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伝播していく想い(魔王を考察する) [魔王(日本版)]

韓国版・日本版を見ながら、改めて「魔王」のテーマについて考えてみたいと思います。
思い切り韓国版最終話までのネタばれなので、ネタばれが嫌な方は、ここで止めてください。

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噂のチル姫 72話 [噂のチル姫]

ソルチル関係は落ち着いて、あと8話はミチル問題で引っ張ります。

ソルチルは忙しいって指輪選ぶのもハナムに任せちゃってる。ちょうどイラク関連で軍は忙しいってのもあるのかな?ハナムは「来てよ・・・」といいつつ、写真取らせてもらってメールして、ソルチルの希望のものを選んでます。
ドレス選ぶのも、「ミチルのところに行くから行けない・・・」なソルチル。花嫁としてドレスを選びたいって気持ちはないのか~って感じだけど、ホントに急ぎの結婚だから時間がないんだな。いくらデザイナー志望とはいえハナムに選ばせるなんてなあ。スネちゃったハナムに、「結婚したら嫌って程遊んであげる!!」って笑顔でお願い。「マジで俺が選ぶの?エッチなドレス選んでやる!!文句言うなよ~」って、冗談にしてあげるハナムはいい子すぎる。ソルチルも素直に「ゴメンね」って言うし、「妹に会いに行くんだ。そういう所が好きだよ」ってハナムも偉い!!
「理解してくれるハナムが好き!だけど、喧嘩一つしないけど、私たち大丈夫?」ってソルチルに、「僕が寛大な男だからだよ~」って言って「ゴメン取り消す!!」なハナム。ソルチルも、「ホント、私みたいに楽に結婚する女はいない」です。これは、全視聴者が、ハナムは寛大すぎるぜ!!と思っただろう。二人とも真面目だけどユーモアはあって、こういうことを冗談交じりに出来るから、二人は喧嘩しても上手くやってけるだろうな~って思う。ただ、相手を思い過ぎちゃうのだけが、すれ違いになっちゃう危険をはらんでるけど・・・。ハナムはソルチルのことを、ソルチルはハナムのことを考えて、二人の意見がぶつかっちゃうんだよね。

ソルチルは、結婚前にミチルと語り明かしに病院に泊まりに。ソルチルは、コンジュがミチルにそっくりだって笑いだしちゃった。とんでもないって拗ねてるミチルだけど、ソルチルは大人だから、そんなミチルも可愛いと思うみたいだね。
イルハンに話しちゃ駄目?というソルチルだけど、ミチルはダメ!!の一点張り。

ハナムはイルハンと酒を。まさか、ハナムがイルハンを慰める形になるなんてね~。峠を越えて幸せになるだけなんて羨ましいなっていうイルハン。泣いてるのを見ちゃったハナムは、黙ってていいのかな~と悩みます。「言わないで」っていうのは、ソルチルやミチル=女性側の意見であって、ハナムはイルハンの気持も分かるもんね~。散々、助けてもらったし。
翌朝、ミチルの居場所をメール。イルハンは駆けつけたけど、ちょうど虫垂炎の患者がいるのに先生がいないっていうところだった。イルハンの車で、とりあへず病院へ運ぶことに。ミチルの看護師姿を始めて見たイルハン、ミチルを見直したんじゃないかな?

かなり感動的なミチルとアボジのストーリーなど、他3人の様子↓

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彼女がラブハンター 5話原始人のキツネ狩り [彼女がラブハンター]

「ウタクと交際したいの。連絡先を・・・」というスジョンに、マンスは呆れちゃう。ホントに最低な女ですね。スジョン。でも、なーんか憎めないな。あまりにも欲望に正直だからかな~。1人になってバカヤロ~といいながら、諦めらるのは無理なマンス。
ウタクを呼び出して、「スジョンが好きなのは金。条件でなく愛情で選んで結婚式までして、結婚式で彼女を捨てて。そしたら、この家をやる!!」というマンス。裏切られる痛みを教えたいというけど、「過去に愛した女へのはなむけ」とか言って、スジョンに愛を教えたいんじゃんか~。
翌日、店を訪ねて、「ウタクを紹介するから、週に三日、俺の家の家事をしろ」とスジョンに宣言。散々にこき使った学生時代を、仕返しされちゃってる。
ウタクの手のひらで遊ばれてる状態のスジョン。連絡貰って浮かれてます。気合い入れて準備したのに、ゴルフ練習場でのデート中に他の女(詐欺師仲間)と偶然会って親しげにするウタク。すっかり、ヤキモキさせられてる。忙しくてって練習場に置き去りだし・・・。
そこにマンスが。マンスはやっぱスジョン好きなんだね。気を抜いてるときの顔が惚れてるわ。機械でホールインワンして喜ぶスジョン。無邪気で、憎めないんだよなあ。俺なら毎日出来るね!なんていってトライするマンスだけど、スジョンがギャラリー呼んじゃって、プレッシャー!!プレッシャーに弱いのね~。

