SSブログ

大王世宗テワンセジョン42話 カン・サンインの忠義 [大王世宗(テワンセジョン)]

太宗が「シム・オンを洗え」とユ・ジョンヒョンに命令。じわじわと側近に手が下されます。

上王・太宗の対馬への宣戦布告を知った世宗は、ユン・フェを対馬に潜入させようとする。

その頃、東莱(トンネ)では倭館にいた間者から対馬側に軍事機密が漏れていることが発覚。ユンフェは、このような諜報活動をする対馬の倭寇は、単なる海賊ではないのに、上王は侮っていると危機感を募らせる。カン・サンインは太宗に報告しようとするが、ユン・フェに倭人が皆殺しにされると忠告され、軍務にもかかわらず世宗に報告。
武官として上王の側近として働いた彼だけど、鏡城時代など、長く世宗と一緒だったからね。そして、武官としての判断を信じると言ってくれた世宗。「王に軍令を出してほしい」と軍権を取り扱うための道具を持ってきて、「朝鮮に根を下ろしたものもいるのだ。間者は探すが罪なき命は奪えない」と訴えたシーンは感動したね。

しかし、サンインは逆徒として捕らわれる。宮中にはスパイが居まくりなのよ・・・。ユ・ジョンヒョンとか世宗派かと思ったけど、捕まえる側にたってたね~。

太宗になぜ裏切ったのかと問われたカン・サンインは「上王の家臣ではなく朝鮮の忠臣になりたい」と答えます。

上王は、パク・ウンに命じてカン・サンインを拷問にかけ、「シム・オンに命じられてこのようなことをした」ということにしようとします。シム・オンも追放できる!って考えか~。凄い抵抗をしたサンインですが、自白調書を作られてしまいました・・・。

甘い人生 1・2話 [甘い人生]

甘い人生 La Dolce Vita DVD-BOX I甘い人生 La Dolce Vita DVD-BOX I
(2009/02/04)
イ・ドンウクオ・ヨンス

商品詳細を見る


BS日テレ

★ユン・ヘジン(38歳)/オ・ヨンス
日本語同時通訳者の夢を諦め、ドンウォンの妻になる道を選んだ。しかし、偶然知ってしまった夫の浮気にショックを受ける。人生にけじめをつけようと決めたヘジンは、夫にしばらくの休暇を告げ北海道に向かう。日本に留学していた頃、いつも夢見ていた映画「ラブレター」のまばゆい雪山に立つヘジン。その時、彼女の前にいきなりジュンスが現れる。行く先々で突然姿を現わすジュンス。彼女をからかうように目の前に現れるジュンスが最初は目障りであきれるものの、次第に彼に心を寄せていく。しかしソウルに帰った彼女は、北海道に行く前の彼女のまま、躊躇しているばかりだったが…。

★イ・ジュンス(28歳)/イ・ドンウク
自分の持っていない全てを持つ友人ソングに対する劣等感から、彼さえいなければ…という考えでいっぱいになる。だが実際に一緒に日本に旅行したソングが絶壁から落ちて失踪するや、彼の行方を捜そうと北海道に向かう。その途中、偶然に泣いている中年女性を見かける。彼女の涙が気に掛かり始めたジュンスは、彼女を追いかけ始めるのだが。

★ハ・ドンウォン(40歳)/チョン・ボソク
中小型株専門のボンドマネージャー。証券街のベストドレッサーと呼ばれるほどのハンサムな男性。美人妻ヘジンと二人の子ども、完璧な家族を作り上げた自分に陶酔している。しかし、ダエと出会い、愛人関係になる。一度も妻や恋人の座を欲せず、自由にふるまうダエをむしろ都合よく思っていたが、ダエが別れを切り出した時、彼の気持ちは変わり始める。

★ホン・ダエ(27歳)/パク・シヨン
スカーレット・オハラのように燃えるような人生を夢見るが、現実の壁の中で自分の夢を見失い揺れるジュエリーデザイナー。はじめは明らかにスカーレット・オハラのように、何かに人生を賭けたい夢があった。だが、物質的な欲望を満たすために始めたドンウォンとの異常な関係の中で、その夢は別の欲望へと少しずつ形を変えていった。そんな時、ダエの前に現れたジュンスが。ダエはジュンスとの出会いで、ドンウォンと別れを決心する。だがいつも傍にいるのに見知らぬ人のように思えるジュンス。いつ去っていくか分からない人のように秘密めいたジュンスに、ダエは不安を感じる。



