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エデンの東25話 天賦の宿命 [エデンの東]

オ会長の殺人未遂容疑で逮捕されてしまったドンウク。殺人未遂かよ!って言われて、「お前の罪は隠せない」というドンウクだけど、「人のこと言えるか??」って、ホントだよね。左翼活動はともかく、放火の罪を償ってないことを、ドンウクは自分の中でどんなふうに処理してるんだろうか??「真実の強さを思い知らせてやる」とか言ってるけどさ~。

これを知ったドンチョルはすぐに警察に駆けつけ、テファンに弟の釈放を懇願する。それに対しテファンは、自分のもとで働くのであれば釈放してもいいと理不尽な要求を出すのであった。

ドンチョルはチョン特補にドンウクの釈放を頼むが、条件として、チョン特補とレベッカの問題を処理するために香港に向かうことを要求される。

無事に釈放され、家族はドンウクの合格祝い。母もドンチョルに「きつく当って悪かった。ヤクザから足を洗ってくれてよかった。そのために厳しくいった」と言ってくれる。でも、ヤクザの世界に舞い戻ってるのよ~。
二人になってから、ドンウクは「兄さん、何をしたんだ」とドンチョルを追及する。ドンウクは、会長の反応からいって、悪いのはテファンであって、オ一族としての行為ではないということに気がついたみたい。だから、「家」に対して復讐しようとしてる自分たちのやり方に微妙に疑問が出てるのかな?でも、ドンチョルは話を聞きもしないで、「まだ早いって分かっただろ?」と力をつけるまで待てっていう態度。

香港ではジェニスが待っていて、病院に連れて行かれた。なんと、ヨンランがベッドに縛られて寝ていた。「こんなことになって」といって去るドンチョル。その気配を感じて目覚めたヨンランは、「行かないで」と号泣。

ドンチョルをレベッカが贔屓するのは分かるんだよね~。能力っていうよりも、「テファン憎し」を共有してるからね。ドンチョルは、元テファンの部下とかを引き入れるのか。っていうかレベッカが準備してたのか?カットのせいか、この辺は唐突。

一方テファンは一命を取り留めたオ会長に対し、ドンウクが殺人未遂を犯したことを証言するように迫る。ミョンフンは、すっかり父のいう「ドンウクに押されて倒れた」というのを信じてしまい、「お祖父さんを殺そうとするなんて」と思っている。また、ジヒョンが庇うからミョンフンは嫉妬しちゃうんだよね。
テファンに疑いを持ったオ会長はジヒョンに対し、ドンウクから詳しく炭鉱での事故の話を聞いてくるよう頼むのだった。
ドンウクに会うジヒョン。「司法試験合格おめでとう。電話したかった」という彼女に、ありがとうとドンチョル。でもさ・・・テホを連れていくなよ~。お手伝いさんとか居るだろ??ミョンフンが可哀そうじゃん~。偶然見ちゃったミョンフンは荒れるぞ~。

ハンセ日報は、会長の病気の噂がもとで、資金繰りが悪くなる。で、ソンヒョンとの結婚で会社を救うって流れが出てくる。
ヘリンの父、ハンセ日報のミン会長に呼ばれるドンウク。「ハンセ日報はヘリンが率いていかないといけない。あの子は一人で苦労してる。縁を切ってくれ」と頼む。ドンウクは「新聞社のためと言うなら、ちゃんと主張する新聞を作れば、民衆に支持される」とドンウクは反論する。
ドンウクを探し回ってやってきたヘリンは「罠にはまった気分。もがくほど罠が体に絡みつく。母にあった?ごめんなさい。傷つかないでね」というが、ドンウクは「昔みたいではいられない。闘わなくても勝負はついてる。傷どころか、怒りで倒れそうだ」とドンウク。うーん、一番辛いのはヘリンなのに、器の小さい男だぜ。ま、彼の器の小ささは、最初から一貫してるので、キャラとしては正しいんだけどさ!!

太陽の女 10・11話 [太陽の女]

10話破れた恋心 サウォルの片思いの相手がジュンセだと知ったドヨンは、ジュンセを自分の恋人だと言ってサウォルに紹介し、二人の仲を見せつける。ショックを受けるサウォル。
とにかく見せつけ方が凄い。でも、サウォルは「むっとする」資格はないよね~。落ち込んだ時にジュンセに連絡とったりして、「何絵でも話せ」とか言われて、「私の気持を呼んでよ」と涙する。
ドヨンはなんでも持ってるじゃない」と自分に言い聞かせてたけど、ドヨンが決して幸せな家族関係を持ってる訳じゃなく、とても厳しい毎日を送っていることを、サウォルは知ってるしなあ。サウォル、悪い子じゃないんだろうけど、会長の愛人のことでもそうだけど、自分の価値観で何でも図って、それを押し通すところがあるよね。子供なんだろうけど・・・。

ヒョンジュをジヨンだと信じているチェ教授は、借金があると聞き、肩代わりを申し出る。

ジヨンが偽者だと気付いたドヨンは、ウンソプとの関係を絶てば、本物のジヨンになる手助けをするとヒョンジュに言う。だが、恐れをなしたヒョンジュはチェ教授の宝石を盗んで、逃げていく。
ウンソプは、ソウル駅の写真を撮り続けたという人物を知り、その写真を調べる。そして、ドヨンを呼び出した。でも、ドヨンは交渉に応じなかった。

ウンソプは、幼いドヨンとジヨンの写真が載った新聞記事をジュンセに送りつけたが、それをサウォルが見ちゃったよ。思い出すか??


