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噂のチル姫 60話 [噂のチル姫]

ミチルの言葉や、イルハンの”理由も分からずに振られると自分を責めるよ”って言葉。ソルチルは、ハナムの未来を思ってしたことでも、ハナムが今傷ついてるとなると、ソルチルも苦しいよね。

ダッシュでソルチル家に向かったハナム君。彼は普段はソフトな紳士ですが、ぶち切れるとかなり強引なこともするし、口調が怖いっす。電話して「出て来い。こないならベルを鳴らす!」って、ホントに押しちゃうんだよね。仕方なく出て行ったソルチルを無理やり引っ張って近くの公園に。
「どうして嘘をつく。まだ俺を愛してるんだろ?なぜだ?理由を言え!眼を見て話せ!」って怒りまくりのハナム。強気ですよ~。きっちり目を見て「嫌いだから」っていうソルチルも強い!
でも、ハンカチを見せられて「どう説明するんだよ??別れたがる理由を言え」です。「オ君にうるさく言われたから」というソルチルだけど、嘘をついたらハナムはすぐ分かるんだよ。自分への愛情の有無は不安になっちゃったりするけど、こういう具体的嘘じゃバレバレだわな。「嘘だ。顔を、目を見れば分かる!」だって。どっちも頭は良いし、弁は立つし、意志は強いしで、喧嘩も激しくなるよなあ。
そこに、ハナム母からハナムに電話。様子をうかがってかけてきてるんだけど、心配掛けたくないと何もないフリのハナム。ソルチルしっかり捕まえた状態で、「心配掛けたくない。君を気に入ってるんだ。出て」と携帯を渡す・・・。「失望しました。なんで一緒なの?」とか責められちゃうソルチル。あれから48時間しか経ってないんだよ?まだ決断できなくても、責められる理由があるだろうか??ハナム~、知らないとは言え残酷だあ。ハナムにばれないような芝居を必死にしてるソルチルは偉すぎる。
ハナム。「何があっても別れない。納得できる理由を言え。もしかして初恋のため?まさか、あの人のため?10年も好きだった人だ。君ならあり得る」と言っちゃった。この間「100%純粋だと信じてね」ってソルチルが言ってたよね??どうして、イルハンを考えちゃうのか!この嫉妬男!!つい反論しかかったけど、「理由なんてない。縁がなかった。忘れて」と言うしかないソルチル。
もうさ、理由言っちゃえよ~って思うけど、ハナムと母親ってかなりの結びつきなんだよなあ。常識的に考えたら、ハナム母の反対ってのを思いつきそうなもんなのに、まったく頭に浮かばないことから見ても特殊だよね。また、理由がわかるだけに・・・。

翌日、ハナム母が訪ねてきた(プサンからすっ飛んで来るあたり、凄い行動力)。事情を説明して、「苦しんでいるから、彼を助けてあげて」と願うソルチル。この状況でもハナムを心配するソルチル。ソルチルにとって、ハナムが傷ついてるってことが一番辛いんだよね。お母さんに分かってほしいよ。
母はハナムに会いに。心配掛けまいと普通を装ったハナムだけど、「別れたと聞いた」という母親に言われてショック。自分が大事にしてる母親だと知ってるはずのソルチルが、母親にまで「別れた」と言ったってのは、本気ってことだもんね。「縁がなかったと思って留学して夢を追いかけて」という母に、「他のことなんてどうでもよい。理由だけでも知りたい。本当の理由が納得できるなら、男だから潔く諦める。分からないから苦しい。どうすればいいの?彼女から離れられないよ」と泣きつきました。もう、大の男がオンマに泣きつくなんて、ボロボロ具合も凄いっす。何も知らないけど、その人のせいなんだよ~。母よ!辛いだろう??だから認めてあげて~。

