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メリー&テグ恋のから騒ぎ7・8話 [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

7話 携帯がつながらないテグが気になり、メリーとソランはそれぞれテグの家に向かう。
そこで鉢合わせをしてしまった2人はテグの家に押しかけるが、メリーは冷たく追い返され、テグはソランと一緒に車で出かけてしまう。

そんな時、メリーはドジンから連絡をもらい、昔2人が通った小学校に行くことに・・・。楽しそう!!トジンが「テグは追い出されると思ってメリーと僕を妨害してたんだよ~」といって、二人で大笑い。

トジンがテグを夕食に読んだから、ソランも一緒にやってきて、きまずい4人です。トジンは、メリーの味方!!別れ際にキスしようとするトジンがおもろい。彼、なんていうか、キューピー人形みたいじゃないっすか??むき栗みたいとか言われてたけど。

汚してしまったショーの服。結局、汚れは落ちなくて、仕方なく二人で謝ることに・・・。なかなかの名コンビ。
弁償のために、肉体労働で稼ぐしかないか~なテグに、メリーは宝くじを上げます。テグはそれをドジンに・・・。当たったか??

ソランの妹アムンは、ビダンと喧嘩して怪我しちゃった。ボディガードを!ってことで、ソランがテグを紹介。
でも、アムンの敵・ビダンはブキョウ小説好きで、テグの本のファン!!仲良くなって「英雄は親がいないところが好き」とかなんて話して、すっかり仲良くなってるのよね~。

一方、チキン屋のガンミの紹介で宿泊客としてやってきた男は、メリーの母親ソンジャの初恋の相手と瓜二つだった。ソンジャが告白しようとした日に、事故があったのか~。


8話
宝くじがあたってる!大騒ぎしてドジンの所に行ったけど、彼も「退職する先生にプレゼントしちゃった」ってガックリ。

友人にだまされて買った犬が産気づき、急いで病院に連れていくメリーとテグ。母親を思い出して涙を流すテグを見て、メリーは彼を勇気づけるが、ドジンは2人の姿を家の窓から見てしまう。

ソランの妹アムンのボディーガードを引き受けることになったテグは、セドの自叙伝の代筆も任される。出版社の先輩の家で開いた焼肉パーティーにドジンとメリーも呼ばれて…。

「好きになるのに」理由はないというソラン。そのストレートさは、彼女が裕福だからこそなんだろうけど、凄く純粋なようにも見えます。
そして、メリーは、「テグのこと」とドジンに聞いたりして、「僕のことで質問はないの?」と言われてたね。ドジンさんは、意外に鋭い男だな~。

魔術師 MERLIN(マーリン) 1話運命の出会いThe Dragon's Call [魔術師 MERLIN(マーリン)]

公式
面白かった。お金掛かってますね~。
アーサー王伝説からはかなり違った物語になるっぽいけど、お話は面白いです。
始めは仲が悪かった二人が・・・というのは、物語の定番ですが、アーサー王となる王子が、見事なまでにダメダメ。弱い者いじめをするような奴なんです。で、主人公のマーリンも魔法という強みをもっているので、人前では使えないのにガンガン立ち向かっていくような奴。
アーサー、その「立ち向かってくる」マーリンを、ちょっとだけ認める感じでしたね。要するに、エネルギーが余ってるタイプの少年なんだな。
ドラゴンに「お前の使命はアーサー王を助けること」とか言われて、「ええ??あいつはそんな奴じゃないよ~」と言ってしまうマーリンの気持が、あまりに正直で面白かった。確かに、仕えるにしてももうチョットマトモなのが良いよ~って思うよな~。



あらすじ↓(公式から)
王国キャメロットにひとりの若者がやってくる。彼の名はマーリン。生まれながらに不思議な魔法の力を持っていた。しかし、この国では魔法が禁じられ、魔術師は死刑にされていた。マーリンは世話になる宮廷医師ガイアスから、決して魔法の力を知られないようにと注意される。外に出たマーリンは乱暴な若者とケンカになるが、なんと相手は王子アーサーだった。
一方、王の祝宴に招かれた歌姫レディ・ヘレンに怪しい影が近づいていた。

ザ・スリングショット~男の物語 16話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ウンスを連れて行ったドウと、それを追うシンとジュンホ。工事現場に連れて行かれたウンス。「オッパは間違ってる。私たちの世界に来て」というウンス。

