SSブログ

ソル薬局の息子たち 24話 [ソル薬局の息子たち]

いやあ、毎度ながら韓国ホームドラマって、プロポーズから結婚するまでが速いですよね~。

結婚の挨拶をすることになって、お迎えにきたソンプン。ウンジ母は「結婚なのに簡単に決め過ぎじゃない?」といいます。ま、ウンジを手離したくないってのも大きいんだろうけどね。
ソンプンは「ウンジを愛してます。スキャンダラスに取り上げられたくない。お二人が愛したようにウンジさんを愛していきます」と・・・。ちゃんとスーツで決めて、意思の強さをみせるソンプンは、良い感じだったね~。

ウンジに「幸せになろうね」なソンプン。ウンジは「仕事はする。高いものは買えないのは了解する。でも、動物への寄付はクマだけにして!クマは、私たちを会わせてくれた動物だから、クマだけ残そう!!」と提案。

さて、ソンプン母も「ちょっと早すぎ」派。順番が・・・とか、派手な子だ子だからソンプンを会わないんじゃ?とか心配なのね。ウンジに「どこが好きなの?」と聞いてみる。「優しくて、世界平和と地球環境のことを考えてて、私を愛してくれる」なウンジ。愛だけじゃ結婚は・・・と言われても、「何でもよく話し合うことにしたんです。早速、不満もあります。クマだけにしたいのに~。子供も育てて家も買わなきゃなのに、節約しなきゃ!!」なウンジ。派手な服もスポンサー提供だし、意外にしっかりしてる??でも、馬鹿みたいな笑い方と、舌をペロッとやる仕草にはあきれちゃいます。

ま、そうはいっても無事に結婚式。ウンジ生母が、ウンジが養母と最後の夜を過ごすのを見て、「私は何もしてあげられなかった。でも、結婚式を見られるだけで」と涙する。互いが必要だったんだから、罪悪感を持つことはないんだと、養父が慰めてあげます。

結婚式は、二人とも関係のある、放送局のロビーで。ウンジ綺麗だったね~。4兄弟の歌のプレゼントも久しぶりにきけて良かった!!

兄貴二人は、ショックを受けて拗ねてます。また、ソンプンがちょっと浮かれてて自慢げだったり、「家が見つかるまで同居する」なんて言い出すからね~。
さてさて、「ソル薬局の息子が結婚する」ときいて、ジンプンが?と思って気が気じゃないスジン。ま、違うんだけどね・・・。デプンに誘われた時は断った癖に、ジンプンに「釣りに行く」といわれると、嬉しそう~に「一緒に行く!」なスジン。かわいいなあ~。

メリー&テグ恋のから騒ぎ11話 [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

テグは地方公演の悪徳業者からメリーを救うことに成功する。そこへ駆けつけたソランとドジンの4人で、ソランの別荘に泊まることに。テグの突然の愛の告白でメリーは動揺し、自分の気持ちに素直になれない。

もう夢をあきらめるというメリーに、「才能じゃなくて、努力と勇気が足りないんだよ」といって、はげますテグ。

メリーをめぐり、ドジンとライバルとなったテグは家を出てサウナに泊まる。そこでテグは、妻のソンジャとケンカをして出てきたメリーの父ドチョルと偶然会う。で、「家に泊まりな~」と言われて、メリーの旅館で暮らすことに。

さて、浄水器を売って稼ごうとするメリー。夢を諦めると、スーパーの仕事なんかも張り合いがない。
「肉の会」で、4人がまたまたそろいます。そこで「キスしたら無料」でキスしたことを知られてしまいます。今回もってことで、ソランとテグがキスするって展開に・・・。
それを見ちゃったメリーは、席を立ってしまいます。追いかけたドジンは、メリーの両親に「結婚します」と宣言。しかし、テグもやってきて???

ドジンさん、すごく良い人なんだよね。テグのことも大きく受け止めてくれてるし、メリーのことも大事にしてるし・・・。

大王世宗テワンセジョン 30話 北三道の現状 [大王世宗(テワンセジョン)]

忠寧大君が北三道(プクサムド)の鏡城(キョンソン)に送られてから2年。

反乱軍鎮圧後、王は軍務と外交を除く政務を世子に代行させていた。北伐を望む世子は、軍資金確保のために土地制度の改正を提案。「税金を納めさせる代わりに、土地の私有を認める」という方法。これは、中央集権を強めたい王と違って、臣下(特にミン一族)に権力を持たせ地方分権を進める形になる。
ま、資本主義経済の一部導入ですね・・・。でも、「自分の土地だから頑張って稼ぐぞ!!」というのが、「民への搾取」という形で現れる危険もあるし、導入は慎重に行っていくべきでしょうね。高句麗も、それで倒れたわけですし、まだまだ朝廷の力は弱いわけですから・・・。

