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英雄時代 65・66話 [英雄時代]

イルグク事故死。末期で朦朧としてる妻に「お前と一緒に行くよ」なんて夢で語りかけて綺麗なシーンになってるが、テサンの子供たちは不幸過ぎるよな~。テサンの強引すぎな性格の犠牲者って感じ。実家で事故死の連絡受けた頃、時を同じくしてイルグク妻もなくなってしまう・・・。さらに、サムグクが行方不明。
連絡受けても、苦労してとった自動車会社の会議を優先するテサン。でも泣き出しちゃったよ。帰宅したテサンを責める妻。両親を一度に失くした孫が不憫だよね。

テホ、チョルミンが副社長をしている会社17社から物産会社以外を取り上げた。「手に余ってるみたいだから」とか怖い~。
チョルミンは混乱してるけど、ハン室長は「サインは出てたよ」とあっさり。休職扱いにしてくれと言い出すチョルミン。父親のシナリオに利用されてるだけだ・・・。と実感。
しかし、テホはあっさりOKだして、チョルギュンに電子産業を任せちゃう。半導体が狙い目だという先見性を買ってるのね。

テサンはフォードと業務提携。でも、単なる組み立て工場の扱い。負けないぞ!って早速勉強させるテサン。
テチョルはマンション建設に邁進。ずっと待ってた女性と結婚話が進みます。そんななか、イルグクを失ってがっくりのテサンに「息子にならないか?」と誘われた。テサン・・・。ホント、まだ息子たちがいるのに、傷つくだろ~。テチョルは、息子でなく同志として頑張りたいと断った。
テチョルは高速が出来て物流が増すから自動車だ。次は船を作って海外へ輸出だろうと考えて、イグクと調査を始めます。

高速道路の工事は赤字も凄いし、遅延すると目を付けられるしで大変。作業員も不満がたまってる。地盤が悪く落盤が続出。危険すぎて工事出来ないのに、政府の監督官はうるさく言ってくる。亡くなった作業員も出てるのに、銃で脅して作業させようとする軍人を、「俺と二人で働こう」と静止したテサン。工賃を3倍にしても作業員が集まらない。

テホはチョルギュンが電子産業を上手くやってるのにご満悦。でも、兄さんたちを許してほしいと言われてムッとしてるな。チョルスンはアメリカにわたって音信不通。チョルミンは狩り三昧で遊んでる。
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太王四神記 16話白虎の神器を巡って [太王四神記]

ヨン・ガリョは、ホゲがキハに母を重ねていると心配している。キハにとってホゲは何なのか?
キハはホゲに服を着せかけて、白虎の神器にたどり着くまでのすべての地と神器を手に入れて戻り、「誰よりも強いチュシンの王になってくれ。待っています」とか寄り添う。ホゲ、すっかりメロメロ。あの、国を思う若い貴族の姿はもうないな。

関彌(クァンミ)城を占拠したタムドクたちのもとへ、ヒョンミョンが報告にくる。鍛冶(かじ)屋で働く若者チュモンが、火天(ファチョン)会の拷問に遭い、パソンの素性を白状してしまったという。
パソンは代々、白虎の神器を守る鍛冶(かじ)屋の出身で、兄は神器を持って北へ逃げていた。パソンがなぜ神器のありかを言わなかったのか?とヒョンゴはいぶかるが、「ホゲの兵士たちを救うためには、神器よりもホゲを救うためにクァンミ城に行く」というタムドクに共感したらしい。
しかし、チュモンの手引きで、パソンとタルビがホゲの軍にさらわれてしまう。

総勢3万もの百済の軍が、タムドクたちのいる関彌城に向かっていた。わずか兵士3千人のタムドクの軍としては、ろう城すべきか攻撃かフッケたち一同はもめる。(っていうか、前回、撤退だと言ってなかったっけ??あ、チョロが投降したからOKだと思ったということ?)
タムドクは、内部でチンサ王とアシンが2軍に分かれて対立しているため「百済軍は来ない」と断言。アシンが5000の軍で来てるから、3000に満たない軍だとばれたら大変だという近衛隊長。しかし、一万の軍なんだと噂させる。どっちが王でも良い民たちは、いわれたままに噂を広げる。
だが実はタクドクに確信はなく、王として皆を安心させるための発言だった。タムドクに恭順したクァンミ城の百済軍は寝返ると危険だから、各地の城に分散させる。クァンミ城に残っている家族が人質。「王は辛い」とかいうタムドク。こういうこと言って、チュムチをだまくらかしてるな~。
上手いこと噂を信じてくれて、百済軍は撤退。これを機に、タムドクはクァンミ城を旅立つ。いつでも会いに来なさいとチョロに言い残した。そのチョロは、なぜかスジニにくっつきまくってる。

キハは長老に呼ばれた。チョルロ部族の貴族を退職させた。一方で、ケル部族のヨン・チソ(ヨン・ガリョの親族)の不正を指摘して追放したキハ。
青龍の神器をタムドクが得たという情報を聞かされ、「ホゲの仲間でクンネ城を独占すべき」と進言された。

キハが大神官になったと聞いたタムドクは、「ホゲ軍を白虎の神器のもとへいかせたのはキハだ」と聞いて、クンネ城へ行くと宣言。前の大神官に「今年中に大神官が変わることがあれば、陛下の敵になる」という予言を貰ってた・・・。うーん、この前の大神官ってイマイチ信用ならなくね?前王の死の真実すら分からないんだよ??

ガリョは青龍への神器がタムドクの元へ言ったと聞いて大騒ぎ。しかし長老は、神器を目覚めさせるのは心だ。朱雀の場合はチュシンの王への熱き思い、青龍は冷たき慈悲、白虎は純真なる勇気、玄武はチュシンの王の暗き怒りが必要だという。
万が一に備え、クンネ城は占領するという長老。タムドクのクンネ城入場を阻むキハ。「短期間で多くの血を流しけがれたタムドク王には、武器を持たずに入場してもらう」と宣言。

北魏より兵がくるから、便宜を図れとガリョに言う長老。タムドクの軍を攻撃させるという。この案は貴族会議で強硬な抵抗があう。

ホゲの前に引き出されたパソン。高句麗軍に忠誠を誓った私に、なぜ?このような仕打ちを?というパソンだが、「お前の兄はどれだ?」って集めた鍛冶職人を殺していく・・・。
タルビが、「私を覚えてませんか?幼き日からお世話したタルビです。このような方ではなかったのに・・・」と訴える。ホゲにとっては母的存在のタルビの訴えは、それなりに効いているみたいだな。「なぜ、こうなったか?」というホゲ。

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外科医ポン・ダルヒ  17話 [外科医ポン・ダルヒ]

2話延長になったのかな?あからさまに、付けたしって感じじないですか?前回で終わればスッキリって感じが・・・。

ジュングンと映画。ぎこちね~。それに、呼び出しくらっちゃったよ。映画館でアラとチェボムとも会っちゃって、気まず~。私たちはバレてもいいのよ~ってやられて、奢りで口止めしたダルヒ。

ムンギョンとゴヌクは、すっかり夫婦として上手くいってます。二人でアメリカに行くことにしたのね。「じゃあな、ジョンピョ」と呼びかけられて、「早く戻れ」って答えたゴヌク。

イ部長。共同執筆した論文にデータねつ造が発覚。第2著者なんだけど、影響が大きくて辞表を提出済みらしい。動揺するジュングンに、ダルヒが声をかけた。今、ちゃんと言わないと!とダルヒに言われて、ジュングンは「会いたくてこの病院に来たんです。耐えてください」とイ部長に言いに行った。

ソ部長が「医療訴訟を起こされた身代わりになれ」とか言ってきて、拒否したジュングンは地方に飛ばされそう。

ダルヒはなんか上手く行ってるな~って思ったけど、ダルヒの体調悪化。細菌の塊ができてて手術が必要。まだ、前の手術から2年しかたってない・・・。仕事中に倒れちゃった。

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大望 12・13話 [大望]

12話 帰ったら、ジャンボックからトンヒの手紙を受け取った。失敗して逃げたくなった時に渡せと言われてたらしい。
ヨジンからの言葉「笑顔を絶やさない男だ。笑顔が消えるのが心配だ」を伝え、笑いなさいと助言する。そして、情報を持っているタンエを紹介。
しかし、チェヨンは「借金は返すのが面倒だからしない。どうすれば他人を気にせずに生きていけるか教えてほしい。どうしても首を突っ込んで、逆に迷惑をかけてしまう」と訴える。御簾ごしにチェヨン(息子)を見つめ、眠ってしまったチェヨンの傍に座るタンエ。料亭の主人として、チェヨンに出会い、食事をさせるタンエ。
好きな人と藁ぶき屋根の穏やかに暮らすために、名前を捨てたというチェヨン。でも、その夢の前に、友達の家族を救わないとならない。優しい子に育ててくれた母を褒めるタンエに、チェヨンも「自慢の母です」と回答。
その母は、立ち去ろうとするザヨンを止めている。シヨンが体調が悪いのを心配してたと告げられたザヨン、「私が敬語を使うのは奥様だけです」って、この人への信頼を表現。「誰かの世話をしたいのに、もう息子たちは家を離れた。私を助けると思って、ここに留まって療養して。」って、ホントに優しいんだね~。