シンは、ウンスの「大丈夫だから心配しないで」という電話に、工事現場の音が入ってたので、場所を特定して追いつきました。ドウとの話し合いでへたり込んでしまってたウンスをみて、シンは怒りまくって殴りかかります。シンは「お前が傷つける奴は俺の仲間だ・・・」とドウに再びの宣戦布告。それを「愚鈍な行為だ」というドウですが、シンは「俺の仲間を傷つけたら刺し違えてでもお前を殺す」とまけません。
でも、ウンスは「オッパは私を絶対に傷つけないのに。来る必要はなかった」とシンに言います。

シンのいう「仲間」という言葉に反応するように、「仲間」を切り崩しにかかるドウ。組長に接触。組長は基本的に土建屋さんなので、「都市開発」というのに乗ってしまうんだよな~。投資した30億を引き上げると言い出す。
さらに、オ理事が「組長だし、シンは詐欺師だし・・・」といって、「400万で売るなんてのは彼の嘘。今のうちに売らないと!!」と農業法人の代表に吹き込みます。今契約しないと!と言われて、仮サインをしてしまった代表。

シンは、ドウの動きに対応しようとするんだけど、「シンの信じた人たちから見放された」とギョンテが言ってたような状況になってしまう。
考え込んでるシンをじっと待ってたウンスが、「何かするんでしょう?手伝います」と健気にも言う。気まずいんだというシンだけど、「信じてくれる人がいる」ってのは、今のシンにはありがたいことなのかも。面倒だし、気を使うし、行動力が落ちるし・・・。でも、「集団になることで効率が落ちる」というドウを否定する以上は、ウンスまでも抱えて前に突進していくパワーが必要だってことだよね。
シンは「組合法により組合長が一人で契約をする事は出来ない。アパートと学校と保健所を作るようにするから自分を信じてもう少し待って欲しい」と説得しますが、前科者といわれて、皆は去ってしまう。

ギョンアがシンとウンスに会いに来ました。やっとギョーザ事件の真相をしったことを語り、「知っていたら、あなたを傷つけなかった。私はそんなに悪い女じゃないわ」というギョンア。「分かってる。それよりも大丈夫なのか?何かあったのか?」とシン。この「ケンチャナ?」というのは、ドウに連れ去られたウンスに対しても頻繁に言っていて、シンらしい言葉だと思います。
「もう戻れない。このまま進んで、私は女王になるわ」なギョンア。かっこいいね~。会長にも会いに行って、「愛情を注げば分かりますか?投資するだけの価値がある男でしょうか?」とドウのことを正確に知ろうとします。
ギョンア、ウンスのところへいって帰ってこなかったドウに、「待ってた私の気持ちが分かる?」と聞いてみたりして、ドウが他人の感情を理解できるのか測ってたりもしましたね。でも、ドウの返答は「カード、好きに使って」でした。それに、偶然にもドウが隠してた「ネオモナコ」の絵を見ちゃったし、彼女は色々と知ってきました。

ド・マンフィ殺人事件は、証拠を集めてケイを再び警察に呼ぶところまで到達するものの、ドウが検事に働きかけて、捜査縮小。ケイは釈放。でも、ジェミョンと刑事さんの友情は着々と育ってますね。

さて、ドウは「組合員は新都市で高賃金で雇う」という形で組合員を抱き込んでいきます。シンは「嘘だ。考え直してくれ。学校も保険所も住民用アパートも建てたい。俺を信じくれ」と必死に訴えるも、皆さん立ち去ってしまいます。何でそんなに必死なんだ?な団長さんに、「ドウを打ち負かしたい。あいつがいるところには、弱くて何も知らずに踏みつぶされる人たちがいるんだ」というシン。「俺たちはそんなに馬鹿ではないよ」という団長は言い残しました。
そうなんです。ガックリ来てるシンのところに、組合員たちは戻ってきました。なんと、「サインだけして時間稼いで、出荷を待ってたんだよ。そんなに馬鹿じゃないよ。7年間、色んなことを乗り越えてきたんだ。あんたのことは、信じられるかどうか見極めてたんだよ」とニッコリ。

さて、ドウを追い込むとますます壊れるんだよね~。ウンスに電話してきて、音楽をひたすら聞かせるだけのドウ。ウンスは「オッパがおかしい」と危険信号を発します。

ドウは、マンスを詐欺容疑、ギョンテを風説の流布で逮捕という暴挙に出ました。ギョンテ可哀そうだから、辞めてあげて・・・。

大祚榮(テジョヨン)132話 [大祚榮(テジョヨン)]

