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太王四神記 14話難航不落の城 [太王四神記]

百済に進軍したタムドクたち。
商船のフリして接岸し、一気に城を攻めていく。この騎馬隊のシーンはカッコ良かったね。第一陣は恐怖心を植え付けて、高句麗の旗を残して、援軍要請に行く兵を捕獲。で、スジニ・チュムチで化けて次のオクチョン城に・・・。残った近衛隊で、ソッキョン城を攻め落とし(って、あれでおとされる??数少ないだろ?甘いよなあ。タムドクの計画って)「武器を持たない民や女に乱暴するもの、盗みをしたら、首を討つ」って、こんな感じでクルミ城、アぺ城落し、城のものを民に配りまくって、とりあへず、再攻撃されにくい状況を必死に作ってる。

足止めをくらっていたホゲ軍のもとに、やっとチョク・ファンが率いる騎馬隊が到着する。(これさ、ホゲのためってことに物語上なってるけど、ホゲ軍の兵力を裂くためだよね。兵糧食いつぶし、先制攻撃掛ければ勝算のあった西百済進撃が止められたんだし・・・。地理的に見ても、神器は東百済にある可能性が高いんだから、そっち進撃しないでどうするって感じだし。だって、西百済って、燕じゃん!いくら「百済なの!」って言われてもさ・・・・
騎馬隊にキハの姿はない。キハの体調が悪くて休んでいたという騎馬隊長。彼は、飛び降りようとしたキハが助かったのを見たから、キハさまスゲー!!!状態。「すべきことがある」と国内(クンネ)城に戻ったと聞き落胆するホゲ。
そこにタムドク率いる軍がすでに4つの城を落としたという伝令ヒョンゴンが来る。タムドクの伝言を持ってきたヒョンゴンは、引き返す百済の援軍の後を追うようホゲに伝える。力をあわせて、関彌(クァンミ)城を攻め、東西百済を分断させよという。百済軍が戻って行く。百済の都・ハン城を討つか、クァンミ城を討つか・・・。「王の意志に従え、ホゲと兵士たちのためだ」っていう伝令を、切りつけたホゲ。ホゲ、かっこいー。だって、部下をだまし討ちにするような王に、「信用してくれ」って言われてもな。
クァンミ城の北では、タムドクの軍が待っている。だらけきった軍で、攻撃されたら危ない。ホゲからの連絡が来ない。来るわけないじゃん!だよな。4万の兵はホゲを信じて兵に参加しとるんだぞ?王の命令だからって、信じられるかどうかも分からん戦場につれていけないだろ?簡単に従えんわな。
部下は、ここじゃ危ないから、クァンミ城を責めて、そこへ入ろうとタムドクにいう。しかし、「クァンミ城責めで人が死ぬ。ホゲが来ないなら、撤退だ。私の名前に恐怖心を持たせただけでも成功だ」とか言う。

神殿に現れたキハは、不思議な力を使って大神官と2人きりになる。この大神官も、王の死の真実を見抜けないあたり、大した能力ないっすよね~。朱雀はチュシンの王に仕えるべきだ。天地神堂のチュシンの王はタムドクなのに、あなたはタムドクの父を殺し、ホゲをチュシンの王だというのはなぜか?と責めてるけどさあ・・・。あんたも見えてないジャン!!
キハは子供のために、「朱雀の力は、大地の母・火の巫女のものだ。奪われた力を取り戻し、彼等の力も奪って、大地の母になれと言われてきた。あの方に出会って、タムドクのことだけ考えようとしたが、間違っていた。陛下は信じてなかった。お許しを。まずは」と、大神官をホールド&パワーで気絶させた。「私は大地の母。この子に大地を与える。天などと関係なく、この大地の真の王となる」と宣言。

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外科医ポン・ダルヒ 15話 [外科医ポン・ダルヒ]

ゴヌクの愛しているから辛いという告白。チェジュに行くというムンギュンに、「実父とやりなおしたら?」というジュングン。でも、「父親はゴヌクだし、彼を放っておけない。誰とも付き合わないで、ゴヌクへの義理を通したい」っていうムンギュン。ゴヌクは「愛は義理だ」っていう古風なタイプなのね。