チェヨンは、実家から盗んだ船の権利書とタンエに貰った「たばこ商人の書いた秘宝書」を、ソンチェに買い取ってもらおうとします。これで、友人の家族とたばこ村を助ける代金を出せると思ってる。ソンチェに「その秘宝書で多くの人を救うことができるのに、なぜ実行しない」と言われても、「そういうことは、英雄のやることだ。友人が死ぬ姿が毎日出てくる。だから、友人のために何かしたいだけ。馬鹿で他人に利用される。俺は友を死なせた男だ」

タンエはイスに刺客を放つが、殺すのが目的ではない。あの時、イスが残した短刀を見せて「覚えがないか?」と問うた。でも、イスは「知らぬ・・・」と。

サウゴケの主人タンエについてクンピョ大君に説明するフィチャン。「姿を見せたのは、大君を支持する気かも知れない?本人を探すために、全力を尽くす」と願い出た。

トンヒは若様のフリをしてるのは良いけど、女をあてがわれちゃって困っちゃう。

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あなたは星 25・26話 [あなたは星]

ジョンウ、ファヨンの両親に家にまで押しかけられて、窮地に。「結婚する」って契約書にサインしろとか、ムチャクチャや。
お母さん倒れちゃった。前に言ってた女生徒の両親か?って聞かれて、「あんな両親なんて」と大反対。ファヨンじゃなくてインギョンなんだけど、父親は一緒だからややこしいな。
ファヨンは両親の行動を聞いてソウルに駆けつけた。「頭なんかさげないで。先生はインギョンしかみてない」と言いつつも、自分が嘘ついたことは言えないファヨン。
ジョンウは入隊通知が届いたこともあって、両親の留学の勧めを拒否して、入隊すると宣言。

インギョンは忘れられない・・・。それにクムブンに「やっぱりエシムの子ね」なんて言われてショック。

一方、エシムはドンピルとクムブンがソウルに行ったのを旅行だと思いこんで、大騒ぎ。
和みパートのバスガイド・ドンジャ。シムさんはエシムに夢中です。

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英雄時代 63・64話 [英雄時代]

テサンはイルグク妻・サムグクの病気に、「俺が厳しくし過ぎたせいか?」と当惑。

イルグク妻。アメリカでイルグクと出会ったのね。一緒にバイトしてたクリーニング店の思い出が、一番の幸せだなんてなあ。病院より家が良いと、家で姑と睦みあいながら暮らしている。
イルグクは妻を励まそうと、毎日を仕事と看病に必死に暮らしてます。妻と約束したからって、今度こそって前向きにドンドン取り組んでます。「失敗はいいんだ。失敗にへこたれたら、努力する機会が失われる」という父親の言葉を胸に、頑張ってる。しかし、無理し過ぎ。雪の中出張に行って交通事故死?

サムグクはマジでヤバくなって療養に。好きな絵を久しぶりに書き始めます。でも、もう手遅れだったんだな。「愛してます。でも、行きたい所に行きます」と置き手紙を残して・・・。

テチョルは、管理台帳問題で揉めに揉めます。無知すぎるってことで技術者にも相手にされない。でも、自分で一台分解してみたりして、その心意気をテサンは大いに買います。社長の一言で、部品は英語で呼び、台帳問題もクリア。さらに、勤務を早めて、皆で体操するとか、キッチリ管理するように。さらに、隣の粉じん問題。相手にされないんで、相手の工場につづく自分所の土地にある道を掘り返してやる!って無茶苦茶なテチョル。
大問題になるも、「高速道路は閣下の命令だろが」と説得して収めた。
理事に昇進。自動車工場を作るぞ!っていうテサン。テチョルはマンション建設をしてみないか?と提案。

テホはチョルスンが閣下に不正を訴えため、窮地に。しかし、閣下は「家族のことに巻き込まれたくない」とテホに報告。チョルスン失脚。
チョルスンの「なぜ、私だけが悪者に?父さんに身捨てられるのが怖かったのだ」という訴えもむなしく、勘当。
しかし、チョルミンの見る目のなさも不満で、チョルギュを自分に付けて勉強させます。
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シルクロード英雄伝 5話南天星の褒美 [中華ドラマ]

玉羅殺 金鳳(シンフォン)は男に喧嘩を仕掛けられたが、強い。そこ第三旗主の柳銀龍(リュウ・インロン)、が登場。タオイエの召集に集まってきたのね・・・。第九旗主の藍彫(ランディアオ)らと、ダオイエと池彪(チーピャオ)父の間にあったことは何か?、燕や南天心の動きについて警戒。

謎の老人に助けられた燕。毒消しも水も得て復活。マーナオと葡萄城を目指す。道中2人は飛駝商隊第二旗旗主・白玉虎(バイ・ユーフー)と出くわし。水をもらう。燕は城内で酒を飲む約束を交わす。
酒場で名を明かした燕とユーフーは、剣を戦わせるが、燕が一方的に攻め立てる。
南天星は、無事救出を果たした燕に、謝礼としてマーナオを譲ると宣言。固辞する燕だが、一途に付き従うマーナオに折れ、主従関係を約束する。
また、葡萄城入りした謝司寇(シェ・シコウ)は城内の役人たちに燕の似顔絵を差し出し、監視を申し付けた。

羅漢はタオイエの狙いが読めず、何が目的か探っている。フェイト商隊が呪奴を攻撃してくるのか?
ワンジン公子を部下に化けさせた。この化ける技術を使って、旗主たちを一人づつ襲撃し、入れ替わってしまっている・・・。
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不汗党(プランダン) 9話 [不汗党(プランダン)]

私が財布だった?オンマは貴方を信じて私を託そうとしたのよ」と怒るダルレ。必死に、「君がこんな人だと知らなかった。自分が良い奴に思えた。」というオジュンだが、「過去の罪で傷ついた人の分までは、私では許せない。」と言われてしまう。
じゃあ、女性たちに会ってくるなオジュン。毎日報告書とラブレター。

ジングさんいい人だけど、ダルレは元気なくて会う気にならない。一生懸命励ましてくれるけど、不器用すぎるな~。
花持ってダルレの所に来て、家の前でオジュンと鉢合わせ。ダルレに「別れたんじゃ?」と問い詰めたら、「あなたに彼が何かした?あなたみたいな恵まれた人には分からない」とか言ってしまったダルレ。ジングさんの悲しい境遇も半端ないってうか、オジュンは自分で詐欺師を選んでるんじゃん??

オジュンは頑張って、謝罪して回り、仕事はボクシングジムで初めて、借金も少しづつ返す。努力を認められて、スンデの誕生日会に呼んで貰った。
しかし、ヨナが自殺したと聞いてしまったオジュン。「俺は君の前から消える」と涙を流して伝えた。「人が死ぬなんて、知らなかった・・・」

ダルレはホジンさんに呼ばれて店に行ってみた。「カフェをプレゼント」っていうムジンさんに警戒心まるだしだな。
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魔王(日本版) 4話 [魔王(日本版)]

魔王 上 (1) (双葉文庫 き 19-1)韓国版の9話終わりまで来ました。あまりにも駆け足すぎて、駄作になってきたな~。
脚本が、ますます説明セリフ満載に。確かに説明するとそうかもしれないけど、それをセリフにして直接言ってどうするよ?もともと、原作にないセリフの完成度が酷いと思ってたけど、ますますひどいことになってます。原作のセリフをそのまま使うシーンが激減したのもある。
そして、悲しいことに、刑事が事実と向き合い、一度は逃げようとし、そして色々な地獄を再体験しながら、「やはり刑事として生きる」ことを選択するという流れが適当すぎる。これは、事件後に刑事が「自殺を止めて生きようとし、高校卒業時と同時に警官になる」という重要な経過の再現。地獄めぐりをする神曲の再現でもあります。それなのに、バッサリとカット。
刑事の異様な熱血演技もココで挽回出来るはずで、ここでの落差のために熱血を強調してるのかと思ってたので、本当にガッカリ。特に、生田君は可哀想だな~。彼、影響を受けないためにオム・テウンの演技は見てないそうですが、原作の小説版は読んで挑んでいるとのこと。先にこの素晴らしいシーケンスがあると思ってあの演技だったのなら、渡されたのがあんな脚本ではガッカリだろうね。
あと、刑事たちの会話のペラペラ加減はとんでもなかったですね。

ここで、弁護士の兄弟と苛められっ子の関係があきらかになりました。。正義の人・弁護士の兄弟がやった「俺がケリつけるから、お前は黙って見てろ」は、芹沢父が芹沢にやった「俺が処理するから、お前は黙ってろ」と同じこと。弁護士にとっての善と悪がそっくりなことをしてる。この辺りの問題は、苛められっこの「気の毒感」が強すぎると隠れてしまうんで、微妙に調整して上手くやってほしいです。

