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19歳の純情 1・2話 [19歳の純情]

19歳の純情 1・2話
初放送 : 2006年 5月 22日
放送時間 : 毎週月~金曜日夜 8時 5分放映
演出 : チョン・ソンヒョ & ファン・イニョク
脚本 : ク・ションスク
出演 : ク・ヘソン、イ・ミヌ、ソ・ジソク、イ・ユンジ

紹介ページ
■ヤン・グッカ 19歳(ク・ヘソン)。
初々しい無公害少女、ヨンビョンガール。全てに肯定的で楽天的で逞しく自らの不幸をばっさり払い落とす事が出来る逞しく堂々とした性格で、如何なる状況下でもひるんだりいじけたりしない勇敢無双、明朗率直なちゃっかり屋。
■ホン・ウギョン 29歳 (イ・ミヌ)
ホン爺さんの初孫。 親切で穏やかで柔らかくて優しいタイプで ‘UT’に入社して現在企画室にて勤務中。ユヌとは同じ大学の科同期だ。下積みから始める自分とは違い父親のコネで理事という名刺をつけて上司として仕えなければならないユヌが憎らしいが、絶対顔に出さずに丁寧に対応する。
■ パク・ユヌ 29歳 (ソ・ジソク)
先端未来通信会社である ‘UT’の CEOの父パク・ドングクと韓国料理調理師の母ユン・ヤンヘから最上級の遺伝子を受け継いだオルチャン、モムチャン、 マナーチャンの完璧男で ‘UT’の企画室理事。ニックネームがアイスマンというほど全てに完壁を追い求め、スキが無くて冷気が薄っすら漂い、自尊心が強く、とてもクールでドライで、直説的、独りよがりで他人に心を開かない性格だ。
■パク・ユンジョン。 23歳 (イ・ユンジ)
ユヌの妹。バービー人形のような容姿にプラスチックの心臓を持った物知らずで、幼い頃から勉強には関心が無くオシャレだけに夢中になってブランドに生きブランドに死ぬトレンディガール。友達は彼女にタンムジ (タンスン(単純)、ムシク(無識)、ジラル(気まぐれ))というニックネームをつけ密かにイジメている。自分が意地悪されているのもわかっていないお姫様で、大学4年間図書館で一度も本を借りた事も無く学業には関心が無い。

とにかくク・ヘソンちゃんが可愛い!!ホント、ピカピカの笑顔!!て感じで、見てるだけでニコニコできます。
中国からやってきた朝鮮族のむすめグッカ。国際結婚の予定だったのに、新郎スングがひき逃げされて急死!!
迎えにきたスングの甥・ウギョンに出迎えられたグッカ。田舎娘でカワイイぜ!!ニコニコして、「飛行機じゃ高いから船で来たんです!北京にも言ったことないのに!みんなに出世したと褒められた!」って、もうカワイイ!抱きしめたい!!
事情を説明できないウギュン。「家に着いたら分かります・・・」としか言えなかった。ついたら葬式だから、「もしかして義父さんが??」なグッカだけど、写真見て納得・・・。
大泣きです。会って3日で、大人たちのいうとおり結婚を決めた。でも、「足が悪く、年も離れた僕と結婚してくれてありがとう。」って言ってくれて、手袋をくれたスング。3か月の文通で、いつも優しい言葉をかけてくれたスング。身寄りがなくて困ってたグッカにとっては、唯一の頼りだったんだろうね。「私に福がないからこんなことに」ていうグッカを、一緒の食卓に連れてきたグッカ。しっかり食べるグッカに、つい笑みが・・・。

パク・ユヌは父の誕生日を忘れてて拗ねられた。超メンドーな神経質男。母は有名な調理師で「3度の食事の準備を忘れたことはない」と家庭的なところをアピールしてるけど、実際は誕生日のわかめスープも忘れちゃったのか~。
モバイル事業推進事業の調印式を無事に終了。ユヌは同僚シニヨンと付き合ってるんだな。でも、結婚する気はなさそう。

