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噂のチル姫 64話 [噂のチル姫]


ハナム君は怒ってソルチルに「ひきょう者!逃げるのか!俺のせいか?」とブチ切れに。しかし、ソルチルが「キッカケはお母さん。前に職業を悩んだこともあった。今回は深刻だった。ただの軍人でも、私は職業にプライドがあった。でも、お母さんは、軍人を辞めてくれと・・・。刀で切られたような気持ちになった。ココが人生の岐路かもしれない。軍人として考えなおす機会をくれたお母様に感謝してる。」と事情を説明。「もう一度だけ抱きしめさせて」ってハグして「ミアネ。そこまで追い詰めてたのか。何て言おうと構わない。僕は軍人の君を愛したんだ。誰に何を言われても変な事を考えないで、逃げないで。お願いだ」と泣くハナム君。でも「これは私の人生。お母さんとの関係を大事にして。それだけが、私の望み。君を心から愛してたけど、私は軍人として生きる。君とは結ばれなかったけど、軍人であることを後悔しない」って決心は固い。
ハナムもソルチルも泣いてて、どうして別れなきゃならないんだ~!!ハナム母としては、「ハナムはあなたのためにデザイナーの夢を捨てることになる。なら、あなたは軍人という職業を捨てられるか?」と問いたいんだと思う。そして、確かに、ソルチルは愛>職業とはしない選択をした。それは「愛が小さい」ってことに見えるかも知れない。でも、そうじゃないんだよね。
軍人としてのソルチルを身近で見てきたハナムだから、それは良く分かったと思う。自分を愛しているのは痛いほど伝わる。それでも、軍人としての使命を捨てようとはしないソルチルに、何も言えなくなっちゃうよなあ。そういうソルチルだから、ハナムは愛してるんだろうし・・・。難しい。あと、32話で語ったハナム入隊時の心境「ここが人生の岐路だと思って、入隊した。そして生まれ変わった」というのに呼応してるんですよね。ハナム自身が過去に選択した道だから、ソルチルの辛さも決断の意味も分かり過ぎるほど分かる。

オモニはハナム母の反対の話だけを聞いて、「彼は惚れてるんだから、気にしないで結婚しなさい。親は子供に折れるものなの」と結婚を勧めるけど、ソルチルも意地になってる。でも、「彼はわたしよりいい女性と付き合える。それに、お母さんとの間で苦労したくない。機嫌取りなんてしたくない。軍人としてプライドがある」とソルチルも意地張ってます。

ハナム君は「初めての挫折で、プライドの高い娘は傷ついたんだろう」というアボジの説明やら、ソルチルの発言やらを考え合わせて、「じゃあ、どうしたら止められるんだ??」と悩み中。
でも、「プライドが傷ついたから、受け入れられないんだろう」っていうアボジの推測は、理由の半分でしかないんだよね。ソルチルにとっては「ハナムが夢をかなえるため」ってのが大きいと思う。それはソルチルが諦めた夢だからこそ、叶えてほしい夢なんだろうしなあ・・・。ハナムには周りに期待する「かなえるべき夢」があるように、自分には「軍人としての使命」がある。自分も使命を遂行するから、ハナムも期待に応えて欲しいっていう、無言のメッセージだよね。

実母は焦ってます。体調が悪く、アボジに様子を聞きにきた。反対されていると聞いて、ハナムに会いたいとお願い。電話貰って誰?なハナムです。がんばれ、応援してる人は沢山いるぞ!!

さてさて、ミチルが大変な決断をした、他3姉妹の動向です。↓

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京城スキャンダル 5話てめえが恋しかった [京城スキャンダル]

ソンジェが店にやってきた。暗号のセリフを知ってる彼女にビックリのヨギョン。ソンジェの案内で、愛論団にかくまわれてるイノに再会。殺し屋はソンジュ一人で、後は秘密結社みたいなものらしい・・・。

