SSブログ

エデンの東28話 歳月が過ぎれば [エデンの東]

ワン・ゴンから、ドンチョルの少年院脱走の真相や、チュニの手術費を工面したときの話を聞いたチュニは心を痛める。

一方、ドンチョル家族と過ごしていたヨンナンであったが、突然マイクが迎えに来る。ここで、いきなりマイクとヨンナンの結婚式の回想へ・・・、今さらじゃないっすか?これを見せられると、覚悟決めたくせに、マイクに失礼すぎ!と思ってしまう。

1993年へワープ!!
ドンチョルはチェンとともに、武器商人との取引のためワシントンにやって来た。しかし、取引の現場を、偶然居合わせたへリンに見られてしまう。
ヘリンのハンセ日報と、クク会長&ドンウクは政権交代派として動き、それを実現した。だから、お願いを聞いてくれれば、今回の取引は記事にしないというヘリン。ジェニスは心配するが、ドンチョルは自分が処理すると請け負う。

ホテルでドンウクのことを思い出すヘリン。「頼りない恋人だった。ミン・ヘリンを手離す。君とハンセ日報の輝かしい前途を祈って・・・」そう言って別れた・・・。

ヘリンのお願いは「私のピアニストの姉を韓国に連れて行きたい。手伝ってほしい」ということ。お姉さんは、精神的に不安定なままで、大変な状況なのね。

ジェニスから、アンドリューという大物武器商人のパーティで、武器ロビイストの説明を受けるドンチョル。そこに、ヘリン登場。婚約者となったソンヒョンのコネか~。ヘリンは「お願いを聞いてくれたし、国益にかなうことだから、このことは口外しない」とジェニスに話す。ヘリンを手伝い、ヘリンの姉を飛行機で韓国に連れて行くドンチョル。

一方、地方検事からソウル特殊部に派遣されるドンウク。新政権の方針に従って、ガンガンと責めることを求められている。

テファンたちですが、会長と妻はチェジュでのんびりしてるみたいだね~。テファンはミョンフンの活躍で持ち直してるみたいですが、政権交代がヤバいんじゃ?と思ったら「交代派」として今度の政権の擁立に活躍したみたい。かなり丸くなってみたいで、テホを可愛がりまくってる。ミョンフンとジヒョンも落ち着いて、良い家族になってる感じ。
でも、ドンウクがチョン特補やクク会長、そしてテファンを狙ってくるのでは?と考えている。
チョン特補は、支援者のクク会長に「あなたは売らないから支援して欲しい。」といって、自分は関係者の記録を持っていると匂わせる。

アクシデントカップル 3話 [アクシデント・カップル]

記者は、録音機を持ち逃げた!妹は話した内容をすっかり忘れてるから、大騒ぎする必要なかったんだけど、電話したことが裏目に・・・。
ドンペクは思いっきり反省。ジスの方も「素人にこんなこと出来るわけなかった」ということで、次の手として、二人で海外旅行に行って、それをリークして噂を大きくしようと決めた。
ドンペクの休暇を認めさせるために、ジスは局長たちとのランチまでして、旅行をセッティング。恋人だということを忘れて、ついジスにヘコヘコしちゃうドンペクにも厳重注意。

でも、同じころ別の事態が・・・。
記者は、記事を書かずにガンモの婚約者の親・チャン会長のところにこのネタを持ちこんでいた。で、チャン会長から問いただされたガンモ父。「マネージャーが知人で仲良くはしてますが、彼女はドンペク君と結婚すると言ってましたよ」とかいって、逃げたのか・・・。

旅行に出ようとした二人。そこへ、二人が結婚というニュースが駆け巡る・・・。
旅行は中止。ジスはガンモ父に交渉。結局、結婚するけど選挙後はガンモを自由にするという約束をした。「愛する人の父親だから、あなたを信じてます。口約束で構いません」というジス。本当に好きなんだね。
で、ジスは「あなたのせいでもある。だから、あなたに選択権はない」と言って、結婚するとドンペクに申し渡す。???はドンペク。

そこに、結婚のニュースを聞きつけたジス弟サンチョルが参上!
どうやら、ジスのデビュー、母親の治療費、そしてサンチョルの留学をガンモが準備したらしい。でも、サンチョルは「俺がデビューに邪魔だったから追い出された」と感じてたのね。
「こんな男と結婚なんて。ガンモにふられて自棄になってるのか?」なサンチョルに、「顔も見たから満足でしょ。帰って」なジス。「ガンモに似てきたな。何でも勝手に決めて命令する」と反発するサンチョル。ジスは「あの人の悪口言わないで。あの人のおかげでしょ」と言い返す。でもサンチョルは「あいつの金は一円だって使ってねー」と通帳をジスに突っ返した。

心配するドンペクに、「この通帳、あなたが全部使ってください」と押し付けるジス。心配してジスの家に行こうとするドンペク。家の外で入るにはえれないで居るサンチョルを発見。姉さんに謝りな!と説教します。サンチョルは、「昔、自転車が欲しいと言ったら、姉さんは自分はバスを徒歩に変えて、僕に最高の自転車を買ってくれたんだ」という思い出話をします。「ジスは変わってない。ただ、無理をして攻撃的になってるだけ」とドンペク。

で、ジスを呼び出して「通帳のお金、使い切りました」って、大量の自転車を買って子どもたちに寄付。「サンチョルは自転車のこと覚えてた。この子たちもきっとずっと覚えてます」とドンペク。感動するよね・・・。
ドンペクは、ジスがガンモを守るために自分を犠牲にしてもって考えてると分かったのか、「結婚しましょう」と決意。

ソル薬局の息子たち 28話 [ソル薬局の息子たち]

ソンプンは、姑のお上品な食事と攻撃にさらされてます。でも、ウンジが一生懸命庇ってくれるんで、ますますラブラブ度アップ!って感じで、新婚さんだな~って感じ。
ウンジが可愛くて舅やハラボジが可愛がるけど、現実的じゃないウンジにオモニは少しイライラ。でも、ウンジは彼女なりに尽くしてるから、可愛がってあげてほしいなあ。

さて、スジンとジンプンとデプンの三角関係。
デプンは、自分の診断のせいでマリの病状が悪化したのもあるし、スジンがジンプンを凄く好きって完全に理解したね。で、諦めることにしたみたい。
ジンプンには「振り向かないから意地になってただけ。振られた」と笑って見せる。
そして、デプンにちゃんと話さなきゃとやってきたスジンにも「言わなくても分かってる。好きなものが兄さんと似てる。兄さんは、絶対に好きなものや選んだものを変えない。ダサいけど、男としてイイヤツ」って言って、応援してあげます。

それでも辛いのね。また空気読めないボクシルが構うもんだから、イライラをぶつけてしまったデプン。逃げ出したボクシル。酔ってしまったデプンがボクシルに会って、「ごめん」というけど、「3年も苦しんだんです。もてあそばないで」なボクシル。いや、それは君の勝手な気持ちじゃん!!って気も・・。
でも、こう言われたデプンは、ボクシルにかなり無理矢理キス。波乱が起こりそうですね。

サムライ・ハイスクール 2話 [サムライ・ハイスクール]

笑った。これは変身ものなんだな~。戦隊ドラマみたいだった。
で、三浦君がめっちゃ楽しんで突き抜けてるから、この漫画的世界が一つの世界として確立してる感じ。「戦隊もの」という出来あがったジャンルを下地にしてるから、スタッフ・キャストともに目指すものが一致してるんだろうな~。かなり笑った。


