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不汗党(プランダン) 9話 [不汗党(プランダン)]

私が財布だった?オンマは貴方を信じて私を託そうとしたのよ」と怒るダルレ。必死に、「君がこんな人だと知らなかった。自分が良い奴に思えた。」というオジュンだが、「過去の罪で傷ついた人の分までは、私では許せない。」と言われてしまう。
じゃあ、女性たちに会ってくるなオジュン。毎日報告書とラブレター。

ジングさんいい人だけど、ダルレは元気なくて会う気にならない。一生懸命励ましてくれるけど、不器用すぎるな~。
花持ってダルレの所に来て、家の前でオジュンと鉢合わせ。ダルレに「別れたんじゃ?」と問い詰めたら、「あなたに彼が何かした?あなたみたいな恵まれた人には分からない」とか言ってしまったダルレ。ジングさんの悲しい境遇も半端ないってうか、オジュンは自分で詐欺師を選んでるんじゃん??

オジュンは頑張って、謝罪して回り、仕事はボクシングジムで初めて、借金も少しづつ返す。努力を認められて、スンデの誕生日会に呼んで貰った。
しかし、ヨナが自殺したと聞いてしまったオジュン。「俺は君の前から消える」と涙を流して伝えた。「人が死ぬなんて、知らなかった・・・」

ダルレはホジンさんに呼ばれて店に行ってみた。「カフェをプレゼント」っていうムジンさんに警戒心まるだしだな。
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魔王(日本版) 4話 [魔王(日本版)]

魔王 上 (1) (双葉文庫 き 19-1)韓国版の9話終わりまで来ました。あまりにも駆け足すぎて、駄作になってきたな~。
脚本が、ますます説明セリフ満載に。確かに説明するとそうかもしれないけど、それをセリフにして直接言ってどうするよ?もともと、原作にないセリフの完成度が酷いと思ってたけど、ますますひどいことになってます。原作のセリフをそのまま使うシーンが激減したのもある。
そして、悲しいことに、刑事が事実と向き合い、一度は逃げようとし、そして色々な地獄を再体験しながら、「やはり刑事として生きる」ことを選択するという流れが適当すぎる。これは、事件後に刑事が「自殺を止めて生きようとし、高校卒業時と同時に警官になる」という重要な経過の再現。地獄めぐりをする神曲の再現でもあります。それなのに、バッサリとカット。
刑事の異様な熱血演技もココで挽回出来るはずで、ここでの落差のために熱血を強調してるのかと思ってたので、本当にガッカリ。特に、生田君は可哀想だな~。彼、影響を受けないためにオム・テウンの演技は見てないそうですが、原作の小説版は読んで挑んでいるとのこと。先にこの素晴らしいシーケンスがあると思ってあの演技だったのなら、渡されたのがあんな脚本ではガッカリだろうね。
あと、刑事たちの会話のペラペラ加減はとんでもなかったですね。

ここで、弁護士の兄弟と苛められっ子の関係があきらかになりました。。正義の人・弁護士の兄弟がやった「俺がケリつけるから、お前は黙って見てろ」は、芹沢父が芹沢にやった「俺が処理するから、お前は黙ってろ」と同じこと。弁護士にとっての善と悪がそっくりなことをしてる。この辺りの問題は、苛められっこの「気の毒感」が強すぎると隠れてしまうんで、微妙に調整して上手くやってほしいです。