チェボム君は、必死に血糖値管理をして救おうとしてますが、熱が下がりません。手を握って身守りながら、祈る。熱が下がってきて一般病棟に戻れてホッとしたよ。同期が、手荒いことしたり、叱ったりしながら祝福してくれるのが、「良い仲間」って感じでホントにいいよね。

交通事故に遭いそうになった子供を庇ったゴヌク。骨折したか?さらに、轢きそうになった運転手の方もかなりの重症。痛みをこらえて応急処置して救急搬送。
骨折したんでレントゲンを撮ったら7-9肋骨の骨折。内出血がないか、念のためCTもってチェボムが勧めた。この結果、肺ガン2期が・・・。結果をみせまいとするチェボムだけど、隠せないよな~。呆然とするゴヌクに、痛みどめを届けるチェボム。「早く分かって良かった。生存率も高いし」って励ますチェボムに、「患者になってみると、客観的説明って寂しいものだな・・・でも、それしかできないよな」なゴヌク。つい、スンミンに会いに行っちゃうゴヌク。
ゴヌクは、今引き受けてる手術があるので3週間はそれを全部やって、その後は引き受けないようにという。レジテンドにも、詳しく、細かく指導をします。理由が分かってるチェボムが泣きそうになっとるわ。
一日でも早くっていうチェボムに、「早く手術処理して、アメリカの両親の所で受ける。抗がん治療は誰かの助けが必要だし」なんていうゴヌク。チャボムが「僕が助けます」とか言い出して・・・。
ゴヌクは、両親に会いたいから6か月のアメリカ研修ってことにしてくれないか?と叔父に頼む。ムンギュンも辞表を出したと聞いて、ゴヌクは当惑。言えないだろうね~。

ジュングンが、見たい映画があるから付き合えって、へ?なダルヒ。ミヌと・・・なんて言いだすから、「デートの申し込みだ」なんて言っちゃう順軍。笑えるオッサンだ。が、ダルヒは「今は仕事に集中したい」って、じゃ、ゴヌクは??だよな。しかし、またまた厳しくなっちゃう、ジュングン。分かりやす過ぎて可笑しいな・・・。ゴヌクがムンギョンに夢中になってたときみたいな、集中力不足でのミスをしちゃいそうで怖い。
キム・ユンジというジュングンの後輩が入院で、訪ねてきた。親しそうなのを見て、露骨に嫌な顔になるダルヒ。自分で断っておいて!
ダルヒの体調は少しは改善傾向に。しかし、それで安心したのか、母は「顔がむくんでるよ」と心配しまくり。

声楽家のリンパ節除去手術。完全除去は声帯を傷つける可能性があるので、一部は残して抗がん治療にするかを患者に選んでもらうことに。覚悟はできてるから完全除去を選んだ患者。かなり転移が広がっていて、完全除去には思い切ってメスを入れなくちゃならなくて、声帯の神経を切っちゃった・・・。動揺するジュングン。謝ることしかできない。
心配して捜しまわるダルヒ。ま、余計な御世話っすよ。拒絶されてショックな顔してるけど、こういう時は仕方ないでしょ。ダルヒがタイミング早すぎるし、図々しいよ。
ジュングンは、直後の手術ではちょっと緊張して手が震えちゃったりして、動揺気味。危険だと判断して、他の医師に変わってもらった。それを見たゴヌク、「らしくない。ミスしたなら、認めてやり直せ。」と、自分の手術の依頼を・・・。

ソ部長。新薬の件で、病院とともに製薬会社に訴えられた。ピンチ。で、怒ってジュングンの出生の秘密をばらしちゃうの??

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あなたは星 17・18話 [あなたは星]

クラブで踊ってるファヨンを見つけたジョンウ。叱ったら、「教師と生徒が!」って言い返された。平手うちして、「君みたいな恥知らず。自分の感情ばかりで、他人の気持を考えないような君に、人を愛したり、愛される資格はない。ウンザリだ」とか言っちゃうジョンウ。教師としてもまだ未熟だもんね。
インギョンは交換日記がなくなったと必死に探してる。翌日、ファヨンに返されて、「盗んだの?」ってことから、「バラしてやる」っていうファヨンと喧嘩になっちゃう。