あらすじ(公式から)
平凡な“草食系男子”だった望月小太郎(三浦春馬)の体に、なぜか戦国時代の先祖 “サムライ小太郎”が乗り移ってしまった。強くワイルドなサムライ小太郎のおかげでピンチを切り抜けた小太郎だが、自分の意志とはまったく無関係に行動するサムライ小太郎に大弱り。さらに翌日も元に戻らず、言葉遣いも行動も武士のままで、しまいには家族に「ふざけてる」と怒られてしまう。しかし小太郎に助けられた剛(城田優)は、すっかり小太郎に心酔し家来になると宣言する。そんななか、数学ワールドカップに出場する学校のスターで特Sクラスの黒田礼二(若葉竜也)に密着するため、テレビの取材クルーが千国学院にやってくる。彼らは来週行われる体育祭の騎馬戦での黒田の活躍をカメラに収めたいと希望するが、実は黒田は体育が苦手。そこで校長の亀井恭子(室井滋)はわざとほかの騎馬を負けさせ、黒田を勝たせることを決める。
一方何も知らないサムライ小太郎は「騎馬に乗って相手を倒す戦(いくさ)」と聞き、意気揚々と剛とともに騎馬戦への出場を決める。そんな小太郎の行動をどこか不審に思ったあい(杏)は、話をしようと呼び出すが、サムライ小太郎はまたしてもあいを抱き寄せようとして…… 思いきりひっぱたかれてしまう。その瞬間、小太郎の体から、サムライ小太郎が抜け出たのだった。ようやく元の自分に戻った小太郎に、校長の命令を受けた三木サヤカ(市川実日子)が騎馬戦でわざと負けて欲しいと言い渡してくる。「社会に出て大人になればこういうことの繰り返し」と諭されしぶしぶ八百長を承知する小太郎だが…「こんなとき、サムライ小太郎だったらどうするだろう」と考えずにはいられなかった。そして体育祭当日を迎えた小太郎は――。

小公女セイラ 2話 [小公女セイラ]

セイラさん、マリー・アントワネットと育てたのはフランスではなくってよ!!と言いたくなってしまいました。
あと、院長のことを「私が嫌いですか?私は院長先生が好きです」って、あんたどれだけ院長のこと知ってるんだ!ウザー!!
それに、あれだけ完ぺき!な料理とやらを作ったのに、なんで調理場で動けないんだよ!とか突っ込みどころありすぎです。
ま、面白いけどね。

マリアさんがちょっと可哀そうだったな~。凄く頑張ってたのに、努力は生まれた環境に勝てません!みたいでさ・・・。そもそも「フランス語教育の成果を見たい」ってことなのに、アラン先生が何も教えてないセイラを「成果」として見せたがるてってのが可笑しい!!


あらすじ(公式から)
愛する 父親 (谷中敦) の突然死により、身寄りも財産も同時に失った セイラ (志田未来) に、ミレニウス女学院院長・三村千恵子 (樋口可南子) は、学院に残りたければ、下働きとして働くようにと要求。
セイラはそれを受け入れた。

しかしながら学院での下働きは、決して楽なものではなく、以前から使用人として働いている 小沼夫妻 (大和田伸也・広岡由里子) からは 「 いつまで同じ作業をやってるんだ!」 と罵声を浴び、セイラをよく思っていない元クラスメイトの 真里亜 (小島藤子) からは、屈辱を受ける日々。
しまいには、人目のつかないところで意識を失って倒れてしまい、気づいた カイト (林遣都) がセイラを助けるのだった。

そんな中、フランス語教師の 亜蘭 (田辺誠一) が、フランス語教育を日本に広める仕事をしている友人から、学院のフランス語授業を見学したいという申し出がある旨を千恵子に伝える。亜蘭は、フランス語の得意なセイラが生徒でない今、真里亜を生徒代表としてフランス語スピーチをさせることに決める。
真里亜も自分が一番だと認めさせるべく陰では鬼気迫る勢いでスピーチの練習に励んだ。
ところが、その紳士に認められると巨額の助成金を獲得できるという話を聞いた千恵子は、財政難の学院のことを考えて、その日限り、セイラを学院の生徒に戻し、フランス語スピーチをするようセイラに命令するが…。

チャレンジド 3話14歳のメロス [日本ドラマ未分類]

塙先生はすっごく暑苦しい先生である。生徒たちも「うざいよ~」と言われながら、その熱さが生徒たちを元気にしてる感じがする。全力で守ろうとしてくれる存在が居るということは、やっぱり生徒たちには嬉しいことだと思う。
今回は、DV家庭のお話。こんなに簡単じゃないよな~と思いつつも、必死にお母さんを守ろうとし、優しかった父親を信じようとする彼をメロスにたとえて話が進んだ。
「彼がまっすぐ良い子に育っているんだから、間違った家庭ではないですよ」と言えるのが、塙先生が単なる熱血先生ではなく、そこそこ経験を積んだ先生ってところかな~。

中学生は独立を志す時期なので、この「全力で守ってくれる」という先生の存在を、邪魔に思う生徒もいると思うんですよ。次回、そのあたり書かれるのか
な??って感じですね。


あらすじ(公式から)
 盲目の啓一郎(佐々木蔵之介)の授業に不安を感じる保護者がいることが分かり、花村校長(西郷輝彦)の提案で、啓一郎は授業参観を行う。授業を見た保護者は理解を示したがただ一人、鵜飼秀彦(竹内寿)の母・里子(七瀬なつみ)は秀彦を私立の中学に転校させるという。啓一郎は秀彦と一緒に走り、秀彦が大学准教授の父・良一(国広富之)の家庭内暴力に悩んでいることを知る。啓一郎は秀彦と里子を守るため、2人を自宅に泊める。秀彦と里子が勇気を奮って良一と話し合う。

9回裏2アウト 13話事実と錯覚 真実と幻想 そして中毒 [9回裏2アウト]

ヒョンテはナニが新しい部屋を探してるのに気づきました。「約束の2ヶ月は一緒に暮らそう」と、書類を破り捨てました。ナニは「情がうつりそうなの。出て行けなくなったらこまる」と・・・。

その日、ジュヨンのサイン会の日で、仲間がかけつけるんだけど、ジュヨンがヒョンテの事を「ルームメイトさん」って呼んだから、同居がばれてしまいます。みんなに事情を説明。大丈夫なのか?って心配されます。ソンアは「ナニとヒョンテなら大丈夫」と言って理解してくれる。でも、ナニは「それって女性として魅力ないってこと??」って気もする。
チュンモは、ナニの気持に気がついてそうだな~、ヒョンテとソンアのカップルに微妙な表情をするナニにさりげなくフォローしてたね。

ナニはチュンモに「友情と恋心のバランスをとらないと長続きしない。少し恋心が大きくなってる。でも、踏みとどまる理由もあるし、我慢するだけの価値のあるものだと思ってる」と言う話をします。そんなナニに、「見合いを真剣に考えて結婚を思うなら、僕を候補に入れて。ヒョンテのことを聞いても、今なら余裕を持てる。」と申し込んできます。冷静なタイプだからって言ってるけど、ちょっと冷静すぎる気もするな~。でもナニの不安定なところと上手くマッチするかもしれないな。

ヒョンテは、ソンアと付き合いつつも、ナニと別れるのが辛いみたいだね。酔って帰ってきたヒョンテは「俺は泥酔してる」って言い訳して、ナニを抱きしめます。でも、ナニは「好きになっちゃったらどうするの」と言って、逃げ出しちゃいます。次の日、ナニは部屋を探すと言い、ヒョンテも「長引かせると俺も辛い。公募の後に一緒に探そう」と答えます。

ナニは公募の原稿に没頭。何かと気にかけてくれるヒョンテ。
ソンアが家に訪ねて来た時、二人の部屋にヒョンテの恋人が居ることに抵抗があるナニ。逆に、自分がお客さんの立場なのが変な気がするソンア。
ソンアがヒョンテに送ったシャンプーの匂いにアレルギーがでて、ナニが吐きまくってしまいます。必死に解放するヒョンテの姿が・・・。

公募の締め切りが終わり、ナニ、ヒョンテ、ソンア、チュンモは、ソンアの暮らすホテルで食事。支配人がワインをもってきて、「お礼です」。????あの旅行であったカップルの男性か~。妊娠出来たのか~。でも、ヤバイですよ。

大王世宗テワンセジョン39話 新世子の試練 [大王世宗(テワンセジョン)]

