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龍の涙13話 [龍の涙]

激動の序盤がすぎて、少し落ち着いた感じですね。
ミン氏vsハン氏はとりあへずハン氏の勝利。ミン氏は復讐を誓ってます。狙いどころになりそうな、世子妃が危ない感じですよね~。世子が「母と姉以外の女は・・・」とか言って相手にしないので、内官と浮気しちゃいそうです。
あいかわらず、離反した臣下を呼び戻すことに腐心してるイ・ソンゲ。これはやっぱりバンウォンがモンジュを殺しちゃった余波なのかな~。難しいですね。

(あらすじ)
王と王妃を敵に回したバンウォンは、自暴自棄になり狩りと酒と女に浸る日々を送る。
一方、まだ幼い太子は周囲の期待に応えようと勉強に打ち込み、妃との夫婦生活をおろそかにしている。相手にしてもらえないことに不満を抱く太子妃 ユ氏は、内官(ネグァン)のイ・マンと心を通わせるようになる。
高麗の旧臣を朝廷に呼び戻したいイ・ソンゲは、チョ・ジュンの弟 チョ・ギョンが山で暮らしていると聞き、出仕してくれるよう自ら説得に出向く…。

リアル・クローズ 7話 [リアル・クローズ]

スポ根ものでしたね~。原作が槇村さとるなんだから、それが正しいアレンジなんだろうな~。

「ヤングカジュアル」。「自分にも服を好きな気持ちがある」という気持ちでお洋服へのとっかかりを得た絹恵。「若い」世代についていけない・・・。それだけではなく、「契約社員」の彼女のあせりが分からない。
そこは、同じく契約社員の稜さんがフォローしてくれました。彼女が味方になってくれたのも、絹恵が常に全開パワフルにぶつかって頑張っているから。
彼女の元気さが伝染するように、カリスマ店員さんにも伝播して・・・。彼女がすごく演技が良くて、彼女がミキ様にプレゼンする所なんて、素直に「ガンバレ~」って応援したくなった。

さて、アンタッチャブルで死んだ田中哲司さんが、こっちでは後半に暗躍するのかな??合併問題で、それぞれが大きく動きそうです。絹恵は「皆がいる」「皆に助けられる」ことで今までやってきたから、かなり揺れちゃいそうだな~。

あ、IMARUちゃんは高校生だったのかよ~。見えないな~。



あらすじ(公式から)
美姫(黒木瞳)がヤングカジュアル売り場にアンテナコーナー『シンデレラタウン』を新設するプロジェクトを始動。そのチームマネージャーに任命された絹恵(香里奈)は、契約社員ながらチーフとして売り場をまとめる小西まみ(中別府葵)に出会う。明るさとセンスのよさで客にもファンが多いまみはヤングカジュアルのカリスマ販売員だった。

仕事のできるまみに信頼を寄せる絹恵は、取引先との交渉を任せようとするが、契約社員にそんな大きな仕事はできないと断られてしまった。絹恵はまみとの間に壁を感じ…。

そんな折、まゆ(IMALU)が越前屋にやって来た。デザイナー志望でファッションに人一倍こだわりのあるまゆは、売り場にいた美姫に近づき、ディスプレイの服を変えた方がいいと臆することなく意見して優作(西島秀俊)を驚かせる。

まゆの夢は、親友と2人でブランドを立ち上げ、代官山に店を持つことだった。来春の高校卒業を機に上京し、親友と一緒に専門学校でデザインを学ぼうと決めていたまゆは、夢への第一歩を踏み出そうとしていた。

一方、『シンデレラタウン』のオープニングイベントを企画していた絹恵は、ヤングカジュアルに高級ブランドの服を組み合わせた“ミックスコーデ”を提案するショーを開こうとまみに持ちかける。ブランド店への打診を頼む絹恵だが、まみはやはり頑なに拒否。契約社員が下手に動いて失敗すれば、クビが飛びかねないというのだ。

仕事に高い能力を持ちながら、大きなプロジェクトに関わるチャンスを自ら潰すまみが歯がゆい絹恵はなおも説得しようとするが、まみはそんな絹恵を無神経だと激怒。絹恵は自分の不用意な態度がまみを傷つけてしまったと思い悩む。

同じ頃、まゆは大きなショックを受けていた。親友が地元の大学に進学を決め、店を持つ夢をあきらめると言い出したのだ。夢破れて落ち込むまゆは、越前屋で美姫に再会。事情を聞いた美姫は、夢を実現させたいなら1人になる勇気を持てとまゆを励ます。

一方、まみは美姫から厳しい言葉を投げかけられて打ちのめされ、やけを起こして絹恵に鬱憤をぶつけたことから2人は大ゲンカに。そこに割って入ったのは、まみと同じ契約社員の凌(加藤夏希)だった。

その夜、絹恵と陽子(真野裕子)を連れてまみの家を訪ねた凌は自分の思いを話す。
契約社員は待遇面では恵まれないが、どこにでも移れ、自分の可能性を試せる自由があるーー。「自分で自分の限界決めてどうすんの」という凌の言葉にハッとなるまみ。

そんな中、凌がまみの集めていた古いファッション誌を切り抜いてミックスコーデのサンプルを作ろうと言い出した。迷いを吹っ切るかのように大事なコレクションにハサミを入れ、作業に夢中になるまみは、ふとエルメスのジャケットの写真に目をやり、本物をコーディネートしてみたいと言い出す。まみにこれまでとは違う仕事への意欲が生まれていることを感じ取る絹恵…。

翌日、絹恵はオープニングイベントの企画をまみからプレゼンさせたいと美姫に申し出る。これに美姫の出した条件は、まみが1人で来ること。絹恵に励まされ、緊張の面持ちで美姫のもとに向かったまみは懸命にプレゼンをやり遂げ、ついに美姫から承諾をもらう。

ライアーゲームS2 3話 [ライアーゲーム]

今回は、「17ポーカーのゲーム」に焦点がしぼられていました。
ナオちゃんの「あなたたちを救うから、こっちに勝たせて!」という訴え。でも、4回戦に出てきてる人たちは、基本的に一攫千金ねらいなんだろうしな~。
ま、秋山さんはしっかりと「シャッフルを限定させる」ことを、上手い演技で誘導して、しっかり勝負!!
ただ、秋山さんなら「今までのカード」を全部覚えていて、カードの並びはすでに付きとめていて、ただ相手を乗らせるためだけに負けて見せたって方が、より「かっこいー」となるのかな??
あと、チラチラ出てるエリーとかいう女性。これ、映画版への布石なんですよね。正直、映画はテレビ放映になるまで待つ気の私にとっては、余計なんだよな~。髪型とキャラが、今戦ってる女性ともかぶってるし・・・。


あらすじ(公式から)
神崎直(戸田恵梨香)の提案により、先鋒戦の福永ユウジ(鈴木浩介)と西田勇一(荒川良々)が引き分けに終わり、中堅戦が始まった。

中堅戦は太陽ノ国チームからは秋山深一(松田翔太)、月ノ国チームから菊地翔(眞島秀和)が登場し、トランプの絵札とジョーカーのみを使う“17ポーカー”を行うことに。

本番が始まり、秋山が2連勝したところで、西田が慌ててタイムをかけた。ところが、月ノ国エリアに戻ってきた菊地は、焦るどころか必勝法を見つけたと余裕の表情を浮かべていた。次の勝負からそれを披露するとゲームに戻った菊地は、宣言通りに勝利をおさめる。不審に思った秋山が菊地を問い詰めるが、そんな中、直がタイムをかけた。

直は月ノ国エリアに向かい、こんな戦いは止めようと叫ぶ。戦いを止めてくれるのなら、自分たちは3人を救うと訴える直の言葉に、呆れるばかりでまったく耳を貸さない月ノ国チーム。それでもなお叫ぶのを止めない直を優しく制す秋山。福永もまた勝ちに行くべきだと訴える。

そして、ゲームが再開した…。

甘い人生19話永遠の愛を信じて [甘い人生]

ヘジンを苦しめるダエに憤慨したジュンスだが、崖から落ちそうになったダエを必死で引き上げる。そんなジュンスにキスをしようとするダエだが、拒まれてしまう。そしてジュンスはヘジンのおかげで生きたいと思ったと話す。
ジュンスは「愛されたことがなくて、世の中を憎んでいる。だから、俺はやり直せない。お前はやり直せるだろう。愛することは奪うことじゃなくて、待つことだ」と言って、ダエを次の恋愛に向かわせようとするけど・・・。

でも、ヘジンを巻き込んでるのは、ダエではなくてジュンスなんですよね。彼が近付けば、当然のようにヘジンには疑いの目が向くわけで・・・。始めの小樽での接触は、そうやってドンウォンの家族を壊すのが目的だったんだろうから、分からなくはないんだけど・・・。巻き込みたくないなら、あのまま別れるのが一番だったんじゃ・・・。
ヘジンのもとにはパクが訪ねてくる。北海道で一緒だったことを訊かれ、ジュンスの殺人の疑いが晴れていないことを知るヘジン。家に戻るとジュンスが待っていた。彼の愛を確認しようとするヘジンだが・・・。
嘘をついてばかりのジュンスに、ヘジンの気持は揺れてしまいます。夫にずっと嘘をつかれてて傷ついているんだもんね。

