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美賊イルジメ伝 4話 [美賊イルジメ伝]

えーっと、イルジメが韓国で追われる身となりながら、ダルに会う回。
やけに積極的なダル。父親と二人で寂しいからって、ちょっと無防備すぎじゃねーかよ!って感じがしますが、若い男女だし、そこら辺は躊躇いよりも本能なのかね・・・。

一方、相変わらず馬鹿なんだか抜け目居ないんだか分からん男フェンボ。


あらすじ(公式)
山で孤独な生活を送っていたイルジメは、ダルという女性に出会う。そして、山参採りをしているという彼女の父親と3人で暮らし始める。心を閉ざしていたイルジメも、天真爛漫なダルに惹かれ、次第に心を開き笑顔を取り戻していく。

そんなある夜、イルジメはかつてダルの父が捨てたという剣を拾う。それを機に、ダルの父はチャンベク剣という剣術をイルジメに伝授する。

一方、清の間者ワン・フェンボは逃走を続けていたが、あと一歩のところで、補盗庁のク・ジャミョン部将らに捕らえられる。イルジメと母ペンメの再会を願うジャミョンだったが、山で頻発する鶏泥棒がイルジメの仕業だと気付く。そして、ついにイルジメの居場所をつきとめる。

彼らが生きる世界8話彼らが寂しい時 僕たちは何をしてたか [彼らが生きる世界]

今回は、脇の人たちのドラマがスケッチ的に点描された回。「ドラマではありがち」なエピソード。そんな脚本を否定するジオの姿がちらっと抱えていたので、後半の展開に作用してくる回なのかも・・・・。

ドラマ局の団結のために球技大会が催される。ジオのチームはギュホをやっつけることだけを考え作戦を練る。
ギュホが担当するドラマ「天地淵」の制作発表会が開かれる。その直後、ギュホの弟がケンカでケガをしたとの連絡が入る。大統領選を控えた父まで巻き込まれたことを心配するギュホだが、父は弟の不祥事さえ、選挙に利用するのだった。複雑な心境で1人酔い潰れるギュホはヘジンと一夜を共にする。
このギュホと言うキャラクタははなかなか魅力的だと思います。いわゆる「御曹司で次々と恋愛し」って、まるでドラマなキャラクタなんだけどね・・・。

一方、ミンスクを迎えに行ったスギョンだが、ミンスクは1人でわかめスープを作って食事をしている。腹を立てるスギョンだったが、その日はミンスクの誕生日だった。撮影の合間にケーキを用意してミンスクの誕生日を祝う若いスタッフ。そんな時、スジンの携帯に電話が入り呼び出される。約束の場所へ行くと、夫の浮気相手の母親がいて、スジンに暴力をふるう。傷を負った顔でどこへも行けないスジンは昔の恋人だったイルに連絡し、一緒にミンスクの家に向かう。
この、大人な俳優たちの友情とか日常は、本当に良い感じですよね。スタッフとは違って「演じる」という同じ立場にいるもの同士ってのも、また違った「仲間」感があるんだと思う。

娘の校内暴力のせいで学校に呼び出されたミンチョル。娘にも反抗されて穏やかではない。そんなミンチョルは編成に穴を開けたスタッフに怒りをぶちまける。その分を埋めるため制作会社の会長と打ち合わせようと向かったクラブで、偶然ユニョンを見つける。自分たちを利用したと誤解したミンチョルは今すぐ家に帰って来いとユニョンを責めるのだった。
この人もまた「ドラマみたいな」人生の人。女優と恋愛して家庭を捨てて、その女優にも捨てられて、思い続けて再び交際を始めた。生真面目に人を愛してしまい、それが全てのトラブルのもとになっているような人。

オトメン 11話 [日本ドラマ未分類]

火9枠に移ってきても、テイストは変わらず。
優柔不断っていうか、一応はラブコメがメインなんだろうに、二人のドキドキなエピがないんですよね・・・。くだらなくても良いから、「友情レベル」ではあっても、二人がドキドキするところを見たいなあ~。りょうと飛鳥のカップルは似合ってるだけに勿体ないと思う。

次回、最終回。なんとかまとめられるのか?



