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大王世宗テワンセジョン32話 外戚ミン家の終焉 [大王世宗(テワンセジョン)]

ミン兄弟は、暗殺疑惑に加えて下三道(ハサムド)の私有地が明るみとなり謀反を問われる。潔白を証明するために自害せよとの世子の命を拒否したミン兄弟は賜死と決まる。「結局、お前も力で抑えつけるしかできない。血ぬられた王座に座るものだ」と世子は言われてしまう。

元敬王后は流刑される弟に「姉を許すな」と詫びるのだった。
敬寧は、これを忠寧に報告に行って「私を殴ってくれ。あなたは13歳の時、告発をせずに、自分の悔しさより他人の命を重んじた。どうしてだ」と悔恨する。「大変でしたね」と言われて、「意地は捨てました。一度くらい、仕返しすれば楽になれると思ったが、むなしい」と敬寧。忠寧は「世子様が心配だ。一番辛いのは、決断を迫られる世子様だ。」と語る。

人が信じられなくなった世子は、臣下は服従か背くかしかないと言い放ち、ファン・ヒを困らせる。意見する臣下には「罷免されたいか!」だし、王にも反抗しまくりです。でも、臣下が信じられないなら、臣下に私有地を認める法律は辞めたら?って思うけどな~。自分の力を過信してるよね。独裁者になっていきます。

一方、軍器製作のために鏡城(キョンソン)にやってきたチェ・ヘサンやチャン・ヨンシルらは、無関心に生きる忠寧大君を心配するが・・・。
ユンドクが罷免され、軍事権をもったイ・チョンが挑発したせいで、女真族との間は最悪の状態。ユンドクは、「ココを守るのはお前らだ。生き残れよ」と励まして、ヨンシルにも「矢が効果を上げる。もっと矢を作れ」と助言をして去る。
が、実は、ユンドクはこの地に残っていた。民を指揮して、山の中で隠れる避難濠を作り、生き残る道を指示してる。忠寧は「国や同僚から見捨てられ、誰にも認められないのに、まだこんなことを続けるのか?」とユンドクに問うて、「お前みたいなのかいるせいだ」と逆に殴られてしまいます。良い薬になるか?と思いきや、まだまだ拗ねそうな忠寧っす。ホント、意地っ張りやねえ。

メリー&テグ恋のから騒ぎ13話 [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

自分の気持ちに気づき、晴れてつき合うことになったメリーとテグだったが、ソランとドジンには話せずにいた。ま、なんだかんだと、二人の「馬鹿っぽさ」はお似合いなんだよね~。ただ、トジンも「おバカさん仲間」で似合ってたからな~。

メリーの家で夕飯を食べて仲良くサウナへ向かう途中、その姿をドジンに見られてしまう。メリーの固い気持ちを聞いたドジンは屋台で1人ヤケ酒をするのだが…。
ま、ドジンとソランの方が、ふたりともとっても純粋で、夢に真っすぐ努力する良い人だから、幸せになれるでしょ~。とっとと忘れちまいな~と思うけど、思う存分復讐するのも良いかもね・・・。

そんな中、テグとリッキー・パクが親子だということに確信を持ったセドは…。

結婚できない男(韓国版)12話面倒だけど大丈夫?? [結婚できない男(韓国版)]

ムンジュンの告白を受けたジェヒ。翌日、診察に出かけます。
「誰かと一緒に住む家を設計して見ましたが、難しいです。ひとりが楽。でも先生と会って 悪くないなと思い始め 僕も先生が好きみたいです」って、ちゃんと意思表示しました。ま、女嫌いなわけじゃないし、こういう風に率直にふるまうことは出来るのよね。

でも「結婚は出来ません。家が思い浮かばないから・・・・」はあ????なムンジュンは怒ってしまいました。

そんななか、ユジンがストーカーされるという事件が勃発。ヒョンギュが出張中なので、ムンジュンの命令で、毎日の送り迎えをすることになるジェヒ。サングの散歩も一緒にやったりします。

ジェヒは、ユジンと一緒だったムンジュンも心配なのね。さりげなく後ろをくっついてきて送ってあげたり、なかなかカワイイ男です。

送りつけられてくるメールなんかから、遊園地で出会ったお化け屋敷のスタッフ=ミイラ男では?なんて考えるんだけど、なかなかハッキリしません。
そんな時、ユジンは「オジサンの家を出るから引っ越し先を探さなきゃ」ってことで、広告を出してたのね。そこに連絡があったので、ムンジュンと二人で出かけます。そこにストーカーが待っていた!!ヒョンギュの私た防犯ブザーで、ジェヒがかけつけて無事に逮捕!!