しかし、ここはミチルが動きました。「ソルチルを見守ろう」というイルハンにも、「身守って何になるの?どっちも苦しむだけじゃない?恋愛は本人同士の問題ジャン?」ってなノリ。
ハナム呼び出して「馬鹿じゃないの?理由があると思わないの?」だって。初めてミチルと会話交わしたハナム。かなりポカーンとしてたね。血が繋がってないとはいえ、同じ教育受けて育ったとは思えないもんな>ソルチルとミチル。
「あんたの母親が反対してんの」とぶっちゃけられても「そんなハズないし、なんで僕に言わないの??」なハナム君。「親子関係が壊れるから黙ってた」といわれて納得。

カーッとなって部隊に。入講証で民間人禁止のソルチルの事務室まで駆けこんじゃったよ~。オットケーなソルチル。怒ってるハナム君は「馬鹿は君だ!なんで言わないの?イルハンには言えて(まだ、微妙に嫉妬してるな)僕に言えないなんて!。試練に陥った時に愛の深さは分かる。母の言葉一つで別れる?そんなもの?」(ホントにハナムの夢を思うからこその深い愛なんだよ。分かってあげて~。)「私は忘れて。留学してカッコ良く生きて」って言われても、「カッコ良く生きるよ。君と一緒に!」なハナムです。結局、「私はふさわしくない。勘違いしてた。」ってことまで言いだすソルチル・・・。「わかった。今後のことは僕に任せて。君がするように、僕も自分のやり方でやる。君はそこで待ってて」と言い残したハナム。なんか、前もこんなこと言ってたけど、どうするっていうんだよ??

で、そのままプサンに直行~。タクシー待たせておいて母親と直接対決!ソルチルを傷つけたことで、むっちゃ怒ってるハナム。怖い~。ハナムって、こんな怖い顔出来るんだ~って感じ。
がっかりした。母さんだけは違うと思ってた。彼女に言う前に正直に僕に言ってほしかった。絶対に分かれない。離れられない。彼女は母さんが思ってるような人じゃない。彼女が僕の人生を変えてくれた。実母じゃないと知って、一度投げた人生を取り戻してくれた。母さんを母さんと呼べるようになったのは、彼女のおかげなんだ。それなのに、どうして彼女に酷いことするんだ」って、ホント、責めてるハナムの辛そうなこと。しかし、お母さんも「感謝はするけど、結婚は違う」という。そもそも、ソルチルの人柄は気にいってるみたいなんだよね。ハナムの将来を気にしてるだけで・・・。でも、ハナムは「僕の人生で、一番大事な人と結婚するんだ。年上で軍人だからもっと好きになれたのに!彼女がいなきゃ夢なんて意味がない。彼女が僕の夢で人生の全てだ。実の母なら分かってくれたはず。裏切られた気持ちだ。もう息子と思わないで」と口にして去ってしまった。ハナムの目がまっかっかで、可哀想で見てられん。大切な人を大切な人が傷つけたってことだからねえ。
お母さんが気にしているハナムの夢の問題。ハナムにとって、夢も人生もソルチルによって取り戻したものだけど、お母さんからしたら「ソルチルのために夢を捨てるのも平気なのか」って見えちゃうだろうねえ。デザイナーの道に行かせるのも、いろいろと葛藤があった末だったんだから、捨ててほしくはないよな。ハナムは「オンマの件で夢も人生も捨てた。その後の人生はソルチルのおかげで拾ったものだ。だから、ソルチルに捧げるのが当たり前」って思ってて、ハナムにとって、ソルチルの存在というのはオンマとの関係とも非常に複雑に絡み合ってるんですよね。ハナムは一番言ってはならない「実の母じゃない」ってことを口にしてしまう。母にとっては、やはりソルチルが恨めしいだろうし、亀裂はより深刻になってしまった気がします。大人なようで、ハナムも24歳と若いもんね。でも、気持ちは痛いほど分かるんだよね。ハナムがどれほどソルチルを必要としているかってのを、60話にわたって見てるからねえ・・・。今までの60話をお母さんに見せてあげたい!!てなもんですよ。

他3人↓テンチルが大変!