母親たちはジョンウに話しに行って、インギョンはどの大学でもOkだろうし、ファヨンは成績も悪いし浪人するより就職した方が良いんじゃ?って言われてしまう。

試験で大学にきたインギョン。ジョンウと一緒に構内を歩いてて、友達にはからかわれちゃうし、まだ未成年って驚かれちゃうし・・・。でも、思い出の場所にもこれて、幸せなインギョン。
ジョンウは、インギョンを家に連れていくと約束してて、インギョンには黙って連れてった。たけど、オジサンが危篤で両親は出かけちゃてた。で、家政婦さんにだけ挨拶。

ファヨンの方は、成績が悪すぎたり、美人過ぎたりして、就職試験が上手くいかない。サバサバした性格が気に入られて、事務職ではなくて生産職では?といわれたけど、工場勤務は嫌!と思っちゃう。

文通問題のややこしい状況が、本人たちに分かりました。ミナだと思ってたエシムが結婚してるって分かって、ショック~。

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シルクロード英雄伝 3話砂漠を越えて [中華ドラマ]

砂漠を移動するときの音楽がとても良いですよね。ゆったりとした映像とともに、見てて気持ちがよい。物語の進みが遅くても、この絵を見てるだけで得した気分。


燕逍遥(イェン・シャオヤオ)は単独砂漠を行き、西域のチョウズ国の都・葡萄城を目指し玉門関を越えた。
燕逍遥を待ち受ける呪奴(じゅど)。西域で呪奴を率いるのは護法・天琴(テンチン)という美女。護法は燕逍遥を殺さずに西域から追い払うようダーカに指示する。西方のクーモーへ向かう。敵をしるために、燕逍遥に依頼をした老人について知るのが先だという考え。
天琴の方法に疑問を持ち、燕逍遥殺害を主張する西域の呪奴ナンバー2の本教派の霊山聖女・百花(バイホァ)。百花は飛彪旗(フェイピャオ・き)を襲った謎の女ですね。百花は羅漢に昇格された。

玉門関で呪奴に待ち伏せされ、多数に襲われる。剣では勝利したが、毒に倒れた燕逍遥を助けたのは、刀爺(ダオイェ)殺害を依頼した老人だった。刀爺の金牌を見せ、15年前、刀爺に雇われていたが、妻の美貌に悪心を起こした刀爺によって妻子を失ったという老人。燕逍遥は、その理由を聞き、「金は返す」と決意を新たにする。

馬を失い、徒歩で進んでいた燕逍遥は、南天星(ナン・テンシン)一行と出会う。両者とも警戒しつつも酒を酌み交わす。呪奴について質問に、南天心は、数百年前、孔雀刀の話を始めるカピラバストゥの王子が出家して仏になった。王から贈られた刀。その国に仕えるのが呪奴だという。
互いの西行の目的を探り合う二人。

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大望 8・9話 [大望]

8話 パク・フィチャンに剣を譲り偽悪的な発言をするタンエに、「なぜ?そのようにふるまわれる?」と疑問を投げかけるソンチェ。

中国人親子は、シヨンの家を出て二人で暮らしてる。娘ザヨンの母の話を始める父。女の嘘に騙され、酒に仕込まれた毒で村人は死亡。生き残ったジャンビ・シンマが地図を得て、村主となり・女の旦那になった。俺は、女が「薬をのんでるから酒は飲むな」と言ったから生き残った。父は、女の産んだ赤ん坊と地図を盗んで逃げだした。「彼女を殺す自信はなかったんだ」という父。
男を信じずに地図を取り返せという父。目を壊したのは俺の毒だ。シヨンが荷物を運んだ時に盗んだんた。シヨンを信じるなという父。シヨンを信じたい娘・ザヨン。
 
