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世にも奇妙な物語 2009秋SP [日本ドラマ未分類]

公式
★検索する女(主演井上真央)
この他、ある偶然からどんな情報でもすぐにわかる検索サイトを見つけた主人公がたどる運命を描く。

相手の男が怖い・キモイ。けど、マオちゃんはホラー向きじゃないね。上手いけど。

★自殺者リサイクル法(生田斗真)
『自殺者リサイクル法』は、生きることに絶望し自殺を試みた主人公を襲った運命を描く意欲作。
屋上の縁に立ち、下の道路を見下ろしている1人の男、ミキオ(生田斗真)。「もう、楽になりたい」とつぶやき、ちゅうちょ無く飛び降りたミキオだったが、身体が宙に舞った瞬間、ネットに捕獲され、屋上に引き戻されてしまった。「!?」 突如現れた特殊部隊に拘束され、何が起きたのかわからずにいるミキオに、謎の隊員が告げた。「あなたは今、自殺者として認定されました。今後一切の権利は失われます」 訳もわからぬまま頭から黒い布をかぶせられたミキオが連れて行かれた先に待っていたのは…?

うーん。照明とメイクのせいか、表情があまり生かされない演出だった。永遠ループは「奇妙」っぽいオチだけど・・・。

★理想のスキヤキ(伊藤淳史)
結婚の意志を固め彼女の両親に挨拶に行った男とスキヤキを巡る物語。

これは、割と好きでした~。あの「黒い」奴はなんなんだろう??と、奇妙らしくて面白い。

★呪い裁判(釈 由美子)
裁判員として関わった事件によって思わぬ運命に巻き込まれた主人公の行く末を描く。

詰まらん。オチが分かりすぎ。

★夢の検閲官(石坂浩二)
人々の安眠を守るため夢の検閲を職業とする男の退官間近の一日を描いた。

これは「夢の検閲」という設定そのものが面白く、ストーリーは普通に良い話。石坂さんの演技で魅せてくれました。

ソル薬局の息子たち 23話 [ソル薬局の息子たち]

録画失敗してて、VODと台本の自動翻訳で見ました~。だから、なんとなーくしか分かりません。


ウンジ・ソンプンは、ウンジの家で両親×2(特に母)に叱られまくりです。そこに、生母ジョンオクが「モンペの中を覗いてるソンプン」の記事を持って大騒ぎで帰ってきました。
ギャーギャー騒ぐだけじゃなくて、このお母さんは淡々とソンプンを追求します。「生母なんです」とあっさり告白してソンプンの両親を驚かせ、「ウンジが好きかと聞いたら答えなかったくせに・・・」とソンプンを責めます。「あの、良く考えたらやっぱり好きなんです」なソンプン。でっかい体を精いっぱい小さくして謝ってます。ジョンオクは「こんなことになって、どうするつもりなの?結婚でもするのか?」とさらに追及。二人ともそこまでは考えてないよね。でも、ウンジは有名人で、交際も破局も結婚も離婚も全部知られてしまう身。ウンジが考えなしに行動したとしても、大人のソンプンが考えてあげるべきだったかもな~。一応、マスコミの人間なんだしね。

ソンプン、浮かれ気分も吹っ飛んで、かなり凹んだ模様。アボジが「男なら責任を取らなきゃ。結婚するしないじゃなくて、交際する女性が一生幸せで居られるように考えるのが男の役目だ。好きだからデートしてキスしてって、考えが足らなさすぎる。これからは、無条件に女性の立場を考えてあげなさい」という話をします。オンマと結婚した時の話をしたりして・・・。あと、ウンジョンさんにあれこれ世話を焼くのも、「一度愛した人だから、その人が幸せになるように見守ってあげないと」って気持ちがアボジにはあるのかもね。

