「無理なんじゃなくて、逃げてる」という愛子だけど、8年のブランクを取り戻すために、練習してる森山を見て見直します。
村上さんの息子さんを探して、腎臓の提供を頼みたい。愛子も自分の時間を使って探し回ってる。息子さんは、「仕事が出来ないと家族のせいにして、家を出て行った」と父に恨みごとを。「今は、他人でも移植できるでしょ？」という息子。そうは言っても、折々に送ってくるお金を、わざわざ手渡しで返しに来てる息子・・・。
村上さんは透析も受けたがらない。「通院したら仕事が出来ない。そのせいで、色んなものを失った」という村上さん。森山はわざわざ家まで訪ねて説得。
村上さん、実は妻に腎臓移植をした過去があって、その残った腎臓が悪くなった時に妻は凄く自分を責めた。だから、別れたんじゃないか？という村上。この説得で、息子も移植を決断。
しかし、村上さん急変。なんとか手術して、移植は専門医のいる病院へ。

遠藤も優しい所があるんですよね。なんつーか「患者のベストのため」って基準が明確すぎるだけで。
それでも、透析患者が離れてしまったことを厳しく追及。一人の患者に入れ込むことが、医師として正しいのか？という遠藤に、「大学病院の時にも、数をこなすことだと言われたが、私はもとに戻りたくない。信頼関係が必要だ」という森山。遠藤は、8年前の医療事故を突き付ける。やっぱ、愛子の母親っぽいな～。

あなたは星 23・24話

誤解だと訴えるも、認められないジョンウ。ファヨン退学を防ごうと「すべては自分の招いたこと」と弁明したもんだから、ますます・・・。インギョンも、流石に信じ切れない気持になってきた。

想い出に浸るジョンウに、「私は諦めない。地獄でも付いていく。先生を愛してる」というファヨン。「相手に執着し苦しめるのは愛じゃない」とジョンウに、「私があきらめたら、インギョンを諦めるか？私が不幸なのにあの子が幸せなのは許せない。奪われるのは沢山」と迫るファヨン。ジョンウは「退学は取り消されたから、卒業して就職して、いい人に会える。」なんていてるけど、ファヨンはインギョンに拘ってるからな。

ファヨン両親はジョンウの所へ。ファヨンが嘘をついたと説明しているのに、「3か月以内に結婚するという誓約書をかけ」と迫る。ジョンウは「好きな人がいる。インギョンだ」と説明。（黙ってろよ～）
ファヨン母はぶっ倒れちゃった。インギョンは「顔も見たくない」って言われちゃった。

ジョンウは、クラスに別れの言葉を述べた。「試練の中でも輝きを増していく星になってほしい」という言葉。（これがタイトルになってるのか～）
インギョンには交換日記が残されていました。「幸せと感謝だけだ。君に会えて心に花が咲いた。疑惑が晴れて受け入れてくれる日まで、いつまでも待つ」だって。それに、レコードプレーヤーをプレゼントしていってくれてた。

試験の日。インギョンを応援しようと、ミンギがプレゼントもってやってきた。それを見て、「いい所の坊ちゃんに取り入るのが上手いのね・・・」なファヨン。

ジョンウは、今回の顛末は何も言ってないのに、ファヨン両親がソウルの実家まで押しかけて、「家の娘との結婚のことでご挨拶を・・・」だって～。怖い。

エシムと運転手さんミスター・シムは、なんか怪しい感じになってきたな～。

乾パン先生とこんぺいとう 15話

ラス前です～。無理やりティンとボリをくっつける展開にうんざりしてましたが、留学させて先生と生徒という関係を切るということまでやってしまいました。あんなに拘っていた「先生」も塾講師で良いのかよ。それに、授業は相変わらずしてないし・・・。なんつーか、「国語教師」なら国語の面白さを伝え、言葉が人生を支えてくれるってことを、生徒たちにしらせる努力をしてるシーンを少しでもみたいんだけど・・・。
普通に、「憧れの先生」で終わって、ボリはボリで「先生」として他の生徒のために頑張るってのが良かった気がするんだよな～。あくまで「先生」として、生徒のためにならないことをしない態度を貫いてほしかった。ヒョヌだって、そうやって学校もボリも守る方法を考えたのに。コ・ヒョジンさんが好きなので、この最悪なキャラクタ止めて欲しい～。

