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噂のチル姫 69話 [噂のチル姫]

ソルチル。トクチルに「結婚するんでしょ?」って言われても、「許しは関係ない。結婚したくなかっただけ」って強がっちゃって~。一生にただひとり、他の誰にも変えられない人との愛を貫いて結婚するソルチルが、トクチルはちょっとうらやましい。ソルチルが「運命は作るもの、今は辛くてもキット幸せになれる」って励まします。

ハナム母とも面会。「こうなるなら反対しなかった。苛めないでね。辛い思いをさせてごめんなさい。あなたが告げ口したと誤解してた。」なハナム母。ソルチルも「結果が同じなんだから、私が悪かったんです」っていい子だ!!ソルチルの真っすぐで真面目な所を褒めてくれるハナム母に、「足りない所も多くて」って笑うソルチル。今までのことを笑い話してしてしまう明るさに、ハナム母も救われそうですね。
正直、ハナムのやり方がかなり強引だったので、嫁姑問題がこじれるんじゃ?と思ったけど、ハナム母も苦労をしたひとなので、賢く対処してくれそうですね。ハナムのためにって点では、ずーっと「共同戦線」で別れようとしてた訳で、意外と上手くやって行けるのかも?
そして、ソルチルには何も言わずに、実母のために結婚を急いでますね。これは、「ハナム養母である」ハナム母にとって、ハナムの実母に対する気配りと同じって意識があるんだろうね。

ハナムから職場に電話。「何?」って電話出たら、「何?って電話にでるの止めて。恋人は用がなくても電話するもんなの!!」なハナム君。ここんところの強気な言動のなごりか?結婚決まったから、少し優位に立とうとしてるのか?拗ねてるのか??
ソルチルはミチル問題で忙しいのに、「君の家に行くよ。アボジと話があるから、先に行って待ってる」なハナムです。いやあ、もう頼りになるっつーか、グイグイ引っ張ってます。
「今年中に式を。就職するまで家はお世話になります。あとは結婚指輪だけで」とアボジと相談。みんな急ぎたいから、トントン決まって行くな。
ソルチルが着替え中に入ってくるハナム。大胆っすね。「待って」と焦るソルチルかわいい。
「何もしてやれないんだ。経済力がないから。その代わりに心をあげるよ」なハナム。「愛してるわ(て初めて言ったか?OKだした時もYESだけだったし、メールではプサンに行った時に書いてたかな?傍にいるとは言い続けてたけどね)心のままに愛する。愛さないより、愛する方が簡単。君と別れようとしたとき、すごく苦しかった」とソルチル。「冷たくて強かった癖に」と拗ねて見せながらも、「もう強がらないでいいんだよ」なハナム。「君を思うと、胸の奥が震えて、切なくて、苦しくなる。不思議」ってソルチルに「運命の人だからだよ。そんな人が僕を捨てようとするなんて。もう僕から逃げないよね?」って、ハナム。「私が逃げようとしたら捕まえてね。いつも、そこに居て」。ソルチルって強がりだけど、基本的に素直な愛情表現をするよね。ハナムがいとおしそうにソルチルのほほをなでたり、涙をぬぐってあげるのが、とっても愛があって良かったです。
でも、「僕モテルから油断しないでね~」て軽口から、じゃれあいモードに。ギュとハグして「コレからは素直になろう。プライド捨てて、感じるままに生きよう。なんでも二人で分かち合って。夫婦なんだから」とお約束。しかし、部屋とはいえ、ドアが半開きなんですが!アボジに見られるぞ~。いや、見られて困ることはしませんよって意味で、結婚前だから半開きにしてるんだろうけど!!ハグしたら意味ないじゃん!

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わが家 20(最終)話 [わが家]

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(2005/03/11)
キム・ジェウォン

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悪い人が一人も出てこないホームドラマ。軽く見るのには心地よかった。でも、その分ドラマにうねりがないっていうか、ホームドラマに不可欠のトラブルが起こらない。なんとなくダラダラしてしまったかな?