忠寧大君は世子となった。ところが、日照り続きの都では「第三王子が世子になったから、天が怒った」と囁かれるようになる。
パク・ウンは民を鎮めるための祈雨祭を提案。失敗すると民の怒りを買って、身の危険さえある。ユンフェは賄賂を使ってでもパクウンの案を取り下げさせようとします。前回の時、世子を煽っておいて自分は逃げたという思いがあるから、「必要な黒い部分は私がなんだってやって守る」という気持ちになっている。舅のシムオンも世子が好きだから大事にするし、周囲が「忠寧を守りたい」という気持ちが強い。学者タイプが多いってのと、忠寧という人間が好きな人が多いのもあって、「世子と言う立場で何をしなければならないのか」という視点を持てる人が居ないのね。

失敗が許されない新世子は、雨を降らせる方法を見つけようと、不眠不休で書物をあさり倒れてしまう。師匠は、自分ではダメだと思ってファンヒに「宮殿に戻ってきて、助けてやってくれないか?」と頼みに行く。
悩む世子にはっきりとものを言ったのは、なんとイ・チョンでした。「将軍は結果が出なければ理由がどうであろうと責任をとる。自分のせいでないのに非難されるのが怖いのですか?」と鋭い一言。忠寧は、出来た人ではあるんだけど、理の人なだけに「理不尽」にあたったときに拗ねちゃうんだよね。そこを鋭く見破って・・・。始めは敵だったイ・チョンだけど、こういう自分とは違うものの見方をする人に素直に学べるのが忠寧の良い所ですね。

「天からも民からも逃げる自分に資格などない」と、ようやく地位の重みを悟り、涙を流す世子。王は、資格がなければ今から身に付ければいいのだと諭す。
で、いきなり「これからはお前が第四代国王だ」と言い出し、世子への譲位をおいいだします。はや!!

ソル薬局の息子たち 28話 [ソル薬局の息子たち]

さて、スジンに「デプンが居る」とはいったものの、気持ちが晴れないジンプン。しかし、あの家庭科の先生から「近所に来たから会いたい」と連絡が。仕事だから薬局でってことになって会うだけど、二人を見ちゃったスジンはショック。必死に通り過ぎるんだけど、それを見たジンプンが心配してる。気になるなら捕まえなきゃ。
オンマは、家庭科の先生と上手くいってるの?って大盛り上がりです。

マリちゃんのことで、ブールタスに「出来るだけ目立たないようにして」というスジン。ブルータスは理不尽だと思いながらもマリのために我慢。
そのマリが急に具合が悪くなって、慌ててデプンの所に連れて行くスジン。治療したあと、「この間はごめん。分かってもらえなくてイライラしてしまって」と謝罪のデプンです。で、マリのおねだりで遊園地に行くことに・・・。マリもデプンになついて、それが寂しいジンプン。
でも、遊園地に行った日。帰ってからマリは病状を悪化させてしまう。泣きながら電話してきたスジンをなだめて、一緒に救急病院に駆けつけるジンプン。結局、かなり悪化させているために入院ということに・・・。自分を責めて泣き続けるスジンをなだめながら送るジンプンだけど、見てられなくて胸を貸してあげました。でも、それをデプンが見ちゃったよ。

さて、ジョンオクさん、仕事の問題で半年ほどフランスに戻ることに。しかし、ウンジ養母は寂しくて泣きまくり。ウンジも見送りに来て、抱きついて「冷たくしてごめんなさい」と素直になった。良いシーンだった。

ハナ母、どうしても素直になれにみたいだね~。今までの生活を変えられないみたい。でも、ハナにお乳をあげるときは、優しい顔で愛情がないわけじゃない・・・。

ボクシルは、デプンをふっきろうとジムに行ったりヨガしたりして生活を変えてます。

おひとりさま 2話 [おひとりさま]

生徒相手に、神坂をとりあう立場で警戒する沢井先生・・・。アリエンだろう。いくら、神坂が高校生にしか見えない男だとしても、あんたは教師なんだから、少しは教師らしくしなよ~って感じ。

あと、秋山先生のほうも、なかなか教師らしくならずに困っている神坂に、有用かつ具体的な指導が出来ないんですよね。「男らしく」とか恋愛方面のフラグ立てに必死すぎて、教師としての秋山を書いてない。学年主任なんだし、今まで後輩の面倒も見てきたハズなのに・・・。
秋山も「ひとり」なのを笑い飛ばすほどの余裕がないから、なんとなく「みっともない」感じなんですよね。それを「かっこいい女」として書こうと言うのが無理がある。

これは神坂先生をカワイイとおもえないと辛いドラマですね。


あらすじ(公式から)
仕事も完璧。女一人の外食もお手の物。「男なんて頼りないわ」と、今日も”おひとりさま”を満喫する里美(観月ありさ)。一方、臨時職員の真一(小池徹平)は生徒にも軽く見られ、慣れない教師の仕事に疲れ始めていた。そんな中、二人の勤める聖華女子学院高等学校で事件が起きる。生徒の登下校時の様子を隠し撮りした写真がネットに掲載されたのだ。警察はあてにならないと、通学路の見回りをする里美と真一。二人は、下校途中の路地で望遠レンズ付きのカメラを持った怪しい男を見つけたものの、真一のミスにより取り逃がしてしまう。帰宅途中、「狙われているのは生徒だけとは限らない」という君香(松下奈緒)の言葉に、里美も防犯グッズを購入。家に着くと、同じマンションの住人に、「怪しい男が里美のことを調べていた」と教えられ、無言の留守番電話が一件…。翌日、登校途中に生徒の三枝みなみ(大谷澪)が男に襲われそうになり、ネットには新しい写真が掲載されていた!

そんなとき、居候していた博之(橘慶太)の家に居づらくなった真一は、ネットカフェに寝泊りするようになる。そこである人物と出会い…。

マイガール 3話 [日本ドラマ未分類]

脱落します。
お母さんにばれることで、今まで無理ありすぎだと思っていた「誰にも相談せずにアッサリ子どもを引き取る」という問題点がなんとかなるかと思ってたけど・・・。
結局、「娘と二人で暮らすってなんてすばらしいんだ!」とやりたいがために、色々無理してるのね。お母さんも父親に育てられて、それで不幸ではなかったから、二人暮らしを認めるってのは、まあ分からなくはない。
でも、「ココにはようこさんの思い出があるから3人で・・・」とか言い出した時には、ねーよ!と突っ込んでしまった。母親と暮らした家はアッサリと捨てて正宗のところにきた小春ちゃんが、なんで母が暮らしたこともない家に拘るんだか・・・。

別に「二人暮らし」は悪くないと思うんですよ。でも、その状況を作るやり方が下手すぎ。そして「二人暮らしにおける愛情」を描いて、夢物語みないなものを書きたいなら、もっと開き直って「二人で幸せ」ってのをバンバン打ち出していけばよいと思うんですよね。まだ、正宗も小春もあんまり幸せそうじゃないんで、素直に実家帰れって思ってしまった。

アンタッチャブル 2話 [アンタッチャブル]

やっぱり肝心の謎解き部分はイマイチなんだよな~。
今後、全てが謎の黒幕組織絡みになるとしても、表向きは「普通の事件」として見える感じのものにして欲しいな~。その「表向きの事件の謎解き」で一度面白がらせてから、黒幕関係で二度目の楽しみがある感じにして欲しい・・・。

あらすじ(公式)
闇社会を描くことで定評のある芥川春彦(京本政樹)と夏目龍堂(相島一之)は、ともに文壇最高峰の「鏑木賞」候補に挙がる好敵手で、当代の人気小説家。その二人が、タイトルはおろか内容までそっくり同じ新作を、同時に発表する。マスコミは、流行作家の盗作問題として大々的に取り上げ、皮肉なことに両作品は過去最高の売り上げを記録。世間では出版社による陰謀説もささやかれ始める。
この騒動を知った鳴海遼子(仲間由紀恵)は、大の芥川ファンとして、彼の疑惑を晴らそうと突撃取材を開始。また、夏目ファンの巻瀬美鈴(芦名星)は、遼子に負けじと、夏目の無実を証明するべく飛び出していく―。

