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太王四神記 16話白虎の神器を巡って [太王四神記]

ヨン・ガリョは、ホゲがキハに母を重ねていると心配している。キハにとってホゲは何なのか?
キハはホゲに服を着せかけて、白虎の神器にたどり着くまでのすべての地と神器を手に入れて戻り、「誰よりも強いチュシンの王になってくれ。待っています」とか寄り添う。ホゲ、すっかりメロメロ。あの、国を思う若い貴族の姿はもうないな。

関彌(クァンミ)城を占拠したタムドクたちのもとへ、ヒョンミョンが報告にくる。鍛冶(かじ)屋で働く若者チュモンが、火天(ファチョン)会の拷問に遭い、パソンの素性を白状してしまったという。
パソンは代々、白虎の神器を守る鍛冶(かじ)屋の出身で、兄は神器を持って北へ逃げていた。パソンがなぜ神器のありかを言わなかったのか?とヒョンゴはいぶかるが、「ホゲの兵士たちを救うためには、神器よりもホゲを救うためにクァンミ城に行く」というタムドクに共感したらしい。
しかし、チュモンの手引きで、パソンとタルビがホゲの軍にさらわれてしまう。

総勢3万もの百済の軍が、タムドクたちのいる関彌城に向かっていた。わずか兵士3千人のタムドクの軍としては、ろう城すべきか攻撃かフッケたち一同はもめる。(っていうか、前回、撤退だと言ってなかったっけ??あ、チョロが投降したからOKだと思ったということ?)
タムドクは、内部でチンサ王とアシンが2軍に分かれて対立しているため「百済軍は来ない」と断言。アシンが5000の軍で来てるから、3000に満たない軍だとばれたら大変だという近衛隊長。しかし、一万の軍なんだと噂させる。どっちが王でも良い民たちは、いわれたままに噂を広げる。
だが実はタクドクに確信はなく、王として皆を安心させるための発言だった。タムドクに恭順したクァンミ城の百済軍は寝返ると危険だから、各地の城に分散させる。クァンミ城に残っている家族が人質。「王は辛い」とかいうタムドク。こういうこと言って、チュムチをだまくらかしてるな~。
上手いこと噂を信じてくれて、百済軍は撤退。これを機に、タムドクはクァンミ城を旅立つ。いつでも会いに来なさいとチョロに言い残した。そのチョロは、なぜかスジニにくっつきまくってる。

キハは長老に呼ばれた。チョルロ部族の貴族を退職させた。一方で、ケル部族のヨン・チソ(ヨン・ガリョの親族)の不正を指摘して追放したキハ。
青龍の神器をタムドクが得たという情報を聞かされ、「ホゲの仲間でクンネ城を独占すべき」と進言された。

キハが大神官になったと聞いたタムドクは、「ホゲ軍を白虎の神器のもとへいかせたのはキハだ」と聞いて、クンネ城へ行くと宣言。前の大神官に「今年中に大神官が変わることがあれば、陛下の敵になる」という予言を貰ってた・・・。うーん、この前の大神官ってイマイチ信用ならなくね?前王の死の真実すら分からないんだよ??

ガリョは青龍への神器がタムドクの元へ言ったと聞いて大騒ぎ。しかし長老は、神器を目覚めさせるのは心だ。朱雀の場合はチュシンの王への熱き思い、青龍は冷たき慈悲、白虎は純真なる勇気、玄武はチュシンの王の暗き怒りが必要だという。
万が一に備え、クンネ城は占領するという長老。タムドクのクンネ城入場を阻むキハ。「短期間で多くの血を流しけがれたタムドク王には、武器を持たずに入場してもらう」と宣言。

北魏より兵がくるから、便宜を図れとガリョに言う長老。タムドクの軍を攻撃させるという。この案は貴族会議で強硬な抵抗があう。

ホゲの前に引き出されたパソン。高句麗軍に忠誠を誓った私に、なぜ?このような仕打ちを?というパソンだが、「お前の兄はどれだ?」って集めた鍛冶職人を殺していく・・・。
タルビが、「私を覚えてませんか?幼き日からお世話したタルビです。このような方ではなかったのに・・・」と訴える。ホゲにとっては母的存在のタルビの訴えは、それなりに効いているみたいだな。「なぜ、こうなったか?」というホゲ。