一方で鏡城を前線基地にするべく、軍部のイ・チョンを送って様子を探らせる世子。
忠寧は、「民と同じように狩りをするのだ」とか言ってます。で、女真族との境界を越えてしまって、攻撃されることに・・・。この地の担当将軍、チェ・ユンドクはそんな彼らを叱りまくり・・・。そして、境界を越えた民から牛を奪って、それを持って女真族の族長を訪問して、「これで赦せ」と交渉。しかし、向こうは「交易を再開して欲しいよ~」です。朝廷は「お前らは明と同盟してるから・・・」なんだけど、この土地の人間からしたら、互いに交易したほうが生活も良くなるんだよね。
イ・チョンは「民から搾取して、密談してる!!」と朝廷に報告しようとするが、ユンドクは民の信頼があつく、民から「搾取なんてない」と言われてしまった。

忠寧は、「世の中への関心を抑え、ひたすら”ただ生きる”」ように努めています。「王子ではない、ただの民だ」と念じているような感じ。
鏡城に赴任してきたヨンシルが、そんな王子を見て心を痛めてます。「王子とヨンシルは、行動も立場も違うけれど、とても似ている」といわれてましたね。
何が似てるのかハッキリとはしないんだけど、なんとなく「似てる」感じは分かります。

都では、イソンが忠寧の妃のもとに通いつめて、寂しさを慰めようとしています。目下の者にも感謝や謝罪の言葉を口にする妃。忠寧も同じような人だから、きっと人の和の中で生きていると語っていたけれど、それは甘いよね~。忠寧って、かなり強情だし、欲も強い人だと思うんだよね。イソンは目端の効く娘っぽいけど、小さいことしか見えず、本質が分からないってタイプなのかな~。

世子は、敬寧君をむりやり宮殿から追い出したり、かなり無茶をしてますね。
でも、敬嬪が「敬寧君を殺そうとした乳母」を見つけてしまいました。ミン家のものがその乳母を先回りして抑えようとしたところを、敬寧が捕まえ、万事休す。乳母が「王妃が指示した」と言ってしまったし、これは世子の立場が悪くなりそう。

チーム・バチスタ第二弾~ナイチンゲールの沈黙 [日本ドラマ未分類]

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
(2008/09/03)
海堂 尊

商品詳細を見る

公式

原作が、ミステリとしてはかなり「ビミョウ」なんですよね。あと、「歌姫=ナイチンゲール」関連での共感覚に説得力を持たせるのが難しい。例えば、平原綾香とか手島葵とかの独特の歌声を持ってる人とかなら、まあアリかな~って気はするけど、歌手だと演技面が大変だしな~。
って、ことで「ナイチンゲール」の要素をバッサリと切って、2時間サスペンスとして味付けしたのは、ドラマ化としては間違ってないと思います。映画の方は、ナイチンゲールはスルーしたくらい、映像化は無理のある話なんで・・・。

原作にあった「シトロン星人」ネタが生き残ってたし、「小児病棟患者の仲間意識」も原作からもってきたものだったし・・・。
それに、原作とはキャラが違ってるけど、白鳥&グッチーコンビは、やっぱり互いにキャラが上手く補完し合っていて、なかなか良いですよね。連続ドラマでも、このコンビの妙で魅せてる感じだったけど、2時間サスペンスは、やっぱり主役コンビの面白さが大事だからな!!

残念だったのは、山田優ちゃんは「子どもから信頼される白衣の天使」には、どう頑張っても見えないってこと。演技力とか以前に、キャラがあわなさすぎ。無理して歌わせる必要もなかったんじゃ?(ま、歌で脳が活性化するのをMRIで検査するってのは、この原作が病理=検査に重点を置いてるから仕方ないのかもしれないけど・・・)

おもいっきり、ジェネラルルージュをやります!というラストだったので、楽しみにしています。


あらすじ↓(公式から)
“バチスタ事件”から9カ月後。
東城医大付属病院で脳腫瘍の除去手術を受けた少年・岡部巧(中島健人)は、手術が成功したにもかかわらず、数時間後に原因不明の脳幹出血を起こし植物状態となった。
執刀医は、これまで数々の難手術を成功させてきた天才脳外科医・西園寺正也(遠藤憲一)。心療内科特別愁訴外来の診察医・田口公平(伊藤淳史)は、高階病院長(林隆三)からバチスタ事件に続き内部調査を命じられる。もちろん厚生労働省の白鳥(仲村トオル)と一緒に……。
執刀した西園寺は、助手・三浦守(袴田吉彦)とともにオペは成功したと断言。しかし、その裏には、二人の複雑な人間関係が見え隠れする。一方、巧が入院していた小児病棟を訪れた田口と白鳥は、同室の少年・牧村瑞人(高田翔)たちから話を聞こうとした際、担当看護師の浜田小夜(山田優)から激しく抵抗される。院内を嗅ぎ回り、関係者を挑発する発言をしてはトラブルを起こす白鳥に振り回される田口。そんな中、思いもよらない事件が起こる。瑞人の父親が他殺体で見つかったのだ!
巧が植物状態となった原因は?瑞人の父親を殺した犯人は?
やがて、2つの事件のつながりに気づいた田口と白鳥。
2人がたどり着いた衝撃的な“真相”とは……?

