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新・三銃士 [日本ドラマ未分類]

公式

ドラマじゃないけど、NHKで始まった人形劇。三谷さん脚本です。
なかなかワクワクする初回でした。レビューはしませんが見る予定です。見逃した人!土曜日には再放送もありますよ~。


あらすじ↓(公式から)
1 話 「旅立ちの朝」

さて、物語は1625年、パリを舞台に幕を開けます。時のフランス国王はルイ13世。その国王の若さにつけ込み、リシュリュー枢機卿は政治を自分の思うがままに操っていました。しかし、そのことが面白くないのがルイ13世の妻・アンヌ王妃。王妃はリシュリューに対抗するため、かつて国王に仕えていた近衛銃士隊の復活をもくろんでいました。ところが、その思惑を知ったリシュリューは、それを邪魔すべく動き出します。

「つくべし、つくべし、はらうべし!」
一方、パリから遠く離れ、美しい田園の広がるガスコーニュ地方では、ダルタニアンと父・ベルトランが剣の練習の真っ最中。2人の元気な声がのどかな平原に響きます。そこへ姿を現したのが、長身の不気味な男・ロシュフォール。 リシュリューの命令で、かつて銃士隊の中心人物だったベルトランを殺しにきたのです!

その後、ダルタニアンは家の裏で、ロシュフォールに討ち取られて息も絶え絶えのベルトランを見つけます。ベルトランは息子に銃士の剣を託し、パリでかつての銃士隊長トレヴィルと会うよう言い残して息を引き取るのでした。
「ダルタニアン、銃士になって国王をお守りするのだ…
 ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために…」
父の遺言を胸に、パリへと旅立つダルタニアン。そんな彼をいったい誰が、そして何が待ち受けているのでしょうか…?

愛と友情と冒険の物語「新・三銃士」、
最後までよろしくお付き合いのほど!

イ・サン-正祖大王10話武官の墓場 [イ・サン]

無事救出されたソンヨンは早朝から図画署(トファソ)へ。ひとりで働いていると、知らせを聞いたサンが現れ2人は再会を喜ぶ。テソも今度のことで「絶対に武官になってやる」と決意を固めます。

一方、サンはまだ通達の偽造を証明できずに窮地に立っていた。しかし、王様はちゃんと自分で調べてました。ジャガイモ判で玉印を模写できるということを調べて、一ヶ月後にはジャガイモのせいで変色するというから、それまでは処分保留とします。
そして、次々に世孫を非難する官吏たちにも「世次に対して、ちょっと酷過ぎじゃねーの?まさか、世孫が王になれないとでも思ってんの??」とバッチリ釘をさしてくれました。

テスは武官の試験勉強のために先輩たちが開く教室へ。書物がさっぱりのテスは、指導者のひとりホン・グギョンに助言を求める。あ、ホン・グギョンを演じてるのは、「ソル薬局の息子たち」のソンプンです。この人口がヘの字なんだけど、それがひげで強調されて、ちょっとカワイイというかひょうきんな感じのホン・クギョンですね。
兵法ってのは、相手を上手くだまくらかす方法だから、自分で考えてみたら?といったり、なかなか面白い男ですね。結局、世孫様をお守りしたい!なテソの熱意にまけて、「婿が受験するから試験官はきっと問題を事前に持ち出す。うまいこと執事にでも取りいって、問題をてにいれるべし」と教えてくれました。で、テソは春画を賄賂に(笑)、なんとか問題をゲット。