あと、気になる点。
・担任の先生も事務長も、本格的にカットされるみたい。事務長は、刑事を「刑事」にする一言を述べた人物。担任は、刑事が真実を語った人物の一人。彼らに信じてもらえなかったことで、「真実は俺と死んだあいつにしか分からない」と。事件について口を閉ざすようになった刑事。事件後の刑事の生き方を決定づけた二人が居ない。今回の処置を見ても、刑事側の人間ドラマはアッサリ処理されて行きそう。
・芹沢父に恨み持ってるのに、芹沢が刑事と知らない記者とか、もう無茶苦茶だろ~。
・サイコメトラーは「利用されている」という不安の後に3話でサイコメトリーやってて、いまさら「利用されている」って刑事に言うのおかしくないか?刑事の罪を知ったからってこと?
・刑事が苛められっこに会いに行ったとき、刑事は「もう辞めろ。自分が破滅してしまうぞ」と必死に訴えるんですが、そのシーンがない。これは、苛められっこの再会が、刑事が「刑事として生きる」という再確認をする前に変更されてしまったために、入れられなかった。でも、これは刑事というキャラクタを造形する上で、大事な点。当時、苛められっこのナイフを取り上げた被害者と同じことをする刑事。
・サイコメトラーへの告白の前に、捜査しちゃうのもどうなんだろう?サイコメトラーへの告白の前には長い時間があり、打ちのめされた刑事が映し出される原作。再び立ち上がるための告白。それは、「告白は許しの一歩である」ということを意味していて、彼が1人で事件を抱え、告白を躊躇ってきたのは、「どうしたって言い訳になる」からだということが分かる。
・サイコメトラーは「生きなきゃいけない」とは言ってなかったな。あれは事務長の過去のセリフの大意から引っ張ってきたのか?サイコメトラーが言ってもあんまりな~。「あなたはあなたの信じる道を行くしかない」って原作の方が、「巫女」っぽいし、中立な立場の発言だと思います。
・トンネルの絵本。これも、弁護士が自分から感想をサイコメトラーに聞いたりして、ちょっと軽薄すぎるな~。

あらすじ↓
弁護士の前に雑誌記者が現れる。「あなた、実は悪魔なんじゃないんですか?」と意味深な言葉を吐く。

廃車場にいきついた刑事は、過去の事件の関わりと確信し、辞表を提出。しかし、独自捜査はするんですね。
刑事は、いじめらっれ子の存在を思い出し、彼の出版社に。「周りを巻き込むな」という刑事だが、すっとぼけられた。
苛められっこが思い出す被害者。ナイフを持ち出した自分を抑え、代わりに戦ってくれた友。「ごめん…」

苛められっこに「お前は酷い人間だった」と言われ、やっと自分の罪を自覚した刑事は、サイコメトラーを訪ね事件を告白。「生きなきゃいけないんです。死んでいい人間なんて、いるわけないんです。全力で生きて下さい」。
これに励まされ、捜査復帰。班長さんたち、甘過ぎないか?

宅配便が。中学時代から盗み撮りされた直人の写真とダンテの神曲という戯曲から引用した、「地獄の門」の言葉。サイコメトラーは、犯人に自分の能力を利用されていると不安がる。知っていて、利用しているのではと動揺する。
秘書にも不審な郵便物が届く。刑事は、ソラに苛められっ子の面通しを頼む。がソラは否定。被害者を再調査したところ家族は亡くなっている。赤いカバーの本『神曲』の中から『芹沢直人様』と書かれた赤い封筒が!


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リ・ジェネシス 12話 [海外ドラマ]

ウェスとレイチェル。二人で何やってるんだよ~と思いきや、ジョニーという男にリドルマイヤーを調べさせてるのか。ノーバックのデータを研究所に流して、利益を得てる?箱いっぱいを調べてみたけど、すべてが証拠が残らないように処理されている。

カルロス、虫が出てきちゃって隔離。あの襲われたときに防護服が破れたか?出血熱の感染はなかった!!良かった~。
人皮膚バエの幼虫。ダニにくっついて移動し、皮膚の下で成長。
レイチェルが調べてる。

ボブは再手術。彼が語る、暗い移民生活初期の寂しさったら・・・。事故の前より見えてる!っていうボブ。良かった~。ボブの満面の笑みって珍しくて、嬉しかったよ。
でも、成長因子を強めたことで弊害?が。匂いに敏感になってしまった。しかし、50種類の香水って、女連れ込みまくりだもんな~デビット。
ボブは人の感情を読み取れるようになった。体調の変化を匂いから感じ取ってるのか?アスペルガーで他人を理解しにくかったボブにとっては、嬉しい変化らしい。
一応調べてみることにしたのに、「凄く気分悪い」って検査から逃げだしちゃった。

ノーバックのPCがクラッシュ。メイコが使うとドンドン落ちる。
回路基盤がバイオフィルムで汚染され、NY取引所のシステムが次々落ちるという事件があり、ノーバックに回されてきた。細菌が整列してる・・・。なんで?磁場に反応する細菌。嫌気性細菌のハズ・・・。だが、改善されて空気中でも生きられるように変わってる。ボブが細菌が集まってくるコンデンサを分析してTaをみつけた。これは、船で運ばれてた鉱石から取れる金属。繋がってる??
そのうち、ノーバック全体の電源が落ち始めた。NY取引所からサンプルが送られてくる前から、ノーバックでも異常があった。なぜ?

磁場に反応する細菌を研究している研究所ノーザンスカイが、リドルマイヤーに関わっているのでは?という予測をレイチェルが・・・。デビットに報告。
リドルマイヤーが航空管制センターの基盤を持ってやってきた。「Taコンデンサがダメになることで、Ta価格が高騰すると考えたのだろう。ワシントンでも調べてくれ。犯人は馬鹿野郎だな。」と嫌味言いまくり・・・。
レイチェルがジョニーから呼び出された。「グルなんでしょ?リドルマイヤーがあなたに電話してるわ・・・」とぶちまけるレイチェル。危ないってば~。「大勢の人が死ぬ」と脅して、ケイマン諸島の会社の情報を得た。

バイオフィルムは、死体が保護層となってしまう特徴がある。遺伝子操作してるせいだろうけど、どうやったの?
天然痘を盗んだロビーマッケインのスマイルマークが、最近にデザインされている・・・。デビットはマスコミにぶちまけてしまおう!というが、レイチェルは裏があるという。ロビー・マッケインや、ノーザンスカイを再調査。
スマイルマークは金でなく正義を謳う犯罪で、金目的のリドルマイヤーとつながらない。
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憎くても可愛くても117-121話 [憎くても可愛くても]

ウジンが怪我してるのを見て、ウジンとソンジュが喧嘩した?と疑うスア。
解雇通知がメールが一斉に送られた。ベッコはたまらずソンジュに抗議するが、聞き入れられず。

リストラの反対デモで卵をぶつけられた社長。とっさに庇うベコと、犯人を捕まえろというソンジュ。社長は、犯人は放っておけと容認。さらに、アメリカから引き抜いたウジンもリストラになっていると聞き、ソンジュを呼びつけて「理由はなんだ?」と問うた。
一方、ウジンの首が心配なジヨン。一緒に遊んであげて、励まします。そして、私のせいか?と尋ねようとソンジュを呼び出した。しかし、そこでソンジュを追ってきた社員に水をぶっかけられるソンジュ。
ダンプンはとても会社に居ずらい。間違ってるとは思うけど、影で噂するなんて!なダンプン。しかし、「今は仕事をしなくちゃ」と部下たちを叱咤激励して、新商品開発に集中しようとしてる。
結局、構造改革案の中止。(マンス、少しは考えろよ。あんたが悪いんじゃ?)

ベッコ。ダンプンに送ってもらって眠っちゃった。ちょっとミスって、思わず抱きあっちゃう二人。ダンプンは、奥さま人形もクレーンゲームで取って、並べてご機嫌。
しかしダンプン母が、ベッコの見合い相手を用意したりするから、面倒なことに。浮気っぽい!って腹が立って、なんで腹立つの?なダンプン。自分の恋心に気が付かない。
見合いが気になって、ついついベコを見ちゃうダンプン。チェギョンが二人の仲を疑い始めます。ベコも気がついて、どうして??と疑問に。
しかし、母親の立場を考えて、見合いするっていうベコ。しかし、待ち合わせ前に、お粥の試食行こう!って誘われちゃった。っていうか、ダンプン怒ってるな~。怒る筋合いないけど・・・。行かせたくなくて、「もう一軒!」とか、お粥こぼして邪魔したり、インロックして車出せない!ってしてみたり・・・。幼稚園生かよ~。
バスに乗って行っちゃったベコだけど、ダンプンは車で追いかけて止めさせたよ~。

ソンジェは、構造改革中止でけっこうショック受けてる。マンスにも少し自粛しろなんて言われるし・・・。
スアのカード代金が凄いことに。実家の援助をうけるから平気だもんっていうけど、ソンジュは「俺の給料の範囲でやってくれ。自分勝手すぎる」とケンカに。
ついついジヨンの病院の近所に足が向いてしまうソンジュ。ジヨンが「恨んではない。辛かったけど」というジヨン。

動物病院、保証人になった人が逃げ出して、かなりのピンチ。金策してるけど難しい。

ドンジ、産婦人科に連れて行かれて赤っ恥。さらに、がっかりしたハルモニに苛められ始めちゃった。子を生む道具なのか?って感じだよな。ドンジがぶち切れちゃった。
怒られてるのを見て、ベッコが「俺と二人で生きようよ」と庇うけど、そうもいかないよね。

ダリョンは、ソーニャに結婚しよう!と宣言。
しかし、ミエが「家族が足手まといと思ったけど、私には才能がない。やっぱり再婚しよう」とか言い出す。俺は、ソーニャと結婚する!と言い切るダリョン。ミエはソーニャに「あなたが国に帰れば・・・」とか言うんだもん。我儘過ぎ。
ダリョンはドンジに報告してOK貰ったけど、ミエから外国人と聞いてオットケー。
ソーニャは、迷惑掛けるからって家を出るといいだした。
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オークションハウス 9話アンダービッターの秋 [オークションハウス]

オークションハウスのある一日を4人それぞれの視点から描いたオムニバス。
同じシーンが、その前にそれぞれの人間が何をしていたか?という流れの中におかれると、4人4様の思いがあるということが、とてもよく分かる。
変則パターンですが、なかなか上手くまとまっていたと思います。
表に出さない、それぞれの悩み、焦り、挫折感、意地。そして夢・・・。こんな作品をもっとみたいなと思いました。

