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9回裏2アウト 13話事実と錯覚 真実と幻想 そして中毒 [9回裏2アウト]

ヒョンテはナニが新しい部屋を探してるのに気づきました。「約束の2ヶ月は一緒に暮らそう」と、書類を破り捨てました。ナニは「情がうつりそうなの。出て行けなくなったらこまる」と・・・。

その日、ジュヨンのサイン会の日で、仲間がかけつけるんだけど、ジュヨンがヒョンテの事を「ルームメイトさん」って呼んだから、同居がばれてしまいます。みんなに事情を説明。大丈夫なのか?って心配されます。ソンアは「ナニとヒョンテなら大丈夫」と言って理解してくれる。でも、ナニは「それって女性として魅力ないってこと??」って気もする。
チュンモは、ナニの気持に気がついてそうだな~、ヒョンテとソンアのカップルに微妙な表情をするナニにさりげなくフォローしてたね。

ナニはチュンモに「友情と恋心のバランスをとらないと長続きしない。少し恋心が大きくなってる。でも、踏みとどまる理由もあるし、我慢するだけの価値のあるものだと思ってる」と言う話をします。そんなナニに、「見合いを真剣に考えて結婚を思うなら、僕を候補に入れて。ヒョンテのことを聞いても、今なら余裕を持てる。」と申し込んできます。冷静なタイプだからって言ってるけど、ちょっと冷静すぎる気もするな~。でもナニの不安定なところと上手くマッチするかもしれないな。

ヒョンテは、ソンアと付き合いつつも、ナニと別れるのが辛いみたいだね。酔って帰ってきたヒョンテは「俺は泥酔してる」って言い訳して、ナニを抱きしめます。でも、ナニは「好きになっちゃったらどうするの」と言って、逃げ出しちゃいます。次の日、ナニは部屋を探すと言い、ヒョンテも「長引かせると俺も辛い。公募の後に一緒に探そう」と答えます。

ナニは公募の原稿に没頭。何かと気にかけてくれるヒョンテ。
ソンアが家に訪ねて来た時、二人の部屋にヒョンテの恋人が居ることに抵抗があるナニ。逆に、自分がお客さんの立場なのが変な気がするソンア。
ソンアがヒョンテに送ったシャンプーの匂いにアレルギーがでて、ナニが吐きまくってしまいます。必死に解放するヒョンテの姿が・・・。

公募の締め切りが終わり、ナニ、ヒョンテ、ソンア、チュンモは、ソンアの暮らすホテルで食事。支配人がワインをもってきて、「お礼です」。????あの旅行であったカップルの男性か~。妊娠出来たのか~。でも、ヤバイですよ。

大王世宗テワンセジョン39話 新世子の試練 [大王世宗(テワンセジョン)]

忠寧大君は世子となった。ところが、日照り続きの都では「第三王子が世子になったから、天が怒った」と囁かれるようになる。
パク・ウンは民を鎮めるための祈雨祭を提案。失敗すると民の怒りを買って、身の危険さえある。ユンフェは賄賂を使ってでもパクウンの案を取り下げさせようとします。前回の時、世子を煽っておいて自分は逃げたという思いがあるから、「必要な黒い部分は私がなんだってやって守る」という気持ちになっている。舅のシムオンも世子が好きだから大事にするし、周囲が「忠寧を守りたい」という気持ちが強い。学者タイプが多いってのと、忠寧という人間が好きな人が多いのもあって、「世子と言う立場で何をしなければならないのか」という視点を持てる人が居ないのね。

失敗が許されない新世子は、雨を降らせる方法を見つけようと、不眠不休で書物をあさり倒れてしまう。師匠は、自分ではダメだと思ってファンヒに「宮殿に戻ってきて、助けてやってくれないか?」と頼みに行く。
悩む世子にはっきりとものを言ったのは、なんとイ・チョンでした。「将軍は結果が出なければ理由がどうであろうと責任をとる。自分のせいでないのに非難されるのが怖いのですか?」と鋭い一言。忠寧は、出来た人ではあるんだけど、理の人なだけに「理不尽」にあたったときに拗ねちゃうんだよね。そこを鋭く見破って・・・。始めは敵だったイ・チョンだけど、こういう自分とは違うものの見方をする人に素直に学べるのが忠寧の良い所ですね。

「天からも民からも逃げる自分に資格などない」と、ようやく地位の重みを悟り、涙を流す世子。王は、資格がなければ今から身に付ければいいのだと諭す。
で、いきなり「これからはお前が第四代国王だ」と言い出し、世子への譲位をおいいだします。はや!!

ソル薬局の息子たち 28話 [ソル薬局の息子たち]

さて、スジンに「デプンが居る」とはいったものの、気持ちが晴れないジンプン。しかし、あの家庭科の先生から「近所に来たから会いたい」と連絡が。仕事だから薬局でってことになって会うだけど、二人を見ちゃったスジンはショック。必死に通り過ぎるんだけど、それを見たジンプンが心配してる。気になるなら捕まえなきゃ。
オンマは、家庭科の先生と上手くいってるの?って大盛り上がりです。