ソングを装って出したハガキの筆跡鑑定でジュンスが書いたと判明。会長はジュンスを疑って、また暴力で責め立ててきます。女に手を出されたくなかったら・・・と言われて、ダエが危ないと気がついたジュンスは、海外へ逃げるように言います。あの事故の時、同乗してたんだもんね・・・。でも、ダエは「ジュンスの方が危ない。一人では逃げない」と訴える。
この辺も、「本当に愛してる」という設定なのに演技が未熟なのか、「愛しているかどうかあいまいにみせる」設定になっているのか、ちょっと分からないんですよね~。後者でも成り立つような気はするし・・・。ジュンスに関しても、愛している・憎んでいると口で言うけど伝わってこない。それが、彼ら若い世代の特徴として意味づけられている気がしなくもないんで、それはそれとして味わってますが・・・。

総合病院 6話 [総合病院]

患者の希望で外出。病状悪化ではなくて、交通事故で脳死状態にというケース。これをまるで悪徳医師の責任だと責めつけるハユンにはチョットな~。責めるにしても「家族は、最後の時がどうだったか、なぜ外出したのか知りたいはずだ」という方向なら、分かるんだけど・・・。
家族は、ちゃんと説明したらジンサンを理解してくれた。この亡くなった女性は、教育実習先の子どものヘルプに答えて外出したのね。そういう「最後まで責任を持って見届ける」というエピが、ジンサンの「患者を責任持ってみないと」という気持ちにつながるわけだけど、カットだからかチョイ分かりにくいかも。

しかし、救命の指示を無視して、心臓蘇生をしたことが問題になって懲戒に。

さて、ハユンは人工肛門手術が必要とされるモデル出身芸能人患者を担当。手術拒否する彼に手を焼きます。しかし、自分の正義を振り回すばかりで、医者としてのスキルも経験も、そして患者のために何が必要かという視点もないハユン。「医者になる気はないから知識だけしかないのか?もっとちゃんと患者と向き合え!」と怒られてしまいます。ハユンがガツンとやられて、ちょっとスカッとしたな。


(あらすじ)
甲状腺手術の前日、カン・ヨンウォン患者はヒョヌの許可を受け外出をしたが、ひき逃げ事故にあい、救急室に運び込まれることに。
担当だったチェ・ジンサンは罪責感と恐怖に駆られる。
正直に話すと医者を辞めざるを得ないし、またハユンがその事実を知っていたため隠すわけにもいかない板ばさみになっている状況だが…。

美賊イルジメ伝 8話 [美賊イルジメ伝]

漢陽で二大盗賊団が暴挙をふるう中、朝廷は、ボンソニ派の人食い男ブルガサリを捕らえるため、ジャミョン部将の復職を決める。それを阻止しようと、ボンソニ派が朝廷からの伝令を殺そうとしたところ、覆面姿のイルジメが登場。
ブルガサリは捕らえられる。この時の様子を、チャドルが語ってて「自分が誘導した」と言ってたけど、カットされたからかな~。その場面がなかったような・・・。ちょっとながら見なので自信ないんだけど・・・。

一方、清の間者ワン・フェンボは、ボンソニ派の男たちとともに脱獄し、彼らの一味となる。
そんな中、イルジメは三年ぶりにウォルヒと再会、互いに愛を確かめ合う。手が早!!

盗賊団の動向を探るため妓生に変装したイルジメ。(イル君はでっかいから、やっぱ女装は無理を感じるな~。肩幅とか広い!!)

妓楼に「耳の聞こえないキーセン」として潜入。漢城府の判尹キム・ジャジョムが密かに運ばせようとしていた黄金が狙われていると知る。イルジメは、日本で学んだ手裏剣を使って盗賊団を打ち負かし、手に入れた黄金で梅の花の髪飾りを作り始める。

魔術師 MERLIN(マーリン)8話ドラゴンの警鐘 The Beginning of the End [魔術師 MERLIN(マーリン)]

ガイアスに「秘密があるのに、嘘が下手すぎ」と言われていたマーリンちゃん。確かにな~。可愛いけど。

モードレッドってのは、アーサー王伝説に置いて「アーサーを滅ぼす」と予言された子ども。アーサーとモルゴースとの間の不義の子という説もあり、謀反を起こしアーサーを相打ちの形で亡くなります。「モードレッド」という名前を言った後に、凄い劇的な演出がされてますが、イギリスでは「モードレッド」という名前だけで、アーサー王を滅ぼす子か~となるんですね。(ま、龍が前ふりしてたから、分かってると言えば分かってるんだけど・・・)
今回、モルゴース=モルガーナとアーサーが異母姉弟という設定は使ってないし、古臭い大人であるウーサー王から自立して新しい世界を築こうとする青春ものがたりという側面を持っているために、子供を持つって展開にはなかなかならない。
じゃあ、どうするか?ってことですね。予言はドラゴンにさせる。「親子なのに」という部分は「命をかけて助けてくれたのはアーサーとモルガーナなのに」とする。そして、「アーサーに捨てられて育った」という部分は、ウーサー王による魔法族=ドレイドの迫害とする。形を変えてはいても、「モードレット」のエピは使っていけるようになってます。上手いアレンジでした。

ドレイド探しの家庭で、モルガーナに手玉に取られるアーサーや、王のいいなりのアーサーや、マーリンの魔法で鍵をとられるときのからかわれてるみたいなアーサーは、ちょっとだけトホホだったけど、最後にはかっこいい所をもっていくのね~。

マーリン、友達で主君のアーサーの未来・・・。でも、未来は変えられるハズ。やっぱり、まだ幼く自分と同じ魔法使いの彼を、見放すことはできませんでした。だって、頭の中に語りかけてくるんだもんね~。


あらすじ(公式から)
ドルイドと呼ばれる魔法を使う僧の師弟がキャメロットにやってくる。2人は秘かに買い物に来ただけだったが、魔法使いとして兵士に追われ、師は捕らえられる。ケガをした子どもの弟子はテレパシーでマーリンに助けを求め、声を聞いたマーリンは子どもをモルガーナの部屋に連れて行く。

魔法を使うドルイドを邪悪な集団と考えるウーサーは師を処刑。子どもも必ず見つけ出すよう命じ、かくまっていたものも処刑すると宣言する。

東京DOGS 6話 [東京DOGS]

メインの神野ネタになってきたので、面白さはアップしましたね~。刑事やってるよりもチンピラやってるほうが、二人ともしっくりくるんで、潜入は楽しめました。
ただ、取引現場にはつれていかねーだろー。どこの組のもんなんだ??ってことになるっしょ。ヤクに手を出すようなチンピラにはヒモがついてるもんじゃねーの??とか思ってしまった。それに、マージンとって儲けられるんだから、「流してやるからまってろ」ってなるだろ~。
まあ、あの銃撃で信頼を得たっていうのがドラマ作り手側の「言い訳」なんだろうけど、あんまり上手くないな~。ま、その辺は適当なドラマなんだってことは理解して見ないとならないんだろうけど・・・。

ユキちゃん関係も、もうちょっと奏との関係をステップアップさせてからの方が、切なさが増した気がする。そういう意味では、今までの五話が外での捜査がメインで、ユキちゃんの話があまり深められてないのは勿体ない気がします。



あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、松永由岐(吉高由里子)と西岡ゆり(ともさかりえ)の診察室へ。由岐はかなりの記憶を蘇らせていたのだが、神野との関係を尋ねる奏に答えることが出来ない。なぜなら、由岐は記憶から神野が自分の恋人だったらしいことを知ったからだ。神野は奏にとっては、父親を殺害した憎むべき相手。

一方、特殊捜査課では近く神野の組織が大規模な麻薬取引を行うと踏む。奏は単身、取引相手の室井組に潜入捜査することに。室井組の闇のカジノバーに乗り込むと、マルオもやって来てしまう。大友の命令だと言うマルオだが、実は勝手な行動。そして、2人は組長の室井(清水紘治)と会うことに成功。奏は、大きな麻薬取引があるなら自分たちにも薬を流して欲しいと要求。室井が断ろうとした時、銃弾が襲う。身を挺してかばった奏は、室井に認められ取引に加わることになった。

奏とマルオは、麻薬取引の日時を捜査課に報告。捜査課員たちは、現場に向かい、いよいよ室井組と神野たちの取引が始まろうとしていた。果たして、奏とマルオは、このまま正体がバレることなく現場を押さえられるのか? そして、神野はその姿を現すのだろうか?