でも、なんとユジンが「ドキドキする。おじさんが好きかも」って言い出したよ~。

リアル・クローズ 1話 [リアル・クローズ]

公式
香里奈ちゃんの「ダサい女の子」が魅力的だった。若くて美人で、好きなスイーツに目をキラキラさせて突進してるからね・・・。

話としては「プラダを来た悪魔」や「アグリー・ベティ」の百貨店版。しかし、お仕事ドラマとしてはちょっと作り物感が強いかな~、よくあるフィクションって感じでまとめられてます。お洋服さえキッチリお金かけて、ファッション誌を見る楽しさを実現してくれれば、私は見続けます。

一話でいうと「おしゃれ」ってことになってる販売員の服が、「一応は流行り」ではあるけどその人の個性や体型を生かしてるかっていうと、そうでもない所が気になるかな~。既製服を使ってるせいか、サイズがぴったりじゃないなってのが、動くと特に感じてしまうシーンがありました。
アメドラは、その辺はホントに気を使って「シンプルが綺麗に見えるのは洋服そのものがキチンと体型に合わせてあるから」って感じですよね。ダサいことになってるベティも、アレはアレで個性的でカワイかったりするしな~。



あらすじ↓(公式から)
東京の老舗デパート・越前屋百貨店に勤める天野絹恵(香里奈)は、恋人の山内達也(高岡蒼甫)とパリを旅行中、「マダム・ミキ」と呼ばれる日本人女性の名前を耳にする。マダム・ミキこと神保美姫(黒木瞳)は、数々の百貨店、ブランド店の販促プロデュースを手がけ、成功を収めてきたパリ・ファッション業界のカリスマだった。そんな美姫が、業績不振にあえぐ越前屋から再建の切り札として招かれる。

数日後、越前屋のリビングふとん売り場には、後輩の森奈津子(南明奈)らに指示を飛ばし、イキイキと働く絹恵の姿があった。絹恵は上司の大面(佐藤二朗)からも頼りにされるエース販売員。妙な客がいると大面から対応を頼まれた絹恵は、売り場のベッドで寝ていた田渕優作(西島秀俊)のふてぶてしい態度にあきれる。

閉店後、絹恵は婦人服統括部長に就任した美姫に対面。おしゃれが苦手な絹恵の私服姿を見た美姫は「つまらない服を着ていると、つまらない人生になる」と言い放ち、絹恵をぶ然とさせる。その翌日、絹恵に思わぬ異動を言い渡された。美姫が率いる婦人服売り場の新プロジェクトに加わることになったのだ。ファッションに疎い自分に務まるはずがないと戸惑う絹恵…。

婦人服売り場に初出勤した絹恵は、有名ブランド店を辞めて越前屋に移った佐々木凌(加藤夏希)、チーフの林陽子(真野裕子)ら同僚の販売員たちのきらびやかなファッションと、おしゃれとはほど遠い自分の服装を比べてさっそく気後れするが、そんな中、優作が新プロジェクトに抜擢された社内の敏腕バイヤーだったことを知る。

「1ヵ月で1億円の売り上げ増」という目標を掲げた美姫は、日本初上陸のブランドの誘致など大胆な戦略で業績を伸ばし、早くも手腕を発揮する。一方、ファッション用語すらわからない絹恵はまともに接客もできず、数日経っても売り上げはゼロのまま。巧みな接客で売り上げトップに躍り出た凌に「越前屋はプロの集まりだと思っていた」と皮肉を言われ、無力感にさいなまれる。

しかし、売り場に隣接するブランド店の販売員・山本加代子(榊原郁恵)に励まされて一念発起。閉店後も売り場に残り、服を合わせる練習をするが、ちぐはぐなコーディネートしかできない。そんな絹恵を、自分自身を知らない未熟な人間だと嘲笑する美姫。絹恵は人を外見だけで判断するのは間違いだと詰め寄るが、「内面のすべてが外見に現れる」と反論され、返す言葉がない。