デスンはマンスのサイン会に出かけた~。眼鏡を使って自分をアピール!!眼鏡壊しちゃったからって、彼女に眼鏡を選んであげる・・・。店員に「恋人ですか?」なんて言われて、デスンは従兄弟ですって誤魔化した。これは「きっと恋人ね」って噂されるのを狙った行動なんだ。うーん、スジョンなんかより一枚上手って感じ。

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不良家族 14話 [不良家族]

ヤンアへのプロポーズを考えるダルゴン。アナに相談するけど、鳥肌ものよ!って言われちゃった。アナが先にヤンアに漏らしちゃったら、「今、大変な時なのに!」って怒るヤンア。それでも、髪をとかして待ってるなんて、可愛いな。
花さしだして「結婚しよう。」と言ったのは良いけど、花はひまわりか?こういう時は薔薇じゃね??そこに、ナリム&ヤンサムがやってきた・・・。二人はオジサンと姪のはずなのに、結婚するの?なナリム。ふざけてただけって誤魔化した。
しかし、ナリムは「友達がうちの家族が変だって言う!」と怒っちゃってる。他の家族にもペラペラしゃべっちゃった~。ハラボジが「サムチュンは結婚できなくて、誰にでも言うんだよ」って上手いこと誤魔化した~。機嫌を直したナリムから、家族皆に紙で作ったカーネーションのバッチのプレゼント~。でも、「サムチュンは可笑しくなってるからあげないよ~」だって。ヤンアがこういう気楽な姿を見せ始めたのが、家族の効果が出始めたな~って感じ。
ハラボジは、ナリムとお店屋さんごっこやって、「ヤンアとダルゴンのもごっこ遊びの悪ふざけだよ」と説明してあげる。尋ねてきたブギョンを、ダルゴンの彼女って紹介してから、ナリムはすっかり納得。

アナとコンミン。お爺さんが早く結婚しろって言ってるけど、アナは「アナウンサーになるまで結婚しない!」です。ヤンアとダルゴンも、ナリムの記憶が戻って疑似家族が解散になるまでは、結婚は出来ないもんね~。それでも、すっかりラブラブな二人。家族の前では、そっけない態度をとらないと!!
キドンさんはジスクに正式にプロポーズ。マジックで指輪出すなんて、なかなか演出こってるな~。オヤジなのに・・・と思ってたけど、マジック失敗で指輪落としちゃった~。

コン・ミンの餃子工場は順調に準備が進み、材料の仕入れを市場の皆に頼むことで、市場も復活の兆しが。

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京城スキャンダル 7話俺も朝鮮民族だから [京城スキャンダル]

衛星劇場でアンコール放送があって、それを見始めました。一日2話進行なので、追いぬかれそう。どこかで衛星劇場に乗り換えます。


身柄拘束されそうになったが、スヒョンが気遣って、ワンがヨギョンを病院に運ぶのを許可。
銃で殺された兄、怖いものだらけだとヨギョン。「死んだら許さない」とヨギョンに叫びまくり、動揺しまくりのワン。

ヨギョンを連れてきたことを激しく追及させるソンジュ。「ワンの賭けに協力した」というソンジュ。署に戻ったワンも口裏を合わせます。俺達ソウルメイトだから!!ワンは親の力を借りて無事解放。
ソンジュに謝られて、「目が口裏合わせろ」って語ってたもん・・・なワン。絶妙なコンビネーションの二人。ワンは「賭けは終わったから」とヨギョンに会いには行かないという・・・。ヨギョンは俺に傍に来るなと言った。つまり、暗殺団と関係があるってことだろ?」なワンに、愛してるから助けたの?と問うソンジュ。ワンは「俺も朝鮮人だから」といいつつ、「詳しい事情は知りたくない。巻き込まれたくない。楽に行きたい。兄も、朋も、母も失ってやっと得た平和何だ」というワン。疲れ切ってるな。
やっと好きな女ができたのに、祖国が邪魔するのか。先に、楚国を解放しろだって?なワン。(カットされてるせいだろうけど、好きな女って認めたんだ)ちらしに載った、ヨギョンとのボクシング写真を切なく眺めるワン。ソンジュに、「諦めたんなら今を楽しめ。それがあなたの魅力」って言われちゃった。ワンは、ヨギョンに言うなよ!!と釘さしてるけど・・・。