ダインとウリ。テシルは「そうよ。彼女に帰れって言ったわよ!」なんだけど、「ゴメン」って謝るばかり。ダインも「誰が悪いわけでもない」てひたすら良い子。

キョレがいると聞いて、ダインの家とは知らずに訪ねたウリのママ。ダインとウリが帰ってきたもんだから大モメ。でも、「僕のために帰って来てくれたんだから、彼女を放りだすなんて無責任なことはしない。すぐ結婚するとかは言わない。ちゃんと認めてもらえるまで」というウリ。パパの説得もあって、とりあへず付き合うことは了解。

キョレの方は、頭から怒られて家出してガススタンドで住み込みバイト。彼女の治療費や授業料も稼ぐ意気込み。でも、キョレが誤解してると分かってパパに彼女が説明しに・・・。パパが謝ってくれて、家の子たちは責任感がある!って感心。

テシルは留学を決めました。ヨンフンが「待ってるから気を付けて行ってこい」ってどこまでも良いやつでしたね。
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彼女がラブハンター 2話 [彼女がラブハンター]

スジョン、同居してるデスンから「カール・オ」ことオ・マンスとの関係が店のみんなにばれた。
しかし、しっかりピルスクにマンスの様子を聞きに行くスジョン。「可哀想だった」と言ってたと聞いても、打算女!まるだしでマンスを取り戻そうとするスジョン。同窓会へ向けてダイエット開始!
スジョンは、仕事も頑張ってて努力家だから、ダイエットも気合い十分です。ちょっとツンケンしてるけど、一生懸命ではあるよな。

マンスの方も、スジョンが気になってるのね。スジョンの顔を思い浮かべて、ナイスショット!で彼女を粉砕。見合い三昧したのに、相手を痛烈に批判しちゃう。スジョンのせいで、女性全般に不信感が。特に肥った男を批判する女なんて!!
マンスは、高校時代にスジョンに会った。「ソウル大に受かったら」というのは男を振る文句だったのに、ゴルファーとして期待されてたのをやめて、ソウル大、司法試験と進んだのか~。スジョンのために女装して代返したりしてたのか。実は他の男とデートしてるスジョンのところに、「何だって!」と怒りに行ったこともある。別れる!と決意しても、スジョンに「キスする?」って言われたらメロメロに。

マンス、なんだかんだと張り切って同窓会に参加。ヨンエ(キツネちゃん!何してるの?の姉ちゃん役の人ですね)は美容注射までして見栄を張り、旦那の資産を自慢しまくり、スジョンに嫌味をいいまくり。
しかし、スジョンはしっかりダイエットして、派手な衣装で登場~。しかし、マンスは、この間の見合いの相手のことを持ち出して「高齢出産だっていった相手は??」と嫌味いう。スジョン、「何しに来たの?未練があるの?」と迫ったのに、「会ったかもしれないけど、綺麗になったな」だって。キスまでして見せたのに、「家のポメラニアンのグレースに似てる。高齢なのに靴相手に発情してるんだよ~。」ってやり返された。去るマンスに文句言いたくて追っかけたけど、無理なダイエットで倒れちゃった。つい駆け寄りそうになったマンスだけど、謎の男がスジョンを助けた~。
この男、マンスのマネージャーと称して、勝手に契約したり、契約金をかすめ取ってる詐欺師。

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波乱万丈Missキムの10億作り 4-6話 [ミスキムの10億作る方法]

4話 パックンといつのまにか仲良くなってるウンジュ。魚好きってのは、ホントは死んだ兄さんのことなんだ。お母さん、かなり浮世離れしてるけど、お兄さんのことでキテルんだな~。パックンは守ってあげないとな。
ウンジュはパックンの働くバーで皿洗いのバイト。二人で牛乳配達!頑張ってます。
バーテンの彼女ジニが、ウンジュが大家とも知らず、「パックンの大家サイテーなおばさんじゃん」とか言うもんで、ちと気まずくなったりしつつも、協力してます。辛くて泣いちゃったウンジュに、取り立て屋さんがハンカチ貸してくれる。この人、なぜか憎めないんだよね~。
しかし、こういう地道な稼ぎ方じゃ、なかなか大きくは稼げない!何か商売を始めようと、調査に乗り出します。しかし、元手がかかり過ぎる!ウンジュがバイトしたことがあるってことで、花屋をやってみることに。ミス・キム・フラワー開店!ジニとボンギュをバイトに雇いました。
ウンジュの会社は合併の危機。でも、大企業と合併なら、逆に良いか?と思ってたらそこに現れた新常務はウギョン?