JIN~仁 7話 [JIN~仁]

医学所との対立問題が尾を引いていて、ペニシリンが調達できないという事態に・・・。
その時、JINが頼ろうとしたのは漢方だった。でも、あれだけハッキリ恨まれていれば、話を聞いてもらえるわけもなく・・・。
龍馬が「開国も攘夷も国を思うのは一緒だから、一つにして見せる」というのを知って、自分も漢方と西洋医学の垣根のない病院をと思うのだけど・・・。今後は、漢方の知識を勉強しながらってことになるのかな???

緒方先生の「よりよい未来のために」という言葉が、仁の「ミキを助けられる未来に」という思いと重なってたり、なかなか上手い構成でしたね。
でも、仁は江戸に来ても寂しくはなかったろう。というか、現代でのほうが「ミキの喪失」という事実によって、より寂しかったんじゃないかな~。そこら辺ももっと見たい気がするんだけど、バランスが難しいかな~。


あらすじ(公式)
佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた西洋医学所を揺るがす騒動は、仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、大怪我を負ったことを知った仁は、咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。快く引き受ける洪庵だったが、「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった-。

ママさんバレーでつかまえて 7話マミーズの結成記念日 [日本ドラマ未分類]

ストーカー男の出現で、コーチと鈴子が「夫婦のフリ」をするという設定。夫婦なのを隠してるって設定を上手く使えるネタでしたね~。
これ、キャスト的にはちょっと人数が多いというか、役割がかぶってる感じでキャラクタが居るんですよね。今回だったら、酔っぱらいのGメンさんとか、チヨさんとかはメインのネタには殆ど絡んでない。だからこそ、彼女たちは「誤解のもと」や、「場をかき回す騒動」というキーを担うことが出来る。上手く出来てるな~。


あらすじ(公式)
毎年恒例になっているマミーズの結成記念パーティー。その準備中に鈴子の笛や湯のみが無くなるという怪事件が発生した。
メンバーは、犯人を最近現われた鈴子の“追っかけ”の仕業だと推理する。
そんな中、部室に万引き常習犯・プリン男が鈴子へ愛の告白の為にやってくる。なんと、鈴子の追っかけはプリン男だったのだ。
当然交際を断る鈴子。しかし引きさがらないプリン男。そこで、鈴子を守ろうとしたマイが「鈴子と光太郎は結婚している」と嘘をついてプリン男を帰らせようとする。
こうして、鈴子と光太郎は、これまで隠してきた2人が夫婦だという真実を“嘘”として皆の前で演じる事に・・・。鈴子のドキドキはヒートアップしていく!!!

エデンの東 32話形作られる怨念 [エデンの東]

自分を釈放するよう検察と司法取引を行ったテファンは釈放される。チョン特補を売ったんだね。テファンしっかり現政権にもくいこんでるんだもんね~。
ドンウクに「法律でも取り締まれないものがあるんだ」というテファン。ドンウクが「俺は兄貴とは違う。兄貴は殺すときにためらったが、俺は違う」と喧嘩を売る。そんな好戦的な彼に、「お前は俺に似ている」なんていって、血がつながってるんだもんね~。

レベッカは、神父に呼び出されて「私もしらない罪があるのか?」と聞かれるが、「私には怖いものなんてない。そこまでさせるのはテファンのせい。すべてはテファンが悪い」って、悪いことしておいて、他人のせいかよ~。テファンにしたら、俺がここまでするのは社会のせいなんじゃねーの??って感じ。

ヨンナンは、ホテルを継ぐためにディーラーとしてカジノに立ち始めます。
ヨンナンはクク会長の金庫を探って、会長のテソン電子の入札価格を調べ出し、チェンに教える。

印刷機の件を解決し、ヘリンと共に戻って来るドンチョル。ヘリンは、ドンチョルと言う男が気になり始めた見たいですね。
帰国したドンチョルは、テファン電子買収に動き出します。ヨンランは「自分の道を行きなさい」と言うが、ドンチョルは「俺は会長のもとを離れる気はない。ただ、やるべきことをやっているだけだ」と語る。
クク会長とミン会長との会食に行くドンチョルのネクタイ直してあげてたけど、まだマイク死んでないよ・・・。

一方テファンはテソン電子の売却価格が低いことに憤慨し、ミョンフンに怒鳴り散らす。さらに、チョン特補・クク会長・ドンチョルのつながりをリークして、HKへの戦いをしかけようとする。
ミョンフンは「テソン電子を評価されてくれる人に売りたい。仮にそれが敵であっても」というけれど・・・。しかし、ジヒョンは「やられたらやり返さなければ。強くなければ、テホを守れない」とテファンを支持する。ミョンフンは、ジヒョンにとってミョンフンもジヒョン自身もどうでもよくて、テホだけが大事だということを痛感する。

ミョンフンは、このままではテソン電子以外にも被害が拡大すると考える。ミエの元を訪れ、テソン電子を助けてくれるよう土下座するが断られる。立ち去るミエを追いかけ、彼女の車に乗り込んだミョンフン。そこへ2台の車が襲撃してくる。ミエは「テファンが私を殺そうとしている」って言ってるけど、この人も敵が多そうだけどね~。
死ぬ前に「テファンはあなたの父じゃない」ミョンフンに言いのこしたレベッカ。やっと出生の秘密ネタがメインになってきましたね~。って、二人は助かるの??ミョンフンは大丈夫そうだけど・・・。

龍の涙12話 [龍の涙]

バンソク、立太子。得意げなハン氏の顔が「これはダメ国母になりそう」って感じ。バンソクそのものが、また乳離れも出来てないお子様だからな~。

怒るバンウォンを、「臣下がお前を恐れているのだ」と必死になだめようとするトゥン。
しかし、ミン氏も「私は誰にも負けたくない」とか好戦的だし、チョン・ドジュンはバンウォンの功績を「王子は臣下ではない。身内をほめるのは・・・」とかいわけして抹殺することで力を削ごうとするし、バンウォンもここは手を打たないとならない感じですね。
とりあへず、父王に「臣下に惑わされるな。そして、女を遠ざけよ」と宣戦布告。しかし、父王のほうは、追放した旧王朝の重臣たちも赦そうとしたりしてて、出来るだけ穏健にやっていきたい考えなのね。



(あらすじ)
バンソクが正式に太子になり、立太子式が行われる。先祖拝礼のため東北面(トンブンミョン)にいたバンウォンは知らせを聞き、急ぎ都に戻る。
一方、高麗王朝への忠義を捨て朝鮮王朝に仕えることにした旧臣 クォン・グンは、会議の場で、高麗王朝の他の旧臣を許すようイ・ソンゲに直訴する。
開京(ケギョン)に戻ったバンウォンは、王妃のいる前で「女と悪臣に気をつけろ」とイ・ソンゲに言い放ち、2人の怒りを買う。バンウォンと王妃の激しい対立が始まった…。

イ・サン-正祖大王 16話刺客の視点 [イ・サン]

無事に武官試験に合格したテスは護衛官に任命され、忠誠を尽くしてサンを守ると誓う。

サンの母、恵嬪(ヘビン)は、嬪宮(ピングン)が早く世継ぎを生むよう、図画署(トファソ)に懐妊を願う絵を描かせることにする。東宮殿へ行く図画署長のお手伝いとして出向くソンヨン。
嬪宮は、ソンヨンがフギョムと会っていたというのが気になるのね。たしかに、フギョムは図画署の副署長カン・ドジュンを通じてソンヨンに接近して何かを企んでいる。でも、フギョムと認識してないソンヨンは、「そんな方存じません」とか言っちゃったよ~。
そこへ、嬪宮のところへお出ましになったサン。退出するソンヨンが、自分の恋心を感じながらも、「私なんかが・・・」と思う所は切なかったね。

サンは朝廷を牛耳る老論(ノロン)派をけん制すべきだというホン・グギョンの進言を聞き入れ、まずは彼らの財源を断とうと動く。

グギョンは面白いね。すっとぼけた顔してフギョムのお隣に引っ越して、「敵はより近くにおけっていいますしね~」だってよ。
用途を聞かずに、グギョンを信頼して「ポン」と資金をあげるサンも良い感じだ。

英祖(ヨンジョ)は民の生活を視察する行幸の日程を早め、サンも同行させる。
フギョム達は、「宮殿を出るなら、サンを殺す良い機会だ~」と刺客を放ちます。火縄銃を使っての襲撃。でも、グギョムがそれを予感していて、サンの信頼厚いテスらを使って「武官の目で、サンを襲撃するならどこから狙うか考えろ」と言って、事前に配置してたので、見事テスが刺客を追っ払いました。

しかし、疫病で苦しむ村・・・。重臣たちが止め、セソンが「自分が代わりに行ってくるから」というのも聞かずに、王はその村に・・・。
でも、途中で倒れちゃったよ~。感染したんじゃないの~??