そんな折、婦人服のメイン売り場を拡張し、『ザ・スペース』として新装オープンさせることが決まった。これに伴い、美姫の指示で加代子の店が撤退を余儀なくされたことに憤る絹恵。だが加代子は、変わり始めた越前屋を見られて楽しかったと言い、販売員としての自信を失っている絹恵を「天野さんにもできることがある」と元気づける。

『ザ・スペース』のオープンの日、トラブルが起こった。目玉である新作コートが届かず、オープン記念に予定していたショーの準備もままならないのだ。荷物は開店30分前を切ってやっと到着したがエレベータが動かず、売り場に運ぶことができない。そのとき、加代子の言葉を思い出した絹恵は、ふとん売り場にいたときのように優作らにテキパキに指示を出し、重いダンボールをいくつも重ねて階段を駆け上がり始める。

絹恵の機転で準備はなんとか開店に間に合った。ショーの挨拶に立った美姫の「どんな服を着たらいいかわからなければいつもより5秒長く鏡の前に立ち、“新しい自分”を見つけて欲しい」という言葉を聞いた絹恵の中で何かが変わる。コートを選ぶ客と親身に向き合い、初めて服を売ることができた絹恵は充足感に包まれ…。

オトメン~秋 9話 [日本ドラマ未分類]

放送枠を火9にお引っ越ししての9話。
もっとゴールデン仕様にするのかと思っていたが、何事もなかったかのような「続き」なノリで、深夜っぽさは変わらず。
「オトメン」の面白さがイマイチ上手く活用できていないが、母親にばれそうになるなど少しだけ先の展開が気になる要素が付加された。
磯野のネタは使いまわしだし、芸人パートはいらないと思う。飛鳥が彼らと仲が良い感じじゃなく、「王子様」として完全に浮いてるので、「学園ドラマ」としての仲間の楽しさみたいなのが出にくい・・・。

あ、多武峰の漫才はちょっと笑った。パッチギなシーンでもイキイキしてたし、木村君は深夜時代より輝いてたかも。


あらすじ↓(公式から)
銀百合学園では、生徒たちがお笑いのてっぺんを目指して競い合う「銀-1グランプリ」の開催が近づいていた。「銀ワン」とは文化祭に代わる催しで、当日は一般客もやってきて盛大な盛り上がりを見せる一大イベントだ。2年A組は飲食店をやることになり、正宗飛鳥(岡田将生)は厨房責任者となった都塚りょう(夏帆)のサポートを申し出て、一緒に銀百合名物となるメニューを考えることに。

数日後、飛鳥はりょうと橘充太(佐野和真)を家庭科室に呼び、考案した“銀百合てっぺんバーグカレー”を提案。見た目やネーミングのみならず、味にもこだわったメニューにりょうと充太は大賛成。さっそく飛鳥による作り方レクチャーが始まった。

同じ頃、有明大和(瀬戸康史)と磯野(澤部佑)は剣道部の練習試合の書類を提出するため対戦校の銅蘭高校に来ていた。ヤンキーばかりの生徒に怯えながらも弱そうな生徒に声をかける磯野だが、いきなりヤンキーたちに追われることに。とっさに教室に逃げ込んだ2人はきれいな少女・美由紀(山下リオ)に救われた。それをきっかけに磯野と美由紀は付き合うことになる。

練習試合当日、銅蘭高校を訪れた飛鳥たち。しかし剣道場はヤンキーな生徒たちが囲み、選手もかなり強面ばかりという雰囲気に動揺を隠せない。そんな中、試合が始まる。

試合終了後、磯野は美由紀に会っていた。病気の親の治療費が足らないという美由紀のためにお金を貸し、「銀ワン」に遊びに来るように誘う磯野。その後、銀百合学園剣道部では遠征費の10万円が無くなっていることが発覚する。

飛鳥とりょうは料理を、多武峰一(木村了)はなぜか出場することになった「銀ワン」のコントの練習に励みつつ、「銀ワン」当日を迎えた…。

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