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Tommorow~陽はまたのぼる 1話 [日本ドラマ未分類]

美しい自然と、分かりやすく魅力的なキャラで、なかなか楽しませてくれました。演出で、ちょっとどうなのよ?っていうところは会ったけど、この枠のTBSはコメディよりはこういうヒューマン・ストーリーが宜しいかと・・・。


潰れそうな市民病院。「金があれば、次の患者を救える。医者にばかり負担掛ける医療は正しくない。」遠藤先生の言うことは、正しいんだよね。反論しにくい。でも、「正しいけど、それを医者が言っちゃ~。」っていう森山(8年前までは医者・今は市民課で働く)も分かる。そして田中看護師の想いも分かる。
いきなり核心つくような話をする田中看護師。かなり違和感のある会話ですが、菅野美穂はこういうのが上手い。明るく、ちょっと強引なキャラはハマってます。

「分娩を受け入れてもらえる病院がない」という問題を初回にとりあげましたが、それにどう対応するかって問題は、あまり突っ込まれませんでした。
さらに、夏祭りで爆発事故発生。市民病院には長蛇の列。でも、外科ドクターは一人しかいない・・・。それも、長時間勤務のあと・・・。5人同時とか、6人同時とか凄いな。
妊婦の彼女が巻き込まれます。医師が足りなくて、ホントにどうすれば?って状況で、田中は看護師なのに気道確保の処置しちゃった。
なんとか、息は吹き返したけど、遠藤先生が駆けつけて「すぐ出ていけ!」です。しかし、森山が「俺が処置した。俺は医者だ」って、カッコイー!

一通りの処置が落ち着いたあと、遠藤は森山を非難し、田中は「ありがとう」と言ってくる。緊張がとけて、ガクブル状態のた仲を森山がなだめた。彼女は、妊婦を探してた森山を「患者さんの顔を見てた」と評価するけど、「目の前で死ぬのを見たくなかった。俺には医者の資格はない」という森山。

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飛天舞 1話 [飛天舞]

飛天舞公式ページ
ワイヤーアクションつかった歴史もの。一話では、特に特徴を感じませんでした。

・チュ・ジンモ(ユ・ジナ/チャ・ハラン役):高麗王家の末えいで、「飛天神技」の継承者。父親を殺されたことで復讐心を秘め、戦に巻き込まれながらもソルリへの愛を貫く。
・パク・チユン(ソルリ役):元帝国武将の愛娘。舞踊と武術にたけ、美しく聡明な女性。ジナと悲劇的な別れをした後、ジュングァンと結婚をする。
・ワン・アナム(ナムグン・ジュングァン役):漢族名家の息子。ソルリを愛するあまり、友人であるジナを追いやり結婚する。
・キム・ガンウ(サジュン役):騎馬軍団の大将。ジナを愛するヨジンの思いに嫉妬して、ジナを殺そうと陰謀を計画する。
・イ・ジョンヒョク(ハ・チャンニョン役):鉄騎十軍の副総監。チャ・ハランに忠誠を誓い補佐し、軍を導く。


14世紀の中国元の時代。高麗流民の末えいの中に高麗最高の剣法「飛天神技」の伝承者、ユン・ジャンオクがいた。
その飛天神技が記された書、飛天神記を手に入れることを、漢族の商人に依頼されたモンゴル武将タルガ・ガン。タルガは・高麗の武将と捕虜となっているユン・ジャオクが持っていると聞き、戦場でまみえた勇士を思い出す。

タルガは手下をジャンオクの屋敷に攻め入らせる。奇しくもその日はジャンオクの息子ジナが生まれた日だった。飛天神記とジナはジャンオクの部下クァクチョンにより難を逃れるも、ジャンオクは殺害されてしまう。

20年後。サンメ県。育ての親により「飛天神技」を教えられ、成長したジナであったが、ある日何者かに襲われる。応戦を禁じられているため、竹林の中を逃げ回るジナの行く先にはソルリがいた。敵から身を隠すためソルリをも押し倒してしまったジナに、怒ったソルリは謝罪を求める。しかしぶっきらぼうな返答しかしないジナ。ますますの怒りを覚えるソルリ…。
追っているのはファンボという男。彼の仕えるナムグン家の息子・ジュングァンは聡明だが遊蕩三昧のダメ息子。ファンボはジュングァンとサンメ県の群守のもとへ。