やっと気がついたヨギョン。ワンは居なくて、やってきたのはスヒョン。贅沢が嫌いでは?と問われて、私も女性ですからというヨギョン。
ヨギョンは回復し、ミョンビン館にソンジュに会いにきた。ヨンランの授業の相談と言いつつ、服を返しにきたのね。コレはワンからあなたへの贈り物とソンジュに言われて、ヨンギュはワンへの思いを募らせます。お礼を言い忘れたからって、ワンに会いに行ったのに、妙に冷たいワン。「見舞いにも来ないし、傷の心配もしない。なんで、親切だったり、冷たかったりするの?あんたに私が振り回されちゃうの?」と問うヨギョンに、「見舞いに行ったら、事情を説明したか?俺は聞きたくない。俺たちは進む道が違うんだ」とキッパリのワン。
ヨギョンは、ワン母が言ってたみたいに、遊びだったんだ・・・とガッカリ。

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雲の階段 2話 [雲の階段]

雲の階段 DVD-BOXジョンウォン母は、夫に「ジョンウォンよりも病院が大事なのね。ドボンがジョンウォンを利用しないのが救いね」って嫌味言いまくり。
ジョンウォン妹は、13歳でイギリスに渡り、苦労してきた。最近、ジョンウォンと帰国。何も知らずにアトリエで思い切り絵を描いて帰宅・・・。

ユニは今でもジョンスを待ってる。それを心配してる母に、「私は学歴も家柄も悪い。望むのはジョンスだけ。それでもダメ。ひとつ位欲しいものを手に入れようとしてはダメ?」と切実な訴えを。ジョンスに言われたように、母親を大事にするユニ。
店に、ジョンスを訪ねてきた男。ジョンス父チェ・マノ・・・。しかし、店の前でぶっ倒れた。病院に運んだけど、栄養失調だっただけで帰宅してしまった。でも、実は肺に問題ありそう・・・。医者は平気ってユニに説明したけど、今後、問題になりそうですね。

ジョンウォンの手術をするジョンス。手術は終わったけど、バイタルが安定しない・・・。貧血では?ってことで輸血をしたいけど、血液型が合わず、自分のO型血液を輸血したジョンス。
ジョンウォンは無事に回復。しかし、ジョンスにドギマギしちゃって、自分でも戸惑っちゃう。大病院の娘だからって特別扱いはしないといいつつ、結構優しいジョンス。しっかり食べるジョンウォンを見て、「その食欲で貧血って、どこか病気では?」って言うジョンス。実はジョンウォンは、ジョンスに良いカッコしたいのね~。「ジョンウォンには恋人がいるんだって」と聞いても、カンケーないねって態度のジョンス。
ジョンスの部屋で、父親との写真を見たジョンウォン。ジョンスに取り上げられた~。何で、私には冷たいの??って怒るジョンウォン。でも、写真を見つめるジョンスの悲しげな顔が気になって仕方がない。すっかり恋愛しちゃってるじゃん。
海の荒れが止まって船が動いたので同僚を帰して、1人で入院生活するジョンウォン。母譲りで絵が好きなんだ。漫画描いて無邪気に笑うジョンウォンを見て、意外な気持ちになるジョンス。命の恩人の2人に会いたくなったら見たいからって、病院内を撮影するジョンウォン。ジョンスが村人の治療する様子を撮影。でも、しっかり病院資料にして、宣伝に使うつもりなのか?「違う。お互いの利益になる支援だ」って思ってても、利用することになっちゃうよね。ヤバイなあ~。コレで逮捕→刑務所行きなんだろうな。

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19歳の純情 11・12話 [19歳の純情]

グッカ、会わせる顔がないというけど、「心配してるんだから、挨拶しないとダメだよ。うちの家族は寛大だよ」と説得するウギョン。ユヌは迷惑な奴だな!とかいいつつ、気になってるな。
おかげでシニョンとの約束に遅れちゃったユヌ。あて馬だから、嫌な感じで怒ったりするかと思いきや、シニョンは心が広いね~。