大王世宗テワンセジョン38話 世子の本音 [大王世宗(テワンセジョン)]

世子がオリを宮廷へ連れてきた。諫める王に対し、自分の行動は王と変わらないと一歩も引かない世子。ついに王は、世子を世継ぎとすることを諦める。世子は宮殿から出て行きました。妃とも離縁・・・。なんか、妃は本当に可哀そうだったな~。オリは、結局は「宮殿の人間でない」からこそ惹かれたんだろうし・・・。

上王・定宗は、かつて王家の正統性を否定した忠寧大君を問題視し、聴聞会を開くことを提案。信念を曲げない忠寧は、世子の資格を問われる。あくまでも、王室の正当性を否定する忠寧。
そんな頑固な彼に、「政治と言うのは歩み寄り、バランスを取り合ってやっていくものです。正しいと思うことを押し通すだけではだめです」とナイスんば助言をする人が。忠寧の周囲は、まっすぐ君が集まってるので、こういう人は貴重だな~。

いつの間にか、世子の地位が孝寧大君に移ろうとしていた時、世子は孝寧と会い、「お前に譲るために、父上を苦しめたわけではない」と告げる。 なんと、あの張り紙を張ったのは世子だった・・・。シム・オン疑って悪かった!!
世子は、自分にはもう国を背負うことは出来ないと考えてみたいですね。自分のやり方を変える気はないし、間違っていたとも思えない。だからこそ、反省はしない。でも、ダメだというなら引くしかない。宮殿で対抗していくのは疲れたってのもあるんでしょうね。
オリも、自分がやったことが発端となって世子が失脚したわけで、その重さに耐えきれずに、世子に黙って消えてしまいました。

忠寧に再びチャンスをあげようということに、今度は忠寧は「理解しあい歩み寄る努力をしましょう」と彼らしい言葉で王室を否定はしませんでした。それで、やっと忠寧が世子に!!

結婚できない男(韓国版)15話幸せになっても良い? [結婚できない男(韓国版)]

ユジンの告白を受けたジェヒでしたが、自分は「チャン先生が好き」だとはっきり断った。

ムンジョンは自分の家のインテリアを変えるためジェヒを招き、そこで「あなたに変わってくれるよう願うんじゃなくて、あなたを理解する」といって、なんでもジェヒの気が済むように改装。

ジェヒもパーティーにムンジョンを誘い、二人が付き合っていることを公にします。そこに、友人に誘われてやってきてたユジン。気まずいね~。ヒョンギュが心配して一緒に飲んであげてたけど、ユジンは「みんな優しすぎて・・・」って感じ。「優しいんじゃなくて、僕もムンジュン先生も君が好きだから心配なんだよ」って、ヒョンギュはいい子だな~。

さて、パーティで紹介された画家の仕事。そもそも絵が好みじゃないし、ユジンに目をつけてしつこく誘ったりするチャラいところが気に食わず、断ると言い出すジェヒ。
室長の頼みで「一度契約したものを投げ出すと、沢山の人が困る」と話して聞かせるムンジュン。ユジンに嫉妬してるの?とちょっと嬉しそうなジェヒが可愛い。一度ははねつけたけど、あとになって「やっぱ受ける」といって、ムンジュンの頼みには譲ってみるなんていう変化も出ます。

ジェヒはパーティーが終わった後、ムンジョンを送る車の中でキスをしようとしますが失敗。結局、ムンジョンの家のドアを直すという口実を作り、彼女の家の中まに入ることに。部品を買って来たジェヒはムンジョンの家の中に入るやいなや、彼女に抱きついてキスをしようとしますが、そこに今度はムンジョンのお父さんが訪ねてきて、またまた失敗。
始めはムンジュンに言われるままに隠れたジェヒだけど、隠れる気はないって思い切って出て行きましたね。でも、お父さんからしたら「結婚する気がない」ジェヒは許せない。特に、ムンジュンが過去に婚約者に裏切られてるから、娘が泣くのを見ちゃうと「ジェヒみたいな男はダメ」ってなるんだね。

結局、ジェヒは、誰も中に入れたことのなかった自分の家にムンジュンを招きました。

ライアーゲーム 8・9話 [ライアーゲーム]

8話 面白かったね。ナオが「どうやって得をするか?」ではなく、「どうしたら誰も不幸にならないか」という視点でゲームを見ます。
ちょっと引いて見ると、「ライアーゲーム事務局の利益は次回戦を危険しない限りでない」ということに気がついて、「つまり皆で協力し合えば、参加者が借金を背負うことはない」という結論に達しました。
今回は、事務局から賞金が出るので、それで再開の「リストラ」された人を救うことが出来る。ゲームからも脱落できるし、背負う借金は賞金でチャラにする。そして、ナオは次回に進む・・・。
つまり、騙し合うゲームではなく、参加者が全員で協力できるかどうかを見ているゲームだということ・・・。
このへんは、面白かったですね。ナオの頭で考えつけるのか?って気もするけど、ま、そこはマンガだしな~。1回戦も2回戦も、「勝った方が敗者に返して、次のゲームに進む」という形になっているので、そこから学んだということも言えるのかも。
さて、ナオはとりあへず「勝ち続ける」ことで被害者をなくせるわけですが、最終的には「”敗者に与える勝者の役目”を他人にやってもらえるほど、他人を信頼できるのか?」っていうのが問題になってくるのかな?


9話 さて、3回戦。今度はチーム戦。といいつつ、負債は騙された人間が追うというもの。
「密貿易」ゲームというやつなんだけど、この時にナオが「勝ちチームが負けチームの借金を追う」という案を提案しなおすってことがあっても良かったような気がするね。
でも、事務局に「怖い」と言わしめる横谷さんが新たに参加したことで、その路線はつぶされるにきまってるんだから、ま、いっか。

チビマッシュルーム(チビキノコって呼ばれてたね)が、必勝法を見つけたけど同チームに教えてあげないって所で、この話は終了。

不毛地帯 2話 [不毛地帯]

面白くなってきましたね。
壱岐にはあまり魅力がないけど、周囲の泥臭い人たちが魅力がある。
エンケンの「落ちるなよ」には思わず爆笑してしまった。やっぱり、橋部脚本は「いい最終回だった!」と思わせつつ、次も見たいと感じる「オチ」が凄くいい感じである。
ストンと落とすべき所に落とす感じは、落語を見てる時の面白さがある。



あらすじ(公式から)
防衛庁の第2次防FX(=次期主力戦闘機)の受注が、国のためではなく、政治家の利権のために利用されていることを知った壹岐正(唐沢寿明)は、軍人時代の人脈を利用しないという自らの申し出を撤回して、社長の大門一三(原田芳雄)に東京支社航空機部への異動を申し出る。昭和34年7月のことだった。

第2次防FXの有力候補は、近畿商事が推すラッキード社の『ラッキードF104』と、東京商事が推すグラント社の『スーパードラゴンF11』の2機だった。だが、東京商事航空機部の鮫島辰三(遠藤憲一)による裏工作によって、グラント社の『スーパードラゴンF11』が有利な状況にあった。

近畿商事東京支社長・里井達也(岸部一徳)は、壹岐に航空機部部長の松本晴彦(斉木しげる)を紹介すると、小出宏(松重豊)という男に壹岐の下につくよう命じた。小出は、防衛庁空幕の調査課出身なのだという。壹岐たちは、グラント社から総理側にG資金と呼ばれる巨額の賄賂が渡っていることをつかんでいた。だが、金の流れはいまだ解明できていなかった。そのすべてを演出している鮫島は、すでに壹岐が近畿商事の航空機部に異動してきたことまでつかんでいた。

壹岐は、防衛庁の川又伊佐雄(柳葉敏郎)から、『ラッキードF104』の優秀性が記載された自衛隊調査団の報告書が、官房長の貝塚道生(段田安則)によって握りつぶされてしまったとの情報を得る。そこで大門は、自由党総務会長で反総理派の大物、大川一郎(佐々木敏)の力を借りようとする。