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不良家族 8話 [不良家族]

ダルゴンとヤンア。思い合ってるのにジレッタイねえ。二人で東大門に買い物に。ナリムは弟たちに、ダルゴンはヤンアにって服買ったのに、わざと大きすぎるの買って互いにプレゼントする二人。かわいいじゃんか。
キドンさんは、ジスクに尽くしまくりで、ウザイって言われちゃった。金持ちじゃなくちゃ嫌なのよ?っていうもんで、借金とりの会社も辞めて、ジスクの借金も肩代わりするといいだした。辞めた会社にいって再就職を探し始めた。
金髪ぼっちゃん。ホントは自分の店の高級レストランで「クーポンで!」という嘘をついて、アナに奢った。かわいいっすね。

ダルゴンの元組長の指示で、見知らぬ男たちが市場を襲ってきた。人には手をかけずに商品だけバラバラにされる。居合わせたダルゴンが反撃。戦ってるうちに元部下みつけて、どうなってんの??なダルゴン。ブギョンに情報貰った。
新聞記事になったので、デパート社長はドッコ組に怒ってる。ドッコはダルゴンをよんで、「借金チャラにするから、明日の3時までに市場を潰せ」だって。
悩んだダルゴンは、ナリム伯父さんにデパートがなんで市場にこだわるのか?を質問。社長とドッコが互いにもうける話で、別の場所でもデパートしては良いことを知ります。

テギョンが「付き合おう」って言ってきて、はああ??はヤンア。迫られてるのを見かけたダルゴンが、とっちめてくれた!
テギョンが社長に会わせるって連れてって「父さん」って呼ぶのにオットケーなヤンア。そこに、ブギョンに連れられたダルゴンが。場所を変えてくれと頼みに来たのね。ブギョンもそういう意見だから、大賛成!!
ドッコにも借用書を返却。ドッコはヤンアの家を襲撃。誰を狙えば良いか分かってるね~。「チンピラと付き合ったのが間違いだった」と怒るヤンア。全部直してやる!と言っても「気持は治らない」ってそうだよね。

ダルゴンはドッコに会いに行って「兄貴を裏切りたくない。家族に手を出さないと約束するなら、なんでもする」と。で、ソウルをでてけと言われた。
ダルゴン、赤ん坊のためにも金がいるキドンを思って、今の「出張家族」の管理の仕事を譲るという。任せて出ていくつもりなのか・・・。全員で最後の家族写真。みんなにちょっと良いこと言っちゃったりして、何も知らない家族に気持ち悪がられる。
ナリムには「仕事で遠くに行って当分帰ってこないから、家族と幸せにすればよいよ。記憶が戻らないことを不安に思わなくていいんだよ」って抱きしめて、バイバイ。「早く帰ってきてね」ってナリムが可愛くてねえ。

で、ヤンアの部屋を完全に綺麗にしてあげるんだ。二人で肉食って最後の食事。ヤンアがサンチェ継ぎ足しに行った隙に、ダルゴンは消えちゃった。

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京城スキャンダル 4話兄さん・・・死ぬな兄さん [京城スキャンダル]

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俺の女に手を出すな!って、ワン、カッコイー!!(でも、なんか笑える)殺人ほう助だというスヒョンに、「家にいた」というヨギョン。そこを、ワンが「俺と一晩居た。見たでしょう??」と言った。しかし、名前を間違って覚えてるワンは「一緒にいたのは、このチョ・マジャだ!!」とやっちゃった~。「この人が付けてくれたニックネームなんです。」とラブラブを演じるヨギョンとワン。
スヒョンが、自分が贈った万年筆を使ってるのを見て、嫌み言いまくりのワン。スヒョン父が、逃げるように島に移住したこともチクチクやってます。「あなたは死ぬまで有罪ですよ」とか、怒ってるな~。

ヨギョンは口裏を合わせようと必死なのに、口を合わせるってキス??って迫ってくるワン。違法ダンスホールに居たから、アリバイはあるワン。でも、違法な場所だから証言する人はいないか・・・。ワンは「見返りないし、もうギブアップ。現れないよ」と言って帰っちゃった。革命騒ぎに巻き込まれたくないのね。一方、賭けをしらないから、意味が分からんヨギョン。気になっちゃうじゃないか~。何度も助けてもらったし!