ユヌは、想い出のありそうなネックレスを大事にしてますね。
ユンジュンは、お見合いしまくりでウンザリ~。
姉の長女ユンジは貧乏な男パク・グァンマンの所に恋愛結婚で嫁いだのね。夫は、気を使って舅の誕生祝いに言ったけど、姑に冷たくあしらわれた。

ユヌはスングの葬式に行って、グッカに出会います。静かな所で電話掛けたくて外に行きたいのに、靴がない!と思ったグッカが、ユヌの靴をちょっと借りたのね。ま、無い!と思ったのは勘違いで、ユヌはグッカの靴履いて自分の靴探し。それで、泣きながら「無事に着いたよ。何もないよ」と言ってるグッカに初対面。
靴返せ!と言われたグッカ。「男のくせにセコイ」って、謝れよ~。確かにユヌはセコイけど。「チッチッケみたいな顔しちゃって!」とか言われて、ぽかーんなユヌ。
ウギョンは、グッカを連れ出して、「これは叔父さんが植えた木。若いころ足のことで悩んでた時。家出から帰って来た時に持って帰った。」と教えてあげます。「親切で優しくで穏やかな所が、スングさんに似てますね」なグッカ。
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魔王(日本版) 3話 [魔王(日本版)]

まずは全体の感想。

コレ、オリジナルを見てなかったら、展開の早さで楽しめるんだろうな~と思います。ただ、オリジナルを見てると、良いシーンをダイジェストでつなげてるだけに見えちゃうんだよなあ。その間を苦労して「飛ばす」ために、いろいろと手を打ってるんですが、やっぱりオリジナルを損なうことになっちゃってる。どうしても、矛盾が出てきてしまってるし。20話を10話にするって意味では、頑張ってるとは思うんだけど・・・。
オリジナルと見比べて、「脚本って、いかに正しい位置に正しいセリフを置くかが重要なんだな・・・」と勉強する気持ちになってきちゃいます。

サイコメトラーを捜査方針の決定に深く関わらせることは、日本独自の展開です。そこを使って「巻き込まれる善人は、弁護士の味方ではなく、弁護士とは違って罪の意識を持つ」というソラ母の打ち出すテーマを補強させました。これが良かったのかどうか・・・。サイコメトラーは、常に肯定的なプラス思考の象徴のようだったオリジナルと、大きく変わってしまったので、彼女の扱い方で後半のストーリーは変わってくるかも?そこは興味を惹かれます。ただ、彼女を大きく迷わせるという重要な変更をした割に、後半であっさり捜査復帰してるんで、「脚本家に大した考えはない」のかもしれない。

基本はオリジナルの6話ラストまで進みました。が、先の方のシーンセリフを、ドンドン使ってきます。状況として、そういうセリフが出てくるほど煮詰まってないので、違和感あります。あと、日本版で改変したり付け足したセリフの陳腐なこと!!せめて、テイストを揃えてほしいんですけど・・・。特に刑事・・・。刑事は確かにお馬鹿な直情正義漢ではありますが、それなりに苦渋をなめ、刑事として人の醜さを見つめてきた上で、「それでも笑っている」人物だから、複雑で面白いのになあ。あんな陳腐なことを、陳腐に叫ぶ人格では、やっぱり薄っぺらく感じてしまう。
一番、先取りしすぎだと思ったのは、ソラとヨンチョルのピースを既に使っちゃったこと。これは、二人の境遇をもっと描いた後で、さりげなくするから効果が高いのに!勿体ない!



では、あらすじに沿ってレビュー。全面的に愚痴です。それも、オリジナルのファンの!!ってことで、日本版のファンの方は読まない方が・・・。

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憎くても可愛くても112-116話 [憎くても可愛くても]