ある夜、壹岐の家に、毎朝新聞の政治部記者・田原秀雄(阿部サダヲ)が訪ねてくる。田原は、壹岐が防衛庁入りの話を蹴って近畿商事に入社したのは、商社サイドから『ラッキードF104』を推すためではないのか、などと言い出す。防衛庁担当である田原は、最近、壹岐に関する怪文書をよく目にするようになったのだという。壹岐は、田原の言葉を聞いた佳子(和久井映見)のことを気にしながらも、その推測を否定した。すると田原は、川又が西部航空方面隊に左遷されるという噂を耳にした、と壹岐に告げる。

壹岐は、すぐさま川又に電話を入れた。川又によれば、新聞記者を使って噂を流し、圧力をかけるのは貝塚がよく使う手らしい。川又は、貝塚が握りつぶした報告書の存在を明らかにしなければならない、とその重要性を訴えた。

そんな折、一度は国会での貝塚の喚問を約束した大川が、急に態度を変えた。鮫島が大川に金を渡したようだった。そこで壹岐は、総理の側近であり、国防会議の重要メンバーでもある経済企画庁長官の久松清蔵(伊東四朗)に会いに行くが…。

ROMES 2話奪還 [日本ドラマ未分類]

なんだかな~。シルバーフォックスしょぼかったわあ~。 なんつーか、しょぼいならしょぼいで、楽しめる方向性ってあるっと思うんですよね。
とにかくROMESってのは凄い凄い言う割に、何がどう凄いんだか分からない・・・。ココをクリアしてくれないことには・・・。



あらすじ(公式から)
 「誘惑の女神」展会場に、砂村多駒(安田章大)と木村まゆ子(川村ゆきえ)がほかの観客とともに閉じ込められた。やがてまゆ子を人質に逃走を図る犯人たち。成嶋は自らROMESシステムを操って敵を追い詰め、砂村、八坂葵(国仲涼子)の体当たりの活躍でまゆ子を救い出す。しかし成嶋は、女神像を持ち出したのは別の犯人であることを見破っていた。成嶋は監視カメラの映像を分析して、客の中にまぎれていたもう一組の犯人チームを探り出す。また砂村は、人質となって閉じ込められていたそのときの記憶から、犯人のヒントを得る。警備チームが女神像を持って逃走する犯人を追い詰めたその時、一人の犯人の裏切りが、天才・成嶋の予想をもこえた結末を招きよせる。

大王世宗テワンセジョン37話 父王の願い [大王世宗(テワンセジョン)]

王から、世子になる覚悟を問われた忠寧大君は、「努力します」と発言。王妃が、必死に「息子同士が争うのを見たくない」と止めるのが、とっても胸に迫りました。でも、忠寧は「自分には課せられたものがある」って意識になってしまってるからな~。

重臣たちは世子交代かと色めき立つ。師匠と再会して、「馬鹿な民たちに嫌気がさしませんか?お見捨てになったのでは?」と言われて、「師匠が傍にいてくれるから大丈夫です」という忠寧。泣けた。世継ぎとして必要な勉強を始める忠寧。ところが、王はなかなか決定を下さない。

一方、世子を守ろうとするファン・ヒは、王の怒りを買って罷免され、上王・定宗は孝寧大君を世子に推そうとする。上王は、忠寧が過去に王室批判をしたことをやり玉に挙げる気らしいですね~。あ、敬寧はすっかり忠寧派になったみたいですね~。シムオンたちと相談してました。なかなか冴える人だけに心強いな。

自暴自棄になり、愚行を続ける世子に不満が続出。それでも王は世子に「お前が賢者になってほしい。お前を諦めきれない」と告げる。

そんなとき、誠寧大君が病に倒れます。天然痘で亡くなってしまいます。最後に母親を思いやって、兄弟たちに「争わないでほしい」と言い残しました。そんな席にも、世子は逃げ出してしまっていて居ません。辛い気持は分かるけど、逃げたらダメだよな~。

世子とオリの関係を暴露する張り紙が街に張られます。オリが今更シム・オンに「二人の関係を隠してほしい」と頼んでだけど、「私を舐めるなよ」って言われてたね~。ま、この人は世子の横暴にそうとう怒ってるよね~。
王が怒りくるっているというのに、倒れたオリを抱いて宮殿に戻ってくる世子。「私の女です」って、宮殿で治療しろってことかいな・・・。そりゃ、妃は「世子一派」として父親が罰せられて力を失ってるかもしれないけど、酷過ぎるよ~。

彼らが生きる世界 7話dramaturgyシナリオの演出法 文章の書きかた [彼らが生きる世界]

”「ドラマとは葛藤である」それが、演出部にはいって習ったこと。もうひとつ「ドラマは人生」。
でも、人生とドラマは違い過ぎる。ドラマは葛藤が大きいほど幸せな結末が約束されているから、感動も深まるけど、人生に保証はない。”

ギュホ、ジュニョン、ジオの家族の問題が書かれました。家族って、まさに「結末のない葛藤」だと思うんですよね。恋人や友人と違って「絶縁」というわけにいかない相手。どんなに葛藤しても切れない相手。嫌な母だけど、みんなが酷評したドラマをほめてくれる母。母親が喜ぶからドラマを作るというジオ。ドラマは野望だというギュホ。

ジュニョンはジオの前でギャンブルの話をした母に謝罪を要求する。そのことをジオに話すと、親にそんな態度は間違ってると指摘される。ジュニョンが母の非常識な言動を話してるうちに、2人は金銭感覚のズレから口論になってしまう。

ヘジンはギュホに認めてもらおうと水中撮影を頑張り、ギュホはそんなヘジンを見直し、秘かに惹かれていく。一方、スギョンが代打の脚本家がいることをばらしたため、チャ・スリョンは台本を渡すのを拒否し、ギュホのドラマは難航する。

ジュニョンは友達にジオを恋人だと紹介し、結婚するつもりだと言うが、仕事のために子供は産まないと宣言する。それに気分を害したジオは先に帰り、スギョンと一緒にジュニョンのドラマを見る。そのときスギョンはジュニョンに気がある素振りを見せる。

ヘジンは台本の解釈について質問があると言い、ギュホの家について行くが、そこにはギュホの弟が来ていた。2人の話を邪魔する弟を追い出したギュホは問題ばかり起こす弟をなじるが、誕生日に1人でいるのはイヤだったと聞いて言葉をなくす。そんな兄弟をヘジンが見ていた。ギュホの父親は政治家。弟が高校生の時に家出して、ギュホがなぐったせいで弟は肩耳の聴力を失った。
ギュホの原動力は、自分の才能で成功したいという気持ちなんだろうね。彼が楽しそうに撮影してるのを見ると、彼がどんなにドラマ作りが好きかってのが伝わってきて憎めないです。ギュホも、人間的にはサイテーだけど、度胸と才能は凄過ぎるって言ってたね。

ジュニョンはソウの家で自分のドラマを見るが、ユニョンとソウに酷評され、気分を害して帰る。そして、ジオからもつれないメールをもらって憤慨する。ジオは貧しい男と金持ちの娘を描く次回作についてソウと話し合う。

撮影が遅延しているギュホのドラマのために対策会議が開かれるが、もめ合いになってしまう。そこにジオの両親と村人たちが現れて、放送局を見物し、ジオの父親は息子を自慢するのだった。ジュニョンはジオの母親の優しい人柄に触れる一方、ジオは間接広告の違反で処分を受ける。

ギュホのドラマのBチームを誰が担当するか会議が開かれるが、収穫はなく、キム局長とパク部長はジオかジュニョンに押し付けようとする。その担当から逃げるように海辺の家で落ち合ったジオとジュニョンはつかの間の楽しい時間を送る。そこで、何気なく「嫉妬は人の目を狂わせる。だから、嫉妬されないように交際を秘密にしようね」とジュニョンは言う。ジオは、自分にはないギュホの才能に嫉妬してる部分もあるんだろうね。「自分で成功したい」という気持ちがあるからこそ、ギュホの才能に嫉妬する。