ソル薬局の息子たち 36・37話 [ソル薬局の息子たち]

36話
ジンプンがはっきりしないから、オンマが先生呼んじゃって先走ってる。
ジンプンがごまかすからスジンは不安になるし、とにかく早く言わなきゃ!!ミランが先にオンマに「ジンプンには恋人がいるんじゃない?」って話しちゃったよ!!
ちょっと気をつけてみてれば、二人の仲は直ぐにばれるよね~。

ブルータスが事故って夜中に警察に・・・。警察に行くというスジンに付き合ってあげるジンプン。子守をミランに頼んだりしたから、バレバレです。

子供たちの世話も必要だし、兄は強烈個性のブルータス・・・。オンマは我慢ならなくなってスジンに会いに出かけました。でも、先にジンプンに話すべきじゃね??スジンが結婚を出来るのかどうか?っていう確認をして、直ぐに出来ないなら駄目!なのか~。スジンはジンプンに会わなくなってしまいます。

デプンは、医師としてしっかり働いているボクシルを見てかなりの混乱。今度は無視しはじめます。ボクシルもずーっと、どよーんとしてる。医者にもどっても性格は変わらないか・・・。やっと「病院はどうしたんです??」と聞けた。それをきっかけに「ふられた腹いせにキスなんて、サイテー」と怒ることもできた。
それを父親にも見られて、「お前が娘をこき使っただけか~」と怒られちゃう。「俺に3年間こき使われてみろ~」とメチャメチャ怖い。「辞めてやる~」なデプン。でも、ボクシルがあの先輩と仲よさそうにしてるのを見て、負けず嫌いで辞めなさそうだな。
デプンは勤務医になっても相変わらずな感じ。調子良いけど、患者さんと遊んだりして、子供たちには大人気。

ソンプン、まだまだ姑に苦労中~。高尚な話をしたがるけど、まともに答えすぎると拗ねるし大変だ。

ミプン君。スヒがアレコレ感謝の気持ちで気を使う。恋愛になっていくのかな~。それだとヨンチョルかわいそうに感じるな~。



37話
ブルータス、ジンプンを誘って銭湯に行ったり、仲良くしてますね。
でも、スジンの様子がずっとおかしい・・・。ジンプンは理由が分からないから不安になる・・・。でも、ジンプンは、もっとしっかりしろ~。
はっきりしないから、またジョンヒ先生が来ちゃって、スジンとバッタリ・・・。やっと、オンマに「ジョンヒさんを呼ばないで。好きな人が・・・」と言おうとしたけど、聞いてもらえない。とにかく結婚しろ~なオンマ。
ジンプンは、お花抱えて、スジンの職場前で待ち伏せ~。高い店でご馳走して機嫌を取る。そして、指輪のプレゼント。プロポーズです!!「長所も無いけど、君をすごく愛してる。こんな俺と結婚してくれるなら、一生君につくすつもりだ。だから、俺と結婚してください」だって。
でも、スジンは子供たちも心配だし、直ぐに結婚と言うわけにいかないんだよね~。「アッジョシー。私、あなたが大好きよ。でも結婚出来ない」って・・・。「待つ」というジンプンだけど、お母さんのことを思ってなのかな~。「待たないで。両親みたいな結婚も、死別もいやだから、結婚を考えたことがない」と無理をするスジン。

デプンは、あの先輩パク・ヒョヌに対抗意識をだしまくり。お隣さんで、大学の先輩らしい。
強引にデートに誘って食事したけど、相手にされてね~。過去の話として、「本当に愛してた。もう解放して」と言われて、ションボリ・・・。

ボクシルは、母の危篤状態のときにVIP患者の治療をしてた父に怒ってるのか・・・。お母さんが愛人で、看護師してて医者の父を愛するようになったのか・・・。自分も同じように看護師として医師のデプンを愛したのね。

ソンプン、久しぶりに実家に帰ってリラックス~。でも、自分はウンジに庇ってもらってるのに、実家に帰った時はウンジをかばってあげないと~。かわいそう。それで喧嘩になってしまいます・・・。ま、可愛いもんだけどね・・・。

ミプン君、「ハナを3回捨てた。私は5回捨てられた。帰ったけど・・・。」と苦労して育ったのを聞いちゃって、ますますスヒに同情しちゃったみたいだね。

総合病院 4・5話 [総合病院]

4話 ジンサンの担当患者は手術中に耐えられずに亡くなってしまいました。彼女の手紙で、3話でジンサンがすでに治癒を諦めてしまっていたことが触れてあって、「医者の言葉は患者にとっての支えだから、最後まで信じてほしい」と最後のお願いが・・・。ジンサンのセリフ酷いな~と思ってたら、すぐに次の話で回収されましたね。
で、もうひとりの問題児ハユン。なんか過去があるっぽいですね。手術中にフラッシュバックしてた。危険だな~。しかし、自分自身が医療ミスを起こすという視点がないみたい。
正直、やっぱ新人レジデントとはいえ年齢はそこそこいってるだけに、彼女の青さが魅力ではなく欠点として見えちゃうんだよな~。今回も「再発可能性が高く、手術は危険」と結論づけられた患者に、不注意な発言してたし・・・。自分と考えが違う医師は、皆が怠慢で悪者だと思ってるっぽいところが怖い。最終的に手術を選択した先生のことも、悩んでるのは病院内の立場が悪くなるからだみたいなことを患者に匂わせてたしさ~。違うだろ~って感じ。結局、自分が「患者のために何がベストか?」という視点を持ててないんだよね。誰かにガツンとやってほしい。
(あらすじ)
ハン・ギテ教授はホイップル手術を成功させ、外科学界の権威者としてその名を揚げる。
ジンサンは虫垂炎手術後、ハン・ギテ教授側近になるつもりだと宣言、ハン・ギテ教授に認められるために頑張る。
膵臓ガン再発患者がソンイ病院に運ばれてから急に外科が騒がしくなる。
ハン・ギテ教授とキム・ドフン教授はそれぞれ違う診断を下し、外科病棟には緊張感が高まる。



5話
韓国ドラマの「週二回放送」という性質のせいか、奇数回ではネタフリだけって感じですね~。
前回の患者さん。結局は癌だった。家族は「だったら手術しない方が」と思うけど、本人は「治ると思ってくれたのは先生だけだ」と言って感謝する。うーん・・・。患者と向き合うというシーンが少ないので、どこまでちゃんと説明されていたのか?というのが曖昧なんですよね。だから、この感じ方の違いもイマイチ効果的になってないような。
ハユン、いくらなんでも上司の家に突然押し掛けて飲むとか、どうなのよ~って感じだな。そこで、本当の目的を話してしまってましたが・・・。
後半は、ジンサンがヒョヌに同意書取りを依頼。そこでヒョヌが外出許可を出してしまって、外出先で事故に会うという展開。また、ジンサンの無神経な「なんでお前は冷静なんだ!」って、自分だけに感情があるかのような発言にイラっときたわ~。ハユンはハユンで、経緯を知りもしないでとにかく医師のミスってことにしたいみたいな態度が解せないし・・・。
(あらすじ)
イ・ヒソブ患者の手術を行い始めたキム・ドフン教授は胆管炎ではなく、膵臓ガンの再発だという事実に驚き、落胆のあまりに自壊感に陥ってしまう。
ハユンは患者のために冒険的な手術を行ったのだが、結局患者の死期を早めたことに苦しむ。
手術をわざと避けたヒョヌとは違って、思わずキム・ドフン教授の手術に参加したジンサンはレジデントテストで最高点を取り、喜ぶが…。

サラ・コナー・クロニクルズ 6話ダンジョン&ドラゴン Dungeons And Dragons [サラ・コナー・クロニクルズ]

生死の境をさまよっていた謎の男は、救命士であるチャーリーの処置のおかげで一命を取り留める。

彼は混濁した意識の中で、自分の未来の記憶をサラたちに語り始める。機械軍との戦いについても覚えていると言い、彼が何者であるかが明らかになる。

未来におけるスカイネットとの戦い。でも、これはデレクにとっては「過去」の出来ごとなんですね。カイルがサラの写真をお守りにしてるシーンや、何かの新兵器に対抗しようとしてた未来のジョン。機械のキャメロンが再プログラムで味方になったときも、デレクは会ってます。
あ、アンディとも出会ってました。彼はスカイネットを作った一人で、突然暴走した機械に対して、強い自責の念を持っていた・・・・。偽名を使って、逃げ隠れる日々を送るアンディ。だから、この間のアンディ殺害は、やっぱりデレクの仕業だったみたいだね。
そして、消えたカイル・・・。ジョンを救った伝説の戦士。デレクは、弟カイルを探すためにも、「20年前にタイムワープして、スカイネットを止める」という計画の一員になった。

ジョンは、「自分がカイルの息子だ」ということは、サラの命令で言えない。でも、「カイルは勇敢に戦って死んだ。僕のヒーローだ」とカイルが亡くなったことをデレクに告げた。

キャメロンがチップを回収したロボットを始末。でも、部品を隠してたよね・・・。どうして??「誰も信じるな」と言われると、キャメロンも怪しくなるじゃんか~。

一方、元婚約者のチャーリーに再会したサラは、過去を説明しようとしている自分に気づき唖然とするが、彼のために別れを選ぶ。

脚本:アシュリー・エドワード・ミラー / ザック・ステンツ
監督:ジェフリー・ハント
オリジナル放映日(U.S.):2008年2月18日

ギネ~産婦人科の女たち 6話 [ギネ産婦人科の女たち]