旧正月の祭祀。スアは「私は一人娘だから、家に帰る」って言いだして、ナ家はポカーン。とにかく、朝早くにナ家をすませて、片付けもせずに実家へ行くスア夫妻。
一方、ドンジはよくてもベコはダメとボン家の祭祀に出れないベコ。ベコは父親の祭祀はできないから、墓参りにいくつもりだったんだけど、ダリョンが自分たちの部屋で質素なしつらえをして、雑煮持ってこい!とベコに指令。呼ばれたドンジは、「再婚したから、これからは寺で供養してもらおう」と相談を持ちかけた。
でも、これが、スアに見つかって大騒ぎに。あんさん、自分は好きなことやっておいて!!お願いだから見逃してというドンジに、「人の家で!」と騒ぐスア。ダリョンが「俺のせいだ」って言うけど、分かってもらえない。
さて、ベコ、ダンプンに貰ったシャツ着て、ダンプン家を訪ねた。スアが怒って手ぶらで帰っちゃったので、贈り物のお届け。水道管が壊れてるって直してあげるベコ。ダンプンは「お客様なのに・・」と心配するも、気軽に引き受けちゃいます。
直後に呼び出されたダンプン。「豆粥はどうかな??」なんて言われて、別のことを期待してたダンプンはガックリ。不機嫌になっちゃいます。
ダンプン母。ベッコと一緒のポスター見て、「なんで二人で写ってるの!」と大騒ぎ。ベコを酷く言う母に、ダンプンは反論しまくり。

構造改革は本格化。社内が浮ついた空気に。研究室のベテランなんかも対象という噂で、ベコも心配。社長・マンスも「ソンジェを信じる」って決断をしてしまった。
推進してるのがソンジェだから、ダンプンも肩身が狭い。碌に食べてないのを心配して、豆粥を作って、「試食して!」と言ったベッコ。だけど、「どうしてこんなことするのよ!!親切にされるたびにイライラする」と言われちゃった。ベッコ、思わずダンプンを抱きしめて「愛してる。君も僕を愛してるはずだ!!」とやっちゃった。でも、ダンプンはまだ自覚してないからな~。「私を、馬鹿にしてる?何を根拠に??」って、もっと怒っちゃった。しかし、粘るベコ。「俺が怪我しそうになって泣き叫んだのはどうして??」と聞いてみた。「部下だから。親切にして誤解させたならごめん」というダンプンに「俺が好きじゃないなら、こっちから願い下げだ。」なんて強がるベコ。
すっかり何事もなかったかのように、明るく振舞い、構造改革が暗い部署の盛り上げ役に戻ります。
ダンプンは、ああは言っても、チェギョンに言い寄られてるベコが気になる。「オッパー」とか呼んじゃって、あからさまなんだもんね。プレゼントのシャツとネクタイに、コーヒーがかかってダメになっちゃったのに、平気な顔してるのも腹が立つ!!
ベコは「愛してるって叫びたいけど、そんな資格ないよな。好きな女に軽蔑されたくない」とますます勉強に励みだします。

唐辛子の夢を見たハルモニ。これは胎夢だって、ドンジの妊娠に期待を!しかし、ソンジュ母が「ドンジは年ですよ~」って期待砕いちゃった。で、きっとスアが妊娠なのよ!ってことに。

ジヨンは、「私なりに努力するから、無理にくっつけようとするな」と家族に言ってるのに、周りが張り切り過ぎ!
ムジンとデート中に、またまたスア&ソンジェと会っちゃう。会いすぎだろ~。ムジンが「結婚する」って嘘ついて、スアけん制しまくり。だけど、これを聞いたソンジュは、夜に「資料忘れた」と家を出てジヨンに会いに。「結婚するな!」ってウゼー。ムジンと殴り合いになってしまいます。
怪我は「酔っ払いに殴られて」と誤魔化したけど、会社にきたスアが、ムジンも怪我してるのを知ってしまった。
ジヨンの動物病院は、お父さんが保証人になった相手が苦しくて、そのお金を払ってるので、家賃滞納で厳しい状況。それを知ったジヨン。心配だ~。

ミエは、せっかく撮った番組も編集でカット!エキストラだからねえ。

ダリョンはすっかり帰国するから、ミエさんとやり直してモード。会社も辞めて、夜の仕事一本に。やっと仕事中のソーニャを見つけたダリョン。怒ったりしないで、ソーニャのために泣いてくれるんだよね。頼りないけど、優しい男ではある。

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弁護士たち 15・16(最終)話 [弁護士たち]