両親が離婚すると聞かされたジュニョンはジオのためにBチームを引き受けると言う。自分の貧しさに負い目を感じていたジオは、ふがいない自分に落ち込んでしまう。

アグリー・ベティ3 3話あなたを信じたいCrimes of Fashion [アグリーベティ]

ウィルミナの『モード』編集長就任パーティーで、アレクシスはダニエルの編集長復帰を宣言。ウィルミナは再びクリエイティブ・ディレクターに降格され、ひとまず『モード』は元どおりに。
しかしパーティーの最中に、ウィルミナの代理母であるクリスティーナが何者かに階段から突き落とされる事件が起きる。母子ともに一命を取り留めるが、ウィルミナはここぞとばかりに悲劇の母を演じ、メディアが注目するなか警察の捜査が始まる。
ダニエルが何故か「自分は仕事してたことにしてくれ」と言ったのが気になるベティ。それを警察に話しちゃったら逮捕されちゃったよ~。真実を探そうとするベティ・マーク・アマンダのおバカ3人組。マークの「罵倒用ウィルミナ人形」には笑ったわ~。
だんだんと、ダニエルの疑いを裏付けるものが出てきちゃった・・・。でも、結局はダニエルは「Jrのことであってた国務省の職員の女性とエッチしてた。だから、それが映った監視カメラ映像も盗んだ」ってだけだった。ばれるとJrの養育権を取られちゃう!と思って、隠し立てしてたのね。
結局は、ストレスと飲酒でクリスティーナをウィルミナに間違って、当たってしまったアレクシスの仕業だった。「悪いこともするけど悪い人じゃない。信じてほしいなら自分から話して」とベティに言われて、アレクシスは家族に説明。
これで、アレクシス退場か?と思ったんだけど、最後に爆弾を!なんと、Jrはダニエルじゃなくてアレクシスの息子???どうなるの???

ギネ産婦人科の女たち 2話 [ギネ産婦人科の女たち]

手術室の緊迫感がメチャクチャ出てますね。
急患を受け入れる→子宮外妊娠で手術予定の女子高生が後回しになる→RHマイナスという輸血の足りない血液型だったのに、出血が多くて子宮全摘という結果に・・・。
確かに、受け入れなければ死んでいたかもしれない急患。女子高生は子どもが持てなくなったとしても生きてはいる・・・。
障害を抱えて生きている人、子供を産めない人がいる。障害や不妊を否定的に捉えることは、彼らを否定することなのかもしれない。柊の発想はそこにある。「生きている」それが彼女にとっての全てである。

柊はとにかく「救わなきゃ」ということにめいいっぱいで、とことん無駄をな排除し、患者の気持ちに寄り添うなんていう時間のかかることをしない。また、「急患を見殺しにするべきだったのか?」なんて悩むことも時間の無駄だとばかりに切り捨てる。
君島に「患者を救いたい気持ちは分かる。でも、システムが崩壊してるんだからシステムを作らなきゃ。そのためにはチームを信頼して、何もかも自分でやろうとするな」といわれる。
柊はスーパードクターとしては設定されていない。患者を助けられないこともある医師である。彼女は、だからこそ自分を磨くことが全てだと思い、悩む時間すら許さない。柊が見ているのは、「出産は甘く喜びだけに包まれているものではない」という世界観である。
しかし、妊娠・出産はデリケートな問題を含んでおり、患者はそこに夢ばかりを見ている。だからこそトラブルになり、それが結果的に患者を失って「助けられない」ということにもなる。

最後の「それでも生きている」は反発の言葉だけではなく、君島を慰める言葉でもある。それが、そう聞こえないのが柊の問題なんだろうけど・・・。



あらすじ(公式から)
双子の妊婦、長谷部美緒(三倉茉奈)、江川理緒(三倉佳奈)の陣痛が同じ時間に始まる中、外来に、前期破水の徳本美和子(西田尚美)がやってくる。夫の慎一(八嶋智人)と、娘の優美(吉田里琴)に付き添われ、奈智(藤原紀香)の診察を受けた美和子は、そのまま入院することになった。病室の521号室は、にぎやかな美和子が入ったことで、一気に明るくなった。

 まもなく、同じ病室の筒池かおり(西牟田恵)の胎児が、エコー検査で、口唇口蓋裂と判明。君島(松下由樹)に指示された奈智が、形成外科医の元木(おかやまはじめ)と共に、筒池に説明することになる。だが、君島からデリケートな問題だからと慎重な対応を求められていたにもかかわらず、奈智は、ストレートな言い方で説明をしてしまう。奈智の言葉に大きなショックを受けた筒池は、中絶すると言い出す。

相棒 シーズン8 2話さよなら、バードランド [相棒]

交換殺人なんだろうな~というのは最初から予測付いたんだけど、結局は交換殺人ということにしておいて、コンビを組む相手も殺すというもの。
殺される黒木が割と単純に「殺しが済んだ」と誤解して交換殺人をした点が少し気になったかなあ。仲間を下に見てるような人物だったから、「上手いこと行った」程度に思っていたのかもしれないね。
のと、黒木殺害の計画がちょっと「それで死ぬか?」というものえではあったけど、ミステリでは階段がすっごく危ないものなのはお約束ってことで・・・。

神部と右京のコンビは本当に掛け合いが面白い。神部がイチイチ張り合うのが子供みたいで可愛らしい。この人、頭はソコソコ切れるんだろうけど、この正確では官僚組織で浮いてるだろうな~。だから、特命をおびて特命に飛ばされちゃうんだろうな~。
今回は、右京の違法捜査を手伝ってしまう神部だったけど、警察組織のためには「違法捜査がばれないこと>違法捜査をしないこと」なんだと思うので、それもありかな~って感じました。


あらすじ(公式から)
 大学時代のジャズ仲間との同窓会旅行のため宿泊予定だった青柳(大浦龍宇一)が旅館に着くと殺人事件と遭遇。被害者は某商社専務・広田。音楽関連への出資を打ち切り、青柳が発行していたジャズ専門誌も廃刊に追い込もうとしていた男だ。殺害動機がある青柳は容疑者として浮上するが、犯行があったころ青柳は別の場所にいるところを右京(水谷豊)と尊(及川光博)に目撃されていた。青柳のアリバイは完璧だが、先に旅館にいたジャズ仲間の黒木(神尾佑)、宇野(増沢望)、渡辺(吉見一豊)の誰かが手を下していたら…。学生時代の4人の仲間の微妙な関係を暴いていく右京と尊。その果てに現れた真実とは?
ゲスト:大浦龍宇一、神尾佑、増沢望、吉見一豊
脚本:太田愛
監督:和泉聖治 

結婚できない男(韓国版) 14話将来はだれにも分からない [結婚できない男(韓国版)]

ユジンの助けで救急車に乗って病院に運ばれたジェヒ。ムンジョンの姿を見てほっとして抱きついちゃう。そして、キス。ムンジュンも素直に「久しぶりに会えてうれしい」って言いました。この二人、いつも言い合いしてるけど、大事なところでは、素直になれてると思う。

しかししかし、ジェヒにムンジュンと間違われたユジンは、もう気持ちが抑えられなくなってしまったのね。まずはヒョンギュに「好きな人が出来た。ごめんね」って言います。ヒョンギュの不安そうな顔、悲しそうな目!!ガンバレ!!ヒョンギュ!!仕事面では、自分のアイデアが採用されたりして、少し希望が出てきたぞ!!ガンバレ!!
ユジンが引っ越しても安全なようにって、約束してた男物の靴もちゃんとプレゼントするなんて、なんて優しい男なんだ~。

さて、ベランダでお話ししてる時。ジェヒは(サングに対して)「お前、そんなに俺が好きか~」と言ったのを、自分のことだと勘違いしてしまうユジン。思い切って「好き」と言います。サングのことだと思い込んでるジェヒの答えは「最初は嫌いだったけど、今は悪くない」です。

ユジンは、言っちゃった~と盛り上がってムンジュンに報告。ムンジュンもジェヒと交際始めたことを報告しようとしてたところだから、ビックリ。ちゃんと話さなきゃって、ムンジュンは交際を報告。泣きだしちゃうユジンと一緒に泣いちゃうムンジュン。なんだか、こういう所が憎めない女性ですよね~。

さて、ジェヒは大嫌いな花柄を使えと言われてイライラ。我慢して採用して「俺の作品にするな」と言ったのに、業者から漏れちゃった。それを叱られたヒョンギュ。とうとうキレてしまいました。辞めてやる!なヒョンギュ。でも、我慢ならなくて業者に殴りこみかけちゃったよ~。大変だ。

一方、明日引っ越しのユジンは、最後にって思わずベランダから突進してジェヒに抱きついちゃったよ!!