いつ果てるともなく思われたテ・ジョヨンとイ・ヘゴの一騎打ちは、最後にテ・ジョヨンが勝利をおさめた。イ・ヘゴは、テ・ジョヨンに、唐よりも高句麗よりも雄大な帝国を建てろと言って息絶えた。イ・ヘゴの亡骸に歩み寄ったチョリンは、一息で毒をあおってイ・ヘゴの後を追った。
いやあ、この二人の最後は、やはり感慨深いものがありました。

凱旋してきたテ・ジョヨンを大勢の民が出迎えた。民たちは、口々にテ・ジョヨンが王になってくれるように頼んだ。民が望むなら喜んで王になろうとテ・ジョヨン。テ・ジョヨンは正式に初代太王に即位し、国名を渤海と号した。即位式。132話ですから、本当に「やっと!!」という感じ。フクスドルやジュンサンに見せてあげたかったな~。ジョヨンの素晴らしい姿を!!
宰相にチャン・サネ、大将軍にコルサビウが任じられた。病をえて床についていたソ・リンギは、渤海建国の知らせを受けるが、未だ決着つかずと、イムンに最後の秘策を与え長安の則天皇帝のもとへ向かわせた。

あえて官位につかなかったミモサは、残された危険勢力である突厥が、唐と手を組む前に、渤海が同盟してしまうべきだと策を献じた…。
ジョヨンは、突厥への使者にコムを指名。確かに、前にも交渉役だったし、使者としてはいいんだと思う。でもな~。「能力があるものを使う」というジョヨンに対して、スギョンは「コムを後継者に??」と不安になるよね。スギョンには「高句麗の王室の血をひいてるのは私だ。私がいるからこそ、ジョヨンも王となれる」という自負もあるだろうし・・・。

コムの交渉は、そこにイムンもやってきて交渉を始めたために、泥沼状態っす。ガンバレ!コム!!

大王世宗テワンセジョン 27話 革命軍との交渉 [大王世宗(テワンセジョン)]

都は高麗復興勢力の一掃作戦に荒れ始める。太宗が捕まえた民を殺し、オクファンが報復で処刑執行の兵士を殺す・・・。

忠寧大君は、密かに捕らえていたチョン・イルチを使ってオク・ファンと接触するが、逆に捕らわれてしまう。っていうか、当たり前じゃん!!って感じ。忠寧は、まだまだトップとしては甘過ぎる所があるんですよね~。世子の乱暴なやり方もどうかとおもうけど、忠寧のやりかたも「計略なしで真っすぐ進むだけ」という点ではソックリだな~。兄弟だもんね~。
イルチに文句を言いながら「本名は?元気でな」と言い添えるジャチにはちょっと泣けた。いい奴だ。

忠寧の行方を追っていた世子に発見されて忠寧は助かるが、オクらを取り逃がす。

王は忠寧に逆徒チョン行首の処刑を命じる。背けば忠寧の命も危ないため、ユン・フェは処刑すべきと言うが、イ・スは反対する。ヨンシルは「どっちにしろ死ぬんだから同じじゃん」です。

ファン・ヒは手柄を挙げて喜んでいる世子に、「王の信頼を得ているつもりか」とたしなめる。

美賊イルジメ伝 2話 [美賊イルジメ伝]

ナレーションベースで伝記風に進行する。始めはちょっと面白いかな~とおもったけど、だんだんと飽きてくるなあ。でも清で育ったというのはチョット面白いかも・・・。武術や技術の突出なんかにも、教育があったからだと納得しやすい。あと、「明をあがめ清を見下す朝鮮人はダメだ」みたいなことを言われたりするのも、当時の時代背景をかいてるんですねすね。

物ごいのゴルチとヨルゴン和尚に救われたイルジメは、家名を汚すとして命を狙われるが、和尚の機転により追手から逃れ、清の豪族の養子となる。

数年後、たくましい青年に成長したイルジメ。武術に優れ、負けん気の強く、それがトラブルになったりもする。

彼のもとに、フェンボという奇妙な横歩き男が現れる。笑える。偶然にもイルジメの出自を聞き出したフェンボは、実母が書いた手紙をイルジメに読ませ、巧みな話術でそそのかす。衝撃的な事実を知ったイルジメは、悩んだ末に、フェンボと共に朝鮮へ行くことを決意。

一方、イルジメと婚約を交わしていた娘の城主は憤慨し、莫大な懸賞金をかけて町中に捜索を呼びかける。こうしてイルジメは追われる身となってしまう。だがすべては、清のスパイであるフェンボの策略であった。フェンボに「命を狙ってるのは養父母だ」と言われ、優しい養父母への信頼が揺らぐイルジメ。武術の師匠に追いつけれ捕まってしまった??

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