弁護士たちっていう題名から、一話完結に近い弁護士事務所ドラマかと思いきや、韓国ドラマらしいドロドロの愛憎劇でした。予想に反して、面白かった。一話で明かされる情報量は意外と少ないんですが、サスペンスとしてハラハラさせる演出をしてるので、飽きずに見られました。
そして、これはアレックスことユン・ソッキ(キム・ソンス)のドラマでしたね~。4番手とクレジットは低いんですが、悪に囚われた男が、自分は悪に染まってでもジュヒ(チョン・ヘヨン)を守りたいと願う姿は、なかなか感動的でした。まっすぐ男ジュンホが、まっすぐすぎて周りを傷つける様子も、まっすぐだからこそ信頼されるさまも、上手く描けてたと思います。
ジュヒとジュンホの微妙~な、くっつきそうでくっつかない緊張関係も、妙にハラハラさせられました。
ハン・ゴウンさんが演じる、軽い女も、なかなか良い味出してました・・・。
脚本で楽しめるドラマだったと思います。


15話
ジュンホのデスクが荒らされた。ジナの資料が盗まれたか?と思ったけど、ちゃんと残ってた。ソン弁護士は「アレックスしか考えられない」というし、パク検事にも「アレックスはホンから引き離せないぞ。諦めろ。救世主気取りか?」なんて言われちゃった。

ヘスはジュヒに会いたいって連絡を。ジュヒは「ヘスが監禁されたとき、ジョンホがうちに居た」という話をして謝ります。「それは仕方ないこと。こうしている間も、誰かが困ってるけど、何もしてやれない。ジュンホになんでも相談して、頼ってね。それが、私の望みなの。別れた。気が楽になったわ」とヘス。
ジュヒはこの件でジョンホと話し合い。「私はユン・ソッキと別れられないでいる。決着をつけないと他の人は愛せない・・・」なジュヒだけど、ジュンホと散歩には行くのか~。

しかし、ホンからジュンホにお迎えが。先に帰れと言われたジュヒがソン弁護士に連絡。でも、ジュンホは携帯切ってて居場所分からず。
ホンは、ジュンホが情報提供者と癒着してるという告訴状を見せる。手を引けという本に「ユン・ソッキを解放しろ」というジュンホ。これ、ヤバいんじゃないの~?アレックスが裏切ってるのバレバレじゃん。ホンは「彼は殺人犯だ。偶然目撃して、才能が惜しくて救い出した。冷静に条件提示を・・・」とゆさぶりをかけてくる。
心配するソン弁護士に「明日会おう」と連絡して、ジュンホはアレックスの元へ。「明日会いましょう」と相談して別れた。アレックスは一時帰宅。トミーに「セヒと一緒に居たいだろ」と金渡して追い出した。トミーは結局、セヒの所に「泊めて・・・。」

ジュヒは、ソン弁護士に「病院の診療記録を探したい。とある看護師とアレックスが口論してるのを妹が覚えてる」と相談。イ・ヨンミと判明。標的はイム夫妻だったのだろうという所で止まってしまう。

ジュンホがまた姿を消した。アレックスがホンの所に行って「拘束は得策じゃない」というと、「すべて諦めて、お前を俺から話そうとしてるぞ」とホン。「お前をジュンホの元へ送り込む。信頼を利用すれば、俺への借りは返したことにする」って、怖い~。
アレックスがジュンホの所に行って、「事務所に連絡を」って携帯かした。「羨ましい。友人や人格はお金で買えないものだ。」というアレックス。そんな寂しい顔をするな~。ジュンホが離婚したと聞いて、無理やりジュヒをジュンホに預けようとしてるだろ~。