あらすじ(公式)
道の全国大会が近づき二連覇を狙う正宗飛鳥(岡田将生)には、雑誌の取材がくるなど騒がしくなっていた。橘充太(佐野和真)は進展をみせない飛鳥と都塚りょう(夏帆)がもどかしく、飛鳥に発破をかける。そんな中、飛鳥がオトメンではないかと疑いを持っている正宗浄美(山本未來)は、お見合いの話を勝手に進めていた。翌日、2年A組の生徒たちは花沢夢子(柳原可奈子)からアメリカの姉妹校と交換留学制度が始まることを聞かされる。

放課後、部活に行こうとする飛鳥をりょうが呼び止めた。思いつめた表情で話し始めるりょうだが、飛鳥が浄美に呼ばれているのを知ると話を中断させてしまう。飛鳥は浄美に言われるがまま、部活を休んでお見合いに行くことに。飛鳥の前にフィアンセだと紹介されたのは、ふりふりのワンピースを着て、頭に大きなリボンを付け、クマのぬいぐるみを抱えたかわいらしい少女・咲山入香(菅野莉央)だった。入香の格好に驚き言葉を失う飛鳥。ぬいぐるみやかわいいものに埋め尽くされている入香の部屋に来た飛鳥は、17歳でフィアンセなんて冗談みたいと笑う入香に安心する。そして、クレープを作ろうとして失敗したという入香にりょうの姿を重ね、一緒にクレープを作ろうと申し出た。

一方、磯野は学校で夢子とオバマ先生(ノッチ)が「一番は正宗だ」と話しているのを偶然聞いてしまい…。

リアル・クローズ 3話 [リアル・クローズ]

片平なぎささん綺麗でしたね。でも、レッグウェアの新作発表会に、脚を隠すドレスってのがなあ・・・。彼女の一番の自信・大事にしていることを否定してない??「隠してるけど自信を与えてくれる」という下着感覚でとらえてるとか?レッグウェアとは違ったステージで輝く次ステップへ移る時だからってこと??
安くてデザイン豊富なほうを選んだ理由とかも、もっとチャンと分かりやすく示したほうが良いんじゃないかと思われます。

なんでかというと、このドラマは「分かりやすいスポ根もの」として書かれてるわけで、だからこそ「分かりやすさ」を徹底追及する必要があるんじゃないかと・・・。
でも、絹恵がとにかく頑張る→疲れて無理だと感じる→私はまだまだだと立ち直るという線は、香里奈ちゃんの元気なキャラクタが上手く効いてて、好感は持てます。



あらすじ(公式)
『ペシェ・ミニョン』に配属され、美姫(黒木瞳)のアシスタントを務めることになった絹恵(香里奈)は、初めて美姫のそばで直々に指示を受けながら仕事をすることに。美姫の右腕と呼ばれる木村瑞穂(能世あんな)、多村アヤ(えれな)以外のアシスタントが美姫の厳しさについていけず、次々とクビになったと聞いて戦々恐々となる。

着任早々、絹恵はひっきりなしに訪れるセレブ客の対応と、次々と飛んでくる美姫の指令に追われるはめに。妥協を許さない美姫は、客が変わるごとに商品や手みやげ、部屋に飾る花までも細かく指定し、すぐに用意するよう指示。そのたびに絹恵は店内を走り回り、指定された品を調達しなければならない。これまでにない経験に右往左往しながらも、絹恵は必死に仕事をこなす。

そんな中、美姫を20年来の友人である老舗ストッキングメーカー『ヴィオーラ』の専務取締役・水嶋知子(片平なぎさ)が訪問。ドレスを注文する水嶋だが、優作(西島秀俊)は水嶋に別の思惑があると絹恵に話す。美姫が計画するプライベートブランド新作レッグウエアの共同開発に参画し、越前屋と大口契約を結びたいのが本音ではないかというのだ。

美姫は開店から4時間で1千万円以上を売り上げた。美姫の手腕に驚くばかりの絹恵は、その夜、美姫のお供で『ヴィオーラ』と競合する『大日本繊維』の宴会に出席する。朝方までどんちゃん騒ぎにつき合った後、「まだ仕事がある」と越前屋に戻る美姫。初めて目の当たりにするその猛烈な仕事ぶりに絹恵は衝撃を受ける。