太陽の女 14話もつれた人生の糸 [太陽の女]

意識が戻ったチェ教授はジヨンのことを覚えておらず、人が変わったようにドヨンに優しく接する。これを見てると、もうちょっとだけドヨンに時間をあげて~って思うな~。

真実を話そうとしないドヨンに失望したサウォル。始めは、ひたすらに働いて食事もしないで落ちこんでいた。でも、ジュンセや友人に励まされて元気になってきた。
で、復讐することにしたんだね。、「ワンダーウーマンショー」の放送作家キム・ウンビに、施設で友人から聞いた話として、自分とドヨンのエピソードを語り、舞台の脚本にしないかと持ちかける。周囲には、ドヨンの妹だというのは勘違いだったと言って笑うけど、ドヨンは気が気じゃありません。
サウォルは、「舞台に立ってみないか?」とウンビに誘われて、オーディションを受けて役をゲットしました。「二人姉妹」という舞台。

そして、ウンソプに接触して「モデルになってみないか?」とか彼を抑えようとする。でも、彼はドヨンへの恨みもあって、サウォルに「なんで動かないんだ??」とせかしに来ます。
ウンソプと会ってるのを見たドンウは、「ドヨンさんを脅迫した男だ。嘘ついてるだろ。何か企んでるだろう」とサウォルに党。そしたら「許せない。あの人は2度も私を捨てた。昔も私を見失ったと言わず、今度も無視した。両親も傷つけた」というサウォル。ジュンセは、「ドヨンは寂しそうな人なんだ。赦してあげなさい。お父さんにチャンと話せば分かってくれる」というけど、「娘になるより復讐が先だ」というサウォル。
サウォルは孤児院育ちとはいえ、ドヨンのいた所よりかなりマシで愛情はソコソコ与えられてるっぽかったもんな~。苦労と言えば金銭的なことがメイン。だから、親の愛情を得ることよりも、恵まれた生活環境にいるドヨンの幸せを壊すことを考えちゃうんだろうな~。

サウォルの心配をするジュンセに、ドヨンは傷つくよね。ドンウに会いに行ってしまう。「誠実に対応したら、もつれた糸はほどけるよ。下ろそう。僕が一緒に持ってあげる。幸せになって」というドンウ。でも、母親に愛されて、今見ている夢から覚めたくないというドヨン。「私は泳げないの。だから海に飛び込めと煽らないで・・・。泳ぎを習う時間をちょうだい」なドヨンが寂しくてさ~。

ジュンセは、ドヨンが失った妹はサウォルではないかと思い始め…。
ドヨンと会ったチャン会長は、ドヨンの目が知り合いにそっくりだと言う。

サウォルはチャン会長に演劇の後援を頼み、ウンビの脚本「二人姉妹」が上演できることに。サウォルはオーディションを経て主役を獲得する。舞台が開幕し、その内容に驚いたドヨンは気分が悪くなって席を立つ。

美賊イルジメ伝 3話 [美賊イルジメ伝]

「昔語り」のナレーションが多いのがな~。話そのものはかなり進んでいるのに、テンポ悪く感じます。

実の両親に会いに行くことを決意したイルジメは、追手の妨害に遭いながらも、何とか朝鮮へたどり着く。

一方、清の間者であるフェンボは、朝鮮の秘密文書を盗み出す計画を進めていたが、捕盗庁のク・ジャミョン部将に阻止される。
イルジメもその一味として捕らえられてしまうが、彼が、昔愛したペンメの息子だと知ったジャミョン。彼は、居なくなってしまったペンメが抱えていた事情の全貌をしりました。

イルジメをキム参判の元へ連れていく。しかし、参判は認めようとせず、2人は追い返されてしまう。絶望したイルジメは、孤独に生きていくことを決意し、牢を抜け出す。せっかく、ジャミョンが引き取ろうとしてたのにね~。

しかし偶然にも、同じ牢の盗人からイルジメを拾ったゴルチの話を聞く。母の居場所を捜すためゴルチの元を目指すイルジメ。そんな時、森で一人の女性と出会う。

リアル・クローズ 2話 [リアル・クローズ]

「洋服を好きな気持ち」を思い出すという話。
「好きなもの」が必ずしも流行とは一致しないという点が、問題として残っているハズなんですよね。例えば、「好きだったチェック」を翌日に着て行った訳だけど、それも「ダサい」と言われてしまう訳です。そこから、「じゃあ、好きなチェックを生かすには?」っていうのを一回やって、その応用として「綺麗なコサージュ」という段階を踏んでも良かったのではないかと思います。
「洋服を好きな気持ちがあるから、洋服のことを勉強したい」といいつつ、結局はカリスマ店員の指示に従ってるだけになっていては、「それが本当に好きなのか??」という問題が残るわけです。
それを次回以降にやるんだと思うんだけど、今の段階でそこらへんの問題を提起しておく必要はあるんじゃないかと思う。
相変わらず、出てくる洋服は安っぽくて、「見て楽しむ」ことは出来ない。流行ものは安いものでワンシーズンだけ着るという人もいるし、それもおしゃれの一つの方法。百貨店でも売れ筋というのは、安くてチョットだけ流行を取り入れたものって感じなのかもしれないけど、その辺の「客の姿」がドラマの中で描かれないので、店員同士の論争自体がイマイチ浮いた感じになっている。
次回以降、VIP対応となるみたいなので、洋服はマシになるかな~。先週のアグリー・ベティでベティが言ってたけど、「高級品をそんなに買えない人だって高級商品ばかり乗ってるモードの読者」なんですよね。私もそうそう高級品が買えるわけじゃないけど、見る分には綺麗なラインの素敵な服が見たいぞ!!



あらすじ(公式)
1億円を超える売り上げ増を達成した美姫(黒木瞳)は、VIP専用のフィッティングルームを新設する新戦略を打ち出す。一方、絹恵(香里奈)は、美姫が企画したアクセサリーフェアで凌(加藤夏希)のアシスタントを担当。巧みなセールストークで売り上げトップになった凌に対し、1つも商品を売ることができない絹恵は、明らかに客に似合っていないアクセサリーを薦めて売ってしまう。翌日、商品は返品に・・・。絹恵の口先だけの接客をとがめる凌は、批判の矛先を絹恵の服装に向け、「ダサい」と言い放つ。傷つく絹恵だったが、返す言葉がない。

 その頃、優作(西島秀俊)は、日比谷しのぶ(鈴木砂羽)・真紀(藤本静)姉妹のハンドメイドコサージュが人気のアクセサリーブランド『飛猫舎』で、セレクトショップ『GOLDY』のやり手バイヤー・蜂矢英明(小泉孝太郎)に出くわす。優作と蜂矢はともに50個のコサージュを買い付けようとするが、優作には量産できないと断わった姉妹だったが、蜂矢の頼みには耳を傾け・・・。

 そんな折、凌が以前勤めていたブランド店の上司と会っていることを知った絹恵。凌が越前屋を辞め、前の職場に戻ろうとしていると考えた絹恵は「逃げるなんてずるい」と凌に詰め寄ると、「ファッションのことを教えて欲しい」と頭を下げ・・・。