リストの使い方を間違えてる!というアレックスに、あくまでも格好つけたいジュンホ。でも、「人殺しの経験は?」と聞いちゃうんだな~。「何人も殺した」なんていうアレックス。
最後の回答になると思うと告げて「唯一の生存者で目撃者。セヒを殺せと言われた・・・あの時、力の前に屈した獣になった死にたくなかった。病院職員に見つかって気がついた。ヨンミは見てはならないものを見た。家まで追った。気がついた時には彼女は死んでいた。心で何度も彼女を刺した。お前は無実だと言ってほしかった。そんな自分が許せなかった。」というアレックス。ジュンホは「本当に殺したか、試したかったんだな。ありがろう。任せるんだ。法でもない、俺でもない、道理に」と告げた。
ジュヒは「イムさん(遺族で事故再調査の申請をした人)と面会できる」と警察から連絡を受けた。「良心がとがめて・・・。ユン・ソッキが出国した理由を知っている。セヒを殺そうとして見つかった。あなたの病院の職員に・・・」ソン弁護士が「確認してから決めて」というけど、「どうやって確認すれば?」なジュヒ。ジュンホにも「事実は違う。先走るな。」と説得された。

ジュンホとアレックスの会談は、しっかりホンにばれてる~。とにかく、一時解放。

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イブのすべて 19・20話 [イヴのすべて]

チャン・ドンゴン氏はひたすらにカッコ良い役でしたね~。チェリムも凄く良い子を嫌みなく好演してました。そして、悪女全開!のキム・ソヨンちゃんと、情けない男!ハン・ジェソク氏のドロドロ愛。ヨンミのやる悪だくみが、ホント浅知恵だったので、「なぜ、男連中は気がつかないんだ~」って、そればかり思ってましたね。気が付いても「愛してる」なムジンも凄かったけど・・・。


19話
ムジン、救急に運ばれるも、そのまま死亡。無表情なヨンミが悲しい。そして、間に合わなかったお母さんも・・・。 「あんたが殺したんでしょ?あんたを殺して私も死ぬ!!」気持はよーく分かる。ムジン、自分でも言ってたけど、ソンミのために狂った人生だったもんなあ。自分で望んで狂ったという感じもあるから、仕方ないけど。
局で連絡受けたソンミも愕然。ヒョンチョルが素早くフォローして、付き添って病院へ。葬儀でも、ずっとソンミを支えてくれます。「泣き虫の癖に、頑張って偉い」ってヒョンチョルに、「叔母さんを支えるのは私しかいないから。でも先輩がいると泣きそうだから、帰って」ってホントに頑張ってます。「泣きたくなったらおいで」と言ってくれたヒョンチョル。一通り終わった後に、ヒョンチョルの自宅で、思い切り泣いたソンミ。

ヨンミは「仕事がある」って葬儀にも行ってない・・・。「アレは事故。私のせいではない」といい、番組でも笑ってみせるヨンミに、周りは呆然。ヨンミなりに、苦しいし、会わせる顔がないんだろうけどねえ。社内でも批判の的。車に「殺人者」とか書かれちゃったり、カメラマン(ムジンの同僚が一緒の仕事を嫌がったり・・・。
叔母さんは、ムジンのものを「ヨンミに渡してほしい」と、ソンミに託した。「お兄ちゃんは、あなたを本気で愛してた」というソンミに、「何の意味もない。おばさんに、足を引っ張るなと伝えて」と悪ぶるヨンミ。あんたの破滅を見届けてやる!ってソンミも流石に言葉がきつい。ヨンミも、「見届けてほしい」て思ってるな。

チョジェが、うっかり、ソンミとヒョンチョルのことを記者に話しちゃった。ジスクが、友人の伝手を頼って、記事にならないように根回ししてくれた。でも、逆に確定を出しちゃったか??
ジュヒの後任。ヨンミに悪い評判もあってソンミを押すソンダルだけど、ヒョンチョルとの仲を指摘して反対するキム理事。それを聞いても、「握手しましょ」とか喧嘩売るヨンミ。悪いタイミングで、「ヒョンチョルの恋人だから選ばれた」って記事が出ちゃう・・・。結局、9時のニュースはヨンミに。どうしても、スキャンダルの件は疑われちゃうよね~。今回はヨンミじゃないけど、今までの行動が悪すぎる。アナ室でも、批判の的になってしまう。

チョジェとジンスに事情を聞いて、ヨンミに「あんたじゃない。なんで、やったかのようにふるまう?何をたくらんでる?私をわざと刺激して楽しんでる?」と問い詰める。ヨンミは「私は、ホ・ヨンミ。あんたこそ、何を考えてる?」だって。