延長のせいで録画が切れてて、やっと見ることが出来ました。
榎原先生は、声が穏やかで、とても頼りになる先生でしたね。
「死と向き合う」という医者の本質。人は誰もが死ぬということ。まだ若い末期患者が、気丈に「生きている意味」を死を前にすることで考えている。そこからナチは多少は学んだようです。でも、だからって直ぐに人間関係を円滑に進めるようになれるわけじゃないだろうな~。長年の習慣は抜けないだろうし・・・。

一人の変人のせいで、大混乱になる産科。思わず弱音を吐く君島先生から、辛さがヒシヒシと伝わった。
でも、訴えることで立ち直れるという気持ちも分かるんだよね・・・。訴訟が本格的に始まってどうなっていくのか・・・。


あらすじ(公式から)
 榎原(中村橋之助)は、奈智(藤原紀香)の代わりに、末期の卵巣がんで入院中の三井さやか(永井杏)にがん告知を行う。娘への告知を拒否していたさやかの母親・郁子(明星真由美)は、約束が違うと榎原を責める。

 2ヵ月後、病院に一通の訴状が届く。なんと、慎一(八嶋智人)が、美和子(西田尚美)の死には病院側の責任があったとして、院長、須佐見(國村隼)、君島(松下由樹)、奈智を訴えたのだ。医師個人が被告になることは稀だが、瀬川(内田有紀)は、原告側の作戦だと推測。自分が訴えられたことを知った奈智は、 大きなショックを受ける。

 一方桧口(板谷由夏)は、急いで慎一に連絡をとり、自宅を訪ねた。桧口は、高校の同級生として慎一と話をしようとするが、告訴した慎一の決心は固い。訴えは取り下げず、桧口を敵に回しても戦うという慎一を、もはや止められそうにもなかった。

 慎一の告訴は、医局全体にも大きな影響をもたらした。産科医の一人、井本(サコイ)は病院を辞めるという。訴えられるリスクを負いながら、情熱だけで仕事を続けるのは無理だと話す井本を、君島と藤木(近藤芳正)は何とか思いとどまらせようとする。しかし、君島自身も、次々と医師が離れていく現状に、医長と しての自信を失ってしまう。

 奈智が不在で、井本もいなくなった産科は、これまで以上に多忙の日々となった。特に桧口は、奈智の分も働こうと必死になる。

 まもなく、奈智は、さやかから「お産が見たい」と頼まれる。奈智と榎原とともに出産を見学したさやかは、生まれてくる赤ちゃんを見て涙を流す。そして、奈智の気持ちも少しずつ変化しはじめ―。

小公女セイラ 6話 [小公女セイラ]

ごめんなさいが言えないセイラさん。そうすると、「私はプリンセス」というのも、ただ傲慢なだけに見えちゃうんだよね。そして、マミちゃんもひたすら甘やかし、悪いことをしても怒らない。
セイラの全能感は、幼児と変わらないんだな~と、幼児が出てきたことで浮き彫りになった感じ。殆ど社会生活をしたことないんだろうね。アラン先生やクールな同級生がその辺を少しフォローしてるんだけどね。



あらすじ(公式から)
ミレニウス女学院の修学旅行中、学院の留守番をするよう 千恵子 (樋口可南子) に命じられた セイラ (志田未来) だったが、セイラは カイト (林遣都) の故郷を訪れ束の間の休暇を楽しんでいた。無断で学院を抜け出したセイラに、千恵子の怒りが爆発!セイラに 「 学院から出て行きなさい 」 と告げる。

亜蘭 (田辺誠一) は、千恵子にセイラを留めるよう助言するが、千恵子の意思は固い。そこへ、笑美子 (斉藤由貴) が客人と共に困った顔でやって来た。鈴村隆 (安田顕)が娘の 路美 (春日香音) をしばらくの間、学院で預かって欲しいとやって来たのだ。

実は、笑美子の同級生のご令嬢である路美。千恵子に内緒で鈴村と話を進めていた笑美子は内心ビクビクだったが、千恵子は学院への寄付を条件に、期間限定で路美を預かることに。

父の前では大人しく振舞っていた路美だったが、姿が見えなくなった途端、泣き叫ぶ。誰も止められず困り果てた所に、学院を去ろうとしていたセイラがやって来て優しく強く抱きしめると不思議と路美は泣き止み、すっかりセイラになついてしまう。

幼くして母と死別した路美は、父親とも離れて寂しかったのだ。その気持ちが分かるセイラを路美は、“セイラママ” と慕う。

セイラ以外の誰にもなつかない路美のお守りとして仕方なく、しばらくの間セイラを学院に残す事を決めた千恵子。脳裏には、またしても忌わしい記憶がよみがえり…。

サムライ・ハイスクール 6話 [サムライ・ハイスクール]

殿、出所を間違えられると大変だな~。
お仕事だって大変なんだよ!!な剛くん。でも、小太郎が妹の方を大学へっていうのも分からなくはないかな~。特に勉強したいことも、やりたいこともない。でも、それだったら仕事を探すにしても、ナニをするのか?ってことになるよね。
父親が上司の不正をなすりつけられての退職ってことで、「ちゃんと戦え~」な殿。殿に言われたお父さんが、逆に小太郎に「俺のことを言い訳にするな」と活を入れるという展開。良かったね。
 

あらすじ(公式から)
望月小太郎(三浦春馬)に戦国時代の先祖“サムライ小太郎”が乗り移るようになって1ヶ月。小太郎の家族に最大のピンチが訪れていた。父・信二(岸谷五朗)が会社をリストラされてしまったのだ。母・圭子(キムラ緑子)と、大学進学を目指して努力してきた妹の優奈(大後寿々花)は大きなショックを受ける。
翌日、小太郎は勉強のできる優奈を大学に行かせるべく、自分は大学進学をあきらめ就職することを決心する。小太郎は学費の足しにしようと、剛(城田優)のバイト先で仕事を紹介してもらう。しかし小太郎はバイトの最中にゴミをポイ捨てするヤンキー高校生たちに遭遇。暴言を吐くヤンキー高校生たちを、サムライ小太郎が現れて成敗する。が、その様子を見ていた店長は、小太郎に即刻クビを言い渡す。

家に戻ったサムライ小太郎は父に「自分は悪くないのに会社をクビになるのはなにゆえか」と不満をぶちまける。そんな小太郎に父は、上司の仕事の失敗をなすりつけられて会社を辞めさせられたことを告白する。ますます納得できないサムライ小太郎は父に勝負を挑み、自分が勝ったら会社にすべてを話せと迫る。真剣勝負で向き合う父と息子……。一部始終を見ていたあい(杏)は、小太郎の様子がおかしいと確信し、小太郎が多重人格ではないかと疑う。あいに本当のことを話そうとする小太郎だが、サムライが乗り移っていることを知られると、ひみこ(ミムラ)の言うように自分が死んでしまうかもしれないと思い返し誤魔化そうとする。小太郎と父の真剣勝負の行方は?!変身の秘密を小太郎は守り通すことができるのか?!

外事警察 2話協力者 [日本ドラマ未分類]

陽菜ちゃんが、おもいっきり住本の手のひらの上で踊らされてるというか、正義感の強さ、上昇志向なんかを読まれてますね~。あの辞めた女性も住本の指示なんだろうな~と思ったら、やっぱりだった。

ターゲットになった下村愛子。必死に頑張ってる彼女が闇に惹かれる気持ちを、巧みに利用して取り込んだよ~。危険に踏み込めるタイプの女性だということを見込んでの、ターゲット。そして、そのための陽菜の起用。
陽菜ちゃんが彼女を庇い、住本が悪を受け持つというコンビは、硬軟で責める心理状態としては良い組み合わせだったね。

同じ外事同士の戦いもあるし、なかなか緊迫してますね~。



あらすじ(公式から)
 テロにつながる外交官が薬殺されてしまう。住本(渡部篤郎)は地下銀行の出入りから<フィッシュ>らしき外国人を発見するも失尾。陽菜(尾野真千子)は外国人バーの監視を機に、店主のジュリオが好意を寄せる理容師、下村愛子(石田ゆり子)と再会する。所轄時代に担当した交通事故で、愛子の夫は植物状態となっていた。住本は愛子を協力者として獲得するよう陽菜に命じる。外事4課への異動が住本の計算だったことに気付く陽菜。

行列48時間 4話衝撃キッス [日本ドラマ未分類]

「ホウフク チョーシ乗りすぎ」面白かったね~。声出して笑ってしまう面白さ
衝撃キッスは間接キスか~と思わせておいての、「感謝のキス」だったね~。娘の出現でさやかちゃんの行列の理由も分かったし、奥さんは嫉妬するのが可愛いしで、ホウフク恵まれ過ぎです。

コマコーの出現にも笑ってしまった・・・。

そして、とぼけ男ホウフク以上に、ある意味トボケタ管理官。ガンバレ!!ホウフクが真犯人に近づいてくれたぞ~。

次回は、先週放送延期になった関係で、5・6話の連続放送!!録画時間のチェックせねば!!