「革命では世の中は変わらない。強者が弱者を導くのが、社会発展になる。近代化を果たした日本を見習おう。それが本当の解放だ。民衆は無知だ。革命は無駄だ。そう訴えることが、ミン兄さんのためになると思ったのに、あんなことに・・・」というスヒョン。思わず殴って、「何か事情があると少しだけ期待してたのに。二度と現れるな。お前は今日死んだ」と叫んだワン。
ワンは、この間ボクシングを戦ってやったお子様ピルスンと会って「ありがとう。靴を手に入れたよ」と感謝された。「この子に未来をあげた」と言ってくれたヨギョンと、「民衆なんて」というスヒョンの違いを痛感。子供達とサッカーを楽しみます。
戻ってきたヨギョンは、それを聞いておやつ持ってお迎えに。子どもたちとはしゃぐワンの姿に、思わず笑みがこぼれます。一緒にサッカーやって、結構、お似合いだよね~。ハン・ジミンちゃんは背が小さいので、子どもに混じると子供みたいで、かわいいんだよね~。
休憩の時に、「昨日寝言行ってた。ちゃんと、お別れが言えた?着てるの、喪服でしょ?辛いことがあっても、お酒に逃げちゃ駄目!」と説教。でも、「説教なんて奥さんみたい~」って笑ってるワン。

ワンは父親に「スヒョンは酷い拷問を受けたみたいです。顔向けできないから、今後も無視してくれと言ってた」と嘘をつきます。「そうであってほしい」と父が願ってるのが分かるからねえ。

イ・ガングは謹慎中ってのに、無茶な捜査をしまくってる。イノがミョンビン館に米を間違って配達した事件を聞いて、ミョンビン館が妙に事件に絡んでることに気が追記ます。ミョンビン館に来て、ソンジェに絡みまくり。しかし、こんなことで引くソンジェじゃないよねえ。そこを救ってくれたのがスヒョン。殴りつけて「今すぐ消えろ。免職になるぞ」とやってくれた。
でも、スヒョンはソンジュにも疑いを持ってるのね。10年前、ミョンビン館で殺された男は、ソンジュが殺したのではないか?
スンジェも、「ソヌ・ワンと、あなたの同士ソヌ・ミンは兄弟ですか?」とズバリ聞きます。

ワン、ヨギュンに会いに来て、「え?俺、何やってるの??」だけど、ヨンラン(スンジュの妹分で、ヨギュンの生徒になってる)の様子を見に来たんだ!!と自分に言い訳するの可愛かったな。しかし、店にはスヒョンが来てる。「まだ、私をお疑いですか??」と反発するヨギョン。ワンが入ってきて「俺の女に手を出すな。映画に遅れるよ~」って車に乗せて連れ出した!!
ヨギュンは「ナイスタイミング!」って喜んでたけど、スヒョンに怒ってるワンはそのまあドライブへ~。ガス欠&雨の定番展開で、二人は廃屋へ。ちょ~怖がりのワンと、強気なヨギョン。でも、ワンの「女落とすため」のセットが大活躍。ろうそくとワインであったまる。
しかし、ヨギョンは酒が弱かった~。ついでに、革命運動をしてることの恐怖を語り、それでも「最後まであきらめずにいられるかが一番不安だ」と語るるヨギョン。これが可愛いんだ~。車で寝るってワンに「実は雷が怖くて」としがみついたヨギョン。お父さんは革命のために亡くなったんだからと泣かなかったけど、雷が鳴ってももう抱きしめてくれる父が居ないと思って、始めて泣いたという想い出話を・・・。ワンは完全にヨギョンに惚れちゃったよね~。ワンの肩を借りて眠るヨギョンをそっと抱き締めてるし・・・。

ちらし編集長。なんと、サチコの自叙伝を書くことを条件に、釈放してもらいました。きっとワンが担当することになるな~。面倒だ。

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不良家族 9話 [不良家族]

ダルゴンが居なくなっちゃった。ナリムが「一週間は帰らないって」というので、「高跳びか?」って話になる。パパのキドンさんによる家族経営が始まりました~。朝から運動かよ~。
市場は相変わらず攻撃されてる。ダルゴンとの「うちの家族に手は出さない」は守ってるけど、他の店がやられちゃ、市場はやって行けないよな~。結局、閉鎖ということに。