ウギョンは、「信頼されてると思ってたから少しさみしいな」ってホント優しいんだよね~。心配しないで家に行こう~って、引っ張って行ってくれる。
でも、ハラボジがスングを思い出して辛いんじゃないか?とか、噂になったら?とウギョン父は心配してる。でも、グッカの苦境を聞かされて、「スング伯父さんの為にも助けなきゃ」っていうウギョン。でも、グッカは「私のせいで喧嘩しないで」と、去ろうとする。「構わないね」っていうグッカに、「仕事も家も探してあげる。俺が信じられない??」とちょっと怒って見せるウギョン。チャンと安ホテルを用意してくれるんだけど、グッカは申し訳ない。
ウギョン実家では家族会議。「気の毒だろ!!」というけど、いろいろな事情があって難しいのね。ウギョンはこまめに電話して、「そこから動くなよ!!」と命令。シニョンが恋人なの??って疑惑を。まあ、誤解される会話だよな。ユヌにも「面倒見るって結婚するってこと?」とか言われちゃう。
グッカはスングさんの木に会いに。「がんばるからね!ファイト。チャチャチャ!」ってホントにグッカは可愛いな~。しかし、ホテルの部屋で勝手にラーメン作って食べて怒られた。出てけ!って言われた。タイミングよくウギョンが電話掛けてきて、会社を早退して救いに来てくれた。ウギョン、優しいな~。シニヨンが「弟が兵役で居ないから、グッカさんしばらく家で預かる。私も両親になくて心細かった気持分かるし・・・」と申し出てくれた。1人で退屈だったから嬉しいわって、快く迎えてくれるシニョン。シニョンもウギョンもいい人なんだよね~。グッカに負けず劣らず心の綺麗な人。だから、多分二人が失恋するなってフラグが立ってるのがちょっと悲しいし、良い子のグッカはユヌとの恋愛に簡単に進めないだろうな~って予感がする。
ウギョンは「他人のシニョンでさえ協力してくれるのに。お父さんには失望したよ」というけど、将来の結婚のこととか考えると、ウギョンの家で暮らすのはグッカの為にもならないってのはあるんだよね。クムスン!だって、家を出るとなったら大変だったしね。

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ゴンゾウ 5話 [日本ドラマ未分類]

事件発生4か月前に戻る・・・。拳銃を修理してしまった過去の罪を告白する修理工。これに引き出されるように、黒木の過去の罪が浮かび上がる。
3話からは、浮上する事件関係者がゴンゾウの過去が浮かび上がるって形が明確になってますね。3話は、偽目撃者の再出発が黒木の刑事復帰。4話は遺族の愛・被害者の善良さをクローズアップしてたけど、それも5話で明らかになった過去を見ると、ゴンゾウの過去に変化の原因があるっていうのが明確に。

黒木(内野聖陽)の提案で凶器の改造銃を追うことになった。未知の拳銃。佐久間(筒井道隆)は雲をつかむようなもの、と改造銃の捜査には反対だったが、本庁からやってきた捜査一課長らも黒木の提案を支持。黒木は前回の「無茶な捜査反対」から、暴力団なら別件での逮捕もOKという方針展開。刑事の原理原則としてはどうなのよ?と思ったりもするけど、「人情的には分かる」っていうラインなのね。もともと「カン」優先で、合理性とは無縁の捜査をする人なんだな。

 黒木、岸(菅原大吉)、日比野(高橋一生)が摘発した暴力団関係者・藤岡の証言で、イカズチという銃を売りに来たタヌキと呼ばれるブローカーが浮上。警察への採用争いにまけて、製造元の並木精工も倒産していた。イカズチは廃棄されたが、実は1丁残っているという噂がある。
並木精工に勤務していた旋盤工の津田(左とん平)に話を聞く。黒木はもし銃が存在していたら津田なら甦らせることができるか、と質問するが、津田は「自分は三流の旋盤工。それにイカズチは存在しない」とあくまでも否定し続ける。

津田を尾行すると、彼はイカズチの再生を依頼してきた男=タヌキの後を追っていた。事件のおよそ4カ月前、タヌキはイカズチと大金を津田の前にちらつかせた。職人としての意地と欲望で津田はイカズチを甦らせてしまったのだった。津田は薄々感じ取り、罪の意識にさいなまれていた。 モデルガンを改造した銃を綿貫に突きつけ、イカズチを返せと脅す津田。2人がいるビルの屋上へ単独で乗り込んだ黒木だったが、綿貫は津田を人質にとる。綿貫に 落とされそうになった津田は、「死なせてくれ」という。黒木は封印していた過去を告白する。「俺を信じてくれた人を殺した・・・。俺たちに死ぬ権利はない」黒木が思い出すのは、人形を抱いて「この世界に愛はあるの?」と問う少女。
 
警察が用意していたマットの上に落ち、津田は無事保護される。精神科医の理沙(大塚寧々)は黒木の様子がおかしいことに不安を抱く。岸は、日比野にかつて黒木が飛び降り自殺を図ったことを告白する。しかし、佐久間は単独行動ばかりで、フォローに振り回される現状に、「元気そのものジャン」って反応。

 そのころ、鶴は捜査課にきた相談者の若者たちに連れられ、ボランティア団体日本青空クラブの会長を自任する一人の男(白井晃)を遠くから観察していた。右足を引きずってる!!

佐久間は母親の介護でつかれきってる。奥さんが出て行ったのも、気難しい母のせいだと思ってるのか。憂さをはらすように運動に打ち込む佐久間と黒木。
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