SSブログ

アクシデントカップル5話 [アクシデント・カップル]

ガンモはなんやかんやでドンペクが気になるようで・・。協議書だけじゃ心配なようで、報酬を払うことも考えているようです

墓参りの4人はなんやかんやでいい感じだよ!?ミンジに「お兄ちゃんがいたおかげで、両親が居ないことを寂しく思ったことが殆どない」と聞いて、ドンペクを見直し始めるサンチョル。
ジスも、妹を大事に育てたドンペクの話や、”人生は辛いから苦しまないで今日を笑っていきなさい”という両親の教えを話すドンペクに、少し味方を変えた見たい。「ドンペクさんを苦しめないよう努力します。約束します・・・」と墓に誓います。

帰りにミンジの友だちスンウンの店によると、どうやらスンウンはドンペクのこと好きみたいで、ジスは「ドンペクを好きな女性が居て、ドンペクにも人生がある」と感じます。今まで、考えてもなかったけど、ドンペクにも人生がある。ヘラヘラ笑っているのにも彼の信念なんだよね。

さて、ドンペクは離婚協議書をジスに渡しました。三つのお願いが決まってないドンペクに、なるべくいいっぱい考えて一番の願いを言ってくださいね。かなえますから・・」なジス。

でも、ガンモはなにか利益を与えることで安心したいのね。ミンジに店を一件与えるようにジスが支持した」と弁護士を差し向けてきます。でも、ジスに「自分本位でした。あなたのやり方を受け入れます。」ってドンペク・・。ジスが心苦しいだろうと気遣ったのね。いい人すぎる・・・。
で、ジスは「私もあなたのやり方を受け入れます。友達になりましょう」って、ドンペクが前に行ってた望みをかなえようとします。で、「友達になるなら電話番号くらい知らないと・・・」電話番号を交換。

さて、「ジスに選ばれた男」となったドンペク。前にあこがれてたギョンエもどうも気になってきて、酔った勢いで「私をスキって言ってたじゃない」キスされてしまいます。それをしっかり写真に捕られちゃった。
で、ネットに挙げられたし・・・。明日は結婚式!「また問題を起こした~」とショックを受けてるけど、ジスにとっては、ドンペクが誰とキスしようと問題ない!!わけですな・・・。

ジスが気にしてるのはガンモのこと。ガンモが極東日報の代表になるとペク記者に聞かされるジス。ガンモは、ジスが嫌がるから断るってガンモ。それを知って怒るガンモ父!
なんと、ガンモを呼び出して、相手の前で「選挙を控えてるから、疑われるような行為はやめようと断ったら新ですよ」と言い出す父。断れない状況に追い込まれてしまいます。

その話をしたホテルには、ジスが結婚式を挙げるためにやってきて・・・。そのジスに、「極東日報代表の座を受けた」話をしてしまうガンモの婚約者・・・。

結婚式がはじまった・・のですが!ジスが消えてしまった。
周囲は、ドンペクと同僚のキスが原因だと思って騒ぎ立てる。サンチョルもドンペクが原因だと思い、殴りつける。どこかで泣いていると姉を心配するサンチョル。ドンペクもジスが心配でたまらない。
ペク記者に、「ガンモが代表になったからだ。俺と組もうよ。」と言われても、「言うことはない。悪いのは僕」なドンペク。
そんな、ドンペクにジスから電話がかかってきた!「崖の上に立っています・・・・」って、自殺??

結婚できない男(韓国版) 16(最終)話結婚しない男≒結婚できない男 [結婚できない男(韓国版)]

最後は、すこし蛇足だったかな~。でも、可愛らしい二人らしいラストだったと思います。オリジナルを生かしつつ、チ・ジニさんの持つ愛嬌をいかした作りになっていたのではないでしょうか???