あらすじ(公式から)
 行列近くの路地でひったくりにあった宝福(國村隼)は、被害者として大河原刑事(渡辺いっけい)から事情聴取を受けるが全くかみ合わない。行列に戻った宝福のもとに、妻の聡子(森下愛子)と娘の恵美(岩田さゆり)が、おせちを差し入れるためにやってくる。しかし、聡子は沙也加(平愛梨)と仲良くする夫の姿が面白くない。微妙な空気が流れる行列の中で、娘の身代金を抱えた生方(金田明夫)の携帯が鳴る…。

アンタッチャブル 6話 [アンタッチャブル]

編集長~!!演じる田中さん、仲間さんとの宣伝くさーい熱愛報道のあとに退場かよ~。相変わらず、色っぽい俳優さんですよね~。最後に、かっこよく事実に迫ったのに、ギリギリで脅されて謝罪会見というトホホな感じでした。
次回は史郎ちゃんが疑われる展開みたいですね~。若くして副編集長ってことは、前にも「スクープネタを流してもらってた」という女性キャスターネタがあっただけに、すでに巻き込まれてる感じがしますね~。
でも、まだ真犯人に近づくのは早すぎるから、彼は黒幕じゃないんだろうな~。ってことは、やっぱりお兄ちゃん??鷹藤君も怪しいしな~。今まで無駄使い感が凄い田中要次さんも、これから黒幕説が出てきそう!っていうか、このままだったら勿体なさすぎる使い方だ!!



あらすじ
「美人姉妹の音楽協会賞受賞の裏に大きなスキャンダルの火種がある」との新たなファックスが、名なしの権兵衛からマスコミ各社に送られてくる。美人姉妹とは、全日本音楽協会賞を受賞したばかりの一条姉妹で、姉の春果(櫻井淳子)と妹の千夏(雛形あきこ)の二人組、ビジュアルにも注目が集まるクラシック音楽ユニットだ。告発ファックスの真偽を確かめるためコンサート会場に足を運んだ鳴海遼子(仲間由紀恵)と鷹藤俊一(佐藤智仁)は、姉妹の演奏に感極まって涙を流したり失神したりする観客たちの異様な光景を目の当たりにする…。

一条姉妹の世間評は、自己演出は一流だが演奏技術は三流というもの。なのになぜ、観客はこうも陶酔するのか?同じコンサートを聴いていた遠山史朗(要潤)は、会場に仕込みの客が用意されていたのではと考える。その仮説に従い調べを進めた遼子たちは、コンサート会場にはいつも、多数の同じ客が訪れていることを突き止めるが―!?

おひとりさま 6話 [おひとりさま]

どうみても、秋山先生が惚れてるように見えないんだよな~。
観月さんって、コメディの印象が強いからなのか、美人なのに「恋愛」な空気がないように思う。もともと世話焼きタイプのキャラ付けになってるから、構うのも他の人と接してる時と特別かわらない気がするし・・・。
何が悪いんだか分からないけど、なかなか面白くならないな~。「結婚できない男」との違いはなんだろう?尾崎さんは次クールも書くんだよね~。


あらすじ(公式から)
以前、お見合いをした後援会副会長の息子・二階堂(中村俊介)から、「迷っている理由は他にある。新人教師の彼がほっとけないんじゃないか…」と言われたことをきっかけに、真一(小池徹平)のことが気になり出した里美(観月ありさ)。真一は、そんな里美の気持ちを知る由もない。

学園は11月も半ばに入り、期末テストの時期にさしかかる。教師としての経験が浅く、自分自身も勉強することの意義を見出せずにいる真一は、テストの作成にまったく乗り気がしない。そんな真一の面倒を見ることになった里美は、教師としてあるまじき真一の姿勢に憤りを感じて一喝し、衝突してしまう。そんな折、君香(松下奈緒)は気落ちする真一を親身になって励ましたことで、ふたりの仲は急接近!里美は、真一が君香をデートに誘ったと耳にして動揺する。

一方、教頭の井上(佐戸井けん太)らはというと、優等生の圭子(草刈麻有)を東京大学に合格させて学校の評判をあげようと、東大合格プロジェクトを立ち上げる。しかしある日、学校に謎の男(近藤公園)が現れ、男の話を聞いてしまった圭子が「受験をやめる」と理科室に立てこもってしまう。圭子をほっておけない里美は、彼女のために、ある告白をすることを決意し…。

テワンセジョン大王世宗59話 身分制度の崩壊 [大王世宗(テワンセジョン)]

チェ・ヘサンが味方してくれるものの、重臣たちも部下になる人たちも反発する。ヨンシルも自信を持てないみたいだね。政治家じゃなくて技術者だからな~。ヘサン師匠の支えがとってもありがたいです。

世宗は、集賢殿のメンバーに「同じ夢を追っていたはずだ。力になってくれ」と訴える。しかし、イ・チョンは「国の根幹を乱すことになる」と反対・・・。奴婢に希望を与えると、それが奴婢解放への流れとなって、革命が起こる可能性があるのか・・・。身分制度ごとき!というのは現代的な考え方ですよね。

重臣らは、チャン・ヨンシルに官位を与えた王命の撤回を求めて一斉に連座(座り込み)を始めた。これに世宗は断食で対抗する。

マルセンが敬寧君に接触。集賢殿の反対派にも、「国が混乱してる。敵の私を手を組んででも国を救わなければ」と訴える。さらに、敬寧君をかつぐつもりなのか~。さらに、明を引き込むとかやめてくれよ~。

マルセンに使われているパク・ウン。本の虫の彼は、書庫で世宗と会って、次第に心が揺れて逝きます。彼は、巫女をする賤民の母親を持っているのね。マルセンに引き立てられて、家系を買って登庁してる。だから、才能だけで生きていくヨンシルにも共感がある・・・。でも、マルセンに逆らったら生きていけない・・・。と

世子や子供たちは奴婢のヨンシルの登用には熱心な世宗が、祖母の復権を認めないことに憤りを感じる。
王女が、父親と約束したと言って、祖母の家の前で雨に打たれて待っているのとか見ちゃうとな~。心の柔らかさが、逆に傷つきやすさになってしまっているような気がする。王として、子供よりも大事なことがあるのは仕方ないことだけど、普段は優しいお父さんとしてふるまっているからこそ、王女もショックだろうな~。

チョ・マルセンが廃位をほのめかすようになり、ヨンシルは世宗のためにも官服の返上を決意する。仲の良い世子に、「父を苦しめるな」と言われちゃうとね~。父親を心配してのことなんだけど・・・。世宗も子どものときは「一時の優しさ」で問題起こしてたから、この子だって変わっていくだろうけど・・・。

ところが、世宗は雨の中で座り続けるヨンシルの前に立ち、自ら傘を持ってヨンシルの身体を守ろうとする。
そんなとき、パク・ウンが動きました。「チョ・マルセンを糾弾すれば事はおさまりますか?」ファンヒに申し出た!自分の生まれを告白するのか??やっちゃうの???

アクシデントカップル 16(最終)話 [アクシデント・カップル]

やっぱり、韓国ドラマは集中放送で見ると楽しさがアップするような気がします。私の記憶力が貧弱なせいもあるのか、間が空くと色々忘れちゃうしな~。
とにかく、ドンペクを演じたファン・ジョンミンさんが凄く良かった。あったかくて、誠実でキュートですよね。普通の男とスターの恋。どうしても男が卑屈になる展開がありそうなもんですけど、彼は基本的にポジティブ思考。恋愛になるなんてアリエナイとおもいつつも、ジスと居る時間を素直に楽しんでいるんですよね。ジスを大事にしてるけど、自分を大事にしてない訳じゃない。勇気があって、傷つくことを恐れない強さがある。だから、ジスも笑顔になる。その気持ちがよーく分かりました。
ガンモ以外はわき役も良い人ばっかり。特に、ミンジとサンチョルの兄・姉を思う気持ちにはほっこりしました。



三つめのお願いとして離婚を言い出したドンペク。ジスは嫌がるけど、「これは僕のためです」というドンペク。嘘を結婚を辞めて、本当の結婚をしたいと説得。四角い空の下にジスと居られるなら、どんな辛いことも平気だと言われて、ジスもしたがうことにしました。

離婚の記事が踊り始めると、郵便局のドンペクの看板はいたずらされてしまいます。でも、皆「ギョンエがよってキスした」って分かってるから信じてくれてる。
でも、ジスのファンがドンペクを怪我させちゃったよ~。ジスが慌てて病院に飛んでいきます。必死に「義理堅いな~。もう離婚したのに」なんて芝居をするドンペク。手を怪我しちゃってるので、バナナ食べさせて~なんていうドンペクが可愛い。

