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甘い人生3話絶望の淵の愛 [甘い人生]

頼りながらも秘密が多い男に戸惑うヘジン。電話で夫に「君の悩みを家に持ち込むな」と冷たい反応を受けた彼女は男に死ぬ覚悟はしていると話す。そして、僕と一緒なら生きたくなると言う男に身を委ねてしまう。

翌日、男は渓谷に友人ソングの遺体を捜しに行くが、見つけることができず絶望する。一方、残されたヘジンは彼の鞄からイ・ジュンスという名とカン・ソングと名の2つのパスポートを見つける。宿に戻った男はヘジンが発ったことを知り、急いで彼女を追う・・・。

そして、また一緒になってしまう二人・・・。ジュンスはどうやらソングと一緒に来てて、彼と姉のことでもめ事になり喧嘩の末に彼が落下。必死に助けようとしたけど、支えきれなかった・・・。このことで不安定で、ヘジンからも逃げるようにいなくなってしまう。
明らかに、ダエの彼=ヘジンの夫と知って近づいているけど、目的はなんだろう??

さて、韓国の夫ドンウォンは、ダエが本当に海外に旅立ったかを探偵のパクを使って調べさせていた・・・。本当に、ちっさい男だな~。
帰国したヘジンは、夫に「好きな人が出来た」と言ってしまう。

太陽の女15話二人姉妹 [太陽の女]

サウォルはチャン会長に演劇の後援を頼み、ウンビの脚本「二人姉妹」が上演できることに。サウォルはオーディションを経て主役を獲得する。舞台が開幕し、その内容に驚いたドヨンは気分が悪くなって席を立つ。
ドヨンを心配するドンウが優しいんだ。それを見てジュンセも少しは嫉妬するけど、どうも強がってしまうドヨン。ジュンセも「戻ろう」とかいって、もうちょっと気を使えよ~って気がするけどね。

「赦したかったけど、お姉ちゃんは目をそらした」というセリフが合ったけど、サウォルは「自分がドヨンを追いつめた」という視点が全くないからな~。視聴者は、ドヨンの悲しみをたっぷり見せられてるけど、サウォルの苦労は映像としては見てないから、やっぱりドヨンに肩入れしたくなっちゃうドラマの作りになってるよね。

ドンウは「彼女に赦しを請う時間を挙げよう。こんなのはお前が傷つく」というけど、サウォルは譲りません。「自分はどん底だ」という意識がある。でも、自分の罪を自覚した時が、一番のどん底だと思うけどね。ドヨンが「親も失い。全てを失って死ぬ」という結末を作ったサウォル。でも、自分がやった罪に対して、どう思うようになるのか・・・。

ジュンセは、ドヨンに疑惑を持ち「僕を信じて」と言うけど、なんていうか上から目線なんだよな~。だからドヨンが壁を作ってしまうんだよね。で、ジュンセはサウォルに惹かれていってしまうと・・・。疑いを持って、「姉が誰だか知ってて舞台をしているのでは?俺は何をしてあげればよい?」と聞くジュンセ。私だって凄く傷ついているというサウォル・・・。でも、そこに「恋愛の苦しみ」が絡んでるから、ことはややこしい。だって、ドヨンとジュンセが恋人になったのは、サウォルの犠牲の上になりたっているわけじゃないもんね・・・。ドヨンに捨てられたからこそ「出会った」のがジュンセなんだしな~。

舞台は評判を呼びチケットは売り切れ状態(って、ありえね~。この辺の展開はかなり無理がある)。「ワンダーウーマンショー」でも取り上げようとするが、ドヨンは何かと理由をつけて阻止する。

チャン会長はサウォルに、かつて罪をかぶせた運転手とその家族を探し始めたと言う。

「ワンダーウーマンショー」でドヨンとサウォル。しかし、ドヨンはサウォルへ質問をしない・・・。「人間の孤独と愛への渇望」という意味では、ドヨンの方がそれを強く感じるよね。姉の側の悲劇というとらえ方でインタビューを進めていくドヨン。
でも、割り込むように「正直に孤児院出身だと語った。嘘には嘘を重ねないとならないから」と嫌味をいうサウォル。性格悪くなってるな~。

「二人姉妹」の脚本の読み合わせをすることになるが、サウォルはドヨンとやりたいと希望。だが、お互いに自分の言葉で語り始めてしまう。

行列48時間 3話宝福タイホ [日本ドラマ未分類]

いやあ、マジで面白いです。今クールで一番じゃないでしょうか?
このドラマ、共同テレビが制作に入ってるんですね。そういわれると、こういう世間の狭いちょっと舞台的な話って、共同テレビが好んでやるドラマだよな~って思いました。

とにかく、このドラマの面白さは口では言い表せない!レビューでは書けない!そういうタイプの面白さです。小説とは違ったドラマならではの面白さなので、文章になりにくい。でも、一度見てみて欲しいです。NHKオンデマンドでもやってると思うんで!!