ジェヒはムンジョンを自宅に迎え入れましたが、やはり「家に他人が居る」ってのが辛いみたい。また、ムンジュンは割とアバウトな生活様式なので、一々イライラしてしまうジェヒ。
ムンジュンの方も変に緊張してしまって落ち着きません。で、ムンジュンは自分からキスして、「チョ・ジェヒ氏、最終警告です!私を追い出すか、互いに受け入れようと努力するか!」
ムンジュンが積極的に出た結果、やっと一夜を過ごしました。

一緒に生活していく中で、少しづつムンジュンとの妥協点を探していったジェヒ。子供のときには家族と暮らしてたんだから、「出来ないことはない」ハズなんだよね。
ムンジュンの方も、何でも合わせようとしないで「隣にいるけど違うことをする」という方法で、自分なりのリラックス法を見つけたみたい。

「ムンジョンのためなら妥協することもできる」そう思ったジェヒは、二人が一緒に暮らす家を設計してみます。出来た・・・。
ジェヒは、彼女を家の建設予定地に連れて行ってプロポーズ。大感激のムンジュンですが「子供部屋は??」という質問から、「え?子供は作る気ないけど??」なジェヒ。
ムンジュンは、「自分のことだけ考えて恋愛だけする」と思ってきたけど、本当は「自分が愛してるジェヒ」だけじゃなくて、「自分を愛して心配してくれる父親」のことも気になってるんだよね。だから、「子供を産みたい」という気持ちがある。
このエピは、優しいヒョングに「君が好きなジェヒのことだけじゃなくて、君を好きな人のことを大事にして」と言われて、ヒョングに感謝するだけでなく、ムンジュンとの仲を元に戻そうとするユジンのことと、上手くリンクしてたなと思います。

ムンジュンは、結局はジェヒに振り回されるのは限界だとばかりに、ジェヒの出張中に病院も止めて家も引っ越して消えてしまいます。
戻ってきたジェヒ。家に残ってたのは、ムンジュンが「一つのものを盗みました。なんだか分からないってことは必要のないものだから良いでしょ」といって、写真を一枚ぬいていったアルバム。その写真は、いつもいつも一人でいた子ども時代のジェヒの写真。「ジェヒ氏の孤独さを私が盗みます。これから孤独なことはないでしょう?」と書いたムンジョンのメッセージがアルバムに残っていた。

ジェヒは必死にムンジュンを探します。ようやくムンジョンを探し出したジェヒ。また、彼女の診察を受けに行きます・・・。「胸が痛い」だって・・・。ムンジュンも涙を流して・・・。子供のことはやっぱり完全には解決できてないけど、言い合いする二人が何時もの二人で、めでたしめでたしって感じでした。

大王世宗テワンセジョン40話 新王誕生 [大王世宗(テワンセジョン)]

王・太宗が譲位を宣言した。臣下たちは一斉に譲位の撤回を求めるが、太宗は譲らない。新王・世宗が30歳になるまで、軍事権は自分が持つとして譲位を認めさせる。さらに太宗は、チョ・マルセンを世宗の知申事(秘書室長)に指名。ユン・フェらは世宗を操り人形にするつもりかと憤るが、すべては太宗の思い通りに進んでいく。
王子時代のように、自由に出歩いて民の声を聞くことも難しくなる。世宗は、側近たちに「私の器は国を包めるほど大きくない。皆の知恵を貸してほしい」とお願い。
しかし、上王はこれが心配みたい。せっかく強い王権を確立したのに、側近を優遇することになり、宮廷が派閥争いの場になるという不安があるのね。確かに、朝鮮歴史もの見てると、本当に内紛が多いんですよね。中国のどの勢力とくっつくか・・・みたいなこととも関連してるので、不安定な政権運営になりがちです。

太宗は世宗の即位式が終わるやいなや、対馬に対する大規模討伐を計画。世宗に特別税対策を指示する。
世宗は、干ばつで苦しみ民のことを思って抵抗するのですが、海岸部の民が倭寇の攻撃で苦しんでいるのもまた事実。もともと軍事に関する知識不足を自覚しているだけに、迷ってしまいます。
世宗は、ユンドクの軍事に関するセンスを信じて、彼の判断に任せようと思って、討伐への反対を辞めます。
でも、民から税をあらたに徴収することは出来ない。で、どうするかというと「官吏のなかで不正をしているものを摘発し、そこから金を取る」ということを考えたみたい。

政敵とみられたチョン・マルセンやパクウンも重用し、さらに、選抜した賢者たちを集めて集賢殿(チピョンジョン)という部署を創設するなどして、「側近たちを優遇するのではなく、私に厳しいことも行ってくれる賢者をあつめる」ということを、行動で示していきます。