しかし、月刊ちらしが「ボクシング大会出場」をネタに、ヨギョンとの熱愛??(??が重要な東スポ方式)の記事を。街中の噂!
ヨギョンも何も知らずに自分の本屋に入荷しようとしてたけど、ワンがギリギリで追い払った。見られたら怒られるぞ~。(回収するまで)今日は家にいて!というのに、約束があるっていうので一緒についてまわるワン。ますます噂になるぞ!!でも、あれを見られて怒られるよりいいか。
ヨギョンは老人たちのために、代筆したり、手紙を読んであげたりしてるのね。おせっかい!と思いつつ、息子が警察に歯向かって投獄されてて嘆願書が書きたいってハルモニに泣きつかれて、自分も手伝っちゃうワン。互いに、いいなと思いだしちゃって・・・。

少年イノの写真はアチコチに張られてる。実は、かくまってるのはソンジェ。実行犯は、黒皮スーツに身を包んだソンジェなの??うわあ、ソンジェ、かっこいい!!
実は逮捕はちょとヤバかったけど、あんなダメダメ目撃証言じゃ捕まらないか。実は正体不明のボスはまだ隠れてろというけど、そろそろ自分を表明したいソンジェ。ヨギョンを守るためにも、ワンをけしかけてたのね。無筆の芸妓に文字を覚えさせようと、ヨギョンの所へつれてきたり、何気にサポートしてる。

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イヴのすべて 7話 [イヴのすべて]

ヨンミ・ソンミはアナウンサーとして研修を受け始めます。社内見学してたら、声優の卵として友人チョジェが!しかしチョジェよ!ホジュンを局でみたからって、体調の相談するな。しかし、ズバリなホジュンも凄いわあ~。

ヨンミを迎えにきたムジンに笑顔で笑いかけるソンミ。でも、ヨンミは噂になりたくないと、社内で無視することをムジンに強要。ホントに愛してるのか?と不安なムジン。だって、愛してないもん~。「私は、だれもが羨むところまでのぼりつめたいの!!」って怖いわ。
ムジン母も「早く結婚したら?」って態度に変わってるけど、ヨンミは結婚したくないだって。もう学費の心配もないし、ムジンは要らないってか?心配してるムジン母にも、「余計なお世話よ!!」って性格の悪さむき出しに。
ソンミまでが心配して、「優しくしてあげて。あなたがダダをこねても哀れに思えて、抱きしめてあげたいと気があった」とか言い出す。ヨンミは「哀れに思われる」のが嫌だろうなあ・・。

ヨンミは野菜ジュース作ったりして、ジュヒ達先輩にゴマすり。ソンミはムジンとも社内で気軽に話したり励まされたりして頑張ってます。唾を飲み込む音が入っちゃった。でも、ムジン母も父も聞いてて喜んでくれるし、元気に前向きに頑張ってます。

ヒョンチョルは企画理事として、英語教育番組を社内制作からBBC買い付けに変更。ジュヒとヒョンチョルは親同士が結婚させたいのか。ジュヒもヒョンチョル好きだし・・・。親がジュヒをせっつくのは、ジュヒが可哀想だよ。ヒョンチョルも、この話題からは逃げるし・・・。
ヒョンチョルは、ソンミの時報をしっかり聞いてニッコリ。空き部屋で練習するソンミ見てニコニコ。しっかり、サンドイッチを「Yより」って届けてるし・・・。