ソルリは何故かジナの事が気になっていた。後日、ジナは服を仕立てるために偶然ソルリの家を訪れる。そこに、ソルリを妾にしようと企む郡守の手下が訪れ、嫌がるソルリを無理やり連れていこうとしていた。

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イヴのすべて 2話 [イヴのすべて]

涙を流すヨンミを慰めるギソン。だけど、抱きあってるのをウジン母がすっかり誤解。事情を説明したら、「若い男の家に若い女を預けるなんて」って、今度は息子を心配して怒る。ソンミにもやっと説明しました。言ってほしかったといいつつ受け入れるソンミだけど、ウジンが好きだから複雑だよねえ。
さらに、父親が国会議員の娘って噂を聞いて、嘘つき・・・って思っちゃう。世話した父親を、実家が世話してやった困った人みたいに言われたら、やっぱ腹立つよ。それでも「優しい父親に恵まれたら、私だって性格良かった。運だけのあんたなんて大嫌い」なヨンミ。あからさまにウジンに甘えた声出してるし・・・。

放送局のバイトも、経済的な問題を考慮してってヨンミを優先して紹介するウジン。ヨンミを泣いて見せたりして、ひっかけまくり。「目にゴミが・・・」をやるヨンミ。ワザとだろ~。それを見ちゃうソンミはショックだわな。
ムジン呼び出して「私が先に頼んだバイトだよ?」って怒っちゃう。「可哀想が武器になるなんてって・・・。ああいうタイプが好き?」っていうソンミに、「今は女に興味ないよ」っていうムジン。不安でたまらなくて気持ちをぶつけようとするソンミなのに、ムジンはスルーしようとする。
すぐに仲の良い兄妹みたいな関係に戻る二人。でもヨンミをモデルにした写真が写真誌に乗ってるのをみたら、嫉妬しちゃうよね。ワザと見せつけるヨンミの得意げな顔!

ヨンミを追いかけてインスがやってきた。友達といるのに、後を付けてくる。ソンミと二人でいるところをチンピラに声かけられた。財布を渡して逃げようとするソンミ。二人で逃げ出します。ヨンミはソンミを大通りに行かせて、1人で逃げる。でも、そこにいるのはインスだよね。インスにはハッキリ拒絶して立ち去るソンミ
ソンミはムジンにヘルプ出して、探しに戻ってきた。倒れた彼女を抱きあげたムジン。ソンミは「自分一人が逃げた」ってショック受けてるけど、罠にはまってるわ。

ソンミは素直に感謝して涙する。ヨンミもいい子のフリして、「会いたかった。」ってムジンにウルウル涙目やってみせて、私なんて雑草だからってソンミを心配してみせる。「先輩に会えなかったらと思っちゃった。先輩が好きだけど、ソンミを思うと」っていいつつ、手を握ったり、抱きついたり・・・。ソンミが部屋に入ってきて、それを見ちゃった。「ムジンを好きになっていんだよ」って無理するソンミ。いい子だ・・・。ムジン母のいう「手に負える女じゃない」ってのが、鋭すぎる。あのニヤリ顔!!

ソンミは、傷心もあって、ムジンから離れようと留学を決めた。

ヒョンチョル。出張してきたジュヒと再会。綺麗にドレスアップして、デートに誘いだすジュヒだけど・・・。愛ってなんだろう?なヒョンチョルは答えません。

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乾パン先生とこんぺいとう 11話 [乾パン先生と金平糖]

ティン。あんた主人公だからって何でも許されると思うなよ~。相手のこと考えてんのか?って年下男って結構いたと思うし、それなりに楽しくみてきた。でも、なぜかティンには「手に入らないからダダをこねてるだけ。」って印象があるんですよねえ。愛してるって感じがあんまりしない。私はコン・ユ君のドラマと相性悪いんだけど、もしかして演技が好みじゃないんだろうか?顔は特別嫌いじゃないっていうか、可愛いと思うんだけど・・・。


辞めた方がいいですか?っていうボリに「こんな所で恋愛ごっこなんて」と理事長に怒られた。ウンソンは「私を捨てて好きになった人なのに」って言ってるし、ボリも少しヒョヌの立場を理解して待ってあげなよ?