今回は、ホウフクはいい人です!となった刑事さんが、ホウフクを見失い、さらにホウフク妻の聡子ー古久根ー生方の関係を知って、「騙しのプロだ~」ってなるところとか、本当に面白かった。違うのよ~。ホントに、ただのいいひと(ちょっとエッチ)なのよ~。



あらすじ(公式から)
 2億円の身代金を持って行列に並ぶ生方(金田明夫)。その後ろに並ぶ沙也加(平愛梨)との擬似恋愛に心ときめかせる宝福(國村隼)だったが、謎の女・駒子(かたせ梨乃)から「いっしょに死んで」と言われ…。駒子は、元愛人の古久根(長谷川初範)と無理心中を図ろうとしていた。大河原刑事(渡辺いっけい)は、古久根や宝福の妻・聡子(森下愛子)も誘拐事件を起こした一味だと推理し始めるが、いったい真犯人は…?

おひとりさま 3話 [おひとりさま]

尾崎将也脚本の「結婚できない男」と比べると、同じ脚本家なのに”ひとりでいる”この主人公に魅力が感じられない。そのために「一人の方が良いんじゃなくて、一人でやるしかない」ように見えてしまう。ドラマとして「一人より二人が良い」というメッセージを発して行きたいのは分かるし、そうじゃなきゃドラマにならないとも思える。しかし、そのために「一人の魅力なさ」を書いてはダメだろう。「二人の素晴らしさ」を書いていかないと・・・。
観月ありさは、元気でハツラツとしてて騒ぎの元という「ナースのお仕事」キャラがハマリ役で、これもその路線からは大きく外れてない。が、やはり「頑張ってる」姿が魅力的に見えないのはどうしてなんだろう?無理してるからだろうか?ちょっとダメな姿を生徒にも見せられるような余裕があっても良いような気がしないでもないけど・・・。

あと、あからさまに真一を狙ってる同僚教師。生徒相手に張り合いすぎ。性格悪く見えるぞ~。



あらすじ(公式から)
お金もない、住む場所もない…そんな真一(小池徹平)と、仕方なく同居する羽目になった里美(観月ありさ)。同居早々、真一に「キッチンは使ってないんですか?」と指摘され、「やろうと思えば出来るのよ。でも、時間がないから、しないだけ」と強がってしまう。それもそのはず、文房具と調味料の置く場所は一緒で、鍋つかみすらない始末。何でも一人でこなすように見えて、実は料理は大の苦手だったのだ。一方、真一は父子家庭で育ったために料理が得意。夕食はもちろん、学校へ持っていくお弁当も手作りだ。「あくまでお互い一人暮らしだから」という里美の言葉を受け、真一は自分の分だけ手料理を作り、それを横目に里美は出前の寿司を注文する。“おひとりさま”と“草食男子”、価値観の違う二人の、新たな生活が始まった。

そんなある日、学校で問題が起こる。男女平等の時代に、なんで女が料理を学ばなくてはいけないのかと、生徒の宮本絵梨(小林さり)が家庭科の授業をボイコットしたのだ!それを知った校長(真矢みき)は、働く女の代表ともいえる里美が料理を披露すれば料理に興味を持つのではないかと考え、生徒たちの前でオリジナル料理を披露して欲しいと頼む。校長の願いに困惑する里美であったが、料理が得意と嘘をついてしまった里美は、この依頼を断ることが出来ず、渋々料理を披露することになり…。

アンタッチャブル 3話 [アンタッチャブル]

整形疑惑の話。でも仲間さんくらい美人だったら、「美人になりたい」なんて思わない気がしないでもない。だって、元から美人だもん!

あと、今回は史郎ちゃんブラック化???あの組織の闇に切り込もうとしてるのか?それとも、組織が告発する敵対勢力に組してるのか??
鷹藤とのコンビも微笑ましい感じになってきましたね。仲間さんはあくまでも「史郎ちゃんラブ」で、恨みノートに名前を書けないほど。でも、鷹藤はすでに「放っておけない」感じになってきましたね。カワイイコンビだ。


あらすじ
「整形疑惑タレントの真実を追え」―いかにも三流週刊誌らしいネタを任され、まったくやる気の出ない鳴海遼子(仲間由紀恵)。金さえあればこんな編集部とっとと辞めてやるのに…と腐っている遼子の目の前に、なんと無数の万札が降ってくる。その額およそ1億円!必死に拾いつつも「やばい金」だと直感した遼子は、その出所をたどれば大スクープが取れると編集長(田中哲司)に勇んで訴える。しかし、それは編集長命令で巻瀬美鈴(芦名星)が追うことになり、遼子は引き続き整形疑惑を担当させられることに…。

整形疑惑リストには、“ナチュラルレディ”が売り文句の安奈サクラ(多岐川華子)が実名で挙げられていた。サクラファンの鷹藤俊一(佐藤智仁)は、彼女の疑惑を晴らそうと、遼子に活を入れながらサクラが出演するテレビ局へ。本人に取材したところで整形を認めるわけがないと、依然テンションの上がらない遼子だったが、局に桂木美容整形医院の美人タレント整形医、桂木ミチル(高橋ひとみ)がいると知って突如豹変!ミチルのもとへと押しかけ、サクラの整形鑑定を突然依頼する。無遠慮な遼子にミチルは不快感を露わにするが、遼子はまったく意に介さず、サクラの写真を見せられたミチルの反応を凝視する―。

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