サンは味方だったチェ・ジェゴンが護衛部隊長として復帰し喜ぶが、護衛官たちはやる気のないものばかりだった。
王の前での武芸披露の席で、まったく矢があたらない護衛部隊の兵士たち・・・。サンは「俺には味方がいないんだ」と、全て状況のせいにしてるんだけど、英祖は「お前が信頼されてないからだ。お前の責任だ」とハッキリ。英祖のいうこともゴモットモ。
で、サンは兵士たちを自ら鍛えだします。始めは不満たらたらな兵士たち。その不満を町で聞いたテソが喧嘩を売りまくってました。
護衛官たちの宿舎で火災が起きるという事態になって、「そんなに訓練が嫌か?私を守りたくなくても武官としてのプライドはあるだろう。よそに移っても良いぞ」な世孫。さらに、世孫の教育係でもあるホン・グギョンが「えーっと、世孫様は1000本射ました。お前らはたったの600。それも誤魔化した奴までいる」と兵士たちに告げた。
これで、兵士たちは心を入れ替えてくれそうですね。

さて、敵対勢力です。フギョムは「一か月の間に、王の気をそらして、偽印鑑の件をうやむやにすべし・・・」と考えます。英祖の弱点は、サンの父の米櫃事件、母親の身分が低いこと、兄王(チャンヒビンの息子ですね)毒殺の疑い。
科挙の受験生のひとりが、それらを書いて「英祖は王ではない。王は世孫だ!」みたいなことを書いて提出。英祖は罪悪感があるからこそ、世祖が父親の件で自分を恨んでるのではないか?って思っちゃうよね~。

快刀ホン・ギルドン 13話 [快刀ホン・ギルドン]

ギルドンと再会、嬉しいイノクは涙が止まらない。ちゃんと事情を話そうとするギルドンだけど、イノクが酔っぱらいで具合が悪くて、ダメダメ。そうやっているうちにギルドンは姿を消した。スグンが代わりにいて、盗賊をしてて、和尚やチャンフィやウネは知っていたと聞かされる。
「自分はどうでも良いから教えてもらえなかったの??」と悩むイノク。それを聞かされるチャンフィは可哀そうだなあ。チャンと「大事だから話さないのだ」って言ってあげてたけど。

ギルドン達は「活貧党」として有名になってしまい、和尚には「そろそろ姿を現すときなのでは?」なんて言われる。
ヨンムン商団もその人気に注目。チャンフィも「人を動かす力がある」というけど、ホン判書の息子だから、ノ尚官はギルドンに対して否定的。

ウネは、ギルドンのためにきんちゃく袋を作って「最後」と思って会いに行く。でも、父もヨンムン商団もギルドンを捕まえるためにあとをつけている・・・。
ウネのところには、ギルドンの「終わり」という伝言をもったコムが来ただけだった・・・。

ギルドンは、堂々とヨンムン商団を訪ね、チャンフィと会談。チャンフィに内緒でギルドンを始末しようとしてたノ尚官の思惑は外れます。

「活貧党の噂を消してくれ。目立ちたくない」なギルドンに、「父ホン判書のために隠れていたいのだろう?お前は一生、死んだ男として生きるのか?」と、問われるギルドン。
ヘミョン和尚にも「父親と正面から向き合え」と助言されます。

ギルドンは、イノクに会いに行きます。隠れてた理由を語るギルドンに「生きてただけで満足だ」というイノク。「もう、一緒にいられない。俺を待つな。盗賊だから捕まることもある」と。「どうしてまた、いなくなるのかわからない」というイノクに、「お前なりに考えてみろ」と急に突き放しはしないギルドン。

ハラボジはギルドンが生きていたとイノクから聞かされて、「もう会うな」という。でも、事情は話せないのね・・・。

ノ尚官は、「ホン判書にギルドンが生きてることを話せば、ホン判書が息子を捕まえるだろう」と左議政に提案。チャンフィが「死を受け入れるか。生き返って闘うか?」と、ギルドンに決断を迫っている。「あいつが生きて戦おうとするなら、われらの力になる」と。

左議政から、ギルドンが生きてることを聞いた父のホン判書は、ギルドンを捕まえることを決意。

活貧党はとある貴族を襲撃。しかし、罠にかかり捕まってしまうヨンシ、コム。それを見て、ギルドンが自分を守るために突き放したということを、やっと理解するイノク。和尚に、「あいつらを捨てて逃げろというのか?救うために死ねと言えるか?」と言われてしまう。何も出来ないイノク「どうしよう?」と、涙を流す。