マリちゃんのことで、ブールタスに「出来るだけ目立たないようにして」というスジン。ブルータスは理不尽だと思いながらもマリのために我慢。
そのマリが急に具合が悪くなって、慌ててデプンの所に連れて行くスジン。治療したあと、「この間はごめん。分かってもらえなくてイライラしてしまって」と謝罪のデプンです。で、マリのおねだりで遊園地に行くことに・・・。マリもデプンになついて、それが寂しいジンプン。
でも、遊園地に行った日。帰ってからマリは病状を悪化させてしまう。泣きながら電話してきたスジンをなだめて、一緒に救急病院に駆けつけるジンプン。結局、かなり悪化させているために入院ということに・・・。自分を責めて泣き続けるスジンをなだめながら送るジンプンだけど、見てられなくて胸を貸してあげました。でも、それをデプンが見ちゃったよ。

さて、ジョンオクさん、仕事の問題で半年ほどフランスに戻ることに。しかし、ウンジ養母は寂しくて泣きまくり。ウンジも見送りに来て、抱きついて「冷たくしてごめんなさい」と素直になった。良いシーンだった。

ハナ母、どうしても素直になれにみたいだね~。今までの生活を変えられないみたい。でも、ハナにお乳をあげるときは、優しい顔で愛情がないわけじゃない・・・。

ボクシルは、デプンをふっきろうとジムに行ったりヨガしたりして生活を変えてます。

おひとりさま 2話 [おひとりさま]

生徒相手に、神坂をとりあう立場で警戒する沢井先生・・・。アリエンだろう。いくら、神坂が高校生にしか見えない男だとしても、あんたは教師なんだから、少しは教師らしくしなよ~って感じ。

あと、秋山先生のほうも、なかなか教師らしくならずに困っている神坂に、有用かつ具体的な指導が出来ないんですよね。「男らしく」とか恋愛方面のフラグ立てに必死すぎて、教師としての秋山を書いてない。学年主任なんだし、今まで後輩の面倒も見てきたハズなのに・・・。
秋山も「ひとり」なのを笑い飛ばすほどの余裕がないから、なんとなく「みっともない」感じなんですよね。それを「かっこいい女」として書こうと言うのが無理がある。

これは神坂先生をカワイイとおもえないと辛いドラマですね。


あらすじ(公式から)
仕事も完璧。女一人の外食もお手の物。「男なんて頼りないわ」と、今日も”おひとりさま”を満喫する里美(観月ありさ)。一方、臨時職員の真一(小池徹平)は生徒にも軽く見られ、慣れない教師の仕事に疲れ始めていた。そんな中、二人の勤める聖華女子学院高等学校で事件が起きる。生徒の登下校時の様子を隠し撮りした写真がネットに掲載されたのだ。警察はあてにならないと、通学路の見回りをする里美と真一。二人は、下校途中の路地で望遠レンズ付きのカメラを持った怪しい男を見つけたものの、真一のミスにより取り逃がしてしまう。帰宅途中、「狙われているのは生徒だけとは限らない」という君香(松下奈緒)の言葉に、里美も防犯グッズを購入。家に着くと、同じマンションの住人に、「怪しい男が里美のことを調べていた」と教えられ、無言の留守番電話が一件…。翌日、登校途中に生徒の三枝みなみ(大谷澪)が男に襲われそうになり、ネットには新しい写真が掲載されていた!

そんなとき、居候していた博之(橘慶太)の家に居づらくなった真一は、ネットカフェに寝泊りするようになる。そこである人物と出会い…。

マイガール 3話 [日本ドラマ未分類]

脱落します。
お母さんにばれることで、今まで無理ありすぎだと思っていた「誰にも相談せずにアッサリ子どもを引き取る」という問題点がなんとかなるかと思ってたけど・・・。
結局、「娘と二人で暮らすってなんてすばらしいんだ!」とやりたいがために、色々無理してるのね。お母さんも父親に育てられて、それで不幸ではなかったから、二人暮らしを認めるってのは、まあ分からなくはない。
でも、「ココにはようこさんの思い出があるから3人で・・・」とか言い出した時には、ねーよ!と突っ込んでしまった。母親と暮らした家はアッサリと捨てて正宗のところにきた小春ちゃんが、なんで母が暮らしたこともない家に拘るんだか・・・。

別に「二人暮らし」は悪くないと思うんですよ。でも、その状況を作るやり方が下手すぎ。そして「二人暮らしにおける愛情」を描いて、夢物語みないなものを書きたいなら、もっと開き直って「二人で幸せ」ってのをバンバン打ち出していけばよいと思うんですよね。まだ、正宗も小春もあんまり幸せそうじゃないんで、素直に実家帰れって思ってしまった。

アンタッチャブル 2話 [アンタッチャブル]

やっぱり肝心の謎解き部分はイマイチなんだよな~。
今後、全てが謎の黒幕組織絡みになるとしても、表向きは「普通の事件」として見える感じのものにして欲しいな~。その「表向きの事件の謎解き」で一度面白がらせてから、黒幕関係で二度目の楽しみがある感じにして欲しい・・・。

あらすじ(公式)
闇社会を描くことで定評のある芥川春彦(京本政樹)と夏目龍堂(相島一之)は、ともに文壇最高峰の「鏑木賞」候補に挙がる好敵手で、当代の人気小説家。その二人が、タイトルはおろか内容までそっくり同じ新作を、同時に発表する。マスコミは、流行作家の盗作問題として大々的に取り上げ、皮肉なことに両作品は過去最高の売り上げを記録。世間では出版社による陰謀説もささやかれ始める。
この騒動を知った鳴海遼子(仲間由紀恵)は、大の芥川ファンとして、彼の疑惑を晴らそうと突撃取材を開始。また、夏目ファンの巻瀬美鈴(芦名星)は、遼子に負けじと、夏目の無実を証明するべく飛び出していく―。

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