あと、気になる点。
・担任の先生も事務長も、本格的にカットされるみたい。事務長は、刑事を「刑事」にする一言を述べた人物。担任は、刑事が真実を語った人物の一人。彼らに信じてもらえなかったことで、「真実は俺と死んだあいつにしか分からない」と。事件について口を閉ざすようになった刑事。事件後の刑事の生き方を決定づけた二人が居ない。今回の処置を見ても、刑事側の人間ドラマはアッサリ処理されて行きそう。
・芹沢父に恨み持ってるのに、芹沢が刑事と知らない記者とか、もう無茶苦茶だろ~。
・サイコメトラーは「利用されている」という不安の後に3話でサイコメトリーやってて、いまさら「利用されている」って刑事に言うのおかしくないか?刑事の罪を知ったからってこと?
・刑事が苛められっこに会いに行ったとき、刑事は「もう辞めろ。自分が破滅してしまうぞ」と必死に訴えるんですが、そのシーンがない。これは、苛められっこの再会が、刑事が「刑事として生きる」という再確認をする前に変更されてしまったために、入れられなかった。でも、これは刑事というキャラクタを造形する上で、大事な点。当時、苛められっこのナイフを取り上げた被害者と同じことをする刑事。
・サイコメトラーへの告白の前に、捜査しちゃうのもどうなんだろう?サイコメトラーへの告白の前には長い時間があり、打ちのめされた刑事が映し出される原作。再び立ち上がるための告白。それは、「告白は許しの一歩である」ということを意味していて、彼が1人で事件を抱え、告白を躊躇ってきたのは、「どうしたって言い訳になる」からだということが分かる。
・サイコメトラーは「生きなきゃいけない」とは言ってなかったな。あれは事務長の過去のセリフの大意から引っ張ってきたのか?サイコメトラーが言ってもあんまりな~。「あなたはあなたの信じる道を行くしかない」って原作の方が、「巫女」っぽいし、中立な立場の発言だと思います。
・トンネルの絵本。これも、弁護士が自分から感想をサイコメトラーに聞いたりして、ちょっと軽薄すぎるな~。

あらすじ↓
弁護士の前に雑誌記者が現れる。「あなた、実は悪魔なんじゃないんですか?」と意味深な言葉を吐く。

廃車場にいきついた刑事は、過去の事件の関わりと確信し、辞表を提出。しかし、独自捜査はするんですね。
刑事は、いじめらっれ子の存在を思い出し、彼の出版社に。「周りを巻き込むな」という刑事だが、すっとぼけられた。
苛められっこが思い出す被害者。ナイフを持ち出した自分を抑え、代わりに戦ってくれた友。「ごめん…」

苛められっこに「お前は酷い人間だった」と言われ、やっと自分の罪を自覚した刑事は、サイコメトラーを訪ね事件を告白。「生きなきゃいけないんです。死んでいい人間なんて、いるわけないんです。全力で生きて下さい」。
これに励まされ、捜査復帰。班長さんたち、甘過ぎないか?

宅配便が。中学時代から盗み撮りされた直人の写真とダンテの神曲という戯曲から引用した、「地獄の門」の言葉。サイコメトラーは、犯人に自分の能力を利用されていると不安がる。知っていて、利用しているのではと動揺する。
秘書にも不審な郵便物が届く。刑事は、ソラに苛められっ子の面通しを頼む。がソラは否定。被害者を再調査したところ家族は亡くなっている。赤いカバーの本『神曲』の中から『芹沢直人様』と書かれた赤い封筒が!


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リ・ジェネシス 12話 [海外ドラマ]

ウェスとレイチェル。二人で何やってるんだよ~と思いきや、ジョニーという男にリドルマイヤーを調べさせてるのか。ノーバックのデータを研究所に流して、利益を得てる?箱いっぱいを調べてみたけど、すべてが証拠が残らないように処理されている。

カルロス、虫が出てきちゃって隔離。あの襲われたときに防護服が破れたか?出血熱の感染はなかった!!良かった~。
人皮膚バエの幼虫。ダニにくっついて移動し、皮膚の下で成長。
レイチェルが調べてる。

ボブは再手術。彼が語る、暗い移民生活初期の寂しさったら・・・。事故の前より見えてる!っていうボブ。良かった~。ボブの満面の笑みって珍しくて、嬉しかったよ。
でも、成長因子を強めたことで弊害?が。匂いに敏感になってしまった。しかし、50種類の香水って、女連れ込みまくりだもんな~デビット。
ボブは人の感情を読み取れるようになった。体調の変化を匂いから感じ取ってるのか?アスペルガーで他人を理解しにくかったボブにとっては、嬉しい変化らしい。
一応調べてみることにしたのに、「凄く気分悪い」って検査から逃げだしちゃった。