実家に二人で戻って、ジスはかいがいしくドンペクの世話を焼きます。ミンジが、離婚するのになんで???となってますが、サンチョルがなだめてますね。
そこに、「怪我することになるなんて~」とお見舞いに来たギョンエさん。この人、基本的には気の良い女性なんだよね~。でも、ジスがドンペクを好きだと聞いて、なんで~となります。

ここに籠ってたら退屈だというジスだけど、今は二人でデートは出来ません。フードかぶって、サングラスして、お忍びデート!スターの恋の定番が、この二人にとっては初めて経験なんですよね~。なんか微笑ましい。

郵便局側は、離婚で自宅待機を言い渡した。部長たちが「横暴だ」って怒ってくれるのがとっても嬉しかったよ。ドンペクは、それでも「首じゃないってことですよね」とプラス面をみて乗り越えようとしてる。

マネージャーはガンモからパク記者のビデオを見せられる。実は、ギョンエさんに「離婚しろと言え。離婚さえすればドンペクが手に入る」とそそのかしたのもガンモ。さらに、ジスがドンペクから離れようとしないのを見て、母親ごと海外に逃げざるを得ない状況を作ろうとしてるのね・・・。これ、脅すだけ脅しておいて、ビデオは公開しないんだよね・・・。自分だけは傷つかないってのがな~。

母親を巻き込めない。ジスとドンペクは、一時別れることを決断しました。ドンペクは、あの四角い空の下で待っていると言います。涙ながらに別れるジス。

しかし、パク記者は離婚でドンペクを捨てる?と怒ってマネージャーを訪ねてきました。俺は婚約者に渡して、議員だけを辞退させた!なんと、議員の辞退もガンモの意思でしたことではなかった!!
さらに、気の良いギョンエが「カナダに行っても元気で」とジスに挨拶。なんで知ってるの??となるジス。
ガンモの策略が全て明かされました。

ジスの離婚会見。まずは、ギョンエが登場して、あれは不倫じゃありませんと謝罪。そして、ジスは契約結婚だったことを告白し、その上で「自分が幸せになる方法はドンペクといることだ」と離婚書類を破きました。
かけつけたドンペクに、「みっつめのお願い聞けませんでした」というジス。ドンペクは、「じゃあ、ネクタイ掴んで(キスして)」とお願い。「また私のためのお願いね」って答えるジスが可愛かった。いやいや、これはドンペクが心から望んでることだよ~。

ジスとドンペクの結婚式~。ジス綺麗だったね~。皆が幸せそうで、ハッピーなエンディングでした。

甘い人生18話生きることの幸せ [甘い人生]

ヘジンの家の前にいたドンウォンは彼女の部屋から出てきたジュンスと遭遇する。ジュンスに場所を変えて話そうと言われバーに行ったドンウォンは何としてもヘジンを放さないと告げるが、ジュンスはヘジンを誰よりも愛していると言い返し、命をかけて守る意志を示す。そしてヘジンのもとに戻ると、愛していると告げ激しくキスをする。さらに不安を抱いているヘジンにジュンスは一緒にいると生きることが幸せだと話す・・・。
でもな~。二人ともまったく幸せそうじゃないけど・・・。

あの友人!絶対に後釜狙ってるよね~。悪い人オーラが出まくってたよ~。酷過ぎる!!

ダエは暴れまくりですね。探偵さんにヘジンとジュンスのことを話したせいで、ジュンスに崖から落とされそうになってました。

あと、ソング死亡後に「死にたい」とかいうハガキを出してた偽装工作。これがばれそうですね。

総合病院 1~3話 [総合病院]

BS日テレ公式
【ストーリー】
ある“復讐のために”医療訴訟弁護士を目指し、そのステップとして医者になった無鉄砲な女性チョン・ハユン、患者を思う心は誰よりも熱いが成績は万年最下位、トラブル連発のドジなチェ・ジンサン、優等生のペク・ヒョヌは外科レジデント1年。
ともに日々激務に励んでいる。そんな彼らを厳しく指導するのは先輩ベテラン医師たち。
中でも患者第一の温情派医師キム・ドフンと常に冷静沈着なスター医師のハン・ギテは対照的で、彼らのよき目標であり指針となっていた。
医療の現場では様々な患者や問題が彼らを待ち受ける。救えなかった命にとめどなく涙を流し、患者の心に寄り添い、時に患者に支えられ、現実の壁にぶち当たっては悩み、ひとつひとつ乗り越えていく若き医師たち。
「なぜ数ある職業の中で医者だけが完璧を求められるのか。人間味、実力、良心…どれも欠いてはならないという。医者もただの人間なのに…」彼らの真の医者を目指す日々が続く。
©MBC



1話 ハユンというキャラクタがあまり好きになれない。キム・ジョンウンさんのコロコロ変わる表情は好きなんだけど、常に自分のペースで動く元気な女の子という彼女のいつものキャラが、優秀な女性と言うキャラ付けで、「私は正しい!」と行動すると嫌味が出てしまう感じがします。救急車止めるとか、アリエナサすぎだしな~。

(あらすじ)
司法試験をパスし医療専門弁護士を目指しているハユン。
インターン課程を修了し、ソンイ大学病院へ外科レジデント試験を受けに行く途中、急いでいたため救急車を止め、乗る。

大関嶺牧場地域出身のチェ・ジンサンはいつもトラブルが絶えないレジデント1年次。
実験用豚を逃がし、先輩に散々叱られた後、再び豚を持ってくるために救急車に乗って行く際、チョン・ハユンと出会う。
結局、虎から一目散に逃げ、崖にまで追い詰められてしまうが…。


2話 ハユンはなんでジンサンにあんなに構うの?惚れたの?いつの間に??
ありえね~の連続でしたね。犯人のヒントあるなら、警察にまず言おうよ!!って感じ。
学生でもないのに、犯人だからと患者としてみないハユン。あんた弁護士じゃなかったのかよ??加害者を庇う立場にもなる人間だろうが!!
心臓マッサージも酷かったね~。汗ぽたぽたとか分かりやすすぎる演出にはちょっと笑った。でも、レジテンドだし、一人ひとりの患者相手にビービー涙してる場合じゃないだろう!!とか思ってしまう。
(あらすじ)
外科レジデントに合格したジンサンとハユン。
合格の喜びも束の間、鬼のようなチーフヨンハンにどやしつけられ、皆怯えてしまう。
初関門のタイテストで、ジンサンは言うまでもなくビリ、優劣を争うヒョヌとハユンの対決では、結局ハユンの勝ちに…。
この時、病院には銃傷を負った誘拐犯患者が運び込まれ、緊迫感が高まる。

3話
勝ちたい!勝ちたい!とそればかりのハユン。先生に「あなたの基準で患者を選別するなら、法廷に帰ったら?そこでは法がルールだ」と言われてたけど、この他人への共感のなさじゃ弁護士としても大丈夫なのかな~。強引なことをして、かえって依頼者を傷つけたりとかしそうな感じ。
ジンサンの方は、重症の担当患者さんのおもちゃにされている。こっちも「治らない」という前提で「もうすぐ死ぬ人に冷たく出来ない」というセリフが合ったけど、「治す!」という気持ちがないのか~って感じ。
(あらすじ)
ジンサンは誘拐犯患者から誘拐された子供の居場所を聞き出し、その功を立てて警視庁から感謝の牌を送られ、鼻を高くする。
医局申告式の宴会に参加したジンサン、ヨンハン、ハユン達。2次会でジンサンは酔っ払ってチーフヨンハンに突っ掛かり、その様子を見たレジデントたちは唖然とするが…。
翌日、ジンサンはまたもやトラブルを起こしたと、事態の収拾を図ろうとするが、急にお腹に痛みを感じて倒れてしまう。

テワンセジョン大王世宗 58話 ヨンシルの帰国 [大王世宗(テワンセジョン)]

ヨンシル、ついつい観測機に近づいちゃって、注意されたらハングルで「すみません」とか言っちゃってばればれ、万事休す!!
しかし、チャン・ヨンシルが朝鮮に戻ってきた。あの状況からどうやって脱したんだ!!カット版だからなのか!!どうなってんだ~。

世宗は朝鮮独自の暦を作るべく、天文都監などの担当部署を設置。明にばれないような外交をマルセンに命じてましたが、こう性急にやるとばれると思うんだよな~。暦があれば便利だとは思うけど、農民たちは長く使った暦の中でそれなりに調整してやってるような気もするんだよな~。

マルセンは、ヨンシルがあまりに短期間に成果を上げたので疑ってますね。ま、あんな都合の良い女性が現れるなんて凄い偶然だもんな・・・。始めは純粋な向学心から、マルセンの手先の人も「これ以上反対するのは・・・」って感じだったけど、入手方法を濁すヨンシルには不信があるみたい。

さて、世宗はヨンシルを天体観測器製作の実質的な責任者として任命しようとするが、技術者も官吏も奴婢の言うことは聞けぬと、作業がなかなか進まない。ヨンシルを知る集賢殿の人間ですらそうなんだから、他は言うに及ばずって感じだな。
怒った世宗は、ヨンシルに官位を与えると宣言。重臣たちは身分制度を壊す行為は、国の根幹を揺るがす問題だと猛反発する。