色んな状況からダルゴンの意図を理解した家族。これで、ダルゴンからの借金はチャラ?を思いつつ、市場はダメになったから、どうやって食べていくかに頭をなやませてます。
そんななか、ナリムを気にかけるのは、お兄ちゃんコン・ミンくらい。家族の絵でお兄ちゃんの髪をオレンジ色にしちゃった・・・というナリムのために、髪をオレンジに!!おじさんも、きっと早く帰ってくると励まします。

ブギョンは、市場たちのきに反対。ドッコを使ってやってることに反対したら、ソクチョ営業所へ行けって言われちゃった。でも、そこにダルゴンがいると、弟分から聞いて、「ソクチョに行きます!」とニコニコで転勤して行った。ブギョンは一生懸命でかわいいよね。
ダルゴンは、クラブの部長職を用意しようなんてヤクザ仲間がいるけど、イマイチ乗り気になれない。ブギョンがやってきて、ミリネ市場閉鎖を聞かされた。ブギョンと食事したりするけど、何をやってもヤンアを思い出しちゃう。ヤンアに貰った「ダルゴン人形」を大事にしてるんだよねえ。かわいいったら。ブギョンも、大事にしてるって分かったら、一生懸命探したりして、いい子なんだけどねえ。

ブギョンが移動になったので、テギョンは特販部へ。ヤンアも一緒に移動。行事・イベントを執り行うことに。まずは子供の日セール。一生懸命になって、少しは良い感じですね。ヤンア初月給!船代がダルゴンから振り込まれてるのを見て、ちょっと安心するヤンア。
ヤンアをつれて、ナリムに会いにきたコンミン。デパートに近づくな指令を知らないからな~。偶然、ガマおじさんに会っちゃって、「アメリカに行ってる筈では??」となる。それも、ナリムがヤンアの妹??なガマオヤジ。

市場組。アナも巻き込んで、ナリムの家で餃子&ダンス&コーヒー店を始めちゃった。ヤバいんじゃないの?って感じで、パパ・キドンさんは怒りまくりだけど、ヤンアはお手伝いしたりして楽しそう。営業許可もとってないし、騒音などで通報されて、警察が来ちゃった~。ナリムの「連れて行かないで」の涙!!もむなしく・・・。
引き取りに行ったヤンアが、これは酷いよ!と怒るけど、市場組は「生きていくためよ!」って主張する。ダルゴンがいたらしないでしょ?って言われて、少しは反省するみなさん。さらに、初月給でヤンアからの贈り物をコンミンから渡されて、反省~。翌朝、みんなで贈られた靴下はいて、「みてみて~。ありがとう~」って、なかなかの家族ですよね。
ダルゴンがいたらな~と思うヤンアのもとに、ダルゴンが戻ったか??
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ストック 君に贈る花言葉 20(最終)話 [ストック~君に贈る花言葉]

ありがちな設定、優しすぎる人々の韓国ドラマでした。最終回の「神は全てを奪うことも、与えることもない」というのは、キム・ジウ作家らしい言葉だなと思いました。


意匠権の弁護をスジョンが引き受けてくれた。久しぶりに「証人に」ってことで会いにきたスンジェ。君が盗用したと責められるかもしれないけどって心配するソンジュ。
「君が幸せになることが、皆の幸せになると忘れないで」って、スンジェは珍しくいいこというな。

ウヒョクは、会長に「デザイナーはヨンジュなんだ。他に頼る人が居なくて。ハヌルというキャラクターだ。」と経緯説明。「もしも、わしがあの子と逃げろと言ったら?お前が望むなら、そうしても良いよ」といいだす会長。遅いよね~。「父さんの傍にいる。それが、父さんもヨンジュも失わない唯一の方法だ」ってウヒョク切ない。