ノーバックのPCがクラッシュ。メイコが使うとドンドン落ちる。
回路基盤がバイオフィルムで汚染され、NY取引所のシステムが次々落ちるという事件があり、ノーバックに回されてきた。細菌が整列してる・・・。なんで?磁場に反応する細菌。嫌気性細菌のハズ・・・。だが、改善されて空気中でも生きられるように変わってる。ボブが細菌が集まってくるコンデンサを分析してTaをみつけた。これは、船で運ばれてた鉱石から取れる金属。繋がってる??
そのうち、ノーバック全体の電源が落ち始めた。NY取引所からサンプルが送られてくる前から、ノーバックでも異常があった。なぜ?

磁場に反応する細菌を研究している研究所ノーザンスカイが、リドルマイヤーに関わっているのでは?という予測をレイチェルが・・・。デビットに報告。
リドルマイヤーが航空管制センターの基盤を持ってやってきた。「Taコンデンサがダメになることで、Ta価格が高騰すると考えたのだろう。ワシントンでも調べてくれ。犯人は馬鹿野郎だな。」と嫌味言いまくり・・・。
レイチェルがジョニーから呼び出された。「グルなんでしょ?リドルマイヤーがあなたに電話してるわ・・・」とぶちまけるレイチェル。危ないってば~。「大勢の人が死ぬ」と脅して、ケイマン諸島の会社の情報を得た。

バイオフィルムは、死体が保護層となってしまう特徴がある。遺伝子操作してるせいだろうけど、どうやったの?
天然痘を盗んだロビーマッケインのスマイルマークが、最近にデザインされている・・・。デビットはマスコミにぶちまけてしまおう!というが、レイチェルは裏があるという。ロビー・マッケインや、ノーザンスカイを再調査。
スマイルマークは金でなく正義を謳う犯罪で、金目的のリドルマイヤーとつながらない。
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憎くても可愛くても117-121話 [憎くても可愛くても]

ウジンが怪我してるのを見て、ウジンとソンジュが喧嘩した?と疑うスア。
解雇通知がメールが一斉に送られた。ベッコはたまらずソンジュに抗議するが、聞き入れられず。

リストラの反対デモで卵をぶつけられた社長。とっさに庇うベコと、犯人を捕まえろというソンジュ。社長は、犯人は放っておけと容認。さらに、アメリカから引き抜いたウジンもリストラになっていると聞き、ソンジュを呼びつけて「理由はなんだ?」と問うた。
一方、ウジンの首が心配なジヨン。一緒に遊んであげて、励まします。そして、私のせいか?と尋ねようとソンジュを呼び出した。しかし、そこでソンジュを追ってきた社員に水をぶっかけられるソンジュ。
ダンプンはとても会社に居ずらい。間違ってるとは思うけど、影で噂するなんて!なダンプン。しかし、「今は仕事をしなくちゃ」と部下たちを叱咤激励して、新商品開発に集中しようとしてる。
結局、構造改革案の中止。(マンス、少しは考えろよ。あんたが悪いんじゃ?)