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外科医ポン・ダルヒ  17話 [外科医ポン・ダルヒ]

2話延長になったのかな?あからさまに、付けたしって感じじないですか?前回で終わればスッキリって感じが・・・。

ジュングンと映画。ぎこちね~。それに、呼び出しくらっちゃったよ。映画館でアラとチェボムとも会っちゃって、気まず~。私たちはバレてもいいのよ~ってやられて、奢りで口止めしたダルヒ。

ムンギョンとゴヌクは、すっかり夫婦として上手くいってます。二人でアメリカに行くことにしたのね。「じゃあな、ジョンピョ」と呼びかけられて、「早く戻れ」って答えたゴヌク。

イ部長。共同執筆した論文にデータねつ造が発覚。第2著者なんだけど、影響が大きくて辞表を提出済みらしい。動揺するジュングンに、ダルヒが声をかけた。今、ちゃんと言わないと!とダルヒに言われて、ジュングンは「会いたくてこの病院に来たんです。耐えてください」とイ部長に言いに行った。

ソ部長が「医療訴訟を起こされた身代わりになれ」とか言ってきて、拒否したジュングンは地方に飛ばされそう。

ダルヒはなんか上手く行ってるな~って思ったけど、ダルヒの体調悪化。細菌の塊ができてて手術が必要。まだ、前の手術から2年しかたってない・・・。仕事中に倒れちゃった。

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大望 12・13話 [大望]

12話 帰ったら、ジャンボックからトンヒの手紙を受け取った。失敗して逃げたくなった時に渡せと言われてたらしい。
ヨジンからの言葉「笑顔を絶やさない男だ。笑顔が消えるのが心配だ」を伝え、笑いなさいと助言する。そして、情報を持っているタンエを紹介。
しかし、チェヨンは「借金は返すのが面倒だからしない。どうすれば他人を気にせずに生きていけるか教えてほしい。どうしても首を突っ込んで、逆に迷惑をかけてしまう」と訴える。御簾ごしにチェヨン(息子)を見つめ、眠ってしまったチェヨンの傍に座るタンエ。料亭の主人として、チェヨンに出会い、食事をさせるタンエ。
好きな人と藁ぶき屋根の穏やかに暮らすために、名前を捨てたというチェヨン。でも、その夢の前に、友達の家族を救わないとならない。優しい子に育ててくれた母を褒めるタンエに、チェヨンも「自慢の母です」と回答。
その母は、立ち去ろうとするザヨンを止めている。シヨンが体調が悪いのを心配してたと告げられたザヨン、「私が敬語を使うのは奥様だけです」って、この人への信頼を表現。「誰かの世話をしたいのに、もう息子たちは家を離れた。私を助けると思って、ここに留まって療養して。」って、ホントに優しいんだね~。

チェヨンは、実家から盗んだ船の権利書とタンエに貰った「たばこ商人の書いた秘宝書」を、ソンチェに買い取ってもらおうとします。これで、友人の家族とたばこ村を助ける代金を出せると思ってる。ソンチェに「その秘宝書で多くの人を救うことができるのに、なぜ実行しない」と言われても、「そういうことは、英雄のやることだ。友人が死ぬ姿が毎日出てくる。だから、友人のために何かしたいだけ。馬鹿で他人に利用される。俺は友を死なせた男だ」

タンエはイスに刺客を放つが、殺すのが目的ではない。あの時、イスが残した短刀を見せて「覚えがないか?」と問うた。でも、イスは「知らぬ・・・」と。

サウゴケの主人タンエについてクンピョ大君に説明するフィチャン。「姿を見せたのは、大君を支持する気かも知れない?本人を探すために、全力を尽くす」と願い出た。

トンヒは若様のフリをしてるのは良いけど、女をあてがわれちゃって困っちゃう。

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あなたは星 25・26話 [あなたは星]