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英雄時代 61・62話 [英雄時代]

テソンに言われて、イルグクは企画室で高速道路を担当してみることに。閣下も自分で現地視察し、勉強してる。国のためになるって嬉しそう。でも、資金がないから「赤字覚悟でやって」とテサンにお願い。節約のために、軍を投入するとか言ってる。
イルグクは計画立案して、しっかり管理をこなしてる。しかし、テサンはイルグクをテチョルの下に預けて、重機工場に。テチョル君は、ここでもアメリカ式の管理体制を提案して、たたき上げの技術者の重鎮パク君と対立。イルグクが間に挟まって、喧嘩を抑えてる。

ベトナムで入札を狙うけど、妨害もあって取れるか厳しい状況。しかし、特殊部隊を投入することで、戦線の厳しいベトナムでの工事を取った。

チョルミンの電子事業。チョルスンの義父のファソン電子が新聞を使って攻撃してきた。
チョルスンはクーデターだと言ってチョルミンの問題を洗い出しにかかった。
しかし、テホの狙いは三男チョルギュにある。チョルミンは電子産業でも日本でなくアメリカと組むと言って、「事業を見る目がない」と思われちゃったのね。結局、テホが日本に行くという。

北のゲリラが攻め入ってきたり、閣下も大変です。高速道路の工事は先行きが暗く。

そして、病状の悪いサムグクは転地療養を勧められ、イルグク妻は倒れるという事態に。イルグク妻はガン。転移しまくってて手おくれ。そうとう我慢してた筈だという医者。

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噂のチル姫 69話 [噂のチル姫]

ソルチル。トクチルに「結婚するんでしょ?」って言われても、「許しは関係ない。結婚したくなかっただけ」って強がっちゃって~。一生にただひとり、他の誰にも変えられない人との愛を貫いて結婚するソルチルが、トクチルはちょっとうらやましい。ソルチルが「運命は作るもの、今は辛くてもキット幸せになれる」って励まします。

ハナム母とも面会。「こうなるなら反対しなかった。苛めないでね。辛い思いをさせてごめんなさい。あなたが告げ口したと誤解してた。」なハナム母。ソルチルも「結果が同じなんだから、私が悪かったんです」っていい子だ!!ソルチルの真っすぐで真面目な所を褒めてくれるハナム母に、「足りない所も多くて」って笑うソルチル。今までのことを笑い話してしてしまう明るさに、ハナム母も救われそうですね。
正直、ハナムのやり方がかなり強引だったので、嫁姑問題がこじれるんじゃ?と思ったけど、ハナム母も苦労をしたひとなので、賢く対処してくれそうですね。ハナムのためにって点では、ずーっと「共同戦線」で別れようとしてた訳で、意外と上手くやって行けるのかも?
そして、ソルチルには何も言わずに、実母のために結婚を急いでますね。これは、「ハナム養母である」ハナム母にとって、ハナムの実母に対する気配りと同じって意識があるんだろうね。

ハナムから職場に電話。「何?」って電話出たら、「何?って電話にでるの止めて。恋人は用がなくても電話するもんなの!!」なハナム君。ここんところの強気な言動のなごりか?結婚決まったから、少し優位に立とうとしてるのか?拗ねてるのか??
ソルチルはミチル問題で忙しいのに、「君の家に行くよ。アボジと話があるから、先に行って待ってる」なハナムです。いやあ、もう頼りになるっつーか、グイグイ引っ張ってます。
「今年中に式を。就職するまで家はお世話になります。あとは結婚指輪だけで」とアボジと相談。みんな急ぎたいから、トントン決まって行くな。
ソルチルが着替え中に入ってくるハナム。大胆っすね。「待って」と焦るソルチルかわいい。
「何もしてやれないんだ。経済力がないから。その代わりに心をあげるよ」なハナム。「愛してるわ(て初めて言ったか?OKだした時もYESだけだったし、メールではプサンに行った時に書いてたかな?傍にいるとは言い続けてたけどね)心のままに愛する。愛さないより、愛する方が簡単。君と別れようとしたとき、すごく苦しかった」とソルチル。「冷たくて強かった癖に」と拗ねて見せながらも、「もう強がらないでいいんだよ」なハナム。「君を思うと、胸の奥が震えて、切なくて、苦しくなる。不思議」ってソルチルに「運命の人だからだよ。そんな人が僕を捨てようとするなんて。もう僕から逃げないよね?」って、ハナム。「私が逃げようとしたら捕まえてね。いつも、そこに居て」。ソルチルって強がりだけど、基本的に素直な愛情表現をするよね。ハナムがいとおしそうにソルチルのほほをなでたり、涙をぬぐってあげるのが、とっても愛があって良かったです。
でも、「僕モテルから油断しないでね~」て軽口から、じゃれあいモードに。ギュとハグして「コレからは素直になろう。プライド捨てて、感じるままに生きよう。なんでも二人で分かち合って。夫婦なんだから」とお約束。しかし、部屋とはいえ、ドアが半開きなんですが!アボジに見られるぞ~。いや、見られて困ることはしませんよって意味で、結婚前だから半開きにしてるんだろうけど!!ハグしたら意味ないじゃん!

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わが家 20(最終)話 [わが家]

わが家 スペシャルDVD-BOXわが家 スペシャルDVD-BOX
(2005/03/11)
キム・ジェウォン

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悪い人が一人も出てこないホームドラマ。軽く見るのには心地よかった。でも、その分ドラマにうねりがないっていうか、ホームドラマに不可欠のトラブルが起こらない。なんとなくダラダラしてしまったかな?

ダインとウリ。テシルは「そうよ。彼女に帰れって言ったわよ!」なんだけど、「ゴメン」って謝るばかり。ダインも「誰が悪いわけでもない」てひたすら良い子。

キョレがいると聞いて、ダインの家とは知らずに訪ねたウリのママ。ダインとウリが帰ってきたもんだから大モメ。でも、「僕のために帰って来てくれたんだから、彼女を放りだすなんて無責任なことはしない。すぐ結婚するとかは言わない。ちゃんと認めてもらえるまで」というウリ。パパの説得もあって、とりあへず付き合うことは了解。

キョレの方は、頭から怒られて家出してガススタンドで住み込みバイト。彼女の治療費や授業料も稼ぐ意気込み。でも、キョレが誤解してると分かってパパに彼女が説明しに・・・。パパが謝ってくれて、家の子たちは責任感がある!って感心。

テシルは留学を決めました。ヨンフンが「待ってるから気を付けて行ってこい」ってどこまでも良いやつでしたね。
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彼女がラブハンター 2話 [彼女がラブハンター]

スジョン、同居してるデスンから「カール・オ」ことオ・マンスとの関係が店のみんなにばれた。
しかし、しっかりピルスクにマンスの様子を聞きに行くスジョン。「可哀想だった」と言ってたと聞いても、打算女!まるだしでマンスを取り戻そうとするスジョン。同窓会へ向けてダイエット開始!
スジョンは、仕事も頑張ってて努力家だから、ダイエットも気合い十分です。ちょっとツンケンしてるけど、一生懸命ではあるよな。

マンスの方も、スジョンが気になってるのね。スジョンの顔を思い浮かべて、ナイスショット!で彼女を粉砕。見合い三昧したのに、相手を痛烈に批判しちゃう。スジョンのせいで、女性全般に不信感が。特に肥った男を批判する女なんて!!
マンスは、高校時代にスジョンに会った。「ソウル大に受かったら」というのは男を振る文句だったのに、ゴルファーとして期待されてたのをやめて、ソウル大、司法試験と進んだのか~。スジョンのために女装して代返したりしてたのか。実は他の男とデートしてるスジョンのところに、「何だって!」と怒りに行ったこともある。別れる!と決意しても、スジョンに「キスする?」って言われたらメロメロに。

マンス、なんだかんだと張り切って同窓会に参加。ヨンエ(キツネちゃん!何してるの?の姉ちゃん役の人ですね)は美容注射までして見栄を張り、旦那の資産を自慢しまくり、スジョンに嫌味をいいまくり。
しかし、スジョンはしっかりダイエットして、派手な衣装で登場~。しかし、マンスは、この間の見合いの相手のことを持ち出して「高齢出産だっていった相手は??」と嫌味いう。スジョン、「何しに来たの?未練があるの?」と迫ったのに、「会ったかもしれないけど、綺麗になったな」だって。キスまでして見せたのに、「家のポメラニアンのグレースに似てる。高齢なのに靴相手に発情してるんだよ~。」ってやり返された。去るマンスに文句言いたくて追っかけたけど、無理なダイエットで倒れちゃった。つい駆け寄りそうになったマンスだけど、謎の男がスジョンを助けた~。
この男、マンスのマネージャーと称して、勝手に契約したり、契約金をかすめ取ってる詐欺師。

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波乱万丈Missキムの10億作り 4-6話 [ミスキムの10億作る方法]

4話 パックンといつのまにか仲良くなってるウンジュ。魚好きってのは、ホントは死んだ兄さんのことなんだ。お母さん、かなり浮世離れしてるけど、お兄さんのことでキテルんだな~。パックンは守ってあげないとな。
ウンジュはパックンの働くバーで皿洗いのバイト。二人で牛乳配達!頑張ってます。
バーテンの彼女ジニが、ウンジュが大家とも知らず、「パックンの大家サイテーなおばさんじゃん」とか言うもんで、ちと気まずくなったりしつつも、協力してます。辛くて泣いちゃったウンジュに、取り立て屋さんがハンカチ貸してくれる。この人、なぜか憎めないんだよね~。
しかし、こういう地道な稼ぎ方じゃ、なかなか大きくは稼げない!何か商売を始めようと、調査に乗り出します。しかし、元手がかかり過ぎる!ウンジュがバイトしたことがあるってことで、花屋をやってみることに。ミス・キム・フラワー開店!ジニとボンギュをバイトに雇いました。
ウンジュの会社は合併の危機。でも、大企業と合併なら、逆に良いか?と思ってたらそこに現れた新常務はウギョン?