ヒョンチョルは、スクープした記者と会って、「結婚まで協力してください。情報はだすけら、私のフィアンセを攻撃するな」と穏やかに交渉。ま、OPENになって良い面もあるからね。ヨンミにも、ちゃんと話をしてくれるって、頼れるなあ~。
ヒョンチョルを心配するソンミに、「二度と病気も怪我もしないし、運転も気を付ける。お前を一人にはしない」と、かっこいいヒョンチョル。

ヨンミにはインスが付きまとってる。しかしヨンミは、まーだインスを使って何かをしようとしてる・・・。ムジンの写真に「復讐してあげる。インスと私をを許さない。そして、一人にしないわ・・・」って話しかけてる。あのビデオテープをもう一度見たヨンミ。続きをやっと見ました。「こんなテープ捨てろ」といいつつ、二人の楽しかった時の映像が編集されてる。そこには、ヨンミの無邪気な笑顔が沢山あって・・・。ムジンが見てたヨンミは、こんなヨンミだったのか~って感じ。「結婚しよう。お前の過ちを俺は許せる。だから、お前も自分を許し、自分を憎むな。自分を愛せ。俺の愛してるヨンミを大事にしてくれ」だって~。ムジンも早く見せろよ~って感じだな。

インスは傷害罪で逮捕。道連れにしてやるって大騒ぎするインス。ヨンミは墓参りして、「傍に行こうと思ったのに、許すっていうから行けないよ・・・。何をすればいいの?」な状態に。ムジン母に、膝をついて「私が間違ってた」と謝るヨンミ。やっと分かったか~だよね。「なぜ強がりを言ったの?ムジンの愛した子を責めた私が悪い」という母は、やっぱり凄い人が良いんだな~。私なら、やっぱり簡単には許せないと思う。

ヒョンチョルの所に、ヨンミの資料が届けられた。9時のニュースはソンミに。
叔母さんの店の前のバス停に立ち尽くすヨンミ。そこへやってきたソンミと出会います。濡れてるヨンミを、自然に拭いてあげるソンミ。いい子だ~。ヨンミ「私たち似た者同士かも~」って、それは、ずうずうしいって!!ホントは優しい子と言われても、実際に優しく出来る人とは違う。「嬉しくない」というソンミに、「持ってるモノの価値が分からないあんたが憎い」というヨンミ。「欲にまみれて大事なものを守らないあんたが理解できない」というソンミ。「私が羨んでたの知ってた?」というヨンミに、「私も羨ましかった」と答えたソンミ。ソンミから握手を求めて、やっと握手したよ~。

ヨンミは、辞表とは別に、ヒョンチョル宛ての手紙を。「すべてを放り出していく私をお許しください・・・」驚いて駆けつけたソンミとヒョンチョル。だけど、消えてる・・・。自殺か~。

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オークションハウス 8話取り返しのつかない・・・ [オークションハウス]

ヨンスの担当する新人画家チョン・ソヨン。「こんなのは売れない」とミン理事にいわれたという。今は花屋をして暮らしてて、持ち込む絵も過去のもの。それも「売れない」と突っ返されちゃった。
女性初の競売師として脚光を浴びるミン理事は、テレビ出演や競売準備に追われている。ミン理事に嫌がらせの手紙や脅迫電話、切られた絵が届けられるなど、嫌がらせがエスカレート!
娘は桃アレルギーショックで倒れてしまった。お手伝いさんはチャンと気を付けてたハズなのに・・・。動揺し、ミスが多くなる理事。しかし、警察への通報は、顧客に動揺が広がると拒否する。
ユンジェは独自に犯人捜しを始めるが、理事に恨みを持つ者は数多く、なかなか特定できない。事務所から、盗撮カメラや盗聴器が見つかる。そのなかに、顧客パク・ミノが送りつけてきた人形に仕込まれたものが・・・。彼は、ミン理事が作品を引き受けなくて、窮地に陥った人物で、今は自殺してる。