ジョンウ、ファヨンの両親に家にまで押しかけられて、窮地に。「結婚する」って契約書にサインしろとか、ムチャクチャや。
お母さん倒れちゃった。前に言ってた女生徒の両親か?って聞かれて、「あんな両親なんて」と大反対。ファヨンじゃなくてインギョンなんだけど、父親は一緒だからややこしいな。
ファヨンは両親の行動を聞いてソウルに駆けつけた。「頭なんかさげないで。先生はインギョンしかみてない」と言いつつも、自分が嘘ついたことは言えないファヨン。
ジョンウは入隊通知が届いたこともあって、両親の留学の勧めを拒否して、入隊すると宣言。

インギョンは忘れられない・・・。それにクムブンに「やっぱりエシムの子ね」なんて言われてショック。

一方、エシムはドンピルとクムブンがソウルに行ったのを旅行だと思いこんで、大騒ぎ。
和みパートのバスガイド・ドンジャ。シムさんはエシムに夢中です。

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英雄時代 63・64話 [英雄時代]

テサンはイルグク妻・サムグクの病気に、「俺が厳しくし過ぎたせいか?」と当惑。

イルグク妻。アメリカでイルグクと出会ったのね。一緒にバイトしてたクリーニング店の思い出が、一番の幸せだなんてなあ。病院より家が良いと、家で姑と睦みあいながら暮らしている。
イルグクは妻を励まそうと、毎日を仕事と看病に必死に暮らしてます。妻と約束したからって、今度こそって前向きにドンドン取り組んでます。「失敗はいいんだ。失敗にへこたれたら、努力する機会が失われる」という父親の言葉を胸に、頑張ってる。しかし、無理し過ぎ。雪の中出張に行って交通事故死?

サムグクはマジでヤバくなって療養に。好きな絵を久しぶりに書き始めます。でも、もう手遅れだったんだな。「愛してます。でも、行きたい所に行きます」と置き手紙を残して・・・。

テチョルは、管理台帳問題で揉めに揉めます。無知すぎるってことで技術者にも相手にされない。でも、自分で一台分解してみたりして、その心意気をテサンは大いに買います。社長の一言で、部品は英語で呼び、台帳問題もクリア。さらに、勤務を早めて、皆で体操するとか、キッチリ管理するように。さらに、隣の粉じん問題。相手にされないんで、相手の工場につづく自分所の土地にある道を掘り返してやる!って無茶苦茶なテチョル。
大問題になるも、「高速道路は閣下の命令だろが」と説得して収めた。
理事に昇進。自動車工場を作るぞ!っていうテサン。テチョルはマンション建設をしてみないか?と提案。

テホはチョルスンが閣下に不正を訴えため、窮地に。しかし、閣下は「家族のことに巻き込まれたくない」とテホに報告。チョルスン失脚。
チョルスンの「なぜ、私だけが悪者に?父さんに身捨てられるのが怖かったのだ」という訴えもむなしく、勘当。
しかし、チョルミンの見る目のなさも不満で、チョルギュを自分に付けて勉強させます。
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シルクロード英雄伝 5話南天星の褒美 [中華ドラマ]

玉羅殺 金鳳(シンフォン)は男に喧嘩を仕掛けられたが、強い。そこ第三旗主の柳銀龍(リュウ・インロン)、が登場。タオイエの召集に集まってきたのね・・・。第九旗主の藍彫(ランディアオ)らと、ダオイエと池彪(チーピャオ)父の間にあったことは何か?、燕や南天心の動きについて警戒。

謎の老人に助けられた燕。毒消しも水も得て復活。マーナオと葡萄城を目指す。道中2人は飛駝商隊第二旗旗主・白玉虎(バイ・ユーフー)と出くわし。水をもらう。燕は城内で酒を飲む約束を交わす。
酒場で名を明かした燕とユーフーは、剣を戦わせるが、燕が一方的に攻め立てる。
南天星は、無事救出を果たした燕に、謝礼としてマーナオを譲ると宣言。固辞する燕だが、一途に付き従うマーナオに折れ、主従関係を約束する。
また、葡萄城入りした謝司寇(シェ・シコウ)は城内の役人たちに燕の似顔絵を差し出し、監視を申し付けた。

羅漢はタオイエの狙いが読めず、何が目的か探っている。フェイト商隊が呪奴を攻撃してくるのか?
ワンジン公子を部下に化けさせた。この化ける技術を使って、旗主たちを一人づつ襲撃し、入れ替わってしまっている・・・。
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