オトメン 10話 [日本ドラマ未分類]

オトメン禁止令の話なんだけど、どっちかというとブリブリな教育実習生の話になってましたね。
彼女が「自分らしいままで良い」となるのは、まあ無理もない流れではあったし、オトメンたちは「男らしくない」訳じゃないんですよね。その辺をもっとガッツリ見せていくことで、「オトメンは単になよなよしてるんじゃねー」ってのを強調した方が良かった気がします。
あと、せっかく前回「飛鳥&りょう」の恋愛が発展するか?という流れだったのに、今回はほぼスルーだった。ドラマの流れとしてどうなんだろう??って感じがします。オトメンだけでなく、大和撫子には程遠い
りょうのほうも取り締まられるって流れだったら、もうちょっと広がった気がするな~。


あらすじ↓(公式から)
有名パティシエのケーキ屋へやって来た正宗飛鳥(岡田将生)、都塚りょう(夏帆)、橘充太(佐野和真)。美味しそうなケーキを前にはしゃぐ飛鳥だが、同じ頃、銀百合学園では正宗浄美(山本未來)がアメリカにある姉妹校の理事・スティーブと交換留学制度導入の契約を交わしていた。スティーブからアメリカの雑誌で日本の“オトメン”が取り上げられていると聞いた浄美は、教師を集めてオトメンを厳しく取り締まるように指導する。

翌日、銀百合学園に教育実習で萌松音羽(市川由衣)がやってきた。容姿のみならず仕草や話し方までかわいい音羽に男子生徒はすっかりメロメロだ。そんな中、学園に“オトメン禁止令”が出され、愕然とする飛鳥たち。その日から、音羽の言うがままとなった磯野(澤部佑)たちによる取り締まりが始まり、学園は殺伐とした雰囲気になる。

女の子らしさ全開の音羽の人気が急上昇する中、校長に呼び出された音羽。そこには浄美もいて…。ついに音羽のファンクラブが結成されるが、会員になっていないのは飛鳥、多武峰一(木村了)、有明大和(瀬戸康史)、充太だけと知った音羽は4人に接触を図る。それぞれがオトメンであることを見抜き、さらに飛鳥がりょうに好意を寄せていることを知った音羽は、磯野を上手く利用して飛鳥ら4人を合コンに誘い出す計画を立てる。

ライアーゲーム 6・7話 [ライアーゲーム]

6話
やっぱり、思いっきり騙されるナオ。見事な位に、思った通りに進展するんだけど、展開が速いのでイライラしないっていうか~、予測→結果判明までのスパンが短いのでサクサク進みます。集中放送されてるのを見てるからかな~。週1だと「進まないな~」って思ったかも。

秋山さんのほうは、実は彼が本命なのかも?って感じの話がありましたね。母親が引っかかって、復讐にぶっ潰したマルチ教団。そのせいで服役したわけだけど、ライアーゲーム事務局はどうやらそのマルチが形を変えたものらしいっす。
ナオが秋山さんを巻き込んだのではなく、あやつりやすいナオは秋山さんを連れてくる役目をさせられてたのかもな~。でも、秋山さん気がついてたのかもしれないな。


7話
楽しかったですね~。
ナオが見事にまたマッシュルーム男に引っ掛かった時は、「またかよ~」って感じがしたけど、秋山さんが来て解説してくれてホッとしたよ。
で、頭悪いながらも「騙す」ことを始めたナオ。1回線は秋山さんに指示されたように動いただけで「騙した」って意識は薄かったと思うし、2回戦の時は「グループになる人も救える」というプラス思考があったから、「結果的に誰かを突き落してる」という意識は薄かったと思う。
今回、かなり意図的に「騙す」行為をしています。最終的にマッシュルーム男を落とすんなら、ナオでも罪悪感が薄いのかな??

イ・サン-正祖大王 11話罪なき忠義 [イ・サン]

文官の試験場で、英祖(ヨンジョ)を非難しサンをたたえる答案が見つかり大騒ぎに。ただちに逆賊として提出者の発見と逮捕が命じられる。
どうしても、サンに不信感を持ってしまうよな~。サンが「お疑いですか?」というけど、父親のことを持ち出されて「真犯人が捕まるまで、何も聞きたくない」と言われてしまう。

一方、武官の試験に挑んでいたテスは苦手な書物の試験を受ける。事前にホン・グギョンに教えられ、課題が書いてあるという重臣ハン・ジュノの書状を盗み見ていたテスは安心していたが…。出された問題がちがーう!!焦っていると「文官の方でトラぶったから今日は中止~」となります。

敵は、「思悼世子の護衛をしていたソ・インスたちがサンを擁立して謀叛を起こそうとしている」という方向に、流れを作っていきます。
さらに、”刺客を忍び込ませてワザと捕まえさせ、その刺客が持ってた暗号は、思悼世子の墓がある場所・・・。”なんていう手を使います。サンが「なんでそんなもの持ち歩く」って突っ込んでたけど、疑心暗鬼になってるからね~。
墓参りに行ってたインスは捕まってしまいました。(っていうか、この情報を掴んでて、こういう計画立てたんだね)さらに、偽の連判状・・・。

サンは無実を主張し、捕まったインスたちの無罪も主張するのですが、フギョムが「共に死罪になるべきだった者たちをかばうということは、思悼世子は無実の罪で殺されたとお思いなんですか?」とサンを攻撃。確かにそう思ってるから、サンも辛いよね。英祖も怒ってしまいます。

英祖はサンにインスたちの尋問を任せ、「このものの罪を明らかにすれば、お前の潔白は証明される」という。インスは自分が罪をかぶろうとするが、サンはそれを受け入れません。取調べの場で「この者たちは潔白だ!」と叫んでしまいました。

ホン・グギョンは、父親が頼んだ「コネ」の兵判のところにいって、凄い官位をねだる&賄賂は少ないって状態で「逸材を得られますよ~」と自信満々。
でも、彼は本当に優秀みたい。、刺客が持っていた”会高千司”の文字が、テスが兵判の執事の持ち物から盗み見した文字と一緒だったことに気づいていましたね・・・。テスとグギョンのGJを期待!!

大王世宗テワンセジョン 36話逆徒か賢者か [大王世宗(テワンセジョン)]

鏡城(キョンソン)に現れた世子を出迎えた忠寧大君は、軍の撤収を要求。さもなくば世子の地位を奪うと言われた世子は、部下に「逆徒を斬れ」と命じるが、忠寧は「世子こそが朝鮮の逆徒」だと応酬する。
ユン・フェが「この者たちも逆徒ですか?」と土地の民や子どもたちを連れて、そこに現れる。幼い子に「誰?」と聞かれると兵士たちは攻撃できない。兵士武器を放棄したため、世子は敗北を認めて都へ戻る。

一連の世子の行動に、役人たちが一斉に反発。世子の罪を問う上訴が届くが、世子を守りたい王は無視。ついに閣議で領議政(宰相)ユ・ジョンヒョンが「長子ではなく賢者を選ぶべきだ」と発言。
確かに、戻ってきたのに敗北感を癒すためにオリの所へ行ってしまうとか、お出迎えしてた臣下たちはええ??ってなるよね。それに、「悪いのは忠寧。あいつが居なかったら領土を広げてたのに!!」とかまだ言ってるから、反省の出来ぬものは・・・って声が上がるのも仕方ない。
でも、なんつーか「強い」王ではあるんだよね。忠寧にはないものを持っているとは思う。

王は、派閥に属さないからこそ抜擢したユ・ジョンヒョンに言われたこともあって、世継ぎを考え直すことを決意した模様。忠寧を呼び戻し、「お前を世継ぎにすると言えば、それを受け入れるが?」と問います。でも、王妃は「世子のために都をはなれてくれ」と忠寧にいうし、孝寧も「世子には資格がなく。忠寧は正義感が強すぎて混乱を招いてる」と色気を出してます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。