5話
前から会った合併話で、不運すぎるウンジュ。
パックンはカメラマンと花屋配達の二足のわらじ。パックンはジニの肩をもんであげてて、ボンギュに「奥さんの前で!」って視線を感じる。あわてて、ウンジュも揉んであげるパックン、大変だ。
取り立てのチンピラさんが、花屋のお得意になって、食事に誘ってきた。ホントに食事に行くウンジュに嫉妬するパックン。かわええ。
ウンジュは、パックンの家の取り立て屋ってことは、ウギョンのまわし者?って気がついて、食事から逃げようとする。実は、花屋襲撃を予定してて、ウンジュが怪我しないように連れ出したのね。でも花屋にパックンが母親連れてきたもんだから、この母親に飲み物貰ったことがあるヤクザさんたちは、襲撃を様子見。母が去ってから再襲撃!!そこへウンジュが帰ってきて、ヤクザさんに喧嘩売りまくり。とっさに庇ったパックン。ウンジュが来たからヤクザさんは撤収~。
花屋からの帰り道、二人乗りが帰る二人は、なんとなく良い感じになってますよ。しかし、ウンジュは疲れて抱きついたまま眠っちゃった。
ウンジュは、お母さん思いのパックンのためにも、家を取られないようにってお金を貸して、利子だけでも返せるようにしてあげます。

会社でウギョンとヨンフン見ちゃって、しょぼーんなウンジュ。「良かったら車で送ります」って言われて、「迎えならいます」って強がったのに、そこに来たのは自転車のパックン。タイミング悪~。
そのヨンフンとウギョン。違いすぎて、結構大変みたいですね。っていうか、ヨンフンが凄いマイペースながらも、ウンジュには「悪い」ってどっかで思ってるからな~。
宴会場の婚約式の仕事が来た花屋!でも、これウギョンが手配した奴なのよ~。見せつけたいんだな。

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英雄時代 59・60話 [英雄時代]

テチョル君の活躍でタイは軌道に乗った。
しかし、人材が大事だというテサンの号令で、古株のインギョンは「俺は引退する」といいだすし、サムグクのうつは悪化。
タイから帰ってきたテスル叔父さんが、イルグクに辛く当るって怒りだした。イルグクは長男だからというテサンに対して、母親が違うからか?と詰め寄るテスル。現場向きじゃないからとサムグクは本社勤務で、イルグクは現場だもんね。
テスルが自分の企画部に引き取って、穏やかなやり方でイルグクを教育し始めた。こういう「システム」を担当するのは得意で、力を発揮してる。サムグクは羨ましい。病気もバレそうになっちゃって、サムグクも大変そうだ。でも、3兄弟で食事に行ったりして、兄弟は仲良しなんだよね~。
これが上手く行って、テサンもイルグクと酒を交わし、「お前の思って厳しくした」と。その時にパンソリが流れてて、ソソンの話を始めてしたテサン。イルグクにとっては、この実母のことが色々とうっ屈の要因にもなってたみたいです。また歌がなけるんだ。

テサンは、閣下に高速道路建設を相談された。さらに、タイでの更なる工事受注を目指して大胆戦略。テチョル君のアイデアで、現地法人から情報を得ることに。

テホは政界進出をもくろんでる。政治家に一矢報いたいのね。でも、政治家になると、金も理想も捨てることになると、新聞社社長に説得されている。
で、「暇だから、レジャーランド作ったり、新しい事業やるか」って、引退したんじゃなかったのか??
チョルミンは、社長として君臨。追従するものがでてきたが、チョルスン釈放。体裁が悪いと迎えに行けなかったせいで、チョルスンは完全に怒っちゃった。
電子事業を立ち上げるので手伝ってと言っても、無視。
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百万長者の初恋 백만장자의 첫사랑. 2006 [韓国映画&DVD]

百万長者の初恋 スタンダード版http://1000000.jp/
監督: キム・テギュン(オオカミの誘惑)
出演: ヒョンビン(ジェギョン役)、イ・ヨニ(ウヌァン役)
封切り: 2006. 2月 9日

べたべたの韓国メロドラマストーリーによるアイドル映画です。ヒョンビンの見慣れた「ダメダメ御曹司キャラ」も、高校生はチト無理があるか?って気がしますが、キャラクタにはハマってます。
しかし、この映画は美しい自然の中で輝くイ・ヨニちゃん(当時18歳)の可愛さを見る映画!私が、ヨニちゃん凄く好きなせい?
冒頭の、植物で爪を赤く染めるとかも、本当に素朴で美しくて、これ見ただけで満足できます。表情もクルクルかわるしサ。
お母さんに会いに行って、「息子の彼女?」って追い返されちゃうのとかも、ホント可哀想で。「ずっと恨んでた。大人になったら懲らしめてやると思ってたのに、私が病気になった。許してあげる。だから、私も許して。だって、もうすぐ天国に行くから」ってシーンは泣けました。

あらすじ↓
わがままで傲慢な財閥3世のジェギョン(ヒョンビン)。
日々ケンカと遊びに明け暮れ、18歳の誕生日に手に入る住民登録証のことだけを考えていた。そして、それを機に、彼は亡き祖父が遺した莫大な遺産を相続するはずだった。しかし、住民登録証が発行された翌日、突然読み上げられた祖父の遺言状には、“ある条件”が書かれていた。それは、ジェギョンが遺産を相続するには、都会から離れた田舎にあるポラム高校の卒業証書がなければいけないというものだった。さらに、もしも彼が自主退学をした場合、相続金は社会に還元されること、そして全ての権利を放棄した場合には、相続されるのは0.1%だけであることが告げられた…。
そこで、ポラム高校に通わずして遺産を全額手に入れるには、強制退学しかないと考えたジェギョンは、贅沢な暮らしをしていたソウルを離れ、学校があるカンウォンド(江原道)にしぶしぶ向かうことになった。登校初日、クラスで最も体格がいいミョンシク(イ・ハンソル)にケンカを売り、いきなり彼をブン殴るジェギョン。しかし、思い通りに退学にはならず、なぜかミョンシクの家の夕食に招かれ、もてなされてしまう。さらに、校長(チョン・ウク)に裏金を渡して強制退学を頼みこむが、逆に教育者としての信念が詰め込まれた教訓を聞かされる羽目に。結局、どんな過ちも許されてしまいそうな、美しい自然に囲まれたのどかな村でジェギョンに残された道は、ただ黙って高校に通うことだけだった…。
そんななか、ジェギョンは同じクラスの委員長であるウナン(ヨンヒ)のことが気になり始めていた。暇さえあればガソリンスタンドでのアルバイトでお金を貯め、卒業公演となるミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を計画する天真爛漫な彼女に対し、これまで心の扉を閉ざして生きてきたジェギョンが恋に落ちるのには、あまり時間はかからなかった。
孤児で、校長の経営する恩恵園で育ち、さらに心臓病を患ったウナン。「可愛そうという目で見られるのは慣れている」と笑う彼女。自らも両親が居ないジェギョンは、結局は彼女やクラスメートと一緒に恩恵園に通うように。
しかし、ウナンはドンドンと悪化して入院。俺が花になってやる!って、となりのベッドに入院しちゃうジェギョン。病名は知らないふりで、傍に居てあげる。いいやつだ。でも、怒っても泣いても、恋してドキドキしても危険だって・・・。

お母さんに別れの挨拶をしにいったウナン。今の家が奪われそうだからって、必死にバイトしてるウナン。恩恵園はジェギョンの会社の持ち物。家賃が払えないから、現在管理してる弁護士が追い出しにかかってる。「相続放棄したら追い出さない」とか言われちゃって、ジェギョンは混乱しつつ、相続放棄して恩恵園を買うことに。

ウナンは園長を説得して、ジェギョンと一緒に居たい・一緒に暮らすと言い出した。ジェギョンもそうしたいんだけど、医者が「恋愛はウナンのためにならない」というから、彼女を追い返しちゃう。
しかし、ウナンの描いたミュージカルの脚本で、何かを思い出したジェギョン。彼は、幼い日にここで過ごし、ウナンと友達だった。10日だけソウルに行くと言って、両親と事故にあって記憶をなくしてた。

初雪をみてから行きたい。あなたのくれた毛糸の靴下をはきたい。でも、間に合わないというウナン。(く~カワイイ!!)結局、一緒に暮らし始める二人。
誕生日まで待てなくてって、誕生日会をしてあげるジェギョン。お薬だって、薬みたいにした小さい巻物に、ウナンへの愛の言葉が書いてある。ウナンが「一日一つじゃ読み切れない気がする」って沢山呼んでボロボロ泣いちゃうんだ。綺麗なシーンだった。
ミュージカルの日。相手役は俺だって交代するジェギョン。毛糸の靴下を履かせてあげて、舞台へ。

コード・ブルー 4話 [日本ドラマ未分類]

今回は藤川くんの話がメイン。「出来ない」藤川くんをメインに、「能力はあっても医療には限界がある」ということを思い知らされる緋山や、患者の嘘に振りまわされる白石。
そして、べったべたながらも、泣かせる「普遍的な母の愛」をたっぷり表現した藤川くんのお母さんに、ちょっと触発される孤独な藍沢や冴島看護師。

藤川君を演じる浅利君が上手いこともあって、なかなか安定したドラマになっていたと思います。緋山、白石の話をもっと有機的に絡められたら良かったのかも?