そんな折、絹恵は将来の出世が約束されたマネージャー試験に推薦される。優作から「上を目指せ」と煽られ、凌(加藤夏希)からも背中を押されるが、絹恵は美姫のように仕事にすべてを費やす覚悟が持てず、受験を決意できない。

ようやく仕事に慣れ、指示をテキパキとこなすようになった絹恵に美姫が目をかけ始めた頃、『ヴィオーラ』と『大日本繊維』から共同開発商品のサンプルが届いた。美姫に意見を求められた絹恵は品質のいい『ヴィオーラ』を推薦。この後、『ヴィオーラ』を訪れた絹恵は、製品に惚れ込んだことを水嶋に話し、「越前屋で売りたい」と告げる。

ところが美姫は絹恵の予想に反し、『大日本繊維』と契約を。水嶋に契約を期待させるようなことを言った絹恵に美姫は激怒。無責任だと叱責し、絹恵にクビを宣告する。

売り場に戻されて落ち込んでいた絹恵は、契約を逃した水嶋が経営トップから退くことを余儀なくされたと知る。追い詰められた友人の立場を知りながら契約をしなかった美姫を非情だと感じ、「部長のようにはなれない。なりたくもない」と漏らす絹恵を優作は「神保美姫の何を見たつもりだ?」と非難。マネージャー試験を受ける資格はないと吐き捨てる。

その夜、水嶋の最後の大舞台となる『ヴィオーラ』の新作発表会に駆けつけた絹恵は、舞台裏で水嶋にドレスを着せている美姫の姿を発見。美姫は数週間もまともに眠らず、夜を徹してデザイナーをけしかけ、水嶋のためにドレスを作らせていたのだった。

美しいドレスに力づけられ、自信に満ちた様子でステージへと向かう水嶋の姿に感動した絹恵は、会場を後にする美姫を追いかけ、車に同乗。緊張する絹恵をよそに、美姫は水嶋の輝くような表情を思い出しながら「私は魔法使いなの」と満足そうに微笑んで眠ってしまう。

翌日、話したいことがあるという達也(高岡蒼甫)に会った絹恵は、マネージャー試験を受験することに決めたと告げる。美姫のように思い切り働いてみたいと張り切る絹恵を明るく励まし、自分の用件を言い出せないまま送り出す達也。その手には、渡せなかった婚約指輪が…。
美姫は20年来の友水嶋に最高のドレスを用意する 美姫は20年来の友水嶋に最高のドレスを用意する
マネージャー試験を受験することを達也に告げる マネージャー試験を受験することを達也に告げる

サラ・コナー・クロニクルズ 2話汝自身を知れ [サラ・コナー・クロニクルズ]

今回は、タイムスリップ後の世界。
サラは、「未来に来ても何もできないなら、あのままジョンを鍛えながら2007年を待つべきだった」と言って、「あなたはガンで死ぬからジョンに協力できない」ということキャメロンから教えられてましたね。

その他にも、サラの苦悩が主に書かれた回だったのでは?生き残るために彼女が作った知人、偽の人物になり済まして暮らす生活のなかで精神的な支えとして求めた人。彼らが脅威となる・・・。

サラは、やはり「機械」への憎悪があり、だからこそ味方であってもキャメロンに心を開かない部分もあるし・・・。でも裏切るのは人間の方・・・。

あ、キャメロンが見かけた女性のモノマネをしてみるのとか、彼女のカワイサも上手く出てると思います。


あらすじ(公式から)
2007年にタイムスリップしたサラたちがこの世界で暮らすためには、偽造IDを手に入れなければならない。サラが昔の友だちであるエンリケに連絡を取ろうとすると、キャメロンはもっといい職人がいると言い、未来のジョンが送り込んだ抵抗軍の戦士たちの隠れ家に案内する。

その間、ジョンは安全のため家で待つように言われたが、サラの元婚約者チャーリーに会いに出かけてしまう。戻ったジョンは、サラ、キャメロンと共に抵抗軍のアジトに潜入し、自分たちにも仲間がいることを知る。その頃、サラの過去に関係した危険な人物が動き始めていた。

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