ハッカーがオークションハウスのファイルにアクセスして削除するという事件が。最近、アクセスもしてないはずのミン理事のIDが使われてる・・・。
「価値のある絵を持ってこい」という連絡があった。高い絵ではなく、価値のある絵・・・・。パク・ミンホの名で委託された絵ではないか?ってことで探しだした。桃の絵・・・・!!なんと、妻が家政婦をしているという!!娘が危ないと駆けだすミン理事。病室に居ない!!大パニックに。
家政婦は逮捕されたけど、「私は何もしてない。復讐はしたかったけど、イザとなると出来なかった」と証言。

預けられていたソヨンの絵画を見つけたヨンス。帰してほしいと言われてたので、お届けに行くと、そこには事務所に出入りしてる管理業者の男と一緒の写真が・・・。そして、ミン理事の記事が壁一面!!ミン理事はソヨンに恨まれてる!あぶない!!
しかし、理事はすでに捕まってました。会社の機関室に・・・。5分に一つづつ絵をダメにしてくソヨン。一度の励ましを頼りにして描いてきたのに、ソヨンが「これはダメ」と言ってる所に出くわしちゃったのね・・・。描くことに熱中しすぎて、子どもも失ってしまった。
警官に囲まれたのに、「絵よりも命」という説得を拒否して、ナイフを振り上げたソヨンは警官に撃たれて死亡。最後に「私の絵は有名になるわ・・・」と言って・・・。
ミン理事は、「私の望みは、あなたが私と同じになること・・・」とソヨンの言葉が忘れられない。

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英雄時代 49・50話 [英雄時代]

閣下、急速な追い上げで勝利!ここで何かやらかしたのかは鮮明になりませんでしたね。しかし、野党側は「選挙に不正があった」と思ったみたい。また、挙党・選挙費用を、事業家との癒着によって作ったと閣下を批判。
砂糖事業で価格を上げて他事業の資金を作ろうとしていたことが、政府に金を渡したのでは?と指摘されチョルミンは大ピンチ。テホは「企業イメージが大事だ」と抑え込みを指示するが、記事はバンバンでちゃう。興奮したチョルミンは相手を告訴するとか言い出すし・・・。
テホは、従来から考えてたマスコミ進出を推進。新聞を作れる人をって、投獄経験もある人に日参して、協力を頼んでる。「私は、お金の使い方を知らなかった。株の半分を売り払います。文化財団や大学、病院にする」とまで言うテホ。ま、この人らしいね~。この発言を、すぐにしないのがまた上手い!!向こうが、話を聞いてみようとなるまでは、ひたすらに日参するんだよね。「新聞も一つの権力。国民の審判を受けるもの。企業の利害にこだわらない」という約束で、説得完了!

閣下も、野党と新聞、学生の総攻撃に苛立ちまくり。戒厳令までだして、学生たちを「反共勢力」ということで投獄。閣下は、「現実を見ないで、理想ばかり言ってる奴!!」って感じで、言論家への反発が濃い。対話もしようとしてるけど、ここまでこじれてると、何を言っても信じてもらえないような・・・。
閣下は、収まらない状況に窮地。ナンバー2が「私がやった日本との交渉が批判の元。私が政権を離れる」と海外への渡航を進言して決断。
テチョル君は本格的にヤバくなって、逃げ出した。しかし、頼った知人が、「俺の知り合いに、自主扱いにして懲役は免れるように頼んでおいた」って、そこに警察が・・・。騙されてるよ~。あの公安の人が気にかけてくれてるけど、どうしようもないよな~。「なんで、ここまで来た。君を助けたかったのに・・・」って言ってもねえ。

イルググ、なさけないな~。3日ものみまくり、飲み代がなくなってイグクに電話。一緒に飲みますから、父さんに一発殴られに行きましょう!!ってイグク。結局、そうするしかなくて「失敗はいい。逃げるな」と説教されて完結。
そつなくこなすイルグクだけど、調味料工場のチョルミンは強気一辺倒で攻めてくる。そんな相手をいさめてイグクに、チョルミンの相手はイグクがあってると、彼を正社員にして、工区を一つ任せて対応させることに。
イルグクは本社の企画部勤務に。
テサンは、海外進出を積極的に進めてます。
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