5話
前から会った合併話で、不運すぎるウンジュ。
パックンはカメラマンと花屋配達の二足のわらじ。パックンはジニの肩をもんであげてて、ボンギュに「奥さんの前で!」って視線を感じる。あわてて、ウンジュも揉んであげるパックン、大変だ。
取り立てのチンピラさんが、花屋のお得意になって、食事に誘ってきた。ホントに食事に行くウンジュに嫉妬するパックン。かわええ。
ウンジュは、パックンの家の取り立て屋ってことは、ウギョンのまわし者?って気がついて、食事から逃げようとする。実は、花屋襲撃を予定してて、ウンジュが怪我しないように連れ出したのね。でも花屋にパックンが母親連れてきたもんだから、この母親に飲み物貰ったことがあるヤクザさんたちは、襲撃を様子見。母が去ってから再襲撃!!そこへウンジュが帰ってきて、ヤクザさんに喧嘩売りまくり。とっさに庇ったパックン。ウンジュが来たからヤクザさんは撤収~。
花屋からの帰り道、二人乗りが帰る二人は、なんとなく良い感じになってますよ。しかし、ウンジュは疲れて抱きついたまま眠っちゃった。
ウンジュは、お母さん思いのパックンのためにも、家を取られないようにってお金を貸して、利子だけでも返せるようにしてあげます。

会社でウギョンとヨンフン見ちゃって、しょぼーんなウンジュ。「良かったら車で送ります」って言われて、「迎えならいます」って強がったのに、そこに来たのは自転車のパックン。タイミング悪~。
そのヨンフンとウギョン。違いすぎて、結構大変みたいですね。っていうか、ヨンフンが凄いマイペースながらも、ウンジュには「悪い」ってどっかで思ってるからな~。
宴会場の婚約式の仕事が来た花屋!でも、これウギョンが手配した奴なのよ~。見せつけたいんだな。

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英雄時代 59・60話 [英雄時代]

テチョル君の活躍でタイは軌道に乗った。
しかし、人材が大事だというテサンの号令で、古株のインギョンは「俺は引退する」といいだすし、サムグクのうつは悪化。
タイから帰ってきたテスル叔父さんが、イルグクに辛く当るって怒りだした。イルグクは長男だからというテサンに対して、母親が違うからか?と詰め寄るテスル。現場向きじゃないからとサムグクは本社勤務で、イルグクは現場だもんね。
テスルが自分の企画部に引き取って、穏やかなやり方でイルグクを教育し始めた。こういう「システム」を担当するのは得意で、力を発揮してる。サムグクは羨ましい。病気もバレそうになっちゃって、サムグクも大変そうだ。でも、3兄弟で食事に行ったりして、兄弟は仲良しなんだよね~。
これが上手く行って、テサンもイルグクと酒を交わし、「お前の思って厳しくした」と。その時にパンソリが流れてて、ソソンの話を始めてしたテサン。イルグクにとっては、この実母のことが色々とうっ屈の要因にもなってたみたいです。また歌がなけるんだ。

テサンは、閣下に高速道路建設を相談された。さらに、タイでの更なる工事受注を目指して大胆戦略。テチョル君のアイデアで、現地法人から情報を得ることに。

テホは政界進出をもくろんでる。政治家に一矢報いたいのね。でも、政治家になると、金も理想も捨てることになると、新聞社社長に説得されている。
で、「暇だから、レジャーランド作ったり、新しい事業やるか」って、引退したんじゃなかったのか??
チョルミンは、社長として君臨。追従するものがでてきたが、チョルスン釈放。体裁が悪いと迎えに行けなかったせいで、チョルスンは完全に怒っちゃった。
電子事業を立ち上げるので手伝ってと言っても、無視。
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百万長者の初恋 백만장자의 첫사랑. 2006 [韓国映画&DVD]

百万長者の初恋 スタンダード版http://1000000.jp/
監督: キム・テギュン(オオカミの誘惑)
出演: ヒョンビン(ジェギョン役)、イ・ヨニ(ウヌァン役)
封切り: 2006. 2月 9日

べたべたの韓国メロドラマストーリーによるアイドル映画です。ヒョンビンの見慣れた「ダメダメ御曹司キャラ」も、高校生はチト無理があるか?って気がしますが、キャラクタにはハマってます。
しかし、この映画は美しい自然の中で輝くイ・ヨニちゃん(当時18歳)の可愛さを見る映画!私が、ヨニちゃん凄く好きなせい?
冒頭の、植物で爪を赤く染めるとかも、本当に素朴で美しくて、これ見ただけで満足できます。表情もクルクルかわるしサ。
お母さんに会いに行って、「息子の彼女?」って追い返されちゃうのとかも、ホント可哀想で。「ずっと恨んでた。大人になったら懲らしめてやると思ってたのに、私が病気になった。許してあげる。だから、私も許して。だって、もうすぐ天国に行くから」ってシーンは泣けました。