チャンフィに手を貸してほしいと頼むギルドン。ヨンシたちを利用して、本当はギルドンを捕まえる気のホン判書の名前をだすチャンフィ「助けることは出来る。救いたければ父と戦え!」と、チャンフィ。

JIN~仁 1話 [JIN~仁]

JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
(2001/04)
村上 もとか酒井 シヅ

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公式
”じゅちゅちゅ道具”には笑った。その直後のCMが「大和はうちゅ」だっただけに・・・。
竜馬が出てくることで、話に弾みがついた感じ。若い医師も出てきたことで、キャラがそろったという感じがしましたね。
でも、チョットした細部がなあ。凄く急いで道具を届けたのに、事情をアレコレ聞くのは、全部が終わったあとにした方が盛り上がるような・・・。
ただし、一話は状況設定としては、割と上手くいってた感じがします。「過去に行けばスーパードクター」ということで、医師ものに必要な「治療成功でのカタルシス」もあったし、未知のものに関する恐怖も一応書いてあったし・・・。ただ、頭の骨割る治療に関しては、もっと凄い葛藤があって「死んでしまう」展開があっても良い気もしました。現代の南方と同じ葛藤を、過去の南方にも背負わせることが出来たのではないかと・・・。



あらすじ↓(公式)
東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。どうすることもできない現実に苛まれる日々-。

ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。
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ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。手術道具もままならない状況だったが、もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。

あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、一人の男(内野聖陽)が現れた。その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった-。

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気骨の判決 [日本ドラマ未分類]

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「私たちは弱いから強くて大きな物にあこがれる。その弱さを愛する。同時に憎む」感動的な言葉ですね。
単純に、時勢に反対するのも賛成するのでもなく、あくまでも法律家として、法の精神にのっとった仕事をしようと、細かく調べ、結論をだした所に、この人の凄さがあると思います。

小林薫さんが、ひょうひょうと演じ、脇をかためる人たちも素晴らしかった。
音楽が少しうるさかったかな~。


あらすじ↓(公式から)
昭和17年、当時の首相・東条英機は政府に反対する国会議員を排除するため、衆議院を解散、総選挙を行なった。政府に非協力的な候補には露骨な選挙妨害が行なわれ、政府主導の大政翼賛会が議席を独占した。

選挙後、鹿児島選挙区の落選議員・兼吉征司(渡辺哲)を始めとする各地の候補者・有権者から選挙無効の訴えが大審院(現在の最高裁)に起された。裁判官の多くは時局を気にして尻込みするが、裁判長・吉田久(小林薫)だけは持ち前の実直さで取り組む。

吉田は、渋る大審院長・児玉高臣(石橋蓮司)を説得し、裁判官の西尾(田辺誠一)・梶原(田中哲司)と共に鹿児島に乗り込む。「選挙妨害は組織的に行なわれたのか」を究明するため、200人に及ぶ証人尋問を行うが、翼賛体制への支持が強く、誰もが選挙妨害の事実を話そうとしない。国民学校校長・伊地知(國村隼)は「誤りは東京から来たあなたたちにある」と、吉田たちへの敵意を露わにする。
吉田たちは、鹿児島県県知事・木島浅雄(篠井英介)が「翼賛候補者を支援するように」と伊地知たち地元有力者に命じた文書を手に入れ、木島知事の証人尋問を行なう。しかし、木島は事実を認めようとしない。

一方、吉田の自宅には特高による監視が行なわれ、監督省庁である司法省の大臣(山本圭)は原告側敗訴の判決を出すように命ずる。さらに時の首相・東条英機が直接、大審院に乗り込み「司法権が戦争遂行の障害になってはならない」と圧力をかける。 “戦争のために真実を曲げていいのか?”吉田がたどり着いた「判決」とは・・・。

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