相変わらずのメイン役者陣には、もう何も期待しません。
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噂のチル姫 68話 [噂のチル姫]


長かったですね~。やっと、元鞘に戻りました。58話から続いた、ハナム君絶望の日々がやっと終了~。この数話は完全にこう着状態で、ソルチルは着々とイラク行へ向かってるし、どうなることやらと思いましたが、かなりの荒技で軟着陸!しました。


訓練地への出発前日。イルハンに呼び出されて挨拶したソルチル。前なら、一番に相談した相手だと思うけど、前日まで知らないような関係に変わってるんだな。ハナムの話を出されると、やっぱり涙目になって「大丈夫」って笑うソルチル。「君が幸せじゃないと僕のせいみたいで心が痛いよ」というイルハンに、「ミチルを大切にして。喧嘩したら、イラクからミサイル撃つよ」なんて冗談で帰るソルチルです。痛々しい。幸せになろうとしてくれよ~。
ソルチルはまだハナムを心配してて、イラクに行くとか冗談だよね?の電話。「もう、別れは言ったでしょ?一ヶ月後に分かるよ。イラクの空港に迎えに行く。荷造りで忙しいから」って、あっさり言うハナム。マジ?っぽいんで、ハナム母に連絡を。「様子がおかしい。確認して止めて。民間人は危ない」とお願いを。ホント、ハナムもヤケクソとは言え、やり過ぎだろ~。やっぱ、子どもだね~。

ソルチルの送別会。「おめでとう」って送りだすんだけど、おめでとうって送り出せる気分じゃないよね~。オンマは泣きだして席をはずしちゃった。アボジが「戦争じゃなくて、戦争を防ぐために行くんだ。」と説明するけど、「ソルチルが無事ならどうでもいい。あの子、顔で笑って心で泣いてる」と大泣きです。アボジは「あの子は軍人で、お前が思うほど弱くはない」と必死の説得。
テンチルは、日焼け止めをプレゼント。肌が弱いってオンマも心配してたし、前にも顔だけは焼いちゃ駄目ってテンチルが持って来てくれたことがあるよね。
オンマは、パーティの後に「食べ足りないでしょ」って食べさせたり、面会できないの?とか無茶言ったり・・・。必死になって「私は大丈夫。気むずかしいあんたが居ないと気楽よ~。アボジよりソルチルが怖いもん。安心して太っちゃうかも」と笑ってみせる。ソルチルに「無理しないで泣いていいよ」って言われて号泣。
そこに、遅くなって到着したミチルちゃん。ソルチルが食べきれない料理まで、ガンガン食べる妊婦ミチルちゃん。「オンマ泣いたでしょう?オンマの娘はソルチルだけでもんね~」なミチルに、「ついて行くもん。持ち歩いてよ」なオンマ。この「持ち歩いて」ってオンマの言葉で、ハナムの「君を持ち歩きたいよ~」って言葉を思い出しちゃうソルチル。そうなんだよ~。離れちゃ駄目だよ~。
ソルチルと二人で、一つの布団に入っておしゃべり。ソルチル「きっと、あなたを一番恋しく思う」だって。ミチルは「失恋ごときでイラクに逃げるなんて、思ったより弱い人だったんだ」というけど、ソルチルは「軍人として、超えるべき峠が来たってことなの」と説明。こればっかりは、ソルチルとアボジにしか分からないことなんだろうね~。

オンマは夜中に、お酒を献じて祈ってる。心配で溜まらないんだね。これを見たアボジは、「軍人の家族を持つ苦労」を自分の目で見ることになる訳だ。

苦労して大人になったミチル。夜中にひっそり旅立ちました。ソルチル宛ての手紙も泣けます。「別れは悲しいから、先に帰る。元気で。私の意地悪は砂漠の風に飛ばしてきて。照れるけど、ホントの双子みたい。なぜ、あなたを傷つけたのか。時間が戻れたら、あなたと同じ服を着て、学校に一緒に通いながら、あなたに優しくしたい。あなたがいない間に私は大人になるね。帰ってきたら姉さんと呼ぶ。ライバルがいないと寂しいから、帰ってきてね。私の永遠のライバル。サラハンダ」ミチルちゃん、大人になっちゃったな~。意地っ張りな処とか、面倒なところがソックリな偽の双子の二人。
ソルチルもまた、「別れが寂しい」から、早朝に一人で出発。両親の眠る部屋に向かって敬礼!カッコ良かった。でも、オンマは起きた時に「温かいご飯を食べさせたかったのに。母親なのに見送りも出来ないなんて~」だよね。

さて、ハナムです。マジで行くのか。ソルチルがイラクに行くのは訓練後で一か月先なんだけど、先に行って生活基盤を整える気なのかな?
朝一でソウルにやってきたハナム母。部屋にはイラクの資料で、ハナムが居ないんで、空港へすっ飛んで行った。ギリギリでハナムを捕まえた。「気持ちは変わらない。時間がない」って行こうとするハナムに、「どうしてもあの人じゃなきゃ駄目?時間がたっても変わらない?分かったわ。あなたは何物にも変えられない。あなたの幸せを願ってるだけなの。私が折れる。結婚しなさい」って言ってくれた。流石に、息子の命には代えられないよな~「あなたが幸せなら私も幸せよ」っていうハナム母の言葉が、ハナムがソルチルに言った言葉と一緒で、やっぱりこの人がハナムを育てたんだな~っていうのを感じました。「今日、出発だと言ってたから、捕まえなさい」って言われて、ハナムは部隊にダーッシュ。(走る姿が妙に間抜けなヘジン君)
でっかい薔薇の花束なんて買ってるから、間に合わないかと思ったぜ~。そんなことしてる場合か~。あくまでロマンチストなハナム君です。
ソルチルの乗ったバスをなんとかキャッチ。バスに乗り込んで「ここに僕の伴侶がいます!プロポーズに来ました!」と宣言。で、花束渡して「忠誠!正式にプロポーズします」ってこれでは「オンマが許した」という事情が分からんだろう??と思ったけど、感動したからいいか!!

ついでに、大隊長がやってきて「派兵リストから外した。お母さんのお願いで心理状態が危ないと思って上部に報告しておいた。さっき、指令が下りた。まずは夫に支えてもらって国につくせ」だって。「支えてくれますか?」って聞かれて、「もちろんです!チュンサン!」とニコニコのハナム君ですが、ソルチルはポカーン。でも「命令だ!」な大隊長です。
なんだよ~。早く言ってくれ~。ま、訓練期間があるから、その時でも良いと大隊長は思ってたのか?出発する兵士たちに無茶はやされてましたね~。ソルチルを抱っこしてくるくるするハナム君。なんつーベタなことをするんだ!こっぱずかしい~。(ハナム君はやたら部隊に来てたし、正門でいつもいつも待ってたし、兵役中に尽くしまくってたの知ってるし、絶対に今まで噂になってたと思うなあ。)

ソルチルは部隊に出勤。送別会までしてもらったので照れくさいよね。っていうか、早く自宅に連絡しろよ~。落ち込むオンマを心配して、アボジが旅行に出しちゃったよ。ハルモニと二人旅だって。

ハナムは家に戻って母親と和解です。凄い嬉しそう。こんな笑顔見られるなら、やっぱり許して良かったよねえ。この10話のハナム君の暗いことと言ったら・・・。
ハナム母は、実母のお願いの件もかなり効いてたのね。「二人にとって良い方法を考えました。誰より大切な人だと分かった。それに、奥さまの話されたことが気がかりで・・・」とソルチル実母に連絡。でも、ソルチル実母は、すでに入院しちゃうんだ。ハナム母は、口止めされてるけどってハナムには事情説明。夫として知っておいた方が良いもんね。つまりは、ソルチルの夫して支えていかないとダメって分かってるんだな。

他3人さん↓

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彼女がラブハンター1話 [彼女がラブハンター]

彼女がラブハンター DVD-BOX I彼女がラブハンター DVD-BOX I
(2008/07/02)
出演:オム・ジョンファ オ・ジホ 演出 :パク・ヒョンギ 脚本 :パク・ヘリョン2007 韓国・SBS

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オ・ジホ君の凄いデブ特殊メイク凄い~。オム・テウンの姉ちゃんっていうか、セクシー・アイコンとして歌手として活躍するオム・ジョンファさん。彼女は、テウンさんと違って、頭が良い人なんだろうな~って思います。自分に求められるのは何か?ってのをよく分かってる人という印象。と同時に、清純ではないけど、凄く素直な演技をする人なので、こういうぶっちゃけキャラはハマってます。

というわけで、一話。実はBSのが録画されてなくて、ネットで見てきました。字幕がないんで、イマイチ分からないけど、シンプルなラブコメなので、笑えるところはシッカリ笑えました。

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京城スキャンダル 6話この女が死んだらお前を殺す [京城スキャンダル]