励まそうと、大量のバラ買ってボリの家の門を飾るティン。妹はヒョヌがやったと思ったけど、ボリはティンだと分かる。
ティンは、ボリを首にしろと母親に訴える。「見張りのために雇ったのよ・・・」ってつい言っちゃう母親だけど、学校はウンソンに任せたからって素っ気ない。
ヒョヌはティンに怒ってるね。ヒョヌがボリを心配してないって思いこんで、非難しまくるとかどうなのよ??ヒョヌも流石に怒ったな。「ボリと学校辞めて遠くに行くから、お前からウンソンにボリをやめさせろって言え。」とキツイ一言を。

辞表用意したボリ。ヒョヌは美術室でお茶入れて、元気出してって言ってくれる。ボリは「傍にいたかったからなのか、教師として認めたからなのか?」聞こうと思ってたけど、「私がいるべき場所じゃなかった。」と感じてしまって落ち込んでる。「考える時間が欲しい。どうしてもなりたかったのに、簡単には辞められない。」というボリに、「一緒に辞めて、遠くに行こう」というヒョヌ。
とりあへずパスポートの写真を撮ったりしてるけど、「どうやって生活するの?言葉も通じないし・・・」なボリに、「僕は絵を描くし、ボリは好きなことをして」なヒョヌ(お坊ちゃんは金稼がないってか?)。ボリは「先生を続けたいのに」って、そこで私塾でも開けば?って気がするけどね。

ティンよ~。少しはボリのために!静かに身守れないんかい。ティンは、「ボリを認められないのはどうして?」っ父親に聞いて、「学校を任せられる人じゃない」という回答を貰った。「じゃ、僕が連れてくる分にはいいの?」とか言って、「責任持てる男になってからじゃないと相手を傷つけるぞ。」と説教くらった。父親は、寂しいティンのために、家族が持ちたいなら強くは反対しないつもりみたい。でも、寂しいのはヒョヌも一緒だよな・・・。なんか、周りを考えて大事にしてるヒョヌが不憫だ。

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あなたは星 15・16話 [あなたは星]

ファヨンは家出。海へ行って気晴らし。戻っては来たけど、完全に拗ねてます。自分を卑下するなってジョンウは慰めるけど、「じゃあ、先生はどうして私を愛さないの?」ってなるよなあ。
この間のは一次試験で(ダメだと受験資格がないのか?)、このあと大学別の試験があり、まだ授業は続いているのに、授業中にふざけたり、バイクの後ろに乗って下校したり・・・。

ジョンウは、入学後一緒に留学しようといかいいだす。奨学金がでるっていうけどさ。
ジョンウの誕生日って聞いたインギョンは、義理の母のコメ店でだしてるカラフルなケーキ(つうか餅っつーか、パン?みたいなの)をもって学校へ。二人でお祝い。
でも、送って行く時に二人でいるのを見ちゃったファヨン。見るからにラブラブなんだもん。戸外では止めておけよ、ジョンウって感じ。
さらに、交換日記見られてるし・・・。ヤバいっすね~。

クラブで踊ってるファヨンを、夜間巡回で見つけたジョンウ。叱ったら「教師と生徒の恋愛よりマシ」とか言われちゃって、つい平手打ち。確実に揉めるな。

一緒にサーカスに行ったチョンボとドムジャ。手品の一般人参加にでたエシムを見て、「ミナさーん。カンでーす」とやったもんだから、えええ??やっと誤解を認識しました~。

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止められない結婚 15・16話 [止められない結婚]

15話 娘と一緒にオペラみたりして仲良くしてる知人が羨ましいマルニョン。無愛想な息子ばかりより、おしゃべりできる娘が欲しかった!って気持ちに。様子がおかしいんで、キベクの命令で、2・3男が遊んであげることに。でも、エステやネイルを付き合うなんてなあ・・・。確かに、話すことがない。でも、友人が娘に困ってるのを見て、やっぱ息子でいいや!ってことに。マルニョンが妄想で娘を想像するシーンで、2-4男が女装で登場。ちと二男は怖い。