魔術師 MERLIN(マーリン)4話モーティエスの毒杯 The Poisoned Chalice [魔術師 MERLIN(マーリン)]

マーリンって、やっぱ馬鹿??
美人にぽーっとなって、アーサーが危険だ!と無茶をやって、アーサーが「酔っ払いです~」とフォローしたのに、「飲んで証明する」って毒入りワインを飲んじまってぶっ倒れる。
アーサーは、「また俺の命を助けるために無茶をした」とマーリンのために冒険へ!!父王の怒りもごもっともですが、その英雄的行為は「民の望む王」の姿としてはアリ!!
このドラマ、とにかく「さだめ」だからって感じで割と話が都合よく進むんだけど、その割に嫌な感じがしないんだよね。起承転結がハッキリしてて、それぞれのキャラが「らしく」行動するからだと思う。

考えが足りないけど友情に厚いマーリン、プライド高く気分屋ではあるけど王子としての役目を理解してるアーサー、明るくて気の良いグエン、気が強いけど王女らしい慈愛や励ましをするモルガーナ。みんな未熟だけど、それぞれがイイヤツなんですよね。



あらすじ(公式)
伝染病でキャメロットを破滅させる作戦をマーリンに邪魔された魔女ニムエは、今度はマーリンを狙う…。

ウーサー王は長年の敵ベイヤード王と友好関係を結び、祝いの晩さん会が開かれる。マーリンはベイヤード王の美しい侍女カーラに目を奪われるが、その正体はニムエだった。アーサーに贈られた杯を事前に取り替えていたニムエは、その杯に毒が入れられるのを見たとマーリンに告げる。アーサーが乾杯する直前、マーリンは…。
今後の放送予定はこちら

東京DOGS 2話 [東京DOGS]

ゆるーい警察ものってことなのかな~。すでにながら見になってしまったけど、つまらなくはないです。

ギャグは滑ってるけど、小栗君のほうは「すべってる」ことが笑いになるキャラなので、まあ成立してると思う。笑ったし。水嶋君のほうが、笑いがとれない感じになってますよね。まず、軽さがあんまり出てないし・・・。表はオチャラケてるけど、めちゃくちゃ優秀とか、もうちょっとキャラ付けしてもよいような。
小栗君のほうが、「スッゴイ硬物」「日本の警察には型破り」という二面を持ってしまっているので、水嶋君が、「小栗君の対立キャラ」として立てにくい感じになってる気がします。チャラチャラしてるけど、要領よく生きるタイプなので、長いものには巻かれる→結果的に警察組織のルールに従うことが一番!!みたいな流れで、もっとキャラをハッキリ立てられると良いと思う。

今回は、親子関係の話になっていて、小栗君の過去が割としっかり書かれ、彼が家族や子供に優しい様子が描かれた。

でも、そもそもの悪の組織とやらの話が興味がわかね~。どんな悪い奴なのかってのをもっと見せて、「こいつをやっつけろ~」って感じになると、銃ぶっぱなしシーンとか、一連の捜査活動にもっとワクワクハラハラ出来る気がするな。そうすると、ゆるい部分ももっと際立つだろうし・・・


あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、とあるデートクラブを摘発。奏が追う組織が関与するとの情報もあり、拳銃も押収される。だが、組織の人間が使用する"蜂のバッジ"は見つからず、どうやら情報はガセだった。その夜、組織に追われる松永由岐(吉高由里子)を警護する奏たちは、彼女をかくまうマンションを移す。

そんな時、大物弁護士・小宮山義彦(杉本哲太)が自宅前で何者かに狙撃された。特殊捜査課長の大友幸三(三浦友和)は、小宮山と息子の宏輔(小林海人)の警護と事件の捜査を奏たちに命じる。宏輔は、由岐のマンションに保護され、小宮山は警視庁の官舎に泊まることになった。

奏たちは、仕事中の小宮山を警護。だが、クライアントの建設会社社長・柴田雄三(佐々木勝彦)に呼び出された小宮山は、事務所から抜け出してしまう。小宮山の行動に気づいた奏たちが後を追う。すると、タクシーを捕まえようとしている小宮山の足元で銃弾が炸裂!!その後も小宮山への執拗に続く攻撃に防戦一方の奏たち。そして、犯人たちのほこさきは宏輔に…!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。