3分スピーチ対決。ソンミは原稿を旧知のソンダル先輩に見せて、良くかけてるって褒められた。原稿ないと手が緊張するっていうソンミ。それを聞いたヨンミは、原稿に狙いをつけます。嘘の電話でアナウンサー室に呼び出して離れた隙に破り捨てる・・・。
研修期間中なのに、気軽に先輩に頼まれた仕事をするソンミ。戻ったら原稿がなくてパニック状態に。記憶してるから何とかなりそうなものだけど、緊張しちゃて言葉に詰まる。でも、言い訳しないで「やり直す」とトライする。でも、アッサリ止められちゃった。
失敗して階段で一人で泣いてるところに、ヒョンチョルから電話。「泣いてないよ」っていうソンミはいい子だ。こういうときに誘ってくれるヒョンチョルはいいよなあ。ちゃんとカジュアルに変えて、素性がばれないようにしてるのか~。遊園地デートなんて、可愛いじゃないか。星を眺めて、好きなものを沢山あげるソンミ。先輩もチャンと入れて、「ステキなものって全部タダだな」ってホントにいい子すぎるわ。
ヒョンチョル「誰かを愛せるか不安なんだ」とか、あんた思い切りソンミ愛してるじゃん!!でも、ソンミはまだムジンオッパーとの写真を大事に持ってる。でも、別れ際にイギリス式!ってキスしてくれたし!!でもさあ・・・ムジンを執務室に呼び出したのはどうして??

ジュヒの恋愛話を聞くヨンミ。何か狙ってるな~。怖いよ~。秘密つかんでスキャンダル!とかかなあ。割とセコイ妨害するんだよね~。でもさ、セコイ工作してるわりに、ヨンミもアナとしては・・・。ブレス音が強すぎて、聞きづらいって。まずはアナウンサー技術をがんばれ。

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カムバック!スネさん13-16(最終)話 [カムバック!スネさん]

カムバック!スネさん DVD-BOXカムバック!スネさん DVD-BOX
(2008/04/23)
シム・ヘジンパク・ジニ

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面白かった~。今みてるストックのヨンジュを演じてるパク・ジニさんが、ナイスボディなチョウンなんですよね。全然違う役なので、面白かったです。


13話
事故をやってみる!ってギリギリでスネが根性なしに。迷っているうちにトラックに充てられて軽い鞭うちに。
どうすべきか??チョウンは一人で暮らしたい。スネは息子と暮らしたい。元に戻ったふりをして元に戻る。互いに協力し合って、チョウン(外見スネ)はチョウンの姿のスネとチャンとの間を取り持つ・・・。外側チョウン(スネ)は「離婚する」と夫に言わせるように動くと・・・。中身が違いすぎるから、演技が大変そうだけど、頑張れ。
チョウンは消しゴム投げと料理の勉強、韓国語なまりの下手な英語も。チャンには厳しく、夫はボコボコになぐってやる!!ご近所さんとも歓談。スネは毎日の体操、カロリー計算、家ではだらしなく、しかし、美容のための作業は欠かさない。役者志望の弟には厳しく!

スネとチョウンとジュンスクとで、チャンつれて遊びに。チョウン姿のスネを嫌がるチャンを、スネ姿のチョウンが「友達なの」ってやって、なんとか同行させたけど、難しいよね。食べ物、そして叩かないってことで、段々とチョウンになつき出したチャン。

ヒョヌと飲みに行ったチョウン(外スネ)。心に合わせてカクテルを作るというバーテンが作ったのは、チョウンのために出していたオリジナル。ヒョヌはかなり驚いてます。しかし、「今のチョウンは昔と違うけど、凄く楽しい。」っていいつつ、始めて会ったときからの思い出を語る。「彼女の心や考え方を愛したんだ」って、チョウンは揺れちゃうよね。