ソンジュはハナムをお迎えに。心を開かないハナムだけど、事故りそうな時に助けてくれて、ハナムの方から手をつないでくれた。

シニのお父さんが亡くなったと連絡がヨンジュのところへ。これで再会したシニとヨンジュ。シニが苦しみ続けた親の問題。「最後まで心配してた。謝ってた」って言われて、シニ号泣。「母さんが亡くなった時はミニョクさんを、ミニョクを失った時はハヌルを残してくれた。神は全てを奪うことも、与えることもない」と、自分の経験を語って励ますヨンジュ。
シニは戻ってきた。ハルモニに「託児所を開こうかと思ってるんだけど・・・」といわれて、「私には無理」とか言ってるけど、あんたは優しい子だから向いてるよ。
裁判の話をハルモニに聞いたシニ。ギョンチョルがやったと直感。「人生をやり直そうよ」って説得。訴えられないように頼むからって言っても、難しいよね。

裁判では、「義父を尊敬してたけど、沢山傷つけた。少しでも償いたかったので、キャラクタ―で助けたかった。だから、ハヌルの名前をつけた」と証言したヨンジュ。未婚の母というところを突いてくる相手側。
室長が、ヨンジュの味方になって、「ゼウスではハヌルをみたのは遅かった。」と証言してくれた。その上、ギョンチョルまで証言してくれた。

ミニョクの墓参り。それぞれに訪ねるスンジュとヨンジュだけど、互いの存在はそこに感じ取れる。
ソンジュ母に、ウヒョク父が話をしてくれた。「反対したから、息子を傷つけた」という反省の弁は、ソンジュ母の気持を少しは溶かしてくれたみたいだ。
そして、ヨンジュも家に迎え入れて、嫁と呼んでくれて、「すまなかった」と言ってくれた。
シニは「まだ友達だ。だから、申し訳ないと思わないで。一人でしっかり歩いてみる。その先に再会の場があったらいい」ってウヒョクに。
ソンジュは海外へ。でも、ヨンジュを待つ気持ちに変わりはない。「雨の時必要なのは傘だと思って、ヨンジュの傘になりたかった。でも、必要なのは傘じゃなくて、一緒に雨に打たれながら歩いてくれる人だ。俺は一緒にはあるけなかったよ。だから、傘はしまう」って、やっと長年の思いを捨てる気になったか。
ヨンジュはストックの花ことばのカードをまた見ています。ウヒョクも想い出の学校に。スンジェを待たせるなというウヒョクに、「ありがとう。いつも味方になってくれて、愛よりも家族がどんなに大切か気付かせてくれた」って、来世では家族でなくて・・・って約束を。

スンジュとヨンジュは、高校のミニョクの木の下で再会。ウヒョクは一人旅に出て、シニに会いに。
これでハッピーエンド!ではないけど、未来に希望を見れる終わりでした。

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イヴのすべて 15・16話 [イヴのすべて]

15話 ヨンミは、「理事のためにウジンと別れた」って感じで必死に迫ってるけど、「私の好きな人は愛を強要したりしない。捨てられたとしても恨んだりしない。君はアナウンサーとしては評価してるが、それ以上でも以下でもない」とキッパリのヒョンチョル。しかし、部屋からでていくヨンミを見た同僚が、変な疑いを持っちゃう。
ヨンミが狙ってるのがヒョンチョルだと分かってショックなソンミ。迷ってないで電話すれば良いのにね~。たまたま一緒になっただけのエレベーターなのに、遠慮して乗らないソンミを、ヒョンチョルががっちり隣にキープ!だけど、ソンミはそっけない。
ソンミは「ヨンミが接近してきたことを黙ってた。部屋に入るのも見た」と怒ってる。ヒョンチョルは「嫉妬してくれるなんて嬉しいな」って、大人すぎるぜ。「お前は俺だけを見てればいいんだ」ってカッコイーねえ。
ソンミは「彼を取りあうゲームはしたくない」とヨンミに言うけど、「私は人生かけてもいいわよ?あんたには出来ないでしょ?」なヨンミ。とにかく、顔が怖い!やめて!