京城スキャンダル DVD-BOX1ワンかわいいね。本能wと戦う姿に笑ったぜ。ヨギョンは自転車見つけて、これで帰る!だけど、自転車がでっかすぎて乗れない!ワンが「ガソリン届けてもらうように手配しておいたから、待ってる間サイクリングだ」って、二人乗り~。お似合いですよ~。
帰りの車で眠ちゃったヨギョン。ワンは「昨日も眠ってる間に・・・」と何かやらかした感じを匂わせて、ヨギョンに反撃!この間、酔ってお兄さんの件で泣いちゃったからね~。「他の男の前で飲むな」とかかっこいいこと言っちゃって。
ワンは、すっかりヨギョンに心を奪われちゃってるな~。そして、ソンジュにバレバレ。「やっと本命が現れたのね~」とか言われちゃって~。でも、「革命かとの恋は辛いわよ。覚悟がないならやめておけ」と助言もくれる。

スヒョンはワン父から、「お前の父の給金だ。受け取らずに島に行ってしまった」と手渡された。受け取れないというスヒョンに、「これで過去を断ち切ろう。拷問に耐えられないのは分かるが許せはしない。でも、お前も被害者だ。俺たちは他人だ。自分を傷つけるな」ってややこしい愛情の示し方。ワンが嘘をついたと知ったスヒョン。ますます、キッツイよな。

愛論団から、ミン殺害理由と次の犯行予告が警察に。日本から爵位を与えられた高官たち。そんな状況なのに、サチコは「執筆開始パーティを開くから、高官を集めて」と言い出した。サチコに「廃刊にしない代わりに自叙伝をかけ」と言われた、ちらし&ワン。
悪友たちは「賭けは価値観を変えること。つまりヨギョンをソンジェみたいな女にして、執筆パーティにつれてくるってどうだ?出来なかったらお前が自叙伝をかけ!」と誘いをかけた。負けず嫌いを発動して、やってやる!なワン。

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不良家族 12話 [不良家族]

市場復活したけど、客が全然こない。意気消沈の皆さん。ダルゴンとヤンアで商品券を作ってみたり、清掃や消毒に努めたり。

ハルモニは、やっとハラボジにガンの話を。呆然と歩いて薬局の人に「費用ってかかるもん?」と相談するハラボジ。明るい顔して戻ってきたて強がるハラボジ。

ブギョンさんが訪ねて来て、ハラボジが家に招待しちゃった。普通にナリムと仲良しになるブギョン。
ダルゴンと一緒に帰ってきたヤンア。荷物持ってくれるって手をだしたダルゴンを、「手をつなごうとしてくれる」と誤解して、ちょっとがっかり。でも、映画行く約束してご機嫌に。
でも、家に帰ったらブギョンが?2人はご近所さんじゃ?だったけど、「あ、身うちを贔屓しないようにって気を使ったのね!」とすぐ納得。ブギョンの豪勢な食事&「あーんして!」攻撃にタジタジのダルゴンと、拗ねちゃったヤンア。ソクチョで会ってたと聞いて、ますます拗ねた。
ブギョンに商品券買ってもらったから、映画に付き合うダルゴン。仕事って外出したのに、「テギョンとヤンアをくっつけよう」と、ブギョンがヤンアを呼び出したから、デートがバレバレに。ヤンアになれなれしいテギョンに怒るダルゴンと、拗ねて甘えて見せるヤンア。ダルゴン、機嫌悪~。テギョンに勝負挑んでるし・・・。
あとで、二人になったとき、かわいい嫉妬&喧嘩するダルゴンとヤンア。

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19歳の純情 7・8話 [19歳の純情]

グッカがこなかったので、腹立って帰ってきたユヌ。グッカはむちうちになっちゃったんだ。待ち合わせに遅れたので「泥棒と思われちゃったよ~」とショック。それに、転んだ時に預かった時計も壊しちゃった・・・。グッカは、偶然あえたりしないかな?とソウル駅に暇を見つけては日参。時計を修理しようとして、高額過ぎてオットケー。

めげずに頑張るグッカ。同郷だっていうオバサンに「良い話が・・・」って言われて、怪しげなダイエット薬を安く譲ってもらったけど・・・。
さらに、職業紹介所の所長が、グッカのお金を盗んで逃げた。それに、ここは閉鎖で追い出されちゃう・・・。どうすれば?なグッカ。可哀想すぎる。知り合いになってたオジサンたちが「俺達も騙された!!」とやってきた。
絶対捕まえてやる!と思ったけど、息子が一人で留守番して、食事もとってないのを見ると、自分は水だけで食べさせてあげて、「君のお父さんはいい人だから、お礼を言いにきたの」というグッカ。食べ物まで買ってあげて、自分も苦労したからか、グッカは凄くいい子だね~。「ファイティン!って人を励ましてる場合じゃないだろう~って感じだけど、可愛い笑顔見てると、こっちも元気になるな。
グッカを励ますのは、ウギョンがくれた「ファイティン」って声の入ったぬいぐるみ。流石に涙が出ちゃうけど、「泣くなグッカ」と自分を励ます。でも、野宿じゃ辛いよな~。またまた掃除の仕事をゲット。

ハラボジは、グッカを気にかけつつ、「思い出させたら可哀想か・・・」と電話を我慢中。しかし、グッカから写真とお金を受け取ったオバサンが、電話をかけてきた。電話を受けたウギョンは???
両親たちと相談を・・・。っつっても心配するしかないんだけどね。警察とか、出国管理局を調べるウギョン。それをみてユヌが「見かけた」と報告。

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英雄時代 57・58話 [英雄時代]

政府からの圧力で、テホは経営から引いた上に、調味料工場の株を51%政府に渡し経営権を渡す上に、工場完成はテホが担当することに。チョルミンが全権を握ったと聞いて、投獄で「借り」があるチョルミンが引くと考えていたチョルスンはガックリ。しかし、テホの気持は3男にあるみたいです。

一方、イルグクは完全に酒びたり、サムグクもうつ状態でひそかに薬を服用するなど、テサンとの相性の悪さをフル発揮。イルグクの妻などは、アメリカに行って親子3人で暮らしたいとまで言い出す始末。しかし、「長男の役目」からは逃げられないというイルグク。
サムグクは友人の妹と恋におちウキウキ。

テチョル君からの報告を受けたテサンは「工事中断」の危機を知ってタイへ。「指導員の言うことなんか聞いてられん!聞いてたら、赤字が拡大するばかりだ」という幹部。袖の下を掴ませて、甘くしてもらおうっていう韓国式は効果ない。
赤字が拡大するばかりなので、もう諦めようという幹部に「間違いを認めて、最初からやり直そう」というテサン。テチョル君に「われわれが無知で経験がなさすぎた。ごり押しでなんとかなるという考え方が間違っていた。発注を取ろうと無茶な見積もりを出した。その見積もりも他社に頼んだ。しかし、ここでダメなら他でもダメだ。信用は金で買えない。会社を売り払ってでも、工事はやるべきだ。失敗ではなく、授業料と思ってやりとおすべき」とテサンに。テサンだと、やりとおすにしても「ゴリ押し」でやるんだろうけど、テチョル君はもうちょっと合理的にやれそうだな。
労賃が払えなくて、襲ってきた労働者たちとも対峙し、治めにきた警察からも守ってやるテチョル。テサンは「これぞリーダーの姿だ。彼から学べ」と幹部を叱責。タイの現場はテチョルに任せると大胆決定。

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ゴンゾウ 4話 [日本ドラマ未分類]

バイオリニストのもなみさんに焦点があたった4話。今さらって感じですね。そういえば、すっかり被害者忘れてたな~って思った。
人情派に変わった黒木と、犯人逮捕が遺族のためというスタンスの佐久間。愛人ではなかったが、犯人と被害者に近づいたって意味では佐久間も正しい訳で、佐久間の正義は正義としてある。


特捜本部の佐久間(筒井道隆)は、もなみ(前田亜季)が先に撃たれたことから犯人の狙いがもなみである可能性が高いと指摘、黒木(内野聖陽)と岸(菅原大吉)にもなみの男性関係を洗うよう指示する。
もなみの父・孝作(秋野太作)と母・光恵(浅利香津代)も、心当たりがないという。動揺してる両親に、しつこい聞きこみはできないという黒木に、「情を持ち込むな」という佐久間。
黒木は、もなみの音大時代の友人を当たって、もなみに恋人などいなかったことを証明してやる、と意気込む。引退した寺田(綿引勝彦)の推薦で特捜本部に合流した日比野(高橋一生)を連れて聞き込みを開始した黒木と岸。

もなみがキャバクラでアルバイトをし、客の投資コンサルタント・柿沼(遠藤憲一)と付き合っていたことが判明。破産し暴力団に追われている柿沼は現在消息不明。糖尿病を患い、足を悪くしている可能性もあり、鶴の目撃と一致。
黒木・佐久間に事実を突きつけられショックに打ちひしがれる孝作と光恵。 もなみは本当に変わってしまったのか。現実が受け入れられない孝作と光恵は二重の苦しみを抱えることに。

柿沼本人から電話がかかってきた。もなみは情婦などではないと言い張る柿沼を黒木は必死で説得。出頭するという柿沼を迎えに行こうとするが、柿沼は彼の命を狙う暴力団員が張っている妹の家の前にいるという。
柿沼はすでに暴力団に刺されて絶命。息を引き取った柿沼のスーツのポケットから、もなみの手作りのネクタイが・・・。母が手作りネクタイで父のハートを射止めたことを知ったもなみが、愛する柿沼に送ったネクタイ。