ヒョヌはチョウンのグループをディナーに招待。そうやってでも会いたいっていうヒョヌに、もうやめてというスネ(外見はチョウン)。それでも、しつこいので、夫が「彼女は、お前のせいで自殺までしたんだ!」と殴った。それでも、めげないで夫なぐってチョウンを連れ出す・・・。「記憶の中のチョウンでなく今のチョウンを愛してる」と言い出すチョウン。チョウンが「私がチョウンなのよ。私がここにいるのに」って言いだしちゃった。なんで、チョウンがヒョヌに名乗るのはダメなの??スネが得するだけじゃん??
ヒョヌは、「おばさん、僕たちを別れさせたいんですか??」とチョウンを責める・・・。チョウン可哀想すぎるよ。「愛してるのに、どうして見えないの??私がチョウンなの。体が入れ替わったの」と言っちゃった。

チョウンのサムチュンは、デスクのチキン屋でバイト。文句いいつつ、がんばっとります。

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ストック~君に贈る花言葉 15・16話 [ストック~君に贈る花言葉]

15話 もう苦しみたくないからと説明したウヒョク。父が「本当に、その人で良いのか?」と問うと、「結婚に意味などないと、母さんが死んだときに知ったから」だって。

スンジェとヨンジェとハヌルで水族館に。でも、ハヌルはウヒョクが居ないと詰まんない・・・って電話してくる。迷子になるって心配してると、ヨンジュが電話に出た。ウヒョクとデート中のシニは辛いよなあ。

ソンジェはいつも通ってる店に連れってて両親と鉢合わせしちゃう。そのときは分からなかったけど、ミヒョクとのことを思い出した母。大反対。条件じゃなくて、苦労すると分かってるからなあ。まだミヒョクの指輪してる人なんだしさあ。ソンジェも、まずはハヌルがなつくまで、家にばれないようにしろよ。

ソンジェ母に懸命な判断してと言われたヨンジェ。流石に落ち込んでる。ソンジェが待っててくてた。(ソンジェってさ、気持ちのおしつけみたいな表現はあるけど、1人よがりすぎてあんまり愛情感じないよね。だから、どうしても!!ってシーンに違和感が凄くある)

ヨンジュ、会社のクレパスを口に入れちゃってアレルギーが出たと聞いて、「個人的に」検査を依頼。鉛が150以上など、毒性が基準値以上。(あのさ・・こういうのは個人的に頼んじゃダメなのよ。それが仕事ってもんだろ?)いきなり、社長室に「回収しろ」といいにいくヨンジュ。


16話
検査結果を再検討して対策を取るという社長。しかし、外部に漏れないようにしろって娘に命令か!無能過ぎる。
次から検査を徹底するという会社の決定に納得いかないヨンジュ。店を一軒一軒回って、「販売しないでほしい」と説得。たしかに、長期的に見れば回収が一番会社の為にもなるんだけど、ヨンジュのやり方が正しいかっていうと、そうじゃない気がするんだよね~。
仲の良い同僚がスンジェに相談して、彼が「マスコミに知られる前に回収が会社のため」と会長に掛け合った。ま、半分脅しだから、回収を決定した会長。
でも、辞表を提出しろと言われた。ま、これは仕方ないと思うよ。ヨンジュには合わない会社だし・・・。

良い朝はかなりの苦境。倒産のうわさが広まり、深刻な状況です。手形の決済が一気に来て倒産の危機。ウヒョクは「知ってたのか?」とスンジェに聞きに。何も知らなかったんだけど、「ゴメン」なんていうからすっかり誤解。「ゴメン」ってのは両刃の剣ですよね。

ウヒョクは、ハヌルにヨンジュが咳してたと聞いて、心配するウヒョク。電話にでないもんで、シニとの約束があるのにヨンジュの家に。高熱でぶっ倒れてるヨンジュ。
心配してヨンジュの手を握り締めてるウヒョクをみたソンジェは、病室に入って行けなかった。目覚めたヨンジュが謝ってばかりなのに苛立ったウヒョク。「いっそのこと消えてくれ。心配で気が変になりそうだ。俺は!!」と本心を言いそうになったウヒョクだけど、「辞めて」ってヨンジュに言われちゃった。気が付いてたんか!それでも、後ろから抱きしめて「行くな。愛してる。愛してくれなくてもいいんだ」と告げたウヒョク。ヨンジュは「何もしてあげられない。あなたを選ぶことは難しくなっちゃったの」と・・・。ってことは、好きだった時期もあったんだよね。それで「苦しむな」ってのは無理!!