チェヨンの友人ソグ。裏切って命を助けられた男は、浮浪者同然で盗みで暮らしてる。イスが助けてやった。「チェヨンを探したいから、シヨンに聞いてくれないか?一緒に居たろう?」という。で、まずはイスの指令でシヨンの様子を探る。
ぺワンという技を見せて、逃げまくる術から反撃にでたシヨン。しっかり気に入られ、チャン・インギョのお抱えになったが、完全に浮いた存在。最下級の兵隊として、先輩の服を洗い、質素な暮らしをするシヨン。ザヨンがクァンピョ大君を襲う。チャンの銃に撃たれて負傷。とどめを刺せと言われて剣を投げたが、ザヨンだと気がついて呆然。そこへ、イスがやってきてザヨンを救い出した。イスは、ヨジンのいる寺の治療院に連れていく。
シヨンは、ザヨンを差し向けたのは父だと直感。自分を連れ戻すための策だと・・・。それで、夜中にザヨンを探しに戻ってきた。しかし、父は「見なかったことにする・・・」と。
ザヨンが居なくなったと聞いた父親・タンは「俺が秘密を話す。娘は何もしらないのだ」とシヨンに訴える。

チェヨンは、銃をつくるオッサンと、結構楽しんで暮らしてる。トンヒが探し当ててやってきた。「ヨジンお嬢さんの分だ。男が女を悲しませるなんて」と平手うち。
この銃を作らせてるのはソンチェなのか。で、ソンチェが手をまわしてこのオッサンにコッソリ預けたのね。「あいつは、物になる人物か?」と問うソンチェ。
名は捨てたと言ってソンチェもチェヨンだけど、罰せられた友人の家族が召使として買われたと聞いてショックを。買い戻すにはどうすればよいのか?と問う。ソンチェとトンヒの親子は、チェヨンをどっちが帰郷させられるか賭けてんのかい!!これまた面白い親子だな。

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英雄時代 37・38話 [英雄時代]

ココまでが青年編。つぎからはおっさん達が主役になります。
妻たちが、洗濯を請け負って生活費を稼いでいる状況。妻と長男イルグクは、「テサンと後で食べる」なんていって食事も抜いてるな。流石にテサンはがっくりきてるが、諦めない。ドンドン追い詰められて「俺が、どんな間違いをしたっていうんだ?」って、契約でミスってるし!!なぜ、ミスを認めない。認めないから、同じ間違いをするんじゃ?2回目の事故は、あんんたが間違ってたろ?

休戦後、人々はソウルに戻り始めた。ポサルが、へヨンに「ソウルに戻り、なぜ金貸しをするのか、自分の哲学をよく考えて」と助言した。
テサンの弟テイルが金を借りに来るけど、無担保なので断るへチャン(へヨンの助手をしてるポサルの養女)。しかし、「商売のルールも必要だが、人としての道理を守ることも必要だ」というポサルの言葉を聞いて、へヨンは揺れ始めます。迷いに迷って、会うことにしたヘヨン。ソウルで手に入れた払下げ住宅を売って、それを資金にするつもりらしい。
ヘヨンに呼び出されたテサン。カン先生ではないから、「苦しい」とは言いづらいというテサン。恋心を訴えられ、最後のお別れにといわれて、一晩を共にします。妊娠しちゃってるし!!テサンよ・・・・。奥さんが、出産の日に呼び出されて、子どもを引き取るのって、ホントに可哀想だよねえ。
援助で息を吹き返したたテサン。とにかく橋の完成はまじかになりました。プサンへ人が戻り始め、プサンでも建設ラッシュで、これも後押しに。

テホの方は、砂糖を出荷し始めて、なかなか順調な売れ行き。
東京で勉強する息子のチョルミンが、包装機材の手配やらして助けてくれたりして、嬉しいことも。
次は毛織産業という韓国にない産業を立ち上げるという。今後、社会が安定したら、衣食住の衣服にも金が回ってくるという計算。しかし、アメリカの資金援助を受けたこともあって、ドイツ製の機械を希望するテホに、「アメリカのものを」と言ってくる大使館。
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ハチワンダイバー 10話 [日本ドラマ未分類]

そよの父親。黒幕と命をかけて戦うというハチワン。点滴注入して覚醒なんて、チト笑っちまう敵ですが、目は光るわ、「まるみえだ~」なんてまぬけなセリフは吐くわ。笑った笑った。あっさり負けたけど、「いのちをとる」ってのは真剣勝負のための嘘。

で、ハチワンは「お嬢さんをください!」状態でそよさんとタッグを組んで挑みます。そこからはべた~な親子感動ものに。で、「鬼将会は私が継ぐ!!」って、オイオイオイ!なハチワン

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