1話謎の男
私は、チャ・イエリョンさんとごっちゃになるパク・シヨンさん。顔が似てませんか??
前は、一話脱落だったんだけど、集中放送だと「だるい」と思わずに見られるから、見てみることにしました。

ある晩、若い男(イ・ドンウク)が飛び降り自殺をする。

半年前、ファンドマネージャーの妻ヘジン(オ・ヨンス)は一人、北海道に来ていた。レンタカーで小樽に向かう矢先、見知らぬ若い男が一緒に連れて行ってくれと乗り込んでくる。強引な男に憮然とするヘジンだが、登山で遭難した友人の遺体を捜しに行くと話す彼の春まで生きる自信がないという言葉に動揺する。彼女も夫ドンウォン(チョン・ボソク)の浮気で絶望の淵にあった・・・。

なんとなく、掴みどころがない話ですよね。それが、ヘジンの「自分の人生とは?」という迷いとリンクしてるんだと思うんだけど・・・。こういう淡い・漠とした感情みたいなのは、韓国ドラマはあまり得意じゃない気がします。やっぱ、濃く・熱く感情をぶつけるのが韓国ドラマ!
このドラマでは、結局は取りになったソングに向かって叫ぶジュンスのシーンがあって、「やっぱ韓国ドラマはこうだよな~」と思った。


2話甘い誘惑
ヘジンが無視してもどこまでも付いてくる男。彼女は彼がソウルから自分を付けていたと知り警戒心を強める。が、一人で北海道の山奥を目指す彼女の真意を察していた男に安らいでいく。死にたい理由を問うなど人生に口出されて怒るヘジンに男は強引にキスをする。さらに、男はヘジンに自分のためにもう1日くれと乞う。
ジュンスというその男には、金持ちの友人ソング(チョン・ギョウン)の下僕として惨めに生きていた過去があった・・・。
ジュンスはダエの友人か~。それは知らないけど、ソウルの時から写真を撮られていたと気がついていて、それでも「生きるための窓口」としてジュンスを求めてしまうヘジン。危ういね~。北海道へ行ったこともアッサリ夫にばれたしな~。

アクシデント・カップル 6話 [アクシデント・カップル]

ジスは自殺しようとしてたんじゃないんだね。「誰にも言わすに来て」といって、ドンペクをグァムに呼び出した。初海外なドンペクが可愛い。

ジスは、「目的はなくなったけど、二人で始めたことだから、どうするかあなたに相談するべきだと思った」といいます。ドンペクは、やつれきっているジスを心配して、「一つ目のお願い」と言って、回答する前に食事をしようと誘います。
ドンペクは、自分が同窓会でも存在を忘れられるような影の薄い人間であることを話して、「結婚して離婚して、周りに非難されても構わない。後悔は次に生かせるし、不幸は幸せを際立たせる。だから、悪いことじゃない。何にも生きた証がないよりは・・・」と言って、偽装結婚を続けることにするといいます。そして、「彼はあなたを裏切った訳ではないでしょ?最後まで信じてあげたら?」とジスを励まします。

ガンモは「ジスなしの人生なんて」と父親に解放して欲しいと願うが、父は「お前のためなんだ!!」と言う・・・。うーん・・・。

さて、ガンモはジスがきっとグァムにいると思って会いに来ました。ジスは「少し離れたけど、まだ手が届く距離。信じてるから、選挙後に戻ってきて」と話をします。

ジスの彼がガンモだと知らないドンペク。先輩と紹介されたガンモに「偽装」であることがバレないように、一生懸命「恋人」っぽくふるまうのが、可笑しいやら切ないやら・・・。

ジスはガンモと相談して、このままドンペクと結婚写真だけをとって式に変えて、帰国前に写真を報道に流して収拾しようと決めます。で、ガンモがカメラマンになって写真撮影。しかし、自分が迷惑かけてるのに嫉妬するガンモ・・・。小さい奴だ。

さて、心配していたマネージャーに連絡して、報道を流してもらうジス。韓国は大さわぎ。
弟は、ジスを探そうと部屋に入って、そこで「離婚協議書」を見つけます。記者が「結婚を信じてるのか?」と弟に接触したこともあって、弟の疑惑は大きくなります。

グアムの3人は、のんびりとスパなんかやって過ごしてます。でも、ドンペクはガンモと抱き合うジスを見てしまった・・・。こいつが「ジスの彼・ガンモか~」とやっと気がついたドンペク・・・。自分の間抜けさにガックリ&びっくり。