マイガール 1話 [日本ドラマ未分類]

公式
子役の小春ちゃんは可愛いね~。相葉君はやっぱり演技は上手くないけど、キャラにはあってるかな~。全体に、ゆったりとした演出でロケも多くて、丁寧な作りではあると思う。
ただ、「テントウムシ」がお守りから出てくる所なんかは、もうちょっと感動できる作りになったと思う。「本当に俺の子なのか?」とか、「俺の子だったとしてどうすれば?」という迷いや不安の書き方が浅いので、「俺の子だ。そして陽子さんも不安の中で頑張ってた」という着地点に、カタルシスがイマイチない。

他のドラマの様子によって、視聴継続かどうか決める予定です。

あらすじ↓(公式から)
写真スタジオでカメラアシスタントとして働く笠間正宗(相葉雅紀)には、ずっと忘れられない女性がいる。6年前、突然海外留学を決め、自分のもとを去ってしまった4歳年上の恋人・塚本陽子(優香)だ。彼女がいなくなって最初の3年間は手紙を書き続けていた正宗。しかし、返事は一度も来なかった…。捨てられたんだ、終わったんだ――そう言い聞かせ、正宗は手紙を書くことをやめた。しかし、それから3年経った今も、正宗は陽子への想いを完全に消し去ることはできずにいた…。
 そんなある日、正宗のもとに陽子の訃報が届く。あまりにも突然すぎる陽子の死を受け入れることができない正宗は、ショックに打ちひしがれながら、陽子との思い出が詰まった桜の木へ。そこで、ひとりの女の子と“運命的な出会い”を果たす。女の子の名はコハル(石井萌々果)。なんと、彼女は陽子が遺した娘。しかも、正宗との間に生まれた子どもだったのだ!
 陽子が自分の子どもを産んでいた…? どうして、僕には何も言わずに…?想像すらしなかった事実に困惑する正宗。そんな彼のもとへ、陽子の母・志織(朝加真由美)が現れた。正宗が3年間送り続けた手紙が入った箱を渡し、「1日だけコハルを預かってほしい」と言う。陽子の命を奪った事故の手続きのため、コハルのそばにいてやれないというのだ。結局、正宗はコハルを預かることに。しかし、子どもの扱い方が分からない正宗はオロオロするばかり。しかも、公園の花を嬉しそうに見るコハルの姿に陽子を重ね合わせた正宗は、思わず食い入るように見つめてしまい、偶然そばにいた保育士・友哉(村上信五)から不審者に間違われる始末…。
 そこへ、職場の先輩・木村(日村勇紀)が現れた。正宗の発注ミスが原因で、雑誌の撮影現場がストップしているという。正宗は仕方なくコハルにその場で待つよう言い残し、急いでスタジオに戻ることに…。やがて日は落ち、雨が降り出した。びしょ濡れになりながらも、公園で正宗を待ち続けるコハル。通りかかったシングルマザー・はるか(平岩紙)はコハルを屋根の下へと誘うが、コハルは「ここで待ちます」と言い、頑として動こうとしない。そこへ、ようやく仕事を終えた正宗が現れた。ホッとした表情を見せるコハル。しかし次の瞬間、はるかから「こんな小さな子を放っておくなんて、父親の資格なんかない!」と怒鳴られて正宗が思わず口走った一言が、コハルの心に突き刺さる。 「僕は父親なんかじゃないんです!」 ショックを隠せないコハル。しかも、ずっと雨に打たれていたコハルは倒れこんでしまい、病院に運ばれる。駆けつけた志織に「コハルちゃんはずっと怖かったんだと思う。あなたも陽子のように帰ってこないんじゃないかって…」と言われ、返す言葉のない正宗。そんな正宗に、志織は自分がコハルを育てる旨を伝える。志織に連れられて病院を後にするコハルを、正宗はただ黙って見送ることしかできなかった…。しかし別れ際、コハルは落ち込む正宗を元気付けようと、あるものを手渡す。それは、陽子がコハルのために作った大切なお守りだった。
 僕なんかじゃ、コハルちゃんに何もしてやれない――頼りない自分に苛立ちを覚える正宗。しかし翌朝、正宗は志織が以前置いていった箱の中に、届くことのなかった自分宛ての手紙の束を発見する。陽子もまた、別れた正宗に手紙を書き続けていたのだ!その手紙には正宗の未来を制限しないよう、ひとりでコハルを産む決意をした陽子の不安や葛藤、ずっと消し去ることのできない正宗への想いが綴られていた…。
 その矢先、志織から「コハルがいなくなった」との連絡が!正宗は咄嗟に、コハルと出会った桜の木へ。そこには、ひとりで泣いているコハルの姿があった…。「みんな忘れろっていうの。でも、コハルはママのことを忘れたいとは思わない」。その想いは正宗も同じだった。「コハルは、ママの大好きな人と一緒にいたい」――その言葉に突き動かされるかのように、正宗は大きな決断を下す。 「自信はないけど…一緒に暮らしてみませんか?」。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。