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ヒョヌの迎えに行ったボリ。ヒョヌ幸せそうなのに、ボリは浮かない顔。教職試験の心配までしてくれて、「今年中に学校に戻ってこれるよね」とか言ってるのに、学校のことは無視ですか？このいい加減さが納得できない。
ヒョヌはボリを学校に連れて行った。「教師に専念できるように、僕が何でもやるから、明日から出勤して、僕を手助けして」というヒョヌ。「自信ないよ」というボリ。なら、教職試験受けるなよ！！「私たち別れたじゃないですか？」なボリに、ハアア？？ですよ。いつ、別れたって？？「怖くなって言っただけ」と思うヒョヌが常識的だよ。怖いから別れようなんて言う人居ないって、あんたは何度もそう言ってきたわけで・・・。「好きな人がいる。あの子を沢山傷つけた。申し訳なくて、先生と付き合えない」ホントは不安だから、気楽なティンに行ってるだけに見えるんだよな～。ヒョヌがどれほど傷ついてきたか、まったく無関心なのも信じられない。

ヒョヌは学校に戻ったらウンソンがまだいてオットケー。でも、進学率も上げて、学校運営は順調。まえの伸びやかさはなくなったけど。

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BAD LOVE～愛に溺れて 9・10話

9話
思いっきりふっ飛ばされてたのに、アレで助かるとは！すげ～。立ち上がってバスを追っかけて、さらにバスに乗ってきた時は、オイオイオイオイ！って声が出ちゃった。ある意味「韓国ドラマのアリエナサを楽しむ」って部分を、思い切り堪能させてくれるドラマですね。インジョンも「耐えるのよ！」とか言ってる場合か、とにかく人命優先だろ！！ピンピンして走ってるとはいえ！
やっとバス泊めて貰って、インジョンに「一緒にいると約束した」というヨンギ。一応、病院行ったのね。片時も離れたがらず、手を離さないヨンギ。
二人で逃げようっていうヨンギだけど、苦しむヨンギを見たくないインジョンは、またも隙をついて逃げようとする。捕まえたヨンギに「こんな愛は間違ってる。ヨンギにも分かってる。それぞれの人生に帰ろう」というインジョン。「過去の愛は罪じゃない。堂々と愛し合おう。家族に話そう」というヨンギ。無茶！

スヒョンは帰ってこない・・・。「いつも我慢してきたのに、何か理由があるハズ」というジェラン。ジェラン母が「スファンをどうするつもり？」と夫にせっつく。二人とも「スファンはジェランの家の金を棒に振ったりしない」と高をくくってるけど、ジェランは「自分本位の価値観で判断しないで。彼には彼の価値観がある」と分かってる。
スヒョンは、一人で山荘にきてます。「他人と比べるのでなく。自分と戦うんだ。何が起きたかでなく、どう対処したかだ。なりたい自分になるには時間がかかるんだ。」そうやって自分を見つめるスファン。しかし、体調悪そうですね。胸を押さえてる。肺と気管支異常と言われちゃった。
「帰る」と会長に連絡したスファンだけど、会長は「勝手なことしやがって」と怒ってる。