世宗は自ら官服をヨンシルに届け、「コレは早く作れという足かせだ。ただし、責任には権限が伴う。決して負けるな」と伝える。

ああー。ファン・ヒの時は耐えたのにね・・・。強権発動は「政治」としてはあんまり良い策ではない。それを分かっているハズだけど、怒りが抑えられなかったみたい。
でもな~。活版印刷を改良したイ・チョンあたりを責任者にすればよいじゃん!って思うんだよね。その方が物事が潤滑に進むと思うんだけどな~。

さて、もう一人の官奴。王妃のお母様です。下働きで苦労してるのね。王女がそれを知って、王妃をそっと連れて行きます。しかし、この母親は流石シム・オンの妻。王妃に「子供のまえで泣いたりしているのですか?恨みを子どもに伝えるだけです。もっとしっかり子育てしなさい」と叱ります。立派ですね。
これがあるからこそ、「考」をもって祖母に接して欲しいと願う王女の心が映える。まずは、自分が父親のために「考」を実行して見せる。本の虫の父親と、お菓子作りの上手い母親の子供だからと言って見せる。そして、いつかお忍びで言ってほしい所があると告げる。王女は、あの姿を見ればきっと父親はなんとかしてくれると思ってるんだろうな~。現実には、それはとても難しいこと。世子が口を滑らして、内官が棒叩きの刑にあってるのを見ているだけに、その期待が裏切られる時が予感されて、ますます悲しい・・・。良くできた構成です。



ちょっと関係ないドラマの話を・・・。
今年の大河ドラマ「天地人」が今週末で終わります。毎回、目が飛び出るような超理論「偽善の義」に突っ込みながら見てきました。過去の大河も基本的には「主人公持ち上げ」だとは思うんだけど、もうちょっと上手くやってたと思うんですよね~。とにかく今年は、まともに見てると口ぽかーんになってしまうことが多すぎた。
このテワンセジョンも基本的には「主人公持ち上げ」ドラマです。戦嫌いの慈愛の王としての側面がかなり強調されてます。戦嫌いには、この人が「争うな」「何も考えるな」という教育を受けてきたという理由も用意されてますから、そのまま持ち上げまくることも不可能じゃないです。しかし、世宗は「自分は武芸が苦手だから戦が怖いだけだ」という自覚をもつんですよね。慈愛ではなく恐怖だと自覚する。恐怖心を誤魔化そうと「慈愛」だと思おうとする汚さも描くことで、逆に「いや、恐怖でもあり慈愛でもあるんじゃないかな~」と庇ってやりたい気持ちにもなるってもんです。
「ドラマの主人公として」上手く出来てるキャラクタだな~と思います。まあ、長ーいドラマですからじっくり書ける強みがあるんだと思いますが、視点を一つに絞らずにそれぞれのキャラクタから見える世界をちゃんと描いていくからこそ、人と人のぶつかりあいにも感動があるんですよね。
「太宗」の若い時代から描き始める「龍の涙」の方は、これまた「濃い」人たち満載。彼らは「欲」全開です。もうちょっと慎みってものを持たないかね?と思う所はありますが、ドラマとしてはその本音のぶつかり合いが面白いです。画面が暗いんで、ちょっと見にくいけどね。

来週からの大河枠は「坂の上の雲」NHKさんもかなり力が入ってます!楽しみだ~。来年の大河も面白いといいんだけどな~。

アクシデントカップル 15話 [アクシデント・カップル]

「やり直そう。破談になった」とガンモに言われたけど、ジスももう簡単には戻れないです。

ドンペクは、サンチョルに「せっかくタキシードだし、雰囲気のよいところでプロポーズしろ」と言われて、素敵なお店で跪いて指輪をプレゼント。いましてる結婚指輪もおそろいだから大事にするけど、ちゃんと意味のある指輪を贈りたかったドンペク。でも、ジスは指輪を身につけませんでした。「僕が急ぎすぎました」とドンペクはフォローしたけど・・・。

ガンモは、マネージャーさんにお願いして、ジスに強引に会います。マネージャーさんは、優しかったガンモを知ってるから、お願いを断りきれないみたいだね。まあ、ちゃんと話し合いはした方が良いと思うしな~。
でも、破談したってだけで全てが丸く収まるわけないよね~。サンチョルが帰ってきて怒りまくりだし、ミンジもきたから「マネージャーの友人」とごまかすガンモ。ここで堂々と出来ない彼に、ジスとやっていくことなんて出来ないだろうな~。

ジスは、ガンモに失恋したばっかりだから、次の恋を始めるのに少し躊躇いがあるのね。

ジスの気持が揺れるのも仕方ない・・・。ドンペクは「時間が必要だろう」と言って実家に帰ってしまします。ちゃんと聞いてくれればよいのに・・・。もっと押してくれれば・・・ってジスは思ってるみたいだけど、この優しさがドンペクの良さだしな~。

でも、ドンペクがいなくなると、食事もおいしくないし、おはじき遊びも面白くない。ジスから笑顔が消えた。インターホンが鳴って、ドンペクだ!と笑顔で出ていくジスが可愛かったね。でも、訪ねてきたのはガンモだった。ジスは「私が待ってるのはあなたじゃない」とガンモに言って、ドンペクのもとへ!!
ジスの気持ちが通じたのか、ドンペクもギョンエのしつこい誘いをキッパリ断って、ジスの元へ!!
ジスは「指輪、くっつけちゃった」とドンペクの指輪をしてるのを見せた。良かったね~。

でも、ギョンエさんと食事して、酔った彼女にキスされちゃた現場を、ガンモが撮影してたのよ。それを記事にするセコイ男ガンモ!!
これを見て、「オンニーが可哀そう」と泣くミンジ。流石ドンペクの妹だな~。ホントにいい子だな~。
さて、ギョンエさんは、「ドンペクが私に惚れているからという理由で離婚して。そうじゃなきゃばらす」と脅してきます。本当は、彼女の軽率な行動が原因なのにね~。彼女も引っ込みがつかなくなってる。ジスは、「それじゃ不倫したことになってドンペクだけが悪者になるから嫌」というけど、ドンペクはジスが窮地に陥るのが心配です。韓国にいられなくなるかもしれない・・・・。
ドンペクは「離婚しましょう。三つ目のお願いです」と・・・。
互いを思いやる気持ちが温かくて、泣けた。三つのお願いを全部「ジスのため」に使ったドンペク。ま、離婚してすぐ結婚すれば良いじゃん!!とか思うんだけど・・・。

甘い人生 16・17話 [甘い人生]

16話交錯する4人
アパートの入り口から部屋までたくさんのバラでデコレーションし、ヘジンを待っていたジュンス。こんなこっぱずかしいこと、良くやるよね~。
驚くヘジンにキスをし、抱こうとするが、自分に自信を持てるまで待ってとヘジンは拒む。

だが、ドンウォンから電話で子供には会わせないと告げられたヘジンは悲嘆に暮れ、ジュンスに抱き締めてと乞う。そして2人はようやく互いの想いを確認し合う。うーん・・・。子供の方が大事なんだろうに、そんなことしたら子ども取り上げられると思うんだけどな~。やっすい話だよね~。

そういえば、ヘジンの家に居候してた友人。ヘジンが家を出たのに残ってるって非常識だよね。何かと世話を焼いて後釜を狙ってる気がするんだよな~。気をつけないと・・・。

一方、ダエからヘジンの浮気相手がダエの好きな男だと聞かされたドンウォンは、激しく動揺。


17話愛とプライド ジュンスと一緒に部屋に戻ったヘジンはそこでドンウォンと鉢合わせする。ドンウォンは部屋に上がりこむも、浮気されてプライドが傷つき怒っているだけで私を必要としているのではないとヘジンに言われ、憤慨して出て行く。本当のことだけど、ヘジンがドンウォンを愛してたようにも見えないから、どっちもどっちって気もするな~。冷え切った関係になる前は、ヘジンはホンキでドンウォン愛してたんだろうか?

翌朝、仕事に向かおうとしたヘジンは家の前に一晩中いたジュンスを見つけ驚く。そんなジュンスにヘジンは自立して子供を取り戻したいと話す。

あの浮気をネットに描いたのはやっぱりダエでしたね。すっかりやる気がなくなってたドンウォンだけど、そんなダエを軽蔑した目で見ながらも、「全部取り戻して、お前の所に帰る」という。コレって、ヘジンとも復縁してってことでしょ??つまり、ドンウォンは「若い愛人を持っている俺」というのに価値を見出しているだけなんで、ダエとかどうでもよいんだろうな~。それを感じ取ったダエはヘジンを待ち伏せし、ジュンスは渡さないと宣言。「あなただけが両方をとるなんてズルイ」とか言ってるけどね~。若いんだし、美人なんだし、もっと良い男がいると思うんだけど・・・。

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