で、ソンプンは考えました。両親に怒られても平気だもん!!なウンジに、「これからどうしたいか、真面目に考えてみてほしい」というソンプン。ウンジは、大好きだから、一緒に居て、デートして、楽しく過ごせればって気持ち。
ソンプンは「男女は”いつか別れるか結婚するか”です。好きな人を永遠に大事にするべきで、一時的な恋愛はしたくないです。それに、ウンジさんは公人で私より10歳も若くて、父の友人の娘で、上司の娘さんで、私が一番好きな人です。だから、むやみに行動できません」と・・・。「別れるってこと??」なウンジ。
ソンプンは「私は平凡です。主席と言っても入社のときだし、月給も低いし、動物保護とか、後援してる海外児童とか、困窮世帯への支援とかにお金が出て行って、貯金もあまりありません。部屋一つ用意できません。それに、この間みたいに怪我をしたりもするし、お金や名誉を得ることは出来ないと思う」と現実的なことは話し始めます。
???なウンジは「プロポーズしてるんですか?花も風船もなくて、お金がないと脅して結婚する?って、先走り過ぎです」だよ。「大切なひとだから、ちゃんと考えたい」とソンプンは一生懸命なんだけどね。
「それでも、私とずっと会ってくれますか??私は、意味なく行動するのは嫌な人です。映画やデートではなく、私のことを真剣に考えてくれませんか?そうしたら、私も堂々と出来ます。単なるボーイフレンドのままでは、両親や家族もあるし、職場でも大変です。だから、それが嫌ならば、男としてではなく、良い友人になってください」と・・・・。
ウンジは「好きだって言ったのに。もてあそぶの??タレントだから負担なんでしょ。」です。ソンプンは「好きだから、ゆっくりと落ちついて考えて。」と言うんだけど・・・。

芸能人の恋愛って大変なのね~って感じ。それにしても、ソンプンって35歳か~。けっこう年とってるのね~。そりゃ、まだ若いウジンを大事にしてあげたいって思うよね。自分とはタイプが違うし、生活レベルも違うから、結婚となったら大変だろうしな~。
でも、ウンジの養父である局長は、ウンジとソンプンを結婚させたかったんだよね。明るくしてるけど実は健気で寂しがりな娘に、信念があって忍耐強く優しいソンプンが合ってる!と思ったのかな~。確かに、意外なほど似合ってるよね~。

でも、ウンジはすっかり「捨てられた」と誤解したみたいで、おお泣きです。ソンプンももうチョットちゃんと説明してあげなよ~って気もするな~。だって、付き合い始めたばっかりでしょ?好きだってやっと言ってもらったばかりで、ウンジも不安な時だよね。そこに「ちょっと冷静になって考えて」なんて言われたらな~。まず、ソンプンが自分で結論を出してから、ウンジに「考えて」っていってあげないと・・・。
ソンプンは、「保護動物の取材」とかいって、一週間も遠方への出張に行ってしまいます。こういうことにも結婚したら我慢しなきゃならないんだよね。ソンプンの方も、「有名人の夫」となることを覚悟しなきゃならないんだよな。

連絡なしのソンプン。その間、ウンジは食事もとらずに泣き暮らしてました。両親は、どうしても「ソンプンが恨めしい。一度キッチリ話をつけないと」と思うよな~。キャスティングされてた役も降板となり、それが「結婚か??」という記事になるという展開で、最悪だな~。
そこに、考え抜いたソンプンが訪ねてきました。「元気ですか?考えてみた??」なソンプンに、「別れるって言ったじゃん。気持ちの整理しました」とウンジ。でも、ソンプンは「私は考え終わりました。どうしても、ウンジさんが必要です。傍にいないとだめです。このまま交際するから、僕を信じてついてきてください。安定的に、周囲にも認められて、カメラに取られても大丈夫なように堂々と会いましょう。私は、今日両親にウンジさんの話をします」と・・・。「今更?みーんな知ってるのに??それで降板されたんですよ??」なウンジに、「ごめんね」って頭なでなでのソンプン。「後で電話します。抱きしめたいけど、お風呂に入ってないので出来ないんです」って、お土産押し付けて「後でね~」です。ソンプン、マイペースすぎる!!ウンジは、ソンプンに振り回されちゃってますね。でも、好きだから赦しちゃうんだろうな~。

で、ソンプンはさっそく両親とハラボジに「結婚したい」と報告。えええ???です。さらに、兄たちにも「申し訳ないけど、先に結婚する」と・・・。二人でじゃれてたアホアニキたちもええ????です。

っていうか、結婚は早すぎない?大丈夫??ウンジは良い子だけどまだ若いし、ソンプンはシッカリしてるようで夢見てるような男だしさ~。だからこそ、好きだけで結婚に飛び込んでいくのかもしれないけどね。