不毛地帯 3話 [不毛地帯]

面白くなってきました。

記者としての田原の悔しさ。チョット厭らしい感じとかもあって・・・。でも、彼も戦争に行った世代ですよね。戦後13年という時代を考えると、壱岐への反発も分からなくもないな。同時に、鮫島からもらう利益もあるんだろうけど・・・。

壱岐が汚れていくわけですが、一応「ラッキードの戦闘機の優位性」が説明されて、そこにかける壱岐の気持も分かるようになって、近畿商事ガンバレ!って共感しやすくなりました。
それに、家族を見せられちゃうとね~。特に、子供たちが影響受けちゃうので、逮捕は可哀そうだな~。それに、娘は鮫島の息子と仲良しなのか??どうなのよ???
でも、妻は可哀そうだよな~。壱岐のなかに「軍人としての自分」に敗戦で挫折感がある上に、罪悪感もある。同時に国を守らなければという軍人としてのプライドは捨てきれない。屈折した気持ちが、妻に向かってしまったようですが・・・。

壱岐に感情移入しつつも、それでもやっぱり「実際に汚れ役をやっている」小出の気持が分かるな~。

しかし、官僚たちの夏の時も気になったけど、スーツが当時の型じゃないんですよね。どうしても現代人に見えるのは、その辺のことも影響してるような。小道具よりも映る場面が多いだけに・・・。


あらすじ(公式から)
防衛庁の第2次防FX(=次期主力戦闘機)受注をめぐり、激しい戦いを繰り広げていた壹岐正(唐沢寿明)は、東京商事航空機部の鮫島辰三(遠藤憲一)が総理に流していた賄賂『G資金』のルートを解明するとともに、防衛庁から極秘文書であるグラント社の『スーパードラゴンF11』の価格見積表を入手する。これによって、ラッキード社の『ラッキードF104』を推す壹岐たち近畿商事が勝利するものと思われたが、その矢先、アメリカの空軍基地でテスト・フライト中だった『ラッキードF104』が墜落事故を起こすという事態が発生する。近畿商事社長の大門一三(原田芳雄)は、一刻も早く墜落の原因などの詳しい情報を集めて対策を練るよう、東京支社長の里井達也(岸部一徳)に命じた。

 同じ頃、鮫島は、防衛庁官房長の貝塚道生(段田安則)に、『ラッキードF104』の欠陥データと墜落現場の写真を入手したことを報告していた。すでにそれらは、毎朝新聞記者の田原秀雄(阿部サダヲ)の手に渡っているという。それを知った壹岐は、田原が握っているデータを把握するため、自ら彼に接触。田原は、「『ラッキードF104』には致命的な欠陥がある」と壹岐に告げると、「明日の朝刊を楽しみにしていてほしい」と言い残して去っていく。その夜、壹岐は旧知の仲である経済企画庁長官・久松清蔵(伊東四朗)を訪ね、「毎朝新聞の記事を何とか抑える策はないか」と久松に頼みこむが・・・。

ROMES空港防御システム 3話予感 [日本ドラマ未分類]

やっぱり、NHKってキャラで魅せるドラマってあんまり上手くないのかな~。割と濃いわき役をそろえていると思うんですが、あまりキャラが立ってこないですよね。
正直、テロとシステムのちゃちさは「予算がないんだろう」って感じで諦めるしかない気がします。でも、そうなると「キャラで魅せる」必要が出てくるわけで・・・。なんとなくNHK的なキャラばかりになっているのが勿体ない気がしますね。



あらすじ(公式から)
 「誘惑の女神」像を奪還してほっとしたのも束の間、空港の閉鎖を要求する新たな脅迫状が湾空に届けられた。その後、構内を走る車に花火が仕掛けられる事件が発生。さらにトイレにニセ爆弾が置かれる騒ぎが起きるなど、いたずらめいた事件が続く。砂村は早くチームに認められたいと功を焦る一方、冷静沈着に事態をうまく収拾した葵に水をあけられる。成嶋はトイレ近くの監視映像をROMESで分析して、犯人の絞り込みに取り掛かった。そしてニセ爆弾をしかけた実行犯と思われる女性の姿を、ついにROMESが空港内で発見する。ただ次々と買い物を続ける女性の姿に、結局すべてはいたずらなのではないかと警備チームが思いかけたとき、成嶋は突然砂村と元麻薬犬のハルを連れて、現場に急行する。そして砂村が調べようとしたゴミ箱が、突如爆発する。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。