ジュヒに、「ヨンミが理事となんかある」と耳打ちしたソンダル。やたらに、ヒョンチョルの母のこととか聞いてくるヨンミに、ジュヒは警戒を深めます。この二人に亀裂が走り始めたな~。ヨンミは「9時のニュースも取ってやる!」と敵意をあらわにしまくり。ジュヒとぶつかっても、敵意をあらわにしたままのヨンミ。
本気で追われる立場になって、いろいろ反省したジュヒ。ソンダルに「ごめんなさい」。ソンダルは男なのにヨンミの裏を理解できるのか、鋭いな!「ヨンミは顔が覚えられない。いくつも顔がある」とか、おお!!って感じ。
ジュヒが、原稿書くスタッフと内容について戦ってるのに、ジュヒを否定したり、露骨すぎるヨンミ。ジュヒは、アナウンス技術をあげようと努力してるソンミを、可愛いなと思い始め、気にかけるようになりました。
ヨンミの「迷子捜します」コーナー。見つかった子と「局を案内する」と約束したり、涙を見せてみるヨンミ。芝居が下手すぎる!!ハラハラする。

ウジンを励まそうと、ウジン母の食事の誘いに答えるソンミ。同じコーナー担当だから、一緒にいる時間も長い。局でも一生懸命励ましてるけど、暗かったウジンも少しだけ笑顔が出てきた。
しかし、ヒョンチョルにウジンの話ばっかりするのは、ちょっと可哀想。言われて、すぐ反省するソンミ可愛いけどな。「私が好きなのは先輩。それは信じてね!」なんていわれて、ヒョンチョル笑顔~。ソンミはホント、かわいいよね。

しかし、ムジンの野郎が酔ってソンミを訪ねて来る。家族ぐるみの付き合いの家だし、いいけど、面倒なことになりそうだ。「ソンミ、結婚しようか。お前がいてくれたら。凄く辛い。辛すぎる」ってムジン~。辛いのはヨンミのせいで、それをソンミに頼るなよ~。「酷過ぎる」っていうソンミが可愛そう過ぎる。すぐに「ゴメン」と言ったムジンだけど、ホント、どっちも可哀想。
翌日の日曜日。ムジンの一家との食事の席。酔いが消えてないのに、無理するムジン。見てられなくて席を立って泣き崩れる母。それを慰めるソンミ。
午後はヒョンチョルと約束してた。実は、亡くなったヒョンチョル母の誕生日で、ヒョンチョルはソンミを紹介するつもりだった。そうとも知らずにキャンセルしちゃったソンミ。ムジンの事って言いにくくて、アッパの体調が悪いって嘘ついた。
ヒョンチョルは、なんとなくソンミの家の前に来てたから、ムジンを連れ帰ったソンミを見ちゃった。アチャー・・・。だけど、ヒョンチョルはどこまでも大きく受け止めてくれる。「一歩進んだと思ったら後ずさる。それも良いけど、もうちょっと、まっすぐ僕の所に来て。ムジンを心配するのは腹も立つけど、苦しむムジンを見捨てる君も嫌。身捨てられない君が好きだ。」って、優しすぎる!!
ジュヒから「日曜日はお母様の誕生日だった」と聞いたソンミ。あわててヒョンチョルに会いに行きます。しかし、待ってる間に、ムジンが喧嘩して捕まったという連絡が。

資料調べたりも、ヒョンチョルの前でだけアピールするヨンミ。怖いってば~。ヒョンチョルも、「仕事のお礼」ってヨンミの誘いに乗っちゃった。「私もソンミが好きです。でも、女だから嫉妬する」とか言って、あんたの悪行がバレるっすよ~。
抱きつこうとしても、ヒョンチョルは拒否!!

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英雄時代 45・46話 [英雄時代]

工業団地建設を推進する閣下。アメリカだって、何もない所から立ち上げたんだ!と頑張ってる。貧しい韓国はアメリカの援助なしではやっていけない。在米韓国人が、そのために「貧乏人」とののしられ、差別される。そんな現状打破のために、無理やりにでも推進する閣下。
しかし、単なる更地を「工業団地」として起工式しても、全然前に進まない。資金がない。そこで、韓国にいる華僑が隠し持っている金を吐き出させては?という提案がなされた。そのために、通過をファンからウォンに変え、換金にきた金を銀行に強制的に預けさせる。それを資本金とする・・・。結構な無茶だな。
しかし、学生たちには「アメリカと組んで、上層部は私服を肥やす」という風に懐疑的にとらえられる。実際、軍部の分裂と腐敗は始まってる気がする。