ベッコ。ダンプンに送ってもらって眠っちゃった。ちょっとミスって、思わず抱きあっちゃう二人。ダンプンは、奥さま人形もクレーンゲームで取って、並べてご機嫌。
しかしダンプン母が、ベッコの見合い相手を用意したりするから、面倒なことに。浮気っぽい!って腹が立って、なんで腹立つの?なダンプン。自分の恋心に気が付かない。
見合いが気になって、ついついベコを見ちゃうダンプン。チェギョンが二人の仲を疑い始めます。ベコも気がついて、どうして??と疑問に。
しかし、母親の立場を考えて、見合いするっていうベコ。しかし、待ち合わせ前に、お粥の試食行こう!って誘われちゃった。っていうか、ダンプン怒ってるな~。怒る筋合いないけど・・・。行かせたくなくて、「もう一軒!」とか、お粥こぼして邪魔したり、インロックして車出せない!ってしてみたり・・・。幼稚園生かよ~。
バスに乗って行っちゃったベコだけど、ダンプンは車で追いかけて止めさせたよ~。

ソンジェは、構造改革中止でけっこうショック受けてる。マンスにも少し自粛しろなんて言われるし・・・。
スアのカード代金が凄いことに。実家の援助をうけるから平気だもんっていうけど、ソンジュは「俺の給料の範囲でやってくれ。自分勝手すぎる」とケンカに。
ついついジヨンの病院の近所に足が向いてしまうソンジュ。ジヨンが「恨んではない。辛かったけど」というジヨン。

動物病院、保証人になった人が逃げ出して、かなりのピンチ。金策してるけど難しい。

ドンジ、産婦人科に連れて行かれて赤っ恥。さらに、がっかりしたハルモニに苛められ始めちゃった。子を生む道具なのか?って感じだよな。ドンジがぶち切れちゃった。
怒られてるのを見て、ベッコが「俺と二人で生きようよ」と庇うけど、そうもいかないよね。

ダリョンは、ソーニャに結婚しよう!と宣言。
しかし、ミエが「家族が足手まといと思ったけど、私には才能がない。やっぱり再婚しよう」とか言い出す。俺は、ソーニャと結婚する!と言い切るダリョン。ミエはソーニャに「あなたが国に帰れば・・・」とか言うんだもん。我儘過ぎ。
ダリョンはドンジに報告してOK貰ったけど、ミエから外国人と聞いてオットケー。
ソーニャは、迷惑掛けるからって家を出るといいだした。
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オークションハウス 9話アンダービッターの秋 [オークションハウス]

オークションハウスのある一日を4人それぞれの視点から描いたオムニバス。
同じシーンが、その前にそれぞれの人間が何をしていたか?という流れの中におかれると、4人4様の思いがあるということが、とてもよく分かる。
変則パターンですが、なかなか上手くまとまっていたと思います。
表に出さない、それぞれの悩み、焦り、挫折感、意地。そして夢・・・。こんな作品をもっとみたいなと思いました。

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英雄時代 61・62話 [英雄時代]

テソンに言われて、イルグクは企画室で高速道路を担当してみることに。閣下も自分で現地視察し、勉強してる。国のためになるって嬉しそう。でも、資金がないから「赤字覚悟でやって」とテサンにお願い。節約のために、軍を投入するとか言ってる。
イルグクは計画立案して、しっかり管理をこなしてる。しかし、テサンはイルグクをテチョルの下に預けて、重機工場に。テチョル君は、ここでもアメリカ式の管理体制を提案して、たたき上げの技術者の重鎮パク君と対立。イルグクが間に挟まって、喧嘩を抑えてる。

ベトナムで入札を狙うけど、妨害もあって取れるか厳しい状況。しかし、特殊部隊を投入することで、戦線の厳しいベトナムでの工事を取った。

チョルミンの電子事業。チョルスンの義父のファソン電子が新聞を使って攻撃してきた。
チョルスンはクーデターだと言ってチョルミンの問題を洗い出しにかかった。
しかし、テホの狙いは三男チョルギュにある。チョルミンは電子産業でも日本でなくアメリカと組むと言って、「事業を見る目がない」と思われちゃったのね。結局、テホが日本に行くという。

北のゲリラが攻め入ってきたり、閣下も大変です。高速道路の工事は先行きが暗く。

そして、病状の悪いサムグクは転地療養を勧められ、イルグク妻は倒れるという事態に。イルグク妻はガン。転移しまくってて手おくれ。そうとう我慢してた筈だという医者。

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