さて、夫のこともあり、ソンプンのこともあって、ぷんぷんしてたオンマ。ボクシルと喧嘩したと怒られるデプンはとばっちり。
デプンは、ジンプンに探りを入れて、家庭科の先生と上手くやって結婚しようと思ってると聞いて嬉しそう。スジンのこと、なかなかジンプンは自覚できないみたいだね~。
ボクシルとデプンは喧嘩したまま。デプンがちょっと折れたのに、ボクシルは意地張ってる。

アボジ二人は、この間の大暴れで壊れちゃった鏡をウンジョンさんに弁償。そして、ウンジョンさんの夫の墓参りに付き合います。飛行機乗りだったんだね~。夫を今も思っているウンジョンさん。二人ともお呼びじゃないんすよね~。
で、酒を酌み交わし、すっかり仲良しに。この事件を通して、ソンプンとウンジの母親同士も「共感」が生まれてるし、ちょっと前までなら大反対されただろうけど、意外に親のハードルは低いかも・・・。

ハナ問題。働かないと・・・なハナ母が、会いに来ないのが理解できないミプン。怒ってますね~。

スジンは、薬局を覗いてるのをお兄ちゃんブルータスに見られて、疑われてます~。なんでもない!な態度だけど・・・。超シスコンなブルータス、妹の恋愛を簡単に許しそうもないけどな~。

ザ・スリングショット~男の物語 15話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ドウとギョンアの結婚式の証人として呼ばれたウンス。「お兄ちゃんの病気を知ってて結婚すると言うなら、おめでとうと言いたい」なウンス。シンは教会まで送っていきます。
ギョンアに「おめでとうと言って」と言われても、「言えない。ドウは俺が倒す相手だ」と決意を変えないシン。ギョンアは涙を流します。しかし、泣いてもキレイ!!
ドウは、ウンスが来てくれただけで満足みたいだけど、結婚することでウンスは「私がいなくても大丈夫」ってますます離れそうなんだよね。「私はどうしても死んだ人のことを思い出しちゃうの」というウンス。

考え事をしてるシンに話しかけるウンス。シンは「彼女が結婚して落ち込んでるんじゃない。ドウなら次の手をどうするか考えてるんだ。ドウと止めるだけじゃ俺は満足できない。だから、君と居ると気まずくなる」という。ウンスは、シンがドウと止めてくれるとかすかに期待してる。シンの優しさを信じてる。彼女が、兄の罪まで背負って生きようとする姿。それは、ダメダメだったシンを庇ったり叱ったりしてくれた、優しいシンの兄にもどこか似ているのかも。

農業法人の土地買収。とりあえず30億の投資で阻止したけど、今度は市に働きかけて坪60万で収用という法律を作って仕掛けてきた。そうしておいて、100万でって話をもっていって揺さぶるのね。しっかり、ドウは手先を滑り込ませてます。
一方、シンの方は「チェドン=企画団=チェドウ」であり、市長を殺したのも彼だ!というのを匂わせて、立ち退き地区の住民も多い農業法人の組合員たちに働きかけます。
坪500万はチェドンなら出せると思うとかいって、組合をけしかけつつ、ドウが回ってる融資先を後追いして、「農業法人の立ち退きの同意がとれてないから都市開発は出来ませんよ~。融資は待った方が良いよ~」と働きかけて回ります。

ギョンア。ドウとの結婚の許しを得ようとチェ会長を訪ねてミョンソンと会ってしまいます。やっとギョーザ事件の黒幕がドウだと知りました。ショックを受けたギョンアは、アレコレ思うと「それ」につながるシーンが・・・。
しかし、ギョンアはドウの所に戻り、どこに?と聞かれても「秘密があっても良いでしょ?」と艶然とほほ笑む。すでに進んでしまった道。ドウが恐ろしい男だということは知っていた自分。ドウとの勝負にかける気なのかな~。

ジェミョンは、あの刑事さんに使われつつ、ケイの捜査を進めてます。地道~な証拠探しするジェミョンとか笑ってしまった。レンタカーを使ってたケイの証拠を押さえたか??

さて、ドウは思うように進まないことにイライラしてMUSEにシンに会いに来ます。でも、そこには「お惣菜」とギョンテに届けに来たウンスが・・・。まだココにいたのか!とかーっとなってウンスを連れ出すドウ。投げ飛ばされたギョンテが可哀そうだ!!で、ギョンテはシンにヘルプ!!