イルグク。事務職は性にあってる。資材についても、建設的かつ合理的な提案をして、テサンは「本社に移動!!」と宣言。なんと、現場管理の部長だって。
イグクは、呑気に兵役中。明るい性格で、苦労とも思ってないみたいですね。

テホ。労働争議は、結局は殆どの社員が戻ってくる事で落着。しかし、兄弟間、幹部間の軋轢は残ったまま。
テホは長男チョルミンに命じて調味料工場設立を企画中。さらに、デパートの買収。経済が上向くことを見越して、消費が拡大すると睨んでる。
テホは、経済人会議への参加と、チョルミンの調味料工場への協力をテサンに依頼。

閣下の片腕は、最高会議の目の敵にされている。日本との保証金の交渉とかやってるので、日本にも韓国にも敵だらけ。
保証金問題解決し、アメリカ将軍が企業家を集めてくれたりして、国家の経済破綻はなんとか切り抜けられそうな目安が・・・。
閣下は、通貨改革の件を、何気なくテホに相談。経済がひっくり返るし、華僑にそんな金はないと言われて、閣下も迷い始める。でも、すでに新通貨は発注済み。
革命を主導した若い世代と、軍上層部の反目も半端ない。閣下の命令だというのに、中央情報部の命令じゃないとか、一々反発してみせる。
保証金をとったことで、学生は怒ってる。いろんな噂が立って、政府に懐疑的な学生たち。ジョンエを庇って逮捕された学生会長。
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ゴンゾウ 3話 [日本ドラマ未分類]

一話完結の刑事ものになれちゃってるので、どうしてもタルイ印象は否めません。あと、やっぱり筒井君がな~。この役は似合ってない。


特捜本部に合流した黒木(内野聖陽)。旧知の岸(菅原大吉)とコンビを組んでの聞き込みを始めるが、ダレダレ。そんな黒木に苛立ちを露にした佐久間(筒井道隆)は、「自分がもう刑事として通用しないとわかることが怖いんですか」とキツイ一言を。

 鶴(本仮屋ユイカ)ともなみ(前田亜季)が撃たれた現場にやってきた黒木は、じっとこちらを見つめるホームレスの男性に気付く。何か言いたいことがあるのか。黒木はロダン(金田明夫)というそのホームレスのダンボールハウスの中まで押しかけると、手がかりが欲しいと頭を下げる。
 事件当夜、ロダン=杉浦のダンボールハウスに犯人が逃げ込んできたという。顔を見たという杉浦の証言で似顔絵が作られた。

 特捜本部の刑事たちは杉浦の証言で作られた似顔絵をもとに捜査を始める。が、黒木は一人捜査から抜けると、うまくいかない仕事に嫌気が差して捨てたという杉浦の妻子のもとへ、会いたがってると話をしに。
しかし、娘・詩織(邑野みあ)は杉浦が黒木らに語った目撃証言はすべてウソだと思うと言う。杉浦は妻と娘の気を引こうとウソを言い、黒木のような善人を利用して家族との再会を企んでいるらしい。

すでに佐久間が杉浦のダンボールハウスにあった雑誌から杉浦のウソを見抜いてて、ガックリの黒木。
しかし、寺田(綿引勝彦)が引退を宣言し、黒木に自分の代わりを務めて欲しいと言う。
佐久間も「大丈夫、これからです」と励ますが、一人廊下を歩く佐久間には他の意図が?
佐久間に不審を抱いた理沙(大塚寧々)は、黒木を刑事に復帰させたのはなんのためか、と厳しく詰め寄り、佐久間の真意を聞き出そうとする。「昔の黒木に戻して……、そして叩きのめしたいだけだ」。佐久間と理沙には、過去に付き合いがあったのか~。

黒木は詩織から預かった塩おむすびをもって、杉浦=ロダンのダンボールハウスへ。想い出の塩おむすびは、別れと励ましの意味が込められてる。杉浦はダンボールハウスを壊した。
黒木も、過去を捨てて、やり直す気になったか?
鶴が「足を引きずる犯人」を思いだし、次回はこの手がかりを追うことになりそうです。
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