11話ドヨンの支え
ドヨンは韓国広報大使に選ばれ、2年間韓国の顔として活動することに。華やかな表の顔と、ウンソプに追いつめられる顔のギャップが凄い出てて面白い。

サウォル、思い出しそうで思い出さないな~。
ウンソプは、幼いドヨンとジヨンの写真が載った新聞記事をジュンセに送りつけ、「ドヨンの孤児院仲間です」といって、詳しいことはドヨンに聞くようにと告げる。
変な電話が来たよとドヨンに話すジュンセ。だけど、ドヨンは「養子だとジュンセが知っていた」ということにもショックを受ける。「いいことがあると、必ず邪魔が入る」というドヨンに、ちょっと切なくなったよ~。

また、母親が「あなたがイジワルしたから、あの子は家を出たのでは??」なんてドヨンを責めるんだもん。

ウンソプが接触してきて、「お前が捨てた」と言っても、笑い飛ばすドヨン。でも、粘着そうだ・・・。

香港に戻ることにしたドンウは、ドヨンの祝賀パーティーに行くが、ジュンセといるドヨンを見て言葉をかけずに立ち去る。

翌日ドヨンはドンウをテレビ局に案内する。ドンウは、ドヨンがトラブルに巻き込まれていることに気付き、香港へ戻る予定を変更する。
一方、そのせいで同伴相手がいなくなったジュンセ。サウォルに言われて約束してのを思い出して、サウォルとでかけます。

ジュンセとサウォル、ドヨンとドンウってカップルになってきつつあるんだよな~。ドヨンとジュンセの間が揺らぎ始めた。

チェ教授の家に商品をお届けに行ったサウォル。頭痛に襲われ記憶が戻ります。ふらふらでジュンセの所に。ジュンセは直前に、ウンソプに「ドヨンは一人の人間の人生を狂わせた」なんて言われてるし、バレチャウの??

風の国 34話 [風の国]

「かなわないのは分かっている。泣きつくと思ったら飛んだ大間違いだ」なムヒュル。っていうか、あんたは少しはトジンに感謝しろって・・・。
「休戦協定」っていうのに、どっちも着々と闘いの準備中。どっちかというと、ムヒュルが好戦的に見える。プヨ国境に軍隊を配置するムヒュル。使節団がプヨを離れると同時に、ナムソ城を攻撃しろとムヒュルは指示。
テソは、「ナムソ城とお前の得た土地(プヨの近く)を交換しようぜ」と提案。プヨ近くに駐屯されてたんじゃ、プヨは高句麗からの攻撃の危険にさらされるからね。突っぱねて「高句麗のためならナムソ城の民は喜んで死ぬ」とかいうムヒュル。奪還できる!って信じ切ってるね~。テソ王が、「休戦中はしかけてこない」ってのを、「プライドを守るため」とか言い換えて、なんか貶めてるけどさ~。ハッキリ言って、テソはムヒュルより魅力的に見えるな~。

ヘアブとチュパルソに毒を飲ませて仮死状態にする。で、こっそり捨てた隙に、マロたちが解毒剤を飲ませて救います。なんか、この辺は急にトジン側の行動がアホでさ・・・。ムヒュル持ち上げのためにムチャクチャやってる感じ。
トジンに「お前は、私にとらわれた将軍を救う機会を捨てた。私的な恨みのせいで、彼らもお前の敵になる」というムヒュル。うーん・・・。ヘアブを解放しなかったのは、私的な問題のせいじゃないでしょ??ヘアブを落としたら、ムヒュルの戦力ダウンが激しいのは確かな訳で・・・。
なんだかな~。普通に、ムヒュルを好戦的で強い武将として魅力的に書いていけばよいのに、「悪いのはプヨ!!戦をするのは仕方ないの!!」って話を作ると無理がでるよな~。単純に、強国を作るために必要だからやってるんだろうに・・・。

高句麗の侍女を使って、ムヒュルの掘った木彫り人形を届ける。「プヨ王の命だ」と嘘を突いて、ヨンとホドンを連れ出すマロ。えーっと、ヨンとホドンはプヨに居て「トジンの子」というのを強固にしていくのが、生き残れる可能性が一番高いんじゃないかと思うんだよね~。