大王世宗テワンセジョン26話 ワン氏迫害 [大王世宗(テワンセジョン)]

忠寧大君は武器を作ったチャン・ヨンシルを見つけ出す。怒りを募らせた忠寧は腕を切り落とそうとするが、軍部のチェ・ヘサンが止めた。そこへ、ヨンシルを殺そうとする襲撃が!なんとか難をのがれました。
彼らの怒りを理解しようとしない王子様が悪いのです。彼が王室を恨むのは、あなたのせいです」という師匠。さらに、「自白を得れば兄上たちを救えます。正義を盾にした腹いせはやめてください」と言うユン・フェ。
じゃあ、拷問してやる~な忠寧ですが、「あの才能を潰してはなりません。あの者の屋根となり、部屋をやって育ててくれ」と言うチェ・ヘサンの説得を聞き入れます。ヘサンは、自暴自棄のヨンシルにも「作ったものに印をつけるお前には、技術が大事なはずだ」といって、食べて頭を回転させて良いものを作れと世話を焼いていたし、かっこいい技術者だよな~。

忠寧は、ヨンシルに「軍器監で雇ってやるから、依頼した者のことを教えてくれ」という取引を持ちかけることに。ヨンシルも、「お前は死んだ人間だ」というオクファンよりも、ヘサンを信じる気になって自白。

ほどなく首謀者がオク・ファンということが明らかに。ファン・ヒが捕縛に向かうが、取り逃がす。でもチョン行主は捕まえた・・・。ファン・ビに追及されて「先に始めたのはあいつだ。お前の主君がどれほど民を思っているのか、見せてもらうぞ」なチョン。

世子は、ワン(王)氏である高麗王家が、名前を変えて潜んでいたことに気づき、すべてのオク(玉)氏とチョン(全、田)氏を捕縛するように命じる。世子は特殊部隊を作って、高麗残党を討伐するという。やり方が荒っぽいんだよね~。真っすぐの道しか行けない人なんだろうな~。
ヨンシルは、忠寧に「私の手よりも多くを殺せる手がある。私のその手に使われる。なぜ、こんなことに??」と問う。「高麗が恋しいのではなく、朝鮮が苦しいのです」と世子にいってみたけど、聞き入れるはずもなく・・・。

拷問を見て動揺してしまったチョン・イルジの正体がばれました。師匠として大事にしてた忠寧は、ショックだよな~。でも「革命に犠牲はつきもの」と伯父であるチョンを救おうとしないオクファンから、イルジの心は離れてきてる気がするな~。でも、伯父さんがね~。

大祚榮(テジョヨン)131話 [大祚榮(テジョヨン)]

テ・ジョヨン軍の追撃に追い詰められたイ・ヘゴ。家臣たちが捨石となって、テ・ジョヨン軍に立ち向かう間に、イ・ヘゴは、未だ再起をあきらめず、シン・ホン、チョリンたちと共にほんの数騎で落ちて行った。

奮闘するイ・ヘゴの家臣たちを打ち破って、さらにイ・ヘゴを追うテ・ジョヨン。イ・ヘゴの軍師シン・ホンは一計を案じ、シン・ホンが囮になってテ・ジョヨン軍を引きつけている間に、イ・ヘゴたちは、すでに調べられて盲点となっている遼河城に隠れた。

テ・ジョヨンは、シン・ホンを捕縛したが、イ・ヘゴの行方を見失う。イ・ヘゴの居所をしゃべらぬシン・ホンに、テ・ジョヨンは処刑を命じた。処刑場に引き出され、彼方のイ・ヘゴに向かって最後の挨拶をするシン・ホン。しかし、すべてはテ・ジョヨンの策、シン・ホンが語りかけたその方向から、テ・ジョヨンはイ・ヘゴが遼河城に潜んでいることを見抜く…。
シンホン、ヘゴへの忠誠心だけは立派でした。彼にとっては、契丹も高句麗もどうでもよい。あの戦乱の中、助け出して見失った小さな赤子=ヘゴだけが全て。なんか、うっかり感動しそうになってしまったよ~。

遼河城に兵を進めたジョヨンは、一騎打ちを申し込んできたヘゴの挑戦を受けました。やはり、父やフクスドルを殺された恨みは、自分で晴らしたいみたいですね、

あ、ソリンギはイムンと再会してました~。悔しがってたけど、この二人もいつの間にか良い関係になってて、感動させてくれます。終わりが近いんですね~。

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