両親を信じる黒木の意見が正しかったと、理沙(大塚寧々)に責められる佐久間だが、備品係などに成り下がる黒木が許せないと言い放つ。
佐久間が帰宅すると、車いすから落ちて動けない老婆(有馬稲子)の姿が。美人な奥さんがいるハズじゃ?助け起こし世話をしようとする佐久間を老婆は激しく罵倒する。「薄情息子!薄情息子!…」。

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噂のチル姫 67話 [噂のチル姫]

ソルチルは、大隊長に「家族のことを考えろ。家族を守ってこそ国が守れる」と説得を受ける。「母も軍人の妻です。大丈夫です」って、意志が固い~。オンマは「辛いのは分かるけど、意地張らないで・・・」とソルチルも説得中。

ハナムは「留学に行く」と母親に行ったみたいですが、どうやらイラク行を決めちゃったみたいですよ。しっかり準備も終えて、チケットまで手に入れちゃって。こっちも大胆ですな。

部隊でソルチル待ち伏せのハナム。ハナム「会いたくて・・・。会わないと辛い」、ソルチル「君に会うと辛い。本気で愛してたから辛い。イラクから帰って楽な気持ちで会えるようになる」、ハナム「せめて出発まで毎日会いたい」、ソルチル「無駄なことだ。手をつなぐ?抱きあう?キスする?話すことなんかない。上官としての感情以外感じなくなって、涙なしで会えるとき、連絡する」って、行ってしまった。ハナムの涙目が・・・。久しぶりに静かに気持を訴えたシーンで、じーんと来ました。「会いたくて来た。君に殴られても会っていたい」っていうハナム。会いたい=ポゴシポってのは、ハナムが片思いの時からずーっと長いこと言い続けたセリフで、すごく耳に残ります。

ソルチルは、ミチルに「イラクに行く」って連絡。あさって、一か月の訓練地へ出発ときいてオットケ~。結婚しないっていうのにソルチルに「上手くいくように願ってたのに・・・」なミチル。ソルチルは平気って言ってるけどなあ。この二人、ソルチルが傷ついてる時は、ミチルが優しくなって凄く上手く行くんですよね~。

出発前日。ソルチルは部隊でも挨拶。ハナムを呼び出した。すっとんでくるハナム。まだまだ辛そうなソルチルに、「会うのが楽になった?」って話しかけるハナム。「留学するから最後に会って」とハナム母に頼まれたのか~。「オンマには従うんだ」なハナム。これは、本気でオンマの了解ないと、ソルチルは振り向いてくれなさそうですが・・・。「傷つけてごめん。私を忘れろ」っていうソルチルに、「僕に命令するな」なハナム。「私だってつらかったの」って涙を隠して笑うソルチル。「君が強い人だと良く分かった」ってハナムに、私は全力でうなづいちまった。「がんばって勉強して。夢をかなえて。偶然に会えたら、今より立派になってよう。何かいうことある?」というソルチルに、「ないよ・・・」なハナム。ソルチルには「諦めたんだな」って見えただろうね~。
しかしですよ。別れの握手を求めたら、ハナムは無理やり引きよせてキスですよ。コップは倒れるし、周りの客は見てる&拍手するし!「どこにでも行け。どこへでも付いていく。君が行くなら僕も行く。イラクで待ってるよ」と言い残して去った~。っていうか、この後始末は~??
ハナムとソルチルの握手ってのは、それなりに意味があるんですよね。宣戦布告したとき、ハナムが別れを覚悟したときとか、節目節目で握手してきたからさ・・・。
さて、もう止めるに止められないって感じで、セッパ詰まってます。明日、どうなっちゃうのか~(知ってるけど)

他3姉妹↓

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強敵たち 14話一枚の心の差 [強敵たち]

ぐわ~。来週まで続きが待てない~。イ・ジョンヒョクさん。未だに彼がイケメン枠なのは不思議(ファンの方ごめんなさい)だし、苦手な肉厚皮膚タイプなんだけど、なかなか良い役者さんなんだということは理解しました。あんなに「表情を変えずに感情を伝える」ことが出来るもんなんですね~。彼がもらう役が妙に美味しいのが不思議だったけど、今後は寛容になれそうだ。っていうか、彼が演じることで「美味しい役」になってるのかも?とすら思った。チェリムも相変わらず上手いんで、二人のシーンは見ごたえある。イ・ジヌク君は、やっぱ演技面で2人に劣るな~。

昨日の終わりに、予告でグァンピルがコンニムに事実を告げるシーンを見ちゃってたので、頭っから、ずーっと泣きっぱなし。グァンピル&コンニムが~。大統領一家ゆるせね~。親切顔して、グァンピルからコンニムをかすめ取るような真似しやがって~。私はスリョン姉さんのイジワルぶりに怒って来たけど、彼女はまだ「悪役」を引き受けてるだけマシ。悪役を引き受ける根性もない癖に、子どもは引き取ろうとする大統領とスホはサイテー野郎です。スホは、ヨンジンの件でも、グァンピルが引いてしまう人だって分かってて、「引くなと言ったからな!」とか言ってた。それは譲れない自分を許すためのポーズっていうか儀式でしかないじゃんか~。あんなセコイ真似するなんて。
あと、スホよ。「迷惑かけない。真面目になる」ってのは何処いった?髪型変えればそれでOKか?違うだろ?私は、記憶が戻る前の病気状態スホは「可愛いな」と寛容になれたんだけど、今のスホは全面的にキライ。どうしても好きになれない。


コンニム連れて、4人で一泊の海へ。運転はグァンピルにさせて、コンニムと遊ぶスホ。グァンピルが笑顔ながらもちょっとだけビミョ~な顔してるのに気が付きもしないんですね。コンニムの前で、グァンピルとかけっこ勝負するようなことするなよ~。コンニムが「アッパが一番だもん」っていうから勝負することに。当然、鍛えてるグァンピルの勝ち。幸せな海のシーンも、コンニムがアッパにぴったりくっついてるだけで、涙で画面が見れないぜ!状態。食べさせてもらったりさ・・・。
パパが忙しい時は、アジョシがどこでも連れてってやるなんて、ホント、スホは浅はかで無神経なんだよ。コンニムにピシリと「アッパとじゃなきゃ嫌」と言われとったが!コンニムが「おばさんはパパの味方なの!パパはおばさんが好きなんだもん」とか言っちゃって、ビミョ~な空気に。あとで「アッパ、ごめんなさい。オジサンもおばさんが好き?でも、私のせいでデートできないみたいでモドカシイ」なコンニムに、「大人たちのことを気にしなくていいんだよ。友達で同僚ってだけだよ。親しい友達同士で、誰が誰が好きって話は友情が壊れちゃうから、しないものなんだよ」って諭すグァンピル。アッパーなグァンピルはホント良いよねえ。
一方、落ち込み気味のスホを慰めるヨンジン。「コンニムとは時間かかるな。こんな自分が恥ずかしい。グァンピルに勝てない」というスホに、「勝ち負けじゃない。比較して順につけて人を好きになるものじゃない。時間が必要なだけ。時間を共有すれば、自然と思い出が増えて情もわいてくるよ」というヨンジン。「だったら、ますますグァンピルには勝てない」って、つまり、スホはグァンピルから奪う気満々なんだよね。なんで、一番じゃなきゃ嫌なの?グァンピルの気持を少しでも考えたら、そんなこと言えないでしょ?ヨンジンにも「君も、俺よりグァンピルの方が長いから好き?」とか聞いて、「男と女を超えた良い相棒で友人です」とかわされた。ヨンジンは、「仮に自分を好きでも、グァンピルは自分との友情を大事にする」とグァンピルを信じてるよね。その上で、それがグァンピルを苦しめると分かってるから、心配してる。

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不良家族 11話 [不良家族]

帰ろうというヤンアと一緒に、ドッコ兄貴を殴らずに家に帰ることにしたダルゴン。ヤンアが「ダルゴンの馬鹿!勝手に消えて、喧嘩しに戻ったのか」と説教。ちょっと帰りにくいダルゴンは、ひと駅早く降りて、ヤンアと一緒に歩くのか。

ナリムはアナの家に避難して落ち着くことに。市場組はここを逃げ出さないと命がないぞ!と逃げ出すことを決心。そこに帰ってきたダルゴン。でも、「チンピラのお前のせいで、ここは家じゃない状態だ。チンピラに攻撃されるのは家じゃないだろ?それに、市場が潰れたからここの収入じゃ暮らせない」とハラボジに言われちゃった。ジングさんにも「身体放棄の念書なんて、今どき」と言われた。分かったよ!と破り捨てて「出ていけ!」なダルゴンを、ヤンアが止める。
しかし、市場組はそれぞれ出て行って、サウナで再会。ハルモニは、ハラボジの病気が心配で、一人で行くなと止めている。

ヤンアがダルゴンを説得。部屋も片付けて待ってたら、ダルゴンだけは帰ってきた。でも、市場組がまだだから拗ねるダルゴン。ヤンアが「ナリムに会いに行こうよ」と言ってるけど、ドッコ兄貴からの呼び出しが。逃げても仕方ないというダルゴンを、必死に止めるヤンア。
自分1人じゃ駄目だと、市場組の所に行って「命張って守ってくれたんだよ」と説得。

ダルゴンは兄貴の所へ行って、「申し訳ない。知らなかった。お前の男気に免じて全部水に流そう」と言われて、休戦協定。そこに、ハラボジ以外の市場組が殴りこんできちゃう・・・ぽかーんなダルゴンやドッコ。ダルゴンは「市場を復活させればいいんだろ?」と言って皆で家に。

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