明日アイダの誕生日ってことで、サプライズ・パーティを企画するミホ。クグ父ちゃんのせいでバレバレやがな!それに準備でヘジュとクグ喧嘩になって、パーティどころじゃなくなる。
アイダは「驚かせようと喧嘩して誤魔化してるのね!」と思って、わざわざ机の下に隠れたりしてるのに・・・。オクビが説明しても納得しないで、ずっと待ってる・・・。


16話
スジョンさんの発作は酷くなってる?スジョンが爆発する前にサインを出しているはずだってことで、スジョンを撮影するミホ達。
下を向いて、汗をかき、前髪を吹いたら危ない!その前に、なだめようってことに。でも、これは外れだった・・・。スカートを握ってる?と思ったけど、それも外れ。
オクビが、お腹が鳴るって気がついたけど、教えてもらえるかな?

イベクは、10000ウォンも稼げないくせにって言われて、稼いでやる!と。でも、一日だけ働かせてじゃ駄目に決まってる。
やっぱり駄目だった・・・。嘆くイベクを慰める母。トライして途中で逃げ出したバイト(除毛パックの実験台)の一つからお金はでたけど、受け取ったサムベクは「せっかく感動の母子だし」って着服・・・。
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英雄時代 25・26話 [英雄時代]

ヘヨンはキム・マクトンから買った土地が詐欺だと判明。土地の払いさげは停止されているはずだという。資産の半分をだまし取られた形。

イルグクは家出して一晩帰ってこなかった。母親はテサンにばれないように隠して心配してる。
ソソンに会いに行ったのね。黙って抱きしめて、パンを食べさせてくれるソソンに、「おばさんが僕を産んだんでしょ?」と尋ねるイルグク。否定するソソンだけど、苦しいよね。会いに来たらダメよと説得して、とりあへず家に帰したけど・・・。

テサンは暴行に襲われてボコボコになっても、談合には従わないと頑張ってます。記者の弟が警察連れて参上!そこへテサンが現れて、「警察沙汰にするな。引き下がれ」と説得。弟は「あばれたら記事にするぞ」と脅して退場。こうやって、場を支配するのか。
建設現場の麗水に行くために単身赴任。荒くれ作業員たちの統制に苦労してます。

あちこちで暴動が起き、世情は不安定。麗水では、軍人が反乱をおこして共産主義を主張して暴動。警察と軍で対立。カン社長が、これに乗じて共産党員ってことにして始末してしまえと画策。「反乱軍の基地を作ってる」と嘘の密告されたテサンは逮捕。政府の仕事を受注したのだ!と主張するが、死刑判決。弟が奔走して、やっと事実確認が取れて、危機一髪。
しかし、父親はショックで心臓麻痺起こしてしまい、テサンの帰りを見た後に死亡。
ソソンが弔問に来て「すべて忘れました。安らかに」と声を掛ける。ソソンは美しいよねえ。

テサンは事業も拡大して順調です。しかし、接待もしなきゃだし、賄賂も使わなきゃでで、なんかイライラしがちだな。それでも夜は英語の勉強して頑張るテサン。

テホは肥料工場設立を目指してる。外国からの資本を国内企業の事業で大きくして、国に還元していきたいと訴えて、莫大な投資を大統領に働き掛けます。また、海外に習う為に使節を派遣。
テホは経済視察団に選ばれて、日本へ。
テホは日本を見て回り、江戸時代の髷結いから続いたっていう理髪店で、「下手な仕事したらご先祖様に申し訳ない」という言葉に感激。これぞ職人魂だ。
日本人の旧友とも「アメリカの支配」にある状況を嘆く。率直に「左右に別れて食料に費用を費やしていては未来がないぞ。日本はアメリカが主人となったら、主人から何を得るか考え始めてる。国民が覚醒することこそが進歩なのだと100年前に学んだんだ。経済主義に変換せねば。そして韓国には高等教育を受けた人材が不足している」という日本人の旧友。彼の言葉に侮蔑の気持を感じないわけではないが、現実に適応し、急速に進歩する日本は認めるべきだと感じる。

朝鮮戦争勃発。

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