スヒョンが帰ってきたのと、ヨンギ＆インジョンがやってきたのが同じタイミング。最悪だ～。家の前で会った3人。スヒョンはヨンギに「話がある・・・」と連れ出した。「正気か？お前は良くてもインジョンは地獄だぞ？二人で逃げろ」というスヒョンに、「何も悪いことしてない」なヨンギ。
家の前で待たされていたインジョン。でてきたジェランとミソを見ちゃったよ～。結局、逃げ出すインジョン。ジェランの方は、スファンがフォローして、なんとか見つからずに済んだ。しかし、逃げ出そうとするインジョンは「ゴメン」ってヨンギに言うばかり。ヨンギは「アメリカに行こう」と決断。

スヒョンは、帰ってきた会長に「辞表を受理してください。もう会長の座に未練はない。人生をやり直します」と言ってるのに、「裏はなんだ？」と疑う会長（諸悪の根源）に、「疑わしい性格が疑いを生むんですよ・・」とチクリとやった。必死に止めるジェランに「今度話そう」と言って家を出るスヒョン。「私が悪かった」っていうジェランが切ないよなあ。「俺が悪い夫だったんだ」って、事実を認めるスヒョン。ジェラン、「家を出てあの人と暮らす」と言って、スヒョンの滞在するホテルへ。

インジョンは、ヨンギがちょっと席外してる隙に、会長に「ヨンギに内緒で会いたい」と連絡。ヨンギが休んでる間に、滞在してるホテルのロビーで会長と会います。「彼を愛してるので身を引きます」って、こういうのホント小賢しいよねえ。会長の「黙っていなくなれ。後始末を俺に押し付けるのか？」っての正解だと思う。
しかし、同じ場所で、スヒョンとジェランも面会の予定・・・。先にきたスヒョンがインジョンを見て、場所を変えようとするも、おそかった～。とうとう、ジェランがインジョンを見てしまいます。暴れるジェランからインジョンを庇ったスヒョン。これで、二人を疑うジェラン・・・。もうグチャグチャ。

シニヨン、ハン社長に内緒で土地集めの根回しやってます。

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英雄時代 53・54話

テチョル君、気づいてはもらえないけど、面接で良いこと言って就職できそう。合格だ！と思ったのに、「手違いで不合格です」と言われちゃった。学生運動での投獄が問題になってる。就職ではなく、商売を始めるとかした方が良いよと助言を受けた。大統領に「自活の道を遮るな」と手紙。テサンも惜しいと思って大統領に働きかけた。閣下は「面白い奴だ」ってことで、「国費留学しないか？」と持ちかけたけど、「あなたがたの犬にはならない。個人の権利を主張しているだけ」というテチョル。部下は不遜なことを言うけど、閣下の命令なのでテサンへの就職決定。イグクのいる肥料工場の現場へ。

テホとテサンは大統領に呼ばれた。テホは肥料工場の再挑戦を促されるが乗り気になれない。
テホは新聞も好調。潰れそうな大学買ったりして、人材育成に頑張ってる。三男チョルギュは記者から始めてます。肥料工場はチョルスンに任せることに。これがチョルミンの気に入らない。「父さんは俺に何を求めているのか？」悩むチョルミン。調味料も販売が伸び悩んでる。怒鳴りまくるチョルミン。チョルミン、チョルスンと協力してやれと言われて、調味料工場の建設現場に泊りこんで、機会の搬入立会い。

チョルミン、機械購入でもらうキックバックを政府に差し出せと言われた。調味料工場建設は政府のバックアップのもとやっているので、政府に言われると断れない。しかし、現金では法律で規制されているので、物で貰って換金せよよいう指示。政府が許可したんだからと強気のチョルミンと、慎重なチョルスン。しかし、ガンガン実施しちゃったよ。これがバレそうだ。

タイでの工事開始。海外でも仕事を求めるような人間には乱暴者も多くて、現場の管理が大変。現地人はすぐ休むし！逆に、発注者側のアメリカ人は「工事がなっとらん」と怒りだすし！それに資材のアスコンが不良品。これが、またイルグクの担当。テサンにばれたら大変なことにって隠したために、「失敗は良いけど対策をしろ」と余計に叱られる羽目に。