シニは辛いよね。酔ってついギョンチョルに電話しちゃう。
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英雄時代 31・32話 [英雄時代]

ソソンは慰問団で旅立ちました。オモニと追ってくるイルグクの姿をついつい思い出す。同行しているミン社長が慰めてくれる。ソソンは、申し訳ないし、戦争が終わったら結婚すると決めた。でも、慰問団で歌って未練を断ち切りたいのね。指輪もしたままだし、まだテサンへの気持が残ってる。

テホのクズ鉄業は絶好調。テサンから連絡があって再会。
流浪の生活で父と同じような芸人の心境になったソソン。しかし、共産ゲリラの銃弾を受けて野戦病院に収容された。「私を忘れて。」と夢で別れを告げられたテサン。ポサルが、「あんたなら、アメリカ軍の伝手を頼れば行けるのでは?イルグクを会わせてやってくれないか??」と連絡してきた。テサン、必死でかけずり回って輸送機に乗せてもらった。野戦病院では出来る事も限られてて、あと数時間で出血死・・・。身守るミン社長も気の毒だ。ソソンが待ってるのはやっぱりテサンな訳で・・・。間に合った!!最後に、イルグクにもオモニって呼んで貰って。申し訳ないと謝るテサンに「あなたとあって幸せだった。あなたを愛してる」というソソン。「俺も愛してる。いつも心の片隅に君が居た」と答えるテサン。ミン社長にも「ゴメンなさい。約束を守れなくて」って・・・。最後に「川にまいて、ふわふわと生きたいの。指輪を一緒に川に流して・・・。イルグク愛してる。許してね・・・。」って言い残した。道端で生まれ、道端で死ぬ。そんな芸人人生を生きたソソン。
テサンは、「長男としてやらねばならないことがあった。お前も長男だからきっと分かる時が来ると思う」とイルグクに話して聞かせます。テサンが悲しんでるのが分かったのか、イルグクは父を理解し受け入れる気持ちになったようです。
ポサルはショックで倒れちゃった。

テホは長男チチョルミンが日本に行きたいと言い出して、戦争中で手だてがないという父に反発。密航してでもって無茶しやがった。これも勉強だというテホだが、母は心配でならん。
クズ鉄は先がないと分かってるので、カン・チョルグンに事業のやり方を教えて、少しづつ自分たちは撤退。次は製造業をやろうと、品目を考えてる。しかし、仲間は状況が悪いと反対するが、砂糖工場にきめた。

テサンは広がり過ぎて手が回らないので、責任者を決めて役職を決定。
アイゼンハワー大統領が訪韓するので、ボイラー+様式トイレの大統領宿舎を作れという。工期は1週間。さらに、真冬なのに墓地に芝生を引き詰めろだって。何もないのに、「できる」といっちゃったテサン。米軍の全面協力があるってのは一応目算にいれてるんだ。
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お人好しのペク・イルホン 33・34話 [お人好しのペク・イルホン]

ジュンマン・イルホンは山で再会。父といるみたいってのんびり山を感じるイルホン。正直、イルホンが好きになれないので、挫折しそうです。日々ドラマの主婦主演作って、アジュンマが行くも最後まで主役に微妙な気持ちを抱き続けたし、リタイアするかもしれません。
妻が心配してるのに、ジュンマンは妻を無視なんだな。尋ねて来た妻は、イルホンがいるのをみて、やっぱり気持は良くないよ。また、イルホンが無神経な口を聞くしさアア。悪気はなくても悪いっつーの。妻は、アヨンつれてソンピョと食事して、立て直しに協力してくれる人を探してるみたいなのに。
オクフンはヨンチャンとやっと会う約束をしたものの、奥さんが怪しんで付いてきてたので、結局会えず。遠くから顔だけ見た。

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