トジンが駆け付けて、「全兵を使ってでも探せ」と命令。プヨと高句麗使節団は戦闘状態に・・・。ヨンだけは「忘れ物が」といって戻ってきた・・・。去っていくムヒュルを涙で見送るヨン。マロは「ヨンを救出する」と行って戻ってしまった。ヨンは「ココに残る。私がいるとムヒュルと高句麗は混乱する」と主張。マロは「王様は苦しまれましたが、それを癒したのもヨン様です。あなたがプヨにいれば、一生消えない傷が残る」とマロ。
でもなあ、じゃあトジンの傷はどうするんだよ?って感じ。ムヒュルは、すでにヨンではなく高句麗の国を選んだんだから、グダグダするなよって感じ。ま、その「ムヒュルの心の傷」とやらでプヨを攻撃されまくったらプヨのためにならないし、トジンのためにもホドンだけでも渡すしかないのかな~。面倒だな~。

ヨンは、プヨに戻って行きました。トジンに「私が残るからホドンのことは忘れて、ムヒュルに対する恨み捨てて」なヨン。えーっと、どっちかというと、プヨに対して好戦的なのは高句麗の方じゃないかと、このドラマ見てると思われるんですが??この争いは、トジン個人の想いって言うよりも、国同士の戦いだしさ~。なんだかな~。

届けられたホドンを抱くムヒュル。ヨンとマロの救出を命令。しかし、そこへプヨの刺客が・・・。高句麗軍は負ける。ムヒュルは、宮殿に戻る決意をする。
王妃は、表ではホドンを優しく受け入れつつ、裏では苛めぬく。仕方ないよな。ムヒュルの王妃への仕打ちが悪すぎる。

ナムソ城陥落。高句麗に向けて全軍を出撃させるテソ王。迎え撃つムヒュル。

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ザ・スリングショット~男の物語 12話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ドウを信じ切れないシンは、「自分がドウだったら?」と考えた末に、ジェミョンに法的なことを相談。許認可が下りないために、法的拘束力のない契約しかできず、融資も滞ってる。土地とチェドン買収で資金を使い切ったドウは、オ理事を押し込んできたと・・・。市長秘書に相談して、道路法で許認可の時間稼ぎをして、保証金を出すように追いつめます。市長は「保証金が出るなら、住民のために認可しよう」って態度で一貫してる。シンは、ジョミョンを「弁護士」として市長とドウの交渉の席に同席させます。ギョンテの命令で、その会話を盗聴&録音。

その席に、「ドウの婚約者」として現れたギョンア。でも、ドウの動揺は小さなもの。今は住民のために戦っているけれど、やっぱり会うと過去の気持が浮かび上がってしまうみたいだね。ジェミョンに「男は”昔の女は自分を思っていると思いたがる”」なんて言われてました。

ドウは、10億のうち1億だけとりあへず渡すというので、「住民用アパートの申請が出て、残りの9億もちゃんと払う契約したら、開発の許可も出すよ」と市長側。
とにかく、キム秘書に1億の小切手と内訳契約書が渡され、簡易領収書を市長側は発行。しかし、即座に団体に届けようとする秘書さんを、オ理事が「副市長になるから色々教えてくれ」と無理に食事に誘い、隙を突いて小切手を盗みます。でも、これはシンたちが予測したもの。っていうか、父である会長が「俺の子だ。時間がなければ、どうせ俺と同じ手法を使う」ってことで、予測したものです。

ドウは、盗み出した1憶を密かに市長の口座に入れて横領の罪を着せ、さっさと逮捕させる。で、記者会見で「10億渡した」と言って市長を引きずり降ろそうと計画。
でも、シンが会見に乱入して「10億でなく1億だ」と言って、「1億の契約書のコピー」を示し、さらに「すぐに届けられなかったので、なくしたら大変だと一時市長の口座に入れた。私のミスです~」と秘書に嘘を突かせた。嘘だ!というけど、交渉時のギョンアが「1億用意しました」という会話が会場に流れる・・・。
しかし、ギョンアが「私が一億しか渡さなかったのを報告し忘れてました」といって、一応はドウをかばった。でも、残りの九億を払わざるを得ない立場になったドウ。シンはそれで良しとしたみたいだね。

ドウ、「負けた・・・」と怒りを静かに燃やします。ギョンアが慰めようとするけど、ドウはそれを拒否。でも、ギョンアが優しくキスをして、ドウも少し癒された感じ。自分の不正をみても、傍にいてくれるギョンア。
婚約は「金があって退屈しないから」というギョンアだけど、ドウの子供っぽさや寂しさを理解してるから、ドウは「君なら僕の本当の姿をみても捨てないかも」とかすかに期待してる。

市長は解放され、10億を住民のために役立てる団体の代表を「シンがやれ」といい、民主主義ってのは弱い者のためのものだと熱く語ります。シンはあきれているけれど、市長は「シンの復讐」を、何か他のものに転換して行きたいという気持ちがあるみたいですね。

アパート建設地区の決定をたのみに、シンを伴ってドウに会いに行く市長。でも、「あなたとは2度と会いたくない。話なら副市長のオ理事と・・・」とドウは市長を拒絶。このニコニコしたオッチャンに負けたってのが、悔しいんだろうね~。

会長は「次は市長を襲撃してくるぞ」と警告。組長が出所でシンはお出迎えがあるので、市長をジョミョンに頼む。でも、ジェミョンが通りすがりのおばあさんにちょっと手助けしてるタイミングで、市長がケイに攫われた。そして、車ごと??

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