あらすじ↓
わがままで傲慢な財閥3世のジェギョン(ヒョンビン)。
日々ケンカと遊びに明け暮れ、18歳の誕生日に手に入る住民登録証のことだけを考えていた。そして、それを機に、彼は亡き祖父が遺した莫大な遺産を相続するはずだった。しかし、住民登録証が発行された翌日、突然読み上げられた祖父の遺言状には、“ある条件”が書かれていた。それは、ジェギョンが遺産を相続するには、都会から離れた田舎にあるポラム高校の卒業証書がなければいけないというものだった。さらに、もしも彼が自主退学をした場合、相続金は社会に還元されること、そして全ての権利を放棄した場合には、相続されるのは0.1%だけであることが告げられた…。
そこで、ポラム高校に通わずして遺産を全額手に入れるには、強制退学しかないと考えたジェギョンは、贅沢な暮らしをしていたソウルを離れ、学校があるカンウォンド(江原道)にしぶしぶ向かうことになった。登校初日、クラスで最も体格がいいミョンシク(イ・ハンソル)にケンカを売り、いきなり彼をブン殴るジェギョン。しかし、思い通りに退学にはならず、なぜかミョンシクの家の夕食に招かれ、もてなされてしまう。さらに、校長(チョン・ウク)に裏金を渡して強制退学を頼みこむが、逆に教育者としての信念が詰め込まれた教訓を聞かされる羽目に。結局、どんな過ちも許されてしまいそうな、美しい自然に囲まれたのどかな村でジェギョンに残された道は、ただ黙って高校に通うことだけだった…。
そんななか、ジェギョンは同じクラスの委員長であるウナン(ヨンヒ)のことが気になり始めていた。暇さえあればガソリンスタンドでのアルバイトでお金を貯め、卒業公演となるミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を計画する天真爛漫な彼女に対し、これまで心の扉を閉ざして生きてきたジェギョンが恋に落ちるのには、あまり時間はかからなかった。
孤児で、校長の経営する恩恵園で育ち、さらに心臓病を患ったウナン。「可愛そうという目で見られるのは慣れている」と笑う彼女。自らも両親が居ないジェギョンは、結局は彼女やクラスメートと一緒に恩恵園に通うように。
しかし、ウナンはドンドンと悪化して入院。俺が花になってやる!って、となりのベッドに入院しちゃうジェギョン。病名は知らないふりで、傍に居てあげる。いいやつだ。でも、怒っても泣いても、恋してドキドキしても危険だって・・・。

お母さんに別れの挨拶をしにいったウナン。今の家が奪われそうだからって、必死にバイトしてるウナン。恩恵園はジェギョンの会社の持ち物。家賃が払えないから、現在管理してる弁護士が追い出しにかかってる。「相続放棄したら追い出さない」とか言われちゃって、ジェギョンは混乱しつつ、相続放棄して恩恵園を買うことに。

ウナンは園長を説得して、ジェギョンと一緒に居たい・一緒に暮らすと言い出した。ジェギョンもそうしたいんだけど、医者が「恋愛はウナンのためにならない」というから、彼女を追い返しちゃう。
しかし、ウナンの描いたミュージカルの脚本で、何かを思い出したジェギョン。彼は、幼い日にここで過ごし、ウナンと友達だった。10日だけソウルに行くと言って、両親と事故にあって記憶をなくしてた。

初雪をみてから行きたい。あなたのくれた毛糸の靴下をはきたい。でも、間に合わないというウナン。(く~カワイイ!!)結局、一緒に暮らし始める二人。
誕生日まで待てなくてって、誕生日会をしてあげるジェギョン。お薬だって、薬みたいにした小さい巻物に、ウナンへの愛の言葉が書いてある。ウナンが「一日一つじゃ読み切れない気がする」って沢山呼んでボロボロ泣いちゃうんだ。綺麗なシーンだった。
ミュージカルの日。相手役は俺だって交代するジェギョン。毛糸の靴下を履かせてあげて、舞台へ。

コード・ブルー 4話 [日本ドラマ未分類]

今回は藤川くんの話がメイン。「出来ない」藤川くんをメインに、「能力はあっても医療には限界がある」ということを思い知らされる緋山や、患者の嘘に振りまわされる白石。
そして、べったべたながらも、泣かせる「普遍的な母の愛」をたっぷり表現した藤川くんのお母さんに、ちょっと触発される孤独な藍沢や冴島看護師。

藤川君を演じる浅利君が上手いこともあって、なかなか安定したドラマになっていたと思います。緋山、白石の話をもっと有機的に絡められたら良かったのかも?

相変わらずのメイン役者陣には、もう何も期待しません。
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